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2010年7月

July.30.2010「”対立の世界”は人間の作品」

Img063 July.30.2010「”対立の世界”は人間の作品」
今日の詩::荒れ地にも 出雲カボチャが おのれ生え

 『心で作る世界』109頁のテーマである。私たちは、無意識のうちに、自分の周囲に「二つの対立物」を見つけ出して、自分をその一方に所属させて、他の一方を批判したり、排斥したり、憎んだりする傾向があると言えそうだ。良い意味でも、良くない意味でもである。仲間意識もその部類だろうか。
 例えば、多神教を信ずる人よりも一神教を信ずる人の方が戦争など争いの場面に際しては悲惨な行動を取りやすいと言われている。なぜならば、自分が信ずる神は価値があるが、それを信じない相手は無価値であり、破壊しても差し支えないと思いがちだからである。
 多神教の場合は、非対称性のものをも包含するが故に、それは共存共栄となりやすいと考えられるのでは無かろうか。
 いずれにしても、二つの対立物の考え方は、わかりやすくて落ち着く。したがって、その考え方がよいように思いがちだが、白か黒かといわれても、灰色もあり、その灰色にしても無限の種類があるのだから、一概に言うことが出来ないのではなかろうか。

 また、心と現象世界は、一方通行的な「静的」なものではなく、双方向的なダイナミック(動的)な関係であるといえると書かれている。
 この考え方は、環境問題においても私たち仕手の考え方によって、人類に呼びかけ、人類の心が変わることによって、自然環境も変わる、すなはち回復するとする考え方がすでにここで教示されていると考えても差し支えないのでは無かろうかと思われる。

 また、政治家や宗教家の現行不一致が非難されるのは、我々が彼らの言行一致という一貫性を求めているからであるとしている。
 批判はその裏には完全性を求める心が存在するとしている。
  現在の政党のマニュフェストにしても、現行と違っているとして非難される場合がある。これなども同様のことなのであろう。

【スペインの国際ギターコンクールで日本人初優勝】
これは特記事項でありましょう。産経新聞(2010/07/18)に沖仁さんという人が掲載されていた。内容確認をしたい。

 昭和49年、長野県で生まれている。14歳でエレキギターを始めた。スペインに通算3年半住んだ。そこでフラメンコギターを習得した。平成18年にメジャーデビューしたそうだ。今月7月に、5作目のアルバムを発表した筈である。

 「とっても無理だと思っていたので、本当にうれしかった」という。7月7日、8日にスペイン南東部の都市ムルシアというところで開催された第5回「ニーニョ・リカルド国際フラメンコギターコンクール」の国際部門で日本人として初優勝したようだ。
 歴史は浅いが、スペインの3大ギターコンクールの一つである権威ある大会だ。2年前に続いて2度目の挑戦となった今回も、「初日のリハーサルでほかの参加者の演奏を聴くと、2年前よりもはるかにレベルが上がっていたので、絶対かてないな、と…」思ったそうだ。
 ところが、決勝戦でアルゼンチン人と争い、審査員6人が全員一致で勝者に選んでくれたという。
「演奏技術ではなく、謙虚にフラメンコの伝統や歴史に敬意を表する演奏が評価された」と省みて彼は考えた。スケートの演技などでもそのことを感じることがある。

 過去に、バンド活動に明け暮れたが「プロ志向は僕一人だった。孤独だった」と。しかし、孤独を逆手にとり、一人でも完結できる演奏を追求し、フラメンコギターに行き着いたという。
 「伴奏、メロディー、打楽器と、あらゆる要素を持つフラメンコギターの演奏法にはまだまだ可能性がある」という。
 8月27日には、ザ・フェニックスホール(大坂)で凱旋公演を行うらしい。
「今回の優勝は、”フラメンコギターの伝統継承に努めろ”という神様のお告げかな」と語る。
 英国人エリック・クラプトンが米ブルーズギター演奏の継承者になった例もあるという。日本人だってやればできる、と筆者岡田さんは書いている。
  日本人!なかなかやりますね。

【二酸化炭素排出ゼロ住宅】
パナホームが来年度に発売すると、日経新聞(2010/07/24)で発表している。パナホームは、7月23日、自家発電などで二酸化炭素の排出量がゼロになる「CO2+-ゼロ住宅」を2011年度に発売すると発表したという。同日に完成した滋賀工場内の研究棟で、実際に4人家族の社員が暮らしてエネルギーの消費状況などを3年間かけて検証するとしている。
 皆様、如何でしょうか。きっと倫理的住宅として安堵感を得られるのではないでしょうか。

【島根の皆様、日々総裁先生のブログを拝読しましょう。講習会は平成22年11月28日(日)です。今回の講習会は総裁先生として初めての島根教区へのご指導となります】2010/07/30のブログは、「本欄が書籍に (10)」です。拝読下さい。
        http://masanobutaniguchi.com/

※今日も素晴らしい一日でした。ありがとうございます。

 中内 英生

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平成22年7月30日(金) 俳句と短歌

Photo_2 平成22年7月30日(金) 俳句と短歌

最下段①からです。

⑩経読みて 一日終える やすらかさ
(『甘露の法雨』読誦はほんとに有り難いです。私はみ教えを教えていただいた幸福者です。)

⑨ 祈りては 神のみ満つる 世界見ゆ 無限次元の 上下四囲
(神想観の世界です。神独在の世界です。)

⑧ 深緑(フカミドリ) 見事なカボチャ 玄関に 鎮座す友の 畑で育つ   
(カボチャをいただいたそうです。いずれ、絵にします。お楽しみに)

⑦ 一日の 終わりは散歩 先祖供養 変わらぬペース どこでも同じ 
(快適な出雲生活です。どこに住んでも同じです。どこでも価値ある生活をするためには、まずは自分が価値ある人間になることでありましょう。)

⑥ 歩いては 立ち止まりする 散歩犬
(今夜も散歩しました。ワン君は立ち止まってはまた歩く、という感じでした。)

⑤ 風水を 占いてみる 羽と海
(日本海に向かって立つ風力発電です。風水占いを思い起こさせてくれます。)

④ ひと眠り 汽車は早や着く 増田駅
  (少しの時間で益田に到着しました。駅で信徒さんが待ってくれていました。感謝合掌。)

③ 車窓より 石見の浜に 子ら遊ぶ
(電車の窓から浜辺にいる子供達の姿がありました。石見には善い浜があるそうです。)

② 普段着で 生きてひたすら 進化する   日時計日記 日々な忘れそ
  (毎日の単純動作が私には似合っているようです。)

① 霊牌の 奉送終わり  安堵しぬ
  (今日は霊牌奉送祭がありました。宇治への霊牌を送る準備が整いました。)

中内 英生

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July.29.2010「心の法則」

Photo July.29.2010「心の法則」
今日の詩::

 類は類を持って集まるという心の法則を教えられている。もう一つ、類でないものは反発するという心の法則もある。『生命の實相』第1巻119頁から121頁にはピーハワード夫人の体験談が書かれている。神によって守られているという信念は、神に守られていない状況と相反発するということであろう。
 神に守られているという真実の認識は、私たちは神想観はもちろんのことであるが、日時計日記の毎日記載によって、真象を見いだし、如何に神に守られているかの事実を確認する行事である。神をたたえるという”賛美歌”的なものではなかろうかとも考えられると思う。さて、エピソードの内容を観てみたい。

 彼女は朝食後、お皿を洗っていた。その時、数マイル離れた所に住んでいる友人を訪問したいという気が起こった。彼女は仕事を簡単に済ませて、外出の服装に整えた。その時、突然彼女の気分が陰鬱になり、何者かに押しつけられるようで、外出が非常に嫌になった。  なぜそんな気持ちになったのか、彼女には分からなかった。気分を引き立てようとした。帽子をかぶって片手に手袋をはめながら戸口の所にでた。しかし、絶えられないほどの憂鬱に襲われた。部屋に舞い戻らざるを得なかった。部屋に戻るとひざまずいて神に祈った。『神様、どうしてこんな気持ちになるのですか』と。『家にとどまれ」という声なき声が聞こえたように思った。その声に従って家にいた、帽子を脱ぎ、手袋もケープもかなぐり捨てると、気分が明るくなった。
 誰かが家に訪ねてくるので家にとどまるように神から命ぜられたと思った。この年は、彼女が霊的治療家として、宗教家として活動を開始した最初の年だった。
 しかし、誰も訪ねてこなかった。夜になっても誰も来ない。彼女は『なんのことだ。ばからしい。友達の所へ訪問したらよかった』という気がしてきた。そうこうしているうちに、彼女が乗るはずの列車に大事変が起こり、多数の死傷者が出たという情報が入ってきた。彼女は、直覚に従って失敗したことはないとのことである。

 これは、P夫人が神に守られているという思いが、不幸な事件と波長が合わなかったからであるとも言えます。「神から言われた」ということに対して、「声というほかに説明のしようがないので声と仮に言った」としております。要するに直感でありましょう。この直感、すなはち「ふと思う」ことは潜在意識から湧いてくると教えられております。従って、潜在意識を常に浄めることを怠らぬようにする必要がありましょう。
 しかも、心が清まるに従って、高級神霊の導きを受けることになります。これもまた、同波長の法則であります。逆に、心が不調和であり、罪の意識や、迷いにとらわれておりますと、これも同波長の法則によって、迷いの霊的波動を引きよせてくると考えられます。
 
 日時計日記の記載を一つ書けば、一歩、不幸・災難・病気などから遠ざかり、幸運に波長を合わせることが出来ると考えることが出来ましょう。今日も一日、日時計主義の思想を声で表現し、決してマイナスを申さず、日時計日記に善きことのみを記載しましょう。そして、善きことのみ現れる世界に波長を合わせようではありませんか。
  http://catalog.kyobunsha.jp/005/masaharu-books-tochuban.html
(『生命の實相』全40巻を繰り返し拝読しましょう。)

【人の流動こそ新成長の鍵】
 この題名で、ウェブ立志篇として、梅田望夫さんが書いておられる。(産経新聞2010/07/26)この人の本を一冊読ませていただいたことがあるが、IT関係のの専門家(米ミューズ・アソシエイツ社長)であり、国際的な視点に立ってのご発言が多いようだ。先日、グーグルが日本に於いてヤフーと提携する記事があったのでほとんどグーグルが占めるようになるのかも知れない。これまで米グーグルと米アップルのことを書いておられたが、何故にそれらの事業が成功するかというと、他の失敗した事業から流出した優秀な人材をこれら会社が吸収したからであるとしている。「インターネットという新しい成長分野が定義された後の歴史において”人が流動することこそ決定的に重要だった”と書かれている。人の移動ではなく、雇用における流動ということのようだ。もっとわかりやすくいうと、頭脳の移動なのだろう。先日、ご紹介したが、日本のある電機メーカーに勤めていた人が、使ってはすぐに買い替えをさせようとするメーカーの大量生産大量消費の考え方に耐えられず、会社を辞めて、米アップルに入社したことを述べた。その人に言わせると、アップルには、善い製品作り、それをいつまでも使いたいという愛着が持てる製品を作ろうというコンセプトがある、と書いていた。
 いずれにしろ、事業は人であるので、トップが善き考えを描いておれば、同類親和の法則によって先の技術者のように、集まって来るのである。私たちは、集まって行く側ではなく、自分がその主体となって、集まっていだだく人物になりたいものである。
 私の大先輩で、故T元本部講師がおられたが、「私の行くところ必ず栄える」ということを常に言っておられた。また実際に栄えていた。「自分の行くところは必ず栄える」、という人物に私たちはなりたいものである。
    http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A2%85%E7%94%B0%E6%9C%9B%E5%A4%AB

【空飛ぶクルマ】
これは面白いな、と思った。朝日新聞(2010/07/07)には、アメリカの会社で1700万円で売り出すという。名前は、「トランジション」である。
 空を飛ぶクルマを、米マサチューセッツ州のテラファージア社が開発したそうだ。軽量機としての飛行がこのほど航空当局から認められた。来年末の販売に向けて準備しているという。日本では使えませんかね?
 名前は移り変わりなどを意味する、「トランジション」という。時速185㌔㍍で飛ぶ。航続距離は740㌔㍍だ。地上に降りた後は電動で翼をたたむ。普通の道路で運転できる。
 ただし、空を飛ぶには、クルマの免許だけでなく、約20時間の飛行訓練など操縦の免許を取得する必要がある。離着陸も滑走路を使わなければならないとのことだ。現在70件の予約が入っているという。推進力はプロペラのようだ。
   http://jyousoku.blog118.fc2.com/blog-entry-144.html

【島根の皆様、日々総裁先生のブログを拝読しましょう。講習会は平成22年11月28日(日)です。今回の講習会は総裁先生として初めての島根教区へのご指導となります】
2010/07/27のブログは、「チョウの翅の模様について」です。同じく、29日には、その(2)が掲載されております。
  http://masanobutaniguchi.com/

※今日も一日、素晴らしい一日でした。感謝合掌。
  中内 英生

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平成22年7月29日(木) 俳句と短歌

Img060 平成22年7月29日(木)  俳句と短歌

木曜休日でした。
①からです。

⑩ 水撒くと 引きし干し草  香り立つ
(昼間に引き抜いた干し草に水がかかると何とも言えない自然な、子供の頃に感じた香りが庭に漂いました。)

⑨ 夜風ふけど 歩けばじんわり 汗をかく
(散歩で汗が出ることはいいことです。カラダに心地よいです。)

⑧ 世界平和 マスクメロンに 祈り込め
(メロンに世界平和の使者という最高のご使命を与えました。)

⑦ 人生でチャンス引き寄す Mメロン
(マスクメロンを食べる機会を得ました。メロンを讃嘆しました。)

⑥ イスラムの 集団礼拝 謙虚なり
(宍戸開さんが集団で礼拝しているのを許可をもらって撮影していました。撮影は立ってですが、色々な礼拝の作法があるようです。神官作法を観るような気がしました。)

⑤  コーランを モスク寺子屋 学ぶ子ら
(時々、NHKテレビのアラビア語講座を観ていますが、モスクで寺子屋のように沢山の子供たちがコーランを学んでいました。生命学園がこんなになると、強烈な国際世界信仰運動ができるのではないか、と思いました。イスラームに学ぶものは色々とあるのではないか思いました。宍戸錠さんの息子さんがでています。観ていて楽しいです。飽きません。)

④ ゴキブリの 死しても増える 億年力
(ゴキブリは、3億年ほど前から生きているそうです。偉大なる生命力です。数も非常に多いようです。俳句王国の題がゴキブリでしたので作ってみました。)

③ 待ち時間 俳句を作り 時豊か
(NHKテレビの「俳句王国」を観ていると、待たせられても俳句を作り、イライラしなくなったという人がおられました。 同感でした。

②  炎天下 ウインカー立て 焼け防ぐ
(こうしておかないと、ゴムの部分が熱せられたガラスで変化するのです。細かい配慮です。

① 休日を 悠々と過ごす 大魚かな
  (大魚の休日!小魚の休日と考えるよりも、「大魚の休日」と思った方がよいではありませんか。ゆうゆうと休ませていただきました。

 中内 英生

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July.28.2010「不自由による自由」

Photo_2 July.28.2010「不自由による自由」
今日の詩::小雪さん 酷暑にピッタリ 涼しい名

 『心で作る世界』338頁には、表現活動の一般原則として、「予め心の中にあるものが、時間的序列に従って、空間の場に於いて限定的、部分的に現れてくる」と書かれている。そして、344頁から348頁にかけて、「自由の定義」等が説かれている。
 文明圏から離れたジャングルに棲む人たちが、映画館を訪れて、寿司詰め状態の中で映画鑑賞をしているのを見て、文明人は自ら進んで拷問を受けているのか、と驚くかも知れないとしておられます。
 こう考えると、自由とは、何らかの客観的な条件が整った状態をいうのではなく、「ある状態が自らの意思に基づいて実現しているかどうか」という、主観的な判断が深く関与した一種の心理的状態であると言える。 
 映画館は不自由である。しかし、座っている人々は幸福であろう。座る不自由感を観る幸福感が上回った状態である。

 ここでは「自らの意思」ということが大切である。私にしても日時計日記を記載するのも別に強制されているわけではない。絵を描くのにしても、決して強制されたのではない。初めは違和感があったが、次第に自由に描けるようになり、表現の達成感が湧いてきたことは否めないだろう。これは実践しない限り理解は不可能であると考えられる。

 不自由の中であるが故に表現できる。空気中には摩擦がないので表現できない。しかし、画布や紙には摩擦があるが故に表現できるのである。現象世界、物質世界は自由ではない。だからこそ表現の自由を得たときに、喜びが湧いてくるのでは無かろうか。

 どんな不自由な世界、不自由な肉体を持った人間であっても、その奥に、霊妙きわまりなき完全なる存在である自分と世界があると確信した時、縛られても自由自在を自覚し、かつまた、自覚の展開としてそれが現象世界に現れてくるというのが原則であると共に、法則でもある。

  不自由だからこそ表現の自由の喜びがある。この原則に従って、時間がない、能力がない、経験がない等と考えずに、大いに自己の生命の實相を自覚し、尊重し、表現しようではありませんか。

【出版社を通さずに電子書籍発信】
 電子書籍だが、作家らが配信を始めたという。朝日新聞(2010/06/17)には、「作家ら雑誌、配信へ」として記事が掲載されている。既存の出版社を通さずに書き手が直接、電子書籍を出すという方式である。出版社が恐れる「中抜き」に、第一線の作家らが乗り出すことになったとしている。作家の、瀬名秀明さん、桜坂洋さんらが電子雑誌「AiR エア」を作り、6月17日に発売した筈である。執筆陣らで作る合同会社の堀田純司代表は「こうした試みはいずれ誰かがやる。埋没しないため、書き手が生き残るためには、いま打って出るしかない」と話しているとのことだ。一般人にはそのような切迫感はないが、確実に世界は変わって来ていることを自覚すべきであろう。そして、これは新しい表現媒体=道具の出現である。その能力を十分に活用すべきでありましょう。それは国際平和信仰運動にとって大切な要素であると考えた方がよいのではなかろうか。
  http://news.senahideaki.com/article/153980066.html

 この記事の隣に、「○○○全集刊行 電子版を割安に」とあった。価格はどうなっているのかだが、紙版の四分の一の価格。紙版は全82巻で税込み計31万7415円。電子版では、計7万8750円である。この方式が、聖典などに及ぶと考えた場合、空間をとらないが、意味は理解できる。勿論繰り返し、「読書百遍意自ずから通ず」式の聖典拝読も出来る。プラス面を考えた場合、このような信徒にとって夢のような世界が来ると考えられる。

【舞踏家 大野一雄氏】
大谷さんという人物(NPO法人DANCE BOXエグゼクティブ・ディレクター)が大野一雄氏の追悼文章を、産経新聞(2010/06/06)に、「存在すべてが舞踏となる至福」という題で書いている。「芸能 エンタメ」の欄だ。私たちも、存在すべてが、「日時計主義的見方となる至福」という感じで行きたいと思った。大野氏は、103歳でなくなられた。
 平成8年に大坂で大野一雄氏の舞踏公演「天道地道」というのをプロジュースすることになった時のことである。初日、満員の観客中で大野氏は老体に沢山の可憐な花を咲かせて天使のように舞ったという。大谷さんは震えて涙が止まらなかった。集まった観客のほとんどが涙を流している。生命の尊厳、大切さを教えてもらった公演だった。
 97歳の大野さんは、目は見えず、耳も聞こえず、自分一人ではカラダもほとんど動かせなかった。車いすの上で眠っているかのように目をつむっていた大野氏だが、いつもの曲「ラブミーテンダー」がかかると、かすかに手足を動かしたらしい。まるで夢の中で、踊っているかのように見えたと大谷さんは書いている。存在のすべてが舞踏になっていく至福の瞬間である。魂の舞踏といわれる由縁だ。2010/06/01に、103歳でなくなられた。舞踏に自分の存在のすべてを捧げた人だったようだ。動画はちょっとびっくりするところもあるので、びっくりしたくない人はクリックしないでください。日時計主義の生き方も大野一雄氏くらい長生きして神の子を人生に演じたいものである。
  http://rockbeat.jugem.jp/?eid=80

【子宮移植 サルで成功】
 「東大など 出産可否、実験へ」とあった。出来ないことはないだろうとは考えられるが、倫理的な面での問題が生じると予想される。日経新聞(2010/07/28)である。東大の三原医師らは、サルの子宮を取り出して再び移植する実験に成功したとしている。今後、人工授精で出産の可否をしらべるなどして、移植した子宮が正常に動くか確かめた上で、人での子宮移植の可能性を探るとしている。実現すれば、癌などの病気のために子宮を摘出した女性などの出産の道を開くそうだ。今後、倫理面からの議論を呼ぶ可能性がある、としている。
 それは、移植用の子宮の摘出手術も一定のリスクを伴うことがあり、また子供を作る手段として他人の子宮を使うことの是非を巡っても、賛否が分かれる可能性が強いからである。これは、代理出産に頼らない手法の開発であるとしている。
 さて、皆様はどのようにお考えでしょうか。私は、このような現代的問題に関して、総裁先生の御著書なしでは答えはでないと考えております。拝読いたしましょう。

【島根の皆様、日々総裁先生のブログを拝読しましょう。講習会は平成22年11月28日(日)です。今回の講習会は総裁先生として初めての島根教区へのご指導となります】
     http://masanobutaniguchi.com/

※今日も一日、誠に有り難うございました。午前午後と、地方講師受験勉強のためのマンツーマンでの学習を行いました。大変楽しかったです。

 中内 英生

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平成22年7月28日(水) 俳句と短歌

Photo_3 平成22年7月28日(水)  俳句と短歌

最下段①からです。

⑪  扇風機 出たときまさに 革命児 これくらいの方が 良かったのかな
(昔昭和45年頃、私が所属していた某練成道場ではクーラーがありました。とても有り難いことだと思っていました。そのころ、谷口清超先生はクーラーをつけておられないと言うことをお聞きして驚きましたが、それは、万物への愛を行ずるお姿であると、いまさらながら感動の念を禁じ得ません。この歳になってようやく分からせていただきました。有り難うございます。)

⑩ 雀の子 振り向き親を チュンと呼ぶ
(たまに、見かけることがあります。完全な巣立ちが行われた時点でそういうことはなくなるのでしょうが…。ほほえましい光景です。)

⑨ 鮎を釣る 人は溶け込む 川景色
(時々、鮎?を釣っている人を見かけます。また釣具屋さんをよく見かけます。散歩コースにも二軒あります。)

⑧ 山の家 四季を通して 森林浴
(森林浴は季語のようですが、島根は日本の、「○○ット」と言った人があるくらい、どこもかしこも森林浴です。しかし、光ファイバーとインターネットがある限り、住めば都です。私の自宅の付近も狸が出没しているようです。先日発見しました。)

⑦  一日の 始めはゴーヤの 茶を啜る
(ここ数日、早朝に沖縄の友人からのプレゼントであるゴーヤ茶を飲んでから祈りを捧げています。)

⑥ ボールペン 作りし人に 感謝する
(これは季語無しで、削る必要がないので時間短縮です。ですが、感謝の念を忘れがちです。鉛筆を上手に削る友人は勉強がよくできました。一事が万事なのでありましょうか。)

⑤ シンデレラ カボチャを変えて 馬車となす 夢実現の 上昇気流
(熊さんの返句に対しての返歌です。ご発想が自在です。)

④ 細君の 愛は家庭の 菜園に トマトを作り ご主人生かす
(ポスジョイに書き込みして下さった方への返歌です。返歌に対してさらに書き込んで下さいました。)

③ 蛇口より 出ずる熱湯 太陽光
(自宅の屋根の太陽光湯沸かし器で湯はとても熱くなっています。経費節減、気がつくと無限のエネルギーは万人に与えられているのでした。)

② 向日葵は 日時計主義で 太陽に いつも向かって 明るく生きる
(向日葵さんこそ、日時計主義を生きておられます。まじめに毎日、書きましょう。書くことすなはち、光明思念の発信となりますから、そのまま世界平和を祈っていることになり、厳密に考えた国際平和信仰運動になる筈です。)

① 誰であれ 抹茶小豆は 夢の味
(これは抹茶小豆のかき氷のことです。案外この味が好きな人は古風な人かも知れません。若い方はチョコレートとミルク味やシナモン味とかでしょうか。健康には植物由来のほうが良いようです。)

 中内 英生

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July.27.2010「神癒の骨髄」

Photo July.27.2010「神癒の骨髄」
今日の詩::借り暮らし 人間もまた 自然から

 『生命の實相』頭注版第1巻100頁には、「重症胃腸炎癒ゆ」という項目で、「観る」ことの重要性が説かれている。
『神癒の骨髄となるのは「真の人間」なる完全なる「神人」を自分において観るとき自己治療が行われ、相手においてみるとき他人治療が行われるのであります。…』

