« 2010年7月 | トップページ | 2010年9月 »

2010年8月

August.30.2010「ダニや蜘蛛をどうしたらよいか」

August.30.2010「ダニや蜘蛛をどうしたらよいか」
今日の詩::

 『もっと自由な世界がある』という谷口清超先生の御著書がある。その中に、ダニをどうすればよいかという具体的な問題についての質問があり、それに対する清超先生のご教示がある。この問題について考えてみたい。
 Kさんは、小さな虫を愛しいと思っていたが、それはダニの子供だった。それをどうすべきかをおたずねしたのだった。

①調和するということは、所を得るということである。
 ご飯は茶碗の中は綺麗だが、畳の上では調和していない。 
 唾は口の中はきれいだが、とと煮出すと汚い。
 ダニでも蜘蛛でも、所を得させるように調和の神想観をするとよい。

②蜘蛛は蚊とか色んな人間にとって来てもらいたくない虫をとってくれる。蜘蛛の巣はとってもいいが、殺さない。適当なところに蜘蛛は住めばよい。

③山ダニさんに、「犬につかないでもうちょっといいところに付きなさい」という。
 犬を洗ってあげる。あまり殺虫剤を使わない。
 
④神想観の時、犬の健康を祈ってあげる。

 色々と具体的に愛深いご指導がある。おおいにこのご教示を生活に生かしていただきたい思う次第である。

【ザイオンスの熟知性の法則】
 勝間和代さんの文章で、「人生を変える”法則”」というのがある。朝日新聞(2010/08/28)に掲載されていた。「会えば会うほど好きになる」という法則だそうだ。これは逆もあるのかもしれないが…。企業が繰り返し同じ宣伝をする理由は、この法則からだそうだ。
 色々なやり方があるのかも知れないが、現在、島根では自分なりに文化圏を四つにわけて必ず、そこに毎月顔を出すことにしている。
 すなわち、出雲文化圏、これはご存じの通り、3000年以上前からの文化圏である。隠岐の島の黒曜石でできる石器を活用しての生活を考えるともっと昔からだろう。イチジクの多伎では昨年だったが、12万年前の石器が発掘されている。人骨は、本来日本は酸性土なので融けている可能性が多いので出土は難しいと言われている。
 もう一つは、石見文化圏である。広島や山口などとの交易があった関係だろうか、益田の人の人間性は優美でありかつ協力的であり、人間性に富んでいる。柿本人麻呂が生まれるほどの風土がある。銀山が当時の世界の何割かを出土するくらいなので、多くの人々との交易もあったのではなかろうか。人との交流は、人間の心を発達させるものである。
 もう一つは、松江文化圏である。日本の三大古都といえば、京都、金沢、そして松江である。地元の人に聞いたが、一度住むとそこから移住したくなくなるという。かつて金沢ではそのことを痛感した。松江には高度な文化があり、抹茶、日本画、などさまざまな伝統文化が息づいている。朝ドラの「だんだん」や「バタ電」で紹介されたように、人間性に深みがあると思う。
 そして、四つ目が隠岐の島である。後鳥羽上皇や、後醍醐天皇様との繋がりもあり、今でこそ隠岐の島というが、隠岐国という一つの文化圏を形成していた。
 その四つの文化圏に、私は必ず一ヶ月に一度は、何らかの形で教化活動に行くことになっている。これは、毎月ということが大切であり、毎月行っているといつの間にか心が通い、血が通ってくるからだ。血が通うと必ず具体的な身体が形あるものとして形成されていく。教勢を発展させる一つの方法である。 
 そして総裁先生ご夫妻様が島根教区に二年に一度、必ず、ご指導においで下さることが神様、国際本部との大動脈を形成し、教区の体制を作って下さることになる。ここでいう、ザイオンスの熟知性の法則というものを人類光明化運動に大いに活用させていただきたいものである。

 米国の社会心理学者のロバート・ザイオンスは、1960年代に大学生を対象にある実験を行ったという。女子大生を二つのグループに分けた。4週間にわたって、1週間に1度ずつ、男子学生の写真を見せた。それで好意の推移を測ったという。
 片方のグループには、毎週違う男子学生の写真を見せた。もう一方のグループには、毎週同じ男子学生の写真を見せた。
 結果は、同じ写真を見続けた女子学生は、その学生に対して好意が上昇した。しかし、毎週違う写真を見せられた女子学生は、大きな変化はなかったという。
 つまり、単純に頻繁に会う人ほど、相手に好意を抱きやすいと云う傾向があることになる。「会う」、と云うこと自体が、一つの努力であり、相手に好意を抱いていないのであれば会うこともないとも云えるのではないだろうか。

 物に対しても同じ傾向があるとしている。これは心理学的にいってもそうであろう。宣伝を見ている商品を選びやすくなるということである。これは「セブンヒッツ理論」と呼ばれているそうだ。
 従って、私たちは、常に何かことあるごとに、「生長の家」「生長の家」と言葉で言い、「生長の家のみ教えのお陰でここまで幸福になれた」と、ニコニコとどこに行ってもいえるようになる必要があると考えられる。「自分が生長の家のみ教えを信仰していることを他人に知られると、都合が悪い」、という人はいないと思いますが、私たち島根の信徒は常に、公認の生長の家人となって活動したいものです。

 そこで大切なことは、単純に顔を見せ続けていれば好意をもってくれるかというと、必ずしもそうとは言えないようである。あくまで、出会いが、「中立的」「好ましいもの」との前提があってこど、相手の自分に対する好意が強くなるというのである。
 逆に、接触する度に、悪印象を与えていると、しだいに嫌いになるようです。だからこそ、私たちは、相手に対して常に不快感を与えないように、身なりや言葉使いに気を付ける必要があり、唐突な印象の発言や、横柄な言い方などは、み教えを伝道し、また同志と共に仲良く活動する上においても、心すべき事柄なのでありましょう。
 勝間さんは、最後に、「相手にとって不要な接触を行うと、「逆宣伝」になることを理解した上で、慎重にコミュニケーション戦略を練る必要があるのです。」と締めくくっています。勝間さんは、経済評論家であり、公認会計士であるようです。この人が書いた「ツイッターの手引き書」を読んで私はツイッターを始めました。

【島根の皆様、日々総裁先生のブログを拝読しましょう。講習会は平成22年11月28日(日)です。今回の講習会は総裁先生として初めての島根教区へのご指導となります】
  http://masanobutaniguchi.com/

 中内 英生

| | コメント (0)

平成22年8月29日(日) 俳句と短歌

平成22年8月29日(日)  俳句と短歌

最下段①からです。

⑩飲み干して チャップはポケット  おーいお茶
(キャップは、まとめてあるところへ送るのだそうです。世界の子供たちにワクチンを送る資金になるとのことです。「おーいお茶」というのは、お茶の名称です。

⑨努力型 花の娘は 十六に 寿司とケーキで 誕生祝う
(親が一年、歳を取るごとに、子供たちも育っていきます。自然の摂理に心から感謝します。)

⑧ 今宵降る 夏の見納め 川花火
(近くの川の土手でこの夏最後でしょうか。花火が上がりました。島根も結構頻繁に花火大会を開いているようです。)

⑦ あかねさす ゆうやけぐもを あおぎみて あすのこううん おもいほほえむ
(あかね雲を見て、明日もきっと良いことが来るぞ、という予感がとても素晴らしいです。)

⑥祝福の 握手でいのち 喜々として 明日の推進 パワー全開
(会合で祝福の握手をすると喜々として、自己が持てる力が湧いてくるようです。最後は、目標達成の万歳三唱でした。)

⑤発電は 今日は休みの 海の風
(風が吹いていないのか機械を止めているのか。、江津の海辺の全部の風力発電の羽が止まっていました。)

④ブラジルの 盛り上がりたる 推進の 青年の意気 世界を変える
(今年は特に盛んに推進しているようです。今日の会議や、練成会やでお顔を拝見する機会が増えました。顔は日本人ですが、日本語よりもポルトガル語を常用としているようです。話していて魂の純粋さに感動します。)

③講習会 石見の花を 江津で咲かす
(三つの会場の一つは、江津です。一千名近くの人が集まる予定です。幹部の一人が言っていた言葉です。) 

②準備会 熱気溢れて 頼もしき
(会場の運営の会議ですが、大変に盛り上がっていました。)

①秋の候 聖者招くは 三刀屋かな
(11月28日に講習会のメイン会場として三刀屋の施設が使用されます。)

 中内 英生

| | コメント (0)

August.29.2010「運命の作り方」

August.29.2010「運命の作り方」
今日の詩::

 島根の生長の家の皆様は、毎日先祖供養を実践しておられると思います。先祖供養に関する代表的な本には、『人生を支配する先祖供養』があります。私が高校生の頃に、谷口雅春先生が「生長の家」誌にでしたか、二ヶ月にわたってお書き下さったことがありました。生高連を指導して下さっている青年会の人が大変喜んでいたことを記憶しています。
先祖供養に関する本がでることを信徒が希望していたこともあり、上記の本が此の世に出現したようです。また、その後、もう少し分かりやすく『霊供養入門』というご本も出版されました。この二冊をよく読んでいただければ、生長の家の先祖供養や流産児供養の考え方や方法がご理解いただけると思います。さて、『霊供養入門』の42頁から見ていきたいと思います。

① p42には、「原因結果の法則」とあります。「与えれば与えられる」「原因あれば結果あり」「種を蒔いておけば収穫がある」「瓜の蔓にはなすびはならぬ」と書かれています。要するに、良いことをすれば必ずいつかは良い結果がでてくるので、良いことをしようということです。出てくるのは、すぐかも知れないし、人生後半かも知れないし、来世以降かも知れない。しかしいずれにしても良くなるのです。かえって、すぐに結果がでない方が、しっかりと充実した結果が出てくるかも知れない。ただひたすら良いことをして、ゆっくり待てばよいと思うのです

②人間の運命を決定する第一要素 44頁です。
人間の運命は、それが出てくる原因を三つの要素に区分しています。第一の要素は、霊魂の過去の「生まれ変わりの世代」に蓄積した「業」の総決算を携えて母親に受胎し、乳児として誕生する。会社に於ける貸借対照表のようなものに似ているとしています。誰を親として生まれるかは、実にその人の人生の基盤になるできごとです。それは過去世の業であるとしています。しかし、それは要素の二分の一くらいです。しかし失望することはないと示されています。(47頁)

③自分の今世の努力による。最初は大変だったが、それは努力によって、中年後になって運命が好転し、事業が発展し、人からは重要視され、社会的地位も上がるというような人はその種類であるとしております。

④神又は高級霊による運命の修正
これが先祖供養にあたるのです。これは有り難いことです。ご先祖に感謝の気持ちで供養をしていると、ご先祖の霊的な守護力が強力になり、色々な面で救いの波動を送ってくれるようになるそうです。従って、先祖供養を欠かさず行いましょう。

⑤祖霊に対して聖経を読む時には、ただ尊敬と感謝の念をもって読誦するがよいと書かれています。この思いが先祖供養の根本であるようです。供養するから守って下さいというような取引のような感情は神様と波長が合わなくなるでしょう。ご先祖に感謝し、何ものも求めずに、真理をご供養させていただくことです。
  さらに、「はしがき」には、巨大な数の祖先のうちには、自由自在の境涯に達した霊もあれば、未開悟の状態でいる先祖霊もある。その霊に対して人間の実相の真理を供養してさしあげるのは我々子孫の義務であり、役目である、とご教示されている。
 従って、是非ともこの聖典を拝読して、先祖供養を続けていただき、またまだ先祖供養をしておられない人は、ご供養を始めていただければ幸いである。
 さらにこの聖典には、流産児供養の意義と方法が書かれているので、大いに参考になると思う。どうぞ拝読下さい。

【アサリ被害は人災?】
 石巻の潮干狩りのアサリが絶滅しているという。しかも肉食のサキグロタマツメタという海の貝がアサリをたべているらしい。綺麗に穴が開いている。この貝は中国や朝鮮半島に生息句する貝である。日本では有明海か瀬戸内海の一部にしかいない。なぜ、石巻に大量に発生して潮干狩りが出来ないほどになっているのかというと、環境の変化でアサリが激減したので、中国などからアサリを輸入して海へばらまいた。すると、その中にサキグロタマツメタがいたので、アサリを食べられたのだという。朝鮮などではサキグロタマツメタを人間が食べるのであまり繁殖しない。全国50カ所で被害を受けたが。食べられているのは、アサリだけでないようだ。従って、多様性が失われつつあるらしい。これは人災の部類ではないだろうか。
 サキグロタマツメタは、寿命が5年で、生涯500個の貝を食べるという。しかし、中国などでは、カニが天敵でこの貝を食べる。勿論、人間もこの貝を食べるので問題にならないようだ。
 生態系の外から生物を連れてくると、その生態系が崩れるようである。
 霞ヶ浦などでは、カワヒバリガイなどという貝が増殖して、配管が詰まりそうになっている。ライフラインなので大変である。
 日光国立公園のシカなども増殖している。好きなものだけを食べるのは、生物多様性が損なわれているという。なるほど。
 なぜシカが増えたかというと、温暖化による雪の減少、人間が行った周辺の緑化、オオカミという天敵の不在、これも人間が絶滅させた。
 手を加えすぎるとこんな状態になるのだろうか。

 琵琶湖の水草も増え過ぎている。自然そのままの奥山化がよいのか、手を加えた里山化がよいのか、共生に関しての色々な考え方があるようだ。これらの情報は、「ちょっと変だぞ、日本の異変」(2010/08/22)に出ていた。

【恐竜誕生の謎】
 気嚢システムが恐竜が生態系の頂点に立てた理由だそうだ。多くの恐竜は、6550万年前に巨大隕石の地球への衝突で消滅した。気嚢システムは現在は、鳥類にそのシステムが残っている。効率よく酸素を活用することがうごきを良くするらしい。神想観でも呼吸法が大切である。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B0%97%E5%9A%A2                                 
                                       
 【島根の皆様、日々総裁先生のブログを拝読しましょう。講習会は平成22年11月28日(日)です。今回の講習会は総裁先生として初めての島根教区へのご指導となります】
  http://masanobutaniguchi.com/

  中内 英生

| | コメント (0)

夏の夜の 線香花火は 不思議花 きらきら光り 闇に消えゆく

田舎での夏の思い出です。子供と花火で遊びました。

光明島根人

| | コメント (0)

August.28.2010「半身半疑」

August.28.2010「半身半疑」
今日の詩::

 このテーマは、谷口雅宣先生の御著書『ちょっと私的に考える』に書かれているテーマである。この本の中には、「キリストの墓」のことも書かれている。だから私はとても大切にしている本だ。何故かというと、村長さんが村おこしのために言い始めたという「キリストの墓」というところへ、20歳代の中半の頃に一人で行ったことがあるからである。
 ある人が「キリストの墓」に関する文献を雅春先生にお送りしたようだ。その文献に関して、「あり得ることである」とお書きになっている御文章を拝読した私は、初めて夜行列車に乗って三沢の駅に降り立った。そのキリストの墓の光景は、御文章に書かれているとおりである。

 この御著著には、「半身半疑」という御文章があり、多くに人々に救いをもたらしている。谷口雅春先生からお教えいただいた、「半身」の意味を理解することが出来るからである。
①「人間は神の子である」というみ教えを知りながらも、自分自身の存在に大きな欠落感を抱いていたことが、「半人前の自覚」を半身として考えているかもしれない。201頁

②「半身を求める」という自分も心の動きの奥に、完全性を表現せずにはおかないとする「自己の本心」を自覚すべきである。202頁

③男性と女性をめぐるユングの大前提は、「人間はその本質に於いては男だけでも女だけでもない」ということである。中性という意味よりも、両性具有という意味である。

④自分の中にありながら、気づかなかった新たな性格や能力が異性との関係の中で開発されてくる。二人でなければ表現できない全体像を、この人生に於いて実現していく。

⑤長期にわたってそのような安定的な関係をもっとも有効に実現できるのは、現代社会制度に於いては「結婚」以外にない。それは肉体関係を含みながらもそれをはるかに超えたものである。従ってお互いに、「魂の半身」と呼ぶ。

⑥「結論」…相手がいないと自分が半分だという意味ではなく、相手はこの人生に於いて、自分の全体性を実現させてくれるかけがえのない伴侶だという意味である。

⑦相手のある人は、「半信半疑」の思いを去り、相手に対して、機会あるごとに感謝の思いを表現したい。

 以上が、私がポイントではなかろうかと考えた部分である。是非とも、本文を拝読していただきたい。ここの御文章ほど、「魂の半身」に関して詳述されている教義は見当たらないので、結婚に関して講話をする時には、必ず「半身半疑」の御文章をご紹介させていただいている。独身の皆様は、この御文章によって、よきパートナーに巡り会いますように。またすでにご結婚しておられる人は、結婚の意義を再確認されますようにお願いいたします。

【深部低周波微動】
 この言葉を知っている人は、かなり地震学に強い人だろう。サイセンスゼロ(2010/08/21)で放映された地震に関する番組からである。地下35㌔㍍くらいのところで、フィリッピンプレートが日本列島に入り込む時、ゆっくり滑り込むのだが揺り戻しがある、そこに亀裂が起こる。これが微動発生源である。
 地震に関して、幾度かNHKの番組を見たが、同じように見える地面でも成り立ちを考えると地震の被害率がかなり違うことが分かる。メキシコ地震は、征服者が池を埋め立ててその上に巨大なビルを建設している。地盤が緩い状態である。そうなるとゆっくりの長い揺れによって、高いビルが倒れて被害が拡大する。直下型とかいう被害も大きいが、地盤由来の被害は、人災と考えられる面もある。東京は海を埋め立てた地域も多いので山手の部分とは地盤は違ってくるようだ。
いずれにしても、地震はプレートが移動してその揺れ戻しで起こることが多いので地球のくしゃみと表現する人もいる。それらの揺れが被害とならないように、対処の仕方を研究する必要があるのでは無かろうか。まずは、地震さんに感謝ではなかろうか。感謝していると、地震に対する対処方法もひらめくというものである。

【ハンス・コパー】
日曜美術館(2010/08/22)でイギリスの陶芸家コパーの紹介をしていた。わずか一点で立つ造形である。陶芸だが、100個作って三個だけ残し、他はすべて壊したこともあるという。有名なイギリスの陶芸家ルーシー・リーのアシスタントもしていた。
 ルーシーリーは、ウィーンから亡命したユダヤ人だった。その二人が信頼関係で結ばれつつ、陶芸の世界を開いていったようだ。
ルーシー・リーの陶芸は繊細で美しい。二人は無言で仕事に夢中になっていたという。

 コパーの家庭はドイツにあった。しかし、ナチスが強力になり、逃げ切れないと知ったユダヤ人の父親は被害が家族の及ぶことをおそれ、自殺した。兄弟はブラジルへ行き、母はドイツに残り、生涯、コパーは母と会うことはなかった。
 コパーは、イギリスで亡命者としてではなく、敵国人として扱われたという。それはかなりきつい日々だったのだろう。
 コベントリー大聖堂の燭台の造形を依頼されて作った。コパーは、それを正装で作っている。
『作品は別のものではなく、自分自身になっていく』これはコパーの言葉である。芸術は、決して上手に何かを作るのではなく、自分自身になりきることではなかろうかとも考えられる。
『どう作るかではなく、なぜ作るか?』が大切であると常に語ったという。これは、私たちに於いては、常に立教の精神を原点として回帰することだろう。人類光明化運動の理念、国際平和信仰運動の理念が薄くなる程度にしたがって、伝道精神が失われてくるのでは無かろうか。従って、私たちは常に立教の精神、理念を説き、それに帰ることであろう。
 以前、ワタミの会長の渡邉ミキさんの番組を見たが、「理念研修会」というのを開催していた。『会社を作った理念が失われると会社の衰退が始まる』とも言っていた。このことは重要であろう。
 コパーは、無口な人だったようだ。47歳の時、フルームという所に移転した。
彼は、生き抜いてきた証としてさまざまな陶器を制作した。彼は大英博物館によくいったそうだ。行くところは決まっていた。古代の造形が陳列されているところだった。
 コパーは、筋萎縮性側索硬化症という難病にかかった。おそらく亡命の苦しみでストレスが内向したのでは無かろうか。死ぬ時、妻に文書をすべて焼くように命じている。61歳で亡くなった。墓標は要らないといって、丘に埋葬した。同じ丘にルーシーリーも骨を埋められているという。残された陶芸は、どれをみても刺激的である。

【島根の皆様、日々総裁先生のブログを拝読しましょう。講習会は平成22年11月28日(日)です。今回の講習会は総裁先生として初めての島根教区へのご指導となります】
  http://masanobutaniguchi.com/

中内 英生

| | コメント (1)

August.27.2010「心と食物と人相と」

August.27.2010「心と食物と人相と」
今日の詩::

 『心と食物と人相』3頁には、「動物食と植物食について」という題名で御文章が掲載されている。そして、「場所の類似から来る食物との調和」において、次のような内容が書かれている。

①類を、場所の類似という面から考えると、人間は、自分の生れた土地に産する食物を食べるようにすればよい。(現代に於ける地産地消の考え方です。しかもフードマイレージを減らすことが出来るので、地球環境にもやさしい食べ方です。3頁に書かれています。

②桜沢如一氏は、「身土不二」という言葉で現した。氏は住んでいる付近に生ずる雑草を食べて健康だった。4頁です。金魚を池に入れて飼っているといつの間にか、金魚の食べる藻が出来てきます。それと同じです。

③人間は食べる食物に似てくる。肉食すると肉食動物に似た容貌になる。肉食獣は一時的に猛烈な力を出すが、普段は怠けていて、他のものを突然襲って食べる。しかし、草食動物は、満遍なく平均に力を出して、よく働き怠けることが少ない。食べ物の種類により、食物と同様な状態を惹起する。7頁です。 

④サトウを過食することをやめましょう。(16頁)これをお読みになって、「これはかなわん」と思った人がいるかも知れません。
 今迄、不幸な境遇に置かれていて、環境に辛く取り扱われていると、その辛さを補うために甘味品をほしがる。従って、心の中にイライラが緩和されてくると、甘味品が嫌いになった体験が書かれています。

⑤妻の手料理について書かれています。(18頁)食物の成分は、ただ化学的成分の問題ではないのであって、「愛」がそれにこもっていなければならないとあります。妻が夫の好むものを作るのには愛がこもっていると書かれています。愛情をもって作りましょう。

⑥(23頁)には、青野菜を食べるには、熱を加えて油であげるか、油で炒めるか、ごま油で一緒に煮るかする。清浄なサラダを生食するときには、サラダ油にかけるか、マヨネーズを掛けて食べると良い。油を用いる時には、食塩分を添加すること。食塩は胃腸に入ると、油の消化に必要な触媒のような働きをする。

⑦焦げ飯は胃腸の妙薬とあります。しかし、現在は、電気釜がほとんですので、お焦げを食べることはできないでしょう。私の経験によると、薪をくべて鉄釜でご飯を炊いた時にできるお焦げは最高の味です。(25頁)

⑧虫歯のことで興味あることが書かれています。155頁です。「歯は年齢をあらわす」という項目です。「老人になってあまりきれいに歯がそろっているのは、子孫や弟子がまだ完全に独立し得ないで、自分が若い時同様に働かねばならない人相である、と書かれています。虫歯の人は喜びましょう。歯がよい人は、働かせていただけることに感謝しましょう。

⑨「魚を食用にする場合には」とあります。野菜は種族保存のために、あたかも実や種を相手に食べさせながら、繁殖の範囲を広げます。それに対してサカナはどう考えれば良いのでしょうか。68頁からです。非肉食者にとって必読の御文章です。
「これは殺しても良いという意味ではなく、比較的に残忍性の乏しいから、やむを得ず、そういう魚肉などを食べなければ栄養にならないと思う、信念の少ない人には、次善のはからいとして、そういうものを食べる方がましであるとしております。ここのところは、原文を拝読していただく方が良いようです。
 この御著書は、肉食をしない信仰者にとっては必読の本です。どうぞ拝読下さい。

【高校生よ変われ】
朝日新聞(2010/08/27)の社説には、「変われ高校生」として、「心のスイッチ入れる方法」という文章がある。私が高校生の時には、四万十市の中村高等学校に通っていた。そして、中村市の生高連のお世話役をさせていただいていた。高校生練成会が盛んな時代だった。それだけ人数も多かった。あのときの勢いと人数が再び欲しい。さて、ここにはさまざまな変革者の紹介をしている。

 日本には337万人の高校生がいるという。研究機関などの調査によれば、3人に2人が、「自分は駄目な人間だ」と感じ、10人中7人は、「あこがれている人はいない」と答えるという。そして、毎年何と、7万人が中退で去ってしまうという。
 これらの日本の高校生を変革することに、生長の家青年会は使命があるのでは無かろうか。燃える必要がある。地球温暖化進行中の真夏日のように、大いに青年会活動に燃えていただきたい、と願っている。しかしこの燃焼は決して燃え尽きることはないだろう。

【生態系破壊 損失年5兆ドル】
これは何の数字だろうか?UNEPのパバン・スクデフ氏に朝日がインタビューした。生態系の経済的な評価を試みる国連環境計画の研究で、責任者を務めるパバン・スクデフ氏(50)が26日、取材に応じたという。
 今年10月に名古屋市である生物多様性条約第10回締結国会議(国連地球生きもの会議)で最終報告書を発表し、自然保護の重要性を訴えるとしている。
 報告書の題名「生態系と生物多様性の経済学」は、「ただ同然」と考えられがちな自然の価値を金銭に置き換えることで、開発による生態系の損失や保全・回復にかかるコストを、市場経済に組み込むことを目指すとしている。
「最終的にはもっと大きな数字になる」としている。生態系の損失がすすんでいるのは、「市場経済が生態系の価値をこれまでただしく評価してこなかったからだ」としている。
欧州の企業を中心に、生態系に価値付けし、その価値を事業費用の見積もりなどに織り込む考え方が広がっている。「日本の企業や政治家も価値の転換が起きていることを気づいて欲しい」と言っている。
 これは、以前にお教え下さいました、「自然資本」の考え方でありましょうか。

【島根の皆様、日々総裁先生のブログを拝読しましょう。講習会は平成22年11月28日(日)です。今回の講習会は総裁先生として初めての島根教区へのご指導となります】
  http://masanobutaniguchi.com/

 中内 英生  

| | コメント (0)

平成22年8月28日(土) 俳句と短歌

平成22年8月28日(土) 俳句と短歌

最下段①からです。

⑪ 夕闇に 灯りともして 人の影
(散歩の時、窓の灯りに人の影が動くのが見えた。家庭を思った。)

⑩ 昼暑(ヒルアツ)の余韻が残る アスファルト  両手にステッキ 突きて早足
(散歩する時に、二本のステッキを突きながら歩いています。これは年配者用のステッキではなく、登山用のステッキです。腕の筋力が出来ることを発見しました。この方式は、新聞で見ましたので実践しています。)

⑨ くるまやに じだいのなみの よすをみる だいじなものは べんりよりちきゅう
(中古自動車販売店の調子は如何でしょうか。次第にハイブリッド、電気自動車、最後には燃料電池車となるのでありましょう。)

⑧陽のくれし 事務所に妻の 迎え来る 今日も いのちは 燃え盛りしか
(最後に事務所を出る時、妻が迎えに来てくれた。今日も十分にいのちを燃やして捧げることが出来たであろうか、などと反省しつつ。)

⑦ 宵の空 線香花火の 赤い球
(金星でしょうか。線香花火の赤い玉のような色でした。)

⑥ 玄関の マットで土を 踏み落とす 今日の疲れと 迷いを放す
(仕事での疲れを家庭に持ってこないようにと思っています。家庭を天国に!)

