「自分は運がよい」
July.05.2008「自分は運がよい」
今日の詩::玉葱の うちに秘めたる 無限力
「自分は運がよい人間だ」と思うか、「運が悪い人間だ」と思うかは、運命を大きく左右する。有名な松下幸之助氏の著書に、お若いときに船人足をしておられたと書かれていた。大阪湾で船に乗っていたら、海に落ちたそうだ。それをちょうど見ていた人がいた。急いで船は方向転換をして氏を助けたという。「お前は運がいい人間だ。もし俺が見ていなかったら、お前は海に置き去りで死んでいたよ」と、氏はそれ以来、「自分は運がよい」と仕事が行き詰まったとき、自分に言い聞かせるようにしたという。マイナスをプラスに転じた一例です。
【雑学】
①NHKの「地球データマップ」で感染症を特集していた。アメリカのニューヨークで西ナイル熱が毎年流行しているという。蚊が媒介となる。発病者の20人に1人が死亡している。アフリカのナイル川付近にしかなかった病気である。異常気象でアメリカ全土に拡大したとしている。感染症についていうと。ペストは14世紀に当時のヨーロッパ人口の三分の一が死亡している。スペイン風邪(1918年)は、一年間で6億人が発病し死者は5000万人となる。日本では結核が抗生物質の発明で解決したかに見えたが、近年上昇に転じている。抗生物質により耐性菌が発生したらしい。結論は、細菌を殺そうとせず、うまく細菌とつき合い、自然治癒力を高めて解決するのが最善であるとのことである。なぜなら、我々の肉体そのものが細菌から進化した存在であるからという。共存共栄の生き方であろうか?
②もう一つ「地球データマップ」では、「どうする大量消費社会」であった。日本のコンビニは24時間営業なので、一般家庭30軒分の電力消費だという。全国で4万軒あるので、名古屋市の電力消費に匹敵するらしい。何とかなりませんかね。
自動販売機で売るアルミ缶の原料ボーキサイトがオーストラリアの森林を切り開き、その有毒の排水が池に溜められている。その付近では、アボリジニは伝統的な生活は持続できないような状態になっているという。
また、「ズーニー運動」を推進しているお店を紹介していた。割り箸をつかわ「ずーにー」携帯箸を使うなどという運動だという。これの一部を私たちは行っている。
江戸時代は、灰を集めて売る「灰屋」、和傘の古骨を集めて再利用するリサイクル屋、人糞を買い、農家に売ったり野菜と交換する下肥屋など高度な循環持続可能社会であったと「深川江戸資料館」で紹介していた。
③「百歳バンザイ」で本田ふさこさんは畑で芋などを作って家族を喜ばしていた。今日は、いくつもこの録画番組を見たが、91歳から絵手紙を描き始め、100歳を超えた現在、3000枚以上の絵手紙を描いたという。定年の方々は是非、この人のを見ならって描いてほしいものである。
ナカノ・ノブマサさんは、「えびね」を裏山の1㌶で1万株を栽培していた。それを見に来る人が全国から来るそうな。それは喜びであるとのことである。ともかく、長生きの共通点は、「人を喜ばす行為」をしているようです。
*写真は、「玉葱」です。H、N
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