また、102頁には次のようにも説かれております。

『相手にある「神人」を、こちらからハッキリと観ずれば、相手の病気が治るばかりでなく相手の人格などもすっかり変わってくるのであります。「神想観」を病気治療法だと思っていられるとまちがいであります。病気が治るのは、ただそのごく随伴的の功徳にすぎないで、神想観の功徳は実に広大無辺、性格でも運命でも、この「神想観」によって改善されてくるのであります。』

 このように「観る」ということは実に重要な行事であります。そして、神想観の毎日実修こそ人類の運命を善くする鍵であります。私たちは、現在総裁先生のご指導により、毎朝、四無量心を行ずる神想観を実修しております。これはとりもなおさず、自己と世界の実相を観じてそれを、現象界にあらわす善き方法であります。

 真の人間を観る修行の時には、実相と現象の違いを知る必要があります。簡単な説明をしますと、水槽の中に棒を入れます。横から見ると棒が曲がって見えます。それは、水の中での光の屈折率と、空気中の屈折率が違うからです。曲がって見えることは事実です。しかし、まっすぐであるというのが真実です。同様に、病気をしているのが事実であるとすれば、本来健康であるというのが真実であるのです。この考え方を徹底しましょう。

 103頁には実例が書かれています。体験談としては、周囲に同様のものがあると思いますが、これはアメリカのウイスコンシンの不幸な家庭のできごとです。家庭が思わしく行かないのでした。明日にも夫婦別れをしなければならないというようになっていたのです。

 熱心な信仰家があって、気の毒なご婦人を訪ねて言うには、「あなたは最初からご主人を愛していなかったのですか?」「いいえ、私たちは結婚当時は愛し合っていました。」そこで、信仰家は言いました。「神様は人間を神の子として完全な神人をお作りになりました。家に帰り、夫の肉体の奥にある本当の存在、神様が作ったままの神人を観るようにしなさい。現在の放蕩無頼のご主人は、罪有りとする信念の影であった本当は存在しないのです。本当に存在するのは影の背後にある本体です。家に帰り、あなたの信念の影である不完全なご主人を観ないようにして、その背後にある完全なご主人を観るようにしてあげて下さい」と。
 それ以来、彼女に生まれ変わりが始まったのでした。彼女は真実完全なる夫を観るようにしたのです。すると、和気藹々とした家庭が復活したのでした。

 これが、模範的な体験事例です。どうか、皆様、私たちは単なる哲学を学んでいるのではありません。生長の家は実践哲学です。生活応用哲学です。日々、完全円満なる実相を観ることを実践して参りましょう。

【借り暮らしのアリエッティ】      http://www.karigurashi.jp/index.html
 これは、アニメ映画の題名です。昨夜は宮崎駿監督のアニメを少々観た。朝日新聞(2010/07/24)を見ると「借り暮らしのアリエッティ」の紹介がされていた。このアニメはまだ見ていない。アバターは、まだ新作であろうが、デオデオのテレビコーナーでの試聴と妻の解説でほぼ分かった。さて、このアニメだが、自然との「共存」「共生」がテーマであるようだ。
 こびと一家の借り暮らしは、人間から必要最小限の物を借り、加工することで成立しているとする。しかし、一見、人間に寄生しているようだが、人間も同じように自然から様々な物を借りて加工しているという。たしかにそうだ。こびと一家の慎ましい生活は、大量に生産して消費する現代社会に対する警鐘のようにも感じられる。
http://www.youtube.com/watch?v=tmerYGfOWtU&NR=1

 病弱な少年と、床下に暮らすこびとの交流を描いた作品である。古い家で療養する病弱な少年と、床下に暮らすこびとの少女との交流を描いたスタジオジブリのアニメ映画である。現在全国で公開中だ。英国の児童文学「床下のこびとたち」をベースに、宮崎駿が脚本を書き、米林宏昌が監督した作品である。
  http://www.youtube.com/watch?v=ooPqKPLhLoc&feature=related

 広い庭を持つ屋敷の床下に、煉瓦を重ねて作った小さな部屋があり、こびとの家族が暮らしているという。住人は身長10㌢ほどで、14歳になる少女アリエッティと父のポッド、母のホミリーの三人暮らしだ。彼らは築かれないように人間から必要な物を借りて生活している。題名の借り暮らしはここから来る。

 その屋敷に、12歳の少年・翔が病気療養に来た。その物静かな表情や抑揚の少ないしゃべり方から、自らの短い運命を受け入れている思いが伝わってくるとしている。
  一方のこびと達も、周囲に仲間はいない。滅び行く種族である。特に寡黙な父親のポッドは、彼らの運命を達観しているようだ。この物語には、死の影、あるいは滅びの感覚が底流にあるとしている。
 地球温暖化による、さまざまな種の絶滅など考えると、この物語と共通する点があるように思う。日時計主義ではない考え方のようだが、しかし、現実を直視してみると、二酸化炭素の排出にしてもかなり厳しい状態になっている。「排水の陣を布く」とのお言葉の通り、国際本部は八ヶ岳に移転する。それらの計画とこの物語が私の脳裏でオーバーラップする。

  種族の置かれた状態をまだ知らないアリエッティは、持ち前の好奇心と向こう見ずな性格で進んでいく。
 ある晩、アリエッティは父親と人間の部屋に忍び込んだ。角砂糖一つ、テッシュぺーパーを借りに行く。ネズミやゴキブリから身を守りながら、壁や柱に打ち付けている釘の列をバランスをとって渡り、靴底に粘着テープを貼り付けたり、釣り針付きの糸を使ったりして上り下りしながら、部屋に入り込んだ。
  http://www.youtube.com/watch?v=Ak_ogRodsdw&feature=related

  そこでアリエッティはベッドで寝ていた翔に見られてしまう。翔は療養に来た初日に、庭の草むらで遊んでいた彼女に気がついていた。これを機に、翔は角砂糖一つを床下に置いておく。この行為がこびと一家に混乱をもたらした。
 彼らは、人間に見られたら、引っ越しをしなければならないという決まりがあるからだ。
要するに、善意であると自分が思っても、相手の事情を配慮しないと逆の行動をもたらす。
それでも、アリエッティは「人間がすべて危険だとは思わない」といい、翔を信じて近づいていくのだった。死を抱えた翔と存続が危うい種族のアリエッティとの交流は淡い恋として描かれているという。
http://www.youtube.com/watch?v=6UaRDYSDEq0&feature=related

 「自然と人間との共存、共生」。これは現在の私たちに与えられたテーマである。まもなく始まる小学生練成会でもそのテーマを学ぶ予定である。

【島根の皆様、日々総裁先生のブログを拝読しましょう。講習会は平成22年11月28日(日)です。今回の講習会は総裁先生として初めての島根教区へのご指導となります】
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 中内 英生

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平成22年7月27日(火) 俳句と短歌

Img064 平成22年7月27日(火)  俳句と短歌

最下段①からです。

⑪ アボガドの 皮はしなびて 種丸く
(アボガドが好きで時々食べています。皮がしなびて、中の種はまん丸いのです。これは絵にしました。)

⑩ どこまでも 歩いて行こう この靴で
(靴の絵を描きました。靴はそう言っているように思えました。)

⑨ 朝顔に 元気をもらい 今日も行く
(朝顔が咲いていました。朝、元気をもらうのです。)

⑧ 誰であれ 抹茶アズキは 夢の味
(ファミレスで、ささやかな誕生祝いをしました。抹茶小豆のかき氷があることが後で分かりました。それで、絵だけしたためました。)

⑦  駐車待ち 窓明け涼とり 妻の声
  (外出した時、クルマの中で待っていましたが、妻の声がしました。)

⑥  誕生日 息子生まれし 頃想う
 (今日は息子の誕生日でした。早いものです。)

⑤  紫の 輝くナスに 朝の露
  (同じくナスの絵を送ってくれた人への一句)

④  紫の ナスの実うれし 夕食に
(ナスの絵を送ってくれた友人の絵に添えた一句)

③  セミ嵐 教会で聴く 歓喜の歌
  (熊さんの俳句への返句です。第九の合唱みたいに聞こえました。)

② 炎天に アリアの 合唱 セミの声
(アリアは独唱なので合唱はおかしいですが、蝉さんのことですのでご勘弁のほどを。 熊さんの俳句への返句です。)

① ヒグラシの 鳴く声聞こえる 石見山
  (江津でふと山を見ると出るとこんな状態でした。)

中内 英生

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江津山 見上げて聴くは 蝉の声

夏、祭、花火、海水浴、お盆、日本の夏は最高です。

中内 英生

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江津山 見上げて聴くは 蝉の声

夏真っ盛りです。有り難いです。日本の夏!祭!花火!感謝です。

中内 英生

 

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朝焼けに 今日の善きこと 予感する

大変素晴らしい朝焼けを見ました。思わず、撮りました。

中内英生

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平成22年7月26日(月) 俳句と短歌

平成22年7月26日(月)  俳句と短歌

⑩ 毛虫這う 暑き砂上に 声援を
(自宅の庭の砂の上を毛虫さんがおうだんしていた。干からびないようにと、つい「早く早く」と声援を送ってしまった。)

⑨ 蝉つぶて あっと驚き 体躱す(カワス)
(蝉が群がっている時に時々あります。子供の時は、エビを捕る網で獲っていましたが、今では、とんでもない、という感じです。しかし、子供の頃に昆虫を捕ったり触れたりすることによって、地球生命に対する愛情も芽生えるのかも知れません。)

⑧ 夏盛り 全山響く 蝉の声   すごいというか 驚異というか
(これは台湾の台中の山中の施設で研修会に行った時の思い出です。本当に全山これ蝉の声という感じでした。)

⑦ 街灯に 虫の少なさ 暑き故?
(出雲では今年は少ないように思うのですが、他の地域では如何でしょうか。)

⑥ カナカナと 鳴く音あれは 何の声?
(地元の人に聞くと、蝉ではないと言われるのですが、何でしょうか。私は蝉の種類だと思ったのですが…。)

⑤ 行くセミも 来るセミともに 一週間
(蝉の期間は短いと考えるべきか、地中生活が蝉の本当の生活期間と考えるべきか、議論が分かれるところでしょう。)

④ 蝉時雨 空気震わす セミ波動
(波動砲というのがあるのかないのか知りませんが、「すごい波動」です。何と言う波動でしょうか。私には、「夏、夏、な~つ、夏、夏」と言っているように聞こえてきます。

③ まん丸い 土用の月も 乙なもの
(今夜の散歩中の月はまん丸かったです。中秋の名月ではありませんが、いいですね。)

② 聖典を 読み込む耳に 蝉の声
(夕方、『生命の實相』の輪読をしていました。外では蝉の声です。平和です。一時間で40頁行きましたので、毎日続けると、おそらく7ヶ月で40巻読破でしょう。

①高速を 走れ東へ 出雲道
(これは、江津から浜田への山陰道で詠んだ一句です。無料になったのでみんな高速道路を走っています。9号線沿いのお店に影響はないでしょうか。)

 中内 英生

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July.26.2010「聖典の読み方」

Img028 July.26.2010「聖典の読み方」
今日の詩::和菓子には カワラナデシコ 名付けたり

 『生命の實相』頭注版第1巻84頁には「真理の治験例-2」として、子供の病気が治った話がでている。クリスチャン・サイエンスの体験である。この子供はクル病にもかかっていたらしい。母親は、クリスチャン・サイエンスの『真理と健康』という本を読んだところ、子供さんの病気が治ったとのことである。 
 母親はどんな風にこの本を読書したのだろうか。「昼も夜も」読んだと書いている。意識を集中させることが必要である。最近、感ずることだが、『生命の實相』にしても、総裁先生の御著書にしても複数回拝読していただきたい。読書百遍意自ずから通ず、という言葉があるように。島根の皆さんは何度も繰り返し拝読していただきたいと思う。
 また、母親は「黙読」「朗読」を繰り返したという。「積ん読」という読み方もあると聞いたことがあるが、本を積んでおくのは、本がないよりかはよいだろうが、是非読んでいただきたいと願っている。

 すると、「真理の療能」が現れ始めたようだ。読んで病気が治るのは心が真理を理解するからだと考えられる。これは、聖経『甘露の法雨』を読誦した場合もそうである。この治験例の場合は、痙攣を起こして苦しんでいた子供が普通になったという。他の子供と同じように家の周囲を飛び回って遊ぶようになった。
 これは母親にとっては、どんなにうれしいことかと思う。私は、このアメリカ人の母親が子供への愛の故に、熱心に読むことによって、効果があったのではないかと思う。
 聖典を拝読するのには、意味が分からなければ何度も、声に出して朗読し、黙読し、あるいはテープに吹き込んで聞くなどする必要があると考えられる。

 母親は、めがねを掛けなければならない状態だったが、それも良くなった。しかも目を良くするためでなく、「子供の病気を治したい一念で真理の本を読んでいた」という。歯痛も起こらなくなった。しかし、これは虫歯があれば、歯科で治療する以外にないだろう。また、歯に関しては、治療も大事だが管理がもっと大切であり、虫歯にならない生活、「口中常にさわやか」という状態にしておくことが望ましいと考えられる。これは、他に対して口臭で嫌な思いをさせたくないということと、歯の管理と両方のためでもある。

 時々、インプラントにしたいという人もあるが、それに関することを調べたことがある。歯医者さんの意見として、自分の歯を十分に管理できなくて虫歯になった人が、インプラントにしてその管理が出来るかどうかは疑問だと書いていた。
 みんながみんなそうではないと反論したい所だが、自分の歯は自分で管理するという責任感、もっと言うと、自分の人生は自分の心が作るのだから、自分の心を磨くという「自己訓練」は決して疎かにしない、という生活が必要であるというべきだろう。

 時々、真理の本を読むのに時間がないという人があるが、自分も含めてだが、案外、時間を無駄にしている場合があるのではないだろうか。自分の生活上の「仕分け」「優先順位の設定」が必要であろう。

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【『天皇家の執事』】
 これは渡邉允(マコト)さんと云う人の新刊だそうだ。侍従長を10年半務められたという。十年半という期間は私自身、某教区でお世話になったが決して短くはないが、過ぎ去ると一瞬の出来事のようにさえ思えてくる。書評を何と、デザイナーの森英恵さんが書いておられたので驚いた。産経新聞の「書評倶楽部」という欄で、日付を書き忘れたのでご容赦願いたい。

 皇居には3638種の動物と1366種類の植物がいるとのことだ。生物学者であられる天皇陛下のご提案で把握されたとのことである。
 両陛下は毎日、御所から宮殿に歩いて10分くらいの道を通勤されるそうである。ご多忙なスケジュールに追われるご日常が丁寧に書かれているとのことである。「両陛下のことを知っていただきたい」との思いで書かれたという。
 著者の渡邉さんは、大使など外交官を務められた後、侍従長をされた。本には両陛下の真実のご生活がまとめられているという。
 両陛下は、日本が長い間守ってきた伝統を、もっとも洗練された形で今も維持していらっしゃることを、森英恵さんは強く感じたとしている。
 森英恵さんは思う。国境がどんどん低くなっている現代に、「伝統を維持なさる、そのご立派さは厳しいご日常があってのことである」と。

 「陛下のお祈り」と題した一文があるらしい。それは宮中祭祀である。そこには、「常に国民の幸せを願っておられることが、一つの形として現れていること」と書かれているという。
 11月23日の新嘗祭では、2時間も正座を続けられるという。それも一晩に二回である。普段でも、正座してテレビなどをご覧になるというエピソードが書かれていると云うが、森英恵さんはそのことに心を打たれたという。
 陛下のお田植え、皇后ざまの養蚕など、手仕事による日本の文化と伝統を大切に継承しておられるとしている。国内外を問わず、福祉施設での温かいご訪問やお言葉、人々の痛みにやさしく心を寄せられるお姿が書かれているそうだ。
 著者は「無償、無私の行為とはこのことと感じ入ることがしばしばでした」と書いているという。森英恵さんは、「たくさんの日本人に読んで欲しい」と強く思ったと書評に書かれていた。

 森英恵さんは、ご存じの通り有名な方だが、パリ・オートクチュール組合に属して活動を展開した唯一の東洋人デザイナーである。

 「日本には広く植樹できる場所が無い」ということを聞いたことがある。それはほとんどの植えるべき山や土地には植樹されているからである。それは天皇陛下が植樹祭においでになられたり、動植物を大切にされたりしておられるからではなかろうか。雑草に対して、「雑草という草はない」と仰せられた昭和天皇様のお言葉が脳裏によみがえってくる思いがする。

  テレビを見ていた人の話によると、テレビのインタビュアーがサッカーの岡田監督にインタビューをした。「陛下とどんな話をしたのですか」という質問に対して、「皇后様が日本の試合を観戦しておられて、そこに天皇陛下も起きて来られ、正座してテレビの前で観戦された」ことをお聞きしたという内容だったそうだ。何という有り難い、何というもったいないことであります。

 中内 英生

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July.25.2010「自性円満の自覚とは?」

Img045 July.25.2010「自性円満の自覚とは?」
今日の詩::絵手紙をいただきました。素晴らしい絵です。

「ムラサキの ナスの実うれし 夕食に」

 『生命の実相』頭注版第1巻42頁にはみ教えの根本的救済法が端的に示されている。

自性円満の「生命の実相」を大悟すれば、こつねんとして病自消す。生命はこれ神性そのものにして本来無病なればなり。

 自分が生命そのものであり、神の子であり、完全円満であるとの「認識」、「自覚」が必要である。病とは迷いの姿であると書かれている。神示には、「迷いの産物なる罪と病と死」という風に表現されている。迷いがあるのではなく、悟っていないのが迷いである。それが病気や不如意が現れる原因であると示されている。

 今日は、相愛会の壮年層の勉強会で話させていただいたが、自己限定を打破するにはどうすれば良いかの議論があった。自己限定とはその中に無限力があるにも関わらず、その発現が出来ない状態であると考えられる。
 自己限定あるいは劣等感はなぜ、生じるのであろうか?それを考えてみたい。

①人間が肉体であると考えている限り、肉体は120年くらいの耐用年数なので有限であるとの自覚となる。それ故に、どんなに優秀な肉体であっても無限から比べると劣等であるということになる。劣等感の根源であろう。
 この種の劣等感は、神想観によって、本当の自分を発見することによって、解決することが出来る。

②親に対して、憎むまたは無関心であること。これは憎むと言うことは、親を「悪い」と見ることであり、悪いとは、「親は悪人」だと言うことである。親が悪であるなら、親から生まれた子供は悪人の子供であり、劣等感が生じるのは当然である。

 また、親に対して無関心であるというのは、価値を見いだしていないと云うことである。
いわゆる「身価値」な親であると云うことになる。親が無価値であるならば、子供は無価値の子であり、劣等感が生まれることになる。
 この種の劣等感は両親への感謝を徹底することによって消滅する。朝夕、30分間ずつの父母感謝誦行をおすすめしたい。

③さらに、もう一つ云うと、過去の失敗を何度も何度も自分の脳裏で思い出すことである。苦手意識が生まれる。失敗したのは一度だけなのに、何度も心で失敗を繰り返すのだ。これほどばかげたことはない。人間は神の子であり、神をこの世に実現するために生まれたのである。劣等感を実践するために生まれたのではない。
 この劣等感に対しては、「日時計日記の毎日記載」をおすすめしたい。自分の過去の失敗以上の素晴らしい良き事実で自分が取り囲まれていると云うことを知った時、人間は幸福感に包まれる。

 さらにもう一つ申し上げると、聖典等をよ見込むことである。基礎力養成講座としては、『生命の実相』の繰り返し拝読をおすすめしたい。さらに、現代人に対してみ教えを伝道し、また応用力を養成するためには、総裁先生の御著書を読み込むことである。一分の隙もなく、完璧に理論構築が行われており、誰でも納得ができる。それを多くの人々にお伝えすることである。

【すべてに感謝 生ある限り】
 どこかで見たような文章だな、と思いながら朝日新聞(2010/07/11)を読んだ。1998年、十五代片岡仁左衛門襲名の人である。本名は孝夫さんで、人気役者だったようだ。
 1992年末に大病に倒れた。肺膿胸と食道亀裂で、唾液も飲み込めなかった。寝返りも打てなかった。入院生活が長くなったという。耐え抜いて一口の水を飲めた時、わき上がったのは感謝の念だった。「人生は気の持ちようである。…生ある限り、プラス思考で、すべてに感謝した方が、仕合わせになれて得でしょう」と云う。
 襲名なのだが、このお名前はお聞きしたことがあるように思う。

 どの世界でも、「感謝」は大切である。私の友人が言っていたことがある。「生長の家を長く続けている人は、何事があっても感謝の念を忘れない人だ」と。私もそうあるべく努力している一人なので、この言葉は分かるような気がする。

【島根の皆様、日々総裁先生のブログを拝読しましょう。講習会は平成22年11月28日(日)です。今回の講習会は総裁先生として初めての島根教区へのご指導となります】 http://masanobutaniguchi.com/

  2010/07/25のブログは、「緑の聖書」です。

*今日は、午前中は会議で、午後は麦秋会だった。皆さん、がんばっておられます。

  中内 英生

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平成22年7月25日(日) 俳句と短歌

平成22年7月25日(日) 俳句と短歌

⑩ 夏盛り 土曜の丑は 近づけり
(今日、ウナギを食べさせていただきました。妻の話によると鹿児島産だそうです。有り難うございました。)

⑨ 草ひきて 草刈る腕に にじむ汗
(そんな暑い日でした。)

⑧ 小さくも 線香花火も 花火なり
(大きな花火も小さな花火も花火には間違いありません。神の子は神です。)

⑦ 夏祭り 子ら浴衣着て うちわ振る
(最近は多くはこの辺りでは、小学校などで行っています。楽しいものです。)

⑥ 太陽の 湯は熱うして 脚入れず
(屋根でお湯を沸かしているのですが、この時期は暑くてそのままでは入れません。)

⑤ 野辺の草  アスファルトさえ  押しのけて
(すごいパワーです。雑草のごとき力と言うと、雑草という草はないと言われそうですが…。)

④ 満月と 宵の明星 ご対面
(散歩していてちょうど両方を見ました。)

③ 若チュウの  鶏の絵に  驚嘆す
(「じゃくちゅう」という江戸時代の画家です。ちゅうは変換できません。にすいに中です。鶏の絵が見事です。)

② 一筆を 書けば思いが 字に滲む
(時々、賞品用に色紙になにやら文字を書いています。)

① 正座して 神に真向かう 早朝の   親子語らう 対面の時
(一日のうち、これがないとよりよく生きて行くことができません。この一瞬は、無限と一体化する時間ではないでしょうか。)

 中内 英生

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平成22年7月24日(土) 俳句と短歌

平成22年7月24日(土) 俳句と短歌

⑩ 水やれば 庭の野菜の 日々育つ
(この時期は水分補給ですごく育つようです。水分が少ないと甘みが増すとも言われてい ますが…。)

⑨ 万緑の 山濃淡 に 炎天下
(山はすずしげでしたが、日中は暑うございました。)

⑧ 別れ聞き お世話になりし 恩人の  挨拶もせずに 申し訳なし
(私が大変にお世話になった方の訃報を聞きました。ご挨拶も申し上げることが出来ず誠に申し訳ない限りです。)

⑦ 夏木立 小鳥さえずり ねぐらあり
(散歩の途中で街路樹に沢山の小鳥がいるのです。おそらく、外国の鳥でしょう。ねぐらにしているようです。カプセルホテルのような感じでしょうか。)

⑥ 夏のシカ 食べ物求め 里に来る
(今日は、山から降りてきた子鹿が処分された悲しい話を聞きました。山は暑さの関係で食べるものが少なくなっているようです。このことが機縁となって、自然を大切にする機運になりますように。)

⑤ 夏盛り 葉陰に育つ ナスの紺
(水やりの時に、葉陰をみると次第に育つ紺色のナスの実が見えました。)

④ 青メロン 割りて香りの 漂うて
(皮は青いですが、割ると中からメロンの香りが漂います。)

③ 炎天日 打ち上げ花火で なお暑く
(遠くに打ち上げられる花火で今日の暑さがなお暑く夏らしい。)

② 夏の宵 街の照明 夜を消す
(この時期は、夜がないような明るさです。)

① 築地松 上に浮かぶは おぼろ月
(散歩中の築地松の上の月が綺麗でした。ぼんやりもなかなか良いものです。)

 中内 英生

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July.24.2010「根本的治療法」

Img027 July.24.2010「根本的治療法」
今日の詩::虫の音を 和菓子に込めた 職人技

 ほ乳類には、は虫類のような肉体の修復能力は進化の過程で喪失したと言われている。しかし、遺伝子操作の実験段階で、マウスの耳を傷つけたり、脚を切り落としてもトカゲのしっぽのように再生することができることも分かってきたようだ。それを科学者は人間に応用して、手足が無くなった人が再生し、内蔵の再生にまで踏み込もうとする試みもなされているという。これは、NHK番組『地球ドラマチック』「未来の世界 超人の誕生!?」(2010/07/22)で放映されていた。驚くべきことだが、それはそれとして、生長の家の治療法はどのようなものであろうか?