⑤ りんりんと 鳴く鈴虫の 音楽会
(賑やかな音楽会が各地で開かれているようです。日本人は虫の音を右脳で反応すると聞いています。)

④ 山寺の 鐘突く音を 聞きし時 幼き日々の 思い出過ぎる
(山寺を見て、定時に鐘の音が聞こえてきた子供の頃を思い出しました。)

③ 秋風が フロント過ぎり 木の葉飛ぶ
(緑に囲まれた舗装林道を走りました。)

② 追い越され 祝福するは 高速道
(追い越されても、”よくぞ追い越して下さいました。有り難うございます。”と祝福するのです。)

①突然に 前に競り出る トラックを 思い直して 背後を拝む
(安来の講習会運営委員会の帰りの高速道路です。トラック運転手さんの背後を拝ませていただきました。)

*最後まで読んでいただきまして有り難うございました。

中内 英生

| | コメント (0)

平成22年8月27日(金)  俳句と短歌

平成22年8月27日(金) 俳句と短歌

最下段①からです。

⑨何故に かくも優れた 人のいる 無限力とは 彼らのために
(無限力という言葉があるが、それは彼らのために作られた言葉ではなかろうか。ここまで讃嘆できると、本当の無限力がでてくるのでしょうね。自他共にです。)

⑧自家製の 色つややかな 出雲漬け
(これは、ナスの漬け物です。勿論信徒さんの自家製です。すごく美味しいです。)

⑦山間に 楽しき家庭 笑い有り
(青年学習会に、山の上の方に住んでいる青年会員さんがおいでになりました。かなり遠くからです。有り難うございます。)

⑥日時計の ブログを続け 幾年ぞ ひたすら書くは 生きると同じ
(毎日、書かせていただいていますが、これは生きることと同じ意味になってしまいました。感謝です。でも今年度はもう一歩だけ前に進みたいと思っています。)

⑤若者の まとめの論文 浅からず 父母への感謝 余すことなく
(青年会学習会で、Aさんが「父母への感謝」のテーマで発表しましたが、とても素晴らしかったです。)

④冷やし茶を 飲みて安堵の 午後の顔
(午後は眠くなるところですが、冷えたお茶を飲んだところでなんだか胃も心も安心です。)

③スイカ切り 赤き果肉の 新鮮さ 
(伝道員研修会で、おやつにスイカが出ました。とても美味しかったです。)

②研修員  眼差し深く 前を見て 言葉の奥に 神を見いだす
(伝道員研修会を行いましたが、参加者はご熱心です。担当講師も素晴らしいレジュメを作成していました。)

① チリ鉱山 生存者たち 地下深く 神の御守護を 強く祈れり
  (チリ鉱山で落盤事故のことを祈りました。) 

 中内 英生 

| | コメント (0)

August.26.2010「無限供給を受ける話」

August.26.2010「無限供給を受ける話」
今日の詩::

 これは、谷口清超先生の御著書の名前である。しかも、「谷口清超童話コミック」だ。日本の漫画は文化であるという人もいるくらいだが、日時計漫画で世界を光明化し、国際平和信仰運動に貢献したいと願う若き漫画家が出てこないだろうか。杉浦さんなどは、1億冊も売っている。それくらい、漫画は力を持っている。「ひなちゃん日記」というのが産経で連載されているが、切り抜きをしている人もいるようだ。勿論、本の形で出る。しかし、それには代金がいる。人は「ホッとする瞬間」を得たいのだ。それくらいストレスが自然にたまる時代になっているのかもしれない。科学が発達する時代ほど、ストレスが溜まる。これは何としたことだろうか。
 自分で勝手にストレスを溜めていると考えるのが普通かもしれないが、「与えたものが与え返される」法則から考えると、産業革命以来、自然界にストレスを与え続けているからこそ、人類が築いた文明社会はストレスが感じられるのでは無かろうか。

 この物語は、時代は奈良・平安時代くらいであろうか。主人公の名は与一という。三日間何も食べていなかった。ふらふらと歩くところから物語が始まる。 
この若者の父親が金貸しからお金を借りて家を担保にしていた。その親父さんが亡くなったようだ。それで家を金貸しに取られて、毎晩野宿の身分になったという。
 ある乞食から握り飯をもらい、長谷寺の観音さんにお参りするように教えてもらった。歩いて行くが、空腹のために倒れてしまった。与一は長谷寺までいったが、和尚さんに、「無限供給とは、神の国は無限の宝庫だから神様と波長を合わせれば、必要なだけ富を与えられることをいう…」と教えられたのである。しかし、仏さんのいるお寺で神様の話を聞けるとはさすがに万教帰一のコミックではある。

 和尚さんに食事を与えてもらい、お告げがあるまで21日館寝ないで祈っていた。食事の一部はネズミに与えた。すると、キリストのような姿が現れた。
①お前が身よりや頼りがなく貧乏で暮らしているのは、前世で人に親切をせず、家族をいたわることをしないで、わがまま勝手にした報いである。
②祈ってばかりいても駄目である。人に親切をすることで無限供給が現れる。
③自分に与えられたものを大事にして、生かすようにしなさい。そうすると無限供給が現れるだろう。

 与一は道で思わず転んだ時に、手に藁を掴んでいた。歩いているとアブが与一を刺した。そのアブを捕まえて、藁で結んで持っていると、金持ちの子供がアブをほしがった。それを子供に与えると、家来からミカン三個をいただいた。
 そこに姫君が通りかかった。水をほしがっていた。与一は水はないが、ミカン三個を差し上げた。すると姫君は、絹三疋(キヌサンビキ)を与えてくれた。

 次に金持ちの馬が病気で死んだ。馬の死骸を絹一疋と交換した。死んだ馬を観音様に祈願したら、馬が生き返ったのだった。絹2疋を売って、そのお金で馬小屋を探した。農家の主人に大金を渡して、そして馬をやすませたのだった。元気になった馬をもらってくれる人を探した。馬を立派な屋敷の主人に差し上げた。すると主人は、田舎にある家と田んぼとそこでできた米を交換した。
 与一は一町歩の田んぼと家とお米を手に入れた。そこに近所の子供たちと巡り会った。その子供たちに、観世音菩薩様の恵みであるとして、お米を与えた。すると親たちがやってきて、労働を手伝ってくれたのだった。

 与一は財産も田地も増えて立派な家を建てた。安楽な余生を送った。晩年の与一は観音さんのような穏やかな顔をしていたという。
 藁一本から始まった繁栄物語である。自分がもっているものを、大いに人々のために使わせていただきましょう。与えよさらば与えられんです。

 こんな内容である。谷口清超先生の童話集があるが大変面白い。私は小学生練成会の講話の材料に使わせていただくことがある。

【体内時計の乱れが毛髪で分かる?】
 こんなことが出来るのか?という思いと体内時計がそんなに私たちに重要なのかという思いがした。体内時計は、午前中の日光に当たると修正されると聞いたことがある。身体は、おそらく地球と共にほ乳類として、またはそれ以前の時代から太陽とともに生きてきた記憶を体内時計の遺伝子の中に組み込んでいるのであろう。
 さて、日経新聞(2010/08/24)に掲載されているこの情報を調べてみよう。
佐賀大、山口大、ソニーの共同チームは23日までに、頭髪などの細胞を使って体内時計の状態を把握する測定方法を開発したという。
 体内時計の乱れは鬱病や癌などに関係しているとされている。佐賀大の医学部の野出教授は、「時差ぼけが起きにくい勤務シフトづくりや、抗がん剤の効果が最も高くなる投与時間の決定などに利用できる」と話しているようだ。

 研究成果は、24日付けの米国科学アカデミー紀要(電子版)に掲載されるとある。
 共同チームは、頭髪やひげの根元にある細胞を薬剤で溶かし、体内時計に関わる遺伝子の活動状況を示すメッセンジャーRNA(リボ核酸)の量を測ることで体内時計のリズムなどを把握することに成功したという。

 この方法で昼夜交代勤務の労働者6人の体内時計の状態を調べたところ、労働者の起床時間が約7時間、前後にずれたのに対し、体内時計は2時間程度しかずれず、常に5時間程度の時差ぼけの状態になっていたようだ。

 体内時計の乱れは癌や心筋梗塞になるリスクを高めたり、鬱病や高血圧、睡眠障害の原因の一つになったりしているらしい。
 人によって異なる体内時計の状態を正確に把握すれば、抗がん剤や降圧剤がもっとも効果を発揮する時間に薬を投与することができるようになるとしている。

  体内時計は本当に大切であることがわかる。自然な生活、早寝早起き、太陽とともに目を覚まし、太陽と共に眠る生活。人間の場合は、火というものが出現して生活が変わった。さらに電灯が点って夜のない世界が広がった。しかし、自然が破れた状態が現在の環境破壊を引き起こしているではなかろうか。「いまこそ、自然に帰ろう」である。

【島根の皆様、日々総裁先生のブログを拝読しましょう。講習会は平成22年11月28日(日)です。今回の講習会は総裁先生として初めての島根教区へのご指導となります】
   http://masanobutaniguchi.com/

 中内 英生

| | コメント (0)

川端に 蝉が時雨れる 遊歩道

宇治大祭の時に歩く遊歩道です。この道を歩くことが昔から大好きです。

中内 英生

| | コメント (0)

平成22年8月26日(木) 俳句と短歌

平成22年8月26日(木)  俳句と短歌

最下段①からです。

⑪ 散歩せば 肩に落ちし葉 光射す
(私の肩に落ちる落ち葉さえも、光が輝いています。そのようなイメージです。何と素晴らしい日時計主義、日時計日記、日時計俳句でしょうか!これらの生き方をお教えいただき、私は幸福になりました。感謝でございます。)

⑩ 今一歩 前に出でまし 神の子の 進歩すること 生きた証しに
(進歩すること自体が生命の法則です。従って、今日も、一歩でも前に進みましょう。”進歩”こそあなたの本質であり、生きざまです。)

⑨ 信仰の 生活やさし 楽行道 右脳おもむく そのまま生きる
(思ったことを再確認してすぐに取りかかる。出来るか出来ないか、余計なことを考えないことでありましょう。自由自在、神通自在の心境は最も大切でありましょう。しかし、無我、神意随順、中心帰一、ひたすら神想観・聖典読誦が大前提です。それが無いと暴走する恐れがあります。)

⑧ 絵封筒 そよぐ秋風 何描こう
(窓を開けて、風が部屋に入ってくる。絵手紙展の発送締め切りが月末なので、封筒を買ってきたが、まだ描くものが決まっていない。何を描こうかと、思い楽しむ。こんな余裕のある自分になるとは思いもよらなかった。)

⑦あきかぜを めでてさんたん まっちゃのみ ひどけいしゅぎに こわいものなし
(久しぶりに家で抹茶を飲みました。カテキンはうれしいです。日時計主義でいつも楽しく生きることは、まさに恐いものなしです。)

⑥ 寝につき 秋の夜長を 惜しむなり 聖典を出し また読み始む
(早く起きる秘訣は、早く寝ることです。これ以外にありません。夜、早く寝につきましたが、何か時間がもったいないように思い、いつの間にか聖典を取り出して読んでいました。)

⑤ 向日葵が 急ぎ咲くなり 遅れじと
(向日葵が夏が去っていくのに置いてきぼりにされないように、急いで咲いていました。)

④  花の郷ところどころに秋始め
(久しぶりに、出雲花の郷へ行きました。秋を探しにです。しかし、空気はまだ夏のようですが、雲は秋めいていました。)

③  秋しるし 草引きながら 探す人
(探す人は自分なのですが、猛暑の時の草引きよりも、少し楽になりました。)

② iPod を 使いて涼し 端座行
(パソコンとうまく同期するようになりましたので、基本的神想観を入れました。どこでも谷口雅春先生のお声で神想観ができます。

① 神想い 秋風の中 端座する 自然の四季も 吾が中にあり
(神の世界は、自他一体の世界です。「もはや自も無く、他も無く、天地ただ一つの御親の中にある」というのが神様の世界のようです。

*最後までお読み下さいまして、誠に有り難うございます。
 

 中内 英生

| | コメント (0)

久しぶり 夏へ回帰の 花の郷

秋とはいえど暑いので夏回帰みたいでしょうか。

中内 英生

| | コメント (0)

August.25.2010「”新文明の構築者”との意識を持とう」

August.25.2010「”新文明の構築者”との意識を持とう」
今日の詩::

 総裁先生の御著書『小寒雑感Part 14』9頁には、次のようにお書きになっておられる。「はしがき」の最後である。

(前略)私のブログも、神の御心と実相世界のアイディアを受信しながら、この分野の発展に寄与するように、宗教の立場から様々なメッセージを発信していきたい。読者諸賢も、それぞれの立場から「新文明の構築者」との意識をもって前進していただければ有り難い。

 私たちは、少しでも総裁先生の御心に添うことが出来るように、自己の受容体制と発信体制を整えて参ろうではありませんか。
 『信仰の活人剣』9頁には、「”生長の家”出現の精神」として、「光明化運動発進の宣言」が掲載されている。
『自分はいま生長の火をかざして人類の前に立つ。起たざるを得なくなったのである。友よ助けよ。同志よ吾れに投ぜよ。…」この烈々たる谷口雅春先生のお言葉を拝読して、どこまで自分が師の御心を感じ取ることができるか、でありましょう。雅春先生の呼びかけとご同様の、総裁先生から私たちへの呼びかけであります。心して拝読する必要がありましょう。

 私たち島根の信徒も、島根教区に於きまして、それぞれの立場から「新文明の構築者」との意識をもって前進させていただこうではありませんか。自分が新文明を構築するには条件があります。それは、日々、心の中で新文明に触れていなければそれを現実にすることはできません。
 そのために、私は少しばかり…島根の同志の皆様に①②③をご提案申し上げたいと存じます。④以降は、出来る人、特に青年会の人はチャレンジしていただければ有り難いです。

①三正行を日々実践する。
②神性表現も大いに行う。島根の絵封筒は、月末に本部に向けて発送しますのでご提出願います。
③総裁先生の御著書全巻を、まず全部読む。それから、3回目、5回目、10回目と回数を増やす。
 …以上です。さらにですが…おまけです。

④ブログでご紹介された本もできるだけ入手して読む。
⑤出来る限り、総裁先生がお読みになる文献も読む。新聞は日経、産経、朝日など、幅広く読む。ネイチャーなども時折読む。
⑥インターネットを使い、ブログを書いて、発信し、拡充に貢献する。
⑦できれば英文のヘラルド・トリビューン紙を読む。インターネットでも読めます。英語は外国語であるとの意識を捨て、人類にみ教えを伝える「コミュニケーションの道具」であるとの意識を持ちましょう。
 などなどです。不可能であると思えばそれまでで能力発揮が停止します。やれば少しずつできるようになるものです。自分の口から、総裁先生のお言葉と同じコトバが自然に湧出するようになるまで拝読を続けたいと存じます。その時、日本の生長の家には、若い世代が沢山、育ってくると確信いたします。そして、子育てに関する考え方も良くなってくるのではないでしょうか。

 私は総裁先生の御心の万分の一を理解させていただきたいと決意して、教区内の信徒さん宛にブログを始めました。それでほんの少しだけですが、総裁先生の御心を理解させていただくことができるように感じます。
 さあ、これからです。今日も精一杯、神様の御心を生きて参りましょう。

【出雲ソバの値段はどうなるか?】
「ソバ粉、値上げ相次ぐ」というあなたにとって大変に重要な記事が、日経新聞(2010/08/25)に掲載されていた。
 ソバ粉大手が相次いで値上げするという。業界第2位グループで日本製粉の子会社の松屋製粉が中国産ソバ粉を1㌔30円引き上げると発表し、最大手の日穀製粉がそれに続いたという。 
 それは、玄ソバというソバの実の値段が高くなりそうだからである。ソバは毛細血管を強化するなど、塩分を含むタレにさえ気を付ければ健康によい素材である。
 玄ソバは、日本では実をひいてソバの原料とするが、ロシアではおかゆの具などにして食べるという。一年生作物で、痩せ地でも栽培できる。種まきから収穫まで75日程度である。奥出雲でも作っています。ソバの花畑が美しいです。
 国内の2009年の玄ソバ消費量は、業界推計で約12万3千㌧である。中国産が7割を占めているという。カナダや米国などを含む輸入品全体で9割近くなるようだ。国内が北海道が主産地だ。残念ながら、奥出雲は統計には出てきません。今のうちに沢山食べておきませんか。それとも休耕田をソバ畑にして日本一を目指しますか?チャンスです。

【脊髄損傷マウス歩行を回復】
 これは福音であろうと思う。交通事故や体操などで脊髄を損傷し一瞬にして、全身麻痺になってしまった人もおられる。その人たちが国内に10万人以上いらっしゃるというが、その人達への福音である。
 日経新聞(2010/08/17)に掲載されていた。奈良先端科学技術大学院大の中島教授とあべ松研究員らは、脊髄を損傷し後ろ足が麻痺したマウスを、神経に成長する幹細胞を移植することなどで、歩けるまで症状を改善させることに成功したという。またその時、てんかん治療で使われる薬剤「バブプロ酸」を与えて神経細胞の成長を促した。新たな再生医療の足がかりになるとしている。
 この幹細胞は、体性幹細胞のようですね。もう少し詳しく読んでみる。
幹細胞の移植とバブプロ酸の投薬により、移植でできた神経細胞と残っていた神経細胞が繋がり、「神経ネットワーク」が再構築されているのも確認できたようだ。 
 脳卒中やパーキンソン病、アルツハイマー病などの治療に役立つ可能性があるという。今後、人の神経幹細胞をマウスに移植して効果を調べ、サルで確かめた上で患者への臨床応用を目指すらしい。
 また、人では拒絶反応が起こらないように、白血球型が患者と同じ新型万能細胞(iPS細胞)から神経幹細胞を作り、適切なタイミングで移植する治療法などが考えられるとのことである。iPS細胞を活用するので、倫理的には問題はないということでしょうか。まだ何とも言えませんが…。「人の神経幹細胞をマウスに移植して効果を調べ…。」とあるが、キメラのように、間違ってマウスの脳に人間の脳細胞が育っていたなどということが無いようにしていただきたいものである。
 山中伸弥教授もこの成功を評価しているという。

【島根の皆様、日々総裁先生のブログを拝読しましょう。講習会は平成22年11月28日(日)です。今回の講習会は総裁先生として初めての島根教区へのご指導となります】
   http://masanobutaniguchi.com/

中内 英生

| | コメント (0)

平成22年8月25日(水) 俳句と短歌

平成22年8月25日(水) 俳句と短歌

最下段①からです。

⑩  デキビジの 神の情報 サービスを ネットで伝え  世界を翔る(カケル)
(しばらく駅で一休みしていました。図々しくも自分のことを最初から出来るビジネスマンと決めています。実は誰でもデキビジなのです。何を提供するかと申しますと、「神の国は完全円満である」という情報です。駅でのパソコンを打つこの時間は限りなくゆっくりと流れていきました。)

⑨  夕立に 雷落ちて 夏帰り
(夏らしくなった秋の一日です。気温は未だに夏です。季節は今日は、夏に帰りました。)

⑧  携帯と 電話番号 忘れけり しばし考え 駅で本読む
(駅で連絡をしようと思いましたら携帯電話を自宅に忘れていました。歩いて帰ろうと思うと、ものすごい雨と雷でした。大自然の素晴らしい光景でした。)

⑦  松江っ子 抹茶啜りて 和菓子食べ 古都の風情を 残す道場
(日本の三大古都と言われる京都、金沢そして松江です。)

⑥ 黒饅頭 先祖供養の お供えは 祭のあとの 茶話の宴に
(お供えは老舗の黒饅頭でした。神官をしていて、目に入りました。美味しそうでした。)

⑤  いつの間に 乗せていただき 松江着き 写経せし我 ただありがたし
(先祖供養祭の午前中は、写経の会がありますので、さらしに写経しました。)

④  宍道湖の 空晴れ渡り 秋の雲
(松江まで行く車があり、それに乗せてもらいました。宍道湖も暑いですが、秋の風が吹いているようです。)

③ 狛犬の 頭かすめて 雀とぶ
(秋です。すずめです。)

② 道場の 朝の勤めは 厳かに 祈り込めにし 姿尊し
(教化部の早朝行事の祈りは大変に厳かです。)

①  朝朝の 夫婦の祈り 人類と 自然の調和 子等の幸福
(「四無量心を行ずる神想観」と同時に、如意宝珠観にある、家族を祝福する祈りは欠かせないようです。)

最後までお読みいただき、心から感謝申し上げます。

 中内 英生

| | コメント (0)

August.24.2010「心は通じ合う」

August.24.2010「心は通じ合う」
今日の詩::

 谷口清超先生の御著書『人生の主人公となるために』18頁には「心が通じ合う」という項目がある。そこには、次のように書かれている。

『乗馬に堪能な人の話では、馬に話しかけるとよく通ずるという。それはコトバの意味が通じるというより、心が通じるのであろう。』

 私たちは、動物のみならず植物や鉱物にさえ話しかけたり、愛を行じているとそれなりに通じるものである。総裁先生の御文章に、「牛を名前で呼ぼう」という内容のブログをお書きになっておられたが、名前で呼ぶと乳牛の乳の出方が良くなるのだそうだ。同様に、相手を名前で呼ぶことは商売の秘訣でもあるのだろう。
 例えばホテルに行った時、以前にも宿泊したことがある場合、フロントの人に、「○○さん、いらっしゃいませ。お待ちしておりました」と突然言われたら、客はどう反応するだろうか。おそらく、「次回もここに宿泊しよう」と考えるに違いない。名前を呼ぶことは、相手の人格を認めることになり、相手を生かすことにつながるのではなかろうか、と考えられる。

 また、植物に電極をつないで、その植物が起こす電流の強弱を電球の光に置き換えた芸術を創作した人があった。人がその植物の近くに行くと、何と!植物は反応するのだった。反応すると云うことを考えると、それは動物と同じではないだろうか。従って、その植物を食べさせていただいていることに、慎み深く摂取する必要があるのであろう。
 花屋さんにしても、モーツワルトの音楽を店内に掛けておくと花がより美しく咲くという。ワイン工場にしてもそのようなことを聞いたことがある。モーツワルトの音楽を聴いて仕事をする人間の念が感応を起こさせたと解釈できなくはないが…。

 鉱物にしてもやはりそうではないだろうか。時計でも愛情を持って使っていると故障も少ない。「別のものに換えよう」と思うと故障するといった経験はないだろうか。家屋にしても、毎日掃除して大切に使っていると、木造ならば100年以上も耐久性がでてくるだろう。

 いわゆるワクチンと言われるようなものは、本来劇毒の物質を放散する細菌またはウィールスを何世代も培養し、あたかも動物を飼育するようにしていると、人間に対する劇毒性が消滅して、それを人体に投入する場合がある。敵視せずに餌を与えていくと、現在の犬のようなついてくる。犬は本来オオカミからの改良であると言われている。

 み教えには、動物や植物などに関する霊魂論があるが、本質は神様のいのちの現れとして、すべてを拝むというのが私たちに教えられた信仰である。そして、人間のみならず、自然界と共存共栄する生き方をお教えいただいている。
 島根の皆様、年間行事計画表の『光明島根』7・8頁の「四無量心を行ずる神想観」を毎朝、行じましょう。

【”生命学園”開設ののすすめ】
 笑顔にしてくれる人は第一に「子供」という答えが住友生命のアンケートで出たようだ。何と、全体の34,3㌫を占めたという。産経新聞(平成22年8月13日)。島根で生命学園を担当している人がとても若くて元気がよい理由がこのアンケートでも分かる。このアンケートは、6月に携帯電話を使ったインターネットで実施し、二千人(男女各一千人)の回答を得たとしている。島根の皆さん、生命学園をお手伝いすると、笑顔で過ごすメリットも出てきます。

【臓器移植で性格は変わるか?】
変わらないというのが答えだろうが、異種間臓器移植の未来小説が、『神を演じる人々』の中でも表現されている。ブタの臓器を移植した人の体感的精神反応とでもいえるものである。産経新聞(2010/08/13)の産経抄では、心臓の移植を受けた40代の女性が手術後、食べ物の好みが変わり、性格が男っぽくなった。心臓を提供したドナーの家族を捜し出すと、バイク事故で脳死した18歳の若者の嗜好と一致していることが分かったという。記憶する心臓、というのだそうだ。これはアメリカの事例だが、そのようなことが他にもあるらしい。それは、肉体は単なる物質ではないからである。記憶する心臓には医学的根拠はない。しかし、念がその人独自の性格を付与していることはあるのではなかろうか。
 かつて或る、環境問題の書物を読んだことがある。著者は、アメリカ最大のアイスクリーム会社の社長の息子だった。自分が後を継ぐことは、環境に負荷を与えることになるとして、社長を辞退したという。その本で印象に残る著者の言葉があった。「もし、動物の肉を食べるとすると、その動物は人間に殺されて不幸な運命をたどったのであるから、自分がそれを体内に容れると、その動物の不幸が自分に染みこんで来ると云うことは無いだろうか?」と。

【家族のありがたさ】
 かつてのNHK番組で、「フロイド」をやっていたが、最後の言葉は家族愛だった。日本教文社で全集まで出していた人物だけに、興味を覚えてテレビを見て、驚いた記憶がある。番組名は「知ってるつもり」だったか、記憶は定かではない。
 産経新聞(平成22年8月13日)には、「家族が助けてくれた」という、小澤征爾さんのインタビューが掲載されていた。今年1月に食道癌であることを公表して療養していた世界的な指揮者である。
 家族の話題になると、天を仰いで涙で声を詰まらせたという。
「病気になるとみんなに迷惑かけます。みんな僕のチームですから。さっき指揮をしていて涙が出たのは…僕の家族、女房のベラと娘の征良、息子の征悦この3人が今日も来てくれているんだけれども、ラグビーのスクラムみたいに組んで僕のことを助けてくれて感謝しています」と。
 闘病生活が音楽に与える影響についても語っている。
「音楽が変わるかもしれませんね。分かんないけど、もしうまく変わってくれるとすれば深くなってほしいですね。一つ言うなら今時間がいっぱいあるから深く勉強できるんですね。どうなるか分からないが、たぶん深くいくんじゃねぇかなと思うんです」と。 
 どんな経験でもムダにしない。そしてご家族に感謝する。さすがに日本が生んだ世界的な指揮者であると思った。

【島根の皆様、日々総裁先生のブログを拝読しましょう。講習会は平成22年11月28日(日)です。今回の講習会は総裁先生として初めての島根教区へのご指導となります】
http://masanobutaniguchi.com/

 中内 英生

| | コメント (0)

踊りましょ 神様音頭で いっちにち

さすがは神様の国です。地域の夏祭で踊った某幼稚園の子供さん達です。楽しいです。

中内 英生

| | コメント (0)

子供らの 努力の吹奏 喜びて 弛まぬ道を 歩むからこそ

家の子も、後ろでホルンを吹いています。素晴らし演奏です。島根の小学生では金賞をいただいています。

中内 英生

| | コメント (0)

秋だから 風になりたい 子供たち  吹奏楽の 調べに乗せて

小学生の吹奏楽団のオープニングです。家の子も後ろの方で踊っています。この楽団は島根では金賞ですので、先日の大会では一位でした。素晴らしいと思います。練習もよくがんばっているようです。

| | コメント (0)

