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2008年7月

DNAのメチル化

July.31.2008「DNAのメチル化」
今日の詩::雑草や 雨降らずとも 伸びる夏

 「DNAのメチル化」という言葉をNHKの「サイエンス・ゼロ」で初めて知った。インターネットでこの用語を調べてみたが、なにやら調べれば調べるほど分からなくなる。要するに化学の専門用語が多い。講師が話すとき、余りにも生長の家の専門用語を初めての方に使うとき、よく理解してもらえない。これと同じ現象であろうか。あるいは、単なる私の知識不足かもしれないが…おそらくそうだろう。それはともかくこのDNAのメチル化で様々な現象を引き起こすことが紹介されていた。塩基に関係しているらしい。「メチル」というと、子供の頃に、危険なものとして、メチルアルコールを大人から聞いた記憶があり、そちらに意識が向かってしまうがそれではないらしい。

 DNAのメチル化で朝顔の色を変えることもできるようだ。まあ、自然ではないが、面白いことではある。
 脊髄液から間質細胞というものを抽出し、ある薬品を与えてDNAをメチル化すると、何と細胞が動き出して心臓を動かす心筋細胞に変化した。また、メチル化の状態を変えることによって神経細胞に分化したそうだ。メチル化して臓器を造り出す試みが行われているという紹介だった。
 しかし、それにしても、生命というものは進化の果てに様々な無限力を発現して、人工ではなく生命そのものが奇蹟とでも言うべき人体を作り出している。これほど、驚くべきことはない。

 また本来、「働き蜂」となるのをDNAのメチル化によって、女王蜂を沢山生み出すことに成功していた。しかし、これは自然界では少し困るのではなかろうか。
 また、メチル化が癌治療にも応用できるとしている。
 余談だが、先日、9号線の道の駅「湯の川」でお茶を飲んだ。「お茶を沢山飲んでいる人は癌になりにくい」と、地元のお茶を売り出していた。教化部では、よくお茶が出るし、お菓子も常に出てくる。信徒さんが持ってきてくださるようだ。これだけお茶を飲むと教化部においでになる島根の信徒さんにとってはかなりの癌抑制になるのではないだろうか。またお茶、特にお抹茶は加齢臭を消すとも言われている。体によいお茶を大いに飲みましょう。

 この番組では女性科学者に与える猿橋賞というのを紹介していた。野崎教授が授賞していた。プラスチックの異性体に一酸化炭素を一個挟むことによって、それが自然界に帰ることができる物質に変化することを発見したという。
 もしこれが実用化されれば、世界は変わるかもしれない。

  Photo 「サイエンス・ゼロ」を見ると、知らないことがいっぱいあることが分かる。科学の発達は限りないこともわかる。しかし、何よりも有り難いのは、副総裁先生の最先端のお話が少しだけ理解できるようになることである。
 今日は、木曜休日で有り難い一日であります。

*絵は、「指の機能美」です。H、N

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近接場光

Photo_2 July.30.2008「近接場光」
今日の詩::目に見えぬ 近接場光が 世を照らす

 「近接場光」という言葉をお聞きになったことがあるだろうか。私は「サイエンス・ゼロ」で初めて知った。言葉の意味を調べてみると次の通りである。

 「近接場光とは、光の波長よりも微小な物質構造に光を当てた際に、その物質構造の表面に発生するが 遠くへ伝搬してゆくことがない、特殊な光のことである。
 例えば、波長よりも小さな開口に光を入射させると、その開口と同じ程度の(光波長よりも小さい)光スポットを得ることができる。この方法によって、レンズで光を絞るよりも小さな光スポットを得ることができる。近接場光の応用法としては、顕微鏡による計測や微細加工、磁気ディスクメモリ、あるいはタンパク質の観察、といったことが可能になると期待されている」と。

  この光は肉眼では見えない。何かに反射させて存在を確認することができるという。私たちが、学校でよく使用した光学顕微鏡よりも、電子顕微鏡の方が倍率が高い。しかし、対象は無生物である。その点、近接場光を使用した顕微鏡の場合は、生物をみることができるので、生物のDNAの塩基配列を直接見ることができるようになる可能性があるという。光学顕微鏡は、高校生の時、借りてきて使用した。アミーバやツリガネムシ、ゾウリムシなど肉眼では見えないが、面白い生物が沢山いることが分かった。

 また、ブルーレイ・ディスクがDVDよりも多くのデータを記録できるが、近接場光ディスクは、ブルーレイ・ディスクの5倍の密度があるらしい。さらに実用化に向けて研究を続けるとしている。この発見には、アンチモンを使うというアイディアが使用された。
 また、鏡を研磨するのにもこの近接場光を使って分子レベルの鏡の表面の不要部分を取り除くことができる。近接場光の技術開発では日本はトップを行っているとのことであるから、楽しみである。
 
 島根の白鳩さんにとっては、耳慣れない言葉ばかりかもしれないが、相愛会や青年会の方々にとっては、「すごいね」との声が聞こえてきそうである。ナノフォトミクスというナノスケールの先端技術が今世紀を変えると聞いたことがある。副総裁先生のご著書にナノテクノロジーのご紹介があるので、多少の最新知識が必要と感じ、ブログに書いた次第である。

*今夜は、大東の青年会誌友会へ行ってきたが、若い方々へ真理をお伝えできることが限りない喜びである。感謝!

*絵は、「ピサの斜塔」です。H、N

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神様に導かれての講習会推進

Photo_3 July.29.2008「神様に導かれての講習会推進」
今日の詩::古庭や 松に飛来す 鳩一羽

 今日は安来地区を3カ所感謝訪問させていただいたが、14人集まっていた最初の会場でのことであった。今回から、早めに行き、地元の白鳩さん達と共に、聖経『甘露の法雨』をご一緒に読誦することになっている。聖経読誦が終わってから、参加者の一人が発言した。
 「聖経を拝読しているときに、右の方向に明るいものがチラチラ感じるので何か分からなかった。何だろうと思ってよくよく見ると、それは連合会長さんの読んでおられる『甘露の法雨』だった」と。
 もう一人の方が言われた。
 「聖経が終わって、気がつくと、今まで正座ができなかったのが、これこの通り自由に座れるようになりました」と。満面の喜びの笑顔である。
 練成会ではこのような発言は時々お聞きするが、講習会の推進ではめったにお目にかかれない。聖経『甘露の法雨』の功徳もさることながら、講習会推進には、生長の家大神の仏教的顕現であられる観世音菩薩様が御守護しておられるように思えた。イメージ的には、私たちが歩くその先頭にお立ちになられ、お導きくださっているのではなかろうか。ちょうど、家庭早朝輪読会で今朝拝読したが、『生命の実相』第三巻、久保田儀蔵氏の体験談と、生長の家の神様が現実の楯となって守っておられるとの御文章が思い出された。

 かつて、講習会で聴講生が谷口雅春先生から光を感じたということに関して、「私が光を念じているから光を感じたのだろう」という意味の御文章があったことを記憶している。『甘露の法雨』を読むことが光を念ずることになり、また『生命の実相』には、真理の書物そのものが一種の光体であるとも書かれている。

 また、忽然として病気が消える場合には、高級霊のお働きがあるとも考えられる。連合会長さんや地元の方々の信仰の純粋性も大いに影響しているのではないだろうか。

 先日、行った24時間聖経読誦の霊的波動と雰囲気が教区の隅々まで行き渡りつつあるようにも感じた。会員の皆さまのお名前を、五回読み上げて、約70回読誦したことが大いに推進の波に乗るための効果を起こしつつあるのではなかろうか。「遠隔思念の一形式」という祈りの言葉が、『新編聖光録』に掲載されているが、遠隔地への光明思念の素晴らしさもある。 
 また、参加者で、前回プラス一名を決意する方々が、各会場ごとに出てきていることも喜びの限りである。

*絵は「古庭の松」です。H、N

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天動説から地動説へ

Photo_3 July.28.2008「天動説から地動説へ」
今日の詩::蝉の声 窓の外にて 鳴きやまず

 ポーランドのトルンは、有名な地動説のニコラス・コペルニクスの故郷である。銅像の下の碑には、「コペルニクスは地球を動かし、空と太陽を止めた」と書かれているそうだ。この事実を発見した時、彼はどんなにか大きな驚きだったであろうか。

 生長の家では、今まであると考えていた物質は、「本来無い」と否定する。そして、そこにあるのは、神のいのちの顕現であると再肯定する。この真理を発見された谷口雅春先生の開悟の心の軌跡が『生命の実相』自伝篇に詳述されている。何度拝読しても喜びが伝わってくるようだ。否定と肯定の状況を『生命の実相』では、コペルニクス的展開という。誠にも世界が一変する。
 私たちは、できれば毎日、感動のコペルニクス的転回をしたいものではある。しかしそれを実現するには確実に三正行を実践する以外にはないであろう。

*絵は「夏の三瓶山」です。H、N

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運河

Photo July.27.2008「運河」
今日の詩::屋形船 川の流れに 棹をさす
 四万十川では時々、観光船用屋形船が浮かんでいます。

絶海や バーチャル避暑で 風すずし

 愛とは「結び」であると教えられている。紐の結び方でも調べてみると色々と何通りもあることが分かる。その結び方一つ一つがとても美しい。翻って人々と人々との結びつきを考えると、かつてはシルクロードのように陸路での交易、結びつきがあった。また、海路という結びつきもある。現在のように空路という行き交いもある。その中で、水を使うのであるが、スエズ運河のように運河で結ぶ道もあるようだ。

 「とっておき世界遺産」では、「ヨーロッパ運河の旅」として、ベネチア、ベルギーなどを紹介していた。面白いと思ったのは、船のエレベーターを利用しているところがある。人と人とを結ぶというのは、豊かな冨につながるようだ。
 ミディ運河といって、フランスのトゥールーズでガロンヌ川から分岐し、地中海に面したトー湖にいたる全長240㎞、支流部分も含めた総延長では360kmに及ぶ運河のことだ。19世紀に鉄道に取って代わられるまで、大西洋と地中海との間を船舶で結ぶ、大量輸送ルートであったという。

 また、運河で船に乗り陸を眺めると心が安らぎ癒されるとしている。揺らぎの原理が人に安らぎをもたらすのであろうか。あたかも、人間が胎児のころに羊水に浮かんでいたように。

*絵は「絶海の孤島でのバーチャル避暑」です。H、N

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自然と人間は一体

Photo_4 July.26.2008「自然と人間は一体」
今日の詩::ギシギシと 風にきしみて 木々の声

                イスラムや モスクに響く クアラーン(普通はコーランというが、発音読みでクルアーンというのが正確ではないが、より正確な読み方のようである)

 森はさまざまな生命を育み進化を促しているようだ。「森は進化の玉手箱」としてNHKがボルネオについて放映していた。加藤とき子さんがコメントをしていた。「自分の中にある力は自然そのものの力だ」と。自然の中から人類は出現したので自然を破壊することは己を破壊することになるのかも知れない。彼女は、ボルネオに行って、「木と動物の関わり」を感じたという。命は木の子供であるともいう。

 オーストラリアのタスマニア原生地帯には実に進化の妙がある。ハリモグラやカモノハシは、卵生の哺乳類であるらしい。卵を産み、母乳で育てる。人間の乗り物である人体も太古に於ける進化の過程でそれに似た形態をとっていたことがあるかも知れない。ここにはタスマニアデビルという有名な動物もいる。それぞれは、それぞれの環境の変化に適応するために、己の姿を進化させて生き残ってきた。それらの映像を見るたびに、絶滅させてはいけない、その環境を奪ってはならないと痛感する次第である。

 自宅の周辺は田んぼや畑が多く残っている。出雲は風が強いが、自然が多くのこされている。というよりも数日前に行った雲南や昨日行った奥出雲や、今日行った石見などは自然がほとんどであるといっても言い過ぎではないであろう。今、人と自然とが共存共栄できる生き方が強く求められているのではなかろうか。それにしても、島根県は何と自然の豊かな良い國であろうか!

*絵は「モスク」です。H、N

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絵の構図の中心点

July.25.2008「絵の構図の中心点」
今日の投句::ゴーヤの実 知らぬ間に 力つけ

 絵画の構図には中心があるという。かつて、有名な故林武画伯の講演を聴いたことがある。絵には中心があるという話であった。黒板に簡単な絵を描き、その絵の中心を決定していた。「この絵ではここが中心になります。皆さん、分かりますか」とおっしゃったがあったが、その時、私には残念ながら理解できなかった。

 NHKで「ダヴィンチ・ミステリー・ロード」というのを放映していた。ダヴィンチの絵は、天使の羽は鳥の翼になっている。彼はミラノで才能を開かせたようだ。当時の有力者イルモーロに技士として採用されている。ところで「有名な最後の晩餐」であるが、サンタ・マリア・テレ・グラツィエ修道院に掲げられている。その構図たるや見事なものであるが、特に表情がリアルである。彼は、街でこれという顔を見つけると後をつけ、スケッチに収めたという。ともかく人の顔の表情を描くのに熱心だったのだ。
 
 キリストが、「汝らのうち、私を売った者がいる」と言ったときの、弟子達の表情がイキイキと表現されている。しかも、全体の構成としてなぜ訴えるものがあるのだろうか?イエスのこめかみの部分に釘の跡があることが発見されている。この釘を中心に最後の晩餐の構図が展開されていたことが分かった。要するに絵には中心があったということだ。

 余談だが、モナリザの背景をよくみていると、まるで地獄のような光景が描かれているという。この視点では私は見たことがなかった。これはダヴィンチの心象風景かもしれないと解説されていた。しかも、画家が描く人物画は多くの場合、その作者自身に似ているという。そして、ダヴィンチとモナリザを重ね合わせて如何に似ているかを証明しようとしていた。

 私たちは「中心帰一」の世界を教えられているが、絵画に於いても中心が大切であることを教えられたのであった。

*絵は、「木はPhoto_3 命の源」です。H、N

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太陽系とは?

July.24.2008「太陽系とは?」
今日の投句::まどろむは  暑さ耐えにし 朝まだき

         夏に耐え 汗でめざむる 夜半かな  

 太陽の恵みを受けないものは無いが、その太陽系とは一体何なんであろうか?コペルニクスの地動説やガリレオによって、地球の周りを太陽が回っているのではなく、太陽の周りを地球が回っていることが分かった。しかも、近年の映像技術によって、見えない星が見えてきたので、太陽系についての認識も変化がもたらされているという。フィルムカメラから、CCDカメラへの移行で、精度がかなり変わってきたからのようだ。冥王星の外側にエリスという星が、外縁天体として、550年かけて太陽の周りを回っていることが分かった。また、セドナという星は、何と太陽の周りを1万年で一周するという。カメラ精度が相当上がった結果である。

 太陽の周りと云うよりも外縁にカイパーベルトという氷?がドーナツ・リング状にになって浮かんでいるという。また外縁天体は何と、1000個以上見つかっている。今まで見えなかったものが見えるようになるということが、宇宙天文学を変えたのだろう。人生についても、この世についても、あの世についても、さらに完全円満なる人間の実相についても、御教えにより見えなかったものが、見えるようになると生き方、考え方が変わるのと似ていると考えられないだろうか。
 
 「サイエンスゼロ」では、カイパーベルトとさらに外側に、「オールドの雲」という存在を紹介していた。かなり理解に至る難易度が高いが「ウィキペヂィア」で調べてみた。

 オールトの雲(オールトのくも)あるいはオールト雲(オールトうん)とは、長周期彗星や非周期彗星の起源として太陽系の外縁を取り囲むように存在していると仮定されている、水・一酸化炭素・二酸化炭素・メタンなどの氷や、岩石といったものを主成分とする天体群のこと。

「ウーン、ナルホド?」ではあるが、段々に分かっていくと云うことは、要するに分からないことだらけということだろう。人間は自然界に対してもっともっと謙虚になる必要がありそうである。
  この時、「宇宙荘厳の歌」が自然と心に浮かんでくる。「荘厳極まりなき自然、悠久極まりなき宇宙、立ちて仰げば青空に 銀河流れて星無限。神の叡智はきわみなし 神の力は限りなし 星と星との空間を ひく糸もなくひく不思議。 不可思議不可知科学者も なにゆえ万有引力が あるかをしらずただ神秘 万有むすぶは神の愛。 ああ神の愛神の愛 宇宙に満ちて万有を むすびあわせて荘厳の 宇宙今こそ顕現す。 もし愛なくば荘厳の 宇宙現ぜず美しき 人と人とのむつまじき むすびの世界あらわれず。われらいのちの本源を 神に見出し神の子の 愛のいのちを生きんかな 神のいのちを生きんかな」 
*絵は、「松江城」です。Photo_2 H、N