『生命の実相』頭注版第一巻(P77)にはその方法が書かれている。
私たちが、聖典を拝読したり、神想観を実修したりして、神の子である生命の実相に触れると、病気その他のあらゆる人生苦が消滅するのは、「他の類似の治療法のおよびもつかぬ根本的な治療法」である。
 それは自分の生命の実相が「自覚」されるにしたがって、迷いの人生苦が、光が輝くと闇が消えるように消えてしまうからである。
 他の治療法は、「毒をもって毒を制す」とでもいうべき治療法である。一つの間違った信念で他の間違った信念を破壊する方法である。例えば、病気はあるという信念を、物質的薬が生命を補うという信念で破壊する方法である。
 薬が生命を補うという信念が、病気はあるという信念に打ち勝てば、病気は治るのである。

 このような意味の御文章です。私は、「他の類似の治療法の及びもつかない根本的治療法」というお言葉に感動をしました。生長の家独特の、根本的治療法、これは何という素晴らしいことでありましょうか。
 同書3頁には、「生命の実相の自性円満を自覚すれば大生命の癒力が働いてメタフィジカル・ヒーリング(神癒)となります。」と明確に書かれている。この自覚を促すために私たちは、日々神想観を行じ、聖典等を拝読しているのである。
 日時計日記にしても、真象を見て讃嘆する日々の行事であるが、真象を見ている内に、神の祝福が如何に自分に及んでいるかを知ることが出来る。そして、その真象の根源となる宇宙大生命に心の目が伸びゆくのである。そして、完全円満なる神を自覚するに到ることになると考えられる。

 生長の家の生命の実相に対する表現は、「永遠不滅」とか、「久遠生き通し」と表現されることがあるが、忘れてはならないのが上記の、自性円満、完全円満であることであると考えられる。
 自己が完全円満であるということは、神様による完成度が完璧であるということであろう。機械でも故障がないのは完成度が高いからである。人間の生命の実相は完成度無限であるが故に、永遠不滅であるとも考えられる。完全円満であることが特徴の一つであるということは、『心で作る世界』「序章 生長の家の世界観」にご教示されている。

*皆さんは、鯨の肉を食べたことがあるだろうか。子供の頃は、「おから」と一緒に調理したものを食べたことがある。IWC(国際捕鯨委員会)総会で日本などの捕鯨をする国と反捕鯨の国との主張が相容れないようだ。
朝日新聞(2010/06/21)の社説では、「南極海の捕鯨、見直しを」として復活の意見であった。それに対して生命を殺さないという倫理的な考え方がある。くじらが増えすぎると、サカナが大量に食べられて漁業に打撃がある。従って科学的な生息調査は欠かせないという考え方があるようだ。しかし、サカナを取り尽くしているのは鯨ではなく人間ではないだろうか。
 鯨にしてもほ乳だから、親子の情が深いと言われている。単なる食材が海に浮いているのとは違う。衣食足って礼節を知るという言葉があるように、鯨の心を知る人が大切では無かろうか。鯨が大量に食べるという「オキアミ」にしても、人間が大量に獲っていることもあり、逆に鯨の食事を奪うことになっているのかも知れない。
  鯨を食べなければ、健康が維持できないのであれば別だが、私自身としても子供の頃食べてその後口にしていない。別に健康に問題はないようだ。

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2010/07/20のブログは、「『創世記』の天地創造 (5)」、2010/07/23のブログは、「本棚を製作する」です。
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*今日も一日、有り難うございました。

 中内 英生

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July.23.2010「日銀の女性支店長」

Img050 July.23.2010「日銀の女性支店長」
今日の詩::ナスの絵手紙をいただきました。 大変よく描けています。

ムラサキの 輝くナスに 朝の露

 複数の新聞などで記事を見たが、日本銀行初の女性支店長の出現だという。清水季子(トキコ)さんという45歳の方のようである。写真で見る限り、なかなかやり手、かつ柔軟性を備えていそうな女性に見受けられた。インターネットで調べたが写真がでていなかった。
女性の活躍が目立つ。内容を見てみたい。

 日本屈指のエコノミスト集団である日本銀行の女性総合職の先頭を走る人のようだ。というより、「あまたいる男性陣にも一歩差をつけた」と書かれている。128年の歴史がある日銀最初の女性支店長となった。場所は高松のようだ。全国で最も入行年次が若い支店長になるという。かなりな実力なのであろう。
 男性と女性との能力の差は無いが性格の差はあるようだ。しかし、女性でも男性的な能力をもっておられる人もあり、男性でも女性的というよりもきめ細かい行き届いた能力を開発しておられる人は多い。茶道や華道などの家元と言われるような人は男性が多いのではないだろうか。

 「女性だから出来なかったことも、させてもらえなかったことも、なかった」と言っている。大手金融グループの経営を監視する責任者や外国為替市場への介入を仕切るポストを経験しているという。ロンドン事務所次長を経て、7月16日付で高松支店長に就任したという。

 東大工学部卒である。数学や英語やお酒も強いという。
景気に大きな影響を与える金融政策決定会合の当日に誤って転んだ。顔中血だらけで出勤した。事務方として準備を終えてから病院にいったとのことである。要するに責任感が強いということか。「しなやかな心」がモットウである。「プロなので甘えは許されない。たくましく仕事をする」と答えている。
 大好きな着物で歌舞伎鑑賞に出かけるとのことである。
ご活躍を大いに期待する次第である。

【就職戦に打ち勝つ】
 『生命の実相』頭注版第1巻104頁には、「就職戦に打ち勝つ」という項目がある。最近、仕事がないという人が多いので参考になると思う。北海道の三好さんという人のものがたりだ。人物考査の心得も書いておられる。

①恐れず平然と神に一致することが肝心である。
②神に一致するには、試験当日まで毎朝夕「神想観を実修して下さい。神と自己との一体 感を深める。…ここには明らかに「毎朝夕」と書かれている。
③神との一体感が出来て精神が統一した時に、求める事物をありありと強く心に念ずる。
④思い煩わない。
⑤毎日、一時間くらいは聖典を拝読する。聖経『甘露の法雨』を祖先の霊前で拝読する。
⑥幾たびも繰り返し読むほど、潜在意識に深く真理がたたき込まれる。

 大体こんなところでしょうか。病気が癒える原理も運命が好転する原理の同じようです。仕事を求めておられる方々はぜひとも、実践してみましょう。

 また、『生命の実相』第1巻77頁には、「あらゆる人生苦の解決と実例」という項目がある。ここには生長の家の救済法が普通あるようなものではないことが書かれている。

  皆さんが「生長の家」の説くところを読んだり、「神想観」を実修したりして、神の子たる自己の生命の実相に触れ、真理を悟って病気(その他、人生のあらゆる不幸)が直るのは、他の類似の治療法のおよびもつかぬ根本的な治療法であります。

 私たちはこの治療法を体得したいと思う。それには先ず、神想観であり、日時計日記の記載であり、先祖供養である。これらは「楽行道」と考えられる。

【島根の皆様、日々総裁先生のブログを拝読しましょう。講習会は平成22年11月28日(日)です。今回の講習会は総裁先生として初めての島根教区へのご指導となります】
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*今日は、松江で午前中は、写経の集い、午後は先祖供養祭と真理学習会を行った。有意義な一日だった。松江の写経の集いは素晴らしいです。どうぞ、おいで下さい。

 中内 英生

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船出する 陽のあるうちに 人生の 明るき中を 神の子が行く

隠岐の島の港の船です。漁船には網が乗せてあり、その網に絶えず水が掛けられています。なぜかを乗務員さんにお聞きすると、サカナが網に残っているからだそうです。腐敗するのを防ぐためでしょうか。

中内英生

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隠岐の花 夏の陽射しに 咲き出でぬ

隠岐の島で見た花です。したがって、「隠岐の花」です。

中内 英生

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太陽の 光は海の 波となり 波は光に 融けて流離う

光の子供たちが波間で遊んでいます。光の芸術です。

中内 英生

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平成22年7月23日(金) 俳句と短歌

平成22年7月23日(金) 俳句と短歌

①からです。

⑩  南天は 未だ葉のみの 夏盛り
(散歩で歩いていると、新しい家に南天が植えられていた。見ると、昨年の実がなってい た枯れた部分と、葉ばかりだった。)

⑨ 各駅の 電車警笛  音高し
(JRの各駅停車の電車は慎重派なので時々警笛を鳴らす。)

⑧  大暑過ぎ 指差し点呼 速度上げ
(今日の夕方は、昼間の大暑の暑さは過ぎて、運転士は元気がでたようだ。)

⑦  御軸の そばに緑の 榊の葉
(谷口雅春先生の直筆の掛け軸のそばに、緑の榊が活けてあった。)

⑥  み祭の 後に学びの 集いなお 伸びて栄えて さらに進歩を
(今日は、生命の法則は進歩することであると、学んだ。)

⑤  学び合う 教える者が 教えられ
(教える側が教えられるようだ。)

④  緋の動き 巫女うら若き 供養祭
(聖経を読誦した巫女さんの動きが厳粛な美しさを表現していた。)

③  夏休み 焼香するは 子らの声
(先祖供養祭の時、お焼香がある。夏休みに入った小学生さんが母親と一緒にお焼香に参 加していた。)

②  炎帝の 最強の友は 温暖化
(そうあって欲しくないのですが、夏は温暖化でさらに暑くなっているようです。水分補給などお忘れなく。)

① おお暑い 暑いで越える 大暑峰
(今日は大暑でした。大暑という峰を今日越えました。これからは、暦の上では少しづつ過ごしやすくなります。がしかし、温暖化の高山はまだ越えきっていないようです。努力しましょう。)

 中内 英生

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平成22年7月22日(木) 俳句と短歌

平成22年7月22日(木) 俳句と短歌

最下段の①からです。

⑩散歩する 花火を遠く 眺めつつ
(今年は、花火を見ることができて、良かったです。カラダは丈夫になりますし、一石二鳥です。)

⑨夏陽射し 草の強さは 根の深さ
(これはちょっと道歌的で率直すぎて面白くないですが、強く思うところです。ともかく、聖典と御著書を深く読み込むところに、伝道の強烈さが発現する筈です。その人の価値は如何に他に幸福を与えたかで決まるようです。)

⑧庶民われ 涼みに行くは スーパーへ
(スーパーは涼しいですね。買うのは少しですが、スーパーはアメニティがあります。) 
⑦炎天下 部屋の温度は サウナ風呂
(暑いのは暑いだけでそれはそれでカラダに良い。何も問題なし。そう自分に言い聞かせています。お客さんが来ておられる時にはそうは参りませんが…。)

⑥コーヒーに 急ぐ心で 氷入れ
(時間が迫っている時に、ホットコーヒーに氷を入れて、温度を冷まし、急いで飲んで行動する時がたまにあります。???)

⑤犬の舌 ハアハアとして 温度下げ
(犬はカラダに温度調整機能がついていないようです。したがって、口を開けて舌を出して体温調節をするようです。散歩も道路の温度が下がってから行っています。)

④扇風機 冷房よりも 優るなり
(冷房は自分が涼しく人が暑いという言わば利己的な機械であるとも考えられます。それにくらべて、扇風機は若干の電気を使って二酸化炭素は排出しますが、冷房に比べてみると穏やかです。)

③ ひと眠り 水上飛行で 隠岐の島 歴史と愛情 溢れる国へ
(水上飛行とはホーバークラフトのことです。動画を見ながら作りました。)

②  山道を 行き着く先も 自然界 光のシャワー  稲を育てる
(これは安来の山中での会合での思い出を詠みました。)

① 白雨すぎ しばし無言の 数日間   如何に今後の 動きをやせん
(集中豪雨で大変な被害でした。島根で被害があったところは、真理の燈台が無いところでした。何とかそこに真理の燈台を作りたいです。)

 中内 英生

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平成22年7月21日(水) 俳句と短歌

平成22年7月21日(金)  俳句と短歌

①からです。

⑩ うすみどり 竹の林に 風吹きぬ
(バスの外は、緑のトンネルというほど、ちょっとオーバーですが、さわやかな山の中を通ります。)

⑨ バスに揺れ 緑のトンネル くぐり抜け 海から陸の トライアスロン
(松江の七類港から松江JR駅までバスで約40分です。)

⑧ 黄金の 真空に咲く バラの花 今日も咲かそう 地球世界に
(神想観のイメージの世界です。理念のバラです。現象世界に実相世界の真・善・美を持ち来すのです。)

⑦ 海洋の 生物らしき アタマ見え さては妖怪 はたまたイルカ
(何か黒いものが遠くの海上に浮かんでいました。さては…??)

⑥ 船室で 疲れと共に うまし夢 ごろ寝すれども 思いは我が家
(今夜はゆっくり家で過ごせると思うと心安らかでした。しかし、結果的にはずーと、本を読んでいました。)

⑤ 西郷を 出でて七類 はるか先
(隠岐の島の西郷港を出ました。約3時間です。)

④ 神想う 今日の始めの 真空圏
(神想観の境地のことです。無我のことを真空圏と表現しました。)

③ 供養する 人も先祖も 陽に焼けて
(それくらい暑かったのです。)

② マイナスを プラスに転ずる 隠岐の人
(何事もプラス思考です。)

①  爽やかな 朝の光は 神の声 より美しく 今日も生きよと
(隠岐の朝の光は、神様の祝福のお言葉のように見えました。)

 中内 英生

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July.22.2010「ボランティアは菩薩道」

July.22.2010「ボランティアは菩薩道」
                                                                                                                              

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今日の詩::夏ものか 色とりどりの 野菜たち 

 日野紀子さんという女性がニューヨークで日本人のボランティアを束ねているという。朝日新聞(2010/06/08)の「ひと」欄に掲載されていた。42歳の方である。私たちも菩薩道という心のボランティア、悟りのボランティア、人類光明化運動、国際平和信仰運動をさせたいただいている。総括して、ボランティアをしている人は生き生きとしている。この人もそのようである。さて、どんな人なのだろうか?

 ニューヨークに住む日本人の団体はいくつもあるが、市から表彰される団体は多くはないとしている。
 2002年、「ニューヨークでボランティア」を設立した。参加者は7千人を超えている。低所得者地域の子供たちに、折り紙やアニメなどの日本文化を紹介する活動が認められた。先月6月に、功労賞を受賞したという。

 彼女は言う。「日本人はボランティアは苦手というはウソである」と。やって見たいと思っているのに、敷居が高いと思ってしまう。仕組みに慣れていないから、尻込みする。
 「ただ、きっかけがないだけ」とのことだ。人脈をいかして参加者を募り、短期の留学生や駐在員の妻達や、多彩な人材を束ねているらしい。地元のニューヨークっ子の評判も上々であるとのことだ。

 バブル時代は「ちゃらちゃらした学生」だったという。ご自分で言っておられるのでしょうか。OL生活やイベント会社を経て、25歳の時に渡米したようだ。9年前、勤務先が倒産し、行く当てもなく遊び歩いたという。たまたま海岸でごみ拾いをしたら、近くのおばさんもやり始めた。

 そんな経験を友人に話すと、「仲間でボランティアをやってみよう」ということになった。ごく自然な感じだ。そして、まさか、これが自分の『職業』になるとは思ってもいなかったらしい。
 寄付集め、市役所との折衝や事務局事務をほぼ一人でこなしている。
現在、カラオケ店で特定の飲み物を注文すると、寄付につながる仕組みを考えているという。
 それは、書籍の購入代金の一部がグリーン募金に行く仕組みと似たようなものだろうか。
市から頼まれた行事の準備にも追われる。大変だが、楽しくてやりがいがあるという。「ボランティアは本来そうあるべき」と彼女は信じているとのことだ。 
 これは、伝道、愛行、菩薩行に於いても言えることではなかろうか。義務感や無理をして光明化運動を遂行していると考えている人は、心の中で見返りを求める心の隙ができる場合が希にある。それは「ほめられたい」とか、「認められたい」などという思いにつながっていくのである。それらは、真性の菩薩にとっては不要の想念ではなかろうか。
日野さんのツウィッターは→ norikohino
http://www.iseeny.com/success/success_27.html
http://www.iseeny.com/success/success_27-2.html

※「電子書籍 国会図書館でも」という小見出しで「審議会 納入義務を答申へ」と、朝日新聞(2010/06/08)の情報である。国会図書館は紙の本のすべてを電子化の方針と言うことは聞いていた。それに今回は、電子書籍のすべてを納入義務化する方針を打ち出す予定だという。これが、実現すれば、日本の過去のすべての本を、読み取ることができる時代が来るということであろう。恐るべきことである。
 この電子化であるが、映画「ジュラシックパーク」の恐竜を生みだしたとされる博士のモデルの博士は、文章を読むことが出来ない読字障害の学者だった。博士はなんでもパソコンで文字を打ち込み、それを音声化して意味を理解するという作業を繰り返していた。これは、一つのヒントであろう。
 例えば、『生命の実相』でも、総裁先生の御著書でも、音声化するといつでも頭に入れることが出来る。歳を取ると目が衰えると云われているが、耳はその点、遠くなっても目ほどではないのでは無かろうか。聖典や御著書を耳から入れるという方法は、御文章をデジタル化した段階で可能となる。そのように様々な、悟りにいたる「行」の日常化がなされる可能性がある。
 iPadで行うくらいのことは、普通のパソコンで出来る。できないのは、パソコンを扱えない人が同じことができるようになることである。そのように考えると、電子書籍化から、すばらしい未来が見えてくるのではないだろうか。

※心に残る文章があったのでお伝えしたい。朝日の天声人語(2010/06/08)である。「記録に残る」と「記憶に残る」とは違うという話だ。
 まず、世紀の誤審で完全試合が消えたという、アメリカ大リーグの話だ。完全試合とは打者を一人も出さずに勝つことを云う。大リーグでも20回しか記録が無いようだ。タイガースのガララーガ投手は、9回二死まで走者を出さず、あと一人に迫っていた。最後の打者が内野ゴロを打った。誰もがアウトを確信したが、まさかの「セーフ」となり偉業は消えた。録画を見ると、明らかな誤審であった。審判は非難の集中砲火を受ける。しかし、ガ投手は審判をかばったのだった。「完全な人間はいない」と。次の日、球場でさめざめと泣く審判の肩を抱いて、握手を交わしたという。大きな心!!。
 もう一つ、元横綱の大鵬は連勝が45で止まった一番があった。「世紀の誤審」と云われれた。大鵬関は言った。「物言いのつくような相撲を取った横綱が悪い」と。これもまた、人物が大きい。
 二つともいい話である。

【島根の皆様、日々総裁先生のブログを拝読しましょう。講習会は平成22年11月28日(日)です。今回の講習会は総裁先生として初めての島根教区へのご指導となります】
   http://masanobutaniguchi.com/

※今日は、木曜休日で一日中、資料の点検などを行って過ごした。夜は、犬と妻と子供と一緒に散歩をした。歩くと云うことはとてもカラダの調子が良くなるようだ。

 中内 英生

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July.21.2010「13歳少年 エベレスト登頂」

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July.21.2010「13歳少年 エベレスト登頂」
今日の詩::トウモロコシ 作った人に 感謝する

 ちょっと古くて申し訳ないが、5月22日、米国カリフォルニア州のジョーダン・ロメロ君が、史上最年少で世界最高峰のエベレストの登頂に成功したようだ。山は8848㍍というからかなり高い。このニュースは、琉球新報(2010/05/23)に掲載されていた。沖縄の新聞を知人が送ってくれたが、それに書かれていた。

米メディアなどは、16歳のネパール少年も、2003年5月に15歳のネパールの少女シェルパが登頂しているとしている。しかし…。お国の事情が違うようだ。
 エベレストは中国とネパールの国境にあるが、ネパール側は16歳未満の登頂を認めていない。したがって、ロメロ君は父親らと共に年齢制限のない中国側から登頂した。
 しかも、ロメロ少年は、9歳でアフリカのキリマンジャロに登っているという。父親がスゴイ信念の人なのだろう。
   http://www.afpbb.com/article/life-culture/life/2728688/5789106

※電子書籍の争いが加速している。ジャープが7月20日に、電子書籍に参入する宣言を出している。でるのは、秋の予定である。出版社と連携して、独自企画を使った配信サービスにも乗り出すという。日本版iPADを目指すとしている。アップルのiPADは、日本では通信会社は一社だけだが、国によってはどの会社のでも使用できるらしい。SIMロックというようだ。法律まで変わりそうな競争であるという。自由化へ向けて、すでに自らSIMロックを外せる機能を搭載する予定の会社もある。その場合は、しだいに価格は高くなるかも知れないが、国際競争力はつくという見方があるようだ。
 いずれにしても、複数の電子書籍端末を持つわけではないが、そういう時代になったことは知っておく必要があるだろう。朝日新聞(2010/07/21)に情報が書かれている。いずれ、私たちの馴染んでいる本にも必然的にその波は押し寄せてくる。

 また、琉球新聞(2010/05/24)には、「米デルが携帯端末」「iPadに対抗 片手サイズ」の記事がある。リストークという名称である。6月に英国で売り出し、世界展開をするという。もちろん電子書籍にも対応する。
 どこもかしこも携帯端末の開発である。しかし、本当はこのような技術は日本が強かったように思うが、どうだろうか。世界を風靡したウォークマンのものつくり精神が復活して欲しいと個人的には思う。

  しかも、「電子書籍が”紙”に上回った」ことが、産経新聞(2010/07/21)には報告されていた。アメリカのアマゾンの販売である。私は古本でアマゾンの書籍を購入することがある。ここでいうのは、電子書籍なので新も旧もない。販売冊数はハードカバーの1,5倍である。アマゾンがダウンロードして販売している電子書籍の過去3ヶ月間の販売数が、はじめてハードカバーの単行本通信販売を上回ったと発表している。アマゾンのキンドルやアップルのiPadの参入などによる「電子書籍元年」の活況ぶりがある。おそらく樹木の伐採も少し勢いを無くするのでは無かろうか。そうあることを望むばかりである。

 この電子書籍が小さな端末で読むことが出来るとすれば、どんなにかうれしいことだろう。例えば、聖典や御著書などが小さな電子端末ですべて読むことが出来れば、線は聞けないにしても、何度となく簡単に拝読できる。この効果は大きい。
 アマゾンが取り扱う電子書籍はキンドルのほか、iPadでも読むことが出来るという。これは素晴らしいことだ。アマゾンのジェフ・ベゾス最高経営責任者は言う。「キンドルはひとつのジャンルとしての地位を確保した。取り扱いを初めてわずか33ヶ月しかたっていない電子書籍が、過去15年にわたって販売してきたハードカバーを上回ったのは驚きだ」と述べている。

  時代は急激に変化しつつある。この電子書籍にしても、エネルギー源が化石燃料かどうかにしてもである。メキシコ湾の海底油田の流出は大きい影響を与えるのではないだろうか。産経新聞(2010/07/21)には、「エネルギー消費 中国世界一」とある。これは国際エネルギー機関(IEA)の調査で分かったという。二酸化炭素排出量でもすでに米国を抜いて世界第一位になっている。地球温暖化対策やエネルギー資源争奪戦で影響力を強めるのは必至であるとしている。いずれにしても、発展と同時に二酸化炭素排出を削減するのとを同時に行うことができる方向に舵をとる必要があろう。日本の技術ではそれが出来るはずではなかろうか。

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※今日は、隠岐の島の出張が終了して家に帰ってきた。いつ帰っても出雲は良いところだ。住めば都である。