August.23.2010「夢を実現する食物」

August.23.2010「夢を実現する食物」
今日の詩::

 『光明法語 道の巻』12月28日には、「夢を実現する食物」とは何かということが書かれている。次のような内容である。

 意志の持続とサービスが重要であるとしている。「サービスこそ夢を実現するための食物」のようなものである。人のために尽くさないで夢を実現しようと思っても、それは空中楼閣に過ぎないようだ。夢を現実にする方法は、一歩一歩サービスをすることにある。サービスとは愛行である。
①人のためになる。
②大きな夢を描く。
③弛み無く進んでいく。
④その結果、偉大な夢は実現する。

 夢が実現するのも決して、偶然ではないということであろう。大いに人のために尽くすようにしたいものである。
 私の知人で、商売をしている人がいるが、儲けようと考えて仕事をしている時代は決して商売がうまくいくことはなかったが、人のためという思いしか出なくなり相手のためをのみ思うようになった時、不思議に客が口コミで注文するようになり繁栄してきたと話していた。やはり、愛行としての仕事をすることが大切なようである。相手のためをのみ思えるようになるには、「自分は既にすべてのものを神から与えられている」という自覚と喜びの感じが得られることが大切であろう。その満足感、宗教的に言うと、「自性円満の自覚」である。その自覚を得るためには、神想観、そして、『生命の實相』の毎日読誦を行うことが、極めて有効である。
 『生命の實相』を繰り返し拝読していると、「自分の中にすべてがある」という大きな自覚が出てくる。この自覚が出てくると、相手から求めようという考えがなくなり、与えたいとのみ考えるようになる。すなわち、愛行をしたくてたまらなくなるのである。愛されることを求めず、愛することにのみ喜びを感じるようになるのだ。
 『生命の實相』全40巻を何度も拝読したという友人が私に言っていた言葉だが、「読めば読むほど、現在の総裁先生の偉大さが理解できるようになった」とのことであった。その友人は、総裁先生の御著書のすべてを現在、何度も何度も拝読し続けていると聞いた。
総裁先生の御著書を読み込んで行く。そしてそのご教示をお伝えして行かない限り、若い世代は入信して来ないのでは無かろうかと考えられる。
 私見ではあるが、若い世代を取り込めるかどうかは、私たちの、総裁先生の御著書の「読み込み方如何」にかかっているといっても過言ではあるまいと考えられる。
 島根の皆様、徹底して拝読させていただきましょう。

 数日前に、江津に行かせていただいたが、お二人の信徒さんが、講習会の推進を喜んで行っておられたが、一ヶ月前から毎日40頁ずつ拝読しているという。読む時間がないと思っていたが、読み始めると時間を有効に使うようになった。そして、時間のムダを省くことができるようになったそうだ。お二人の方々は、表情が生き生きとしていた。『生命の實相』を開くと、自分の「生命の實相」が開かれるといわれることは、どうも真実であるようだ。
 島根の皆様、総裁先生の御著書を繰り返し拝読し、平行して、『生命の實相』を繰り返し拝読しましょう。何回読んだらよいですか、という人がいますが、中国のことわざに、「読書百遍意自から通ず」、というのがあります。百回も拝読すれば、必然的に理解が進むと考えられます。

【世界の異常気象はなぜ?】
世界の異常気象の原因は、気候変動であることが判明しているが、新聞やテレビなどの見ない人と話をすると未だに信じない人もいるようだ。それはそれとして、日経新聞(2010/08/22)に異常気象の現在と原因について書いていたので、一応知識として知っていてもムダではないと考えられる。日本の大型スーパーコンピュータによる「地球シミュレータ」によると、このまま温暖化が進むと今世紀末には、日本にもアメリカのハリケーンのような強烈な台風が訪れてくることを予想している。
「干ばつや豪雨、寒波など色々と襲う」
各地で頻発する異常気象は様々にある。欧州からロシアでは猛暑。中国やパキスタンでは豪雨。南米は厳しい寒波。もちろん農作物が打撃を受ける。洪水・土石流が起こる。島根でも先日、山崩れが起こった。
 猛暑が続くロシアは干ばつも発生した。農業に深刻な影響がある。何と、穀物作付面積の25パーセントが壊滅的状態である。2010年7月~11年6月までの穀物生産高は前年度を3割以上下回る。従ってロシア政府は、8月15日からの穀物輸出禁止に踏み切っている。
 中国では、各地で豪雨が続いている。新聞でも見たが、8日には内陸部の甘粛省甘南チベット族自治州舟曲県で大規模な土石流が発生している。死者・行方不明者は1700人以上とある。
 あと、パキスタン、インド、南米、アルゼンチン、パラグアイなどの状況も厳しい。
さて、本論の理由だが、もともとの原因ははっきりしないという。専門家の間では北半球の上空を流れる気流や熱帯海域の海面水温の異変が引き金になっているとの見方が多いそうだ。秋以降も厳しい残暑など異常が続く公算大である。

 偏西風が上空を流れているがその気流が南北に蛇行しているらしい。日本など北半球中緯度地帯の上空5~12㌔には、地上付近の風向きに関わらず、西から東へと地球を一周する偏西風という大規模な風が吹いている。
 偏西風は、東西を比較的まっすぐに流れるパターンと南北に蛇行するパターンを繰り返しながら低気圧や高気圧の移動・発達に影響を与えているという。今年は偏西風が7月頃から大きく南北に蛇行しているらしい。
 偏西風が蛇行すると、流れが北極側に向かう部分の南側で、大気下層から上層まで達する「背の低い高気圧」が発達し、猛暑になりやすいようだ。
 日本や欧州東部からロシア西部にかけての地域が猛暑に見舞われたのは、主にこのためだという。
 しかし、偏西風の「蛇行」の原因は分からないという。
「これは何でしょうね。龍神さんのお働きかな?」H,N
 さらに南米ペルー・エクアドル沖の海面水温が平年より上がる「エルニーニョ現象」も、今回の猛暑に、さらにプラスする効果があったという。
 エルニーニョ現象が起こると少し遅れる形でインド洋などの海面水温が上昇する。これが気温の上昇をもたらすことがあるらしい。
「それはあり得ることであろう」H、N
 エルニーニョ現象は昨年6月ごろ発生し、今年の春には終息したようだ。
 30年に一度起こるか起こらないかという「異常高温」の頻度を1901~30年と75~04年で比べると、東アジアや欧州など多くの地域で2倍を超えている。ほぼ全世界で発生頻度が増えているようだ。
もう一つ注目すべきは、今後のエルニーニョ現象とは反対の、南米沖の海面水温が平年より低くなる「ラニーニャ現象」の動向だ。これが発生すると西太平洋熱帯域の海面水温が上昇する。積乱雲の活動が活溌になる。これが太平洋高気圧の活動を強めて、夏は日本付近が猛暑に見舞われやすくなるようだ。冬の場合は、西高東低の気圧配置が強まり、気温が低くなる傾向があるそうだ。
 こんなような感じで、偏西風蛇行の影響であるとしている。その蛇行は温暖化の影響でありましょうか?色々と調べていくと、かなり気象学に強くなりそうです。

【島根の皆様、日々総裁先生のブログを拝読しましょう。講習会は平成22年11月28日(日)です。今回の講習会は総裁先生として初めての島根教区へのご指導となります】
http://masanobutaniguchi.com/

 中内 英生

| | コメント (0)

平成22年8月24日(火) 俳句と短歌

平成22年8月24日(火) 俳句と短歌

最下段①からです。

⑩名月や 値千金  家族連れ
(家族で名月を見ながらの犬の散歩は値千金です。み教えをいただいておればこそです。)

⑨剪定で 木さっぱりと 男前
(私も最近、散髪しましたが、大家さんの方から庭師が来て、庭木も剪定されました。)

⑧肌暑し されど空には 秋の雲
(こんな季節となりました。)

⑦  庭先に ライトアップで  かまきりが
(虫を補食するためでしょうか、大きなカマキリが玄関の外灯に近づいていました。夜、散歩に行く時見つけました。)

⑥夕食で  鮎の塩焼き  ミニパーティー
(子供のころは、鮎を自分で川で捕ってきて、母親に焼いてもらっていましたが、現在はスーパーで購入です。鮎を見ると子供の頃を思い出します。今夜のメニューでした。)

⑤  稲実り 遠くにみゆる 案山子達
(推進会合が終わり、よく見ると田んぼに稲が実りつつありました。遠くに案山子群が林立していました。平田の講習会推進力もすごいパワーでして、この稲の実りのように豊作になりそうです。案山子は守護神様のように感じました。)

④  イス車 たたみて部屋の 片隅で 静かに待つは 主の帰り
(これは、人の家のように表現していますが、実は、その新しい会館の玄関にあったものです。歩いて行くようなお元気な主人なのでしょう。)

③熱心な 信徒のまなざし 浄めらる 今日も笑顔で 互いに拝む
(出雲市の北山という所へ講習会推進で参らせていただきました。信仰心篤い人々によって、私の信仰心も育てていただいているようです。) 

②  暑けれど トンボ飛び来て コンニチハ
(トンボを見ました。やはり出雲です。簸川という所へ講習会の推進で行きました。)

①  朝早く 妻と一緒に 祈りする  今日一日の  世界平和を
(夫婦で早朝行事をさせていただけることは誠に有り難いことです。)

*最後まで読んでください、誠に有り難うございました。

 中内 英生

| | コメント (0)

平成22年8月23日(月) 俳句と短歌

平成22年8月23日(月)  俳句と短歌
 
最下段①からです。

⑪ 朝ゼミで ヒグラシの声 秋を知る
(朝のゼミナールではありません。しかし、暑いとは言ってもやはり蝉の声で秋になったと知りました。)

⑩ 舗装道 夜の散歩で 残り夏
(”残り夏”という言葉はありましたでしょうか。残暑の訓読みです。)

⑧ 秋暑し 庭の草木も 口々に
(しかし、庭の草木にとってはやはり暑いようです。帰宅して水やりをしていますが、喜んでくれます。)

⑦早朝の 残る暑さで 起きやすし 
(温暖化で朝の行事がやりやすいです。メリットも考えたい。)

⑥  せいてんを よみてきずかず  すでによる  ともにかたりて  つくることなし
(江津の信徒さんが、『生命の實相』を毎日、40頁を読んでいるとのことでした。一ヶ月で、6巻読了でした。雰囲気が何とも言えず素晴らしくなっていました。この雰囲気でしたら、講習会推進は必ず成果が上がります。)

⑤ 各駅の 電車は混みて 学生の 周りに座り 我は溶け行く
(浜田から江津へ行く電車の中ですが、若者が沢山乗車しました。私も若素を吸い込み、いつの間にか私も高校生時代に帰っていました。)

④ 開館を待つ人の群 処暑の秋
(午後は浜田の先祖供養祭でしたが、会館がまだ開いていなくて、入り口で待っていました。会話が弾みます。すべて皆善し、の世界です。)

③ 暑さ故 木の陰涼し 車置く
(やはり、駐車は木陰になりました。日向ですと、次に乗車する時に暑くてハンドルを握ることが出来ません。)

② 山陰の アクアライナー 江津行き 行きも帰りも 笑顔溢れる
(江津の先祖供養祭に行きました。皆様、暑さにめげることなく大変にお元気です)

① 温暖化 今年は所暑でも  終わりなし
(日本中、なかなか夏が終わらないようです。)

*最後まで読んでいただきまして、誠に有り難うございました。
 

  中内 英生

| | コメント (0)

August.22.2010「神を演じるとは?」

August.22.2010「神を演じるとは?」
今日の詩::

 最近の科学技術の発達により、さまざまな解釈が難しい問題が多々出てきているように思える。遺伝子操作の問題や、iPS細胞の倫理的解釈、臓器移植問題など、私たちはどのように考えていけばよいのであろうか。しかし、私たちには『神を演ずる前に』という強力な理論がある。「はしがき」ⅲ頁には、次のように書かれている。

 その結論は、いたって簡単なものとなった。それは「利己心や欲望を最大の動機として、二十一世紀の科学技術が使われてはならない」ということである。結論は簡単だが、その実行は容易ではない。これを実行するためには、二十一世紀を動かしてきた利己心や欲望に代わる何かーセーガン博士の言葉を借りれば「地球規模のスケールで通用する新たな倫理」を創出することが、新世紀の人類喫緊の課題である。

 これが結論である。その各論は、全章を通じてご教示されている。私たちは、この御著書を解読の鍵として、または人類の行くべき道標として、または的存在として、何度も繰り返し拝読して、師の御心がぴったりと自分の心に一致して新たな事象を素早く読み解けるようになりたいと願うものである。

 この御著書にはさまざまな新たな問題についての解説とご教示がある。
142頁には、「人間の利己心が及ぼすもの」として次のような内容が書かれている。
 最近のバイオテクノロジーは、自然界に存在しないものを作り出している。
(青い色のバラなど此の世には存在しないものをも作り出している。)
 これは生物多様性をふやす方向に向かっているようだが、これまでの技術の使い方は、大量生産すなはち規模の経済と効率性の法則に従って作っているから、広い土地に同品種のものを作る。すなわちこれは自然界の自然な植物のありようではない。しかし、その方が効率的であるとすると、大農式という方式で大量生産を行う。従って、生物多様性ではなくなる。同じ品種が増えるからだ。この方式は生産コストを安価にするので、競争相手を市場から閉め出すことが出来る。すなわち、その行動の背後にある「利己心」によってこれらのことを行うことになるといえるだろう。

  さらに、144頁には、「新しい価値観への転換」としてご教示されている。
生物は、何億年もの進化の過程で互いに切磋琢磨しながら、多様な栄養素を体内で作成する技術を体得し、それを遺伝子の中に蓄えている。
 現代の人間はそのような地球生物全体の間に存在する驚くべき複雑、不思議な秩序に目をつぶっているのではないか。そして、それを無視して、自分だけの都合で、遺伝子を書き換えて新生物を作るという方法は、生物多様性を破壊することになる。
 結論としては、古い人間至上主義から地球の生命の多様性を尊重する価値観へと転換しなければならない。

 この価値観を基礎にして、さまざまな新たにでてくる事象を、考えて参りたいと考える次第である。
http://www.kyobunsha.co.jp/shopping/books/ISBN4-531-05900-X.html

【本人意思不明で脳死移植 家族承諾、法改正2例目】
これは、日経新聞(2010/08/20)に掲載された記事である。他の新聞でも読んだ。日本臓器移植ネットワークは19日、近畿地方の病院に入院中の18歳以上の男性が法的に脳死と判定されたと発表したとしている。男性は書面では臓器提供の意思表示をしていない。しかし、家族が承諾したようだ。家族は、「提供について本人と話したことはない」という。1例目は、家族に口頭で提供意思を伝えていた。今回は、伝えていないにもかかわらず脳死判定となり、臓器摘出が行われるケースである。
 神道によると肉体は荒御霊として尊ぶとある。肉体を他の生命存続のために利用する場合、利用する側が、相手の不幸を願う低い心境になりはしないだろうか。また、利用される人は、自分自身の意思は「提供したくない」とした可能性も十分ある。それを家族(どこまでが家族だろうか)が決めることができるのだろうか。色々と思いが巡る。「生きている人の利己心」というもので動いているのでは無かろうか。色々と考えてみたい重要な課題である。

【自動シジミむき身装置】
 こんな装置を開発したそうだ。電子部品製造などのエヌ・イー・ワークス(奥出雲町)は、シジミの加工食品を年度内に発売するようだ。急激な円高を受けた海外への生産移転などで、電子部品は受注回復に時間がかかりそうなので、「多角化で雇用を維持する」としている。
宍道湖はシジミの水揚げは国内1位のようだ。この装置の開発は作業コストの低減のためである。開発費は、約200万円だという。安くできましたね。アルバイトを雇うのとでは、作業費用は四割も安くなる。人間だと8時間で16㎏しか処理できないがこの装置だと、240㌔㌘を処理する。しかし、それだけ仕事が無くなるということだろうか。
  この会社が素晴らしいと思うのは、中山間地に働く場を作ろうと、M社長が2002年に設立した。現在90人が働いているという。携帯電話の組み立てなどを行ってきたが、リーマン・ショックで売上高は下がっているという。しかし、食品事業で早期に年商1億円規模に育成させる考えだという。がんばれ!社長さん、従業員さん!

【中国 トウモロコシ純輸入国に、】
今年の見通し、干ばつや需要拡大で輸入に回っている。オバマ政権が輸出倍増計画により輸出攻勢をかけている関係もあるという。2010年、中国は14年ぶりにトウモロコシの「純輸入国」になる。昨年の干ばつにともなう不作に加え、食肉の普及で飼料用の需要が拡大したようだ。中国の需要が増加すると、年間1600万~1700万㌧を輸入する日本も含めて影響を受ける可能性があるという。
 トウモロコシは直接食べるのはバーベキューの時くらいと考えている人もあるかも知れないが、牛に飼料を食べさせるので、牛肉を食べ始めた中国はトウモロコシが必要になるということになる。中国は、「爆食」と言われるように人口がすごいので量がすごい。
 サカナなども捕る量を考えないと魚資源が枯渇することもあり得る。最近、日本で鰹の一本釣りができなくなったと言われている。要するに鰹が北上して日本にまで泳いでくるまでに網ですくわれてしまうと言う訳である。、
 また、資源関連だが、先日発表された、最近の統計によると、世界の人口増加と気候変動による気象異常などによって世界の穀物貯蓄量が減少しているようだ。
http://www.maff.go.jp/j/zyukyu/jki/j_zyukyu_kakaku/pdf/zyukyu.pdf

【島根の皆様、日々総裁先生のブログを拝読しましょう。講習会は平成22年11月28日(日)です。今回の講習会は総裁先生として初めての島根教区へのご指導となります】 http://masanobutaniguchi.com/

 中内 英生

| | コメント (0)

August.21.2010「愛と感謝で講習会を推進しよう。」

August.21.2010「愛と感謝で講習会を推進しよう。」

以下は、9月号の『大和島根』に掲載する予定の原稿です。アップさせていただきました。

 神の子の皆様、有り難うございます。
真心の講習会のご推進を心から感謝申し上げます。光り輝く喜びの講習会まであと3ヶ月となりました。
 あちこちの推進会合や先祖供養祭などに参りますと、講習会のお話が必ず出て参ります。受講確定者はこれから出てくるのですが、受講券に関しては有り難いことに目標まで行きましたというグループの声が多いのです。受講券数だけは、お誘いしようという皆様の熱意の現れであると、心から感謝申し上げる次第です。

 ある信仰者にお聞きしたのですが、谷口雅春先生が次のようなお言葉を言われたというのです。「もしもあなたに本当に、困ったことがあれば、私の名前を三度呼びなさい。必ず助けます」、と。どこで言われたかは存じ上げませんが、或るブラジルのご婦人の体験談でそのような体験談がありました。ご家族が病院で死にそうになったのでした。彼女は、真剣に「谷口雅春先生、助けて下さい。私はあなたの弟子です。」と祈ったのでした。すると、白人のお医者さんがでてきて、「どうしたのですか?」と言うのでした。彼女は、「かくかくしかじかで…」と説明しました。そのお医者さんは、「大丈夫ですよ」といってくれたそうです。そしてご家族の病状は山を越したのでした。あとで聞くと、この病院にはそんな医者はいないとのことでした。彼女は、きっと谷口雅春先生がお姿をあらわされたのだと、信じました。
 それが事実であるかどうかは別として、創始者谷口雅春先生をお呼びすれば、きっと神界から救いの霊的波動を送ってくれるに違いありません。しかも、島根教区は谷口清超先生とのご神縁が特に深いのです。住吉の大神様を、谷口雅春先生を、谷口清超先生を、心の底深く祈りかつお呼びしながら、講習会の推進を致しましょう。

 また、谷口雅春先生の御心を継ぎになられたのが、谷口清超先生です。さらに御三代目として、谷口雅宣先生が法燈をお継ぎになっておられます。また現在の総裁先生は、最も谷口雅春先生の御心、神様の御心を行じられ、お継ぎになっておられる方であります。

 私は毎日、「日時計日記」を記載させていただいております。一日十項目を目標にしています。私はこの「日時計日記」記載行で幸福になりました。この運動は、谷口純子先生がご指導くださっております。皆様、毎日書きましょう。谷口純子先生ご指導の日時計日記記載運動が島根教区の信徒の間で、粘り強く展開されておりますことを、心から感謝申しあげる次第であります。それは、全信徒のポリアンナ化であり、島根のどんな地域にいてもその地域の人々を幸福にする知恵と愛と生命を、地域の人々に注ぎつづけることでありましょう。

 谷口清超先生はお教え下さいました。仏教とは決して難しいものではない。「衆善奉行、諸悪莫作」である、と。悪いことをしない。善いことをする。たったこれだけのことです。その中で、講習会の推進はというと、「善いことをする」最高の行動でありましょう。
 生長の家大神様の御言葉をお伝え下さる総裁先生のお話をお聞きになることは、私たちにとりまして、これ以上の幸運はありません。また、真理を聴聞する絶好の機会を人々に与えることこそ、「良いことをする」ことであり、徳積の絶好のチャンスであるのです。

 島根の信徒の皆様、生長の家を知っている人にも、知らない人にも、前回の講習会に行った人にも、またいくら誘っても機縁が熟していないと思われる人にも、「真理の聴聞に参りましょう」とお誘いをいたしましょう。語呂合わせではありませんが、「言う気」を起こすと、勇気が出て参ります。今年は、会場数も増えておりますので、お年寄りの人でも、お誘いをしやすいと言われております。
 最後にもう一度、申し上げますが、皆様の真心溢れるご推進に心から感謝申し上げる次第であります。

 中内 英生

| | コメント (0)

平成22年8月22日(日) 俳句と短歌

平成22年8月22日(日)  俳句と短歌

最下段①よりです。

⑪ 二重三重  幾重にもなる  山々は 霧に包まれ 動く水墨画
(次第に景色が変わる霧に包まれた山々は実に美しかった。しかも霧が動き、山々が包み込まれている。)

⑩ 秋の夕陽 線香花火の 色をして 今に火花が 散りて落ちなん
(線香花火の色、そのままの秋の夕陽でした。)

⑨ 稜線に 夕陽かかりて 里霞み 時雨れる秋に なりにけるかも
(なかなかの美しい情景です。秋らしいとでもいうべきでしょうか)

⑧ 山脈に 秋入る印し 豪雨降る
(中国山脈は標高500㍍ほどのようです。雨が多いようです。)

⑦ 近未来 空中に浮く 高速道  これが進歩と いうものだろうか
(与島の高速道です。子供の頃に読んだ手塚治虫の漫画みたいです。50年以上も前に、予想していたのでしょうね。)

⑥ライフルの 如くに構え  カメラ行く
(お父ちゃんが家族に対して、携帯のカメラを前面に出して前進します。スターウォーズに出てくるロボットみたいに)

⑤デキビジの 短パンTシャツ 家族連れ
(このお姿が素晴らしいのです。人間味溢れます。)

④ お父ちゃん パパ・ダディみな 異星人 地球外から 突如出現
(いつもバシッとスーツで決めている男性も、この時期はリラックスです。どこの星からおいでになったのだろうか、と思うくらい沢山いらっしゃいます。)

③ 盆休み  民族移動  家族連れ
(ご家族さまご一行が多いです。お盆の時期の特徴でしょう。今日は、残念ながらお盆は過ぎましたが…。)

② 降り注ぐ 紫外線浴び 手を翳し 遙か眺める 瀬戸の島々
(言い過ぎではありません。ほんとに強い陽射しでした。)

① 日焼けした  人の賑わう  瀬戸与島
(与島で小休止しました。みなさん、お顔がかなり健康色です。)

 光明島根人

| | コメント (0)

平成22年8月21日(土) 俳句と短歌

平成22年8月21日(土)  俳句と短歌

最下段①からです。

⑩四万十の 歴史を偲び 感謝する
(私の町、四万十市(旧中村市)は一条教房公が都を逃れて百年間、治めたところです。教房公は有名な一条兼良とつながっています。その後、長宗我部に滅ぼされています。しかし、その時に町を形成してくれたお陰で、現在の四万十市中村があります。
 長宗我部氏も関ヶ原で豊臣方についたので、終焉となりました。それから、江戸時代の間、250年間、長宗我部の家臣の子孫が、山内氏の家来と差別されて生活します。そして、幕末にそのエネルギーの中から坂本龍馬が出てきて日本を変えていくのでした。その流れの中で、幸徳秋水も中村から出ます。お墓が近くにあります。ものすごく頭がよかったそうですので、もしも生長の家を知っておれば、すごい光明化運動の選士になったのではないかと思います。残念なことです。
 土佐の坂本龍馬の死後、板垣退助がでます。政府弾圧の中で、その後「移民の父」と言われた高知の竹内さんは挫折します。挫折で逃れた先は、ブラジルへの移民団の大量移動でした。それが日本人のブラジルでの基礎を築きます。生長の家のブラジルでの発展も、決してブラジル移民と無縁ではありません。神様は、目に見える形や目に見えない形で、さまざまに神界からお導きをされておられることを強く感じます。)

⑨恒例の 家族で墓参の ありがたさ
(お盆にお墓参りできる幸福を強く感じます。生長の家あればこそです。)

⑧豊穣の 海は鯨を 泳がせる
(四国山脈から流れる豊かな栄養素は土佐湾に流れ込み、何万年もの間、深層水の中に蓄積されている。その豊かさが植物性プランクトン、動物性プランクトンを育み、世界でまれに見る、土佐湾で生まれ育ち生涯を送る鯨を生み出すことになる。まさに土佐の海は豊穣の海である。)

⑦四万十や 我を出迎え  包み込む
(高校生の頃、四万十の山々、鉄橋から上流をみた景色は、これ以上の美しい景色はあるだろうか、と思ったことでした。)

⑥涼風の 下より昇る 山の家
(平地から少し山に上がったところに、親戚の家があります。とても良い風が上がってくるのです。)

⑤産土の 神に祈るは 感謝と使命 
(霊界の市長さんと云われる産土の神様に、お世話になる感謝と、より一層お役に立たせていただけるようにお願いしています。)

④溺れんと する人と犬 助けるは 浜田港の 高校生か
(浜田で高校生が犬と人を助けたそうです。)

③ ひなちゃんの 日常楽し 今日は秋
(毎日、読んでいる「ひなちゃんの日常」を俳句にしました。)

② 失速の 国を正すは すめらぎの 御心を知り 生きる他なし
(社説にあったのを、短歌にしました。)

① パキスタン 大洪水の 恐怖より 混乱乗ずる 暴動の危惧
(パキスタンのことを短歌にしました。ちょっと日時計主義から外れています。悪しからず。次は気を付けます。

  中内 英生 

| | コメント (0)

August.20.2010「小善がふくらむ」

August.20.2010「小善がふくらむ」
今日の詩::

 谷口清超先生の御著書に、『コトバは生きている』という本がある。そして、今日は、「小善がふくらむ」という項目を学ばせていただこうと思う。
125頁から127頁まで、古いラジオが出てきてお使いになったことが書かれている。そのように古くてもよいものが眠っている。これは機械や小さな道具だけのことではない。
『人間の才能でも、すぐれた徳性でも、こうして隠されているが、多分「発見されること」を待望して、ウズウズしているにちがいない』
、と教示されている。