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チャンス発見学

Photo_2 July.23.2008「チャンス発見学」
今日の投句::田に立つや 青き稲穂と 主の顔
       夏の宵 集いて一句 さんざめき                  思い出の 妻と歩きし 日御碕
*昨夜、島根教区で初めて、俳句誌友会が相愛会で開催されました。相愛会長さんは島根県では有名な俳句の名人のようです。やはり、一句発表するたびに、「さんざめき」でした。ひょっとして、この人達は、俳聖芭蕉の生まれ変わりでは?と思うような句が沢山できました。後日、ホームページか「大和島根」でご紹介します。

 「チャンス発見学」というのがあるそうである。「サイエンス・ゼロ」で知った。普通は、アイデアをどのようにして考え出すかで一所懸命になる。しかし、この手法は、その人がいった言葉の中にチャンスがあるとして、言葉を文字化しパソコンソフトを使い、関連性を見つけて、チャンス発見につなげるという。必ずしも多く使用する言葉ではなく、少なく使用する言葉にキーワードがあるという。何よりも興味を引いたのは、チャンスの根源は、自分の言った言葉の中に既にあるということだ。「生長の家の御教えに何か似ているようだ」と感じてしまった。

*絵は、「日御碕燈台」です。H、N

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木造建築の温かさ

Photo July.22.2008「木造建築の温かさ」
今日の句::人の技 よくぞ建てたり 東大寺

 出雲大社は木造建築である。もしも大社がコンクリートで造られるようになれば、かなり雰囲気が違ったものになったであろう。『世界遺産』で紹介されていた建物に木造のキリスト教会がある。ポーランドのシレジア地方にも有名な木造教会があるそうだ。日本でも大きな木には神様が宿るとして注連縄を張ったりする。その心がけが自然を大切にするようになる。樹には精神性というものがあるのではなかろうか。木の家に入ると何となく安らぐのはそういう意味もあるのかも知れない。

 シックハウス症候群という病名があるそうだが、新建材から出る化学物質によって反応を起こしてシックハウス症候群になるという。なかなか苦しい病気のようだが、木材だけで建築がなされていた時代にはなかった病気である。自然に帰れという警鐘かも知れない。しかし、木造建築がよいといっても、森林をどんどん伐採して良いわけがない。そこには伐採と同時に植樹計画というものが必要であろう。

 かつて、生長の家本部練成道場の昔の建物を立て替えるというので、古い建物を河口湖に移動したことがある。古い建物のように見えるが多くの人を救った功徳のある建物であるので、練成会参加者の感謝の念が染みこんでいると、谷口雅春先生の御文章に書かれていたことを記憶している。これなども、木造だからこそできたので、もしも現在のようなコンクリートの建物なら移動は不可能だったであろう。木もコンクリートもそれぞれに長短があるようだ。

 木のお陰で二酸化炭素を吸収してくれ、酸素を供給してくれる。今日もまず、そのころから感謝しようではないか。

*絵は「東大寺」です。H、N  

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地球内部のマグマ

Photo July.21.2008「地球内部のマグマ」
今日の詩::地下深く マグマ燃え立つ 地球かな

 地球の内部にはマグマが流れていると考えられるが、逆にマグマの上に地表があるというのが本当だろう。このマグマの活動で大陸移動やさまざまな自然現象が現れる。
地球はマグマの惑星である。このマグマのお陰で火山噴火や温泉が涌き、地球の全球凍結の間も、生命の存続を可能にしたといわれている。

 600㎞といえば、走行距離にして考えると、ある程度理解できるが、その地中からマグマが直接噴火して肉眼で見えるところがある。ハワイのキラウエア火山などがその中に入るという。地球のホットスポットという所だ。映像で見るとすごいことがわかる。
 火山活動は動植物にさまざまな影響を与える。フィリッピンのピナツボ火山は、1991年に大噴火した。「北半球の気温を0,5度下げたといわれている」と、毛利さんは語っていた。

 また、北海道のヒグマとカムチャッカ火山群に棲息するヒグマと比べると、カムチャッカ火山群に棲むヒグマは体が二倍である。温かいので冬眠する期間が少なく、従って餌を食べる量が多い。火山から来る栄養分で植物が大いに育ち、それによって魚などが豊富に繁栄する。その頂点に立つヒグマが大きくなると云う食物連鎖である。
 しかし、何よりもマグマの恩恵に私たちはあずかっていると思われるのは、温泉ではなかろうか。島根県はあちこち温泉が涌いているので、心身共に癒してくれる。地球は生きている。だからこそ、その地球生命の命の営みの上で私たちは生かされているのである。感謝!あるのみ。

 マグマについて、「ウィキペヂィア」で調べてみた。
マグマとは、地下にある流動性を有する高温のケイ酸塩混合物で、岩石成分と、揮発性成分(主に水)で構成されるという。マグマの流動性は温度や成分、特に主成分の二酸化ケイ素の量で著しく変化する。二酸化珪素の量が50%程度のハワイ火山の溶岩はサラサラと流れるが、70%近い昭和新山では溶岩が流出せず、そのまま塔となって円頂丘を形成したとしている。二酸化珪素の量が少ないマグマが固化すると黒い玄武岩になり、多い場合は白っぽい安山岩や流紋岩になると書かれている。

 今日は、カミアリーナと松江道場で妹尾本部講師の真理講演会があった。両会場とも盛会であった。参加者が喜んでくださるのが何よりもうれしい限りである。講習会に向けてさらに一歩、光の前進である。

*絵は「カムチャッカ火山群」です。H、N

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ただひたすらに最善手

Photo_2 July.20.2008「ただひたすらに最善手」
今日の詩::将棋板 ただひたすらに 最善手

 将棋は子供の頃に指したことはあるが、大人になってからはあまり将棋盤に向かったことはない。しかし、プロの考え方は何か人生を教えてくれるようである。新聞で羽生さんの善戦が報じられていたが、NHK番組『プロフェッショナル』で「森内&羽生」を放映していた。
 羽生さんが結局勝ったが、森内さんの「重厚な受け」での粘りがすごいと感じた。子供の頃からひたすら羽生さんの背中を見つつ目指してきたという。よきライバルが能力を高めてくれるようだ。
 羽生さんの言葉「定石はあるが、定石に固まるとアイデアが浮かばない。定石を忘れたときアイデアが湧く」と。これは、そうかも知れない。特にアイデアは、早朝の祈りの中で、形にとらわれない意識の中にこそ浮かびやすいことを考えると確かにそうだろう。形に入り、形を超えることが必要である。一回の将棋で20時間、21時間とかかっている。何と精神集中を必要とする仕事であろうか。
  羽生さんが沢山あったタイトルを次第に失い、一冠だけになったとき、ご自分が勝負にこだわり過ぎていたことに気がついたという。その頃、年輩の棋士たちが、ひたすら自分の将棋を完成すべく修練を積んでいる姿に心を打たれた。棋士のあるべき姿を見せつけられたように思った。それから再び、再挑戦が始まったという。また「玲瓏」という言葉を心に思い浮かべつつ将棋を指すのも羽生将棋の特徴だ。
「平常心」ということを意識するとき、平常心からはずれているとの言葉もあった。どれも味わい深いものであろう。
 私たちにとっては、三正行を行い、常に神に祈りつつ、「ただひたすらに最善手」であろう。
 
*絵は「枇杷の実」です。「えっ、絵だったんですか」、という声が聞こえてきそうですが、絵と恥を同時にかいています。H、N 

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真水の恵み

July.19.2008「真水の恵み」
今日の詩::花の谷 雪解け水の 恵みかな

 世界自然遺産でインドのナンダ・デヴィという山と花の谷がある。この山は女神の山と呼ばれているそうだ。登山家のスマイスがナンダ・デヴィから降りてくるとき、偶然発見した花の谷である。これだけ多数の高山植物が密集している場所はすくないという。今では、人の出入りを禁止することにより自然をより完全な姿が保存されている。標高2500㍍の高地に、NHKのカメラが入った。
 直径1㍍のヒマラヤオオミツバチの巣があった。一つの巣に、何と5万匹も棲んでいる。ヒマラヤ高地だけに棲むミツバチである。

 また、ここにはシーク教の信者が聖地を目指して登っている。この花の谷はヒマラヤからの雪解け水により育まれているのである。「女神の花」というのもあった。白い葉が丸く中の花を取り囲むようになっている。温度は外と10℃も違うこともある。寒い場所なので温室を作って虫を呼ぶ。温度が高いので匂いが強くなり、虫を誘うことができるのだそうだ。
 ヒマラヤの雪解け水とう恵みのお陰で世界自然遺産が存在する。真水の有り難さを感じる次第である。

*写真は、「水仙Photo_3 」です。 

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聖経読誦

Photo_2 July.18.2008「聖経読誦」
今日の詩::聖経や 神の言葉の 癒し水

                読誦する わが身いつしか 観世音

                まぼろしの 自我消えゆきて 彼岸かな

 今朝の午前8時から、地方講師会が中心になって、「講習会目標達成のための24時間聖経読誦」が始まった。この時間も、どなたか担当の方が読んでおられる筈だ。霊的内圧を高めてそれを伝道に向けるという方法なのであろう。大講堂に入っただけで、いつもと違う聖なる雰囲気が漂ってきている。明日の朝の8時まで続けられる。神の言葉の説かれるところがまさに聖地である。
 この24時間聖経読誦は、愛媛やその他の教区でも行っていることを聞いた。聖経の言葉に身を浸すとき、何ともいえない安らぎと活力が湧いてくることを感ずる。イスラームはクルアーンをアラビア語で声に出して朗読するのが基本であるそうだが、聖経を声に出して朗読するとき、すべてが浄められることを感じる。長い時間をかけての「浄心行」とでもいえようか。

*写真は、「木槿の花」です。H、N 

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二万年前の絵

July.17.2008「2万年前の絵」
今日の詩::映りゆく 緑迫れり 車窓から 

 壁画ではラスコーは1万7千年前だが、オーストラリアのカカドウ国立公園の岩絵は文字を持たないアボリジニが描いたという。これが2万年前のものもあるらしい。これが最古だろう。アボリジニはアフリカに発し、時間をかけてオーストラリアに至る。従って、皮膚表面はメラニン色素の量を増やして、紫外線に耐えられるように進化した。後発の白人種は、同じくアフリカに端を発し、メラニン色素を減少させつつ、太陽光を吸収しやすいように皮膚の色を白くした。ヨーロッパに適応するのにかなりの時間がかかったようだ。そのヨーロッパ人がオーストラリアに時空を飛び超えて行くと、太陽光を吸収しすぎてアボリジニのようにうまくいかない。すなはち、紫外線を受けすぎて皮膚癌が発生しやすくなっているという。人間が環境に適応するために、己の人体を進化させるのにはかなりの時間がかかるようだ。

 スウェーデンのタヌムの線刻画群も素晴らしい。
 有名なアルジェリアのタッシリ・ナジェールは、4千年前の岩絵であるが、水が豊富にあったときの絵は泳ぐ人が描かれている。船の上で矢を射る人が描かれている。水が無くなったときは、ラクダの絵も描かれている。
 また、スウェーデンのタヌムでは岩絵を調査しているが、未だに新しい発見がある。日本の拓本技術を学び調査しているという。日本の技術も国際的である。

*写真は、「ラスコーの絵の模写Photo_5 」です。H、N

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芸術の起こり

Photo July.16.2008「芸術の起こり」
今日の句::畑より 売り場に座る カボチャかな

 『世界遺産』でラスコーの洞窟の壁画を見た。1940年、迷い込んだ犬を探して少年達が洞窟でみつけたという。1万7千年前、旧石器時代の壁画だ。
 NHKの様々な番組によると、地球上での生命の営みにはポイントとなる転機があると言われている。全球凍結で地球が凍っていたのが、温暖化で海上の氷が解けて、それまで海藻や藻類や様々な植物の光合成によって海中に充満していた酸素が氷となりそれが溶解して、空中に爆発的に酸素が増加した。そして地上で動物が繁殖できる舞台が登場した。 
 また、魚類が背骨を獲得したのも大きな変化であろう。また、海中から地上へ生物が上陸して生活できるようになったことも大きい。恐竜の絶滅は、巨大隕石の衝突による地上温度の低下が絶滅につながった。その中で自分で温度を調整することができる哺乳類が生き抜いてきたということもある。

 ホモサピエンスにおいては、堅い物を何でも食べて顎が張り、喉はあまり発達していなかったのが、石器を使い軟らかい肉類を食べるようになり、顎が退化し、舌も退化して喉がさがってしまった。その関係で、言語をしゃべる機能を獲得するに至る。これは大きい。 
 その前に、マグマの上昇によりアフリカの大地に亀裂が入り、山脈ができる。その関係で緑の森が広がっていたのが、乾燥地帯ができて、どうしても新たな森を求めて移動しなくてはならなくなった。その結果、二足歩行が可能になったという。さらに心で物を考える頭を最上部に位置させるようになった。これもまた、大きな出来事ではなかろうか。
 生物進化の歴史には被造物として受け身であったのが、見える世界を客観的に捉え、表現する。すなはち、創造主の行動をまねることが上記の最初の表現である「ラスコーの洞窟壁画」であるようだ。これはものすごいことである。特筆的な出来事であろう。

その関係でもないが、ラスコーの壁画には及ばないがカボチャを書いた。

*写真は、「カボチャ」です。ちなみに四万十市のJAで200円でした。H、N

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希望

Photo July.15.2008「希望」
夕吹雪 声か羽音か 鶴の群

  人類が希望を持つ限りこの世界は必ず良くなっていくものと考えられる。NHK番組『プロフェッショナル』で「アフリカ難民を救え」というタイトルで奮闘する国連職員・高嶋由美子さんを取材していた。UNHCRウガンダ・リラ事務所長の肩書きのある方だ。難民支援のエキスパート。ケニアからの難民救済に当たっていた。「叫びに寄り添う」という信条でどんな苦情でも聞いていた。アフリカは文明的には誠に不便である。だから、日本に帰ってきて、水道の蛇口から水を飲めることがうれしいそうだ。ちょっとしたことで喜べるようになるので、得をしていると述べていた。「足るを知る生き方」であろう。
 かつて、苦い経験がある。ミャンマーの軍事政権から逃げてきた人々の救援のため、タイへ行った。しかし、対政府が彼らを難民として認めなかったそうだ。高嶋さんは引き下がらざるを得なかった。彼らは、「帰ったら殺される」と言っていた。彼らのその後の情報はないそうだ。自分の無力さに苦しんでいるとき、緒方貞子さんの言葉『熱い心と冷たい頭を持て』に触れた。緒方さんは、つい先日のテレビでの討論会にも出ておられたようだ。
 しかし、難民の方々は決して希望を捨てないことを知ったという。「人は強い、希望は消えない」ことを知った。
 難局に何度も直面する。その時こそ、ピンチをチャンスにする。自分で決めてこそ、人生は切り開ける。毎日、決断の連続である。だからこそやる気が起こる。プロフェッショナルとは、「自分にいつも疑問を呈することができる人、チームの中でモチベーションを高めることができる人、きっと終わることはないと思うが、終わらない道を、少しでも前に行く努力をいつもできる人である」と。人類光明化運動にもつながりそうな言葉ではないか。
 私たちと道と方法は違うが、このような日本女性がいるといることを知って、素晴らしいと感じた次第である。司会役の茂木健一郎さん、住吉美紀さん、有り難うございます。

【雑学】
①『世界遺産』で、「岩に掘られた聖地」というのを放映していた。カッパドキアの地下都市などはイスラム教に包囲されたときに、キリスト教徒が岩と地下を掘り抜いて作った神殿のようだ。
 また、インドのデカン高原のアジャンタ石窟群などは小乗仏教から大乗文仏教に教えが変化したときに、仏像が増加したという。しかし、7世紀以降、インドの仏教は衰退し、長い間、この遺跡は忘れ去られていたらしい。
 また、エチオピアの2600メートルの高地のラリベラ岩窟教会群もすごい。教会を岩で作ろうという考え方に圧倒される。これらの世界遺産は、ほとんどキリスト教、イスラム教に由来していることが実に多い。