 光明島根人

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漁り火や イカ釣る主の 夏風情

オオクから西郷に帰る途中で、イカ釣船に遭遇しました。北陸で見た光と同様でした。美しい光です。家族を養うご主人が働く光です。

光明島根人

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遠ざかる 船の飛沫(シブキ)に カモメ飛ぶ

隠岐の島の港、西郷港から出港です。二隻の小舟が遠ざかります。暑く、夏らしい風景でした。 光明島根人

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隠岐の島 水上飛行で ひと眠り 歴史と愛情 溢れる国へ

今回は、境港からの出港でした。とても暑かったのですが、乗船される方々はとても元気そうでした。

中内 英生

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山道を 行き着く先も 自然界 光のシャワー 稲田に注ぐ

これは安来の山の中です。ここにも誌友会があります。まことにも素晴らしい神様の運動です。

中内 英生

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バラの花 香りに咽せる 出入り口

深紅のバラの花が咲いていました。香りで咽せるようです。バラの花が私に、「今日もがんばってきたね」と声を掛けてくれたように思いました。恐らく、店のど主人は心の中で入ってくれているのではないだろうか、と考えました。 光明島根人

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室内の 花たち涼し 酷暑の日

外は暑かったのですが、室内は涼しいのでした。すずしいと最近は何だか申し訳ない気がするのです。考えすぎでしょうか。

光明島根人

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July.20.2010「イカロスが受けた光の力」

Img047 July.20.2010「イカロスが受けた光の力」
今日の詩::絵手紙をいただきました。明るい絵です。

極楽の 浄土は我が家 野菜食

 イカロスについて、朝日新聞(2010/07/10)に書かれていた。順風満帆ではなく、順光満帆だそうだ。太陽の光の力で、加速を成功させたとしている。宇宙航空研究開発機構の7月9日の発表である。

 イカロスは5月21日に、金星探査機「あかつき」とともに打ち上げられている。
 帆に1ヶ月間浴び続けた光の力で、秒速約10㍍の速度変化を確認したという。
イカロスの帆は、表面にアルミが吹き付けてあり、光を跳ね返すという。この力を受けてヨットが風を受けるように進むらしい。
 *この考え方はすごいなと思った。神武天皇様が太陽を背に受けて進んだという逸話もある。また、私の経験だが、冬に河口湖で朝の太陽の光を肌に受けた時、ほとばしる光の粒子が肌に打ち付けられて、「痛い」、と感じた。それは強いシャワーを受けるような感じだった。*

 光の力は極めて弱いという。宇宙機構によると、イカロスの受けた力は、地球上では0,114グラムのものを持ち上げるのと同程度である。それでも遠く離れた宇宙で光の力から受けた加速度としては「イカロスが史上最大」であるとのことだ。
 今回は、太陽へ近づく軌道制御をしたようである。今は金星の方向へ飛んでいる。今後は帆に光が当たる角度を変えて、太陽から遠ざかる軌道制御ができるか確かめるとのことである。
 それにしてもすごい技術ではある。太陽光を活用した推進エネルギーだ。そう考えてみると、人間自身も太陽光を根源的なエネルギー源とする存在であると気がついた。心に於いては、光としての神を、肉体的には物理的太陽光であろう。
http://www.jaxa.jp/countdown/f17/index_j.html

*組織力については、岡田ジャパンでの動きが大変参考になると考えた。朝日新聞(2010/06/26)の社説に分析が書かれていた。かつて岡田さんが分子細胞学の青山学院大学の教授と対談した内容が新聞に掲載されていたからだ。
 個々の選手が最大限に力を発揮する。有機的に結合すれば、1足す1が3にも4にもなる。結婚によって子供が増える原理も同様であろう。そんな内容も選手に話したに違いない。
 だからこそ、「指示」と「判断」の使い分けが訓練されていなければならないと思う。自主性を重んじるジーコ監督は、戦術的にも選手を縛らなかったらしい。しかし、これはそれぞれの選手が超一流であることが前提になるのではなかろうか。日本はどちらかというと基本的には農業であり、「結い」の精神が根底にあることを計算に入れたい。
 ジーコ監督の時は、残念ながら惨敗した。今回は、監督の指示を念頭におきつつ、状況を各自で分析して、互いの意思疎通で攻守を組み立てることができた。柔軟性ができた。これは生きた生命体とでもいうものだろう。免疫細胞NK細胞というのがあるが、ばい菌が体内に侵入したことが意識的には分からなくても、無意識的にNK細胞が働いて、個体を守る。これは主体者という監督の、「個体を維持する」という意志、観念が根底にあるのではないかと考えられる。

 柔軟性に関してだが、岡田監督が当初指示した、パスを短くつないで攻めるやりかた(これは日本的なサッカーだそうだが)は世界では通用しないことが分かった。W杯直前に変更を余儀なくされたようだ。戦術変更が出来るところまで技術と精神が高まっていることを意味する。監督の戦術変更でも選手達は冷静に受け止めたようだ。
  日本代表23人の内、海外経験者または現在所属している選手は半数にものぼる。異質のものとの合流が人間にしなやかさを与えると言うことである。ガラパゴス化が一番怖い現象であろう。
 これは、私たちの運動にも言えることではないだろうか。常に総裁先生のお言葉を念頭に置きつつ、各自が直下の立場で上からの指示を受けつつ、または状況を分析しつつ判断して活動する。
 総合的に素晴らしい組織力を発揮するように思う。しかしそれには、たゆみなきコミュニケーションが必要である。情報交換や意思の疎通がなくなれば分解する以外にないだろうと考えられる。私がインターネットやEメールやスカイプなどを使うことに比較的に熱心であるのは、そういう理由によると考えている。
 今回のW杯での感動は今後の日本全体の行く末に大きな勇気を与えてくれたのではないだろうか。岡田監督、選手の皆さん、サポーターのみなさん、応援の皆さん、有り難うございました。

【島根の皆様、日々総裁先生のブログを拝読しましょう。講習会は平成22年11月28日(日)です。今回の講習会は総裁先生として初めての島根教区へのご指導となります】
   http://masanobutaniguchi.com/
  2010/07/20のブログは、「『創世記』の天地創造 (5)」です。拝読下さい。

*今日は、隠岐の島へ行った。午後1時には行くことができたので、午後2時から学習会ができた。夜は誌友会で祈り合いの神想観を実修できた。行的なものがどうしても不足がちなのでできるだけ、隠岐に宗教行が定着できるようにしたいと考えている。神想観を含めて、宗教行が行われると、信仰心を持続しやすくなるからである。

 中内 英生

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平成22年7月20日(火) 俳句と短歌

平成22年7月20日(火) 俳句と短歌

*下からです。

⑫  イカ釣りの 船の明かりに つい見とれ
(隠岐の島の島影に10隻ほどイカ釣船がでていました。いつもは出ない場所だそうです。)

⑪  祈り合い 常に他のため 祈るなり 信仰深きは 隠岐の特徴 
  (祈り合いの神想観をしました。)

⑩ 道場の 実現の夢 語り合う 隠岐の未来の 発展のため 
 (道場がほしいね、という話が出ました。)

⑨  イカロスの 翼広げて 光エネ
 (金星に向けて進んでいるイカロスの話です。)

⑧  隠岐の国 語り尽くして アイデアが
 (隠岐の光明化運動について語り合いました。)

⑦  砂潜り カニの子供の かくれんぼ
(これはイメージです。サザエをいただいたので、カニの俳句を作りました。)

⑥  サザエ貝  砂に突き立て  波くぐる
 (海の荒いところのサザエは、角がとがっているそうです。)

⑤  海原に 煙る島影 夏のモヤ
 (隠岐の島に着く頃、隠岐の島はなにやらぼんやりとしていました。窓が曇っていた   せいでしょうか。

④  船陰の 映る海には 青い空
 (境港で海に映る船の影を見ると、青い空が映っていました。)

③  声かけると  何か妖怪  鬼太郎君
 (境港では妖怪ロードがあって、たのしそうです。)

②  妖怪の 出迎え受けて 港出で
 (境港です。どこもかしこも、水木しげるさんの妖怪で満ちあふれています。)

① ミーンミーンと 鳴く蝉の声 バス乗り場
 (松江のバス停での木に停まって鳴く蝉の声を聞きました。)

 中内 英生

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平成22年7月19日(月) 俳句と短歌

平成22年7月19日(月) 俳句と短歌

① 早朝に 一度は入れる ニュートラル 無我の世界に 神は舞い込む
*この一瞬が私の信仰生活の生命線です。「神想観がなければ私は生きていけません」という言葉をかつてドイツに行った時に、ブラジルの青年から聞いたことがある。純粋なブラジル青年の魂に触れました。

② 夏草が 生える地面の 炎天下
*今日は大変に暑かったです。夏草よ。あなたも暑かったでしょう。ミミズよ、君も暑かったでしょう。

③ ごめんよと 詫びつつ引きぬ 夏草を
*「生あるものを生かしめよ」との昭和天皇様のお言葉を草を引く時にいつも思い出します。
④ 海の日に ジャ○コ満員 父と子ら
*今日、本屋さんに寄ったが、父親と子どもの姿を沢山見ることが出来た。

⑤ カレー食べ  素直に喜ぶ  歳は過ぎ
*カレーそのものに肉が入っているので、地球温暖化のことを考えて、素直に喜ぶ時代は過ぎてしまったのだろうか。

⑥  ジョ○フルで 誕生祝う 家族連れ
*今日は、ほぼ満員だった。

⑦  子は二十歳  何をかなせし  我が青春
*私のこの年齢の頃は、どんなだったでしょうか。

⑧ 歩くこと そは人となる 始めなり
*人類の進化は歩くことから始まったようです。だから歩かなくては。歩かなくなると、人でなくなるかも知れません???

⑨  遥なる 宵の明星 夏景色
*散歩をしていると金星が美しく輝いていた。

⑩  登山杖 道路を突きて 歩を進め 両腕さえも 脚の如くに
*これは登山杖をついて、前に進む歩き方です。腕に力が入って、一石二鳥です。新聞で良いことを教えてもらいました。

 中内 英生

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July.19.2010「古代人を知る最新科学の手法」

Img048 July.19.2010「古代人を知る最新科学の手法」
今日の詩::正座せる 大きなカボチャ 神想観

 最新科学の手法により、古代の人々の姿が明らかになるとのことである。朝日新聞(2010/07/06)に掲載されていた。太古の昔の人間像に迫る重要な発見や研究成果が国内外で続いているのはご承知の通りである。古い人骨のDNAを解読する技術や加速器などの最新の分析機器を使用して、研究の新たな展開があるとしている。現生人類の直系祖先と、地上から消え去った「私たちホモサピエンス以外の人類」の存在について、である。私の記憶では、NHKでは数年前は19種と言っていたと思う。しかし、新たな発見によってその数は変化している筈である。

①DNA鑑定では、ミトコンドリアや核の塩基配列を決定することができる。
②マイクロCTでは、ばらばらの化石や骨、歯をスキャンできる。
③AMSにより年代測定が出来る。骨から資料を取り出し、その生物がいつ頃死んだかが分かる。

 約4万年前のネアンデルタール人のゲノム解析の結果、現生人類との混血の可能性が判明したとしている。これは、現生人類はネアンデルタール人を駆逐しながら広がったという従来の学説を覆すものである。ゲノムではなく、頭骨の形でその可能性を推測している学説も読んだことがある。数年前の新聞で、詳しくは失念した。

(1)人類学にDNA解析の手法が応用されてそれほど経ってはいないが、細胞内の小器官「ミトコンドリア」のDNAを調べる手法は一般化しているようだ。このミトコンドリア解析で、ここには書かれていないが私たちは驚くべきことを聞かされることになる。

(2)昨年10月に報告された440万年前のラミダス猿人の研究では、「マイクロフォーカスX線CT)が威力を発揮したそうだ。化石骨を台の上に置いて回転させながら、X線を照射して骨や歯の断面を撮影する。医療用のCTよりも精細な画像が得られるという。
440万年前のラミダス猿人の頭部でさえも画像で復元したとしている。

(3)年代測定の精度も高まっているらしい。東大大学院の米田准教授らは、沖縄県石垣島新空港建設現場にある白保竿根田原洞窟でみつかった骨片を分析したという。
 骨から抽出したコラーゲンから約1ミリグラムの炭素の結晶を作り、調べたところ、約2万年前だということが分かった。

 日本は酸性土壌で、人骨が土中に長期間残りにくい。したがって1万年より古い人骨の数は限られているという。12万年前といわれる島根県タギの石器にしても、あるいはそこらへんに人骨があるかも知れないが、酸性土壌ではどうであろうか。

 日本列島は、アフリカから東・東南アジア方面に拡散した現生人類が最終的にたどり着いた重要地点である。その子孫が日本人として沢山生き残っている。万教帰一のみ教えがここで誕生したのはなぜかを暗示するものさえ感じるようにも思う。

 しかし、み教えから考えると、人間は霊的存在であり、肉体は人間に非ずである。人間は霊魂の乗り物であり、宇宙服、道具であると説かれている。現生人類に進化する以前の猿人が人間の根源である考えることには、かなりの無理がある。
「物質の奥に肉体の奥に霊妙極まりなく完全なる存在あり、これこそ神に創られたるままの完全なる人間そのもの」であると教えられている。

※インターネットの普及で本や雑誌の売れ行きはどうなるのか、という心配もあるが、実際は逆の現象があるという。「文学フリマ」という催しを毎年2回開いている望月倫彦さんという方がいるらしい。フリマとは、フリーマーケットである。ネットでどんどん文章を発表し、本にまとめる。販売をネットで告知し、愛読者がフリマに集まる、という循環である。これはありそうな話だ。日経新聞(2010/06/21)の「春秋」に書かれていた。駆け出しの「もの書き」の人にとってはこれほど、有り難い時代の到来はない、と思う。書いたらすぐに発表できるのだから。本とインターネット(電子本)の両立ての時代が到来したのであろうと考えられる。
  http://bunfree.net/

※今日は一日中、新聞を読んだり、資料をあさったり、庭の草を抜いたりで平凡かつ平和な一日を過ごさせて頂いた。私は幸福である。日時計主義で日時計日記を記載することをお教えいただいたお陰である。

 中内 英生

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July.18.2010「宇宙大航海時代の幕開け」

Img049 July.18.2010「宇宙大航海時代の幕開け」
今日の詩::君知るや トマトの心 知恵と愛

 日経新聞(2010/07/11)には、「宇宙大航海時代の幕開け」として、宇宙探査の現在の状況を書いている。月探査計画が各国で本格化しているようだ。しかしそれは、鉱物資源などの資源確保を目的としている面もあるという。大航海時代という名称で、新天新地というイメージがあると思うが、大航海時代は、ホモサピエンスがアフリカから二手に分かれて進み、一方はアフリカで蓄積したメラニン色素を減少させつつ、太陽光の少ないヨーロッパでカラダを変化させつつ進化し、船による航海によってアメリカに渡る。もう一つは氷河時代を経て、凍った海を歩くことによってアメリカに行った。500年前の出来事だ。アフリカを出発した親戚同士のアメリカに於ける奇跡の遭遇であるともいえる。

 しかし、残念ながら自分の親戚であると知らずして、多くの人々がヨーロッパの武器の前に犠牲になってしまったようだ。貴重な動植物も絶滅または減少させていったことは歴史をひもとけば分かる。
 それらの時代に於いて、何が問題であったのだろうか。それは利己心や人間中心主義が人間の心に多くの位置を占めていたのでは無かろうか、と考えられる。
 したがって、「大航海時代の幕開け」という言葉には、私自身は個人的には良いイメージが持ちにくい傾向にある。科学の進歩はさらに進む。しかし、それに対応して心の進歩はいかがなものであろうか。
 私たちの国際平和信仰運動がさらに強力に進展する以外に、宇宙への探査調査は、ナショナリズムの資源確保の競争となる危険性もあるかも知れない。アフリカの自然が資源採掘のために破壊されていることは、先日からのNHKのアフリカシリーズの番組を何本も見て良く理解できた。

 人間中心主義でなく、神様中心主義に、利己心中心主義ではなく、自然と人間を含めた万物を礼拝する信仰を持つ必要があると考えられる。そうでない限り、さらなる争いが出てこないとも限らない。
 この記事をよんで、人類光明化運動、国際平和信仰運動の重大なるご使命を感じる次第である。

 さて、太陽系探査に挑むのは、水星は日本と欧州。この星は速度が速いのと数十年周期でないと近づけないので、難しいが興味がもてるといえる。金星は日本と欧州、小惑星は日本と米国、月は、中国、ロシア、インド、欧州、米国である。日本がないのが気になる。資源が目的なのであろうか。火星は、日本、米国、中国、インド、ロシアである。

 ハヤブサの成功は、7年間、60億㌔を飛んできたことでその技術の高さが評価されている。ハヤブサの実物大の模型は、相模原市のJAXAの相模原キャンパスに展示しているようだ。
 私自身、出雲に住んでいて良かったと思うことは、なかなか行きたくても行けないので、良かったという考えである。近くに住んでおれば、休みはいろんな所へ行っていたであろう。それが却って時間不足を生み出す原因になる危険性があったということである。きつねと青いブドウ的な言い方のようだが…。

  太陽系は46億年前に誕生したとされる。これはビッグバン説によるが、現在ではほぼ信じられているようだ。要するに、科学が発達すればするほど、分からないことがはっきりしてそれが多くなっていくようだ。

 私たちの、信仰もそうではないだろうか。分かったと思っている人たちはどこまで分かっているのだろうか。『生命の実相』や総裁先生の御著書など、中国の古人が言ったように、「読書百遍意自から通ず」式に拝読すべき目標をもつべきではないだろうか。読めば読むほど、自分は何も分かっていなかったことが分かるのではないかと思う。
 信仰は、毎日毎日の積み重ねが大切である。休むことなく、倦むことなくご一緒に一歩一歩進んで参りたい。
 島根の信徒には、信仰に向いた優れた特性があると私は信じている。

【島根の皆様、日々総裁先生のブログを拝読しましょう。講習会は平成22年11月28日(日)です。今回の講習会は総裁先生として初めての島根教区へのご指導となります】
  http://masanobutaniguchi.com/
7月13日→『創世記』の天地創造 (1)
7月14日→『創世記』の天地創造 (2)
7月15日→『創世記』の天地創造 (3)
7月16日→『創世記』の天地創造 (4)
7月17日→微生物の偉大な力
7月18日→雄大なり、長野の空

 以上7月18日まで。

※SIMロックという専門用語があるが、ドコモでは、2011年4月から解除機能を搭載するそうである。私たちユーザーにとって、それぞれの携帯の会社のは融通が利かないのが当たり前だと思っている。しかし、どうもそれは世界的に見た場合、一般的ではないようだ。色々と勉強になる。

※90歳で、文化人類学者の梅棹忠夫さんがなくなられた。自らの目で見て考えるという独自の思考法を持っておられたようだ。氏の著書である岩波の『知的生産の技術』を読み、カード方式に感動して、印刷屋にカードを注文して使っていた20歳代の頃を思い出した。これらの方式は決して派手ではない。一枚、頁をめくりながらカードに知識を書いていくという限りなく地味なやり方である。信仰とはおそらく地味な一歩一歩が重なって遠くへ移動できるのでは無かろうか。ともかく休むことなく、無理することもなく少しずつ、一所懸命に今日一日を生きていきたい。それは一人の信仰者として、または生活者としてである。

※今日は、安来の三つの会場で講習会の推進会合を行った。この度の講習会は、現総裁先生としておいでいただく初めてのご指導となる。前回以上の多くの人々に聴講していただきたいと念願している。

 中内 英生

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平成22年7月18日(日) 俳句と短歌

平成22年7月18日(日) 俳句と短歌

①  濃淡の みどりコラボる 夏の山
(今日は早出だった。山の中を通った。出雲から安来へ行くのに海沿いの道と山側の道があるが、今日は山側の道だった。)

②  菩薩が行く 森くぐり抜け 公民館 緑滴る 自然の中へ
(自然豊かな集落で、山の側に小さな公民館があった。)

③  日焼けせし 笑みを浮かべて 迎えられ  母のよわいの 顔美しき
 (皆さん、母親のような年齢の人だった。)

④  饅頭を たべて脳裏に 体重計
 (食欲と運動量と体重計とが頭の中で行ったり来たりしているようだった。)

⑤  格子戸に 風鈴あれど 鳴らざりき
(風が吹かないので暑さが身に染みる。しかし、街を歩いていると格子戸の前に風鈴 が かけられており、美しい風情となっていた。)

⑥  風吹けど汗滲む夏 海恋し
   
⑦  赤信号 エンジン停めて 滲む汗
(これは私が夏場に一人で運転する時のことで、いつも信号で止まった時には夏でもほとんどの時に、エンジンを切る。その時、汗がにじんでくる)

⑧  快適走 みどりの夏かぜ つい眠く
 (帰路)

⑨ リーン リーンリーン 夜の草むら 虫の声
   (夜は、今日も犬と散歩であった。)

⑩  今宵また スイカのごとき 三日月が
  (ちょうど半月で、スイカをイメージするとは、今日はスイカを食べてきたからであろうか。)

 中内 英生

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July.16.2010「クマムシの怪」

Img051 July.16.2010「クマムシの怪」
今日の詩::悲しみを 超えてリンゴは 人救う 

*リンゴの歌を思い出す頃です。

 「怪」というのは、要するにまだよく分かっていないと言うことである。「クマムシ」については一度、ブログで書いたことを記憶しているが、ともなく強靱な虫である。尊敬に値する。日経新聞(2010/07/11)には、「環境に耐えるクマムシの秘密」が書かれている。

 絶対零度というのは、セ氏マイナス273度だが、その超低温でも、またセ氏150度の高温でも、7万5千気圧という超高圧でも生き延びるという。真空に耐え抜き、放射線にも強い生物である。
 体長は1㎜ほどのクマムシは、生物が通常は生存できない極限環境にも耐えることができる。地上最強の生物種。その謎の解明に日米欧で取り組んでいるという。
  http://d.hatena.ne.jp/keyword/%A5%AF%A5%DE%A5%E0%A5%B7
  http://www.jp.horiba.com/sensorium/exploration/08.html

 8本の足でクマのようにゆっくりと歩くことからクマムシと名付けられた。「緩歩動物」という独自のグループに属する。約750種が生息し、道ばたのこけの中にも潜んでいる。したがって、私たちの身近にいるのだ。
 欧州宇宙機構の実験では、宇宙空間に直接さらしても死ななかったそうだ。国立極地研究所によると、南極の氷に20年間閉じ込めたが「彼」は復活した。弱点は紫外線だけだという。
 クマムシは、水分を失うとカラダが「たる」のような形に縮む。「乾眠」と呼ぶ状態である。生命活動である呼吸をしない。
 生きているのでも、死んでいるのでもない、第三の状態のようだ。この状態で放置しても、水をかけると蘇り動き出すという。

 乾燥に強い動物は、アフリカにいる蚊の一種のネムリユスリカである。乾期になると、トレハロースという糖を合成して、細胞が死なないようにするようだ。
 しかし、クマムシはそうしない。未知のメカニズムである。
 国枝助教授らは、2008年度から、ゲノム解読の研究に取り組んでいるという。

 約1万5千個の遺伝子の働きを他の生物と比べたところ、「ほぼ半分が新規の遺伝子」であるとみられる」ことが分かった。
 国枝助教授は、乾燥に耐えることができる遺伝子をいくつか発見している。また不思議なことに、水に住むクマムシは乾燥には弱いようだ。このタイプのゲノムを解析する研究がアメリカで進んでいる。「両方の結果を比べることで乾燥耐性の謎を突き止めることが出来る」とのことである。

 乾燥耐性のメカニズムが分かれば、今は凍結保存している細胞や精子などの生体資料をコストの低い乾燥状態で保存できるようになるとしている。(しかし、これは遺伝子を組み換えるわけだから別の生体資料に変化するのではないだろうか?)
 また、クマムシの強さの秘密を調べることは、強い放射線や極低温、真空といった宇宙に近い環境でも生物が存在できる可能性を探ることにもつながるようだ。
 要するに、強い生物に強さの秘訣を学んで、取り入れると言うことであろうか?
NHKテレビ番組「ダーウィンが来た」で主題歌を歌っている、平原綾香さんのボイジャーズでは、男の子が恐竜に強さの秘密を教えてもらいたいという歌詞がある。この歌の歌詞に聞く度に私の心は痺れてしまう。
  http://blog.livedoor.jp/eigaongaku/archives/1202918.html

 いずれにしろ、人であれ、動物であれ、学べるものはすべて学びたいものである。ガウディの有名な教会建築でも、すべて自分の家の庭の動植物を模して作っていると言われている。疑似体験と同時に、ミラーニューロンが働くのかも知れない。