 この才能や徳性でも、素直に使うことが大切だと思う。素直に使うとは、右脳を働かせることだ。「自分にはできない」などと、色々とぐずぐず考えないことが大切だろう。

129頁には、『…老子は他人に打ち勝つ人は強い人であるが、自分の欲望に打ち勝つ人はもっと強い人であると言っています。…』
 老子に関しては、『老子を現代に生かす』という谷口雅春先生の御著書がある。老子は素晴らしい教えを説いた人のようである。「無為」ということも説いた。この御著書を使って、台湾に在住の時に、時々、講話をさせていただいたことがある。
 自分の欲望といっても、いわゆる生存に関わる欲望だけではなく、怒りや腹立ちなどの感情もそれに入るのではないだろうか。
 自分自身の感情に打ち勝ちそれを制御することができたとき、私たちは、「我世に勝てり」との勝利感を得ることが出来る。自己への勝利感が人生の勝利を呼び込むのである。心が先で現象はその後である。
 己に打ち勝つ秘訣は、自分自身だと思っている肉体を否定することです。「肉体あり」との自覚から、己の欲望や感情を制圧することは至難の業です。「無い」として相手も認めないことほど強烈な否定はありません。

 「罪」についても書かれている。131頁だ。
『…その「隠している」ことを「罪」ともいう。”罪”とは”包み”のことだ。その罪ばかりを指摘したのでは、中々罪が消えないのである。外側の「包み」よりも、「中味」のすばらしい「神の子」を指摘し、それを引き出すようにすることが、正しい助言ではないだろうか。』
 中味をコトバで表現することの重要性をお説きになっておられる。コトバで表現した方が物事は実現しやすくなるからである。紙に書く。発声する。日時計日記に書く。神様にお祈りする。それが、良きことであるならば、「既に受けたり」と信じることである。
 罪を意識していては、決して罪を消すことは出来まい。完全円満なる自分の光の姿を描いてこそ、喜びが湧出する。こんな人生を送りたい。

 132頁には、道元禅師のことが書かれている。三時業のことである。また、『正法眼蔵を読む』新草の巻の「三時業の巻」を参照されたし、としておられる。この御著書は4冊あるが、読み込んでみましょう。きっと大いに運命が開けます。
 また、日時計主義の考え方を教示されている。
『…よく人はフト「魔がさして」こうこうしたというが、もともと善良な人であっても、つい思わぬ悪行に走ることがあるのは、多くの場合「三時業」の中の出遅れた業が展開して消えて行く姿であるといってもよいであろう。』
 この考え方によって、…自分を赦すことによって、悪の自分に執着せざるが故に次の時点では、決して業を再生することはないであろうと考えられるのである。

なお、136頁から、「小善を軽んじないこと」として結論が書かれている。あえてそれに触れずに、今日は終わりとさせていただこうと思う。気になる人は、御著書を拝読下さい。138頁までである。

【腫瘍になりにくいiPS細胞(「c-Myc」と「L-Myc」)】
産経新聞(2010/07/27)には、上記の情報が掲載されていた。これはいままで課題だったのである。内容を確認しておきたい。
  従来とは違う因子を使い、より質の高い人工多能性幹細胞(iPS細胞)を作成できることを、京大の研究チームが世界で初めて解明し、27日付けの米科学誌「米国科学アカデミー紀要」電子版に掲載されたという。
 iPS細胞はこれまで、他の遺伝子を働かせる機能がある「c-Myc」などの因子を体細胞に組み込むことなどで作製した。同因子は、iPS細胞の分化を抑制するなどの働きをする一方、同細胞を組み込んだ部位に腫瘍ができやすいという問題があった。そこで研究チームは、同因子と同じ機能を持つ因子「L-Myc」を使って新たなiPS細胞を作成した。両iPS細胞を組み込んだマウスを用意して、経過を見たという。
 結果として、「c-Myc」を使ったiPS細胞をもつマウスは1年間で全体の約7割が死亡した。そのうち半分以上が腫瘍を発症した。一方、「L-Myc」では1年間で約1割の死亡率にとどまり、腫瘍の発症はほとんど見られなかったとしている。
 要するに、相当の進歩ということだろうか。色々と研究が進められていくようである。

【島根の皆様、日々、総裁先生のブログを拝読しましょう。講習会は平成22年11月28日(日)です。今回の講習会は総裁先生として初めての島根教区へのご指導となります】
*総裁先生のブログをツイッターでフォローしましょう。まずご自分がツイッターの登録をします。次に総裁先生のブログのツイッターから入り、フォローの設定をします。総裁先生がブログの御文章をアップされると、あなたのツイッターにご連絡が来ます。
*「日時計ブログ開設の勧め」…島根の地方講師会では、『日時計主義とは何か?』『太陽はいつも輝いている』の2冊を原点とした日時計主義のブログの開設を勧めております。島根の地方講師の皆様、開設してみませんか?どなたでも簡単に開設できます。開設支援サービスも行なう予定です。(島根の地方講師対象)ソフトはココログを使用しています。目的は、総裁先生のブログへの水先案内です。

 中内 英生

| | コメント (0)

August.20.2010「小善がふくらむ」

August.20.2010「小善がふくらむ」
今日の詩::

 谷口清超先生の御著書に、『コトバは生きている』という本がある。そして、今日は、「小善がふくらむ」という項目を学ばせていただこうと思う。
125頁から127頁まで、古いラジオが出てきてお使いになったことが書かれている。そのように古くてもよいものが眠っている。これは機械や小さな道具だけのことではない。
『人間の才能でも、すぐれた徳性でも、こうして隠されているが、多分「発見されること」を待望して、ウズウズしているにちがいない』
、と教示されている。

 この才能や徳性でも、素直に使うことが大切だと思う。素直に使うとは、右脳を働かせることだ。「自分にはできない」などと、色々とぐずぐず考えないことが大切だろう。

129頁には、『…老子は他人に打ち勝つ人は強い人であるが、自分の欲望に打ち勝つ人はもっと強い人であると言っています。…』
 老子に関しては、『老子を現代に生かす』という谷口雅春先生の御著書がある。老子は素晴らしい教えを説いた人のようである。「無為」ということも説いた。この御著書を使って、台湾に在住の時に、時々、講話をさせていただいたことがある。
 自分の欲望といっても、いわゆる生存に関わる欲望だけではなく、怒りや腹立ちなどの感情もそれに入るのではないだろうか。
 自分自身の感情に打ち勝ちそれを制御することができたとき、私たちは、「我世に勝てり」との勝利感を得ることが出来る。自己への勝利感が人生の勝利を呼び込むのである。心が先で現象はその後である。
 己に打ち勝つ秘訣は、自分自身だと思っている肉体を否定することです。「肉体あり」との自覚から、己の欲望や感情を制圧することは至難の業です。「無い」として相手も認めないことほど強烈な否定はありません。

 「罪」についても書かれている。131頁だ。
『…その「隠している」ことを「罪」ともいう。”罪”とは”包み”のことだ。その罪ばかりを指摘したのでは、中々罪が消えないのである。外側の「包み」よりも、「中味」のすばらしい「神の子」を指摘し、それを引き出すようにすることが、正しい助言ではないだろうか。』
 中味をコトバで表現することの重要性をお説きになっておられる。コトバで表現した方が物事は実現しやすくなるからである。紙に書く。発声する。日時計日記に書く。神様にお祈りする。それが、良きことであるならば、「既に受けたり」と信じることである。
 罪を意識していては、決して罪を消すことは出来まい。完全円満なる自分の光の姿を描いてこそ、喜びが湧出する。こんな人生を送りたい。

 132頁には、道元禅師のことが書かれている。三時業のことである。また、『正法眼蔵を読む』新草の巻の「三時業の巻」を参照されたし、としておられる。この御著書は4冊あるが、読み込んでみましょう。きっと大いに運命が開けます。
 また、日時計主義の考え方を教示されている。
『…よく人はフト「魔がさして」こうこうしたというが、もともと善良な人であっても、つい思わぬ悪行に走ることがあるのは、多くの場合「三時業」の中の出遅れた業が展開して消えて行く姿であるといってもよいであろう。』
 この考え方によって、…自分を赦すことによって、悪の自分に執着せざるが故に次の時点では、決して業を再生することはないであろうと考えられるのである。

なお、136頁から、「小善を軽んじないこと」として結論が書かれている。あえてそれに触れずに、今日は終わりとさせていただこうと思う。気になる人は、御著書を拝読下さい。138頁までである。

【腫瘍になりにくいiPS細胞(「c-Myc」と「L-Myc」)】
産経新聞(2010/07/27)には、上記の情報が掲載されていた。これはいままで課題だったのである。内容を確認しておきたい。
  従来とは違う因子を使い、より質の高い人工多能性幹細胞(iPS細胞)を作成できることを、京大の研究チームが世界で初めて解明し、27日付けの米科学誌「米国科学アカデミー紀要」電子版に掲載されたという。
 iPS細胞はこれまで、他の遺伝子を働かせる機能がある「c-Myc」などの因子を体細胞に組み込むことなどで作製した。同因子は、iPS細胞の分化を抑制するなどの働きをする一方、同細胞を組み込んだ部位に腫瘍ができやすいという問題があった。そこで研究チームは、同因子と同じ機能を持つ因子「L-Myc」を使って新たなiPS細胞を作成した。両iPS細胞を組み込んだマウスを用意して、経過を見たという。
 結果として、「c-Myc」を使ったiPS細胞をもつマウスは1年間で全体の約7割が死亡した。そのうち半分以上が腫瘍を発症した。一方、「L-Myc」では1年間で約1割の死亡率にとどまり、腫瘍の発症はほとんど見られなかったとしている。
 要するに、相当の進歩ということだろうか。色々と研究が進められていくようである。

【島根の皆様、日々、総裁先生のブログを拝読しましょう。講習会は平成22年11月28日(日)です。今回の講習会は総裁先生として初めての島根教区へのご指導となります】
*総裁先生のブログをツイッターでフォローしましょう。まずご自分がツイッターの登録をします。次に総裁先生のブログのツイッターから入り、フォローの設定をします。総裁先生がブログの御文章をアップされると、あなたのツイッターにご連絡が来ます。
*「日時計ブログ開設の勧め」…島根の地方講師会では、『日時計主義とは何か?』『太陽はいつも輝いている』の2冊を原点とした日時計主義のブログの開設を勧めております。島根の地方講師の皆様、開設してみませんか?どなたでも簡単に開設できます。開設支援サービスも行なう予定です。(島根の地方講師対象)ソフトはココログを使用しています。目的は、総裁先生のブログへの水先案内です。

 中内 英生

| | コメント (0)

August.19.2010「”美しく生きる”とは?」

August.19.2010「”美しく生きる”とは?」

 『女性の幸福365章』152頁には、「美は肉体の美しさではない」という項目がある。
第一節
『ティーンエイジャーの美しさもあれば、三十歳の成熟した女の美しさもある。老いて清浄な容貌になる婦人もあれば、老いて醜くなる婦人もある。心を美しく持つことがいつまでも美を保つ秘訣である。』
 
若い時には、若さの美に心が捉えられがちではないだろうか。美感とは一首の共感的なものだと思われるので、一定の形だけが美であるというものでもないようだ。
先日書いたが、ある画家の母親が放浪の旅を続けた。そのことを、尊敬する大先輩に話したところ、「あなたは画家として極めて恵まれた立場に生まれてきている。お母さんの話を生きている間によく聞き、絵にしなさい」と言われて母親に対する認識が完全に変わった。母親の顔が尊く美しいと感じるようになったという。

 母親としての美は最高であるとも云われている。戦争に行った息子さんが、最後に思い出し、口にするのは、「お母さん」という言葉らしい。
 ここでは、「心を美しく持つこと」の大切さが書かれている。
 心を美しくとは、自分のためではなく、他のために生きるということだろうか。母親の美しさは、子供のためには、自らを捨てることができるということであろう。
 ある母親は臓器移植で子供のために自分の臓器を提供することを喜びにさえ思うという。臓器提供以前に、一個の卵子から現在の子供の体を作り出し、十月十日、自分の体と同じに感じて育ててきたことを思うと当然であるかも知れない。

第二節
『(前略)されど精神が肉体に反映する美は老人になるとも消え去らない。女性は容貌だけに頼ってはならない。知性の輝きのある美こそ、本当に願うべき美であり、愛によって深められている美こそ女性の崇高の感じを与える。或いは聖母マリアの美か。』

 私はいつも話していることは、聖典や総裁先生の御著書を精読し、回数多く拝読することである。精神が反映する美とは何か、それは私的(ワタクシテキ)に言わせていただくと、三正行の実践によってもたらされる美であると考えられる。極論すぎるとお考えの方もありましょう。ともかく、日時計日記を毎日記載しておられる人は、お顔が輝いて見えることは間違いなかろうと思われる。

第三節
『(前略)”美”とは其処に、”生命”が活溌溌地に表現されていることである。愛の深さで魅力のある容貌もあれば、知性の高さで魅力のある容貌もある。何の知性の表現もない形だけの美の魅力は、現代ではあまり人の関心をひかなくなって来ている。内容の清さ、高さ、豊かさ、複雑さなどは、形よりもその人の雰囲気によって表現される』

 新しい生命が盛んに表現されるためには、ともかく知恵と愛を出すことでありましょう。生き生きとしている姿は、確かに美しい。それは男性でも女性でも言えるのではないでしょうか。愛の深い容貌や知恵の深い容貌や、色々とあるのであろうが、その雰囲気は、日常の個人の努力無くして発揮されることはないと考えられる。生涯、努力と学びの人生である。行き止まりというのは「自分はすでに十分に人より上である」という天狗的、慢心の境地から始まると考えられる。
 天才と言われる人ほど、「まだまだ」といって努力を怠らず、他の競争相手の姿さえも謙虚に参考にして自分の中に取り入れるのでは無かろうか。そういう人生を送りたいと希望する次第である。

 人は容貌では生まれつきその時代の中では美的ではなくても、美的に生きることはできることになる。こういう人生を送りたいと思う。個性という意味では、みな美しいのである。また、谷口雅春先生は他の所で、「人間は宇宙に咲き出でた美花である」ともご教示されている。
 島根の皆様、あなたは美花であります。松江道場の玄関には、「白鳩天使」との御揮毫が掲示されている。

【島根情報】
  「おぼれた男性と犬救助」とあった。これは産経新聞(2010/08/15)に出ていた。8月14日の浜田の長浜町の浜田港で、同町の無職、Tさんが散歩していた犬と一緒に溺れているのを、広島の高校二年生、Oさんらが発見したという。海に飛び込んで約15分後に救出したようだ。
 浜田海上保安部によると、Tさんは引き上げられた直後は意識がなかったが、搬送先の病院で意識を取り戻したらしい。犬もOさんらに助けられて元気になった。
 Tさんは防波堤から転落した犬を助けようとして溺れたようだ。近くで釣りをしていたOさんがみつけ、いとこの人と共に服を脱ぎ救助に向かったという。
 よかったですね。これは島根の「良いこと便り」でした。

【天皇陛下の御心】
 産経新聞(平成22年8月15日(日))の「主張」欄には、昭和天皇陛下のお言葉を掲載している。昭和20年8月14日の御前会議で述べられたお言葉である。迫水久常・元内閣書記官長の「終戦の真相」からである。「日本の再建は難しいことであり、時間も長くかかることであろうが、それには国民が皆一つの家の者の心持ちになって努力すれば必ずできるであろう。自分も国民と共に努力する」と。心を一つにして、ことに当たる。天皇陛下の御心を吾が心として、このお言葉を実践すれば、どんな難しいことでも成就するのでは無かろうか。

【島根の皆様、日々総裁先生のブログを拝読しましょう。講習会は平成22年11月28日(日)です。今回の講習会は総裁先生として初めての島根教区へのご指導となります】
*総裁先生のブログをツイッターでフォローしましょう。まずご自分がツイッターの登録をします。次に総裁先生のブログのツイッターから入り、フォローの設定をします。総裁先生がブログの御文章をアップされると、あなたのツイッターに直ちに連絡が入ります。  http://masanobutaniguchi.com/

中内 英生

| | コメント (0)

平成22年8月20日(金) 俳句と短歌

平成22年8月20日(金) 俳句と短歌

最下段①からです。おつきあい、有り難うございます。

⑩  如意宝珠 唱えば応う 天地かな
(何でも素直な気持ちで純粋な信仰で呼んでみましょう。不可能はないと教えられております。)

⑨ 扇風機 右へ左へ 人も動く
(扇風機の方向へ自分の体が動いていきそうです。エアコンの無い部屋では…。)

⑧ ガラス窓 ヤモリ一匹 食事する
(虫を補食するためによじ登っているのでしょう。虫以外は眼中にないようです。)
⑦ 孫帰り 我が家は 急に賑やかに
(静かに生活していたおばあちゃんにとっては大変に賑やかです。)

⑥ 夏の夜はあついあついと夕涼み
(もう暦では秋ですが、まだまだ暑いです。)

⑤  山見れば 山の下住む 人思う 自然と人の 共に生きるを
(人と自然との共存が今年の主要テーマです。この意識を持ち続けたいです。)

④ 高速道 走る度ごと 聖経読誦 利用する人 みな幸あれと 
(自分の自動車の安全のみならず、全車両の安全を祈りたいものです。)

③ 安全な 美的走行 倫理的 高速道の 走る作法は
(マナーを守ってこうありたいものです。)

② 瀬戸大橋 悲願を込めて 職人の いのちをかけし 真心の橋
(この橋の出来るきっかけは、ある時、台風で子供たちの修学旅行の船が沈んだのです。2度とこのような悲しい思いをさせてはならないと、ある職人が動き出し、先頭をきってこの事業を推進したとのことです。「地上の星」でしたか、タイトルを失念しました。「プロフェッショナル」の前身の番組です。)

① クルマ風  吹きて木槿(ムクゲ)の 花揺らす
(クルマで走る両サイドに、ムクゲがありました。そそらくムクゲでしょう。)

 中内 英生

| | コメント (0)

August.18.2010「平和の先人に学ぶ」

August.18.2010「平和の先人に学ぶ」
今日の詩::

 私は、今日は、『平和の先人に学ぶ』という本の、178頁~206頁までを拝読しています。総裁先生の「まとめの講話」の部分です。かつての教修会での御講話内容です。非常に重要なことが書かれておりますので、もう一度、拝読し直しましょう。
 戦時中の言論弾圧のことなどもそのままお書きになっておられます。
 私が、学生時代に神田の神保町の古本街を回っていた時、「発禁本」に関する本を見つけて調べましたら、戦時中の軍からであったか戦後のGHQからであったか記憶が不確かですが、谷口雅春先生の御著書の名前がありまして、そういう時代があったことを強く意識した記憶があります。

 「終戦後の神示」には「日本の国は不幸にして我れを容れなかったのである」と書かれています。「出版閉鎖」のことも神示には書かれております。その神示に関しての、総裁先生の御教示も書かれております。従って極めて重要であると考えられます。「終戦後の神示」の中には「住吉の神はまだ本当にあらわれていぬ」とも書かれています。これからの国際平和信仰運動の進展により住吉の大神様の御出御となるのでありましょう。

 民主主義の国と全体主義の国とどちらが戦争をしやすいかとの論考もなされています。民主主義の国のトップのアメリカがイラク戦争を起こしたことなどを考えると一概にも言えないとしておられます。もっと深いところに原因があり、心理学、生物学を取り入れた発表が意味を持つともご教示されております。(186頁4行目)

 イスラームの「平和」についての考え方も論考しておられます。(190頁)イスラム法が支配する領域が平和であるから、その領域をどんどん広げる以外にない。その境界線の所ではジハード(聖戦)が行われるという考え方です。
 余談ですが、イメージ的な私見で言うと、「日時計主義を広げることによって幸福な世界が広がる。その境界線では、和顔・愛語・讃嘆の伝道が行われる」とうイメージです。楽しくなります。

 次の御文章は重要です。191頁の7行目です。何度も拝読して魂に焼き付けておきたい御文章です。
(前略)『そういう世界観と我々とどこが違うかというと、やはり「実相」と「現象」をしっかりと分けて考えるという点です。それが生長の家とこういう信仰体系との際だった違いである。この違いは、強調しても強調しすぎることはないと思います。
 「人間は本質的に不完全であり、神の介入なくして地上に平和は来たらない」というユダヤ=キリスト教的な考え方のみでは、神に見放された人間は「無価値」として否定されがちである。また、イスラム教的な”二分法”では、”味方”でない人間は”敵”だと見なされやすい。しかし、生長の家の実相論では、人間は本質的に善であり、神はすでに完全円満の世界を与えておられるという立場ですから、人類の一部を「無価値」あるいは「敵」として全面否定するような結論は出て来ようがないわけです。この点はとても重要です。
(後略)

 皆様、如何でしょうか。世界に平和を持ち来す真理が生長の家にある。それをお伝えするのが私たちの現代的使命です。特に青年の方はこの本の総裁先生の御文章を拝読してご自分に与えられた、平和の使者としてのご使命を強く認識して、「平和の天使としての使命感」に燃えていただきたいと思います。

  この後にも、ぜひ、再確認していただきたい総裁先生の重要な御文章が何カ所もあります。
 また、『歴史から何を学ぶか』的な内容もあり、専門的だと考えて敬遠せずに是非とも読んでいただきたいです。総裁先生の「まとめの講話」は二つあり、谷口純子先生の御講話は「時代に応える説法を」として掲載されております。
       
【遺伝子の1~4㌫が旧人由来】
 ほんとかどうかは誰も見ていないのだが、遺伝子研究でそういうことが言われているらしい。ネアンデルタール人とホモサピエンスは混血していたという証明の頭蓋骨が見つかったりして、制圧して滅ぼしたのではなく、混血もあったという。それで、朝日新聞(2010/08/19)には、「現代人は旧人との混血だったの?」ということになる。
 分からないことがあると、だんだん分かってくるところが実に面白いのです。

 約4万年前のネアンデルタール人の骨の化石からDNAを取り出し、世界5地域の現代人の遺伝子と比べたという。3地域の現代人の遺伝子の1~4㌫がネアンデルタール人由来のものだったようだ。
 ネアンデルタール人は共通の祖先から50万年前以降に枝分かれして、別に進化したと言われている。いわば、人類のいとこ的存在だが、生物の種としては別だ。大きな鼻、目の上の骨が出っ張る、腕や足ががっしりしている。脳の大きさは現代人くらいだったようだ。

 ネアンデルタール人は約30万年前から3万年前まで欧州や西アジアにいたとされる。
 ホモサピエンスは、約20万年前にアフリカで誕生した。そして8万年前頃にアフリカを出た一行が中東を経由して世界に広がったとされる。

 10万年前から5万年前のころ、中東で出合って結婚し混血した可能性があるという。種が違うのだが、結果的にそうなっている。結婚した時のコミュニケーションはどうなっていただろうか。外人との結婚で言葉が分からないがジェスチャーで大丈夫だといっていた人がいたが、そんなものだろうか。
 今迄は、両者に結婚はなかったという説が有力だったが、近年の研究で、ネアンデルタール人の脳の成長スピードは現代人と同じだったことが分かった。オレンジ色の鉱物を顔料につかっていた痕跡もある。「おしゃれ」という訳だ。野蛮な原始人というイメージではなくなった来たようである。
 ここに描かれているイラストは、かなり現代人的な容貌をしている。私がかつてNHKで見たCDは相当に原始的な風貌をしていたと記憶している。
 科学は新しい発見によって、変わるので今後の発見と研究は興味がもてると思う。

【島根の皆様、日々総裁先生のブログを拝読しましょう。講習会は平成22年11月28日(日)です。今回の講習会は総裁先生として初めての島根教区へのご指導となります】
http://www.masanobutaniguchi.com/
*総裁先生のブログをツイッターでフォローしましょう。まずご自分がツイッターの登録をします。次に総裁先生のブログのツイッターから入り、フォローの設定をします。総裁先生がブログの御文章をアップされると、あなたののツイッターにすぐにお知らせが入ります。

 中内 英生

| | コメント (0)

平成22年8月19日(木) 俳句と短歌

平成22年8月19日(木) 俳句と短歌

最下段①からです。

⑪  バス一台 心一つに 語り合う 長旅の疲れ いずこにもなし
(聖経を拝読したり、笑いの練習をしたり、感想を言い合ったりでした。今回は、浄火の儀に感動した人がお二人、絶句しながら感想を言っている姿を見て、こちらが感動しました。おそらく谷口雅春先生のお言葉を総務さんが解説された上で、浄火の儀を執り行ったことが感動につながったのでありましょう。)

⑩  西に向け 中国山脈 横切れば みどりみどりの 大自然界
(人家もありますが、ほとんど緑の中を走ります。大自然界です。)

⑨  ハッブルの 望遠鏡で 見る銀河 秋の夕空 宇宙の如し
(その通りの光景でした。どうして、自然は、空はこんなに美しいのでしょうか。それは、自分の中に美があるからだと教えられております。)

⑧  くっきりと  雲の影絵の 秋夕陽
(夕陽になると太陽が弱まりますので、ちょうど太陽の前の雲がシルエットになって美しいのでした。)

⑦ 遠近の 重なり合える 稜線に 映える秋陽は 霞みてあるらし
(中国山脈を行く時、実に美しい山並みが立っていました。)

⑥ 目つぶれば テントの外より 蝉の声 つくつくぼうし 鳴きてやまざる
(末一稲荷神社の御祭の時に、よく鳴いていました。)

⑤ 末一の 栄えのもとは 対称性 人と自然が 共に立つ道
(対称性とは「同じ」という意味です。人間中心主義ではなく、人と自然とが共存共栄しつつ栄えることが大切です。永続性のある倫理的繁栄であることが必要です。)

④ 父母の 供養の心 ひたすらに みそなわし給う 観世音菩薩
(流産児供養で涙を流しておられる信徒さんがいました。神様にきっと通じていると思います。)

③ 暑きこと 流産児供養で 極まれり 吹き出るごとに 玉の汗拭く
(暑かったです。汗が噴き出て止まりません。無料のサウナに入っているような感じでした。)

②  英霊に 真心込めて 読経する 涼風吹くは 喜びの風
(お社の後方から強い涼風が聖経読誦の間中、吹いていました。英霊の喜びの現れであると自分なりに解釈させていただきました。)

① 行事前 高鳴る心 抑えつつ  意識集中 他は考えず
(精霊招魂神社での聖経『天使の言葉』読誦の先導をさせていただきました。真心込めて拝読させていただきました。感謝合掌)

*総裁先生のブログをツイッターでフォローしましょう。まずご自分がツイッターの登録をします。次に総裁先生のブログのツイッターから入り、フォローの設定をします。総裁先生がブログの御文章をアップされると、自分のツイッターにお知らせが来ます。

 中内 英生

| | コメント (0)

平成22年8月18日(水) 俳句と短歌

平成22年8月18日(水)  俳句と短歌

最下段①からです。

⑫  京の秋 ブログり終わり 寝につく
(今日も、お世話になりました。有り難うございました。)

⑪  京電車  窓より眺む 歴史本
(宇治線は歴史の宝庫です。)

⑩ よく焼けた 子供の顔と 首の線
(よく陽に焼けた、たくましい感じの男の子がいました。)

⑨  宇治川に 浮かぶ小舟に 秋の風
(一日の行事が終われば心安らかです。)

⑧  霊牌を 拝み読み上げ 真心を 捧げる菩薩 三世の光
(皆様は、ほんとに素晴らしい菩薩様です。)

⑦  浄火の儀 雅楽と読経に 包まれて 蝉とメジロの演奏聞こゆ
(すごい賑やかでした。雅楽と童子にメジロではないかと思いますが、歌い始めました。)

⑥  浄火の儀 業の流転を 飛び越えて 金剛不壊の 直身を得る
(そう感じました。)

⑤  住吉の 神のみ守り 身に沁みて 今日も捧げん 菩薩の誠
(皆様は素晴らしいまごころを発揮しておられます。)