②『ダーウィンが来た』では、ご存じホッキョクグマが登場していた。温暖化で絶滅の危機にある。ホッキョクグマは、30万年前にヒグマが変化して寒冷地仕様となった。毛は透明で中が空洞になっている。アザラシが主食だが、流氷に乗ってアザラシが来るはずなのだが流氷そのものが来なくなっているのでアザラシもいないそうだ。アザラシは流氷の上で子供を産むという。
 ホッキョクグマは一年に20から50匹のアザラシを捕り、脂肪部分を食べる。もし、魚ならなんと1000匹を捕らないと同じ栄養補給とはならないという。また、冬ごもりをするのは、妊娠したメスのみだそうだ。
 いずれにしても、温暖化はすべての環境を変えてしまっている。

*写真は、「丹頂鶴」です。H、N

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講習会推進

July.14.2008「講習会推進」
今日の詩::夏風や 田んぼより来て 家通過

 今日は出雲市の二カ所の地区を推進させていただいた。いずれも信仰者の集団である。魂が浄められる思いであった。その中で、ある方の体験談を聞かせていただいた。なかなか子供さんが宿らなかったが、宇治に行きご夫婦で『甘露の法雨』を読誦したところ、その後に子供を授かったといって喜んでおられた。感謝のこもった素晴らしい体験談であった。

講習会の地区推進とは何か?それはすべての信徒を菩薩として礼拝する行脚の行である。常不軽菩薩がすべての人を、「到来、必ず仏となるのである」と拝んで歩いたという精神をもって推進して参りたいと思う。

【雑学】
①「プロフェッショナル」で、宮本慎也さんという選手を報道していた。野村さんとの出会いで開眼して行った人のようだ。野村さんの、「選手を自分の息子のように思わないと、育たない」という意味の言葉があった。厳しくかつ愛深い人でないと人を育てることはできないのかも知れない。若い人は人生の中で失敗することもある。その時、他人なら退けることができるが、自分の息子なら、その人間から逃げることはできないだろう。愛する以外にないし、育てる以外外にない。
 野村さんのIT野球は、研究と工夫と理論で固められている。これが我々にも必要のようである。
 宮本選手は、野村さんに「二流の超一流になれ」といわれて発憤したそうだ。いい言葉ではないか。「背中と口で人を引っ張る」とは宮本さんの言葉である。

②「その時歴史は動いた」で松尾芭蕉がでていた。「みたまま感じたままを詠む」境地。「不易流行」、永遠に変わらぬものと、流れ行き移り変わるものを同時に詠みきる境地。それらが、45分間の番組で表現されていた。「古池や蛙飛び込む水の音」「道野辺の木槿(ムクゲ)は馬にくわれけり」「夏草や強者どもが夢のあと」「閑さや岩に染み入蝉の声」「旅に病で夢は枯野をかけ廻る」。いずれも有名な句である。表現しきらないところに、読者に考える余地を与えるという。

③『プロフェッショナル』で野生動物保護をしている獣医師の「斉藤慶輔」さんという方を紹介していた。「野のものは野に帰してあげたい」との願いで、鳥を野生に帰している。交通事故や電線でのやけどで傷つく。開発により生きる生活の場が無くなるなどオジロワシなどは絶滅の危機にさらられているという。シマフクロウもその中の一つである。ある時、オジロワシが次々と死んでいった。調べてみると、鉛中毒である。鹿を鉛の弾丸でハンターが撃ち、それをしらずにオジロワシが食べる。そして死ぬという流れだったそうだ。社会に訴えて、鉛の弾丸を別の金属の弾丸に換えてもらったという。現在はサハリンのオオワシが開発により、危機に瀕しようとしているという。
「どのような状況においても、自分の使命はきちっとはたす。それ以外に、人がまったく予定していなかったプラスαの何かをゲットしてこることができる人を、プロフェッショナルだと思う」と語っていた。やさしい眼をしておられる。

④もう一つ『プロフェッショナル』でホスピスの田村恵子さんが紹介されていた。「希望は必ず見つかる」とのタイトルだ。「命と向き合い看取る」仕事だそうだ。過酷な仕事だとは思える。ある若い男性の癌患者が、数ヶ月後の死を告げられたとき、不満を言っていてもどうすることもできない。今を生きるしか無くなったという。そして、好きだったピアノをならい始め、フランス語を習い、自叙伝まで書き上げて本にした。生きる証を残したかったという。彼はその日その日を大切に豊かに生ききったそうである。
 しかし、永遠の生命を知り、「人間神の子病気本来無し」の御教えが伝わると生命礼拝の世界に一躍超入して、別の人生が展開した可能性もある。
 彼女は言う「私の中の経験に基づいてできている直感を信じて、揺るがないこと。そして、相手の方の力をそれ以上に信じて諦めない人」がプロフェッショナルであると。

*写真は、「タンポポPhoto 」です。H、N

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教修会終わる

Photo_3 July.13.2008「教修会終わる」
今日の詩::食卓に 夏の味覚の サクランボ

 今日で、教修会が終わった。副総裁先生から色々とお教えいただいた。イスラームに関して、我々は余りにも知らないことが多い。「宗教が戦争を起こしているというよりも、迷いが戦争を起こしている」ようだ。「植民地主義」が入ってくる前と後との違いをチェックすることが重要である。我々は入門の段階であり、学習の段階である。

 今回の教修会を通して、根気よく「イスラーム」を学習し、精通するように努力して参ろうと決意した次第である。1年や2年ではなく、時間は相当にかかる筈です。恐らく国際平和信仰運動の「大きな柱の一つ」となるでありましょうから。
 このブログは、どなたかは知りませんが、現在は一日8人ほど読んで下さっているようです。有り難うございます。毎日、共に学んで参りましょう。

*写真は、「サクランボ」です。

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太陽

July.12.2008「太陽」
今日の詩::太陽の 恵みうけざる ものはなし 今日も輝く 万物照らす

 太陽の恵みを受けないものはない。その太陽について『サイエンスゼロ』が放映していた。日本の観測衛星「ひので」が初めて明確な太陽の状態を捉えたそうです。吹き上げる火炎は、何と数万㍍だそうだ。想像もつかない。面白いと思ったのは黒点である。黒点には強い磁場がある。黒点が全然なかった時期が、50年から100年間続くそうだが、地球の寒冷期と対応しているそうだ。「磁力とは何か」という質問が、出席していた書家から出されたが、「形も匂いもない、空間にあるエネルギー」だという。太陽風の話もあった。太陽風がオーロラとなって見える。太陽風が強く押し寄せると人工衛星も故障することがあるらしい。また、2011からは太陽が活動期に入るとしている。地球温暖化との関係はどうなるのだろうか?
 それにしても日本の信仰は、太陽である天照大神様を中心におくとは何と科学的であろうかと感動する。

*教修会第一日目が終わった。予備知識がないと理解が難しい研修のようだ。現在イスラームは13億人、世界人口の19%で、キリスト教は30%である。2025年には、逆転し、イスラーム30%、キリスト教25%になり、世界で最も多い宗教となる予測が立てられている。すなわち四人一人はイスラームとなる。今回の教修会はその宗教に向かって、国際平和信仰運動を進める巨歩である。ただ一つの善なる神を信仰し、その信仰によって世界平和を持ち来すという働きである。この研修の場に同時に居合わせることができる光栄を感謝する。私のイスラム学習もこれからだ。
 
*写真は、「太陽のフレア」です。Photo

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赦しの祈り

Photo July.11.2008「赦しの祈り」
今日の詩:タケノコの 伸びる力や 天を突く

 今日の小話は、「赦しの祈り」です。先輩から聞いた話ですが、余りにも許せない相手が多かったので、「私はあなたを許しました」というところを、「私はあなた方を許しました」と祈ったそうです。許すと自分の心が自由になります。
 ある地方の大手スーパーの二代目社長の体験談を聞いたことがあります。 寝るときに、「寝想観」をするそうです。布団の中で横になって、「神のいのち流れいる流れいる」と念ずるとすぐに眠れるそうです。また、この呼吸法と念ずる言葉を、「ゴルフ」の時にもやったと行っていました。
 その社長さんは、父親が創業者でした。父親が使っていた経理部長は、創業者が亡くなられてから、二代目が継いだとき、何でも反対してきたそうです。二代目は積極的な経営が好きな方でした。辞めてもらおうかとも思いました。しかし、二代目社長は生長の家に触れて、「和解の神想観」、「赦しの祈り」を行うようになりました。すると、一ヶ月したころ、会社の中に壁が何にも無くなったように感じたそうです。それから、重役会議で、経理部長は、二代目社長が進む方向にフォローする発言が多くなり、会社は大いに発展したとのことでした。
 「赦しの祈り」を経営に生かした一例です。

*写真は、「タケノコ」です。H、N

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「イスラーム」

Photo_2 July.10.2008「イスラーム」
今日の詩:葉の奥に キウリが顔を  のぞかせり

 今日は休日であったが、「イスラーム」に関して勉強していた。読めば読むほど、見方が変わるように思える。読んでいる本は、副総裁先生のブログでのイスラム関係の御文章で、ご紹介しておられる本である。
 散歩がてら、家の近くを初めて歩いた。行ったことがないような路地など歩くと、ちょっとした探検である。「ほー、こんな所があった」と驚きの連続である。本によるとイスラームは新しい文化に対して極めて積極的に取り入れるという。この精神が日本人と共通してるとも書かれている。イスラームとの関わりは古来からいろいろあったようだ。
 1887年(明治20年)、小松宮彰仁殿下は、訪欧視察の途次トルコに立ち寄られた。スルターン・アブドウルーハミート二世を表敬訪問した。1890年、答礼としてオスマン・パシャ海軍少将が軍艦エルトールル号で訪日し、帰途颱風のため南紀沖で座礁し沈没した。乗員607人中540人の死者を出した。地元の人々はその中で必至の救助作業をしたという。
 後の王子製紙を創設した山田寅次郎は遭難者や遺族のために義捐金を募り、1892年、単身トルコに赴き、当時の5千円(現在の1億円相当)を献上した。外務省に送金を依頼したが、山田自身が集めた義捐金なので山田氏が逝くべきであるとの判断を外務省がしたそうだ。約100年後、昭和60年、フセイン大統領はイラン・イラク戦争で、3月20日をタイムリミットとしてイランのテヘラン上空を飛ぶ民間飛行機もすべて打ち落とすと宣言した。48時間だけ猶予があった。テヘランは国外退去の外国人でごったがえした。外国人は自国の飛行機で脱出した。しかし、日本航空は、外務省の要請に対して、「帰途の安全が保証できない」との理由で救出を断った。イラン在住の野村豊大使は、日頃親交のあったトルコ大使館のビルレス大使に依頼した。ビルレス大使は本国政府に要請し、民間航空機2機を急遽、テヘランに向かわせた。残された日本人215人は、制限時間の1時間15分前に、無事トルコへ脱出をすることができた。イラクが化学兵器などを使用していた激しい時代の出来事である。ビルレス大使は、「100年前のエルトートル号でのお礼をしただけです」ということだった。如何なる時にも、真心をもって行うことの大切さを教えられるエピソードだ。

*写真は、「花園」です。

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「地方講師・光明実践委員研修会」

Photo_3 July.09.2008「地方講師・光明実践委員研修会」
今日の詩::この野菜 瓜かカボチャか なんだろね
 本物はもうすこし白いのだがうまく色づけできなかった。この絵を見て、「上手になりましたね」と誉めてくれた人がいたが、口元が笑っていたようなので、「良く毎日描けるなあ!」と呆れて言ったところだろうか。ま、継続は力です。描いていると皆さまと同じ目線で見ることができるのが何よりもうれしい。

 今日は、地方講師研修会があった。平日なのに、よく沢山、参加してくださったと思った。有り難うございます。地方講師研修会が盛り上がってくると、確実に各組織が盛り上がってくる。地方講師は組織の血液であるからだ。この研修会に島根の地方講師が毎月、参加するようになると島根教区はさらに活力がみなぎってくるだろう。
 
*写真は、「瓜?」です。H、N

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「父母への感謝」

Photo July.08.2008「父母への感謝」
今日の詩::気がつけば メロンの夏と なりにけり

 今日の小話は、「父母への感謝」です。父親はあらゆる男性の象徴、母親はあらゆる女性の象徴であろうか。確かに、母親に対する考えが不信である人は、妻や女性の上司に対する思いがうまくいかないかも知れない。
 また、父親を知らない、または父親に反抗している息子は、法律や上司、責任者、中心者に対して理由のない反感を抱くようである。潜在意識のなせるワザだろうか。
 逆に、父親に感謝できた女性は、ご主人にも感謝の念を持ちやすくなるようである。今回の練成会で、父母への感謝誦行をしていると、「お父さんがどんなに自分を愛していたかを理解できた」という女性がいたが、おそらくご家庭も今後大調和するであろうと予測できる。めでたし、めでたし、である。

【雑学】
*「探検ロマン・世界遺産」でスペイン、コルドバのメスキータ大聖堂を放映していた。この土地はイスラムとキリスト教の攻防が激しかった土地のようである。イスラームのモスクの真ん中から、カソリックの大聖堂が建っている不思議な聖堂である。イスラームは異文化を吸収しながら拡大するイスラーム精神があったと説明する。その土地を征服しても決してキリスト教徒にイスラームを強制することはなかった。高い文化の力があり、強制しなくても広がった。しかし、キリスト教徒がこの地を征服したときは、そうはいかなかった。イスラーム教徒は皆おいだされたという。モスクの取り壊しを決めたとき、逆にキリスト教徒の市民がこのイスラーム大聖堂を守ろうとしたらしい。このような完成度の高い建築物は二度とできないだろう、と。  

*写真は、「メロン」です。

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「人相は変わるか」

Photo July.07.2008「人相は変わるか」
今日の詩::焼き茄子の 香りとともに 母の顔
*子供の頃、母親が炭火の上で茄子を焼いてくれました。炭火の上で焼き、熱い状態で水をかけて皮を剥き、醤油をつけて食べると絶妙の味となるのです。

 今日の小話は、「人相」です。心が人相に表れるようです。皆さまは、自分の顔を見たことがありますか?ほとんどの方は、「あります」と答えます。しかし、本当は鏡を通しての間接的な逆の自分の顔しか見ていない筈です。
 昔、リンカーン大統領のところに、大臣を推薦してきた人がありました。リンカーン大統領は写真を見ると、「この人は人相が良くないので、採用できない」と言われたそうです。推薦した人は驚きました。「大統領ともあろう人が人間を顔で判断するとは!」と思いました。そこで、大統領は、「人間は四十歳を過ぎたら、自分の顔に責任を持たなくてはならない」と言われたそうです。
 確かに、お医者さんでも、小児科の先生はそれらしい顔をしています。外科の先生は、確かにそれらしい顔を備えています。技術屋の人はそれらしく、学校の先生もそれらしい顔をしておられます。いつも思っている心が顔に影響します。神想観で神様にいつも対座している人はやはり神々しいお顔となります。
 ある俳優は、よく本を読むそうです。「本を沢山読んでいるかどうかは顔にでる」と先輩から教えられたそうです。それならば私たちも良き運命が開ける良い人相を作って参ろうではありませんか。

*写真は、「茄子」です。H、N

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「出雲練成会終わる」

Photo_2 July.06.2008「出雲練成会終わる」
今日の詩::秋来れば リンゴの歌を 思い出す

 今日で練成会が終了した。出雲練成会の特徴は、企画から実施、フィードバックまで非常にきめ細かく行き届いていることではないだろうか。今回も様々な練成会的体験を耳にすることができたのはそれらのスタッフの背後の力の存在を否定できない。さらにその背後に、神のお力と御心が働いているのをスタッフ一同が感じている。閉会式の感動の団結の握手を見ても、真心込めてご恩返しの愛行をしようとする参加者の情熱が感じられた。この信仰の情熱は、当然に講習会の推進にも影響を与えるであろうと思われる。
  今回の白鳩さんのノーミート手料理の写真集を見ていただきたい。それぞれの総連名が記入できなかったのが誠に残念だが、まさに「技能と芸術的感覚の練成会」の実践版である。読者は写真をジーと見ているだけで、口の中に唾がたまっていくのを実感するだろう。野菜など材料の大半は御奉納である。来月はみんなで「絵手紙を描く」予定ではある。「右脳開発を出雲練成会で」ということになる。「絵手紙」誌友会で驚いたことは、80歳ほどのご婦人の、「私は初めて絵を描きました。私にこんな力があるとは知りませんでした」という言葉だった。自己限定をうち破り、神の子無限力発揮の突破口として頂きたい由縁である。