※米澤穂信さんという小説家がおられるらしい。産経新聞(2010/07/11)に掲載されていた。「ほのぶ」とお読みする。昭和53年生まれ、平成13年、『氷菓』でデビューしたという。『インシテミル』の映画化などで注目されている若手ミステリー作家であるようだ。この人が文章を書く時の態度が素晴らしいと思った。
「部屋で正座して書いています。締め切りが迫ってホテルにこもる時も、椅子の上に正座してしまいます」と。
 取材時もネクタイをピシッ締める。背筋をピシッと伸ばす。真摯な創作態度が、言葉の端々から伝わる。
「このミステリーがすごい!」という読者投票で、作家別得票数第一位となっても、浮かれる様子はないのだった。
「書いて出すまでが仕事で、作品のクオリティを挙げることが本分です。1位だからどうこうとは考えません」。こう言い切っている。素直に喜ぶということも大切だが、私たちも常に高みを目指すものとしてはこうありたいと願っている。要するに内容的に最高のものを先ず目指す。ちなみに、紹介されていた本の名前は、『ふたりの距離の概算』であった。これは推薦している訳ではありませんので、誤解なくお願いいたします。

※「クラブハリエ」の職人さんが、製菓細工国際大会で優勝していた。アメリカで開かれたチョコレートやあめ細工などの製菓技術を競う国際大会「ワールド・ペストリー・チーム・チャンピオンシップ」で、日本チームが優勝したとのことである。世界から菓子職人(パティシエ)が集まるこの大会で日本の優勝は初めてである。日本チームは近江八幡市の洋菓子店「クラブハリエ」の山本隆夫さんらの3人であるようだ。大会は8カ国が参加した。米国アリゾナ州フェニックスで7月5,6日と開かれた。日本チームはピーターパンの物語をモチーフにして、あめ細工でピーターパンを作り、チョコレート細工でフック船長らを作ったという。いずれにしろ、先日のピザ職人にしても、今回にしても快挙である。
http://www.mandarinoriental.co.jp/tokyo/Images/release_pastry_competition2.pdf

【島根の皆様、日々総裁先生のブログを拝読しましょう。講習会は2010年11月28日です。】
2010/07/12のブログは、「イメージショウはもうやめよう」です。各政党へのお考えをご教示しておられます。拝読下さい。
   http://masanobutaniguchi.com/

※今日は、午前午後と三会場の推進に行かせていただいた。江津での会合の終了後に、参加者の皆様は、会員の皆様のために聖経を拝読していた。「愛の共同体」という言葉を思い出した。実践しておられる皆様に心から感動した。

 中内 英生

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茶を飲めば 窓辺飾るは カレン系 窓の外には ほほえみの花

急ぐ吾に 喫茶乎という 茶店の主

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読経せば 愛の共同 体となる 会に出られぬ 友を思いて

祈りせば 同志の愛が 身に染みる 白鳩天使 天かけり来て 白鳩天使さん達の自発的な素晴らしい愛行の光景です。 光明島根人

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平成22年7月17日(土) 俳句と短歌

平成22年7月17日(土) 俳句と短歌

最下段の①からです。

⑪  三日月の 真闇に浮かぶ 西の空
 (犬の散歩中に詠む)

⑩  世の中の 変化に適応 経営は 伝道も又 同様のもの
(ワタミの会長さんの発言を考えつつ詠む)
 
⑨  パソコンは 脳と指との 変化形 思いたちまち ブログる吾は
 (彼にとっては、パソコンは体の一部になっているようだ)

⑧  扇風機 ぬるま湯に入る 感じする ジワリ汗かく カラダには良し
(自宅では自分だけの時間は扇風機のみ使用する。誌友会の時にはエアコンを使用するようだが。)

⑦ 太陽光 湯を沸かし入る エコ温泉
(夏の入浴はありがたい。ほとんど燃料不要)

⑥ 我が地球 自転しながら 公転す
(散歩中、月を見ながら詠んだ)

⑤ 屋根瓦 銀の輝き 屋敷街 陽炎もなき 夏陽降る午後
(午後はたまらなく暑かった。夏らしい気候。しかし、動植物にとっては温暖化は厳しい)

④  喫茶店 窓辺を飾る 可憐系
(かわいい女の子の絵と、花が生けてあった)

③  会の後  来ざるを祈る  同志愛
(信徒さん達が、ご都合で会合においでになれなかった人を念じてお経を上げていた。美しい同志愛の風景に遭遇した。

②  薔薇の花 フランス語の歌 出雲弁
(バラの花の動画を撮っていたら、フランス語の歌が流れていた。そばで同行の人が出雲弁で話していたので、出雲弁はフランス語と似ていると思った。)

① 空晴れて 真夏陽のさす 推進行(すいしんぎょう)講習会推進の行事は宗教行です。

 中内 英生

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平成22年7月17日(土) 突然に 猫膝に乗り 驚きぬ

突然に 猫 膝に乗り おどろきぬ  

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平成22年7月16日(金) 「俳句と短歌」

平成22年7月16日(金) 「俳句と短歌」

 最下段の①からお読み下さい。

⑩  極限に 耐えるクマムシ 最強の 地球の王者 現代を生く(いずれクマムシについて書きます。お待ち下さい)

⑨  青年は 常に前向き ディスカッション おのれ育つは 世界のために(夜の青年会の学習会です) 

⑧  小バエ来て 吾と漬け物 食べ競う(出された漬け物を食べようとすると小バエが)
⑦  家猫は いねたる如く 膝の上(突然、私の膝の上で猫が横になりました。びっくり)

⑥  雷鳴と コラボる音や 家修理(家を修理していた家で推進会合でした。そこに雷鳴が)

⑤  夕立ちに 走りて車 水しぶき(すごい夕立が降りました)

④  グラジオラス キリリと立てる 乙女子の 今なに思う 安らぎの里(これも会場に)

③  淡き花 トルコ桔梗か 夢の中 (これも会場にありました)

②  爽やかに アカパンサスの 声聞こゆ(推進会合の机の上に)

① 推進の 朝は喜び こみ上げる(出発前です)

 中内 英生

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July.16.2010「平成22年8月号”大和島根”」

July.16.2010「平成22年8月号”大和島根”」
今日の詩::

 来月の教区機関紙「大和島根」の原稿を書きましたので掲載させていただきます。

 ”「生命の実相」を真に自覚した”講習会”伝道者となりましょう。”

 神の子の皆様、有り難うございます。
講習会のご推進、誠に有り難うございます。
毎朝の神想観の実修、聖典読誦、愛他行の三つの宗教行を実践することにより、ますます魂が進歩することになります。特に、『日時計日記』を付けることにより、楽しく生活できるようになります。人生は楽しいのが一番です。
 『生命の実相』頭注版第一巻(七十三頁)には、次のように書かれております。

(前略)そこに世界の主要宗教は一つの共通の真理ー生命の実相は完全円満だという真理を指さしているのであって、伝道者にこの自覚が失われる程度にしたがって、その宗教に生命があるかないかのわかれるゆえんがあるのであります。「生命の実相」の真理を自覚した伝道者が教えを説けば、どの宗教でも生きてきますし、「生命の実相」を自覚しない伝道者が教えを説けば、どんな良い宗教でも生命がなくなるのであります。よく既成宗教はだめだという批評を聞きますが、それは既成宗教がだめなのではない、それを説く人がだめなのであります。(後略)

 島根の信徒の皆様は、講習会のよき伝道者であります。実に良く聖典等を拝読しておられます。松江道場では、長期間をかけて輪読会をし、『正法眼蔵を読む』四冊を読破したそうです。島根教区では聖典を非常に良く読み込んでおられる人が多いようです。

 神想観も熱心です。先日ある白鳩会誌友会へ行かせていただきました。ちょうど支部長さんがご都合が悪くて不在でした。そこで参加者の一人が開始のお祈りをしたのですが、実に素晴らしい招神歌を朗々として唱えたので大いに驚きました。皆様は、熱心に神想観を行じておられることを知って、感動いたしました。
 また、同書157~158頁には私たちの使命についてご教示されております。

(前略)わたしはただ神から書かしめられている。そして編集の監修をしている。これをひろめてくださるのはあなたたちの使命なのであります。他の人々よりも一日早くこの「神の国運動」を知らされたということは、この「神の国運動」の最初の大使徒として選ばれた証拠ではありますまいか。諸君よ、選ばれた使命をゆるがせになしたまうな。「後なる者先とならん。」わたしはあの信仰深きキリスト教徒が戸別訪問をしながら聖書を売り、入信を勧めて歩く熱心さに心を打たれ襟を正す。諸君も光明思想をひろめるために、この熱心なキリスト教徒をならってくださることを希望する。希望は実現の母である。わが希望は必ず実現する。信じて望めば能わざることは一つもないのである。(後略)

 講習会の伝道、推進は私たち信徒に神様からいただいたご使命であります。それを現在、私たちは行わせていただいております。
 相愛会では各所で推進の集いを行い、私も行かせていただいております。現在は、一カ所に沢山の人を集めるよりも、多数の場所に少人数をできるだけ集めまして、全体としては前回以上の参加者が推進会議にご出席されたと聞いております。推進の会合場所は前回を上回るようにしておりますので、推進に火がついた伝道者は前回を上回ると思います。
 また、白鳩会でも、推進の場所は前回以上にしているようです。安来に行かせていただきましたが、前回以上に会合場所が多くなっています。
 細かく推進を行いますと、遠くの場所の会合には参加できないが、エプロンがけで行けるような所ならば参加できるという人が出てくるのです。その人たちが今まで誘ったことのない新人の方々をお誘いして下さり、まったく新しい参加者が推進者に変化して、推進者全体が増加するものと考えられます。
  青年会も、講習会推進に力を入れております。青年会は皆さん仕事を持っている人ばかりですが、仕事の合間に、また休日に伝道を努力しているようです。その熱心さには感心しております。
   生長の家教職員会の皆様も、教職の方々や関係者に講習会を大いに推進しているようです。
 栄える会の方々もこの度の講習会には、会社の従業員さんや取引会先の方々を大いにお誘い下さっております。
 全組織を挙げて推進し、講習会に大きな成果が実現いたしますように、明るく楽しく、使命感をもって推進いたしましょう。
 皆様のご熱心なる講習会推進に心より感謝申し上げます。

※今日は、安来で午前午後と三カ所の推進会合に参加させていただいた。皆様は大いに盛り上がっておりますが、できるだけ多くの会合を細かく行い、トータルとして推進者が前回を上回るように計画しております。安来は大いに増えました。その調子で各所で行えばきっと大成功になるでしょう。ご推進の皆様に心から感謝申し上げます。
 夜は、松江道場で青年会の素晴らしい学習会がありました。

【島根の皆様、日々総裁先生のブログを拝読しましょう。講習会は2010年11月28日です。】       http://masanobutaniguchi.com/

 中内 英生拝
 

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平成22年7月15日(木) 「俳句と短歌」

平成22年7月15日(木) 「俳句と短歌」

※①からです。

⑫ 草取りて また草生える 夏の陣

⑪ 夏ぎぬを まといて犬と 散歩する (今日も散歩しました)

⑩ プロの人 正座して書き 真摯なり(ある売れっ子の小説家は正座して書くそうです。 感動しました)

⑨ ひまわりの 開花はじまる 心まで

⑧ クマムシや 極限さえも 生きており(これはすごい生物です)

⑦ ともしびを 闇はあやなし  讃えたり
 (闇の存在によって灯火の存在意義が強調されます)

⑥ 神縁か  犬の横顔  ジッと見る (前世からの神縁かな?)

⑤ いのちかけ 我ら為すべき 一大事 感謝報恩 不滅の道を
 (団塊の元気さんへの返歌)

④ 生死さえ 我ら導く 観世音 肉を超えねば 自死以外なし
 (団塊の元気さんへの返歌)

③ 死と病い 乗り越え見ゆる 神の国  四無量心を 行ぜんとして
 (団塊の元気さんへの返歌)

② 吾もまた 『生きる』を見たり 今ならば  無病世界へ 入らんとぞ思う
 (団塊の元気さんへの返歌)

① カマキリの 子はタップする 梅雨の葉で

  中内 英生

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平成22年7月15日(木) 「ブラジルの 友は出雲を 初受講」

日系ブラジル人の男性が出雲練成会を受講されました。通訳の人がおりましので、安心して受講していただけました。有り難うございます。

中内 英生

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July.15.2010「人工細菌」

Img023 July.15.2010「人工細菌」
今日の詩::梅雨おわり 帽子うれしき 夏きたる

 かつて人工細菌について書いたことがあるが、やや詳しい記事が日経新聞(2010/06/27)に出ていたので、復習をしたいと思う。これらは新しいできごとだが、御教えの立場から考えてどうなのかを考えてみることが必要であると思えるからである。キーワードは、大きく分けるとすると、自己中心か神意中心かということであろう。自己中心は人間中心主義に展開して環境を破壊するのみならず、次世代の自然や子孫へも弊害をもたらすことが考えられるだろう。さて、…。

http://www.afpbb.com/article/environment-science-it/science-technology/2728411/5783190?blog=fruitblog

 人工細菌を作製したのは、J・クレイグ・ベンター研究所(米メリーランド州)である。農作物の開発などに使う遺伝子組み換え技術を改良した方法で、「マイコプラズマ」という細菌に新たな遺伝情報を与えて、人工細菌を生み出したとしている。バイオ燃料や医薬品の開発など産業応用が期待される半面、安全性や生命倫理の問題をはらんでいるようだ。

 人工生命は細胞膜やDNAから作製するという。人為的に生み出した新しい生命体であるとしている。もともとコンピュータ上で生き物のように動くキャラクターなどを指す言葉だったが、バイオテクノロジーの進歩に伴い、実際に生きた細菌などにも使用するようになったという。
 本来、「生命」は生きた生命体からしか生まれないというのが原則だ。細菌は自ら分裂して個体を増やし、人間など動物は生殖を経て新たな生命を生み出すことになっている。しかし、これに対して、ベンター研究所の成果は人工的に「合成」した細胞膜DNAなどから、自立して生育・増殖する生命体の作製につながるとしている。
 人工生命の作製を目指す研究は「合成生物学」と呼ばれており、米国などが中心となって研究が盛んになっているようだ。
 日本でも、人工ゲノムを合成する研究が進んでいるという。慶応大学の板谷光泰教授らの枯草菌の研究がそれであるらしい。
 枯草菌の体内にシアノバクテリアというラン藻のゲノムを入れて、枯草菌のゲノムのつなげた。
 ベンター研究所のように、移植したゲノムが働くようにはなっていないが、板谷教授は「1000個以上の遺伝子を移植する技術は、我々とベンター研究所ぐらいだろう」としている。

 将来、人工的に設計した大量の遺伝子を細菌に組み込む時に役立つ技術だという。
板谷教授曰く。「環境が変わると遺伝子の働きが変わり、枯草菌からシアノバクテリアに転換するような細胞を作りたい」と。私自身の感想だが、何だか粘菌みたいなものを考えているのだろうかとも、考えた。
 
 ゲノムを大幅に改変して産業に応用しようとする試みもあるらしい。何と、共和発酵キリンや花王はそれぞれ大腸菌と枯草菌のゲノムから不要な遺伝子を約3割削除し、タンパク質などの生産効率を高めることに成功したとしている。
 物質の生産を阻害する遺伝子を削除したことで生産性が高まったようだ。しかし…。
旭硝子なども酵母のゲノムを改変し効率的な物質の生産に取り組んでいるようだ。
 生産には不要な遺伝子や逆に生産に役立つ遺伝子の解明がさらに進めば、欲しい物質を低コストで効率よく作る技術になるとしている。

 人工的にゲノムを合成・改変する研究は、自然界に存在しない生物を作り出すため、隔離された施設の中で培養すると云った安全対策が前提となるとしている。
 ゲノムに細工を施せば、施設外では生きられず、自然界の生物とは交雑できないようにしたりすることも可能なようだ。
 しかし、倫理基準は人間が設けるのだから、それを設定しない国が出現したらどうなるのであろうか。

 それでも有害な物質を作る細菌を作り出して生物兵器などに悪用する危険は残るとしている。生命倫理面での議論も必要になりそうだとのことだ。
 どのように枠組みや規制が必要になるか、社会全体で幅広く考えていく必要があるとしている。
  人工細菌というが、完全な無機物から有機物を作りだしたのではないことも知っておくべきだろう。「人工細菌の作り方」が図示されている。
①コンピュータでゲノム(全遺伝情報)を設計
②短いゲノムの断片を合成
③大腸菌などで断片をつないで人工ゲノムにする。
④別の細菌にゲノムを移植する。
⑤ゲノムが置き換わる。
⑥細菌が増殖する。
 大体、こんな手順である。

 私たちがこれらの問題を考える原点となる、『神を演じる前に』と『神を演じる人々』の御著書を再度拝読する必要が生じてきたようだ。

※電気自動車用充電スタンドをもう一つ発見した。豊田自動繊機という会社だ。日経新聞(2010/07/13)に掲載されていた。プラグインハイブリッド車や電気自動車に使う充電スタンドを今年10月に発売するとのことだ。性能はというと、プラグインハイブリッドなら100分間で充電できる。価格は従来品との同水準の50万円だそうだ。こんな器具を自宅に取り付ける人も出てくるのでしょうね。

※今日は、木曜休日であった。午後になって久しぶりに太陽が指し昇ったことはうれしい。少しでも前に進もう。少しでも光を灯そう。夢を描かない限り、夢は実現しない。サッカーの岡田監督が、目標にベスト4を掲げ、「世界を驚かせる」とも言った言葉の思いを私たちは持ちたい。

 中内 英生

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平成22年7月15日(木) 「パンを焼き 夏風に乗る 香ばしさ」

朝日新聞(平成22年7月14日)に、子供たちが狙っている三洋のパン焼き器が紹介されていました。それで、街で歩いている時に、体験したパン屋さんの香りを思い出して描きました。

光明島根人

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July.14.2010「母親学」

Img022 July.14.2010「母親学」
今日の詩::パンを焼き 夏風に乗る 香ばしさ

 画家の木下晋(きのした・すすむ)さんの絵は以前見たことがあったが、今日その文章に触れることが出来た。彼は、金沢美術工芸大学大学院専任教授である。鉛筆画で独自のスタイルを築いている。産経新聞(2010/07/14)には、「母の記憶」と題してお母さんの顔を描いている。
http://sankei.jp.msn.com/life/trend/100714/trd1007140740001-n2.htm

 木下さんは、世界的な画家・(故)荒川修作を訪ねた時のことを書いている。それはニューヨークのアトリエだった。荒川氏「君は作品で何を言おうとしているのか」。木下さんは返答に詰まった。木下さんは、「放浪に明け暮れた母との関係や幼児体験」を話した。
 すると、荒川氏は、「君は芸術家として最高の環境に生まれ育ったと言える。もっと描く方向と目的をはっきりさせて、母を描くべきだ。それにはお母さんが元気なうちに、話を聞いて文章に書いておいた方がよいと思う。君のお母さんにあってみたい」と、的確なアドバイスをもらったのであった。
   http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%8D%92%E5%B7%9D%E4%BF%AE%E4%BD%9C

 木下さんは、母親は負の存在とばかり思っていたのが、実は「どれほど大きな存在」なのかを思い知らされたという。
 荒川氏は現代美術の世界的巨匠だった。その荒川氏のアドバイスによって、現在の木下さんの鉛筆作品はあるとしている。

 モデルである相手の「人生や存在を徹底的に聞き出して知る」ことによって、表層的に見える顔の皺の線が、実は人生の軌跡であり、メッセージであることが分かったという。そして、母親の顔に深く刻印されたシワもまた、彼女の人生であった。
 そう思うと母の表情がまぶしいくらいに美しく見えてきた。その瞬間、それまで埋めることが難しかった母子の暗い谷間に光が差し込んできた、と書かれている。美しい文章である。生長の家の人以外でこのような文章に接したことは、私個人としてはあまりない。木下さんは年齢は私より一年上のようだが、金沢市のどこかでお会いしているかも知れない。金沢在住時は、県立美術館へは時々行ったが、現在のように絵手紙を描くと云うこともなかったので、絵画への興味はそれほどでもなかった。

 木下さんは言う。「私は自分の生きざまを通してしか、母親を語れない。また親の存在は結局、一定の年齢まで育てること、しかないと思う。ただ、その基本は”愛を語り、生命を繋ぐ”ことである。その意識を子供に植え付けていくことこそ、子育てであろう」と。さまざまな親子の悲しい出来事はその欠如に依るとしている。

 私たちの運動の現代的意義はとても大きいと思う。もっともっと母親教室の内容を充実させて盛んにし、県内に生命学園を増やし、できれば昨日のブログに書かせていただいたように父親学的なものの学びの場「父親教室」が増えていけば、日本は、世界は素晴らしい状態になると考える次第である。

※練成会が終了した。今回は本部練成会でお会いするような人が多かったように思う。教区練成会はどちかといえば、信徒さんが集まるリフレッシュの場のような雰囲気があるのだが、今回は違っていた。この傾向は素晴らしいと思う。講師、スタッフの皆様の礼拝力、真理講話力、指導力が向上してきているからではなかろうか。
 
※俳句を時々作っている。俳句と言えるかどうかは分からない。しかし、確かにボーとしている時間はなくなるようだ。人間はボーとすることも必要だが、やはり何かを頭の中で想像かつ創造しているようである。無駄なく時間を使いたいと思う。

 中内 英生

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July.15.2010「平成22年7月14日(水)の俳句と短歌」

平成22年7月14日(水)の俳句と短歌

⑩  夏の夜の 子らの寝姿 自在なり 体操選手の 動きの如く

⑨  梅雨去りて 真夏日来る 山陰の 雲いずる如く 想の湧くなり

⑧  冷菓食べ 別腹を持つ 我が友は

⑦  吾が内に 神の御愛が あったとは!