④  玉の汗 駅より歩く遊歩道
(今日はかなり歩きました。一杯汗をかきました。)

③ 熱線に わが肌痛し 宇治の盆
(秋の陽射しは痛いほどです。空気が澄んできているのでしょう。)

②  宇治っ娘の 茶摘みの彫像 駅で待つ
(気がつきませんでしたが、上の方にありました。)

①  乗客が センス使うは 京らしい
(まさかうちわを持ってくる人はいないでしょうが、センスで仰いでいる姿を見ると、さすがは京都!と思ってしまいます。)

 光明島根人

| | コメント (0)

August.17.2010「縦取りの経営」

August.17.2010「縦取りの経営」
今日の詩::

 谷口清超先生著『行き詰まりはない』41頁には「縦取りの話」というのが掲載されています。昔からやっているお店の地域に、大手の企業が入ってきてお客さんがそちらに行ってしまい経営が悪化するというケースは多いと思います。現代はインターネットの時代ですので、どこが安く、どこがサービスがよいかはすぐ情報が伝わります。そんなとき、地元の経営者はどうすれば良いのでしょうか。

 自分の属する狭い集団だけの利害のみを求めて、他人や他の集団から何かをもぎ取って、自分のふところを富まそうとする人々が横行していますが、自然界はそのようなことはおしえていないとしております。柿やリンゴが実をならせるのでも、隣のリンゴの木から奪ってくるのではなく、地面の養分を根から取り組むのです。これが縦取りの精神です。

 42頁から「小さい島に企業進出」という項目があります。
みなと屋という料理旅館があった。福本笑子さんが経営していた。そこへ大きな工場が出きた。さらにそこへ福武書店という大きな企業が直島の六分の一を買い取って、リゾート開発を始めたという。しかも料理や仕出しにも手を出し始めた。どんどん発展し、福本さんの心は揺れ動いたという。すると、心の中に、リゾート会社の不運を喜ぶような心が起きてきた。すると、自分の旅館にキャンセルする客が相次いだのだった。

 原因がよく分からなかった。しかし、『聖経 続真理の吟唱』に、「愛する者は愛され、憎む者は憎まれる」という意味の御文章があった。自分の心は今迄、物質欲にとらわれて、リゾート企業を憎む心が起きていたことに気がついた。そして、相手企業の繁栄を祈った。するとみなと屋のキャンセル客は減少し、思いがけない新しい客がどんどん増えてきたという。そして収支決算がアレッと思うほど順調になったのだった。

 福本さんは旅館業と仕出し業がうまくいくようになったので、お礼の意味も含めて、香川県で行われた講習会の受講券三十三枚を愛行することにしたという。
 受講を進める中で、真理というものは、金銭ではとても買えない無限の価値があるということを、色々な人に話して回ったらしい。
 そうすると、人間神の子の「観の転換」と善行との結果、息子さんの家庭にも幸せが及んだという。息子さん夫婦には結婚して八年間子供が生まれなかったが、子宝が与えられたのである。

 この体験を拝読して、み教えの功徳は繁栄のみならず、一家の幸福全体に及ぶことがわかる。しかも、愛行という善行を行うことにより、功徳を私しない素晴らしい行動となる。
誠にも、「生命の實相の自性円満を自覚すれば大生命の癒やす力が働いて神癒となります」との御言葉は真実である。

【廃棄物は宝の山】
日経新聞(2010/07/21)には、木くずから超硬度素材を作ることが出来るようだ。木くずをもっとこまかかくすると鋼鉄の五倍の硬度になる、という。驚きだ。500ナノ(1ナノは10億分の一)㍍である。ここまで粉砕し、添加剤を加える。硬くて軽い高機能素材となる。自動車の外装部品として使えば、「木のクルマ」も夢ではないという。

 もう一つはカキ殻である。広島のカキ殻は年間14万㌧だ。家畜肥料に25㌫使うが、ほとんどは廃棄する。中国化薬といういう会社では、超高濃度カルシウム水を作ろうとしている。焼成したカキ殻を有機酸で溶かし、不純物を取り除いて製造する付加価値原料である。1㍑あたりのカルシウム含有量は30グラムだ。パンやめん類に使うのはもちろんだが、醤油に使うと、刺身を食べつつカルシウムが摂取できることになる。
 カキがらは飼料としてなら、1㎏20円だが、加工すれば2000円の価値になるとしている。

 皆さん、如何でしょうか。材料や地域の人々への「愛」、そして生かそうとする知恵がさえ出せば、すごい産業になるのではないでしょうか。

【好意の互換性の法則】
これは、「誰かに好かれると、その人に好意を持つ」というものです。「勝間和代の人生を変える『法則』」というのがあり、これは朝日新聞(2010/08/07)ですが、毎週土曜日に掲載されています。経済評論家であり、公認会計士であり、よくNHK教育で出演しておられるようです。ここの記事はいつも愛読しています。生長の家で説いていることを経済学者が説いており、それを紹介して下さっているのがとても興味が持てるからです。この法則は、み教えでは、「愛せよ、さらば、愛されん」とでも言える真理ではないでしょうか。
  米国の社会心理学者アロンソンとリンダーが、実験などの研究結果を通じて提唱した法則です。
 それは、逆についても言えるとしています。従って、相手に好意を持たせ、振り向かせるためには、先ず自分が相手を祝福し、好意を持ち、「いい人だなあ」と日時計日記にも書き、積極的に相手の良い点を書いていくことが必要でありましょう。要は、実践するかどうかだと思うのです。「知ることの差は小なり、行うことの差は大なり」とはある有名な人の言葉です。陽明学という学問で、知行合一という考え方もあります。この法則を実践する簡単な方法は、私たちにとっては、日時計日記を毎日記載することではないでしょうか。

【島根の皆様、日々総裁先生のブログを拝読しましょう。講習会は平成22年11月28日(日)です。今回の講習会は総裁先生として初めての島根教区へのご指導となります】
http://masanobutaniguchi.com/

*最後までお読み下さり、誠に有り難うございました。今日は、盂蘭盆供養大祭第一日目でした。感謝合掌。暑いのひと言です。

 中内 英生

| | コメント (0)

平成22年8月17日(火) 俳句と短歌

Img041                                              平成22年8月17日(火) 俳句と短歌 「朝顔に お早うと言われ ハッとする」

最下段①からです。

⑪ 京の駅  樹上でさわぐ 鳥の声  外国からの 旅する群れか
(外来種の鳥ではないかと思います。夜間、すごい声です。日本の鳥ではないように思いますが…。それとも旅ガラスでしょうか。)

⑩  宇治川は 眺めて飽きぬ 鵜の如く 朝日夕陽に 歴史語りて
(宇治川の鵜が川を眺めて飽きないように、新練成道場から眺めた宇治川の流れを私も見飽きません。宇治川は歴史を育んで現在も滔々と流れています。)

⑨ 総集会 大先輩の声響き 脳裏過ぎるは 求道の時代
(元上司の現在の総務のお言葉をお聞きしました。お教えいただいた頃の年齢に私も達したようです。)

⑧  亡くなりし 人を祀るは 人のみと  祀る姿に み仏を見る
(確かに人間だけのようです。それに似た行為を行う動物もいるようですが。)

⑦ ローラーに 霊牌乗せて ガタゴトと 業は消えゆく 南無阿弥陀仏
(有り難うございます。実相円満完全と唱えたくなります。)

⑥ ろうらあに  流す霊牌 箱送り 流転の業の 消えゆくを見る
(霊牌の安置室から送り出す時にローラーに箱を乗せて移動させます。すべては浄まって参ります。)

⑤  生長の家 宇治でおわりぬ 夏の陣
(青少年練成会と宇治の大祭が大きな行事でありましょう。島根は小学生練成会は終わりましたので、宇治の大祭で最終的に大きな行事は終わります。後は講習会推進のみです。)

④  霊牌の 供養一年 安らぎね
(霊牌の奉送祭で感じたことです。御霊の安らぎです。)

③  大神の 御心受けし 聖使命  菩薩の心 捧げんと 顕幽両界 共に扶翼す
(575は、適当に作っています。悪しからず。)

② 神官の 研修楽し 宇治の舞
(宇治で神官となって舞うのでした。くるくると、です。??左回転、右回転、これを体に覚えこませるのが大変です。)

① ほっとする 我を待つバス 宇治の駅
(宇治駅に着くと、宇治別格本山のバスが待っていてくれました。感謝です。)

     中内 英生

| | コメント (0)

August.16.2010「西田天香さん」

Img042 August.16.2010「西田天香さん」
今日の詩::朝顔が 朝の時間を 生かせよと 口々に言う 喜びの顔

 『生命の實相』携帯版第19巻185頁には、西田天香さんのことが書かれている。まだ雅春先生が綾部の大本教におられた頃のことだったようだ。
天香さんは北海道の某炭鉱で資本家と炭鉱夫との間での仕事をしていたが、弱肉強食の世界であったという。
 その世界を去って故郷の近江八幡へ帰り、産土神社の境内地にある小亭「愛染堂」で三日間、食を絶って座っていた。奪い合いの無い世界を求めてのことだった。赤ん坊の声が聞こえてきた。赤ん坊は泣くことによって母より母乳を与えられる。母親は与えることに喜びを感じる。それは奪う生活ではない。与え合いの生活である。自分も赤ん坊が求めるように求めてみようと、歩いていると、お米が落ちていた。そのお米をご飯にするために道具を貸してもらえないかと頼んで、そのご飯を食べたのです。そのお礼にその家の何か手伝えることを無償の奉仕で行ったところ、大変悦ばれたというような内容の話をされた。

 その話を雅春先生は、お聞きになりながら、本当に生存競争の世界は無かったであろうと、考えられた。それは「まだ形のみをみていた」とも書かれている。
 樹木にしても与える太陽と受ける樹木では奪い合いはないが、受ける側にはやはり生存競争があるのではなかろうか。母親と嬰児との間には与え合いの世界がある。しかし、母親は野菜を食べるとすると、野菜を作るために、害虫を殺すではないか。そのような思いをされたのであった。
 天香さんが愛染堂から一歩、歩き出した時に、下駄の下には無数の微生物が踏み殺されはしなかったであろうか。 
 多くの微生物に対する愛が深まれば、呼吸すると空気中に飛散する多くの微生物を殺すことになりはしないか。そして人間が呼吸することを差し控えるならば、人間自身が助かることは出来ない。
 そこまで、雅春先生はお考えになり、他から奪わない生活を求めて求道の道を歩まれたのでした。
 まだ、奪い合いの無い世界、生かし合いだけの世界である「実相世界」に御到達される迄の境地ですが、愛に徹したご生活を目指されたのでした。

 総裁先生が常に、自然から奪わない倫理的生活、自然と人間との生かし合いの生活、共存共栄の生活を目指して、現在の運動をご指導くださることは、その根源を私自身の発見としましては、雅春先生の万物への愛のご生活にあるのではないかと拝察申し上げる次第であります。

西田天香さんは雅春先生の御著書にも文章を掲載されたこともあり、また、『生命の實相』の何カ所かにご紹介があったりしています。
 昭和42年でしたか?、天香さんがお亡くなりになった時、『生長の家』誌の「明窓浄机」に雅春先生は天香さんがお亡くなりになったことを書かれていました。 
 天香さんの文章は名文であり、『懺悔の生活』や『天華こうどう録』などを読んだ記憶があります。また、京都鹿ヶ谷の一燈園にも行ったことがあります。
 倉田百三さんの『出家とその弟子』は、天香さんと倉田さんとの関係を、親鸞と唯園との関係で描いたと言われており、それも読んでみました。師と弟子とのすさまじいやり取りを感じました。雅春先生も輝子先生と共にお読みになられたことが書かれています。

 私の先輩の故元本部講師のT講師は、学問で伸びるためには、良い教授につくことだと教えてくれました。人が魂的に伸びるためには正師が必要です。
 私たちが、現在、総裁先生という正師をいただき、現在の運動をご指導いただいていることは、千載一遇の幸運であります。
 島根の信徒の皆様!
 大いに学ばせていただき、み教えの伝道に於いて誰よりも強く大きく、お伝えできますように菩薩道を歩ませていだきましょう。
 特に11月28日には、総裁先生ご夫妻様が島根においでになり、ご指導賜ります。新しい人にも古くからの人にも、生長の家を知っている人にも知らない人にも、多くの人々に受講していただきましょう。

  そして、信仰の基礎体力をつけるために、『生命の實相』等を拝読し、み教えの現代的展開を深く理解し、現代人への伝道を行うために、総裁先生の御著書を繰り返し拝読いたしましょう。

【太陽光発電承認される】
 今日はうれしいことがありました。教化部会館と松江道場の太陽光発電の申請をしていたのですが、承認されましたので、後は色々と指導を受けて設置することになりました。関係者の皆様に心から感謝申し上げます。できれば、講習会までに稼働状態になるとありがたいと思います。これからも喜びごとが続きます。

【島根の皆様、日々総裁先生のブログを拝読しましょう。講習会は平成22年11月28日(日)です。今回の講習会は総裁先生として初めての島根教区へのご指導となります】     http://masanobutaniguchi.com/

*最後までお読み下さり、誠に有り難うございました。感謝いたします。

 中内 英生

| | コメント (1)

平成22年8月16日(月) 俳句と短歌

Img036  平成22年8月16日(月) 俳句と短歌

最下段①からです。

⑫太陽光 許可されうれし 今年より 人と自然が 生かし合う仲
(太陽光発電の許可が今日下りました。教化部会館と松江道場です。2カ所そろっての承認は大変にうれしいです。)

⑪ コンビニで 友と再会 盆供養
(コンビニで知り合いに会い、びっくりしました。お盆ならではの再会でした。)

⑩ 京都駅 公家と舞子に みな見える
(一瞬の錯覚でした。)

⑨ ごうごうと 新幹線の 走る音 静かに聞くと 何かが分かる
(禅問答のような短歌です。考えているといつのまにか眠ってしまったようです。)

⑧ 新幹線  どこも満席  盆帰り
(今日は新幹線は満員だった。)

⑦ 八雲乗り いい日旅立ち 京の地へ  三千年の  昔を思う
(八雲とは電車のことだが、三千年の昔に、出雲の大国主命様から奈良へ国譲りがあったころ、色々と交流が始まったのであろうと、宇治へ行く自分を重ねてみた。)

⑥ 八雲号 きんと雲より よく揺れる
(きんと雲という孫悟空が乗っていた雲があるが、それ以上に、「ヤクモ」は揺れながら中国山脈を横断する。)

⑤ 出かけにて 土産頼まれ 八つ橋を 思い浮かべて 吾子の顔見る
(駅まで見送りに来てくれた我が子に、「お父さん!お土産」と言われたが、生八つ橋がいいのかな、と思い浮かべた。)

④ 街並みに 風になびくは 旗の波 八雲湧くほど 風強き国
(どういう訳か、街には旗が多いです。風になびくことを前提にしているのでしょうか。)

③ 窓越しに 美しき花 みれば紙
(窓越しの鉢の花が美しいのでよくみると造花でした。)

② 人形屋  旗は出雲の 風に舞う 
(出雲の風は”八雲立つ”と歌に詠まれているように、一年中とても風が強いのです。)

① 人形屋  色とりどりの  旗の列
(家の近くの人形屋では、色とりどりの旗を並べていた。その旗が風ではためき美しかった。)

*最後までお読みいただきまして、誠に有り難うございました。

中内 英生拝

| | コメント (0)

August.15.2010「自然回復を担う一員の認識を持とう」

Img067 August.15.2010「自然回復を担う一員の認識を持とう」
今日の詩::香を焚き 先祖に感謝 読経する
 
 聖使命新聞(平成22年8月1日号)第一面には、「自然回復を担う一員の認識を持とう」とのお題で、総裁先生のお言葉を紹介している。皆様はすでに拝読されたと思うが、もう一度読み返していただきたい。

『(前略) 最後に、世界の動きの中にある、この自然回復の運動が人類にとってどれだけ重要であるかを知り、われわれはこの運動の一員であるという認識を持って、それぞれの分野で教えを広めていくことを促され、講話を結ばれた。』 

  最後の文章だけで申し訳ないのですが、お示しになっておられるように、”それぞれの分野”で「教え」を広めていくことが大切でありましょう。
 環境問題だけをやっているのではなく、却ってそれは物施の部分である。法施と物施とはバランスが取れる必要があるのです。また、自然保護の運動に偏って、み教えの伝道を忘れるようであれば本末転倒ということになるでしょう。

 生長の家の組織はそれぞれの組織の上に、生長の家○○会となっているように、生長の家のみ教えを実践し、伝道する団体です。「生長の家」という意味は実相大宇宙という意味がありまして、それを言わずに行動しておりますと、いつの間にか生長の家と違った方向に行くかも知れません。
 やはり、「生長の家!生長の家!」と声に出し、言葉に書いて運動することが大切であります。

 ある仏教のお坊さんが、「主人公、主人公」と常につぶやいていたそうです。なぜ、そんなに呟くかをお聞きしたところ、「自分の中の主人公」を忘れないためであると言われたそうです。だからこそ、私たちも「生長の家!生長の家!」と声に出して表現いたしましょう。

 エアコンの温度設定では、28度摂氏と決めると、いつリモコンを見ても28度摂氏と表現しています。もしも温度が高ければ、作動して室内温度を下げます。もしも温度が低ければ、無作動のままです。そのように私たち信仰者の温度設定に当たる部分が、「生長の家!生長の家!」という言葉です。生長の家の運動は総裁先生がご指導下さっております。総裁先生への中心帰一ということが必然的に起こって参りまして、世界の生長の家の国際平和信仰運動が着々として進展するのです。

 神想観は神様の御心をお聞きする中心帰一の信仰姿勢を身体に表現した姿です。生長の家大神ー総裁・副総裁ーみ教えのラインが明確になって参りますと、光明化運動に於ける総裁先生への中心帰一は、神様への中心帰一であるとことが理解できます。

 暑い日が続きますが、どうぞ日々懈怠なく、宗教行を精進せられ、三正行を完全遂行していただきたいと存じます。特に、11月28日は、島根は講習会です。報恩感謝の真心を尽くしましょう。

【小型水力発電を販売】
 日経新聞(2010/08/12)によると、つばめガスという岡山の会社が、小川や用水路に水車を設置して使う小型発電システムの販売を始めたという。これはグッドアイデアである。以前、テレビで見たのは、山間部の村だったが、例えば一軒の家の電気は、側を流れる小さな小川に取り付けた水力発電装置で十分間に合っていた。
 500ワットタイプは価格200万円、1キロワットタイプは260万円である。利用者は電力会社に電気代の支払いが少なくなるという。
 島根では、雲南辺りでは活用できませんかね?落差があるところが流れが速くなるので電力も出来やすいのではないでしょうか。
 そのうち、もっと安価になると思うし、小型風力発電も日常的に使えるようになるかも知れない。例えば、今扇風機を使っているが、その風を受けて電力を発電するなど、如何でしょうか。ハイブリッド方式です。?????

【園芸療法】
 こんな療法があるらしい。日経新聞(2010/08/05)には、「植物とふれ合い身心ケアー、園芸療法 注目集める、認知症などに採用、医学的根拠探る動きも」とあった。確かに患者のみならず私たちの心も和らぐ。目標は保険適用だと園芸療法士の佐々木真衣さんは言っている。園芸療法士。お花や園芸の好きな方はチャレンジしたら如何ですか。出雲の信徒さんで、農家で園芸をしており花を出荷する方がおられるが、どうせならさらに多くの人を生かす職業に就くのもよいのではないだろうか。

 園芸療法とは、野菜や草花、樹木を育てることを通じて心身を癒す療法である。病気治療のほか障害者や高齢者などのリハビリにも用いられるという。日本園芸療法学会は「医療や福祉の領域で支援を必要とする人たちの幸福を、園芸を通じて支援する活動」と定義しているようだ。
 第二次世界大戦の頃、心に傷を負った人のリハビリとして欧米で始まった取り組みが起源であるという。日本に本格的に紹介されたのは、1990年代で、95年の阪神大震災後、メンタル面のケアが脚光を浴びてからだそうだ。
   
 植物とふれ合うことで心身を癒やし、病気や障害、老化に向き合おうとする「園芸療法」である。精神障害やメンタルヘルスの面を中心に、園芸という生活に身近な手法を用いる実践例が増加傾向にあるらしい。大学では、科学的な根拠付けを目指す研究や療法士育成も徐々に始まっているという。

 園芸療法士になるにはどうすればよいのであろうか。
①園芸療法論、②植物栽培学、③医学概論、④社会福祉学、⑤コミュニケーション論などの単位を大学などで取得する。
 実習、実務経験、論文執筆・学会発表などを経て、書類審査で受験資格の判定→資格認定試験(筆記試験・面接)→合格(登録園芸療法士)となるようです。

日時計主義で、神性表現をする中でガーデニングをしておられる人も多いのではないでしょうか。それ以上に社会的にも貢献してみたいという人は、上記のような方法もあるそうです。

  園芸だけではないようだ。音楽療法とかリズム・楽器で自己表現して癒やす方法もある。私などは、ブログや俳句を書くことで自らを癒やしているのだろうか。アウトプット療法ではある。日時計日記の記載も療法と言えないことはない。もちろん神想観や聖典読誦もそれ以上の作用があると思われる。特に三正行はもっと広く強く、全人類の運命さえも変えてしまう。誤解を恐れずに言うならば、吾々はおそらく「人類運命療法士」、「地球生命療法士」とでもいうような仕事についているのであろう。

【島根の皆様、日々総裁先生のブログを拝読しましょう。講習会は平成22年11月28日(日)です。今回の講習会は総裁先生として初めての島根教区へのご指導となります】
  http://masanobutaniguchi.com/

*最後までお読みいただきまして、誠に有り難うございました。感謝いたします。

 中内 英生

| | コメント (0)

平成22年8月15日(日) 俳句と短歌

平成22年8月15日(日) 俳句と短歌

最下段①からです。Img066

⑩進化する! 自ら殻を 脱ぎ捨てて 蝉のごとくに 飛び立ちもする
(自分で進歩し、進化し、過去の自分の考え方を捨て去って、本来の自己を表現していかない限り、新たに説かれるみ教えを理解できなくなるのではないでしょうか。皆様、総裁先生のブログを毎日拝読いたしましょう。しかも、蝉は地中生活が長く、地上生活がわずかであるように、それだけ私たちは目立たない学びの時間を作る必要があるのではないでしょうか。蝉はそのことを教えてくれているように思えるのです。) 

⑨永久の 平和の道は み教えの 国際平和 信仰運動
(これ以外にございません。唯一絶対の善なる神様を、全人類にお伝えさせていただくことこそ、世界平和の道であります。) 

⑧頭垂れ 吾が誕生の ころ思い 母の言葉を 思い出して見る
(機銃掃射の話や家の近くに落ちた爆弾の話や子供のころに聞いた日常の中での戦争の苦労を思い出しました。その中で、私が二歳の時に、私の家は生長の家をお伝えいただいたのでした。感謝以外にございません。ご恩返しの道を歩ませていただくのみでございます。)

⑦  庭草へ 圧低うして 水飛ばず
(誰かが水道を使っているのでしょうか。水が余り飛びません。いわゆる雑草の所にも今年は水をやっています。その関係か、朝方に庭に出てきたミミズを余り見ません。)

⑥  車乗り ちょっと寄り道 夢の街
(ユメタウンへ行きました。ここだけは東京みたいな所です。)

⑤  今日もまた 日時計主義を 生き抜くぞ
(絵を描いた時の俳句です。気合いを入れて一日を出発する必要があります。)

④  わが生きし 六十二年の 歳月は  祖父の築きし 礎にあり
(今日は終戦記念日でした。父祖のご苦労の上に、私たちの生活はあることを忘れず、感謝してご恩返しの道を歩ませて頂きたいと存じます。数日後に、宇治別格本山の精霊招魂神社にて、真心こめて、聖経を読誦させていただきたいと存じます。

③ 人気なき  事務所の朝の 静まりに  きたりし道を 思い感謝す
(朝、一人になった時、ここ出雲の地に参らせていただき、ご恩を受けた人々に感謝の念がわき起こって参ります。)

② おそらくは 進化を遂げんこの夏に  うけしご恩の 重さ思えば
(脱皮し、進化し、少しでも力をつけて人類光明化運動に貢献できる自分になって、ご恩返しをさせていただきたいものです。

①  夏休み ただいるだけで 家族らし
(何もなくても家族で一緒にいるだけでうれしいものです。)

最後までお読み下さいまして誠に有り難うございました。

中内 英生

| | コメント (0)

平成22年8月14日(土) 俳句と短歌

平成22年8月14日(土) 俳句と短歌

最下段①からです。Img045

⑫  地域の和 七恵祭で 盛り上がれ 
(私が住まわせて頂いている高松町は、とても平和な一体感のある町のようです。ほとんど田んぼと畑です。)

⑪  校庭は カラフル浴衣 夏祭
(色とりどりの浴衣で、校庭に花が咲いたようでした。)

⑩  夏祭 浴衣着た子が 急ぎ足
(女の子さんたちは、浴衣が多かったようです。心が急ぐようで校庭向かって急ぎ足でした。)

⑨  今年こそ 実力つける 夏休み ペース崩さず 日々の修練
(大人にも子供にも大切な時間です。寸暇を惜しんで修練を続けたいです。)

⑧  竹しかけ 流しそうめん 校庭で
(砂ほこりが立っているのでしょうが、それをものともせず、小学生さんたちが食べていました。)

⑦  夏祭 ブラスで盛り上げ 熱くなる
(ここは高松町という町ですが、小学校の校庭で七恵祭というのを行っています。オープニングで小学校のブラスバンドが演奏しました。県大会で金賞をとるなど、優秀です。)

⑥  夏祭 出雲名物 銭太鼓
(銭太鼓の演技を地元七恵祭で見ました。)

⑤  アスレチック 夏の陽射しに 子ら跳ねる
(アスレチックの思い出です。)

④  作曲は 喜び脳の 活力源
(坂本龍一さんの顔の絵を描きました。)

③  スイカ割り 夏の思い出 絵日記に 二学期近づき 親はヒマなし
(あと2週間くらいになりました。まだ追い込みではありませんが、小学生がいるお母さんは、人によってはこれからが忙しくなるかも知れません。)

②  日本一 出雲ブドウの 秋が来た
(奥出雲のワインは、かつて世界大会で2位を獲得したことがあるそうです。材料のブドウの質の向上を目指しているようです。)

① 子供らは 天の童子か 陽の御子か 緑の国の 祭だ踊ろ
(小学生練成会にて、森の中のアルレチックで子供が遊んでいる状況を思いだして作りました。)

ここまで読んで下さり誠に有り難うございました。

中内 英生

| | コメント (0)

夏祭  出雲名物  銭太鼓

七飯祭という地域のお祭に家族で行ってきました。銭太鼓という地域の伝統演芸を見ました。子供さん達が練習して演じてくれました。指導の人が言っていましたが、特に夏休みになって練習をして習得したそうです。子供さん達の熱心さに感心していました。大変、そろっていて動きがとても綺麗でした。

中内 英生

| | コメント (0)