【雑学】
①「ダーウィンが来た」では、リスを放映していた。シマリスは蝦夷リスの半分の大きさである。シマリスはほほ袋があるが、蝦夷リスはない。シマリスはドングリ6個を冬眠用の自分の巣に入れて運ぶことができる。蝦夷リスは食べてばっかりなので、イソップのキリギリスと蟻のようだ。最近は蝦夷リスが交通事故死が多いので、道路の上にリス専用の通路を造っているところもあるという。シマリスは「冬眠特異的タンパク質」を持っているので冬眠できるが、蝦夷リスはそれがないという。要するに冬眠しない。蝦夷リスは冬季は脂肪と冬用の厚い毛皮で覆われており防寒対策をしている。
 イソップ物語は2500年以上前にギリシャで生まれた物語らしい。本来、アリと蝉の物語だったが、ヨーロッパ北部に伝わり、蟻とキリギリスに変わった。ヨーロッパの物語は蟻はキリギリスに食料を与えずを追い返すが、日本の物語の結末は、蟻はキリギリスに食べ物を分けてあげるということになる。
 初めは400年以上前の豊臣秀吉の時代に蟻と蝉の物語として伝わった。蟻とキリギリスの物語として伝わってきたのは明治時代より後であったそうだ。面白いと思ったのは、「結末」である。

②「ダーウィンが来た」では、南極海の孤島サウス・ジョージア島の「キングペンギン」を放映していた。キングペンギンは、一年に一個だけの卵を産み育てる。しかし、冬の間は親は三ヶ月間、雛を置き去りにして海へ行く。自分の食事だけで精一杯であるという。雛は三ヶ月間食事にありつけない。自然界の厳しさである。極寒の地で雛たちは集団で生き抜いていく。

③もう一つ「ダーウィンが来た」では、同島の南極オットセイを紹介していた。毛皮の乱獲で50匹に激減した。しかし、20世紀初めには400万匹に増加している。驚くべき繁殖力である。親と子は声の特徴を覚えていて、一万羽の中から自分の親・子を探し出し餌を与えるらしい。これまた、すごい。

④NHK「プロフェッショナル」では、「堤幸彦」氏が紹介されていた。仕事の出始めの頃は、仕事を言いつけてもらえないので立ってばかりになり、あだ名が「電信柱」だったらしい。それが現在では一流の映画監督となっている。名前はこの番組で初めて知った。邪馬台国を探しつづけた盲目の学者を描きつつ、夫婦愛を描こうとした。面白いと思ったのは、監督の指示を、現場で監督せず一室を作りテレビ画面を通じてマイクを通して監督の指示をする。放送が演技舞台に関係する人々全員に聞こえる仕組みだ。観客はテレビの画面しか見ない。だから、観客と同じ目線に立つのだという。
常にジタバタし続けることが大切である、「悔いを残していないか」という気持が頭から離れないようにしたいという。

*写真は、「りんご」です。実は先祖供養のお供えです。H、N

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「自分は運がよい」

Photo_4 July.05.2008「自分は運がよい」
今日の詩::玉葱の うちに秘めたる 無限力  

 「自分は運がよい人間だ」と思うか、「運が悪い人間だ」と思うかは、運命を大きく左右する。有名な松下幸之助氏の著書に、お若いときに船人足をしておられたと書かれていた。大阪湾で船に乗っていたら、海に落ちたそうだ。それをちょうど見ていた人がいた。急いで船は方向転換をして氏を助けたという。「お前は運がいい人間だ。もし俺が見ていなかったら、お前は海に置き去りで死んでいたよ」と、氏はそれ以来、「自分は運がよい」と仕事が行き詰まったとき、自分に言い聞かせるようにしたという。マイナスをプラスに転じた一例です。

【雑学】
①NHKの「地球データマップ」で感染症を特集していた。アメリカのニューヨークで西ナイル熱が毎年流行しているという。蚊が媒介となる。発病者の20人に1人が死亡している。アフリカのナイル川付近にしかなかった病気である。異常気象でアメリカ全土に拡大したとしている。感染症についていうと。ペストは14世紀に当時のヨーロッパ人口の三分の一が死亡している。スペイン風邪(1918年)は、一年間で6億人が発病し死者は5000万人となる。日本では結核が抗生物質の発明で解決したかに見えたが、近年上昇に転じている。抗生物質により耐性菌が発生したらしい。結論は、細菌を殺そうとせず、うまく細菌とつき合い、自然治癒力を高めて解決するのが最善であるとのことである。なぜなら、我々の肉体そのものが細菌から進化した存在であるからという。共存共栄の生き方であろうか?

②もう一つ「地球データマップ」では、「どうする大量消費社会」であった。日本のコンビニは24時間営業なので、一般家庭30軒分の電力消費だという。全国で4万軒あるので、名古屋市の電力消費に匹敵するらしい。何とかなりませんかね。
 自動販売機で売るアルミ缶の原料ボーキサイトがオーストラリアの森林を切り開き、その有毒の排水が池に溜められている。その付近では、アボリジニは伝統的な生活は持続できないような状態になっているという。
 また、「ズーニー運動」を推進しているお店を紹介していた。割り箸をつかわ「ずーにー」携帯箸を使うなどという運動だという。これの一部を私たちは行っている。
 江戸時代は、灰を集めて売る「灰屋」、和傘の古骨を集めて再利用するリサイクル屋、人糞を買い、農家に売ったり野菜と交換する下肥屋など高度な循環持続可能社会であったと「深川江戸資料館」で紹介していた。

③「百歳バンザイ」で本田ふさこさんは畑で芋などを作って家族を喜ばしていた。今日は、いくつもこの録画番組を見たが、91歳から絵手紙を描き始め、100歳を超えた現在、3000枚以上の絵手紙を描いたという。定年の方々は是非、この人のを見ならって描いてほしいものである。
ナカノ・ノブマサさんは、「えびね」を裏山の1㌶で1万株を栽培していた。それを見に来る人が全国から来るそうな。それは喜びであるとのことである。ともかく、長生きの共通点は、「人を喜ばす行為」をしているようです。

*写真は、「玉葱」です。H、N 

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「こころの種類」

Photo_5 July.04.2008「こころの種類」
今日の詩::セキレイが わが家に来たり 笛を吹く

 こころは、コロコロと動くから「こころ」であろうか。「心こそ心適わぬ心なれ、心、心に、心迷うな」という古人の言葉もある。心を扱うのが宗教なのだが、心の構造が分からないと、心の修繕方法も分からないだろう。心を支配するにはどうすればよいか。心を変えるには、どういう風に入れ替えたらよいかなど、色々と知りたいことばかりである。しかし、生長の家では、心を変えるには、「言葉の創化力」を活用するという良い方法がある。
 ところで、日本では心について色々と表現法があるようだ。「温かい、冷たい」「線が太い、線が細い」「沈んでいる、うきうきしている」「イキイキしている、腐っている」「まっすぐな人、根性が曲がっている」「ひねくれている」「しまりがない」「心を閉ざしている、開けっぴろげな人」「あの人は底が知れない」「腹黒い人、潔白な人」「気が長い、気が短い」「気が重い、軽い気分」「あの人は丸くなった、あの人には棘がある」「心が広い、心が狭い」「心が堅い、柔らかい人」「明るい、暗い」「一回り大きくなった」等々である。
 この心は目には見えないが、形に現れる。目には見えないが目に見える物質的な形に現れてくる。すなはち、「想像は創造である」また「想念は動力である」ともいう。聖経『甘露の法雨』には、「心はすべての創り主」と説かれている。

【雑学】
①NHK番組「その時歴史が動いた」で、「大阪の陣」が放映されていた。大型都市の一般人が日本で戦いに巻き込まれた例として描いていた。徳川家康の「夏の陣」について否定的な論文を読んだことがあるが、その意味がこの番組を観て十分に理解できた。都市攻撃の悲惨さは、最近の9.11テロがあるが、現代史に於いても数限りない。二度と戦争はすべきではないと考える反面、人類はいまだに欲望と利己心を満足するためにそれらしき破壊行動がいまだに地上にあるのは悲しいことである。『幸福生活論』を拝読して、肉食によって「他を殺す」という悪業を作ってはならないことが分かる。その反動がある訳だから。アメリカが恐れているのは、小型核爆弾による自爆攻撃であるとNHK番組で聞いたことがあるが、私たちは政治的にそれを止める手だてはない。私たちは唯一絶対の善なる神を信仰する、「国際平和信仰運動」を強力に押し進め、戦いのない平和な心の世界と地上天国を築かなくてはならないと考える。

*写真は、「セキレイ」です。H、N

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「同類親和の法則」

Thumb_1450370285486da948d1332July.03.2008「同類親和の法則」
今日の詩::ハマチぶり 名実ともに 出世魚

 今日の小話は「同類親和の法則」です。「類は類を以て集まる」ともいいます。「類は友を呼ぶ」という言葉もあります。『続々甘露の法雨』には「闇と病みとは語源を同じゅうす」と書かれています。明るい方で参りますと、「笑う門には福来る」です。逆は、「泣き面に蜂」です。ともかく、良いことを呼び寄せるには、良い情報を集め、良い情報を語ることです。古事記に書かれている、「天の岩屋戸」のエピソードは、法則を活用した危機脱出のための日本的秘策でありましょう。

【コーランとクルアーン】
 現在、7月に行われる生長の家教修会に参加するために鋭意勉強中であるが、提示されている日本語の七冊の参考書籍の中に『イスラームの根源をさぐる』という本があり、10頁11頁には、次のような意味の内容がかかれている。

 イスラームの経典は「クルアーン」というものである。私たちが知っている「コーラン」は西洋流の読み方だそうだ。キリスト教徒としての西洋はイスラームとの長い間の対立、確執、不和から生じたイスラームに対する偏見、不信感、嫌悪感、憎悪感が個人というよりも集団として、無意識的感情として存在する。
 しかし、私たち日本人には、正確にはほとんど何も知らず比較的公平に見ることができるというプラスの面がある。さまざまなイスラームに対する考え方や情報も、西洋流の考え方をそのまま信じているに過ぎない。

 大体、このような意味である。生長の家が現在、イスラームの教義にチャレンジしているということは、何という素晴らしいことかと驚嘆する。私たちが生きている間に、新しい教義を副総裁先生からご教示いただけることに、深い感謝の思いをもつと共に、『生命の実相』を読み込む以上の熱意で新教義を学んでいきたいと考える。

*写真は、「出世魚」です。H、N

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「恐れるもの皆来る」

Thumb_1142138686486b7f437070d July.02.2008「恐れるもの皆来る」
今日の詩::リンゴの絵 思い出すのは エピソード じいさんすること 間違いないね
         *あまり意味のない歌です。

 今日の小話は「恐れるものは皆来る」です。どこかで聞いたことはありませんか。ヨブ記には、「我の恐れたるものは、皆、我に襲いきたれり」と書かれているそうです。恐怖で思い詰めるので、集中力がマイナスに働くからです。「病気になるのではないか」とか「不幸になるのではないか」とか考えるとその恐怖心が実現性を増させます。『いつも太陽は輝いている』の27頁~29頁に書かれているように、明るい希望と確信が必要です。

【雑学】
①フードマイレージについて、今日の10:00からNHKで放映されているが、録画を失念した。もし、録画した人がおられたらかして下さい。

②『偽善エコロジー』という本があるそうだ。吾々の環境行動を否定するようなショッキングな切り口ではある。一応、読んでみたい。

③夜に栄える会情報交換会議があった。やはり情報交換をすると新しいアイデアがでてくる。島根の実業界に影響を与えうる、名実ともに日本一の栄える会を目指したいものである。

*写真は、「子供が描いたリンゴ」です。H、N

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「心の法則」

Thumb_1020734323486b0f73061fc July.01.2008「心の法則」
今日の詩:メジロの子 寒さこらえて 花見かな

 私たちは御教えによって「心の法則」というものを教えられています。この法則を活用すると大いに実生活がよくなる可能性があります。「心の法則」には現象顕現の法則というものがありますが、「思った通りになる」とか「念ずる通りに現れる」とか「認めた物が現れる」とか「想像は創造なり」とか、「観ずるものは現れる」とか「観ることは創ることである」とか色々と表現されています。念とは今の心と書かれていますが、良きことを常に思いましょう。「自分は偉大だ」と思っていると偉大が現れてきます。そのためには、今日も日時計日記をつけましょう。

【雑学】
①「プロフェッショナル」で弁護士鈴木利廣氏を紹介していた。医療問題を扱うこの弁護士は、果てしない戦いを続けていた。「心・技・体」を兼ね備えているのがプロフェッショナルである、との言葉があった。しかし、この解決方法はかなりの強い意志が必要のようだ。

②「地球ドラマチック」では、ウガンダの象の凶暴さが放映されていた。社会的な性格をもつ象は恐ろしい出来事にで合うとトラウマが生じて、人間や動物を襲うようになるという。アフリカでどんな動物でもいるという公園をつくるために、象がいない場所に象がいる他の場所から象を運んで繁殖させようと、親の象を殺して子供の象だけを他の動物公園に放置すると、象が大人になったときに、サイを襲うようになったという。親の象を殺して子象が逃げ出さないために親の象に縛り付けていた。象の凶暴さを作り出したのは、人間であるという。動物には人間のような心があることを認めない人間の行動が象の社会を混乱させていたと結論づけていた。ハンティングのために、アフリカの動物を殺害することは、動物の社会を混乱させるらしい。ともかく人間が動物を殺しても良いと考えることは人間中心主義といって間違った考えである。

*写真は「メジロ」です。H、N

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「現象は夢」

Thumb_624059174868c2381545b June.30.2008「現象は夢」
今日の詩::椿姫 今日も来るかな メジロの子

 昨日は、相愛会の研修会と栄える会繁栄講演会があった。相愛会は信仰深き「大國主の命」たちが沢山集まり頼もしかった。栄える会は、総会と講演会とが開催された。大いに期待される。

 今日の小話は、「現象は夢」である。某講師が現象界について次のような話をしていた。「ある人が野原を歩いていると、大きな蛇に出会った。彼は逃げようと思って一所懸命に走った。しかし、走れない。あまりの恐ろしさに彼は目を醒ました。足が布団に絡まって走れなかったのだ。現象は起きて見る夢である」との説明であった。40年近く前に聞いた話だが未だに鮮明に覚えている。現代はこの説明では納得しない人もいるだろう。
『心で作る世界』の第二章「視覚の中のプログラム」では、現代人に納得がいくように科学的にご教示いただいている。何度も拝読してみてください。あなたもハッとわかる瞬間が来ます。

【雑学】
①「フードマリレージ」のことが、サンケイ新聞(2008/6/29)にばっちりと出ていた。日本は資源がないので技術立国といっても、鉄鋼などの材料は外国から輸入することになる。しかし、食物に関してはどうだろうか。休耕田が沢山あるし、無理に外国から輸入しなくても栄養に関しては十分に地産地消でできるのではなかろうか。さぬきうどんはオーストラリアの食材も使用されているそうだ。出雲蕎麦の材料は島根県でとれた蕎麦であろうと思うが、売れ行きが良くなると、島根県産だけでは間に合わなくなるかも知れない。
  売れすぎて生産が間に合わないとやむを得ないとしてとる処置に、別の材料を使用することがある。健康上は問題ないが、表示上問題があるとされる。
 さて、フードマイレージとは、輸入相手の食料輸入量×輸入国から日本までの距離=この数値が大きいほど、地球環境に負担を与えていることになる。船に乗せるにしても、空輸にしても、トラック便にしても二酸化炭素を排出する。トンキロメートルという単位である。
 さて日本は、平成15年は9002億トンキロメートル。次は韓国が3171トンキロメートル。アメリカが2958トンキロメートル。イギリスが1879トンキロメートル。フランスが1044トンキロメートル。ドイツが1717トンキロメートルである。日本がダントツで多い。
 この頁の最後部分に主張が掲載されていた。
日本での家庭の台所ではまだ食べられるもののうち40%が廃棄されている実状がある。米を作れるのに作らず減反を続けている。世界人口66億人のうち8,5億人が飢餓にあえいでいる。しかも10億人が肥満である。等々。
 まずは、スーパーで買い物をするときに、どれを買うか考えてみましょう。

②NHK番組「ダーウィンが来た」では、タンザニアのカタビ国立公園のカバの大群がイクーの水場に集まっているのが放映されていた。乾季は水が無くて大変のようだ。しかも温暖化でさらに水が無くなるとどうなるのだろうか。カバは心の絆が強くて、親子、兄弟が助け合っていきているそうである。それらしき、光景を紹介していた。

③同じく「ダーウィンが来た」では「パフィン」という30㎝くらいの鳥を紹介していた。アイスランドである。海の中を飛ぶように泳いでいる。翼が小さいので当然ながら空を飛ぶことは得意でない。火山がパフィンの楽園を作ったとしているが、最近の温暖化の影響で海水温が1℃上昇した。従って、餌のキビナゴが近くにおらず、子育てのために遠くまで取りに行かなければならない。雛の生存率はかなり減少傾向であるという。一度の温度差で鳥が生きていけるかどうかが決まるとは!