⑥  青芝を 踏みてどこまで 吾が脚は

⑤  青虫の キャベツの上に 雨一滴

④  神々の いのちの祭典 練成会

③  披露せし 磨き上げたる 板前の 白鳩天使 にしひがしより

②  気がつけば 吾は君なり 君は吾なり

①  練成を 終えて涙の 別れかな  

中内 英生

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July.15.2010「平成22年7月13日(火)の俳句と短歌」

平成22年7月13日(火)の俳句と短歌

最下段の①からお読み下さい。

⑩ 練成は 神界よりの 使者迎え まどろむうちに 癒やしこそすれ

⑨ 満月の 欠くることなき 我がいのち

⑧ 誕生会 くす玉割りて みな笑う

⑦ ノーミート 皆ヤギとなる 菜食日

⑥ 人生苦 忘れるここは 桃源郷

⑤ 出生の 以前の我に 涙する

④ 流産の 子供に寄する 親心 蘇りたる 懺悔と愛は

③ 浄心の 紙に書く音 さらさらと

② 祈りせば 他なし すべては我が内に

① 浄心行 我が身 浄めて 神の前

 中内 英生

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July.15.2010「平成22年7月12日(月)の俳句と短歌」

平成22年7月12日(月)の俳句と短歌
下からお読み下さい。

⑩ 夏シカの 崖駆け上る 一瞬の技

⑨ 扇風機 廻る天井 風すずし

⑧ 夜半にも 出雲の街は 風強し 風力発電 あったらいいね

⑦ ブログ打ち 時間忘れて 夏夜半

⑧ いつの日も 母への感謝 カーネーション 母の祈りは 子等の幸福

⑦じいちゃんの 笑い溢れて 今が旬

⑥ 練成会 笑い溢れて 今が旬

⑤ しずしずと 威儀を整え 神官が 先祖拝みて みすまるのうた

④ クーラー止め 想い巡らす 待ち時間

③ 汗流し 熱き茶飲むも 夏風情

② 祝福の 祈願の読経 君のため

① 練成に 笑顔溢れて ただうれし

光明島根人

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July.13.2010「パパスイッチ」

Img024 July.13.2010「パパスイッチ」
今日の詩::真夏日に 訪えば玄関 少年帽

 niftyのココログのページに、「パパスイッチ」なるものが紹介されていた。生長の家では「父親教室」があるが、父親に焦点を合わせる教室とはどんなものだろうか。ご存じの通り「イクメン」という子育てに威力を発揮するお父さん方がいる。イクメンの家庭では、第二子以上を出産している事例が統計的に多いと言われている。たしかに、家事を父親が行ってくれるとなると、妻としては第二子以上を産んでも良いかという気持ちになるのではないだろうか。
 現代は、仕事よりも家庭という若いご婦人が増加しつつある傾向になりつつあるとはいえ、パートであれ、仕事を持っている人が多いのではないだろうか。従って、イクメンは人口増加に寄与することになる。人口減少を嘆いて国の将来を憂える前に、まず日時計主義を自らが実践して自分を父親にしてくださった子供達に感謝して、家事も人生という仕事の一部と考えて実践することは今後のお父さん方にとっては必要なことではなかろうかと考えられる。

 「男子厨房に入らず」ということもあるかも知れないが、板前さんは男性である。料理にしても腕を上げるようになると「たいしたものだ」と言えるのではないか。B型誌友会で男性方が料理を選ぶ誌友会はあまりないのではないかと考えるられるが、上記の現代の状況を考えると、家事に直結した料理を学習し表現することも「実を得る」という意味で大切であるという考え方もできそうだ。
  小さい子供さんのおられるお父さんの皆様、イクメンを目指してみませんか?
    http://papaswitch.nifty.com/blog/2010/07/post-0b39.html

※もう一つ、「ブルカに揺れるフランス」について書かせて頂きたいと思う。日経新聞(2010/07/11)には、「ブルカに揺れるフランス」として論説委員の小林省太氏が論じていた。フランスでブルカを着ている女性は数百人からせいぜい2000人前後であるという。その存在がフランスを揺さぶっているという。

 最近驚かせたのは、フランス代表の内紛による事実上の崩壊であるとしている。フランスでは、「ブルカ禁止法案」が審議されたようだ。ゴタゴタを起こした代表の主力選手も移民をルーツにもっていたらしい。そのことがまた、右派の反移民感情を刺激したという。
 イスラム教徒の女性が全身をすっぽり覆い、目の部分だけを網目状になっているのがブルカである。目の部分が見えているのがニカブというのだそうだ。こうした衣装を公共の場で着ることを禁じる法案の審議である。

 法案は違反者に150ユーロ(約1万7千円)の罰金である。着用を強制すると禁固1年、罰金3万ユーロを科すとしている。
 一年前にサルコジ仏大統領は「ブルカはフランス領内では歓迎されてない。女性の尊厳を尊重するという国家理念に相反するからである。ブルカは女性抑圧の象徴である」という主張であるらしい。
  治安上の理由もある。衣装の内には、武器でもなんでも隠せる。しかしブルカを禁じる第一の理由は、あくまで「隷属からの女性の解放」と「男女平等」にあるとしている。

 一方で、ブルカ禁止法には強い批判があるという。女性は必ずしも強制されてブルカを着ていない。それらを考えていると、さまざまな理由があるようだ。

 フランスにはイスラム圏の旧植民地からの移民が流れ込んでいる。人口6000万人あまりのうちイスラム教徒は500万人にも上るそうだ。「移民は国に溶け込もうとしない」という不満が存在する。 
 ブルカ禁止は欧州全体の流れでもあるとも書かれている。一方、イスラム原理主義過激派のテロへの懸念もあるという。もう一方に、個人の自由の尊重や寛容といった欧州全体に共通すると考えられてきた価値観があるという。

 それらが色々と混じり合っている過渡期であるようにみうけられる。「着用禁止は正当な大義か」という小見出しである。新しいフランスが生まれるためにさまざまな出来事がおこっているのに違いない。
 島根の皆様は、どのようにお考えでしょうか。

※今日は、練成会の第二日目だった。夜、祈り合いの神想観を担当させて頂いた。祈らせて頂くだけで清まった感じがした。今日一日、まことに有り難うございました。

 中内 英生

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EVの 充電OK 夢を呼ぶ (平成22年7月14日 水)

夢を呼ぶ電気自動車です。この充電器の絵はイメージ的なものです。もうすこし、小さいかも知れません。日経にでていた写真がモノクロだったので適当に色を付けました。教化部の車庫の側かあるいは、玄関前にでも置けそうな充電器です。

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July.12.2010「いつの日も 母への感謝 カーネーション 母の祈りは 子等の幸福」

いつの日も 母への感謝 カーネーション 母の祈りは 子等の幸福

お母さん、有り難うございます。

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 July.12.2010「くす玉を 割りて文月 誕生会」

くす玉を 割りて文月 誕生会

練成会の誕生会です。みなさんは大変楽しそうです。

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July.12.2010「電気自動車充電器」

Img020 July.12.2010「電気自動車充電器」
今日の詩::EVの 充電OK 夢を呼ぶ

 電気自動車の充電はどんな感じかがよく分からなかったが、日経新聞(2010/07/10)に「シンフォニア(テクノロジー)、充電器参入」として白黒の写真が掲載されていた。狭い場所にも設置できる。スタンドは設置面積を30㌢四方に抑え、本体と最大10㍍離して設置できる。
 これならば、教化部車庫の側に設置可能では無かろうか。問題は充電時間だが、この会社のは、「定格出力は50キロワットで、EVの電池を最速15分で80㌫充電するようだ。本体とスタンドの2台セットで価格は350万円程度の見通しとしている。
 しかし、走行距離の能力が十分なEVかどうかも問題であり、島根では益田や安来へも良く行くので、走行距離が長いのでないと、市内や近距離向けとなる可能性があると考えられる。さらなる技術の向上を電気自動車各社にお願いする次第である。
写真が見つからなかったので、とりあえず描いた。稚拙であることをものともせず、恐れずに描こうとする自分に、我ながら驚く。右脳開発をして頂いたお陰であると感謝する。反面、「恥ずかしい」と感じる脳細胞が退化しつつあるのではなかろうかと心配している。

 今夜は浄心行を担当させて頂いた。久しぶりに『人間苦の解放宣言』をテキストに説明講話をさせていただいた。この本は、故元本部講師の吉田武利氏が編纂されたものとされる。
①すべての地上の事件は「物質世界」に現れてくる以前に「念の世界」にできあがったものが現れる。従って、心の世界を変えると現象世界が変わる。
 これは実に重要な真理である。浄心行で心を浄めることによって、浄まった世界、肉体、環境が現出していくのである。実修も担当させて頂いた。実修までに出来る限り、『甘露の法雨』を読誦してから実修に臨むことにしている。そして、読誦時の自分の心の状態そのままで浄心行に入ることになる。この自分なりの方法で約30年間、先導をさせていただいている。そうすると、自分が先導しているのだという意識が薄れてしまい、神様のパイプとして先導をさせていただいているという気持ちになりやすいということを発見している。
 故吉田講師にお聞きしたことだが、最初に宇治で浄心行を行った時、暗い中で女の人が騒ぎ出したので、大変驚いたと言っておられた。それは故大中みつ子さんと言われる当時38歳の女性であった。

②紙に書く場合、自分の現象心の醜い心をありのまま書くことが大切である、と書かれている。
 この浄心行の用紙は他人に見せるわけではない。従って、何を書いても良いことになる。用紙をあずけて、帰る人がある。浄心行用紙を大祓の人型のように考えているのだろうか。実際に参加するために浄心行はあるのではなかろうか。参加して初めて、自分の書いた紙(罪の意識と自己処罰の観念)が燃されるのを見ながら、「私の罪は消えた」と実感できるのではなかろうか。
 人型にしても本来、参拝することが原則の筈だが、実際はそれができないので、自分の代わりに人型を出して浄めて頂くのではないかと考えられる。
 ドイツで浄心行を担当させて頂いた時だったが、浄心行で焼却できる場所がなかった。会場ではもちろん火を使うことが出来なかった。それで苦肉の策として、地階にあったお酒を飲むバーの所に暖炉があり、参加者はそこまで自分の書いた浄心行用紙も持っていき、自ら焼却して再び会場にもどるという方法がとられた。臨機応変のやり方で私も思いきってそれをさせていただいた。酒場がたちまちにして、浄めの場となった訳である。

③出来るだけ思い出して書くいうことが教えられている。
『甘露の法雨』の読誦で浄めながら、浄心する。それは、清らかな水をホースでどんどんとバケツの中に注ぎ込むことになる。バケツには何も入っていなかったと思いきや、庭に出していたので、ゴミやら葉っぱやらが底のように貯まっている。それを勢いよく流し込むことによって、葉っぱやゴミは外に出る。そして浄めることが出来るというものである。そして、浄化の火によって消滅させるということになる。その『甘露の法雨』の読誦を何度も開始までに行って、神様と波長を合わせておくのである。

④浄心行の火の意味。
火は迷いや罪を焼き滅ぼす意味があるのと、目の前で燃されるので、「もう消えてしまって存在しなくなった」、ということを潜在意識に入れる。これが大切である。『生命の実相』を拝読することにより、理論的にも「罪は本来ない」ということが分かってくる。そうすると罪無き人間としての想念と行動がついてくるのである。罪があるので宗教があるという考え方もあるが、それは罪を消そうとする行動が堂々巡りして、罪無き状態になりにくいということになる。従って、「罪本来なし。唯神実相」の自覚こそ、神の子の生活をする上に於いては重要であると考えられるのではないだろうか。  

⑤浄心行では、ご先祖様や父母への感謝の言葉を唱えることが一般的である。父母の上にはさらに父母がおられる。さらにまたその上にご先祖がおられるのである。そのご先祖様に感謝の言葉を唱えさせていただく。また、父親はあらゆる男性の象徴であり、母親はあらゆる女性の象徴であるとも言われている。従って、父母の姿の中に神の愛を発見して、父母への感謝が徹底するとき、「自己の地上に於ける生」を完全に肯定することが出来るようになる。「生まれてきて良かった」、という気持ちほど晴れやかな思いはない。そこから初めて生きる喜びと希望が湧いてくるのではないだろうか。
  今夜は、この浄心行を担当させて頂けることに、心から有り難いという思いにならせていただいた。有り難うございます。

※今日は、練成会の第一日目だった。今回の参加者は特に素晴らしい菩薩様が多数おいでになっておられる。うれしい限りである。

 中内 英生

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森増やそう 熊は自然の バロメーター

森が無くなり、食べ物が少なくなると、熊さんが街にお出ましになってきます。

平成22年7月12日(月)

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シロクマの 親子が生きる 北極海

シロクマの 親子が生きる 北極海

平成22年7月12日(月)

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July.11.2010「ウンカ飛来す」Img016
今日の詩::一日の 疲れは取れし 茶一杯

 ウンカという昆虫をご存じだろうか。私が子供の頃には、家でお米を作っていた。母が、ウンカを発見したと言って慌てていたことを思い出す。このウンカが海外から飛来してくると言う。ヒメトビウンカは江蘇省から、セジロウンカやトビイロウンカは福建省やベトナムからである。驚くほかはない。空を飛んでくるのだという。その情報が朝日新聞(平成22年6月25日(月))に掲載されていた。
 
 ウンカは、成虫で体長3~5ミリほどである。稲の汁を吸って被害を起こすのが上記三種である。江戸時代の1732年に西日本を襲った「亨保の大飢饉」の大きな原因であったとされる。水田がごっそり丸く枯れる「坪枯れ」の被害がでることがある。さまざまな問題を引き起こすらしい。

 ウンカには1990年代から効果が高い殺虫剤が使用されていたが、ウンカの抵抗力が増した。従って再び稲の被害が目立ち始めたようだ。ウンカも進化する、と言うことだろうか。6~7月はウンカが日本へ飛来するという。飛来源の中国、ベトナムでは殺虫剤の大量使用が薬剤抵抗性に関係していると見られている。

 鹿児島、宮崎、山口、和歌山などの被害が書かれている。海外からは気流に乗って飛んできたようだ。蜘蛛が雲に乗って日本に飛んでくるのは聞いたことがあるが、ウンカのことを聞くのは初めてだ。昨年は韓国西部に飛来して被害があったそうだ。飛来するくらいだから、飛来源はもっとすごいのだろう。農薬の管理は、外国には及ばないので、研究が必要のようだ。
 また、異なる個体群の交雑もあるとのことである。

 「恐れるものは皆来る」の言葉があるが、恐れず対処していくことだろう。また、ユダヤの什一献金の譬えのように、什一税を教会に捧げない方がお金が貯まると考えて貯蓄したところ、イナゴの大群が来て農作物を食い荒らして大被害をもたらしたので、反省して再び什一献金を始めたという話がある。世の中のためになる与える行動を起こすことが精神的にも、被害と波長を合わさない一方法であろうと考えられる。これは「類でないものは反発する」という法則の活用である。

 しかし、昆虫は薬剤で一時的には効果があるが、だんだんと耐性を持つようになるとは驚くべきことだ。しかも、飛来してくるとは!黄砂や光化学スモッグが中国などから飛来するだけではなかったようだ。これらは、天災ではなくすでに人災の域に入っているのかも知れない。
   http://www.ne.jp/asahi/rhyncha/index/sam/delsam.html

【島根の皆様、日々総裁先生のブログを拝読しましょう。講習会は2010年11月28日です】
2010/07/11のブログは、「生長の家教修会が終わる」です。拝読下さい。
http://masanobutaniguchi.com/

※今日は教修会が終わり、出雲に帰ってきた。収穫の多い教修会だった。それぞれの発表者の内容は素晴らしかった。英語の原書を翻訳して資料を作っている講師もあり、「ここまで来たか!」との思いを深くした。発表に到るまでのご指導により、全体のレベルが相当にアップしてきているのでは無かろうか。
 今回の教修会では、宇治の詳密講習会で谷口雅春先生が高度な内容のご講話をしておられたことを思い出させてくれた。これから一年間、教修会の内容を精確に把握して正しくお伝えすることに力を入れたいと思う。
  また、今回は、本部会館での研修だったので、色々と研修以外のことでの意識を使わなくて済んだので内容に集中できた。夜は予定通りに出雲に帰って来た。そして通常の生活にもどった。明日からは出雲練成会である。島根の皆さんが待ってくれている。

 中内 英生

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平成22年7月11日の俳句と短歌

Img021平成22年7月11日の俳句と短歌:

①からお読み下さい。時系列になっています。東京から出雲へ

⑰いつの日も 母への感謝 カーネーション 母の祈りは 子らの幸福

⑯   夏の宵 タッタッタッと走る ジョギングマン

⑮   子は育つ 夏の学びで 汗をかき

⑭   無事着いた 緊張緩和 夏飛行

⑬   宍道湖の 上飛び越えて 夏飛行

⑫   夏飛行 ジェット気流に 身をまかせ 旅の思い出 まどろみつつも

⑪   おもむろに スチュワーデスが お抹茶を みんなニッコリ あったらいいね

⑩  抹茶椀 回す機内の うれしさに あったらいいね 真夏日の夢

⑨   三日ぶり 出雲に帰る 夏飛行

⑧   曇天を 飛びてジェットは 雲の上

⑦   ゴーゴーと 風の音して 夏飛行

⑥   風車 クルクル廻る 音速機

⑤   見渡せば お台場だった 東京湾

④   東京の 五輪残した 首都高速

③   トンネルを 抜ければ外苑 堀とビル

②  山手線 混み具合をも 懐かしき

①   遅れじと 師の後学び 念じつつ 読書百遍 ブログで発信

 中内 英生

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July.10.2010「島根の技術」

Img017 July.10.2010「島根の技術」
今日の詩::朝顔の ツルは伸びゆき 花となる

 島根の出雲市には日経新聞の夕刊は来ないようなので、上京した時にはできるだけ日経の夕刊を読むようにしている。…が。日経新聞(平成22年7月19日(金)夕刊)には、何と、小型・自動化したエタノールの簡易製造装置が掲載されていた。それは島根県松江の情報であった。ご紹介しましょう。

 釜のような金属製のタンクがある。そこから伸びるパイプを通して、エタノールが滴り落ちていた。
 特定非営利活動法人(NPO法人)の「しまねバイオエタノール研究会が菱農エンジニアリング(東出雲町)、島根大学などと共同で簡易型のエタノール製造装置を開発したという。主食用でない多収穫米や食品廃棄物を原料にして、簡単な操作で生産できるようにしたという。(これはすごいことだ。)
 通常の製造では工場のような大がかりな設備になっていた。液化や発酵など五つのタンクが必要だった工程を、一つにまとめることに成功した。小型化による食品廃棄物が出る飲食店などで設置可能にしたようだ。

 原料を入れれば約100時間で濃度40㌫程度のエタノールを生産する。これを蒸留・脱水装置のある別の基地施設に集めて処理すると99,5㌫以上になり、自動車の燃料や消毒剤などに使用できるとしている。
(こんな身近なところに新発明があるとは知らなかった。東出雲町の信徒の皆様、ご存じでしたか?しかし、よく見ると山陰中央新報に掲載済みなのでちょっと時差があるようですね。私が知らなかっただけでしょう。)
http://www.sanin-chuo.co.jp/sumai/modules/news/article.php?storyid=518925045

※「胎児エコー・同意は半数」…朝日新聞(平成22年7月09日(土))には、「精度向上・異常の推測可能に」という見出しがあった。これはどういう意味だろうか。生命倫理に関することであり、知っておく必要がある情報であろうと考えられる。

 妊婦検診で一般的な超音波検査(エコー)がある。最近は胎児の染色体の異常まで推測できるようになって両親が深刻に悩む例も増えているという。み教えでは決して生まれ来る生命を神の子として礼拝し、軽視することはない。

 妊婦の同意を得て検査している医療機関が半数程度にとどまることが、日本周産期・ 新生児医学会倫理委員会の調査で分かったという。同学会は、7月13日、神戸市で開く学術集会で結果を発表し、検査や結果告知のあり方の議論を始めるとしている。

 同学会倫理委員会は、安全な妊娠・出産に必要な超音波診断の性能が向上して来たために、染色体異常まで推測できるようになっているため、医療現場での実態を知るために調査したようだ。
 これは、○○○国などで出産前に男女の性別が分かった時に堕胎する関係で、出生の男女差がありすぎる例があるからだと考えられる。この場合は、異常ではなく男女の性別である。

 今年2月、地域の産婦人科医会の協力で、4都道府県の産婦人科医を対象に調査を実施したようだ。170人からの回答である。そのうち、62㌫が診療所の医師である。
 法的に人工妊娠中絶が受けられる妊娠22週未満の超音波検査で、胎児に明らかな異常がある場合、①「すぐに専門機関へ紹介する」(72㌫の医師)、②「染色体異常は羊水検査をいないと確定診断できないので、羊水検査を勧める」(20㌫の医師)、③「人工妊娠中絶という選択肢があることを説明する」(22㌫の医師)、とのことである。

 超音波検査の結果が人工中絶の誘因とならないように、法的に中絶できない22週以降になるのを待ってから異常を伝えて、「専門機関に紹介する」とした医師が5㌫いたという。この医師の場合は生命尊重の立場であろう。
 いずれにしても、実相を観ずることや先祖供養などの功徳を知らない一般の人々にとっては、妊娠の喜びが無くなって、重大な悩みを与えることになると考えられる。
 み教えを実践した場合、それは大調和の真理を実践するのであるから、心と生活が調和した状態となり、その結果、胎児の異常な状態が正常に復したした実例がある。

 調査結果をまとめた大坂大学総合周産期母子医療センターのW講師は「尿検査ぐらいの軽い気持ちで超音波検査を受ける妊婦さんが多いが、重大な結果を伝えられて、深刻な衝撃を受ける夫婦も少なくないとのことである。
 告知後の夫婦に対するケア、「知りたくないという権利」を守る体制などが必要ではないか、等の議論を深める必要性を話しているとしているようだ。

 このような状態に直面した若いご夫婦があれば、是非とも真理をお伝えしたいところです。人間神の子の真理と、生命尊重の信仰と、解決できた実例などをお伝えさせていただくのであります。

※今日も素晴らしい一日でした。有り難うございます。

 中内 英生

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平成22年7月10日(土)の俳句

平成22年7月10日(土)の俳句

今日も一日有り難うございました。恐れ入りますが、最後の①からお読み下さい。

⑫ 懐かしき 新宿駅は 昔ながら 人は違うが 空気は同じ…若者で賑やかなのは昔ながらです。人は外国の人が多くなっていますね。昔はほとんどお見かけしませんでしたが。

⑪ 画材買い 今もかわらぬ 世界堂…昔は老舗の雰囲気がありましが、今日行ってみると絵画関係はなんでもあり、といったような感じになっていました。


⑩ 気もそぞろ 紀伊国屋の本 触れてみる…紀伊國屋書店は私にとって休憩所みたいなところでした。

⑨ いなか出も 一日たてば 都びと…いちにちで雰囲気に溶け込みました。

⑧ 靴下の 穴に気がつき はっとする …これは内緒です。

⑦ 電器屋さん 商品出雲と 同じかな? …品数が多いですね。

⑥ 信号で 走る我が身の すばしこさ…全体にあわせているのでしょうか。自分の動きが速くなるようです。


⑤ 東京は 外国人が 似合う街? 家は洋風 人も洋風 …外国の人が多くなりました。

④ 聴講の 全身目玉 耳ダンボ…一所懸命に学習させて頂きました。これを自分のものにして、教区の皆様にお伝えしなければなりません。

③ 緊張感 始まる前の 快さ…これは確かにあります。

② 教修会 楽しさよりも 有り難さ…確かに感じます。

① 若者の 竹下通り 夏衣装…ほとんど十代の人ばかりです。記憶によりますと、ラフォーレが出来てからでしょうか。私が上京した頃には、ケーキ屋さんが一軒だけありましたっけ。あとは民家。竹の子族が代々木公園辺りで踊り出してからにわかに賑やかになってきたように思いますが、どうでしょうか。

光明島根人

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雲南で ご先祖つどう よろこんで

雲南地区で先祖供養祭を毎月、行っています。皆様もお顔が輝いてきております。きっとご先祖様もお喜びではないかと考えています。聖経の御先導は、地元の地方講師さんです。神官奉仕に感謝です。平成22年7月10日(土)

光明島根人

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愛念を 込めしお茶飲み 元気出る

単なるお茶ではないようです。愛念が込められていると元気が出てくるようです。一日の疲れも取れるようです。さあ、一杯のお茶を飲みましょう。平成22年7月10日(土)

光明島根人

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July.092010「太陽光で26時間飛行できた」

Img015 July.092010「太陽光で26時間飛行できた」
今日の詩::

 7月8日、スイスの上空を飛ぶ太陽エネルギー飛行機「ソーラー・インパルス」の試作機が飛んだという。朝日新聞(2010/07/09)からである。パイエルヌ空港を7日に離陸し、夜間を含む連続26時間飛行を達成したとしている。世界一周も計画されているようだ。それ以上書かれていなかったので、インターネットで調べてみた。かなり大きいようだ。ホームページを表示しておきましたので、ご興味のある人はクリックしてみてください。技術に不可能はないようである。
   http://www.db.com/japan/content/jp/solar_impulse.htm

※意識的に飛行機に関連させた訳ではないが、藤明里さん(42)という女性が国内で初めての旅客機の女性機長になるという情報である。これは、朝日新聞(2010/07/09)の「ひと」に掲載されていたが、色々な新聞などに掲載されていたので、ニュースなのだと思った。掲載内容を見てみたい。なにしろ、女性は客室乗務員(スチュワーデスさん)というのが一般的な感じだが、この人は新しい道を切り開いたようである。すごい人だと思う。解説を見てみよう。

 機長審査の時の飛行は荒天だったらしい。眼下の町並みを楽しむ余裕はなかったとしている。福岡航空に機体を着陸させてい、普段通りにできた。合格だった。
 7月9日、正副の肩章に4本目の金帯が増えて、国内初の女性の旅客機機長となった。

 米軍横田基地近くで育った。旅客機の操縦に興味を持つようになる。155㌢の身長がネックになって航空大学校を受験できなかった。そこで米国のパイロット養成学校で操縦免許を取ったという。
 大坂空港を拠点とする日本航空系のジャルエクスプレスに採用された。大学卒業から7年後だった。

 11年で5500時間あまりの飛行を行ったようだ。機長には、操縦技術だけではない。瞬時の判断や同僚とのコミュニケーション能力が必要となる。
 上司は評価している。「物言いがストレート。そこが信頼される」と。フットネスクラブで筋肉トレーニングを欠かさない。鍛えた両腕はたくましい。要するに、「体が小さいというハンディがあっても、こつこつ努力を続けていれば女性でも機長になれる。後に続く人が増え、女性機長が珍しくない時代になればいい」と語っているという。

 ご主人の晶秀さん(40)は元同僚のようだ。今は中国の航空会社で機長をしていて上海在住である。月の三分の二は別居生活だがインターネット電話で励まし合っているという。(インターネット電話は色々と役に立っているようである。)
 基調としての初の飛行は12日の大坂ー仙台便である。副操縦士や客室乗務員はもちろん、整備士もなるべく女性にするフライトが計画されているという。
(女性の素晴らしい能力開発です。ぜひ乗せていただきたいものです)

※今日は、雲南の先祖供養祭に参加し、夕方は東京へ移動した。今日も一日、素晴らしかった。心から感謝です。

 中内 英生

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July.10.2010「朝顔の 蔓は伸びゆき 花となる」

July.10.2010「朝顔の つるは伸びゆき 花となる」

 朝顔のいのちが蔓となり、花となり、葉となり、種となるように、あの人、この人、あの動物、この動物、あの植物、この植物、あの鉱物、この鉱物と分かれているようであっても、一つの神様のいのちの現れであると観ることができるのでありましょう。

中内 英生

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July.09.2010「今日の俳句」

July.09.2010「今日の俳句」

西のかた はるか虹色 雲の層

羽根弛み 見るもスリルの 一時間

うろこ雲 列に並んだ 白い帯

懐かしき 都会の香り 人の波

上京の 証しか?夜の お台場の灯

着陸を 褒めれば笑顔の スチュワーデス

豊かなり 人と自然と 融合し

検査場 人そぞろ足 飛行機へ

新しき 抹茶ミルクの店 見つけ

白波や 昨夜の雨が 激流に

夏旅は 情報集めて 語り合う

スイカ弦 花が実となる 不思議草

我がカラダ 宇宙服にて 神の宮 管理徹底 使命を果たす

暖かく 天井照らす 間接灯

出雲山 霧に呼び交う 鹿の群れ

早起きの 子どもに福は 転げ込む

今日も有り難うございました。感謝です。

中内英生

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July.09.2010「古き塔 みどり滴る 森の中」

July.09.2010「古き塔 みどり滴る 森の中」

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July.08.2010「今日の俳句」

July.08.2010「今日の俳句」

①  佇めば 農道に咲く 夏の花

②  草引きて 麦茶恋しき 昼下がり

③  夏の水 撒けどもすぐに 姿なし

④  夏の畑 夫婦で育てる ナスかぼちゃ (近所のご夫婦)

⑤  夏庭に 石熱けれど 草は栄え

⑥  眺むれば みどり滴る 夏三瓶

⑦  休日も 出講準備 お互い様

⑧  農道に 小雀の群れ 巣立ちかな?