August.14.2010「肉体と人生の目的」

August.14.2010「肉体と人生の目的」
今日の詩::日本一 出雲ブドウの 秋が来たImg047

 谷口清超先生御著書『いのちが悦ぶ生活』の「はしがき」には、肉体と人生の目的との関係がわかりやすくご教示されている。

(前略)しかし人間は肉体ではなく、肉体の主人公である「魂」だ。
そして肉体は「魂」の使う道具である。
だから大きくても小さくても、人間の値打ちには変わりがない。
人が大型の車に乗っていようが、小型の車に乗ろうが、その人の値打ちに変わりがないようなものである。
しかも肉体には、「食欲」「睡眠欲」「性欲」などの欲望があって、その欲望に引きずられて暮らしていると、「いのち」はあまり悦ばない。
何故かというと、自動車の手入ればかりに熱中して、本職の方をすっぽかしている人のように、「神の子・人間」の魂の方が満足しないからだ。
「神の子」なる人間は、神様のみこころを行いたいのである。
神様のみこころとは、知恵とか愛とかという高級ないのちの声だ。
それに対して欲望の方は、自分勝手な欲求であり、悪ではないが善でもない。
肉体存続のためのオートメーションの装置である。
これが無いと肉体の存続も出来なくなるが、その欲望が主人公のようにのさばり出すと、「人生の目的」が果たせなくなる。
例えば馬に乗った人が、馬が道草ばかり食っているので、目的地に行けなくなってしまうようなものだ。(後略)

 このようにみ教えでは、本当に真理が分かりやすく説かれている。これらの教義をもっと私たちは説く必要があるのではないだろうか。
 この本には、有名なカーネギーのことも書かれている。アメリカ人の素晴らしさはオープンマインドで飾らないということだろう。
グラント将軍のことも評されている。(23頁)
 彼はなにもいうことがないと、決して口を開かなかったという。戦争中の部下をほめるのにやぶさかでなく、いつも口に出していた。まるで父親が自分の子供の自慢をしているような口調で話した、と。
 また、カーネギー氏は、人生学校から多くを学び、善の何たるかを吸収した。さらに事業を発展させ、慈善事業にも決してムダや浪費を許さず、全財産を寄付しようと、人生の最後まで努力を続けて、1919年に昇天されたという。
素晴らしい人物だったようだ。
 以前、島根県立美術館でイギリスの絵本作家「ヘレン・ビアトリクス・ポター」展を見たが、彼女は自然を愛し、産業革命以降破壊されつつあったイギリスの自然を守ろうと、自分の広大な土地を寄付してそのまま残すように遺言した。そのお陰で、彼女が所有していた自然は残されていると解説されていた。他のために捧げようとする尊い行為は神様に波長が合うのであろう。伝えられ残されていくようだ。

【1万時間】
これは何であろうかとお考えになった人は多いであろう。また何かに打ち込んでおられる人は聞いたことがある数字であると思われたに違いない。
 外村彰さんという物理学者の文章が、日経新聞(2010/08/06)に「学びのふるさと」と題して書かれていた。地道に研究、10年目に成果があったという人だ。物理現象の解明につながる「電子線ホロフラフィー」を世界で始めた実用化したという。2002年文化功労者となる。68歳のベテランだ。
 日立に入社後、電子顕微鏡で世界的に知られた渡邉宏さんにあった。あこがれの存在だったという。渡邉さんから言われた。
「1万時間は自分の手で実験をしなさい」と。1日3時間を研究したとすると、約10年間で1万時間となる。作業を他人に任せるのではなく、自分で長い時間をかけてやる。それで見つかることがある。研究者の基本姿勢を示すコトバである、という。
しかし、これは私たち信仰者にとっても同様ではないだろうか。一日3時間は、他人に任せるのではなく、自分の手で実相世界の情報を掴むために研究する。研究とは、神想観であり、聖典の読誦であろうと思われる。
 渡邉さんは、約10年後、ある日、撮影したフィルムには何も写っていなかったが、蛍光灯にかざすと、虹が浮かんだ、という。驚いて、顕微鏡で拡大すると、きれいに波面のそろった電子線の干渉縞がびっしり見えた。電子の波紋が観察できるようになった瞬間だった。結果を出すことが出来たのは、渡邉さんの言葉があったからだ、としている。
 しかし、私はそれ以上に、外村氏の「素直さ」が決め手ではなかったかと思う。
心理学の実験で、どんなタイプの人が、相手の人間の性格を見抜く力が出来るか、という質問があった。意外や意外。素直に受け入れるタイプの人間が人間に対する鑑識眼ができるのだそうだ。説明はこうだった。素直に信じる人は何度かだまされるかも知れないがその度に知恵が付いてくる。そして経験を積んで間違いが少なくなる、と。相手を信じないタイプは人間を見抜く訓練が不足するので人を見抜くことが弱くなる、と。こんな内容の説明だっただろうか。
 まあ、ともかく、素直に信じて、地道に実相世界の情報を入手することにいたしましょう。

【太陽熱発電、火力と融合】
日経新聞(2010/08/10)では、このことが書かれている。太陽光発電ではない。太陽熱発電は、反射鏡などで太陽熱を集めて蒸気をつくり、タービンを回して発電するという。一方、火力発電は石炭を燃やしてつくる蒸気や、高温高圧の天然ガスでタービンを回すのである。新型プラントは、火力で余った熱を太陽熱と合わせたり、火力と太陽熱で作った蒸気をひとつに集めてタービンを回したりする仕組みだ。天候などに左右されやすい太陽熱だけのプラントに比べて発電の安定性が高まり、建設コストも三分の一から二分の一で済むとしている。化石燃料を使うことでは二酸化炭素がでます。ハイブリッド型とでもいうものでしょうか。
 
【島根の皆様、日々総裁先生のブログを拝読しましょう。講習会は平成22年11月28日(日)です。今回の講習会は総裁先生として初めての島根教区へのご指導となります】
   http://masanobutaniguchi.com/

*ここまで読んで頂きまして、誠に有り難うございました。
 中内 英生

| | コメント (0)

アスレチック 夏の陽射しに 子ら跳ねる

小学生練成会の動画が残っていましたので、アップしました。

光明島根人

| | コメント (0)

スイカ割り 夏の思い出 絵日記に 二学期近づき 親にヒマなし

小学生練成会の思い出が残っていましたので、掲載します。

光明島根人

| | コメント (0)

子供らは 天の童子か 陽の御子か みどりの国の 祭だ踊ろ

小学生練成会の動画が残っていましたので、ご紹介します。

中内英生

| | コメント (0)

August.13.2010「選ばれた使命」

August.13.2010「選ばれた使命」
今日の詩::ゴーヤ一本 緑かがやく 生命力 Img044

 谷口雅春先生御著書『信仰の活人剣』24頁には、「選ばれた使命」という題での御文章が掲載されている。これは、『生命の實相』第1巻からの抜粋である。
「我神を選びしに非ず、神我を選び給うなり」というコトバがある。選ばれたという意識は、魂の中から無限力を引き出すことになる。

『(前略)これに対抗して人類の生活を光明化するためには、ぜひともわが生長の家の出版物を読んでくれる人をできるだけふやすようにし、光明思想の出版物を読む人人の声が、人類生活暗黒化運動の機関紙を読む人々の声を圧するようにならなければならないのであります。そのためには読者をふやすということが今のところ何よりも必要な、神の国建設運動参加者の使命であります。
(中略) 
 諸君よ、選ばれた使命をゆるがせになしたまうな。時は過ぎ行く。「後なる者先とならん。」わたしはあの信仰深きキリスト教徒が戸別訪問をしながら聖書を売り、入信を勧めて歩く熱心さに心を打たれ襟を正す。諸君も、光明思想をひろめるのに、この熱心なキリスト教徒をならってくださることを希望する。希望は実現の母である。わが希望は必ず実現する。信じて望めば能わざることは一つもないのである。…(後略)』

 このように読者をふやすことが必要であることが示されています。現代では、インターネットの活用が多くなってきておりますので、インターネットの世界で光明思想の文字数が暗黒思想の文字数を凌駕する必要があるのではないでしょうか。電子本に於いても同様でありましょう。また、日本語のみならず、最もインターネット使用者が多いのは中国であると云われていますので、その世界へのインターネット伝道も出てくるのかも知れません。
 また、伝道は待っていては伝わらないことを知る必要がありましょう。谷口雅春先生は、「諸君も、光明思想をひろめるのに、この熱心なキリスト教徒をならってくださることを希望する」と、明言しておられます。
 現在の島根は、講習会の推進期間です。大いに、生長の家を知っている人にも、知らない人にもお声を掛けて、講習会への参加を呼びかけましょう。それはみ教えをいただいた私たちが使命の実践として行わせていただくのであります。
「我神を選びしに非ず、神我を選び給うなり」というお言葉の実践であります。

 このような素晴らしい運動に参加させていただけること、今、総裁谷口雅宣先生という会いがたき正師に巡り会い、会いがたき実相の大真理に遭遇し、会いがたき人身を受けることができましたのは、誠にもご先祖の積徳のお陰であります。
 まもなく宇治の盂蘭盆供養大祭がありますが、さらに神縁を深める行として、またご恩返しの行としてお参りさせていただき、またはご自宅で聖経を読誦させていただきましょう。私におきましては、神官奉仕をさせていただく予定であります。
 誠にも有り難き極みであります。

【ZEN】
『禅ZEN』というDVDをお借りして観た。「時を超え、人を超え、今、世界はひとつになる」とあった。私が永平寺に二十歳代後半にいちど行った時には、ドイツ人が同座していた。このDVDは、道元禅師のご生涯を描いた物語だった。中村勘太郎さんが道元役でなかなか格好良かった。おりんという尼になる女性を内田有紀さんが演じていた。道元禅師が真の仏教を建立しようとする決意が伝わってきた。その中で一番感動したのは、最後の方だったが、尼になったおりんさんが子供たちに座禅を教えていた。彼女は言う。『この両手を組む手の中に仏様がいるのです。その仏様はあなたです。その仏様を大切にしましょう』と。座禅をしているのは、吹きざらしの小さな建物だった。子供の中の一人の女の子が、左手を上に、右手を下にして手を組んでいた。おりんさんは言った。『組み方が違いますよ。こうですよ』。子供は言った。『今、雨が降っているから!』と。仏様が濡れないように、左手で覆っていたのだった。強い感動を受けた。 エジョウが後を継いだ。学生時代に、先輩の指導で、『正法眼藏随問記』というのを輪読した。それには、「只管打坐」と常に書かれていた。私は、永平寺での4日間の研修で、ちょうどエジョウ禅師の回忌に遭遇した。単なる年忌ではなかったと記憶している。エジョウ禅師をお祀しているお堂の中で、儀式に参列した記憶がある。真夏日だったので修行僧の着物を着ての空前絶後の暑さだった。今思えば、それが良かったのだと思う。
 DVDではエジョウ禅師に道元の後が託される。二人の厳しくも硬い絆を感じた。面授であった。『正法眼蔵を読む』を拝読したい。
   http://vision.ameba.jp/watch.do?movie=1203811

【リニア中央新幹線】
日経新聞(2010/08/08)によると、リニアの始発駅は品川になることがきまったそうだ。2027年開業予定である。あと17年です。地下数十㍍の所に、長さ約1㌔㍍の巨大空間を掘って作るそうだ。総工費は5兆円を超える。2045年には東京ー名古屋間だったのを、大阪まで延伸するようである。それらの未来の状態を想定して、10年、20年先、100年先の光明化運動を考えて参りましょう。夢が湧いて参ります。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%AD%E5%A4%AE%E6%96%B0%E5%B9%B9%E7%B7%9A

【重力波望遠鏡】
こんな望遠鏡ができるそうだ。輝く星が宇宙から消える様子を見る大型望遠鏡の計画が動いているという。余り日常の生活とは関係ないかも知れないが、物質というものをどう捉えるかに関して大切な研究のようである。
 星が爆発や衝突で消滅した時に発する「重力波」という時空のゆがみを手がかりに調べるとのことだ。重力波はアインシュタインが予言したものだ。
 神岡鉱山に望遠鏡を作るらしい。深さ1000㍍の地底である。理由は、重力波は目に見えない。あらゆる物体を通過するうえ、観測にはわずかな震動もゆるされないからだという。
 アインシュタインが1916年に発表した一般相対正理論で予言している。この理論は、時間と空間とをあわせた「時空」は不変・不動のものではなく、伸びたり縮んだりするという。トランポリンの中心で人間が上下に動くと布が波打つのと同じように、星のような極めて重い物体が動くと時空のゆがみが波として周囲に伝わると考えた。
 星が消滅する時にも大きな重力波が出る。それでも、「地球と太陽の間の距離が水素原子1個分だけ伸び縮みする程度だそうだ。しかし、確かにそうなる。宇宙が誕生した時にも重力波が出たとされている。その名残を検出できれば、原始宇宙の姿が分かるとしている。
 ここはカミオカンデがあるところのようだ。今回の機械(スーパーカミオカンデ)だが、巨大な真空パイプを使用することで感度が向上する。これまで7000万光年が限界だった観測が、7億光年先まで観測できる。100万個の銀河が観測可能となる。色々と宇宙の新たな発見や、見える世界、見えない世界が明らかになるのでありましょう。「物質は畢竟無にしてそれ自身の性質あること無し」と説かれている、聖経『甘露の法雨』の「物質」の項目を精読したいと思います。本当に、面白い興味津々たる時代となってきました。
  http://www.ja2ptq.jp/blog/article.php?id=101

【島根の皆様、日々総裁先生のブログを拝読しましょう。講習会は平成22年11月28日(日)です。今回の講習会は総裁先生として初めての島根教区へのご指導となります】
http://masanobutaniguchi.com/

*ここまで読んで頂きまして、誠に有り難うございました。
 中内 英生

| | コメント (0)

平成22年8月13日(金) 俳句と短歌

Img040 平成22年8月13日(金) 俳句と短歌

最下段①からです。

⑩ 日時計の 日記つけるは 感謝脳 ニューロン伸びて いつか聖人
(日時計脳、感謝脳を作るために、日時計日記を書き、日時計俳句を詠みたいです。)

⑨  夜も更けて 黒き弾丸 突如飛ぶ
(先日、ゴキブリのお題でNHK俳句がありましたので、今日詠みました。)

⑧ ゴキブリの 人より先輩 尊けれ
(総裁先生のゴキブリの話に触発されて詠みました。)

⑦ ゴーヤ一本 みどり輝く 生命力
(すごい生命力を感じます。そもそもこれは南の方の食材ではなかったでしょうか。温暖化の関係でしょうか。島根でも作れるようになりました。)

⑥  生きざまに 粘りのあるは オクラ型
(絵手紙を暑中見舞いの返信で描きました。オクラの絵です。粘りがあります。)

⑤  愛犬と 共に見るのは 遠花火 落雷のごと 後で音聞く
(散歩に行きましたら、途中で見えました。)

④  朝顔が 朝の時間を 生かせよと 口々ににいう よろこびの顔
(そんな感じですね。いうまでもなく…。)

③  朝顔に お早うと言われ  ハッとする
(あまりの美しさに、そう言われたように思ってしまいます。)

②  庭園は 和洋どちらも 美しい 人と自然が 融け合う喜び
(よく融合した美しさであるようです。池が必ずあります。日本のは、空池もありますが…。)

① 秋きぬと 英国風の  庭園美
(出雲市立図書館で「イングリッシュガーデン」を見ました。松江のかと思ったら、実際のイギリスのでした。なかなかの美しい庭園でした。)

 中内 英生

| | コメント (0)

August.12.2010「ゴキブリの話」

August.12.2010「ゴキブリの話」
今日の詩::白水の 夏なお寒し 滝流れ

Img038

 総裁先生の御著書『目覚むる心地』111頁には、「ゴキブリの話が掲載されている。御文章によると先生にとっては苦手なようである。そのゴキブリに付いての考察をしておられる。先日、NHKの俳句番組では「ごきぶり」という題で色々と皆さんが投句していた。美と云うよりも生命力への讃歌なのであろう。かつてのご講話では、カエルの声についてお話になっておられた。野菜などの残版処理でさえミミズ方式を採用しておられたと聞いている。
114頁は、『The Voice of The Infinite In The Small』の著者ジョアン・エリザベス・ローク氏のコトバを引用しておられる。

①ゴキブリには4千種類もある。
②人間の生活圏で生きているゴキブリは、わずか4~5種であるという。
③従って、人間とゴキブリとの間には棲み分けができあがっている。
④ゴキブリの大半が赤道直下に棲んでいる。
⑤そこでの生活は、植物の受粉を助けている。ゴミの再生処理、食べ物を他の生き物に分 配している。
⑥ゴキブリへの嫌悪感は生来のものではないようだ。4歳くらいまで、子供たちはゴキブリを嫌がらないという。
⑦東インド諸島やポリネシアの人々は、ゴキブリを象った装身具や装飾品を作った。
⑧ジャマイカの民間伝承ではゴキブリは好意的な役割を与えられている。
⑨アフリカのナンディ族は、ゴキブリを守護霊と考えている。家の中にゴキブリがいることは幸運であると考えている。

 私たちも1度は、ゴキブリについて考えてみようではありませんか。
『目覚むる心地』を拝読しましょう。
http://www.ssfk.or.jp/p/a/101553.htm

そこで一句 夜も更けて 黒き弾丸 突如飛ぶ
もう一句  ゴキブリの 人より先輩 尊けれ

【バイオインフォマティクス】
 生物情報科学という分野ができつつあるという。「朝日新聞」(2010/08/10)に紹介されていた。このコトバは覚えていてもよいだろう。科学技術の発達に関するものなので、知ることにとどめたい。
 コンピュータの中で生物進化の道筋を解明し、新薬の候補となる物質も探すという。生物に関する膨大なデータをコンピュータで解析したり、そのための計算法を開発したりする研究分野である。生命科学と情報科学の融合である。

【マイボトルはお持ちですか?】
 最近、マイボトルをもって会議に臨む人が多く、驚いている。白鳩会の幹部さんの会議では参加者はマイボトルを持参している。ある相愛会の総連会長さんは徹底して持参しておられ。私も影響を受けた。従って、私も、クルマで移動の時はマイボトルを持参するように努めている。環境問題の意識が広まるにつれて、次第にマイボトルやマイ箸を持参する人が増えているのでは無かろうか。マイ箸は鞄の中に入っている。何種類ものマイ箸を使用して楽しむことにしている。自前のもある。
 朝日新聞(2010/08/10)には、「凄腕つとめにん」が「開発したマイボトルの販売数 2300万本」とあった。加藤力也さんというマイボトルデザイナーである。彼は、手がけたマグカップとスポーツボトルでグッドデザイン賞を2度もいただいている。
 私は2種類のマイボトルをもっており、一つはコップ2杯分くらいの量が入る。もう一つは、一杯分のお茶が入る最小のものだ。それらを使い分けるようにしている。こんな細かいことに、意識を使わなくてもよいのではないか、という考えもあるが、信仰者は細かい心配りも必要であるようだ。
 彼の物づくりは、親子三代で使えるジッポー・ライターのようにマイボトルを作りたいという。また、送り出した商品は子供のようなものだ。自信をもって、”ここにこだわっている”と言えるものづくりを、仲間と続けたい、としている。
 加藤力也さんは、「私の法則」というのを書いていたが、①一人の意見でも大切にする。②ひらめいたらすぐ発信する。③説明は相手に分かるように、である。はるほど!

【改正臓器移植法】
施行から3週間あまりたったが、これまで対象にならなかったケースで初めて臓器が提供されることになったという。脳死と判定された20代男性は、提供するという気持ちを家族に口頭で伝えていたが、意思表示カードなどは残していなかったとしている。書面による本人の意思表示を前提にしてきた日本の脳死移植は転機を迎えたとしているが…。
 み教えではどのように解釈するのであろうか。『神を演ずる前に』と『今こそ自然から学ぼう』の2冊は特に必読の書となると考えられる。
 朝日新聞(2010/08/10)での現状と問題点等の論考が行われていた。
”脳死と臓器移植”に関してである。それによると…。
脳死はすべての脳の機能を完全に失い回復することがない状態をいう。人工呼吸器を使わないと呼吸できず、心停止する状態である。
 いわゆる植物人間の状態は、脳の中の脳幹の機能が残っていて自発呼吸ができるので、脳死とは違うらしい。
 脳死になった人から、心停止する前に心臓や肝臓を取り出して、患者に移植する手続きを定めているのが、臓器移植法である。1997年に法律が施行された時には、本人が生前に医師を書面で残していることを条件としていた。
 2010年7月に、条件を大幅に緩和する改正法が施行され、脳死になった人の意思が書面で残されていなくても、家族が認めれば臓器を取り出すことができるようになったのである。年齢制限などもなくなった。15歳未満の子供も対象となった。
 子供の場合は、脳死状態となった後も長期間心臓が動き続けることがあるという。脳が発達過程にある子供の脳死判定は難しいとしている。大人と同じように正確に判定できるかどうか、という課題もあるようだ。
 また、改正法では付則で、児童虐待を受けた子供からの提供は実施しないとしているが、虐待の見極めは容易でないとの意見もあるという。
 
 これはかなり重い問題であると考えられる。この制度によって助かる人は多くなるとしても、臓器を受ける人の心の中に、提供者の不幸を願う思いが知らず知らずのうちに芽生えはしないだろうか、という危惧も考えられるのかも知れない。
相手の人間を自分が生きるために利用するという風潮が起きては問題となるだろう。また、外国のように臓器売買が起こる可能性もある。家族を助けるために、臓器提供ができる子供を産んだ映画があったように、他人の親に依頼して産んでもらうというケースもでるかもしれない。いずれにしても、議論を進める上で、上記2冊の拝読をおすすめする次第である。

【島根の皆様、日々総裁先生のブログを拝読しましょう。講習会は平成22年11月28日(日)です。今回の講習会は総裁先生として初めての島根教区へのご指導となります】
  http://masanobutaniguchi.com/

中内 英生

| | コメント (0)

平成22年8月12日(木)

Img037 平成22年8月12日(木) 俳句と短歌

最下段①からです。

⑪ 麦茶飲み 五臓六腑に 染み渡る
(まだまだ、麦茶を飲むのどごしの爽快さが楽しめる気温です。昔は、○○○を飲むのどごしの爽快さを楽しんでいましたが、ブログを書き出してからは全く無縁となりました。)

⑩ アスファルト  割りて道野辺  自然草
(アスファルトの隙間に種が入ったのでしょう。そこから野草が芽を出し生い茂っていました。自然は、少しのチャンスでも見逃しません。たくましいです。)

⑨ 山道で JAFを待ちては 約2時間 助けの車  天使の如し
(JAFに相当前から入っていますが、クルマに詳しくない私にとってはとても有り難い存在です。)

⑧ 堂々と 絵描く子供ら 頼もしき
(絵を描く子供がおりまして、なかなか頼もしいと思いました。)

⑦ 個展にて 絵本作家の 卵孵化
(絵本作家を目指しているという人の作品を見ました。卵がふ化したようです。)

⑥ 神話道  秋浅けれど  夜寒し
(出雲神話道です。山の中ですので夜間は涼しいです。)

⑤ 金色に 輝く夕日  鱗雲
(夕方見た夕日、そしてそのそばに青い空と鱗雲らしき雲、秋めいていました。美しい風景でした。)

④ 秋雨の 上にはいつも 陽の光
(これは御著書『太陽はいつも輝いている』にある人生の捉え方です。日時計主義は本当に素晴らしいです。)

③ 雨激し つがいの鳥は 飛び立たず
(激しい雨の中、電線にやや小型の鳥が二羽とまっていました。いちおうつがいとしました。その中でがんばって止まっていました。鳥さんには雨宿りという考えはないのでしょうか。)

② 秋雨の クルマの屋根で はじけ飛ぶ
(はじけ飛ぶ音が聞こえるほどでした。しかし、これで木々が潤います。…しかし豪雨の極地化している現在、地球の皆様のご無事を祈ります。)

① 雨音の やみてシンシン 秋寝息
(夜半過ぎにすごい雨が降りました。その後は、秋の寝息のようにシンシンと音がするほど静かでした。)

中内 英生

| | コメント (0)

August.11.2010「聖なる誕生」

Photo August.11.2010「聖なる誕生」
今日の詩::

 お釈迦さんが摩耶夫人の右の脇腹から胎内に入られた時、諸々の天人は賛歌を歌ったという。
『無限の時を重ね 肉をさき、骨をくだき 円かの行の報いによって 菩薩は不動の身を得た 慈悲の兜をいただき 煩悩の障害を除き 凡ての人々を憐れみ いま菩薩は世に出で給う 知恵の炬火をかかげ 眠れる人をよび覚まし 大千世界の王として 太陽の如く世に出で給う』

 この内容は、谷口清超先生著『人生の断層』194頁からである。王宮は歓喜と平和に満たされた。摩耶夫人は、馬車に乗ってルンビニーの園へ行かれ、無憂樹の枝にすがった時、菩薩が誕生した。しかも菩薩はそのまま四方に七歩をはこび、「天上天下唯我独尊」と言われたという。
 自分だけが尊いと言う意味ではなく、「人間はすべてが仏であって一人一人がかけがえのない尊いものである」という意味であると書かれている。

 また釈尊が、摩耶夫人の脇腹に宿る時、「六つの牙ある白象」の姿となった。あるいは六つの牙ある白象に乗って入胎されたと言われているという。その意味は、「人間の実相は偉大であって、六神通を兼ね備えている」ということをあらわしていると示されている。
 百象はインドでは霊なる生物とされており、「偉大なる霊性」を象徴している。六神通とは、天眼通、天耳通、神足通、他心通、宿命通、漏尽通の六つである。人間はそれらを兼ね備えているが、自覚していないので実力を発揮していない、と示されている。
三省堂の『大辞林』によると…。
天眼通とは、現在、過去、未来のすべてを見通すことのできる能力である。
天耳通とは、世界のあらゆる音声を聞き取る超人的能力とある。
神足通とは、自由自在に自分の思う場所に思う姿で出現し、思いどおりに外界のものを変えることのできる超人的能力である。
他心通とは、他人の心の中をすべて読み取る超人的能力である。
宿命通とは、自他の過去の出来事や生活をすべて知ることのできる超人的能力である。
漏尽通とは、煩悩を打ち消して悟りの境地に至っていることを知る超人的能力である。
 これら六つの神通力を考えると、漏尽通はみ教えに於いて学ばせて頂くとして、他の五つの通力は、ある程度はインターネットで代用できるのではなかろうか。グーグルに関する本を読んでみると、インターネットに表現される世界の情報のすべてを知りつつ判断する、神のごとき見方、考え方が紹介されている。

 考えてみると、六神通は身近に実現できるようにも思う。現代は何というすごさであろうか。私たちはこれらの神通力を自在に発揮して、世界に向かって光明を投げかけることができる存在になりたいものである。

【国際生物多様性年】
 今年は歴史上初めての国際生物多様性年であるという。10月には名古屋で国際会議が開かれるらしい。日本近海では三万三千種ほどの生き物がいる。これは世界の15㌫近いという。寿司や刺身など、海の幸を味わえる食文化が日本で花開いたのは偶然ではない、と「日経新聞」(2010/08/11)の「春秋」は語っている。世界の25海域でも最も多様性に富んだ「ホットスポット」であるとしている。海の生物に於ける生物多様性は日本は多いのである。

【宇宙船地球号】
NHKの「爆笑学問」(2010/07/09)では、爆笑問題の太田さんが若田飛行士と会話をしている。太田さん『宇宙に行くと、価値観は変わりますか?』。若田飛行士曰く。
『宇宙ステーションの周りは、ほとんど空気がない。真空に近い状態で、陽の当たっているところは100℃摂氏以上、陽の当たらないところはマイナス100度以下になる。ものすごく過酷な環境の中で、私たちは宇宙ステーションに守られて生活している。