④もう一つ「ダーウィンが来た」では、アフリカのカラハリ砂漠のミーアキャットが紹介されていた。彼らは常に一匹は見張りに立っている。後ろ足と尻尾で三本である。リーダーのメスしか子供を産まない。しかもリーダーが子を産むと、他のメスも同時にお乳が出てくるようになるという不思議な動物である。サソリを捕食することを親が子供に教える。
まず、親がつかまえて死んだサソリを食べさせる。次は、尻尾の毒をかみ切った生きたサソリを食べさせる。さらに、次のレッスンでは尻尾の毒も健在である生きたサソリを与える。最後に、自分で探して捕食して食べることを教えてレッスン終了である。段階的に、子供に教える動物は、ミーアキャットだけらしい。ケンブリッジ大学の研究チームが明らかにした。しかも、この動物には教育熱心な集団とそうでない集団がおり、教育を熱心に行わなかったグループは崩壊したという。なかなかの教訓ではある。

⑤「プロフェッショナル」では前田文男さんという茶師が紹介されていた。茶師の十段という段があるそうだ。「一葉入魂・本分を尽くす」という題名だった。朝は3:10から起きて仕事にでる。朝は水を一杯飲んで、舌の感覚が狂わないようにするそうだ。茶は、良い茶ではなく、伸びのある茶を選ぶという。ブレンドで極上の一杯を作り出す。ブレンドを合組(ゴウグミ)という。プロフェッショナルとは、「自分の中にある弱い自分に負けない強い心を持ち続けること。そんな中でも驕ることなく謙虚な気持を忘れず、常に努力をし続ける、そんな人がプロフェッショナルだと思う」と語っていた。頂点を極めた人は考えることがすごい。

⑥「サイエンスゼロ」ではレアメタルを微生物で探すという方法を紹介していた。レアメタルで日本は大変に苦戦しているが、携帯電話などの電化製品を都市鉱山というそうだ。大きな袋10個分で約3㎏の金がとれた。白金などはもっと電化製品の廃品が必要だそうだ。そのレアメタルを微生物を使って取り出す方法が案出されつつある。がんばれ!技術の日本!
 
*写真は、「椿姫」です。H、N 

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「百万円の自覚」

Thumb_3238063944866d9554e13a June.29.2008「百万円の自覚」
今日の詩::伸び盛る ゴーヤの蔓は どこへまで

 今日の小話は、「百万円の自覚」です。デパートに行きまして、以前から欲しかった百万円の品物を売っていたとします。しかし、彼は10万円しか持っていません。買う気持が起きませんでした。しかたなく帰宅します。帰ってみて、カードを持っていたことに気が着きました。カードで買った代金を引き落とす銀行には、一千万円以上入っていました。彼は大変、残念がりました。このように、持っていると「自覚」すると力がでてきます。持っていないと「自覚」すると持っている力も発揮できないことになります。
 私たちは、常に神想観をして無限力の神様に直結している自分を自覚するようにつとめましょう。

【雑学】
①NHK「トップランナー」でシンガーの「絢香」さんが出ていた。子供たちは聞いているとは思うが、初めて見た。「外国で罪のない子供たちが死んで行っている。それを何とかしてあげたい」という思いが根底にあると語っていた。歌を作るとき、ちょっとした思いを紙に書き、あとでまとめて歌ができるそうである。この「ちょっとした」ことが大切なのだろう。

②NHK「プロフェッショナル」では三人の人が登場していた。板東玉三郎氏は休日は、海で素潜りをするという。自然を体で感じると癒しになるようだ。また、バレリーナの吉田都さんは、40歳を過ぎても世界的な踊りをしている。「なぜ集中できるのか」の質問に対して、「自分が弱いから練習の中に逃げているのかも知れない。だから集中できる」という回答が印象的だった。また、音楽プロジューサー武部聡志さんは、無名の人を育てて人気アーティストとして世の中に送り出すことが喜びであると語っていた。教育者としての育てる喜びであろう。

③「百歳バンザイ」で「すがまよのし」さんという沖縄の人が出ていた。元気に三線という楽器を奏で、弟子に教えておられる。この与える行為が喜びとなっているのだろう。食事の時に、黒砂糖を食べるそうである。健康法は色々である。

*写真は、「ゴーヤの蔓」です。H、N

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「常に目標を持つ」

Thumb_7645112334865d103cdbfd June.28.2008「常に目標を持つ」
今日の詩::遠からず 今歩む道 菩薩道

 今日の小話は「目標」です。決意して目標を持たないと運命は動きません。タクシーに乗ったとき、運転手が「お客さん、どちらまで行きますか?」と聞きます。客が、「さあ、どこにしましょうか」と言っていると、「降りてください。決まったら乗ってください」ということにもなるでしょう。目標がないと、行きようがないからです。
 街で一番店になったお店の店長は、必ず「私は一番店になる」と決意と目標を持っていると言われています。お店でも会社でも人生でも同じではないでしょうか。
 ある横綱に新聞記者が聞きました。「どんな人が横綱になるのですか?」「横綱になると決意した人がなります」と答えました。
 常に目標や理想を持ちましょう。

【雑学】
①「探検ロマン世界遺産」では、ドイツのケルン大聖堂を放映していた。1248年着工で632年間かかって作ったという。157㍍だ。彫刻がちりばめられているが、エデンの園で罪を犯した人間をキリストが救うというテーマであるらしい。これほどの芸術を、「人間神の子・人類無罪宣言」のテーマで描くとどのようになるのだろうか。この大聖堂への献金は、一時ルターの宗教改革により中断された。人間が救われるのは、心の中の信仰によるのであり、聖遺物信仰によるのではないという主張が献金を止めたという。第二次世界大戦を経て、再び修復をしている。この粘り強さはすごいと思う。また、日本の木造でできた神社や出雲大社の簡素な雰囲気とはかなり違う。壮大なケルン大聖堂の中に入ることにより、普段感じない神を感じることができると説明していた。「神とは何か?」再び考えてみる必要がある命題ではある。

②「ダーウィンが来た」では「シーラカンス」を放映していた。タンザニアの海で網にかかったのだった。生きた化石といわれるものは沢山いる。それらの生物多様性の地球をもっと大切にすべきでありましょう。

③もう一つ「ダーウィンが来た」では、「ヨーロッパの命集う里山」を放映していた。フランスとパーランドである。ヨーロッパコウノトリとか、オオヤマネとかフクロウとかが棲んでいる。ヤマネやフクロウは家の中で棲む。ヨーロッパの建物は何百年も修復をしながら使っているようだ。その中で棲んでいる。地震がほとんどないことも可能にしている。農薬もほとんど使わないそうだ。昆虫や両生類が生きながらえる農村環境なので当然に、小動物や鳥も棲むことができるという。日本の農業は、学ぶことはないのだろうか。農業をやめて宅地化するばかりが良いのではあるまい。小麦が高くなっている、日本の農業の
分岐点が来ているのかも知れない。
 出雲蕎麦をスーパーで買ってきて時々、食卓で食べている。出雲に蕎麦畑はどうも無かったように思えるのだが、やはり外国産なのだろうか?。
 6月18日付のAUニュースでは、ジュースや菓子に二酸化炭素排出表示をするとかかれていた。経済産業省は、ジュースや菓子、洗剤などを作る過程で出た二酸化炭素の量をラベルに表示する「カーボンフットプリント」(炭素の足跡)の指針作りに着手したそうだ。消費者は温暖化防止の視点から商品を選ぶことができるという。これには、上記の外国から輸入する際の移動二酸化炭素排出量が加わるのだろうか?

*写真は、「菩薩道」です。H、N

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「『幸福生活論』拝読」

Thumb_7762668014864e96d130e1 June.27.2008「『幸福生活論』拝読」
今日の詩::サカナの目 いったいどこまで 見えてるの(子供が描いた絵です)

 最近は、電車であちこちさせていただくことが多く、電車に乗っている間は聖典を拝読できる。これが自動車だとそういう訳にはいかない。しかも二酸化炭素排出が少なくなるということは有り難いことです。上記の『幸福生活論』をほぼ拝読した。入れ歯を飲み込んだ話は、97頁にあった。149頁には、「睡眠は祈りである」と書かれている。悟りを持続するには、「ひたすら神想観」をするように165頁に書かれている。行仏となる必要性は、174頁等々、深く真理をお教えくださっている。島根の神の子の皆様、まだ拝読しておられない方はどうぞ拝読下さい。

【雑学】
①NHKの「その時歴史が動いた」では「ブラジル移民の父」と言われる水野龍(リョウ)氏のことを放映していた。初めて知った。高知県出身である。この方のご苦労が現在の信頼される日系人社会を作り、生長の家発展と関わっているのでは無かろうかと思うと、感謝の念で一杯になった。本当に有り難うございます。当時、国が移民をさせていた国に、旧満州があった。水野氏の進めたブラジルへの移民政策は今なお生き続けている。

②もう一つの「その時歴史が動いた」は「奥州藤原氏対源氏」というものだった。最後が残念だったが、武力で対抗しようとせず、文化に力を入れた藤原氏の当時のお寺などが「世界遺産」に登録するかも知れないと発表していた。

③「ダーウィンが来た」ではシカゴの17年ゼミ、ミャンマーの象と象使いの生活、札幌のエゾモモンガが放映されていた。一度観た映像ばかりだったが、何度観てもいずれも面白い。

④おそらく皆さまもご覧になったと思うがNHK「北極大変動1と2」を観た。ともかく氷がなくなっているのと、それをチャンスにして天然ガスの開発に力を入れていることが報告されていた。しかも、ガスの調査には、優秀な日本製の機械を使用していたので、何ともいえない気持になった。ここで温暖化を加速させていいるのは、日本製なのだろうか。東京ガスの横浜扇島工場では東京都民一千万世帯に供給するために、2008年3月にノルウェーの北極海液化天然ガスを納入したという。東京都民とホッキョクグマは否応なく関係づけられようとしている。大量にヤシ油を使う日本人が間接的に東南アジアの生態系を破壊しているのと同様の結果になるのだろうか?

*写真は、「サカナ」です。H、N

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「島根県立美術館」

Thumb_208724275348639940243e4 June.26.2008「島根県立美術館」
今日の詩::安らぎは そばにいねたる 吾子の顔

 今日は休日を利用して、「島根県立美術館」へ行った。小泉八雲記念館へも足を伸ばす予定だったが、時間の関係で次回に行くことにした。近くに、松江道場がある。松江城もある。松江道場には谷口雅春先生がお出でになられた記録もあるそうだ。
 美術館は、宍道湖畔にあった。屋上に昇ると宍道湖が一望できた。一階のロビーには、夕陽が落ちる時刻を掲示している。夕陽が美しい場所だそうだ。「そうだ」というのは、何度も夕陽時間に湖畔で車を走らせているのだが、高速で走るので夕陽を楽しむ余裕がない。

 江戸時代の橋本雅邦の「蓮池図」の絵が気に入った。解説書を読んでみた。彼は、江戸木挽町に生まれている。父の橋本晴園養邦は、狩野晴川院養信の門下で、当時浜田藩主であった松平周防守の御用絵師であったという。狩野勝川院雅信の門下となり塾頭として活躍し、狩野芳崖、狩野勝玉、木村立嶽と共に、勝川院門下の四天王と称された。明治維新以降は、狩野芳崖らと共に、伝統絵画に則った新しい絵画創造の動きに加わった。東京美術学校絵画科教授、日本美術院創立主幹を歴任し、横山大観、菱田春草、川合玉堂ら幾多の俊英を育成し、教育者としても優れていたとのことである。

*今日も一日、島根の信徒の皆さま、有り難うございました。日時計日記は書き進んでいますか?写真は、「誌友会のお礼の絵はがき」です。H、N

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「きういの実」

Thumb_625700720486273bb943c0 June.25.2008「きういの実」
今日の詩::法施とは 法を施す ことをいう

 きういの木が、わが家の軒下に沢山実をつけている。先日まで、白い花だったのに。きういは進化の果てに木が雌雄に分かれてしまった。銀杏と同じだ。同じ花からタネを生じるのと違って、雌雄に分かれるとは、何と不思議な!植物なのだろうか!!

【今日の雑学】
①広島の山と島根の山との境に、「比婆山」という山があるとNHKで放映していた。そこは日本有数のブナの森があるという。標高1246メートルだ。このような森が島根に残っていることを私たちは誇りに思って良いと思う。

②NHKの『探検ロマン世界遺産』で「追憶シバの女王・幸福のアラビア」を放映していた。イエメンのサヌアという地である。現代では短剣は男性の装身具だという。男の子も携帯していた。「アザーン」という礼拝の時刻を知らせる声が鳴り響いている。私たちもこれくらい、神想観をするとかなりの心境になれるのかも知れない。現在の島根では講習会推進のための聖経読誦を、かなりの回数が読み込まれているようだ。家の中を撮影していた。白い壁である。しかし、耐震構造はどうなっているのだろうかと、つい考えてしまうのは日本人の習慣であろうか?

③俳優仲代達也さんの生き方(第3回)をNHKで放映していた。石川県七尾市中島に信徒さんがおられ、演劇堂の前をよく通ったので覚えている。仲代さんは奥様と共に若手役者養成に力を注いでおられた。奥様は亡くなられたが現在は一人でがんばっておられるという。七箇条の修行覚え書きを作る。無名塾を生涯の修行の場と位置づけ毎日始発電車で通う。掃除をする。礼儀作法を重んじる、等というものである。仲代さんの役目は父親の役目だった。「ダメだよ。それじゃ」という役。叱られ慣れている人が伸びていくそうだ。教える楽しさがあると話していた。そうかも知れない。「教えられる者も結局は楽しいんだ」という言葉は真実だと思った。

*写真は、「法施」です。H、N

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「悪業は実在するか?」

Thumb_17400285034861971198b72 June.24.2008「悪業は実在するか?」
今日の詩::掌中に 花をも実をも 満ち溢ふる

 今日の小話は、「悪業」の話です。私の上司であった故O本部講師が、随行の時に谷口雅春先生にご質問をしました。「先生、業というものはありますか?」。それに対して、谷口雅春先生はお答えになられたそうです。「あるよ」。O講師は驚きました。しかし、続いて次のようにお話になられました。「心の中だけにあるよ」と。悪業とか罪とかいうものは、心の中だけにあるということです。だからこそ、「罪は懺悔とともに消ゆるなり」となる訳です。翻って、善業も心の中だけにあることになります。だから、積徳は現れると消えるので常に人のためになる働き、人を喜ばせる働きをして「徳」を積ませていただきましょう。消えることのない繁栄と幸福が継続することになりましょう。

*今日は、白鳩会の定年者の集いに参加した。何と53名も集っておられた。中には「100歳まで元気で長生きをし聖使命会費を納入します」という人もあり感動した。島根教区は、壮年層の人が少ないというよりも、壮年層の母体である熟年層が多いということであり、そこから今後、壮年層が出てくると考えられる。参加者の元気さに圧倒された。「ホントに八十数歳?さばを読んでいるのでは?」と思えるほどであった。NHKの『百歳バンザイ』は録画してほとんど観ているが、共通点は、「必ず生き甲斐を持っている」ことだ。そして、生き甲斐の源泉は、人に何かを与えていることである。白鳩会定年者の集いの方々は、神様に、周囲の人々に喜びを与えて続けているのでこのように元気なのだと理解できた。