⑨  自転車を 降りて花見る 夏の午後

⑩  南国の 使いはゴーヤ 家々に

⑪  休日に 読書三昧 学生風

⑫  出雲より ひかり発する 英語版 日時計主義を 世界に向けて

⑬  クマ思う 心優しき 人々の 期待に応え われら旅する

⑭ 自転車を 降りて見つめる 夏の花 太陽というか ゴッホというか

今日は木曜休日でした。有り難うございました。

中内 英生

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July.08.2010「佇めば 農道に咲く 夏の花」

自転車を 降りて見つめる 夏の花 太陽というか ゴッホというか  近くの農道に咲いた花です。     中内英生

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July.08.2010「ブログ開設者情報交換会の一コマ、英語学習会」

インターネットの世界は英語なので、数十年ぶりに学習しています。

島根より ひかり発する 英語版 日時計主義を 世界に向けて

中内英生

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July.08.2010「子供の反抗期について」

Img018 July.08.2010「子供の反抗期について」
今日の詩::森増やそう 熊は自然の バロメーター

 昨日は、母親教室出講講師勉強会で、8月のテーマである「反抗期は成長期、家庭調和で明るい教育」というのを学習させて頂いた。七つの光明宣言の第7項にあるように、「正しい人生観」「正しい生活法」「正しい教育法」が教示されている。その三つの中の一つが教育法である。従って、光明化運動に於いてみ教えをお伝えさせて頂く菩薩にとっては、習得しなければならない分野であろう。

 子供の問題には、親の側に原因があると考えられる。これは子供の魂の側から言うと子供にも原因があると考えることができるかも知れないが、問題解決につながることは難しいだろう。親の行動によって子供が影響を与えられるということは否定できない。
 しかし、どんな子供の反抗する姿が現れたとしても、無駄なものはあり得ないというのがみ教えである。何らかの形で私たちは学習することになる。親も子供もである。
 それらの成長過程を通して親子の魂が成長することになる。一時期に厳しい姿がでてきたとしてもハッピーエンドになることは間違いない。「大丈夫!大丈夫!」である。

 「生命の実相の自性円満を自覚すれば大生命の癒力が働いて神癒となります」という聖句が、『生命の実相』第1巻(頭注版)3頁には書かれている。そして、同書100頁には、「神癒の骨髄となるのは真の人間たる完全なる神人を自分において観るとき自己治療が行なわれ、相手においてみるとき他人治療が行われるのである」とのご教示がある。これが、子供を神の子として礼拝し、その礼拝が徹底する時、神癒が顕現する原理であると考えられる。
 従って、しっかりと子供の完全円満なる実相を観ることが要請されるのではないだろうか。そこで初めて親の悟りも深められると考えられる。

 また、ご先祖に感謝の気持ちで聖経読誦をすることが必要であろう。人生を構成する三要素では、①前世の業、②個人の努力、③高級霊の修正、とあるので、③を活用することだ。これは、『人生を支配する先祖供養』の9頁2行目からの御文章に霊界と子供との関係が書かれている。

 また、「問題児は本来いない」というのが生長の家の信仰である。自立するとは、「自分の力で物事を行うこと。ひとりだち」と国語辞書にはある。物事を自分で考えて判断する力がつくことがその人の成長である。なぜならば、神の属性の一つは、「自主」であるからだ。人間は一度は自立の練習をすることになる。その時期が一般的には反抗期と呼ばれる時期である。
 子供の反抗期には、第一反抗期、第二反抗期があると言われている。何でも親の言いなりになっていた赤ちゃん時代から自分の意思を主張する時代に入る。これは成長であるとの見方をすることである。思春期にもあると言われている。いずれにしても一般的には子供よりも親の方が先きに霊界に行く。従って、両親がいなくても適切な判断ができるように訓練を施しておかなければならないだろう。その時期が、反抗期であると考えられる。
 反抗時期が、大人になってからの人もあるかも知れないし、例外的に熟年になってからの人もあるかも知れない。いずれにしても適正な時期が良いとも言える。

 世の中で反抗するのは、子供ばかりではない。それは愛するが故に反抗するのである。従って、反抗奥さんや反抗息子や反抗ご主人なども存在する。何故そうなるかというと、人は自分が愛する人からは、逆に愛して欲しいと思う。それに答えてくれないと、相手が困ることをして、気持ちを自分に向けさせようとするのである。従って、人間の持つ五つの願いを理解して、それに答えてあげるようにするとその弊害は減少すると考えられる。
子供本来の願いは、①愛したい、②愛されたい、③お役に立ちたい、④自由になりたい、⑤認められたい、などなどである。他にもあるかも知れないが、研究されたい。
 それらはいずれも、「愛」の学習である。愛を実現するには、十分に言葉の創化力を活用するのだが、七つの光明宣言の第五項には、「祈りと愛語と讃嘆とは愛を実現する言葉の創化力」とある。子供に対して愛を伝えるにはこれ以外にはないだろう。

 また、家庭は苗床である。温かな調和ある家庭から良い子供が育つのです。稲は春の温かい温度の季節に、潤いのある水田で育成されるということを考えるとその意味が理解できましょう。
 暴力的な性格の人間は、幼児期の体験は必ず厳しい幼児体験があると言われている。人間ではないが、「サイを殺す象」のテレビ番組を観たことがある。アフリカで人工の自然保護区を作ろうとした国があった。その国は象がいなかったので、他国から子象を沢山空輸したのある。子象を捕まえるのに、親の象が側にいるのを殺して子象だけを連れて行った。それが子象の潜在式に入っているのです。象は決してサイを殺しません。しかし、その保護区では象がサイを追い回して殺し始めたのでした。関係者は、象には心がないと思っていましたが、潜在意識とでも言えるような心があると理解してそのような方法は取らないようになったと言います。

 世の中には、自傷行為をなさる人がありますが、何故でしょうか。それは、父母の愛の結晶である自分の体を痛めつけることによって、両親に反抗していると考えることが出来ます。自分の身体を大切にして人生を生きるかどうか、は父母の調和の姿の原体験によると考えられます。両親が中がよい状態ならば、両親から生まれたことをうれしくなります。子供をうれしくさせるような原体験を与える両親の調和した家庭生活が必要でありましょう。
 
 問題を解決するには、①実相直視、②両親への感謝、③夫婦調和、④先祖供養、⑤流産児供養、⑥愛行での徳積み、以上のことが考えられますが、三番目の夫婦調和は、子供によき原体験を与えることではないでしょうか。
 子供の反抗は、ある意味で、「大事な信号」であるとも言えます。朝の神想観の時に、「四無量心を行ずる神想観」を実修すると共に、如意宝珠観で、「我が子○○さんは、身健やかに、心美しく姿形麗しく和顔愛語讃嘆に満たされたり」としっかりと意識を子供に向けておきたいと思います。

 従って、愛情ある家庭で育ちますと、子供の心はしっかりと安定するのです。子供への愛情表現の研究が必要でありましょう。それは、知らなかったでは済まされないことです。
  また、例え子供さんが少々道に迷ってしまったとしましても、生長の家では、「省みて和解せよ」と教えられておりますように、親も子も軌道修正をすることが十分に可能です。

 「省みて和解する」中には、胎教の問題もあろうと思います。子供が宿った時に、受胎を心から喜んだか?どうかを反省してみることも大切でしょう。女の子が生まれた時に、「男の子が良かった」、とか言っていると男の子のような性格の女の子になるかもしれません。逆も言えます。従って、生まれてくれたことそのことを喜ぶ、または喜び直すということが大切ではないでしょうか。

 親は子供の生命と人格を「神の子」として尊敬し、個性を尊ぶことが大切でありましょう。良いところをほめること。親の世間体や見栄で子供を縛らないことなど、親が為すべきことはかなり多いのではないでしょうか。
 そんなこんなを行いながら、子供の成長と同時進行で親が常に進歩することが大切であります。そして、親は子供と人生を共有できる特典をいただいております。これに優る幸運はございません。

 大体、こんな話をさせて頂いたように思います。母親教室が島根教区でますます盛んになるように協力させて頂きたいと思います。

【島根の皆様、日々総裁先生のブログを拝読しましょう。講習会は2010年11月28日です。】
2010/07/04のブログは、「キノコの不思議 (2)」です。キノコの多様性や人間の多様性についてご教示されております。拝読下さい。
  http://masanobutaniguchi.com/

【学習しましょう】
解答1*『心で作る世界』の学習→「人間の脳の中」です。脳内の翻訳が赤色を連想させます。すごい仕組みです。48頁の5行目です。
解答2*『生命の実相』(第一巻頭注版)の学習→「物質発生以前の原理」である。  p43の5行目です。
 
①『心で作る世界』「第三章 意識しない心の動き」からの出題→レオン・フェスティンジャーというアメリカの社会心理学者が唱えた理論とは何と言いますか?

②『生命の実相』(第1巻頭注版)”第二章「生長の家」の健康学”からの出題→
仏教で言う正等覚(さとり)を得るといい、キリスト教では、神の子としての自覚を得るといい、古神道では尊(みこと)の自覚を得るという。これはどんな自覚ですか。 

*今日は木曜休日でゆったりした一日を過ごさせて頂いた。有り難うございます。

 中内 英生

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July.07.2010「ピッツァ職人 牧島昭成」

July.07.2010「ピッツァ職人 牧島昭成」
今日の詩::

 ナポリの世界大会で優勝したという。33歳の男性だ。これは、朝日新聞(2010/06/25)に掲載されていた。このような記事は、「時々刻々」の「ひと」欄によく掲載されている。とても素敵なことだと思う。北陸のK市にいた時に、時々ピザ専門店に行ったことがある。そこには、材料の小麦もイタリアから、焼き方もイタリア風だった。パリパリの焼き方で香ばしさが何とも言えなかった。さて、この職人さんの話だが…。

 名古屋の下町・大須で、一日900枚のピッツァを2台の窯で焼いている。この量産が技術を高めるのだ。私はそう確信している。「少なく実践かつ能力向上」というのは考え難い。
 本場の人気店並みの枚数で腕を磨いたという。この度、ピッツァ誕生の地イタリア・ナポリの職人達が開く世界選手権で、約150人の中から勝ち抜いて日本人として初優勝をしたようだ。

 たしかに、「江戸前寿司の大会で、イタリアの若者が優勝したようなものだ。現地では、『本場が負けた』と言っているそうである。
 実家の喫茶店を手伝って育ったという。やる気さえあれば、どこにいても伸びる人は伸びるようだ。チャンスとは何か?、それは自分が神の子であり、無限力の持ち主であるということが最大のチャンスである。ミラーニューロンが作動を開始するのだ。
 彼は客の喜ぶ顔がうれしくて料理の道に進んだ。そして大須の店「チェザリ」を開店した。笑顔を沢山見るには本物の味を安く提供したい。
6年前にナポリにピッツァの巨匠を訪ねて2ヶ月間弟子入りしたという。今も毎年、2週間通っている。
 巨匠と共にピッツァを焼く。これは脳の疑似体験となる。巨匠の感覚が自分に生きるようになる。

 生地を丸く広げ、宙にふわりと浮かばせる。トマトソースとモッツレラチーズを乗せて、窯に滑り込ませるまで数十秒だそうだ。難しい生地さばき。
「ピッツァは生き物だ。女の子を扱うように愛情を込めないと、機嫌を損ねるからね」と注意深い。巨匠の教えを忠実に守っているという。

 ピッツァは本来、小麦粉をこねてチーズとトマトを乗せただけの、生き抜くだけの食べ物だったようだ。具だくさんになった米国のピザとは別物であるという。これは初耳だった。同じだと思っていたが…。
 ナポリでは今も数百円で満腹になれるという。店ではたくさん焼いてコストを下げ、1枚350円となる。学校帰りの高校生も食べる。

 ブログの動画でも本物の技を披露している。「地球の裏側である日本でイタリアの文化を正しく伝えたい」としている。

  http://ameblo.jp/pasquale/

※お疲れの人はグーグルのナスカの地上絵を見て下さい。見えにくくてかえって疲れるかも。
  http://www.drk7.jp/MT/archives/000858.html
*グーグルアースのホームページは下記です。
  http://earth.google.co.jp/intl/ja/download-earth.html

※今日作った俳句です。
① 古本を 手にとり 香るブックオフ
②  チュンチュンと 鳴く小雀は 宇宙から
③  雑草はない コンクリートの 隙間でも
④  青虫や キャベツの上で 食事する
⑤  露草の 紫の花 玄関に
⑥ 風青し 出雲の森を 駆け抜けて
⑦ 堤防に 緑風そよぎ 髪なびく
⑧ 青嵐の 大社の山より 吹き下ろし
⑨ 薫風は 憂さも迷いも 吹き飛ばす
⑩ 薫る風 大社の杜を 巫女ら行く
⑪ 夏嵐 簸川の草を なびかせて
⑫ 七夕や 色とりどりの 子供色

※さて、今日の真理の学習です。
昨日の答え1::「人間は本来、完全である」という教義のポイントは、「本来」という言葉にある。と、ご教示されております。「本来」が答えです。

答え2::「祈りと愛語と讃嘆」が答えです。『生命の実相』頭注版第1巻18頁1行目参照。尚、「生長の家の教えは、その基本的な”聖典”と言われる『生命の実相』が四十巻あることから分かるように、…」と『心で作る世界』のはしがき1頁には書かれております。島根の皆様、基本聖典を読みこなしましょう。

質問1→『心で作る世界』第二章「視覚の中のプログラム」より出題
*色は赤の場合を考えると、一定の波長の電磁波そのものが「赤い」色をしているのではなく、その電磁波が到達した先がたまたま人間の眼球の視覚細胞であった時に、その電磁波の情報は「ある場所」に伝達されて「赤」という感覚に翻訳される。ある場所とは何でしょうか?

質問2→『生命の実相』第1巻「第一章 近代科学の空即是色的展開」より。
*メタフィジカル・ヒーリングを行う人はメタ・フィジッシャンすはわち哲学者として、「ある原理」の体得者でなければならないと書かれていますが、ある原理とは何でしょうか?

※今日は母親教室出講講師勉強会や小学生練成会の打ち合わせ会、夜は栄える会運営委員会があった。今日も一日感謝の日でありました。有り難うございました。

 中内 英生

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July.06.2010「水をオーストラリアへ輸出」

July.06.2010「水をオーストラリアへ輸出」
今日の詩::

 日本は世界の水を使用する仮想水は非常に多いと言われているが、朝日新聞(2010/07/06)には、逆に輸出することが掲載されていた。数年前、うどんの原材料の小麦粉が不足して困っているということを聞いたが、何と小麦は日本で作られているとばかり思っていたが、ほとんどオーストラリアで作られていたことが分かった。そのオーストラリアは温暖化の影響で慢性的な干ばつに見舞われている。その国に水を輸出する計画であるという。私たち島根県人にとっては水不足は関係ないようだが、他国ではそうではないようだ。さて内容を見てみよう。
  http://www.water.go.jp/honsya/honsya/referenc/mizuhaken/4yunyuu.html
  http://www.jica.go.jp/world/interdependence/jica_databook/01/01-4.html

 千葉市、川崎市の下水を高度処理してオーストラリアに輸出する実験が秋に始まるという。下水はほとんど処理後、川や海に捨てられるようだ。
先日、外国の環境問題に関心のある人物が、小水をシャワーに流すことをホームページで提案しており物議をかもし出しているという報道があったが、高度処理するという意味では理解はできるが…いかがなものだろうか。
 高度処理された水をオーストラリアからの鉄鉱石を運び終わって空になった大型船に乗せて、水不足に悩む豪州の鉄鋼会社に供給するという計画である。成功すれば日本が他国から奪う?一方であったのが少しでも与えることができることになる。

 2010/07/05に、国土交通省などの関係団体が実験開始するという。ウェスタンオーストラリア州が合意したようだ。
 鉱業会社は、鉄鉱石を洗ったり、粉じんが舞い上がらないようにするために大量の水が必要である。しかし、オーストラリアは水不足だ。現在、鉱業会社が使っている水は、海水を飲料水レベルまで淡水化した水で、1トン当たり4~5豪ドル(300円~400円)くらいの値段だという。

 日本国内で出る下水は、処理済みベースで年間約140億㌧だという。その約2割はさらに植木への散水や公園の水遊び場に使えるレベルまで高度処理している。しかし、下水の再利用率は2007年で1,5㌫に過ぎない。ほとんど海や川に捨てているという。私も大体のところそう認識していた。この処理過程で相当の二酸化炭素を発生している筈である。従って使用するにしても、無駄にならないように気をつけなければならないだろう。私が二十歳のころお聞きしたことだが、谷口雅春先生は、お顔を洗う時に、洗面器にゆっくりと蛇口を開けて水を流し、水が満ちたらば閉じる。その間、一滴も水が洗面器から漏れないようにしておられたという。いのちの元である水を大切にされるご生活に感動した記憶がある。

 日立プラントテクノロジーなどの企業が参加して、東京湾で水を船に積み込み、豪州に運ぶことになるという。しかし、水を荷物として輸出するとなると輸送コストが高くなる。従ってビジネスとしては成立しない。そこで、オーストラリアから鉄鉱石を運んできた船の帰り便を利用する。

 日本で鉄鉱石を降ろした空船は、普通船体を安定させるために、「バラスト水」と呼ばれる大量の海水を注入するという。その海水の代わりに下水処理水を入れるのだそうだ。
これも「知恵」でありましょう。神の無限の知恵の海から、「知恵」で取り出して船に乗せると言うことでしょうか。
 この記事は、いままで海外の食品を購入する度に、海外の(仮想)水を奪っていると思って気が重かったが、与える記事なのでほんの少しだがほっとした。
 
※俳句でつづる今日(7/6)の一日
ツイッターに携帯から俳句を蓄積して、それを書き出しました。日時計俳句のつもりです。
日時計日記は一日10個と決めているがこの内容は発表できない。しかし俳句ならば書き出せるようだ。ポスチングジョイには投稿しているが島根の皆様には発表していないので掲載させて頂きます。すこし川柳的な親父ギャグもあるので悪しからず。
①大社山 夏の雨雲 垂れ込めて
②稲そだち い~ねと言うは お百姓
③スポーツ店 品見に通い 脚鍛え
④無花果の 根元に糞臭 栄養源
⑤今宵行く 犬と家族の ワン!パターン
⑥生命の バイブル読みて われ目覚め
⑦夏の宵 動けば暑し じっとする
⑧夏夕べ かき氷が 目に浮かぶ
⑨夏の朝 今だけ涼し 草の露
⑩夏暁(ナツアケ)や 宍道の海を 霧覆う
⑪自らが 変化し進化 生き残る
⑫ポーターの 経営書読み 変化せり (ポーターは米の経営学者)
⑬子供らは いのちの園で 舞い遊ぶ
⑭雨ごとに 夏の匂いの する小道
⑮軒下に 宿取る雀の 小暑かな
⑯梅雨空に 時に天より 夏日差し
⑰厨房の 窓に見えるは 大社山
⑱仏壇に 妻と読経の 外は梅雨

【読書百遍意自から通ず】
質問1::「人間は本来、完全である」という教義のポイントは何ですか?
『心で作る世界』18頁9行目参照
質問2::愛を実現する言葉の創化力は三つありますが、何でしょうか?
『生命の実相』頭注版第一巻18頁参照。答えは、明日です。

※今日は、生教会の役員会議、生命の教育勉強会、午後は生命学園の研修会があった。実技を学習する勉強会である。歌を研修したようだ。

http://masanobutaniguchi.com/

中内 英生

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July.05.2010「世界一幸せな国 バヌアツ」

July.05.2010「世界一幸せな国 バヌアツ」
今日の詩::

 「バヌアツ ロイマタの地」という番組が、2010/06/29にNHKで放映された。そのことを書かせて頂きたい。不調和な状態は、中心が無い時、または二つ以上ある時に起こると考えられる。なぜならば、すべての生命体には中心があるという、神造の基本設計があるからである。これが神様の御心のようだ。それ故に、平和とは中心帰一の真理が実践された状態であると言えるのではなかろうか。
さて、この国はどこにあるかと探してみるとオーストラリアの近くにあった。ホームページを探しておいたので、興味のある方はクリックして下さい。

 この国は、400年前には殺し合いが常であったという。そして、人間を食べていた。理由は、敵を食べることで魔力を得ることが出来ると信じたからだ。殺し合いはなかなか収まらなかった。そこに「ロイマタ」という人物が登場する。状況を見て、何とかしなければならないと思った。そして言った。「静まれ!」と。そして…。
 彼は、それぞれに大事なものを持ってこさせた。同じものを持ってきた人を仲良くさせたという。それから、仲良くする仕組み作りを行った。
 私たちが参加している、国際平和信仰運動も人類が仲良くする仕組み作りをしている訳である。さらに、現代では「人間と自然とが仲良くする仕組み作り」に発展している。

 ロイマタさんは、「ナブラック」という集団を作った。「菜っ葉族」「ヤムイモ族」「石族」「ココナツ族」などであった。そして、村と村が争っていたのを、村を越えたつながりを作った。これは、現在、国を超えた運動を展開していることに相当するのかも知れない。そして、ロイマタさんは掟を作った。
1,争いを禁じる。
2,お互いに助け合う。
この二点だった。ロイマタさんはこの仕組みを島全体に広げることにしたという。戦いに疲れていた人々は、これを受け入れていった。もしも、ロイマタさんがいくら言っても人々が聞き入れていないのならば、この仕組みはなかっただろう。それだけ、ロイマタさんに人徳があったということだろうか。

 大国主の命様の小さな木像を出雲大社の側の施設で見たことがあるが、但し書きには、最初は人相が良くなかったが、徳を積むことにより次第に人相が良くなってきたと書かれていた。おそらくロイマタさんは、これらの徳積によって、大いに人相が良くなっていったのでは無かろうか。その仕組みは400年間も続いている。

 そして、バヌアツは世界一幸せな国と言われるようになった。今もナブラックは人々の中に生きているとしている。それは、一人一人が持つお金や物の豊かさではない。心の豊かさのようだ。みんなで良く笑い楽しそうである。
 日本では、仕事をするとお金をもらう。しかし、ここでは仕事をすると、お昼ご飯をご馳走になるだけだという。「それだけで満足なんだよ」といった言葉が印象的だった。

 しかし、現代では土地の私有化の問題が起こっているという。時代の波である。一部の村人が自分に配分された土地を勝手にオーストラリアの不動産業者に売ったのだった。資本主義制度が入ってきたと言うことになる。
 また、映像ではみんなで家を建てたり、屋根を葺いたりと、かつての日本の、「ユイ」を思わせる風習を感じた。日本人が団体行動的で、先日のサッカーでも日本チームの「チームワーク」を得意とすることもここに発すると考えられる。
 
  「世界の日本人ジョーク集」という早坂隆さんの本の中には日本人の風習をおもしろおかしく表現している。サッカーでフリーキックの時、外人選手はゴールに向かって蹴る前に、日本人が並んでいるのを見て、深々とお辞儀をした。すると日本人選手達も深々とお辞儀をした。そのとたん、外人選手の蹴ったボールは、日本人選手の上を飛び越えて、ゴールに入ったという。これはまあジョークである。
http://www.mofa.go.jp/mofaj/area/vanuatu/
http://www.arukikata.co.jp/country/resort/VU_general_1.html

