2022年5月26日『心で作る世界』に学ぶ」
2022年5月26日『心で作る世界』に学ぶ」
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【ウクライナの平和を祈る】::一日も早く、ウクライナが平和になり、またコロナウイルスの問題、自然災害が終息して、神・自然・人間の大調和の世界が現れますように祈念いたします。
【光明台湾人の詩】::矛盾する 善と悪との 二元論 この世界観 正すべきなり
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【総裁先生のブログ「唐松模様」を拝読しましょう】
http://masanobutaniguchi.com/
また、総裁先生のフェイスブックでのお名前は、「生長の家総裁」です。英語版は、 「Seicho-No-Ie President」です。
【白鳩会総裁先生のブログ「恵味な日々」を拝読しましょう】
http://junkotaniguchi.cocolog-nifty.com/blog/
また、白鳩会総裁先生のフェイスブックでのお名前は、「生長の家白鳩会総裁」です。
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中華民国台湾の神の子の皆様、菩薩の皆様、有り難うございます。
総裁先生の御文章を、凡庸の歩みで学ばせていただきたいと思います。確実に着実に一歩一歩です。信仰に於いて、求道に於いて、伝道に於いて決して、王道はありません。読者の皆様、総裁先生の説かれる御教えを日々学びつつ、御心をわが心として、ご一緒に聖なる菩薩道を歩んで参りましょう。
「P175〜176 天国の門教団の場合」の内容を学ばせていただきます。
太陽寺院教団の信者による三度目の自殺事件が報道されていたちょうどその頃、正確には、1997年3月22〜23日頃に、アメリカのカリフォルニア州サンディエゴ市郊外の高級邸宅地で、三十九人がベッドの上できちんと横になって集団自殺しているのが発見されました。
当初、この事件は太陽寺院教団と関係していると思われたようですが、その後まもなく、自殺者は、太陽寺院とはまったく別の宗教団体である「天国の門(Heaven‘s Gate)」の信者であることが分かりました。
彼らは表向きは「ハイヤー・ソース」というインターネットのホームページをデザインする会社を組織していました。
会社のあったランチョ・サンタフェという場所は人口約五千人の高級コミュニティーで、ユーカリの木が生い茂り、自前の施設警備員を配置し、平均的な邸宅は一戸の広さが3エーカー(約1万2千平方メートル)にもなります。
教団はその一角の、プールとテニスコート付きの屋敷を一ヶ月7千ドル(約84万円)で賃借していたから、教団やこの会社自体が経済的に問題があったとは思われません。
自殺した三十九人は、二十六歳から七十二歳の女性二十一人と男性十八人で、金持ちもそうでない人も、黒人も白人も、ラテン系の人もいました。
しかし、その半数以上の二十九人は四十代から五十代の中年で、長い人は同教団で二十年間も活動を続けていました。
このような多種の人々が集まっていたにもかかわらず、自殺が伝えられた当初の報道では、自殺者を「すべて若い男女」とするものがありました。
というのは、この教団の信者はまるで“制服”を着たように年齢不詳で、同じ格好をしていたからです。
つまり彼らは、男も女も髪を短く刈り、化粧もせず、黒いジーンズに黒い新品のナイキ社製運動靴をはき、ほとんどの人は紫色の風呂敷大の布を顔から上半身にかけて死んでいました。
死に方も、それに劣らず統制がとれていました。
警察の調べによりますと、自殺は最初十五人、次にまた十五人、三回目は七人、そして最後に二人という順番で、四回に分けて秩序整然と行われました。
(ここまで読んでいくと、善悪二元論の矛盾と問題点が理解できます。その点を教えて下さっているようです。「ウクライナに平和を」の九折スタジオ動画で、ジャブリンを持ったマリア様のTシャツの矛盾をご指摘されていますが、その原点的なご指摘がここにもありました。)
(つづく)
【台湾光明化日記】
(2022年8月11日)
また、「Dr,コトー診療所」を見ました。第10話の「切り裂かれた夢」というのでした。生長の家でしたら、「夢の復活と実現」とでも物語を展開する、または、できるところでしょう。島人は、1500人ほどいるのですね。診療所の看護師さんが病気になりました。その手伝いに、大学病院にコトー医師が行き、同僚の医師と出会うというところで終わっていました。「僕にオペをさせてください。いつも側にいます。僕は何度でもあなたを治します」というセリフは、キリストの愛のようにも聞こえました。もちろん、キリストは愛による神癒のほうです。病気を認めての手術はしません。ドラマで、コトー医師の病人に寄り添う気持ちと愛の生き方が人の心を強く打ちます。それにしましても、生長の家的な再解釈の必要を感じるドラマでした。
生長の家大神様の無限の愛の祝福が、ウクライナの人々の上に、ロシアの人々の上に、自然界の上に、、世界中の信徒の皆様方の上に、台湾の皆様の人々の上に、読者の皆様の上に満ち溢れ、健康であり、幸福でり、神・自然・人間の大調和の世界が実現することを祈ります。
再拝
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