*写真は、「花も実もある人生」です。H、N

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「各地の先祖供養祭」

Thumb_47073351548608b801ca04 June.23.2008「各地の先祖供養祭」
今日の詩::目の前の 小さきユリに いのちあり

 今日は、第二回目の松江の先祖供養祭へ行かせていただいた。45人の参加者で盛り上がっていた。やはり、霊牌供養をするとご先祖さまがお喜びになるのではなかろうか。神官や司会者、受付係の方々も非常に素晴らしい。また、益田でも先祖供養祭を始めたいという機運がでているので嬉しい限りである。

 総務が言っておられたが、最近、全然顔を知らない人が参加するようになったそうだ。これらも先祖供養の功徳と言えないことはないだろう。ご先祖のお導きでご子孫が道場に来ることもあるかも知れない。

【雑学】
※NHK「その時歴史が動いた」で、「古事記誕生」を放映していた。日本最古の古書である。712年和銅5年に天皇に献上されている。作業開始は、天武天皇様の時、途中で中断され、再命令を出されて完成したのが女帝である元明天皇様の時である。放映の中で、「高天原」とは「天の石屋」とは何か?とか色々と紹介されていたが、私たちは、この書について色々とお教えいただいていることを考えると、御教えに触れたことが何と有り難いことであろうかと思う。

*写真は、「小さきユリの花」です。H、N

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「イギリスの文豪」

Thumb_440023290485e2a48c4938 June.22.2008「イギリスの文豪」
今日の詩::十月は カミアリーナに 19(イク)日なり 
(これは青砥さんという白鳩さんが言われた文章です。なかなかゴロが良いです。10月19日は講習会です。)

 今日の小話はイギリスの文豪の話です。彼は自分の書いたものを出版社へ持っていくのですが、どうしても受け取ってくれません。彼は、他の出版社へも持って行くのですが、ダメでした。残念な気持を奥様に伝えました。すると妻は、「あなたの文章が余りにも素晴らしいから、出版社の方は見抜くことができないのです。私が読みますから、私のために書いてください」というような意味のことを言って夫を励ましました。彼は再び勇気を出して書き始めました。それから有名になり文豪となったということです。奥様の「夫の潜在力を信じる信仰と愛」が、ご主人に力を与えたようです。美しく素晴らしい夫婦愛のエピソードではないでしょうか。

*今日の午前は浜田、午後は江津での講習会推進講演会でした。皆さま、推進に燃えています。先日からの三会場ですが、いつも会場一杯の参加者でした。一緒に講話してくれました富金原地方講師は、参加者を引きつけて離さない魅力的な講演をしてくれました。感謝合掌。講習会参加者は無理せずにお一人だけプラスをお願いしています。当日参加者数も大切ですが途中経過がさらに重要です。お誘いしたい人を毎日、祝福することを実践して頂きたいです。祝福する者が祝福されるからです。

*写真は、「求道即伝道」です。H、N

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「心と肉体」

Thumb_839396762485ce4984184c June.21.2008「心と肉体」
今日の詩::青年を 育てる力 愛にあり

 恐怖心はどれほどの影響を肉体に与えるのでしょうか。こんな話を聞いたことがあります。昔、北海道でアイヌの姉妹が山に遊びに行ったそうです。するとクマがでてきて襲ってきました。一人は死んだふりをしているとクマは去りました。もう一人の娘さんは、樹に登りました。クマは木登りが上手です。すると、その娘を追っかけて登ってきました。もう最後かと思ったとき、クマはどういう訳か、去りました。そこへ死んだフリをしていた娘さんが、村人を連れて来ました。村人は樹の上で震えている娘を降ろしてあげました。そして、彼女は一週間の間、家から出てこなかったそうです。一週間後にでてきましたら、髪の毛が真っ白になっていたそうです。白髪は、内蔵の不調とか、ストレスが影響すると言われていますが、これほどに体に影響を与えるようです。
 ストレスを溜めない生活をしましょう。それには、「日時計日記」を書くことをお勧めします。

* 今日は、益田で講習会推進講演会がありました。皆さん、大いに燃えておられました。益田地区の講習会の大盛会は間違いないでしょう。

*写真は、「講習会大盛会」です。H、N

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「ご先祖供養と共に講習会推進を!」

Thumb_759878213485bac4a02e96 June.20.2008「ご先祖供養と共に講習会推進を!」
今日の詩::空梅雨や つのる思いは もっと降れ
次の文章は、七月号「大和島根」掲載予定の挨拶文です。

 神の子の皆様、如何お過ごしでしょうか? 
八月は、宇治で盂蘭盆供養大祭がございます。松江道場ではすでに六月から先祖供養祭が始まっています。霊牌供養を致しますと、ご先祖様が喜ばれまして、一家の繁栄をお導きくださるのみならず、光明化運動を導いてくださいます。

 現在、お勧めしているのはご自分の家の霊牌を一ヶ月間、仏壇で供養し、それを教化部や誌友会での先祖供養祭でお祀りし霊牌をさらに宇治で一年間供養していただくことです。
 大地は神様、根は先祖、幹は両親、枝葉に良き実を結ぶには根に栄養・肥料を与えなければなりません。栄養・肥料とは真理のご供養です。御霊様が一番喜んで下さるのは、徳の高い方に供養していただくことです。宇治の盂蘭盆供養大祭では副総裁先生ご夫妻が御親祭くださいます。大いに霊牌供養を盛り上げて参りましょう。

 先日、ある誌友会へ参らせていただきました。講話が終わり一人一人が発言する座談会になりまして、色々と現在のお悩みを語っている方がおられました。最後に、みんなで「実相円満誦行」を致しました。誌友会の皆さまは信仰の友であり、同心です。一人で考えて悩むことなく、みんなで愛を出し合って共に幸福になりましょう。

 教化部では、グリーンカーテンとして、「ゴーヤ」を植えています。初の試みです。地球温暖化を防ぐために、皆さまが行っている秘策がございましたら教えてください。
 また、教化部のホームページはご覧になっておられますか?写真、特に絵画を充実してまいりたいと思います。「いのち溢れる島根美術ギャラリー」が1000点になりますと、プリントアウトして教化部で一覧掲示することなどができれば実に素晴らしいことではないでしょうか。  再拝

*写真は「神の子の自覚」です。H、N

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「不思議な痛み」

Thumb_9915502454858b019c4376 June.19.2008「不思議な痛み」
今日の詩::今日も咲く うれしたのしの ダイコンソウ

 昔の体験で申し訳ないが、ある時Iさんという女性の練成会員が人を誘ってきた。彼女は、座席の前の方で聞いていたが段々と後にさがって聴くようになった。そして練成会5日目には10日間の受講の予定だったがお帰りになる、という。聞いてみると、小さな入れ歯を飲み込み、5日間忍耐したが痛くて仕方がないという。医者に取り除いてもらうため帰るとのことである。彼女は、紙袋を整理し始めたが、「アッ」と言って驚いたようだった。何と紙袋の底に、それはあった。私は聞いた。「所で痛みはどうなりましたか?」彼女曰く「ウソのように消えました」。この時ほど、痛みというものの不思議さを感じたことはなかった。「痛み」は本来無いのでしょうね。Iさんの心の中にだけにあったということでしょうか。

【雑学】
①NHK番組「地球エコ2008」での報道だが、網走・知床では温暖化の関係でエゾシカが10倍に増加しているという。ヒグマが冬眠が遅くなり、出てくるのが早くなっているという。鹿を襲っているヒグマも映されていた。一度行ったことがあるが、寒いところです。
  琵琶湖の調査も放映していた。
②飲み物のボトルに、作るために移動し、どれだけ二酸化炭素排出したかを表示するようになるという記事をみた。残念ながら、詳細は分かりません。島根の皆さま、知っている方がおられれば教えてください。

*写真は、「ミヤマダイコンソウ」です。H、N

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「本当のお念仏」

Thumb_13300305454857deec483eb June.18.2008「本当のお念仏」
今日の詩::今日もまた ただ嬉しくて 咲きにけり

 友人から聴いた話だが、昔熱心に念仏を唱えるおばあさんがいたという。彼女は、ある日、手入れのために田んぼで仕事をしていた。田んぼに石が入っていたら取り除こうとしていた。しかも「南無阿弥陀仏」と称名念仏しながら。石が見つかった。その時彼女は、感謝の思いが悠然と湧き起こってきて、「南無阿弥陀仏」と力を込めて唱えたのだった。そして、その石は、隣の人の田んぼに投げ込まれた。口先だけの念仏ではダメだという話である。

 もう一つ、ある人が死んで行ったのが極楽だった。その人は善人だったので、無試験で極楽へ行くことができたのだった。すると、前方にシイタケのしなびたようなものが山のようになって積もっている。彼は、「何だろう?」と思って閻魔大王さんに聞いた。閻魔大王さん曰く。「あれはな、生きているうちに、耳だけ真理の話を聞いて実行しなかった人の耳だよ。だから耳だけ極楽にきたんだ」と。真理は実践を伴う必要があるという話であります。「知ることの差は小なり。行うことの差は大なり」である。

*写真は、「ただ嬉しくて」です。H、N 

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「自覚の大切さ」

Thumb_9798607914857929da5405 June.16.2008「自覚の大切さ」
今日の詩::むらさきの 菖蒲と遊ぶ トンボかな

 今日は、大聖師23年祭が、出雲の教化部と松江道場で厳粛に執り行われた。谷口雅春先生の御心をお伝えすることができる重要な儀式であった。私たちは、御教えのお陰で現在、最高の幸福を頂いているが、そのご恩を「副総裁先生のご講習会でお返しさせていただこうではないか」と話し合ったのであった。また、谷口雅春先生の思いでについてであるが、その謦咳に接することができたという喜びを語る人が松江には多かったようだ。『生命の実相』の中で有名な山根八春氏の郷里は松江であることも分かった。生長の家の歴史が古いということだろうか。

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「ある医者の失敗談」

Thumb_105872564948562e54dfb3e June.16.2008「ある医者の失敗談」
今日の詩::日時計を つける度ごと 力つく

 故T元本部講師がよく講話で潜在意識の説明に使っていた話だが、ある医者が施術をした話がある。しかし、ピンセットか何かを、患者のお腹に忘れてきた。そこで医者は患者にあやまりもう一度施術させてもらった。しかし、再び何かを患者のお腹に忘れおき縫合したという。医者は再び、患者に謝った。すると患者が言った。「先生、今後はお腹をボタンをつけて置いてください。そうするとまた忘れ物をしたときにすぐに取り出せますから」と。医者は、その失敗談を書いた最後に、「私はその患者が苦手だった」と書いていた。要するに、医者は手術前からその患者から嫌みなことを言われていたのかも知れない。だから、医者の潜在意識は、施術の失敗という形を取りながら、患者に復讐をしたと見ることができるのではなかろうか。
 潜在意識の働きはなかなか妙なことをするものである。日時計日記の活用こそ、「めじかの脚の話」ではないが、現在意識の希望を潜在意識が忠実に後についてくると云うことができて、初めて希望を実現することができると思う。「日時計日記」記載は、万人を幸福にすることができる優れた”神性表現法”である。

【雑学】
☆NHKの『セイヴ ザ ヒューチャー』は三日間続いていた。昔は節約はケチと言われてきたが、現在は、「エコの人」といわれるようになった。「エゴの人」ではありません。 人が一人で排出する二酸化炭素は一年で320㎏。吸収に必要な樹木は、23本だそうです。車の場合は、一年間の排出量に対しては160本必要です。一世帯4人家族の場合は、一年間の排出に関して、460本の木が必要だそうである。 
 日本の人工林は、日本の森の中で41%。間伐が必要なのは、一年で55万㌶という。しかし、これが現在は十分でない。
 衣料に関してだが、東京は流行のトレンドは世界最速であるという。1年間で販売される衣料品は、143万㌧である。東京ドーム一杯分。しかも、同じ衣料の量がゴミとして捨てられている。そのうち、八割は可燃ゴミ。すごいことではないだろうか?
  イギリスでは、古着回収箱があり、(クロージング・バンクという)1万台設置されているという。これはすべて再利用されるらしい。
山口隆氏というリメイク専門社長の紹介もあった。取り扱う古着は年間30万着である。すごい。
 植木優子さんというリメーカーも出ていた。これまた、すごいリメイクぶりである。
「押忍!手芸部」という男性だけの手芸部もあった。
考え方によって色々と再利用できそうです。
「神戸デコチェンcrew」という古着を何でもきらきらにするリメーカーもあった。古いというよりも、素材といういう感じだ。
「デザイナー セイコ」という作者は古着の和服を洋服(和柄)にしたのもあった。
再利用という意味で、島根の皆様、古着で何かやってみてはいかがでしょうか?生命学園でも何かできそうです。出雲練成会では、練成会員による「絵手紙」も計画されていると聞きました。素晴らしいですね。

写真は、「唯神実相」です。H,N

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「潜在意識」

Thumb_1086467334854ea0b8b0d8 June.15.2008「潜在意識」
今日の詩::練成で 作る作品 ノーミート 島根各地の 郷土の料理

 今日は、練成会の第2日目である。潜在意識の話があった。文豪ラスキンの話は面白い。彼は、よくタバコを吸っていたそうだ。そして、言う。「タバコほど止めやすいものはない。私なんかは、何度止めたか分からない」と。なるほど、何度も止めることができたと云うことは、また吸い出したということでしょうかね?文章が書けなくなるとストレスがたまり、タバコへと流れていたのでしょうか。
 タバコの効果を調べた人があるが、専門書には次のように書かれていたという。「タバコを吸っていると毒ガスで攻撃されたとき普通の人よりも強い」と。すごい効果です。しかし、サリンなどを撒かれるとたまりませんね。昨日は浄心行があって、皆さま、潜在意識を浄めました。目がいつもしょぼしょぼとしていた女性が、今朝起きると、目がすっきりしていた、と喜んでおられました。

【雑学】
①「世界自然遺産」タンザニア・セレンゲティ国立公園の放映があった。大草原の生と死のドラマである。現在では人間の管理により自然が保たれているとのことである。食物連鎖の頂点に立つライオンの生存状況をみると、その地域の状況が分かるという。チータは獲物をしとめるが、しとめないと自分が生きていくことができないようだ。しかしそれにしてもこの国立公園はおびただしい数の野生動物の群である。

②NHK「セイブ・ザ・ヒューチャー」を放映していた。「ご近所の底力」についてであった。2006年速報によると、工場での二酸化炭素排出はマイナス6%だが、家庭でのはプラス30%にもなっている。和田アキ子さんが出演していた。彼女は一日30分間だけ電気を何も使わないという。ローソクを使う。「削減チェッカー」というのもあった。二酸化炭素排出は一日6㌔が日本人の平均だという。部屋を涼しくする洗濯物の干し方の紹介もあった。濡れたまま干すと家が涼しくなる。この家はエアコンがない。
 また、自家用車でガソリンを半分だけ入れると燃費がよいようだ。これは私はJAFで教えてもらい実行している。
 「エコ焼き豚」工夫すると、二酸化炭素排出が四分の一ですむそうだ。肉食忌避の吾々にとっては余り参考にならないかもしれない。味は温度が冷めるときに染みこむ。従って、煮立った後にそのまま煮込まずに、鍋を新聞やバスタオルでくるむのだそうだ。そうすると二酸化炭素排出も抑えられるし、味が良くなると云う。色々と紹介されていて楽しかった。

*写真は、「神は愛なり。只与ふ」です。H、N

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「当たり前の生活」

Thumb_15694805464853bdff3535c June.14.2008「当たり前の生活」
今日の詩::拝まれて 拝みを返す 練成会

 『聖使命』新聞(2008/6.1)には谷口輝子聖姉20年祭の副総裁先生のお言葉が掲載されている。「当たり前の生活の中で、無限生命を生きる」という内容である。その中で左から3列目に「死ぬことが恐い」という女性に対して、谷口輝子先生のご指導のお言葉のあとに、谷口雅春先生のお言葉をご紹介されている。それは、「死ぬのが怖いのでよい。なぜなら死が怖いから人間は自分の体を大切にするのであり、神様から頂いた体を大事に長生きさせることが神意である」とのお言葉を引用されている。

 先日、島根教区の長寿の集まりに顔を出させていただいたが、参加者は谷口雅春先生のお言葉を噛みしめることができるであろう。大いにお元気に明るく楽しく、法施も物施も行い徳を積んでいただきたいものである。

【雑学】
*「カラヤン」の人物伝をNHKで放映していた。第3回は「集団創造のマジック」というものだった。コラムニスト天野祐吉氏が説明していた。楽団員一人一人の個性を認めながら、全体の創造をする。カラヤンはそれを言葉で表現している。カラヤンは、目をつぶりながら指揮した。天野さんによると、目をつぶるとベートーヴェンやモーツワルトが乗り移りやすくなるからだと不思議な説明をしていた。昔、カラヤン指揮の「新世界」を良く聞いたが、聞くたびごとに全身に力がみなぎることを感じた。
 ランダムな書き方で申し訳ないが、「カラヤン」では第2回で「聴かせる指揮、見せる指揮」を放映している。死の直前まで、スタジオにこもり仕事を続けたそうだ。いわゆるレコード芸術を作り出した。第4回は「誰のための音楽」を放映していた。ともかくチャレンジし続けている。クラシック音楽やオペラの大衆化を図った。真理の大衆化を図る生長の家の運動が素晴らしいことはいうまでもない。大衆化とは通俗化でもなく、レベルをさげることでもない。晩年、脊髄を患い自分で歩くことができなくなっても指揮をし続けたすごい執念の男である。彼のいきざまに感動した。

*写真は、「感謝合掌の生活」です。H、N

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「三つの大切なこと」

Thumb_114771705148535b3bc3d6e June.13.2008「三つの大切なこと」
今日の詩::白百合の 歩む道あり 一筋に

 生長の家の御教えで、「唯神実相」「唯心所現」「万教帰一」の三つが大切であると教えられている。唯神実相とは、「人間は神の子である」ということです。これが根本です。唯神実相の信仰を確立するために、勿論「神想観」は必要ですが、副総裁先生ご著書『日時計主義とは何か?』にお書きいただいている「日時計日記記載」が実に重要な現代版修得方式です。
 
 生長の家では、世間一般でいうこととは違ったことをいいます。おかしな事を言うという意味ではなく、ものの観方考え方が違うのです。もし、同じ事を言っているのでしたら、生長の家の存在価値はありません。
  「この世は儘ならぬ」と普通は云います。しかし、生長の家では、「この世は思うようになる」というのです。しかし、思うとはどういうことかをよく理解しなければなりません。ここでいう「思う」とは、「潜在意識で思う」ことで、「現在意識で希望する」というような意味ではありません。人生を素晴らしくするには、潜在意識の浄化が必要になります。明日から練成会ですが、浄心行を受けてみませんか?