※携帯でツイッター日時計俳句をしませんか?私はkoumyoushimaneです。ツイッターにストックして、一日終わったら、まとめてポスジョイに投稿というのは如何でしょうか。これで量産ができることが分かりました。写真も入れたいですが、量産には向かないのでは?と思い使っておりません。
※今日は、午前中は組織の会議でした。島根の白鳩天使さんはすごい勢いがあります。午後は練成会の打ち合わせがあった。素晴らしい一日でありました。感謝です。

※島根のホームページ開設者の情報交換会議でさまざまな学習がなされている。このブログを読んで下さっている方々へご紹介いたしますが、島根の地方講師のブログが楽しいです。現在、10名登録していますが、毎日更新している人は2人おります。全員地方講師であり、そのうち4人は準教務以上なので、み教えの把握は大変しっかりしております。「島根神性表現ネットワーク」のところです。

http://www.sni-shimane.com/link.php

 中内 英生

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July.04.2010「パラグアイの日系人社会」

July.04.2010「パラグアイの日系人社会」
今日の詩::

 パラグアイとの試合では惜しくも日本は敗れたが、相手の国はどんな国なのであろうか。このように複眼的に見るのも無駄ではないと思われる。日経新聞(2010/07/05)の「春秋」には、映画「闇の列車、光の旅」のことが書かれている。米国に押し寄せる不法移民の旅を描いているという。父と娘の旅であるらしい。隣接国ホンジュラスの物語だ。日系の若手米国人監督による初長編映画。世界は日本ほど平和ではないようだ。児童労働、女性の人権問題など様々な問題が横たわる。日本サッカーで盛り上がると同時に、相手国パラグアイの状況を知っておくのも世界平和につながるのではなかろうか。春秋氏は、今回のサッカーが日本の子供たちや若者が世界に目を向ける契機に生かしたいとしている。

 産経新聞(2010/07/01)には、「世代を超え日本語守る」との記事があった。「パラグアイの日系人社会」である。これは戦前のことを考えなくては分からない。
 サッカーW杯決勝トーナメントでの対戦で、日本でも知名度が急上昇したパラグアイである。この南米の小国に住む日系人が、世界各地の日系人の間でも際だって上手な日本語の使い手であると言うことは日本では余り知られていないという。私も勿論知らなかった。ここは、地図で見るとブラジルの隣国であるので、ひょっとしたら生長の家の信徒が日系人社会にいることは期待できるのではなかろうか。
  日系人がどうしてこれら国に移民として存在するかを色々と調べていると、並大抵の苦労ではないということも分かってくると考えられる。
 世代交代が進むと共に失われがちな日本語能力が、なぜここでは保存されているのかということである。次に記事の内容の一部をご紹介する。同じ日本人の血が流れている人たちである。

 「明日の試合で、パラグアイが勝つと思う人、手を挙げて」と、居並ぶ小学生達に日本語で問いかけると、全員の手がさっと挙がったという。
 首都アスンシオンからクルマで2時間の所だ。パラグアイ最古の日本人移住地ラ・コルメナの一角に、現地の子供たちを対象にした日本語学校があるらしい。
 日本人が訪ねることがまずないこの町で、日本語の質問をこどもたちがすぐに理解する様子は驚き以外の何ものでもないと書いている。

 「言葉だけではなく、その背後にある文化への尊敬があって、非日系の子供たちも入学してくる」と、川端まり校長さんが説明したという。この人は、ラ・コルメナの生まれである。外国なまりの無い日本語であるようだ。

 パラグアイの日系社会について書かれている。1936年にラ・コルメナ移住地に開かれたものの、第二次世界大戦で一時、移民は中断された。戦後再開されたようだ。初期移民のほとんどが農業に従事していたために、都市部ではなく地方にまとまって移住地を形成したのに特徴がある。日本が高度成長期を迎えるにつれて、ブラジルなどの他の南米諸国と同様に、日本からの移民の流れは実質的に途絶えたとしている。要するに豊かになったので移民をする必要がなくなったということだろうか。
 現在では、島根ではブラジルから仕事に来ている人が多い。秋の講習会では、沢山のブラジルからきた人々をお誘いするように計画されていると聞いた。勿論、通訳を依頼する予定である。むらた製作所におつとめの方が多いようだが、この会社の創業者村田昭氏は、生長の家に触れて病気が治り、救われたことが日経新聞の「私の履歴書」に掲載されていた。それはともかくとして、元のパラグアイにもどる。

 パラグアイの日系人口は約7000人と、多くはない。さらにパラグアイと日本とのビジネス上のつながりや文化交流は緊密ではないようだ。
 そんな中で日本語が保存されてきた理由は何だったのであろうか。現地の意見を総合する。まずパラグアイの日系人は主に、ラ・コルメナをはじめ原生林を切り開いて作った移住地に住んでいたため、一般社会との距離があったことが挙げられる。さらにパラグアイ社会全体の開発がまだ遅れている中で、社会から同化圧力がブラジルやアルゼンチンと比べ弱かったのではないかとの見方もあるという。
 そう言われてみると、ブラジルから来ている日系人で日本語が話せない人もいるようだが、両国の事情の違いによるのだろうか。

 その結果、南米各国の日系人社会の中でも、「パラグアイ日系人は飛び抜けて日本語がうまい」との評価が定着しているということらしい。
 首都アスンシオンにも、日本人会に併設される形で日本語学校があるようだ。日系人の栗田みすいさん、24歳が記者を出迎えた。もちろんスペイン語だが、日本語は日本人と区別がつかないほどであるという。

 アスンシオンには、今年で設立9年になるというパラグアイ学院がある。授業はスペイン語と日本語を半々で行っているという。現在、駐日大使を務めるナオユキ・トヨトシさんたちが私財を提供してできた学校であるという。そういう人たちがいるということが分かった。

 日本語教育の国際協力機構シニアボランテイアとして赴任している村田淑子さん、66歳は、「地球の裏側で美しい日本語が継承されているのを知って、本当にうれしくなった」と話してくれたという。
 日本語を知っている私たちは、谷口雅春先生、谷口清超先生、谷口雅宣先生の御文章をお書きになったそのままのニュアンスで拝読できることを感謝申し上げると共に、大いに読み込んで参りたいと考える次第である。

 しかし、この国では課題山積であるようだ。日本語の教員や教材の不足は慢性的である。さらにせっかく日本語を磨いても、パラグアイでは就職など現実の利益にはつながらないとのことだ。
 ラ・コルメナ日本文化協会の金沢要二会長は、「パラグアイの日本語はこれまで、言葉を心の支えとする日系人の思いと、日本政府からの援助で奇跡的に守られてきた」と話しているようだ。しかし、世代交代が押し寄せる中で日系人がいつまでも同様の思いを持ち続けることが出来るかは分からないとしている。私も「確かにそうだろう」と思う。

 栗田さんは言う。「今や、グローバリゼーションの時代である。ひたすら守ってきた日本語も南米各地の日系人社会同士で支え合っていくといった発想の転換が必要だと思う」と。

   この記事の中には写真があった。それは、アスンシオン市内の日本パラグアイ学院で、日本対パラグアイ戦を前に、両国旗をデザインした横断幕を生徒達が掲げていたことである。この旗を見た時、私は何とも言えない気持ちになった。
  http://www.geocities.jp/asuncionpy2002/asu-gakkou-001.htm

※今日は、午前中も会議、午後はホームページ開設者の情報交換会、夜は青年の会合だった。一日中会議が続いた。ホームページ開設者情報交換会は、英語学習、各自のブログの紹介、総裁先生のブログの御文章学習などで、3時間行う。色々と学ぶことが多い。私たちは何の為にホームページを開設するかというと、日時計主義を表現し、さらに読者に総裁先生のブログの御文章を拝読して頂くことが最大の目的である。島根の活動は決して派手ではなく地味ではあるが、開設者のブログ内容は毎月、進化し向上していく予定である。

【島根の皆様、日々総裁先生のブログを拝読しましょう。講習会は2010年11月28日です。→http://masanobutaniguchi.com/】

 中内 英生

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July.03.2010「メキシコ湾原油流出事故とハリケーン」

July.03.2010「メキシコ湾原油流出事故とハリケーン」
今日の詩::

 ハリケーンがメキシコ湾に近づいているという情報が入っている。避難している人の写真が新聞に掲載されている。心配しても仕方がないかも知れないが、かつてのカトリーナのようになってはたまらない。また、アメリカだけでのことではない。まだ止まっていない流出原油が海流に乗ってどこまで流れ出すかは分からない。自然破壊のみならず、それによる経済上の打撃もあり得る。杞憂となって欲しいものだ。しかし、考えようによっては、「石油には頼るな」と言うことを教えてくれているのかも知れない。人間は現象的には失敗もする。しかし、気がつくこともできる。気が付けば、方向転換をすればよいのだ。

 石油は2007年時点で1兆2千億バレルを掘り出しうる埋蔵量としている。これは40年分になる。技術の進歩で掘り出しにくい所へ進んだのが、メキシコであったようだ。一般にはあと200年分は保つと言われているようだが、問題点としては、そうすることによって必要以上の経費がかかるということ、と温暖化の促進によって地球そのものが保つかどうかという問題がある。要するに、地球はそこまでは保たないということが結論だろう。それで、自然エネルギーの方へ転換することが賢明であると言うことである。しかも、ハヤブサが太陽光で超長距離を飛んできたように、太陽光のエネルギーは無限であり、かつ有効である。

 石油は日本でもとれる。ごくわずかだが、秋田や新潟でもある。しかし、現在では中東からの輸入に頼っている。消費する量では、日本はアメリカ、中国、三番目が日本である。私が子供の頃は、石油は何にでも製品化出来るということを聞いた記憶がある。勿論、弊害はまったく教えてもらっていない。そんな時代であった。
 さて、次には穴埋め問題を作ったので頭の体操のつもりでやってみて下さい。

①石油は古くから「 A 」として知られており、明かりなどに用いられた。
②産業革命以来、動力源の主役は「 B 」を燃やして蒸気を発生させる蒸気機関だったが、19世紀にアメリカで大規模な「 C 」が発見されると、石油を燃やして動力源とする「 D 」が発明された。
③20世紀は「石油の世紀」とも呼ばれ、ガソリンやプラスチック製品が生活に浸透した。④日本では1960年代に「 E 」から石油にエネルギーの主役が交代した。
⑤「 F 」の開発競争も盛んになり、今では世界最大の産油国の座を、「 G 」と「 H 」が競っている。
⑥有望な「 I 」を地上で見つけることが難しくなり、「 J 」湾やブラジルの沖合などの海底に進出する動きが活発になっている。
⑦イラク戦争は原因は、「 K 」であるということが言われている。
⑧石器時代から鉄器時代に移行した原因は、石がなくなったからではなく、鉄を作る  「 L 」が確立したたからである。
⑨自然エネルギーで最も有望なのは、「 M 」である。
⑩日本の有望なエネルギーに、「 N 」がある。
⑪化石燃料を使用することにより、「 O 」が地球を取り巻き、地球温暖化の一原因となる。
⑫自然エネルギーの中で、「 P 」は、材料を十分に検討しなければならないので、材料によっては、逆に自然環境を破壊したり、人間と食糧問題を引き起こす危険性があることが知られているので、十分に検討することが必要である。

 如何ですか?色々と問題意識をもって学習して参りましょう。いつかは石油も無くなるし、無くなる前に温暖化で地球そのものが破壊されます。海底油田にしても開発で、何百億円もかかるし、掘ってみないと分からないことが多いようです。
 20世紀の戦争の多くは石油を巡っての争奪戦だったという考え方もあります。21世紀は石油を使わないようになれば、石油の争奪戦がなくなります。

 まあ、そのことよりもまず自分の身の回りを固める必要があります。出来る限り、エコな生活をしようではありませんか。

【島根の皆様、日々総裁先生のブログを拝読しましょう。講習会は2010年11月28日です。→http://masanobutaniguchi.com/】
 2010/07/02のブログは、「キノコの不思議」です。毒キノコなどのキノコと適者生存の話が出ています。拝読下さい。

※今日は、益田での光明実践委員研修会があった。開催してからこれで3回目になるが、皆さんは喜んでくれており大変うれしい。出雲から出発して、開催し、帰ってくるのに、12時間から13時間かかるが、こちらから行くのと、来て頂くのとでは参加人数は違ってくる。内容的には教化部で行う研修会とは同じになっている。皆さんは大変熱心です。
【答え】A→燃える水、B→ 石炭、C→油田、D→内燃機関、E→石油、F→油田、G→ロシア、H→サウジアラビア、I→油田、J→メキシコ、K→石油、L→技術、M→太陽光、N→地熱発電。

  中内 英生

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July.02.2010「血液一滴からiPS細胞作製」

July.02.2010「血液一滴からiPS細胞作製」
今日の詩::シロクマの 親子が生きる 北極海Img019

 今日も少し難しいので参ります。iPS細胞と血液一滴です。スピード作製と量産可能としております。産経新聞(2010/07/02)からの情報です。
 人の血液細胞から、人工多能性細胞(iPS細胞)を短期間で作ることに、慶応大学医学部の福田教授らの研究チームが成功したという。
 皮膚細胞などを使う従来の方法では、iPS細胞の作製に約70日かかるという。リンパ球を使うと最短で25日に短縮できるらしい。これは、7月1日付の米科学誌「セル・ステムセル」電子版に発表されたそうだ。新聞には、血液中のT細胞をもとに作製したiPS細胞の固まりを写真にしていた。これが有名なiPS細胞の顔なのでしょうかね?

 研究チームは、リンパ球の一種で免疫を司る「T細胞」に、京都大の山中教授が使った4種類の遺伝子を導入し、iPS細胞を作製した。遺伝子の運び屋(ベター)として、安全性の高い「センダイウイルス」を使用している。

 T細胞は増殖が速いようだ。培養も容易であり、遺伝子導入の手順も簡略化できる利点があり、作製期間の大幅な短縮に結びついたとしている。何と、わずか一滴の血液からでもT細胞を培養・増殖し、iPS細胞を作ることが出来る。
 福田教授は「iPS細胞の迅速な量産が可能になる」とのことである。

 また、従来の方法でベクターとして使われるレトロウイルスは、細胞の核に入り込んでゲノム(全遺伝子情報)を損傷する可能性があり、癌化の危険性を伴っていたという。 
 これに対して、センダイウイルスは細胞質にとどまって遺伝情報の複製やタンパク質の合成を行うので、ゲノムの損傷による危険性は解消されるとのことだ。

 皮膚細胞などからiPS細胞を作る従来の方法では、細胞採取の際に切開・縫合を伴う手術が必要だが、血液を使えば患者の苦痛は軽減されるとしている。
 研究チームは、すでにT細胞由来のiPS細胞を心筋細胞に分化させることに成功している。福田教授は、「iPS細胞を再生医療に幅広く利用するには、患者の苦痛軽減と迅速化、安全性向上が重要である。T細胞の利用により大きく前進する」と話しているとのことである。

  島根の皆様、イメージは湧きますか。私は遺伝子関係は、NHKの「サイエンス・ゼロ」や「爆笑問題の日本の教養」や「NHKスペシャル」などで勉強して何とか少しは分かるようになりました。難しいなどと思って諦めずに学習して参りましょう。

※「幸せ」は個人で掴むイメージが強いそうだ。一方「仕合わせ」は、誰かと「し合わせる」ことによって得られるという。日本では1960年代から、「個人的消費の拡大と受験戦争により、『幸せ』が個人化して社会的連帯との分離し始めた」というのである。これは、2010/06/24の「産経抄」に書かれていた。時代の流れは理解できるが、この用語の使い方は私自身は知らなかった。

※良い眠りをしていますか?と聞かれたらどう答えますか。日経新聞(2010/06/26)には、睡眠について書かれている。島根は日本海がそばなので、日本では西である。夕日が沈むのもかなり遅いのではないだろうか。それ故に、体内時計も他県の人とは少し違っているのだろうか?
①起きる時間を余り変えないこと。起床時が体内時計のスタートだという。寝不足の時には、就寝時間を思い切って2時間ほど早めると良いそうだ。なるほど。
②起床時に辛さを感じたら、午前中の太陽を浴びる。午前中に浴びる太陽光線は、体内時計の針を進める働きがあるそうだ。毎日続けると、早めに起きられるようになるという。これは初耳!。
③昼寝は体内時計に影響しにくい。昼寝のメカニズムは、夜間の睡眠と異なるという。1時間半程度の昼寝であれば体内時計を狂わせることはないようだ。でも、職場で昼寝はかなり難しいね。
④夜間は落ち着いた証明で。夜間に強い光を浴びると、体内時計を夜型にするメレニトニンの分泌が抑えられてしまうという。間接照明などを活用すると良いようだ。間接照明は、電気料の無駄だと考えていたが、別の解釈があったのですね。
⑤眠る前に軽い運動や入浴で体を温める。基礎体温が就寝時に低下すると眠りが促されるという。体が冷えていると、それ以上に体温が下がりにくいとしている。

 色々と方法がありますね。睡眠は霊魂が霊界に修行に行っているということを聞いたことがある。それはともかく、今夜も良い眠りを致しましょう。 

※意識の違いを乗り越えるには?という「日経プラス1」というのを読んだ。(2010/06/26)。「先輩の心構え」というので少し参考になるかなというのを考えてみた。
①仕事のやり方だけではなく、その意味や目的も細かく伝える。…これは必要でしょう。ワタミの会長さんが、理念研修会というのを開いているのをテレビで見た。何故、この会社はあるか、という原点を知らしめることの重要性を唱えている。
②配属後半年から1年たったら、それ以降は仕事の意味や目的まで考えさせる。これは必要でしょう。自分で考える力を付けさせておくことが必要!!。
③「ほめる」「しかる」は後回しせずに、その場で。後になると時期を逸することがある。
④「挨拶は新人から」ではなく、自ら率先して声をかける。これは伸びる人の必須条件ではないだろうか。
⑤後輩を指導し、能力を引き出すことは自分が成長する好機であると考える。これは確かにそうだ。
 皆様、ご参考になりましたか。実践してみましょう。母親教室のレジュメには、「実践してみましょう」というのがあるが、実践した時に初めて結果が現れるのは当然である。

【島根の皆様、日々総裁先生のブログを拝読しましょう。講習会は2010年11月28日です。→http://masanobutaniguchi.com/】 

※今日は、午前中は聖使命会員・組織会員感謝祝福祈願祭と派遣委員会を行った。午後は、ISOの職員の会合があった。

  中内 英生  

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July.01.2010「iPS細胞移植他人由来も容認」

Img014 July.01.2010「iPS細胞移植他人由来も容認」
今日の詩::利休竹 切りて花入れ 初仕事

 今日は、再生医療の情報です。再生医療研究の指針案です。朝日新聞(2010/07/01)に掲載されていた。iPS細胞(人工多能性幹細胞)を使った再生医療の臨床研究を認める指針の最終案を、厚生労働省の専門委員会が6月30日にまとめたという。iPS細胞を使った医療は動物実験の段階で安全性に課題があるようだ。しかし、ヒトへの応用を見すえて、iPS細胞のもとになる細胞を提供した患者本人だけでなく、他人のiPS細胞から作った細胞の移植も認めたという。
(この場合は、免疫機能はどうなるのであろうか。他人の場合は異物と認識して排除の可能性はないのであろうか?)

 委員会は4月末に改正案をまとめて国民から意見を募集した。当初、患者のiPS細胞から作った細胞を本人に戻す「自家移植」に限るとしていた。しかし、「遺伝子に異常がある患者に使えない」などの反対意見が多く、他人の細胞をもとにしたiPS細胞から作った細胞の移植も認めることになったという。
(この場合は、当然のことながら健康な他人のiPS細胞を使用するということになろうか。)

 また、研究機関に対しては目的外の細胞の混入を防いだり、長期的に経過観察をしたりと安全性に配慮するよう求めたとしている。8月にも正式決定するようである。
(いずれにしても、研究が進むにつれて、いつの間にか人間を臓器という部品の寄せ集めだとの迷いや物質的肉体の塊だとの迷妄に陥らないように気を付けるべきでありましょう。)

※W杯で日本は惜敗した。しかし、国民は選手に声援を送り、ランク的に見て劣勢であっても自らを信じて、戦い続けてきた選手へ己の思いを重ねていたのでは無かろうか。年齢や性別を超えて日本中が一体感を感じるような久々の出来事であったようだ。
 朝日新聞(2010/07/01)には、社説で次のように書かれている。岡田監督は、昨年、日本外国特派員協会の記者会見で語った。
「南アでの結果によっては、おそらくいろいろな影響が出る。成功すれば日本も自信を持つだろうし、失敗すれば景気が悪くなるかも知れない」と。自己は宇宙の中心であるとの神の子の自覚のようにも聞こえる。
 監督さんは、4強を掲げた。「世界を驚かす」とも言った。途方もない目標だと誰もが思った。しかし、一人の人が心に描いた時、世界は動き出す。谷口雅春先生が人類光明化運動を心に思い描き、決意して立ち上がった時、世界は動き出したのではないだろうか。それ故にこそ、自分にみ教えが伝えらてきたという事実を見逃してはならないだろう。

 選手でさえ、現実の目標として4強を思い描こうとした者は、当初は数人だったという。

 さらにそれ故にこそ、私たち島根は、日時計主義による喜びを島根から世界へと発信することを目指している。どこよりももっとも豊かに、最も幅広く、最も躍動的であり、最も層が厚く、最も強烈に、最も中心帰一の信仰姿勢を維持し、最も調和しつつ、最も国際平和信仰運動に於いてお役に立てることを念願しつつ発信する教区であることを目指している。

 岡田ジャパンは、設定したハードルが高かったからこそ、選手は自らを極限にまで追い込めたのではないか。自らを極限にまで追い込めなくて、他のチームを追い込むことは不可能だろう。パラグアイ戦後の、大久保選手の言葉が象徴的だったという。
「限界はないんだって思った!」と。この度の遠征は、日本人の閉塞感に終息を告げようとしているのではないだろうか。

 朝日新聞(2010/07/01)には、PKを外した駒野選手を抱き寄せる岡田監督の顔が映されている。戦いは終わった。岡田監督が選手に歩み寄っていた。
「私は選手に何をしてやれたのだろうか」。そう彼は自問自答しながら、選手に手をさしのべていった。PKを外した駒野選手は最後まで立ち上がれなかった。そこへ同年代の松井選手が肩をたたいたのだった。
「オレが蹴っても外していたよ」と。

 劣勢と言われる中でここまでやれた。この結束力は誇りであろう。日本はいままで様々な面で世界のトップにたどり着いた経験があったではないか。サッカーに於いて出来ないことはない。 戦術変更で先発落ちし、一度は気を腐らせそうになった22歳のDF内田選手が、水やタオルをせわしなく出場選手に届けていたようだ。彼は言う。
「最終ラインを組んできた中沢さんの涙を見たら、こらえきれなくて…。みんなで一つになれた。もっと上にいきたかった」と言って泣いた。
 試合後、岡田武史監督は、退任の意向を示したという。戦って悔い無し。まさに侍である。「名将」と呼ぶにふさわしい人物ではないだろうか。

※森林の再生について、朝日新聞の社説(2010/06/27)に書かれている。木材の国際的な需給変化が起きている。中国が日本を抜いて世界最大の丸太輸入国になった。一方で輸出国のロシアや東南アジアが資源保護に乗り出している。いまや木材チップは広葉樹ならば、国産の方が安くなったという。

 外材の輸入により、丸太と一緒に外来のアルゼンチンアリなどが上陸して、ニホンアリを追い込んでいる。どうも丸太だけでは済まないようだ。
 森林という豊かな国内資源を生かせば、低炭素社会への転換という時代の要請にこたえることもできるとしている。

 日本は雨が多く、気候も温暖であり、木の成長に適している。森林の蓄積は40億立方メートルを超えている。また毎年、8千万立方メートルずつ増えている。年間の木材需要をまかなえる規模であるようだ。しかし、現段階では木材自給率が24㌫である。
 日本がかつて日本刀を作ることができたのは、木炭という高温度を作り出すことができる燃料を木材から作り出すことが出来たからである。

 しかし、外見は美しい森も、一歩中に入ると荒れているらしい。
 外材に押されて、戦後植えた木が放置されてきた結果である。全国1千万ヘクタールの人工林の多くがこんな状態であるという。それを間伐することからすべてが始まるのだとのことである。
 まさに今が、チャンスである。
※今日は、木曜休日でゆっくりさせていただいた。感謝。

 中内 英生

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