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「出雲練成会終わる」

Photo_2 July.06.2008「出雲練成会終わる」
今日の詩::秋来れば リンゴの歌を 思い出す

 今日で練成会が終了した。出雲練成会の特徴は、企画から実施、フィードバックまで非常にきめ細かく行き届いていることではないだろうか。今回も様々な練成会的体験を耳にすることができたのはそれらのスタッフの背後の力の存在を否定できない。さらにその背後に、神のお力と御心が働いているのをスタッフ一同が感じている。閉会式の感動の団結の握手を見ても、真心込めてご恩返しの愛行をしようとする参加者の情熱が感じられた。この信仰の情熱は、当然に講習会の推進にも影響を与えるであろうと思われる。
  今回の白鳩さんのノーミート手料理の写真集を見ていただきたい。それぞれの総連名が記入できなかったのが誠に残念だが、まさに「技能と芸術的感覚の練成会」の実践版である。読者は写真をジーと見ているだけで、口の中に唾がたまっていくのを実感するだろう。野菜など材料の大半は御奉納である。来月はみんなで「絵手紙を描く」予定ではある。「右脳開発を出雲練成会で」ということになる。「絵手紙」誌友会で驚いたことは、80歳ほどのご婦人の、「私は初めて絵を描きました。私にこんな力があるとは知りませんでした」という言葉だった。自己限定をうち破り、神の子無限力発揮の突破口として頂きたい由縁である。

【雑学】
①「ダーウィンが来た」では、リスを放映していた。シマリスは蝦夷リスの半分の大きさである。シマリスはほほ袋があるが、蝦夷リスはない。シマリスはドングリ6個を冬眠用の自分の巣に入れて運ぶことができる。蝦夷リスは食べてばっかりなので、イソップのキリギリスと蟻のようだ。最近は蝦夷リスが交通事故死が多いので、道路の上にリス専用の通路を造っているところもあるという。シマリスは「冬眠特異的タンパク質」を持っているので冬眠できるが、蝦夷リスはそれがないという。要するに冬眠しない。蝦夷リスは冬季は脂肪と冬用の厚い毛皮で覆われており防寒対策をしている。
 イソップ物語は2500年以上前にギリシャで生まれた物語らしい。本来、アリと蝉の物語だったが、ヨーロッパ北部に伝わり、蟻とキリギリスに変わった。ヨーロッパの物語は蟻はキリギリスに食料を与えずを追い返すが、日本の物語の結末は、蟻はキリギリスに食べ物を分けてあげるということになる。
 初めは400年以上前の豊臣秀吉の時代に蟻と蝉の物語として伝わった。蟻とキリギリスの物語として伝わってきたのは明治時代より後であったそうだ。面白いと思ったのは、「結末」である。

②「ダーウィンが来た」では、南極海の孤島サウス・ジョージア島の「キングペンギン」を放映していた。キングペンギンは、一年に一個だけの卵を産み育てる。しかし、冬の間は親は三ヶ月間、雛を置き去りにして海へ行く。自分の食事だけで精一杯であるという。雛は三ヶ月間食事にありつけない。自然界の厳しさである。極寒の地で雛たちは集団で生き抜いていく。

③もう一つ「ダーウィンが来た」では、同島の南極オットセイを紹介していた。毛皮の乱獲で50匹に激減した。しかし、20世紀初めには400万匹に増加している。驚くべき繁殖力である。親と子は声の特徴を覚えていて、一万羽の中から自分の親・子を探し出し餌を与えるらしい。これまた、すごい。

④NHK「プロフェッショナル」では、「堤幸彦」氏が紹介されていた。仕事の出始めの頃は、仕事を言いつけてもらえないので立ってばかりになり、あだ名が「電信柱」だったらしい。それが現在では一流の映画監督となっている。名前はこの番組で初めて知った。邪馬台国を探しつづけた盲目の学者を描きつつ、夫婦愛を描こうとした。面白いと思ったのは、監督の指示を、現場で監督せず一室を作りテレビ画面を通じてマイクを通して監督の指示をする。放送が演技舞台に関係する人々全員に聞こえる仕組みだ。観客はテレビの画面しか見ない。だから、観客と同じ目線に立つのだという。
常にジタバタし続けることが大切である、「悔いを残していないか」という気持が頭から離れないようにしたいという。

*写真は、「りんご」です。実は先祖供養のお供えです。H、N

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