*写真は、「故郷の庭に咲いていた白ユリ」です。H、N

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「お地蔵様」

Thumb_1327034307485347be108bd June.12.2008「お地蔵様」
今日の詩::よく見ると 黄色い花に キウリの子

 休日を利用して、山道をドライブできた。現在はアスファルト道ができているが、明治や江戸時代は、歩道だけで道ばたにお地蔵様が安置されて、村の人々、旅人の信仰の対象になっていたに違いない。

 お地蔵様のことで、ある「話」を思い出した。昔の鹿児島県の桜島でのことである。申し訳ないが鹿児島弁をしらないので、変な話し言葉になっているのでご勘弁願いたい。
話題の噴火は大正である。大正3年に予兆があり、大正3年に大噴火、4年に終息となっている。

『太郎やそろそろ、いかねえか。避難しないと危ねえぞ』
声をかけたのは、友人の五郎だった。五郎は避難のために港へ行くところだった。しかし太郎は、独身で特に働き者であった。桜島が噴煙をあげている。噴煙が激しく、行政関係者からは「島から脱出せよ」とのお達しがあったところだった。

『気象台は大した噴火はないといっているし、避難することはあるまい』
そうタカをくくって太郎は桜島大根を作るためにいそいそと畑で耕していたのだった。
『でも、よく煙がでるのう』
 太郎は空を見上げた。
フト気が着くと、近くに薩摩かすりの浴衣をきた男の子が立っている。
『いつの間に来たのか』と太郎はビックリした。
『おじさん!面白いよ。耳を地面につけてみなよ』
『おめえ、どこから来た。島の子じゃねえな。俺は畑を耕すので忙しいんだ。あっちへ行きな。それに俺はおじさんじゃない。お兄さんだ!』
男の子は『分かった』と言って遠くに行くのだった。
しかし、太郎が気が着くと、また後に立っている。
『あっちへ行け』
太郎は段々、腹が立ってきた。しかし、男の子は全然こたえない様子で何度も太郎にいうのだった。
『おじさん!僕みたいに地面に耳をつけてみなよ。面白いよ』
あまりにもしつこく男の子がいうものだから、耳を地面につけたふりをすれば、あっちはいってくれると思って地面に耳をつけると、太郎の顔はみるみる青ざめてきたのだった。
『あっ、なんだこの音は!!』
太郎が聞いた音とは、「ゴー」というものすごいマグマの活発な活動が予見できた。まさに噴出しようとしているような音だった。
『すぐに島から逃げなきゃ!』
気がつくと、廣い畑でどこを見てもさっきの薩摩がすりの男の子はいなかった。
太郎は、鍬をすてると、猛スピードで自転車を港に向けて疾走した。港では沢山の人が我先にと船に乗り込もうとしていた。海には何と1㍍ほどの軽石が沢山浮いているではないか。海の中を見ると沢山のエビがたくさん死んでいるのが見えた。
『ただごとでねえ』
船は、岸壁を離れた。500㍍ほど離れた頃に、太郎は「ハッ」と、気がついた。
『あの男の子の顔は毎日拝んでいる島のお地蔵さんの顔そっくりではねえか!』
しかもお地蔵さんが着ている薩摩絣と同じ模様のものを男の子は着ていた。
『ひょっとして、お地蔵様の化身だろうか?!?!』
そう思うと、お地蔵様の救いの慈悲を感じて、全身感動で一杯になった。そして、船の舳先から桜島の噴煙に向かって『お地蔵様、有り難うございます』と、大きな声で三回叫んだ。目は感謝の涙で一杯であった。
 突然、噴火口から火を噴いて大噴火が始まったのだった。太郎が叫んだのと、噴火が始まったのとはほとんど同時だった。

 噴火が落ち着き、桜島島民が村に帰ってきた。そして、話し合った中に、島の色んな所で、薩摩絣を着た男の子が現れては、『おじさん!僕みたいに地面に耳をつけてみなよ。面白いよ』と言っていたことが分かった。勿論、桜島にいる子供ではないことは勿論である。また、その男の子がどこへ行ったかもまったく不明だった。

 太郎は、その後、結婚する。そして時代を経た。太郎の子はさらに結婚して「桜子」という女の子ができた。「桜子」はバスガイドとして活躍していた。孫の「桜子」に太郎はいつも言うのだった。『ワシが、薩摩絣の男の子に会わなかったらワシは死んでいたかも知れん。当然、お前も生まれて来ていない。男の子はお地蔵様の化身じゃったかも知れン。島のお地蔵様がワシを守ってくださったのじゃ。』

 この話は、私が鹿児島に観光に行ったときに、バスガイドさんから教えていただいた話を少し脚色した内容である。しかし、科学的には信じられないがこういうこともあるのだろうか?

*写真は、「木売の蔓と花」です。H、N

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「雨の恵み」

Thumb_370123980484f5544d6811 June.11.2008「雨の恵み」
今日の詩::温暖化 雨の恵みも 有り難し

 今日は久しぶりに、特に行事もなく落ち着いた日であった。江戸時代は人口は現在よりも当然の事ながら、少ない。しかし、さまざまな面で、循環型社会として素晴らしいものを持っていた。高度な運動形態を求められている現代の吾々は、今後、さまざまな面で柔軟に適応していこうではないか。二酸化炭素排出を減少させつつ、創意工夫で現在以上の教勢を発展させることは十分に可能である。
 
 絵をまた描いたのですか?と時々聞かれることがある。約5分でデッサンし、20分くらいで色塗りをする。上手に描こうという思いが全くないので、かえって描きやすいのかも知れない。絵と恥を毎日かいている今日この頃である。

*写真は、「やつで」です。H、N

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「宇治訪問」

Thumb_684028214484f516082598June.10.2008「宇治訪問」
今日の詩::山よりの 風やわらかく 樹は動く

 昨日今日は、会議のために宇治にいた。宇治は、生長の家の「仏間」といわれる聖地である。T総務のお元気なお姿を拝することができるのが、何よりも楽しみで宇治へ行く。宇治という霊牌供養の聖地を大聖師がお作り下さったことを信徒一同、心から感謝する次第である。
 T総務から言葉をかけられるたびに、ただそれだけでそのご愛念に胸が熱くなる。それは、かつて故T本部講師からのご愛念のお言葉を思い出すたびに愛の深さに感動していたことと同じものを感じる。不肖の後輩で誠に申し訳ない限りであるが、先輩のご恩にお応えするには、島根の地で、全身全霊で神の御心をお伝えさせていただく以外にない。教勢の発展を谷口先生にお喜びいただくことこそ、後輩としての最大の務めであろう。
 しかも驚いたことには、有名なS参議が出雲(平田)のご出身であるという。こんな超有名な先輩を輩出したことに島根教区は誇りを持とう。
 また、もう一つ驚いたことに、昨日昨日と会議に同席しておられた生教会のT本部講師のご主人の出身地が津和野であるとのことである。ご主人は素晴らしい本部講師であられた。島根は色々と有名な方々を輩出している。
*写真は、厨房の前に活けていた花です。H、N

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「教育講演会」

Thumb_190750387484d45541c827 June.09.2008「教育講演会」
今日の詩::寺子屋と 生命学園 似てるかも

 昨日は、教化部で生教会の教育講演会があった。それぞれの体験談や講話は素晴らしかった。ちょうど103人の方々が参加された。しかも新人2名を含んでいたと聞く。幹部会で計画した参加目標が100名だったので、この数字は目標通りですごいと思う。ただごとではない。島根の信徒の誠実な力が表現されたというべきだろう。生命学園は、現在二カ所で行われているが、今年度は益田で開園されるらしい。本職の教師をしておられた方が多いのも、善い意味でこの教区の特徴だろう。
 江戸時代には、さまざまな親がいたと聞いている。名付けの親や育ての親など色々な人々が子供を育てていた。寺子屋はその最たるものだと思う。それと同じように、相愛会、白鳩会、青年会、栄える会、生教会で共同で子供を育てるということは大変素晴らしいことではないだろうか。生命学園は愛の溢れた現代版寺子屋ではないかとも思う。

【雑学】
①どこの放送局かは不明だが、テレビを見ていると、宮脇教授(80歳)といわれる方が、植樹の神様と言われ、その土地にもともとあった樹を植えることで100年かかるところを20年で森にするという話があったという。しかも多種混合だそうだ。これなども、大いに役に立つ情報ではなかろうか?

②探検ロマン「世界遺産」でタンザニアのセレンゲティ国立公園を放映していた。「大草原・生と死のドラマ」である。ヨーロッパのハンターによって危機に瀕していたが、現在では野生の動物が復活した。キリマンジェロが写っていたがおそらく温暖化でかなり氷河はなくなっているのであろう。ライオンの掟があった。メスが狩りをするがオスに獲物を譲らなければならないという。共同で子育てをし、雄が群を守るのだそうだ。その群をプライドというらしい。

*写真は、「松江道場で出されたテッセンの和菓子を子供が描いた絵」です。

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「夢を実現する」

Thumb_1642758385484ba0b69c778 June.08.2008「夢を実現する」
今日の詩::漆黒の 闇に浮かべり 我が地球

 現在、星出彰彦さんが宇宙で仕事をしている。彼こそ夢を実現した人ではないだろうか?
テレビで見たのだが、4歳の時、アメリカのスミソニアン博物館で宇宙飛行士が着た服の側で写真を撮った。高校時代、宇宙飛行士になるために英語ができなければならないと考え、留学した。その時に、同じスミソニアン博物館で写真を撮った。「銀河鉄道スリーナイン」「宇宙戦艦ヤマト」「スタートレック」も大好きだった。テレビ少年だった。高校生の時、宇宙飛行士になりたいと強く考えるようになったという。
 そうして、彼は宇宙飛行士となったのである。
島根の皆様、私たちも、夢を描いてそれを実現しようではありませんか? 

*写真は、「娘が父の日のために作ってくれたチョコレート」です。H、N

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「セイヴ ザ ヒューチャー」

Thumb_1195318943484a62fe3a881 June.07.2008「セイヴ ザ ヒューチャー」
今日の詩::出雲茶を 飲みて見晴らす 日本海

 タロイモとココナツだけがツヴァルで育つという。NHKの番組で明るい子供達の表情を見ていると、胸が熱くなる。人類の倫理性と威信を賭けて決して沈めてはならない島であろう。氷川きよしも出演していた。
 番組では環境に関するイラスト絵が沢山、紹介されていた。翻って島根の青少年はすでにエコカルタというのを作成している。番組では何と、77歳の女性の絵も紹介されていた。「もったいない」という歌と踊りが紹介されていた。これは子供番組で見たことがある。
 四川省出身の「alan」という女性歌手のチベット民謡の高音の歌も初めて聞いた。
 京都はお寺が危ないという。天竜寺の苔が枯れ始めている。空気の乾燥によるという。京都の多くのお寺で確認されている。京都では1955年には年間60日以上見られた霧が現在は、まったく見られなくなっているという。
小学校が二酸化炭素を削減した模様も面白い。歯磨きの時に水の出しっぱなしをやめたことで7,5㍑の削減成功。80㍑の削減は、電気のつけっぱなしをやめたこと。80㍑の削減成功は、レジ袋不要で実現。「みんなでやる」というのがよいようだ。ある女子児童は「朝の時間に勉強する」ということで削減。しかし昨年はうまくいかなかったので今年の夏にチャレンジするという。

京都の地元の京野菜を給食で調理するようだ。地産地消である。パンはどうも地産地消にはならない。小麦粉はアメリカからなので、船で運ぶが二酸化炭素を出してしまう。北海道産を食べるとよいらしい。アスパラガスはオーストラリアから買っている。これも飛行機で運ぶのですごい二酸化炭素を排出する。だから日本の長野県のを食べる。この考え方は、「フードマイレージ」という。(食べ物距離)
二酸化炭素排出は、サバの生姜煮の場合は、国内産のエコ食材なら4㌘、外国からの食材なら52㌘。みそ汁は、エコなら0,04㌘、外国からなら5㌘。ほうれん草のごま煮なら、エコなら2㌘、外国からなら13㌘となる。日本は39%の食糧自給率で、フードマイレージが世界で一番高いそうだ。何と6割が外国からである。食べれば食べるほど二酸化炭素を増やすことになる。
朱雀第4小学校からだった。エコを考えた「えー子ばかりでした」というオチが面白かった。

 食用油をリサイクルしてキャンドルを作っていた。食用油と凝固剤とクレヨンを混ぜて、容器をお湯の中に入れて溶かして、また容器を氷の中で固める。10分間くらいでできるという。これは知らなかった。50㍉㍑の油を下水の流すと、魚が棲める状態に戻すには風呂桶56杯も浄化に必要になる。考えられないがそうである。だから、キャンドルにして使用するという考えだ。
LEDライトも使用する動きもある。NHKは放送事業なのですごく電力を消費し二酸化炭素を排出しているという。NHK会長さんは、階段で1~2回の移動のときは、エレベーターを使わないとか努力をしているという。
*写真は、「花」です。H、N

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「自分の中にすべてがある」

Thumb_273136377484a4cf96275f June.06.2008「自分の中にすべてがある」
今日の詩::今日もまた 友と学びて 高め合う 明日に向かいて 止むことはなし

 『幸福生活論』P19には、長者が貧しい友人を自宅に招き、眠っている間に無限の価値の宝石を友人の衣服に縫いつけていたが、友人はそれに気づかずに何時までも貧しい姿をしているという寓話が掲載されている。自分の中には無限の富が隠されているのである。その無限を自覚と言葉の力によって開発することをご教示されている。
  この聖典は素晴らしい内容です。島根の信徒の皆様、どうぞ拝読してください。

【雑学】
①「地球エコ2008」で間伐の大切さを高知から発信していた。間伐すると光を受けた小さな木が成長し二酸化炭素を吸収する。そして間伐材は燃料にしても地球の現在の空気に戻すだけである。

②二日間にわたってNHKで「save the future」をやっていた。日本の状況は、沖縄の珊瑚の白化現象、愛媛の冬の蛾の幼虫の出現、クマゼミの大発生とケーブル線を枝と間違えて卵を産み断線、山中湖の冬の氷上でのワカサギ釣りの消滅、群馬の米の白濁化、オホーツク海の流氷が接岸しなくなった、アザラシが各所に出現し、行行への被害など。藤原紀香さんがツヴァルにいった記録など、特集である。一応、ぜんぶ見る。