 ふと、宇宙ステーションの「きぼう」の窓から外を見ると美しい地球があって、その地球も、宇宙船地球号というか、美しい地球という自然が環境を守ってくれている。
 一歩人類が誤ったことを犯すと、かけがいのない環境が侵されて壊れてしまう。宇宙に行って、無事にロケットに乗って地球に帰ってきた時、生きていてよかった、といのちのありがたさを実感する。
 地球を見ていると、薄い大気層が多くの生命体を包むように守ってくれている。生命のいとおしさというか、地球のいのち、環境を守っていきたいという思いを強くした。それが、宇宙に行く前と後で一番大きく違う印象をもったのではないかと思う。』
※皆様、地球に国境はないというコトバがありますが、宇宙から地球を見る環境を持ちたいものです。それには地球儀を側に置いては如何でしょうか。抽選から地球を映した大きなパネルを二十年ほど前に、新宿の紀伊國屋書店で購入し、いまだに所持しています。その地球を見ていると、自分が宇宙から舞い降りた天の使いのような気分になります。

 太田さんは言う。
『宇宙ステーションという何千年もかかって人間が技術開発したシステムが、地球ではとっくにできている。宇宙ステーションをキープできる知恵があるならば、逆に地球をキープできる筈ではないか?!』
※太田さんはいいことをいいますね!。
若田飛行士『アマゾン地域の森林破壊、これは宇宙ステーションからよく見えてしまいます。木々が伐採されて、山道が切り開かれて地肌があらわれている。みどりが無くなってきているということが、宇宙からもしっかりと確認できる。…』
 *ブラジルは、大豆の生産やさまざまな工業発展や巨大ダムの建設などで、アマゾンの森林の破壊がさらに進行すると考えられる。生長の家でも植林を行うことになっているが、その事業が多くのブラジルの人々へ影響を与え、動かすようになってほしいものである。アマゾンの密林は地球の二酸化炭素や温度を調節する機能を持っていると言われている。それが破壊されると、地球の調整機能に影響を与える危険性も考えられるのではなかろうか。

【島根の皆様、日々総裁先生のブログを拝読しましょう。講習会は平成22年11月28日(日)です。今回の講習会は総裁先生として初めての島根教区へのご指導となります】
 http://masanobutaniguchi.com/

中内 英生

| | コメント (0)

August.10.2010「富の実相は秩序である」

August.10.2010「富の実相は秩序である」
今日の詩::

 『繁栄と健康』という谷口雅春先生の御著書がある。76頁には、「富の実相は秩序である」という小見出しがある。ここには秩序が富であることが書かれており、生活に秩序を実践する時、富が実現することを示している。中心帰一と陰陽調和の大切さを考えた次第である。御文章の内容を確認したい。

 陰と陽とが整って富が実現する。これは夫婦の調和という意味もあるかもしれない。「陽」は太陽のように光と熱とを常に出して与えることから先ず始める。これは男性原理である。
 陽から出して与えられたものを受け入れるのが、陰である。太陽と地球を考えた場合は、太陽は光を出すので陽であり、地球は光を受けるので陰である。そして太陽の周りを回る。太陽からの光を反射して熱とする。その関係が重要である。
 
 地球からだんだんと高いところへ行くと、空気が薄いために反射するものがない。だから受け入れる力がなくなるので、だんだん寒くなる。いくら与えられても、吸収したり、受け取ったり、反射したりする、陰的働き、女性原理の働きがないと、与えられないのも同じである。
 何よりも、「受け入れる心」を起こすことが大切である。受け入れるということは、感謝するということでありましょう。

 受容し、感謝するということを考えた場合、私たちにとっては、それは「日時計日記」の毎日記載ではないでしょうか。一つ一つ周囲の事物に関して、洩らすことなく、「感謝チェック」を行うことではないではなかろうか。これは吾が自省でもある。

 40頁には「洪水のため中風の井上さんが立ち上がる」という項目があります。次のような内容です。
 関西の大風水害の時のことだった。井上喜久磨さんという人がおられた。中風で手足が不自由で寝ていた。そうこうしていると、山津波が氾濫して、自宅まで来た。水嵩が上がって、階下の畳の所まで来た。驚いた井上さんは、起き上がり、貴重品を行李に入れて二階に持ち運んだ。貴重品は濡れずに済んだ。それっきり脚の不自由は治ってしまったという。口の不自由は、治らなかった。物を持ち運ぶのには別に口で話す必要がなかったからだと書かれています。
 なぜ、普通では考えられない力が出るかというと、あるから出るのです。その力を呼び出すには、一番簡単な方法が示されています。
『吾が魂の底の底なる神よ、無限の力湧き出でよ』とコトバで唱えるようにすることです。中学生や高校生さんが試験の時に応用できる祈りのコトバです。

 しかし、日常に常に無限力を発揮し続けるにはどうすればよいのでしょうか。一つには、無限力の自覚です。人間は肉体であると考えている以上は、無限力の自覚は出て参りません。人間は神の子であり、霊的存在であると知った時にはじめて、無限力の自覚が湧出して参ります。
 次は、百錬千磨です。ともかく練習に練習を重ねる。天才とは努力の別名です。やり続ければれば必ずできます。継続は力なり、です。
 最後は、大調和です。大調和というのは、相手や周囲の人、物、こととの大調和です。「以外や以外!」と考える人があるかも知れませんが、これがないと最後まで無限力を発揮し続けることはできないでしょう。物事を全うするという意味です。
 この三つの神通力を発揮するには、当然のことながら、神想観、聖典読誦、愛行の三正行の実践が大切であることは言うまでもありません。

【66歳で全国デビューした演歌歌手 新田晃也さん】
66歳で全国デビューとは素晴らしいと思った。演歌の歌詞が日時計主義とは違い、多少、違和感があるようなので、個人的には演歌を歌うことはほとんど無いが、新田さんの花が咲いた迫力に感動したのでご紹介します。朝日新聞(2010/07/25)「ひと」に、掲載されていた。内容を確認したい。

 彼にはヒット曲はないそうだ。それであってもコンサートはいつも1000人が集まるらしい。2万5千円のホテルのディナーショーはいつも満席になる。そして大手のレコード会社からCDデビューとなった。彼は今迄、スターになることは考えられなかったが、66歳でそのスターバージョンに入った。
 15歳の時に、福島県から集団就職した。ジャズ喫茶でギターを覚えた。弾き語りの全盛期だった。20歳のころには、銀座のクラブを掛け持ちをする売れっ子となる。レコードを出さなくても歌で生活できれば、プロだと思っていた。
 しかし、バブル崩壊とともに仕事は激減した。都内を中心にカラオケ教室や居酒屋に顔を出して小さなライブを重ねて昭和の名曲を歌い続けたという。
 淡谷のり子さんから、さだまさしまで歌いこなす幅の広さと歌唱力、苦労がにじむ素朴な語りも魅力だという。「応援したくなる」と口コミでファンが増えたようだ。

「代表作が一つもない歌手」という人気に音楽関係者が目をとめた。今月、キングレコードから、『振り向けばおまえ』を発表するという。期待の「最年長新人」として全国キャンペーンを始めた。
 デビュー曲を作詞した石原さんは、「客に鍛えられたつやのある声だ。こういう人を一度、表舞台に立たせたかった」と。
  これまでは、売れることに執着していなかった。しかし、今回はCD発売を祝うコンサートでは、涙を流して喜ぶ人さえいたという。
彼は言う。「このまま無名でいいと思っていたが、考えが変わった。応援しがいのある自分でなければならない」と。

 がんばっているようです。努力の結果と、より一層喜んでもらえる歌手になることを潜在意識が望むようになったのでありましょう。おそらく、文章に載せられない内面の変化があったのではないかと考えることができそうです。
 
【島根の皆様、日々総裁先生のブログを拝読しましょう。講習会は平成22年11月28日(日)です。今回の講習会は総裁先生として初めての島根教区へのご指導となります】
   http://masanobutaniguchi.com/

*今日も素晴らしい一日でした。愛読者の皆様に心から感謝申し上げます。
 中内 英生

| | コメント (0)

平成22年8月10日(火) 俳句と短歌

平成22年8月10日(火) 俳句と短歌

⑩秋なれど まだ聞こえ来る 夏の音
(風も雲も、まだまだ夏めいています。しかし、少しずつ秋の気配が近づいて来ているようです。)

⑨ 台風の 情報聞きて 秋を知る
(島根にはこないようですが、北上しているそうです。空を見るとかなり曇っています。台風の影響でありましょう。)

⑧ふんわりと 剪定の跡 草香り
(生の干し草のにおいが庭に漂っています。おおきな贅沢のように思いました。素晴らしい体験です。) 

⑦アスファルト モヤッと暑し 秋夜風
(夜の散歩で汗が噴き出ます。アスファルトは夜になってもなかなか熱を放出しないようです。)

⑥ 母なれど 子供愛せぬ  苦しみに  愛させぬ日の  親心知る
(子供を愛し得ない母親は心の中では苦しい思いを持つようです。それは、かつて親に反抗して、親に自分を愛させなかった業が帰って来たとも言えるようです。しかしそれによって、親の苦しみと愛とを知ることに至るのでありましょう。)

⑤  歯科医院  子は泣きながら  母の膝
(ちょっと痛かったようですね。しかし、愛情溢れる母と子の風景でした。)

④ 子を思う 母の心は 神のもの
(神様の愛が母親に宿って子供を愛してくれているのでありましょう。)

③ 皆祈る ママ教室の 生徒らを
(女性地方講師の皆様が、情報交換をしているうちに、参加者を祈る雰囲気になりました。島根の母親教室出講講師の皆様は実に素晴らしいです。)

② 母親の 教室盛ん 夏らしく
(母親教室出講講師勉強会がありました。神様の愛に満ちていました。)

①駒獅子に 黒く苔生え たくましく
(神社のコマジシに苔が生えてかえってたくましく感じました。)

中内 英生

| | コメント (0)

August.09.2010「因縁を超越する」

August.09.2010「因縁を超越する」
今日の詩::

 因縁があっても、それを超越するという道があることが示されている。『如意自在の生活365章』85頁には、「”業”の再放送に波長を合わすな」と書かれている。次のような内容が説かれている。要旨を掲げる。

 過去の”業”が現在にあらわれて、その人に再現するのは、テレビの再放送みたいなものである。再放送に波長を合わせなければ、その番組は出てこない。そのことを聖経『甘露の法雨』には、
 生命の實相を知る者は
 因縁を超越して
 生命本来の歪みなき円相的自由を獲得せん
とある。因縁を超越するとは、因縁をくらますことではない。因縁があるままで、飛行機が”雲があるがまま”にその雲の上に超出して、自由自在に飛ぶのと同じである、と。

  潜在意識の中に悪業が多少残っていても、現象的に病気災難などが起こらない状態にすることができるということになる。そのためには真理を知ればよいのであるが、次の項目には、「”真理を知る”とは何を知るのか」と言うことが書かれている。すなわち、…
 生命の實相を”知る”者は、因縁に煩わされることなく自由を得る。「知る」とはどういうことかが、次に大切になってくる。知るためには、実相世界に心を振り向けなければならない。実相世界とは、「神の造りたまうた実の相の世界、神の国であり、天国であると示されている。
 イエス・キリストが「悩める者よ、われに来たれ、われ汝をやすません」と言ったという。そのイエスは、「われは真理なり」というイエスであり、われに来たれとは、「真理に来たれ」という意味であると示されている。「真理とはなんぞや?」というと、それは聖経に書かれている。
 神はすべてなるが故に
 神は罪を作らざるが故に
 神のほかに造り主なきが故に
 此の世界に犯されたる罪もなく
 報いらるべき罪もなきことを教えよ。
 三界の諸霊
 三界の諸生命
 この真理を観じ、
 この真理をさとりて、
 一切苦患の源となるべき
 転倒妄想を摧破すれば、
 天界の諸神ことごとく真理の合唱を雨ふらし
 現世の生命ことごとく光りを仰ぎ、
 惑障ことごとく消滅し、此の世はこの儘にて光明世界を示現せん。
このように示されている。
 では、神の国に波長を合わすにはどうすればよいのであろうか。
75頁には、「念ずる”コトバの力”で心の波長を調律する」という項目がある。そして、見渡す限り光明輝く世界を心に描きながら、
神の無限の知恵の海
神の無限の愛の海
神の無限の生命の海
神の無限の供給の海
神の無限の歓喜の海
神の無限の調和の海 
と念ずることである、と示されている。
聖経(聖典)読誦と神想観と愛他行こそ因縁を超越する極めて有効な楽行道でありましょう。
島根の皆様、三正行に励みましょう。

【ギタリスト 渡邉香津美さん】
「野菜生活ではつらつ」という記事が、朝日新聞(2010/07/31)に掲載されていた。男性である。17歳で天才ギタリストとしてデビューして39年間たった。現在も、ライブ、作曲、録音、多用な毎日を送っているという。睡眠時間は4時間。カラダは引き締まり、肌はつややかである。
 2年前に、野菜中心の食事に切り替えた。ヨガなどのトレーニングを始めたという。奥さんが病気になり、一緒にでかけた医院で、糖尿病寸前だった。また、赤血球が数珠つなぎだったらしい。
 一時的に酒をやめた。定期的に断食をして一ヶ月で10㎏やせたようだ。筋肉をつけるために運動も取り入れた。別人のようになった。見える景色は違うし、思わず走りたくなるようになった。生まれ変わったのだった。野菜生活のすばらしさが書かれていた。

【エチゼンクラゲ】
今年はお姿がまだ見えないという。日経新聞(2010/08/08)からの情報である。来ると大きな被害が出る。中国の河口付近から発生して、日本海を北上する。そして一年で死んでいく。隠岐の島では、エチゼンクラゲを餌にしたサカナの養殖の研究まで行われている。幼生はすごい繁殖力なので、油断はできないようだ。
 大型クラゲが減った理由として、①海水温の低下傾向、②天敵など他生物の増減などといった生態系、③日本海に流れ込む海流の変化などを挙げていた。はたしてエチゼンクラゲ君は来るのだろうか?しかし、これらのクラゲの発生の原因と言えば人間なので、身から出たさびと言えないことはないかも知れない。

【島根の皆様、日々総裁先生のブログを拝読しましょう。講習会は平成22年11月28日(日)です。今回の講習会は総裁先生として初めての島根教区へのご指導となります】  http://masanobutaniguchi.com/

※今日も一日、有り難うございました。
 中内 英生

| | コメント (0)

平成22年8月09日(月) 俳句と短歌

平成22年8月09日(月)  俳句と短歌

⑩己生え カボチャ見つけし 若シルバー
(夜、家に帰ってみると、シルバーの庭木職人さんが剪定していた時、自然に生えたカボチャに実がなっていたといって持ってきてくれたそうです。夜に、水をやっているこちらからは見えない場所です。「与えよさらば与えられん」です。)

⑨道の駅 ジャガイモ並べる 農のプロ
(コンビニで、地元のジャガイモらしきものを売っていました。生活がにじんでいてとても良い感じでした。)

⑧ 秋浅し 風になびくは 若竹の  乙女の長き 髪のごとくに
(山に生えている竹が若草色でとても美しいのです。風でなびく様が早乙女の黒髪を連想しました。)

⑦ 目に留まる 夾竹桃の 赤と白
(クルマに乗っていると、目にとまります。大変贅沢な移動時間でした。)

⑤ 道野辺に 夾竹桃の 赤き花
(キョウチクトウはピンクと白があるようです。)

④ 研修を 終えて帰るは 石見道 夾竹桃が 咲いて見送る
(午後は、益田での地方講師研修会でした。帰り道で所々にキョウチクトウが花盛りです。島根の人はこの花がお好きなのでしょうか。)

④ 新しき 人の集まる  浜田かな
(午前中の講習会推進喜びの集いで初めてお会いする人が複数おられました。行かせて頂いて良かったです。ご推進をお願いすることができました。)

③ 会い難き  師に会い今ぞ  学ぶべき  三千年の縁(エニシ)誓いて
(どう考えても、二度と会うことができない正師にお会いすることが出来た神縁を、大切にさせていただきたいです。雅春先生は釈迦、キリストの教えを完成させ、そのお力を受け継いでおられる正師に、今、学ばせて頂けることは吾が人生最高の幸運であります。)

②大いなる 実りの秋が 目に浮かぶ
(これは実際のお米の実りであり、講習会の実りでもあります。このイメージが大切です。イメージに向かってすべては動いて参ります。日本人は農耕民族で「結い」の潜在意識がありますので、『みんな楽しく大いにやっていますよ~♪』とお伝えすると、やってくれるようになるそうです。否定的なイメージでは通用しません。)

① 新涼や 昼は真夏の 石見かな
(朝は気分的なものもあるかも知れませんが、涼しい感じでした。しかし、昼は暑い。)

中内 英生

| | コメント (0)

平成22年8月08日(日) 俳句と短歌

平成22年8月08日(日) 俳句と短歌

⑩旅の宿 どこでも同じ 神足通
(神足通で、インターネットを使って、世界中どこへでも行きます。天眼通、天耳通など、凡人でも神通力を発揮できるとは、すごいことです。諸刃の剣であるインターネットを、善人こそ使用し、人類光明化運動に活用する必要があります。その結果には雲泥の相違を来す筈です。

⑨ 明日のため ひたすらリセット 秋の宿 
(明日は、色々と仕事があるので、諸準備に追われました。)

⑧ 雪舟の 庭の萩には 秋浅し
(ここへも行ったことはありませんが、有名は雪舟の庭があるのです。萩は写真で見て詠みました。)

⑦ 人麻呂を 思いて一首 秋の歌 益田山より 江川ながる
(益田は柿本人麻呂の生誕地なのです。その場所へはまだ行っていませんが、ここへ来ると短歌が上手になるような気がします。)

⑥ ひとねして 起きてブログる 秋の宵
(一度休んで、夜中からブログを打ち始めました。)

⑤ 涼しげな いつもの店で 夕餉かな
(いつも行く店で夕食をいただきました。当然ながらノーミートです。)

④ 畳屋の 二階の窓は 川景色
(益田の講習会推進喜びの集いの会場は畳屋さんの二階でした。窓から江津川の景色が美しかったです。)

③ 風に舞う 風力発電 舞の市 
(「舞の市」という道の駅が石見にあります。その前に風力発電装置群が海に向かって並んでいます。)

② 駅からの 道でバッタリ 狸かな?
(先日、駅から帰る道路で 猫でない狸らしきお姿を拝しました。この辺りは狸が住んでいるようです。犬が接触すると、ウィールスの関係が、かゆくなるようです。獣医師によると、昨年の流行だったそうです。)

①子供らの ブラスバンドは 最優秀 
(子供が行っている高松小学校のブラスバンドが今日、県大会で金賞を頂きました。島根は吹奏楽が盛んのようです。家の子はホルンを吹いています。)

 中内 英生

| | コメント (0)

August.08.2010「ノストラダムスの予言の功罪」

August.08.2010「ノストラダムスの予言の功罪」
今日の詩::

 『信仰による平和の道』220頁には、「ノストラダムスの予言をめぐって」という項目があります。みなさん、覚えておられますか。五島昇さんの『ノストラダムスの大予言』という本が出された頃、一度、当時の普及誌に書かせて頂いています。その時に、いろいろと調べた関係上、多少、内容が分かりました。
 当時、週刊誌などで取り上げられて、若い人たちも騒いでいたようです。テレビで記憶がありますが、自暴自棄に陥っている女の子が、言った言葉が印象的でした。
『1999年にはどうせ地球は滅亡するんでしょ。だから何をしても駄目になるんだから、私は今のようなめちゃくちゃな生活でいい。』、と。
 私はこの女の子の言葉を聞いて、『ノストラダムスの大予言』という本の功罪を考えてしまいました。売れるのは良いかもしれないが、善良なる若者が身を持ち崩すというのは決して良いことではない。

 記憶によると、谷口雅春先生は、そのことについての、録音テープが頒布されていたようです。
 私は、人類滅亡と言われている問題の箇所を調べました。それは御著書222頁に書かれているとおりです。

 1999の年、7の月
 空から恐怖の大王が降ってくるだろう
 アンゴルモワの大王を復活させるために
 その前後の期間、マルスは幸福の名のもとに支配するだろう

何の意味かはよく分からない。よく分からないというのが予言の重要な要素であるとのことです。これらの意味について、1973年8月号の『理想世界』誌には谷口雅春先生のお答えが書かれている。

 この年月をそのまま人類滅亡の日だと確定的に吾々が判断するならば、大変な誤解になるのである。私は1999年7月には人類は決して滅亡しないと断言する。『ちょっと私的に考える』127頁

 その他にも色々とご解説が続いている。226頁には、「人時所に応じて説かれる真理」として論理を展開しておられるのである。
  当時、「ノストラダムスの大予言」について、内心、興味津々たるものがあったように思う。『生命の實相』第1巻の中に、「心の世界に於ける運命の形成」という章がもうけられているが、心の世界が清まれば、例え人類滅亡の予言があってもそれは実現しないことが書かれている。
 私たちは、現在も世界平和の祈りを続けている。「アガシャの予言」についてだが、人類滅亡の内容の予言を打ち消すために信徒の皆様は、雅春先生のご指導のままに一心に平和を祈っておられた。ある時、アガシャの預言の変更が伝えられたと記憶している。それは、「人類は滅亡しない」という明確な変更メッセージだった。私は人類の念の世界が浄化されつつあるのだと確信した。

 『信仰による平和の道』には、92頁から、「信仰を現代に生かすために」として国際平和信仰運動の重要な意味についてお説き下さっております。
 また、「世界平和を実現する運動」(148頁から)として、「大和の国の神示」のご解説がなされており、「日本国の建国の理想とは、日本民族によって世界を支配することではなく、「神の御心」が世界に実現することであることが書かれております。
重要な内容の御著書であります。どうぞ、拝読下さい。

【ハイブリッド車159万円】
 「山陰中央新報」(2010/08/08)によると、クルマの宣伝をしている訳はないが、ホンダが「フィット」を従来車「インサイト」よりも30万円引き下げた。1リットル当たり30㌔㍍。トヨタは、来年小型車ヴィッツ級を発売予定で、これはガソリン一リットル当たり40㌔㍍を目指すという。ホンダとトヨタの開発と販売競争となるという。経営努力ですね。困難は進歩を促進するようです。もう少しすると、燃料電池車がでるのでは?排出するのは水だけです。ホンダではすでに実用化されているようです。あとは価格の問題だけでしょう。

【第42回国際化学オリンピック】
世界の高校生が化学の知識と応用力を競うために、7月19日から28日まで、68の国・地域、267人が参加した。結果は、日本の高校生が過去最高の金メダル2個、銀メダル2個を獲得したという。素晴らしい成績だった。これは日経新聞(2010/08/04)に掲載されていた。彼らは将来も化学をやりたいといっているようだ。これから類推すると、「物づくり日本」の将来は明るいのではなかろうか。

【勝負師 本田選手】
W杯代表の本田選手が語る生きざま。「負けても祝福ふさわしくない」という見出しで朝日新聞(2010/08/03)に書かれていた。
 『(前略)日本に帰ったら批判を予想していた。帰国して記者会見をすると聞いた時、負けたのになぜ、と思った。応援してくれた人には感謝の気持ちを伝えたい。決勝トーナメント進出を喜んでもらえたことも知った。でも勝負事ということで考えれば、負けたチームに祝福はふさわしくないという感覚が僕にはある。
 W杯後、100件ほどの取材をお断りしたのは、「おめでとう」と言われても、なんとこたえていいかわからなかったから。礼儀を重んじて「ありがとう」と言えば、自分の気持ちが複雑になる。取材を受けるのは仕事とはいえ、自分にうそはつけないかった。
 W杯で僕が得たのは、二つのゴールと、あの舞台で勝負強さを発揮できるだけの準備ができたという自信。それ以上も以下もない。今後に生かして初めて価値が出る。(後略)』
 勝負師本田の本懐である。自分を値切らない。自分に厳しく対する。これで初めて本当の実力を発揮できるようになると思う。彼のように”W杯の優勝”を目指してこそ実力は発揮される。信仰の世界でもどの世界でも同じであろう。
 彼は、星陵出身で、私の子供の一年上のようだ。時々、この学校へ行っとことがあるが、グランドではサッカーをやっていた。その中にいたのだろうな、と思うと何故か身近な存在に感じる。

【島根の皆様、日々総裁先生のブログを拝読しましょう。講習会は平成22年11月28日(日)です。今回の講習会は総裁先生として初めての島根教区へのご指導となります】
http://masanobutaniguchi.com/      

 中内 英生

| | コメント (0)

August.07.2010「遅くても大丈夫」

Photo August.07.2010「遅くても大丈夫」
今日の詩::銅鐸に 描かれたるは 大自然

『輝く未来が待っている』という谷口清超先生の御著書がある。67頁には、「遅くても大丈夫」という項目がある。

(前略)だから若い時に経験した”失敗”にクヨクヨしてはいけない。「一つ勉強した」と思ってもよいし、「百ほど勉強した」と思ってもよい。いや、時によると、失敗からその何百倍も大切なことを学ぶことがある。(後略)

 このように説かれている。失敗は失敗に非ず、何らかの学びの場である。日時計主義の生き方、日時計日記を書いていると、「これでよかった。」「だからよかった。」「それがよかった。」という考え方が自然にできるようになる。先輩に教えてもらったことだが、相手を褒める時、「あなたは素晴らしいですね~~~~~。」と何が素晴らしいかが思いつくまで「ね~」を引き延ばすのだそうだ。まず、「相手は良い人だ」と断定して、内容を考えるという方式である。宝探しだ。まあ、難しいと思わずにやってみましょう。
 さて、ここには、Oさんという男性(63)の方の話が書かれている。スキー学校の校長先生をしていた人だという。Oさんが、スキーを習い始めた時、自信をつけてくれた言葉があるそうだ。こんな内容のことを言われた。

 スキーは、習い始めが下手だった人の方がいい指導員になれる。何故かというと、下手な人は”苦労して”カラダの使い方を覚える。その分、体験の中から「重心をここに持ってきて、カラダをこう使って」などと自分で苦労した分だけ、人に教えることが出来る。
特に、大人の生徒さんを教える時は、理屈を教えた方が相手が理解しやすい。しかし、運動神経抜群の人は、自分が見よう見まねで覚えてしまった分、自分で考えていないので、理屈を人に教えられない。つい生徒さんも同じようにできると思うから、「ほら、こうやればできるのに、何でできないんだ!」と言ってしまう。
 上手な人はすぐに上手くなるが、最後にエレガントな動きを身につけるのは、下手から出発した人だ。あきらめずに努力している内に、カラダが硬い人も実に優雅な動きを身につけることが出来るようになる。
 一番大事なのは、「がんばって上手くなるぞ」という思いだ。それがある人は伸びる。だから、小学校くらいのころから習っている人よりも、大人になって始めた人の方がきれいな滑りが出来るようになる。
 仕事の合間に習いに来る人は、休暇を取ってお金をかけてやっているので、意気込みがちがうから上手くなる。

 要旨はこんな内容だ。ぜひ、この聖典を購入して拝読して下さい。とてもわかりやすいです。私が生長の家の聖典を読み始めたのは、中学校三年生の時だったが、この年齢なので様々な疑問が湧いてきた。また、分からないことが多かった。その疑問を解きたいがために、某練成道場に入らせて頂いた。そして、先輩の皆様に色々と自分で理解できない教義の疑問を質問し、教えていだだいた。信仰は学問的なものにプラスして体験的なものが大切なので、両面からご指導いただいた。これが私の基礎的部分を作っているように思う。長い目で見ると、この人類光明化運動は神様がお導き下さっている運動なので、より一層素晴らしくなると思う。

 新任地方講師が今年は8人誕生したが、8月7日の新任地方講師研修会で強調したのは、中心帰一の信仰姿勢だった。総裁先生に心を一つにして信仰生活と信仰運動をさせていただく。インターネットの世界はそれを如実に実践させてくれるのではないだろうか。
「今日一日、総裁先生の御心を吾が心とならしめたまえ。私に於いて、総裁先生の御目を通して万物を見ることが出来ますように。総裁先生の御心と一つになって今日一日を生活し行動することができますように」との祈りを日々、捧げるようにさせていただきたいと思う。

【ほめ方・叱り方】
 新聞記事でこんな漫画があった。いつも私たちが子供の教育に関して、母親教室や、生教会で「褒める教育」をお伝えしているが、こんな本格的な漫画の本は初めてである。田の教育法と生長の家の教育法の違いは、唯神実相論に基づいている点であると思われるが、この漫画本は方法論においてわかりやすいようだ。明橋大二さんの著書である。内容を一部ご紹介してみる。

母親「また出しっぱなし!」
子供「ちぇ、」
母親「ちょっと!ゲームを片付けてよ。一回一回言わせないで!」
子供「はー」
母親「また脱ぎっぱなし!!モー いらいらいら。」
子供「……」
母親「いいかげんにして!どうしてこのくらいのことができないのよー!!」
子供「どーせ、僕なんか。フン!」
 しかられてばかりだと、すねて悪循環にとの解説がある。
次は、「褒められる方が、やる気が出る」との説明に移る。

母親「わー。自分でかたづけてるーっ。」
子供「……」
母親「お母さん助かるわ!さすがはお姉ちゃんだね」
子供「えへへへ……」
母親「スゴイ!食器も片付けてる!!(お父さんもよろしく)」
父親「おーっ!!」
子供「よーし、もっとやるぞ!」
主人「育児をしながら家事もできるなんて、おまえはスゴイな」
妻「ふふふっ、えー当たり前よ↑」
母もほめられるとやる気が出ます!