*写真は、「スリッパ」です。H、N

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「光明思想ソフトの設定」

Thumb_347189736484884915dd1b June.05.2008「光明思想ソフトの設定」
今日の詩::シャボテンは むらさき花が よく似合う

 ブログの文字がうまく表現できないので、見てもらったのだが、ちょっとした設定の違いがあったらしい。それを修正してもらった。元の設定が光明思想だと、表現は光明世界が現れてくる。逆に、暗黒思想がシステムに組まれていると、暗黒思想が表現世界に現れてくるのは当然であろう。
 日時計日記をせっせと書こうではないか。光明のシステムを組むためだ。絵画も毎日書いていると楽しい時間となった。信徒の皆様が描き始めやすいようにと考えて、先月から描いているが、下手は下手なりに絵画表現がこれほど楽しいとは思わなかった。絵の葉書は、故郷の母に送る。見て喜んでくれる人がいるということは、本当に幸福である。

【雑学】
①NHK番組「嫉妬の日本史」によると、昔、江戸時代に「保科正之」という人物がいた。秀忠の子であるが、保科家を継ぎ養子となる。高遠藩。謙虚な態度が三代将軍家光の信頼を得た。そして、「息子の家綱を頼む」と託される。保科は、大名が列席する中でも決して前に出ようとしなかったらしい。将軍の子であることを他の大名は知っていた。前に出るように進められても、「高遠は小藩でござりますゆえ」と辞退したという。老子のいう「知足の人」であったという。今いる小藩に満ち足りて感謝して暮らした。しかし、その人格が謙虚故に決して他の大名の嫉妬を受けることはなかった。大名の妻子を江戸に人質として住まわせる制度を廃止したのも保科だった。先君への殉死の禁止等色々と改革している。人物を買われて、江戸で政治改革に従事し、国に帰ることはできなかったらしい。会津藩の藩祖でもある。「知足」ということを、環境問題においてお教えいただいている私たちだが、「知足」を生きた人物が歴史上にもいることを知った。
 ウィキペディアで調べてみると、色々と分かってきた。
将軍秀忠の死後、第3代将軍家光はこの謹直で有能な異母弟をことのほか可愛がったという。寛永13年(1636年)には出羽国山形藩20万石を拝領した。寛永20年(1643年)、陸奥国会津藩23万石と大身の大名に引き立てられる(この際、正之の嘆願で保科正貞も大名(上総飯野藩)に取り立てられて保科氏を存続させた)。以後、会津松平家が幕末まで会津藩主を務めることになる。
 慶安4年(1651年)、家光は死に臨んで枕頭に正之を呼び寄せ、「肥後よ宗家を頼みおく」と言い残した。これに感銘した正之は寛文8年(1668年)に『会津家訓十五箇条』を定めた。第一条に「会津藩たるは将軍家を守護すべき存在であり、藩主が裏切るようなことがあれば家臣は従ってはならない」と記し、以降、藩主・藩士は共にこれを忠実に守った。幕末の藩主・松平容保はこの遺訓を守り、佐幕派の中心的存在として最後まで官軍と戦ったとしている。
 正之は幕府より松平姓を名乗ることを勧められたが、養育してくれた保科家への恩義を忘れず生涯保科姓を通した。第3代・正容になって漸く松平姓と葵の紋が使用され、親藩に列したという。
 何故、松平容保が新政府と執拗に戦ったかの理由を今まで私は分からなかった。時の流れを読みとることができない人としか見えなかった。しかし、藩祖保科正之の遺訓を守り通した人であることを知って、愕然とした。官軍に攻撃され、部下は死守を決意したが容保はそれを許さず、部下の武将達に感謝しつつ降伏を決断したという。松平容保は許されて東京市で生活し、明治になって没している。私の先輩で会津ご出身の尊敬する先輩がおられるが、中心に帰一する生き方をお教えくださったことに心から感謝する次第である。
その先輩の生き方は会津の歴史や保科正之の生き方と無縁ではないのかも知れない。
  歴史に「もしも」はないが、地位・名誉を求めず、常に戦いを最小限に抑えようとした坂本龍馬がもう少し生きてくれておれば、会津にこれほどの悲劇は起こらなかったようにも思う。歴史は捉え方によって様々に解釈が変わる。上記はその一つのNHK的解釈とウィキペディア的解釈であって絶対的なものではない。

②出生率1,34で二年連連続で上昇です。めでたいことです。しかし、出産適齢期に当たる女性人口の減少:分母の減少が原因であるとも書かれている。すなはち、少子化の流れは変わらないとサンケイ新聞(2008/6/5)には書かれている。喜ぶのはまだ早いか。が、ま、とりあえず喜んでおこう。喜んでいると善いことを呼び寄せるからだ。

③変換効率業界最高の太陽電池ができたとサンケイ新聞(2008/5/5)には報じられていた。屋根面積が小さいので設置を断念していた家庭で設置可能となる、とある。希望小売価格は最大出力191㍗(99330円)~60,5㍗(46410円)である。新聞の写真を見ると、これなら島根県教化部でも十分に設置できそうだ。

④「エコかっこいい」がファッションのキーワードになりつつあるという。サンケイ新聞(2008/6/5)には、大型トラックのタイヤチューブを使って開発したバッグが紹介されていた。廃材?を利用して傘やバッグや箸袋などを作る人がいるが物を大切にすることが現代の風潮なのですね。素晴らしいことです。

⑤星出さんが宇宙で作業をしている。4歳の時から夢を実現するために、英語修得目的の留学。その他、夢を持ち続け、努力を重ね続けたという。夢を実現した人に拍手を贈りたい。私たちに共通することだから。

*写真は、「シャボテンの花」です。H、N

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「エコファミリー」

Thumb_1147064436484652f55ac41 June.04.2008「エコファミリー」
今日の詩:: 風強し 前に進まぬ エコ車

*自転車は、出雲は風が強くてなかなか前に進みませんね。家々に風よけの樹が植えてあるのが理解できます。

 今日は、ISOの職員会議で「エコファミリー」の登録実習を行った。ポイントの数字を見てみると島根教区ではかなり進んでいるらしい。今後、大いにパソコンをお持ちの信徒さんに、「教化部のエコファミリー」に参加していただくようにお勧めしたい。

【雑学】
①NHKの「探検ロマン世界遺産」で「地球海 文明の万華鏡」と放映していた。これらの番組は、居ながらにして世界旅行を楽しめるようだ。イタリアのシチリア島の物語であった。この地は肥沃の土地の故に、アラブ、ノルマン、フランス、スペイン、ビザンティン帝国、ローマなど様々な異民族に支配された。支配されるたびに、食材や料理が残った。建物も様々だ。負の遺産もあるが、日時計主義から行くと、この地での人々は、忍耐強さが遺産として残されているのだろうか。太陽が輝く地でもある。

②NHK番組「その時歴史が動いた」で「徳川四天王」を放映していた。徳川260年の礎を築いた四天王の生き方で、組織を生かす行動とは何かというテーマであった。本多忠勝、榊原康政、井伊直政、酒井忠次の四人である。それぞれが別々のキャラクターであった。しかし、その人物たちを生かしきった家康の胸の幅が広かったのではないかという解説者の言葉で終わった。260年戦いのない世は、当時としては世界に類例がないようだ。

③NHKニュースがあった。ベトナムへ桜を空輸し枝に花をくくりつけて、その前で若者が花見を楽しんでいた。若い女性が「日本に留学するのが夢で留学したらまず桜を見たい」とのコメントがあった。昔のベトナム戦争が夢のように感じる。憧れに応えられる倫理的国家日本でありたいと思う。しかし桜は実に美しい。

④五月の「新タイプの誌友会」は、白鳩会で絵画が二カ所、歌が一カ所、アクリル束子作りが一カ所でした。とても楽しいです。そのうち、来月、相愛会では、「俳句」を予定しています。「蕎麦打ち誌友会」などはありませんかね?

⑤地方講師会のホームページに参考資料をアップしています。地方講師の皆様は、御確認下さい。アドレスとパスワードは、教化部でお聞き下さい。

*写真は、「キウイの花」です。H、N

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「ゴーヤ」

Thumb_15835969314845e1a237f68 June.03.2008「ゴーヤ」
今日の詩::暑ければ 緑で覆い 温度さげ

 教化部の窓側にゴーヤを植えたのが写真で掲載された。環境対策の小さな努力である。全国的にもゴーヤを植えているのを時々聞く。先月の職員の発案であr。島根の信徒の皆様も、植えてみませんか。日本中の教化部会館が、日本中の信徒の家でゴーヤのようなグリーンカーテンをつければ、総合計で相当な二酸化炭素の削減になると考えられます。

【雑学】
①世界遺産で、「トルコのヒエラポリスとパムッカレ」という番組を放映していた。これらの地の建造物は地震で壊滅した。パムッカレとは「綿の城」という意味がある。ここは、ローマ帝国の保養地でもあった。綿花を育てる農夫が「水は命ですから」といった言葉が心に響いてきた。

②「その時 歴史が動いた」で御木本幸吉氏のことを放映していた。氏は、宝石界に革命をもたらした。天然の真珠は、数千に一つの割合でできる。殆ど奇蹟に近い。養殖真珠ができるまでは、一粒が数十万円だったという。そして、真珠の養殖を決意する。しかし、借金がかさみ、裁判にまで及ぶほどになった。妻うめがうどん屋をして生活をつないだ。赤潮で貝が壊滅状態にもなった。また、妻が32歳の若さで亡くなった。その衝撃に養殖真珠の開発を断念しそうになったが、奇跡的に出来上がった一粒の真珠を見た在りし日の妻の嬉しそうな顔を思い出して、これらの苦難を乗り越えたのだった。その時は半円真珠だった。その半円真珠の量産を行ったが、真円真珠でないといけないと考え開発に取り組んだ。彼は、ある日、明治天皇さまに拝謁し、「世界中の女性の首を真珠で飾ってみせる」と申しあげている。
 御木本真珠は日本中にまた、ヨーロッパにも広がった。しかし、ロンドンの宝石商が反発し、新聞も同調した。「日本から来た 偽真珠の衝撃」などと書かれていたようだ。しかし、大正13年5月24日、パリでの裁判で「日本の養殖真珠は偽物ではない」と世界で宝石としての地位を獲得した。世界中の女性に笑顔と喜びを与えたいという御木本氏の念願は実った。解説者が言っていたが、ダイヤモンドのような宝石は、宝石自体が輝く。しかし、真珠は、女性の肌を輝かし、その輝きが自分に美の力を与えてくれるという自信を女性に与えてくれる、と。高貴な輝きの真円の真珠は、創意・工夫とを重ね、苦難の試練を乗り越えて私たちの前にあるということを知った。
  人に御教えをお伝えするにしても、これくらいの発願と創意・工夫が必要なのだろう。
 記憶で申し訳ないのだが、昭和天皇さまがご巡幸されたとき、御木本翁は何度も何度も天皇さまへの最初の言葉を練習していた。しかし、陛下にお目にかかった瞬間、完全に上がってしまい言葉を忘れてしまった。そして、「あんさん、ようおいでなすった」と言ってしまったという。このエピソードはどこかの本で読んだ記憶がある。

*写真は、「お茶とお菓子」です。H、N

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「生命学園のゴッホたち②」

19631818924843eb0fb64b3 June.02.2008「生命学園のゴッホたち②」
今日の詩::ただ見れば なに違いなき 園児達 ふるう絵筆は ゴッホの子孫

 生命学園の園児達の作品を教化部のHPに掲載していただき、何度も鑑賞している。ともかく子供の生命が躍動している。運営の皆様の愛情の結実した作品であるともいえる。しかし、どれもこれもゴッホだらけである。小職も、右脳を使うという新しい運動形態が始まらなければ、おそらくこれほどの意欲はでなかったのではないか。絵を描いたことがない私でもできたのだからと、皆さんにお勧めしている。このことが、島根の迫力ある運動となってうねりながら上昇することを願っている。

【雑学】
①NHKで「慶良間 珊瑚の海の物語」というのを放映していた。オニヒトデの異常発生や1998年の白化現象で温暖化が電因とも云われている。ダイバーガイドの大村真俊さんは「何かがおかしくなっている」と発言していた。現在では、珊瑚は保護しなければ消滅していく運命にあるようだ。

②NHKの「人生の歩き方:野村再生工場」で野村克也氏のトークを何度も放映していた。ミーチングとは、「勝てそうだな。行けそうだな」という優位感をもたせるためである。「失敗」と書いて「成長」と読む。データを大切にして正確な対処法を作り出す。人を育てるとは自信を育てることである。人づくりは、愛情に尽きる。しかも親子のような愛情が人を育てる。人は、財か、仕事か、人を残すかで価値が決まる。人は何のために生まれてきたのか、そこからすべてが始まる。

③NHK子供番組「ダヴィンチの夢」で空気エンジンカーを紹介していた。驚いた。フランスの会社で造っている。スピードは110㎞は出る。2009年に実用化を予定しているという。約3500ユーロ(約55万円くらい)。乗り心地は普通の車だそうだ。
また、「工夫すると脳は喜ぶ」という。創意工夫は脳によいようです。
また、元気で長生き遺伝子というのがあって、それをオンにすると長生きするという。人間は80年から120年。ぞうがめは、120年から200年、ジンベイザメは約100年から150年という。
 今日も少し、物知りになりましたでしょうか。

*写真は、「お茶ですよ」です。H、N

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「生命学園のゴッホたち」

Thumb_19652310624842a8bae94fb June.01.2008「生命学園のゴッホたち」
今日の詩::風の音や 雨音聞きつ 床につき 小鳥の声で 目を覚ます朝

 今日は、出雲生命学園が行われていた。花を描く時間があり、園児のそれぞれの描く絵画が美しい。技術ではないと思う。右脳の開発というべきか、このような園児が将来、光明化運動の中核になっていけば素晴らしいと感じた。今日はみんな「生命学園のゴッホ」のように描いていた。
 いつも感じるのだが、生命学園の絵画の褒め方が実に上手である。これも「褒める芸術」なのだろう。

 また、今日は教化部での「聖使命感謝奉納祭」を厳粛に行った。これから聖使命会は徐々に増加していくだろうと思う。聖使命会を増やしてくれた人々に対して、真心をもって丁寧に行ずることは大切なことである。

【雑学情報】
①「アフリカ 奇蹟の草原」というのをNHKで放映していた。これで二回目見ることになる。バッファローの逞しい筋肉は何故か。反芻動物は独特の四つの胃ができており、C4植物というアフリカ独特の植物を消化することができる。また、消化を助ける胃の中のバクテリアも最後には消化する。このバクテリアこそ動物性タンパク質であり、バッファローの筋肉の原因であるそうだ。初めて知った。
 2000万年以上前、アフリカ大陸は孤立していた。1800万年前にアフリカがユーラシア大陸と結合し、ユーラシア大陸の動物がアフリカにもたらされることになる。しかも、1000万年前、東アフリカの大地がマグマの上昇で盛り上がり、50㎞の谷が3000㌔㍍にわたって大地溝帯を形成した。周囲には高い山がそびえるようになり、気候が一変した。しかし、己の姿を変えて進化して生き延びたのが生命である。私たちホモサピエンスもそのアフリカの天候異変に己の姿を変えて進化して現在に至っている。
 生命はすごいという印象を受けた。己を変えて環境に順応することが生存を可能にするということだろう。これらの番組を見ての感想だが、映像から来る印象は実に強いものだ。

②NHKで「奇蹟の美 街に宿る不屈の心」という番組があった。「探検ロマン 世界遺産」である。プラハの春も記憶している。この街は、文化を守るのに命がけであったようだ。番組で「人形劇」を見ることができた。プラハの文化だそうだ。将来、「生長の家の御教えとプラハの人形劇文化」が合流して、光明人形劇ができるかも知れないと考えると楽しくなる。

③NHK番組「ダーウィンが来た」ではミツバチを放映していた。かつて、故郷で樹にぶら下がった女王蜂と働き蜂がまるくなっているのを見たことがある。番組で分かったことだが、働き蜂はすべてメスだという。また、女王蜂は3年間が寿命だが結婚して何と、一日一千個の卵を産み続けるのだそうだ。それで女王蜂が食するローヤルゼリーを人間がほしがる理由も分かったような気がする。

*写真は、「生命学園で描いた花の絵」です。H、N

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