 大体こんな内容の漫画です。漫画は日本の文化であるとまで言われるようになっています。アニメや漫画を活用した光明思想の伝播が活発化するともっとみ教えは広まるのではないでしょうか。電動媒体には、ハードとしての紙書籍、電子書籍、電子端末などいろいろとありますが、絵手紙などの美術関係での神性表現と共に、漫画やアニメでの芸術的に高められた電動媒体が出現すると漫画世代に訴える力があるのではないでしょうか。しかし、それには、それに志す若者の出現は必要かも知れません。
 以前、NHK番組「プロフェッショナル」で見た、漫画家の松浦さんは売れた冊数が何と、数年前で一億冊でした。腱鞘炎になるほど漫画描いている人です。生長の家の光明思想を持ち、現代的メディアで表現する。そういう若者がでてくると世界はさらに素晴らしいことになると思います。

【島根の皆様、日々総裁先生のブログを拝読しましょう。講習会は平成22年11月28日(日)です。今回の講習会は総裁先生として初めての島根教区へのご指導となります】
  http://masanobutaniguchi.com/
※「ネット時代の運動を考える」(3)(4)までです。会員必読の内容です。

 中内 英生

| | コメント (0)

August.06.2010「ばい菌の使命」

Img031 August.06.2010「ばい菌の使命」
今日の詩::朝陽受け 露とまりたる 蓮の花

 『新版光明法語(道の巻)』192頁には、「黴菌の使命」について説かれている。黴菌にも使命があるのだろうか?と考えてみる。しかし、実はあるのだろう。次のような内容が書かれている。

 黴菌に負けると思う人があるが、黴菌は人間を害しない。神様は一つのいのちであるから、それから分かれた一切の生物は、その本来のすがたは生かし合いであり、殺し合いではない。黴菌は植物的なものだが、植物は動物に補食され、ある部分を提供する。そのかわり、繁殖、播種、移動を動物にさせてもらう生命の一群である。そのように作られている。従って捕食されることは苦痛ではなく、使命である。

 大体、このような意味である。O157の問題があった。これはやはり、近くになんらかの動物施設があったようだから、それに関しての警告であると見ることも出来る。最近の宮崎県の口蹄疫についても、動物食は人間の本来の食物かどうかを示唆している。
 また、エイズにしても、そのゲノムは、アフリカのサルの体内にあるウィールスと似ているらしい。それも何かを教えてくれているのだろう。
 台湾の高雄ではやってきたというデング熱でも、冬場に死んでいた蚊が媒介だが、それが死ななくなった。その関係で、流行しつつあるとNHKは報じていた。温暖化に問題があるということを教えてくれているのだろう。
 私の大先輩のK本部講師は、かつて赤痢菌が身の回りで発生した。考えてあげくの末、神様は「赤痢菌のごとく猛烈にみ教えを伝道せよ」とのみ教えであると受け止めた。そういうプラス的教訓の受け止め方もある。

 普段は泳いでないサカナが温暖化で北上している場合がある。それを知らずして食べた場合、身の危険に瀕することもあるらしい。やはり温暖化の問題を引き起こすな、という警告であろう。
 総括して考えてみる。大調和の神示に、『汝が何者かに傷つけられたり、黴菌や悪霊に冒されたりするのは、汝が天地一切のものと和解していない証拠であるから、省みて和解せよ』
 これが総合的判断である。省みて和解させるという黴菌の使命もあるのかも知れない。細菌学の話を聞いたことがある。まだ発見されていない黴菌やウィールスが地球上には沢山いる。これらが何億年の間も変化せず、問題なく、人間に害をせずに生存している。しかし、人間が環境を変化させ、本来そこにある筈のない薬剤を使用するなど、色々と遭遇した時、その黴菌は、悪玉に変化することも考えられる。天災ではなく人災である。
 
  生きている限り、何らかの使命がある。それは神様がお作りになった存在であるからである。その黴菌は何の役に立っているの分からないのは、私たちの研究が不足しているからに過ぎない。色々と研究が進んでいくとすべての黴菌もウィールスも何らかの使命があり、役に立っていると言うことが分かる時代が来ると考えられる。

【反抗期を楽しもう①】
朝日新聞(2010/08/06)には「あなたの安心」「その日、母は赤飯を炊いた」という項目で書かれている。母親教室で自立心についての学習のような内容なので参考になると思うので、内容をかいつまんでご紹介します。
 東京都のパート事務員のHさん(母親)は、高一の長男の態度に戸惑っていた。
「今日、学校で何かあったの?」
「別に」
「みんなのお弁当ってどんなの?」
「知らねえ」
こんな会話だったという。息子さんは成績も良く、生徒会の役員も引き受けるなど、先生の評判も良いという。
 中学3年ごろから、家で学校の話をしなくなり、暴言が始まったらしい。息子さんから「あんた」と呼ばれたこともある。
 入学した高校では、ほとんど勉強せず、好きな課外活動に熱中したらしい。
「最近、ちょっとまずくない?」。見かねた母親のHさんは、4月末に、リビングで長男に切り出した。
「何が?」  
「この一ヶ月、家で1回も鉛筆をもっていないんだよ」
「あー、はいはい」
母親はカチンと来た。言い争いが続いた後、長男は突然泣き出したという。1時間ほど泣いて長男さんは子供部屋に戻り、ガッシャン!と椅子を壁にぶつけていたのだった。
「ああ、これが反抗期というのか」。
母親はそのまま放っておいた。翌朝、いつものように、「おはよう」と声をかけると、長男さんも返事を返してくれたのだった。
『この子は、自分探しの旅に出たんだ。旅から帰ってくるまで、気長に待とう』
 学校の情報は自分で集めようと、PTAの役員にも立候補した。先生と話す機会も増えた。長男との話題も生まれたのだった。お母さんはおおいにご努力されたのだった。
 親子げんかで感情的になった時は、長男に手紙を書いた。部屋に置いた。読まずに起きっぱなしになっていることもあったが、母の気持ちをいつか分かってくれるだろうと思った。「ママ友の会」というのがあって相談したら、子供に家の壁に穴を開けれた人がいたそうです。                                                    
 お祝いがあると赤飯を炊くのが、Hさん宅の習慣だ。ご長男の反抗に気づいた日、赤飯を炊いたそうだ。「何のお祝い?」と聞かれて彼女は答えた。
「今日は、新しい家族の出発の日だよ!」と。
 ほのぼのとしていますね。母の愛は神の愛です。思春期の特徴はというと、①大人に反発する。②自己意識が高くなる。③性への関心が高まる。
 などである。母親教室で使えそうな内容ですね。これに生長の家では、「完全円満な実相を拝む」というとことに違いがあるのでしょうか。この記事は大変、参考になりました。
【島根の皆様、日々総裁先生のブログを拝読しましょう。講習会は平成22年11月28日(日)です。今回の講習会は総裁先生として初めての島根教区へのご指導となります】
     http://masanobutaniguchi.com/

 中内 英生

| | コメント (0)

平成22年8月6日(金) 俳句と短歌

  平成22年8月6日(金)  俳句と短歌

最下段①からです。

⑪ 無構えで そのまま自在に 自然体 常に柔軟 変化に適応
(激しいさまざまな環境変化に適応するには、心が常に柔軟に生きる以外にないようです。そこに限りない内なる繁栄が表に現れて参ります。今日も一日、有り難うございました。)

⑩ 今日もまた 生かされてあり 省みる 明日の生活 恩返しのみ
(どうも、私たちがなすべきことはご恩返し意外に内容です。考えてみると、すべてが与えられてきた人生です。)

⑨ 今宵もか 音だけ聞こゆ 遠花火 心に咲くは 大輪の花
(花火の音だけの世界です。心に花火が見えてきます。)

⑧ 青年会 ヤングの集い 発会に 希望に満ちて 先ずは一カ所
(ヤングミセスの集いを将来、復活する計画があるようです。大変素晴らしいことです。乳幼児、小学生の育て方母親の生き方など、現在の日本に最も必要なことの一つではないでしょうか。大切なご使命です。)

⑦ 力満つ シジミ採る船 夏の景
(宍道湖ではシジミ船がでています。素晴らしい景色です。漁師さんの力仕事の場です。)

⑥ ドドドドと 落ちるが如く 夕立が
(先祖供養祭中にすごい雨が降りました。家に帰って妻に聞くと、出雲ではたいした雨は降らなかったそうです。中国山脈の山手はすごく降るようです。)

⑤ 読経する 神の響きが 万物に
(皆様の読経の声を聞いていると、雲南の山々に、人々に溶け込んで浄め生かしていくように思えました。)

④ 講習の 会場浄める 読経人
(雲南で先祖供養をさせていただきましたが、アスパルという会場でした。地元の幹部さんにお聞きすると講習会までの四ヶ月間、この会場を浄めるという意味で、ここで先祖供養祭を行うそうです。)

③ シルバーの 庭木剪定 夏の朝 
(シルバーさんが庭木剪定に来ました。一雨ごとに茂ります。皆さん、大変お元気のようです。)

② 胎中に 浮かぶが如し 神の愛
(神想観は神様が私自身を生かしてくださる大愛に守られ育まれていることを知る喜びの時間のようです。)

① 産土(ウブスナ)の 宮へ詣での  月参り
(一ヶ月に一度は、お参りをしてお守りいただくことに感謝する生活は素晴らしいです。)

 中内 英生

| | コメント (0)

平成22年8月5日(木) 俳句と短歌

Img035 平成22年8月5日(木) 俳句と短歌

最下段①よりです。

⑩芋の蔓 伸びて青々 道にまで
(道にまで伸びていました。やはり農業のプロが作る作物は素晴らしいです。)

⑨ 水うちて 砂に染みこみ 夜風吹く
(夜、庭の草木だけでなく、砂の部分に水を撒くと、夜風がやや涼しく感じるのでした。)

⑧ 行有りて はじめて心 定まれり 今日の使命を 生きんとぞ思う
(神想観は良いですね。神想観の姿勢はそのまま中心帰一の信仰姿勢を生きる姿です。)

⑦ 教え受け 幸福なりと われ思う  愛の輪さらに 世界に広がれ
(今日の短歌は、ちょっと堅いです。悪しからず。)

⑥ 氷入れ 妻の湯がきし 出雲そば 昼の食事に 家族楽しむ
(今日のは特に美味しかったです。私も出来るようになりたいです。どなたかイクメン講座を開いていただけませんか。参加したいです。)

⑤ 目をつぶれば 数種の蝉の 声聞こゆ 汗流れるも 感謝に満つる
(今日は木曜休日でした。昼間は、汗をにじませながら本を読み、絵を描き、パソコンをやっていました。暑いと苦しいとは同義ではないようです。無料サウナに入って生活です。こんな有り難いことはありません。)

④ 裏庭の 夏枯れの草 水を吸う
(ほとんど水をやっていません。水をやるとすぐにその土が吸い込みました。)

③ 君知るや 蝉の一生 天と地を
(土の中の方が長期間です。あるいはそちらが幸福なのかも知れません。舞い上がって二週間です。)

②  築地松 どこにいるのか 蝉の声
(築地松はすみかです。広いのでどこにいるのか分かりません。)

①  産土(ウブスナ)の 神社の松に セミの声
(今日、参拝に参りましたらよく鳴いていました。)

 中内 英生

| | コメント (0)

August.05.2010「人への愛」

Img034 August.05.2010「人への愛」
今日の詩::天空に 湖上の花火 一瞬の美

 『人生の断層』という谷口清超先生の御著書がある。はしがきには、次のように書かれている。
「(前略)私は何よりも人間が好きなのだ。花よりも、自然よりも。けれどもその人間は、時によるときたならしく、おろかしく見えることがある。それでも、人間の中味・本質は、すばらしいと思う。年月を経るにつれて、その確信が益々深まって来たのである。だから、私はこの世に生まれ、人間として生き、人間を観、且つ描くことがうれしくてたまらない。悪人と見えていても、弱者と見られていても、実は人間は、実にすばらしいものを持っている。しかも必ず持っているその宝が、どこかに隠されているのである。(後略)」

  この御文章を拝読して、清超先生の深い愛を感じさせていただいた。かつて団体参拝練成会でご指導下さった時、会場の外側で教化部長が並んでお出迎えする。その時に一人一人に握手をして下さった。一年に一度の感動の瞬間であり、『一所懸命に、がんばらせていだだきます』という決意が湧いてくる。清超先生は多くを語られないが、その時の笑顔から放出されるご雰囲気で限りない『愛』を感じさせていただいたことを記憶している。
 その時に何を考え何を語り、何を行動するかよりも、常に絶えず、一瞬一瞬に愛と真理を思い、行ずることが大切であるようだ。

 125頁には、「忍耐と愛」について書かれている。大意を述べる。
「人間の生活に忍耐が必要なのは、実は、”時間”というものの仕組みによる。「生命」が現象界にあらわれてくる場合、必ず時間的経過をとる。そしてその時間には一定の周期があって、これを恣意に動かすことは難しい。
例えば、桜の花は、年に一回しか咲かない。だから忍耐してその時期(春)を待たなければならない。
 祈りの実現でも同じである。祈りをハッキリと持続しなければならない。その実現には時間が必要である。その祈りを把持し続けて実現にまでこぎ着けるには忍耐が必要である。
 人から罵られた場合でも、内なる「愛」を引き出そうとする積極的な行動が忍耐である。みだりに抵抗するというのは、消極的な抑圧となる。
 キリストの、「汝らの仇を愛し、汝らを責むる者のために祈れ」とか、「人もし汝の頬をうたば、左も向けよ。なんじを訴えて下衣を取らんとする者には、上衣をも取らせよ。人もし、汝に一里行くことを強いなば、ともに二里ゆけ」とある。
 従って、それらに耐えることが出来るだけの強い愛の開発が必要である。その開発には時間を要する。訓練が必要である。そのために、忍耐は、消極的な行動ではなく、内なる愛をあらわし出すところの積極的な行動であると言えるのである。

「神を作る」という表現法があるが、なぜそれが出来るかについての考察が必要であろう。202頁には、「神を発明する」という見出しがある。ここには重大なことが書かれている。
  ヴェルテールは「もし神がいないならば、神を発明しなければならない」と言ったが、それは神の存在が人間にとってどうしても必要であるからである、と。何故人間が神を発明することが出来るかというと、神が人間の中にすでにあるからである。無かったならば発明することは出来ない。
 絶対者なる神を信仰できるのは、自分が絶対者であるからである。このことは重要事項である。
  心の中にあるものが発明として現れる。結論を言うと、人間は神であるから、神を発見し、認識し、信仰し、礼拝し、讃嘆するに至るのである。この項目は実に重要であると考えられる。どうぞ、本文を拝読下さい。

【プラグインハイブリッド】
産経新聞(2010/07/19)からの情報によると、いわゆる家庭の電源からとれるプラグインハイブリッドがトヨタで300万円以下で出す予定だとのことだ。但し、平成23年末である。車載用のリチウムイオン電池の量産化で製造コストを下げるという。当然のことながら、電気自動車が二酸化炭素を排出しないので良い。トヨタはHVの技術を積み重ねているので、電気自動車の発売を宣言しているものの、プラグインハイブリッドである。航続距離は、電池だけで計算した場合、トヨタ23,4㌔(普)、日産のEV(376万円・普)が160㌔(298万円・軽)、三菱のEVが160キロでかなり差はある。プラグインハイブリッドは、電池キレになると自動でガソリンエンジンに切り替わるという。これからかなりの技術競争、価格競争になりそうです。日本だけではない。ゼネラルモーターズ(GM)が年内に、PHVの発売を予定しているようだ。

【ヘッブの法則】
勝間和代さんが、朝日新聞(2010/07/31)に「何事も繰り返せば効率よく学べる」というヘッブの法則を紹介しておられます。勝間さんは最近よくテレビなどに出ておられるようです。彼女が書いたツウィッターの本を読んで知りました。脳が学習する仕組みを紹介しています。カナダの心理学者のドナルドヘッブの『行動の構造』という本の中で、人間がどのようにものごとを学習するかを提示しているそうです。すなわち。
何かを刺激を受けると、脳にあるニューロンという神経細胞が興奮して、発火する。そのニューロンの発火がシナプスを通じて、関連する別のニューロンへ次々と伝達されて心や体が動くようになる。
 そのニューロン同士を結びつけるシナプスに、繰り返し同じようなルートによる伝達が起きたり、あるいはたった一回であっても強力な興奮が伝達された場合、シナプスに長期的変化が起こり、ニューロン同士の信号の「伝達効率」が良くなると考えた。これをヘッブの法則というのです。繰り返し学習することにより、何事も可能になるのです。
 私たちは、何歳になっても、新しいことを学習できる。  勝間さんは、『頭の中のスパークをイメージして、学びを楽しんで下さい」と結んでいます。さあ、皆さん、学びましょう。「読書百遍意自から通ず」です。

【島根の皆様、日々総裁先生のブログを拝読しましょう。講習会は平成22年11月28日(日)です。今回の講習会は総裁先生として初めての島根教区へのご指導となります】
http://masanobutaniguchi.com/

 中内 英生

| | コメント (0)

平成22年8月4日(水) 俳句と短歌

Img053 平成22年8月4日(水)    俳句と短歌

最下段①からです。

⑩ 夜水撒き ミミズのお礼 聞こえ来る
(昨年は、朝方にミミズがお亡くなりになっているのをよく見かけましたが、今年は心に余裕があるのか、水を掛けています。すると、朝、そのような光景にあまり出くわさないようになりました。南無阿弥陀仏、南無阿弥陀仏…。)

⑨ 蝉の声 ハーンの館 今も聴く
(松江のハーンは、蝉の声に関する論評を出しているようです。ギリシャ生まれの八雲の考え方は興味ある内容です。)

⑧  カナカナと  ヒグラシの鳴く 登り坂 
(先日参りましたところはちょうど、坂道になっていました。そこで林の中でヒグラシの声を聞きました。)

⑦ 木の陰に 鳴かぬ妻蝉 静かなり  
(賑やかに鳴くのは雄だけらしい。雌は鳴かないと聞いています。人間界と比べて如何でしょうか。)

⑥ 炎天下 築地松にも 蝉時雨
(築地松が出雲の名物です。一年を通じて風が強いので松を植えています。築地松は蝉の良いねぐらであり、職場です。)

⑤  空の青 湖の青と よくなじむ
(これは絵を書いた時のものです。山に登ったら湖があるという風景です。おそらく川をせき止めたダム湖でしょう。)

④  天空に 湖上の花火 一瞬の美
(先日、開催された宍道湖の水郷祭です。かなりの花火が打ち上げられたそうです。)

③ 水撒けば 庭の草木も 喜びます
(昼に撒くと、熱湯となるので草木がだめになるようですが、夜は喜びます。この「喜びます」というのが、出雲の独特の表現のようです。)

② 子供らは 浦島太郎の 演劇に 努力報われ 喝采となる
(浦島太郎の演劇を小学生練成会で行いました。動画に載せています。素晴らしかったです。)
 
① 松ノ木は 高くそびえて 稜線の 鳴くヒグラシは 積乱雲に
(さわやかに山の木々の間を流れて、風が吹いている。そして稜線には大きな松の木がそびえ立ち、ヒグラシが木にとまって鳴いている。背後には大きな入道雲が起こり、夏を演出する。蝉の声は入道雲に吸い込まれているのだ。)

 中内 英生

| | コメント (0)

August.04.2010「強力な技術は諸刃の剣」

Img051 August.04.2010「強力な技術は諸刃の剣」
今日の詩::悲しみを 超えてリンゴは 人救う

※リンゴの歌は、サトウハチロウ作詩ですが、戦後最初の流行歌です。映画の主題歌だったそうですが、映画よりも歌が残りました。リンゴの歌は、戦時中にすでに書かれていた詩です。戦後の日本人に生きる明るさを与えた詩だそうです。

 『神を演じる前に』(203頁~204頁)には、「新生物誕生か?」という項目がある。これは決して特別なことではなく、あり得ることであると教示されている。質問者に対してお答えになる形式である。

 2004年4月に放映されたNHKスペシャル『人体改造の衝撃』の番組が紹介されている。牛の卵子に人間の体細胞を核移植する方法でES細胞を作る研究をしているという内容から始まっている。研究や商業利用のために人間の受精卵を入手するのが、実際上も倫理上も困難だからこのような方法を取ると考えられる。
 これによって、ES細胞が安価に利用できるようになれば、臓器移植の問題も大分緩和されるかも知れないとしておられます。
 問題は、御法度であることを行った場合である。ES細胞を子宮に戻した場合、あるいは人間や牛の卵に再び核移植した場合である。結果を知ることは恐ろしいくらいである。 この番組は、私も見た。「人体改造の衝撃」とあるが、私自身も衝撃を受けた。

質問者は、「人間と牛とを混ぜ合わせることだから、法律で禁止されている」と反論する。しかし、である。禁じられていない国で研究するという方法もあるとご指摘されている。結論は、最後の6行である。大意を掲げる。

 遺伝子組み替え技術は、ES細胞とあわせて利用すると、他人の肉体を自己のものとする技術になる。それは、臓器移植を待つ人にとっては福音だが、受精卵や臓器の売買が日常化して、他者を自己目的に利用する精神が蔓延する恐れがある。また、人間とも動物ともとれない生物が誕生する危険性がある。強力な技術は諸刃の剣である。結論は、「使い手である人間の心を向上させること」である。

 日経新聞(2010/07/29)には、「ヒトiPS細胞 動物移植を承認」とある。文部科学省の専門委員会は7月28日に、様々な組織に育つヒトの新型万能細胞(iPS細胞)をマウスやブタの受精卵に移植する研究を承認したという。N東京大教授らが、動物の体内で人の移植用臓器を作る基礎研究の一環として申請していたらしい。
 ただ、受精卵を動物や人間の子宮に戻すことは禁じたとしている。
人の細胞が混ざった動物の受精卵の作製が認められるのは、文科省が2001年にクローン技術規制法に基づく指針を施行してから初めてである。
 文科省が同日に開いた科学技術・学術審議会生命倫理・安全部会の専門医委員会が認めたという。
 研究は将来、iPS細胞の技術を使い、人工透析患者に移植できる腎臓などを動物の体内で生産することを想定したそうだ。このためiPS細胞が動物の細胞と混ざったまま成長するかどうかを調べる必要があったとしている。承認された研究では、実際に混じり合うかどうかを検証するとしている。

 この際に、考えるられることは、「受精卵を動物や人間の子宮に戻すことを禁じた」が、どこまで守られるかである。また、前述のように、禁じられていない国で研究される危険性もあると考えられる。
 もし、混じり合って人間の臓器が動物の体内で生産することが出来たにしても、遺伝子的には動物の遺伝子をもった臓器を装着することになる。移植した人が子孫を残さない場合は問題がないかも知れないが、結婚して子孫が残る段階で、動物の遺伝子が人間に混入する恐れはないだろうか。または、一代二代では問題は出てこなくても、十代二十代と世代を重ねた時に、突然に動物の頭や手足を持った人間が出現することはないだろうか。色々と「新生命誕生」の危険性について考えさせられる。

 このブログの結論としては、「使い手である人間の心を向上させること」が喫緊の課題となる、ということであろう。

【都市の生物多様性】
これが、これからの都市のテーマであるようだ。朝日新聞(2010/08/02)には、「地球異変」というテーマで「ロンドン中心 ハヤブサ帰る」と書かれている。産業革命からの長期にわたって、特殊環境である都市に住む人が多くなってきた。それがさまざまな環境異変の原因ともなっている。この記事は、2012年開催予定のロンドン五輪でも「多様性保全」を謳っているという。その関係もあるのだろう。ロンドンの都心には野生が回帰しつつあるそうだ。ハヤブサ、蜜蜂、コウモリ、トンボなどである。屋上は緑化がすすみ、ロンドン湿地センターでは、貯水池を湿地に再生している。
 大きなお寺は、昔は人々の文化センターだった筈である。その寺には豊かな自然を庭として配している。そこには自然を尊ぶ信仰があるから、思わず知らずそうなっていく。そのように、都市と生物多様性を世界が謳うようになると、都市は自然を取り込むようになるのではなかろうか。その歩みは遅遅としているかも知れないが、いずれそうなるだろう。

 07年に初めて、7カ国・21都市による「生物多様性国際市長会議」がブラジルで開かれた。08年には、ドイツで、「行動のためのボン宣言」が採択された。地面の舗装や汚染生物多様性の脅威になっていることを指摘・多様性の低下が貧困や市民生活の豊かさに影響するとした。そして、「これからの都市技術は、開発と生物多様性の融合の原則に適わなければならない」としている。

 10月に名古屋で行われる国連の生物多様性条約第10回締結国会議(国連地球いきもの会議)でも都市の多様性保全は話し合われるという。同条約事務局は、「都市の多様性」をはかる指標作りを行おうとしているようだ。
 これが最新の情報であるが、さらに私たちは信仰者として、日々、「四無量心を行じる神想観」を実修し、「生命の多様性」を守ることを、念頭に置いて行動したいものである。

【島根の皆様、日々総裁先生のブログを拝読しましょう。講習会は平成22年11月28日(日)です。今回の講習会は総裁先生として初めての島根教区へのご指導となります】  http://masanobutaniguchi.com/

 中内 英生

| | コメント (0)

August.03.2010「物質無」

Img032 August.03.2010「物質無」
今日の詩::松の木は 高くそびえて 稜線の 鳴くヒグラシは 積乱雲と 

 「物質無」または、「現象無し」という真理が、「実相」に超入する前提であると言われている。「無」というのは関門であるとして、『無門関』という禅宗の書まである。「無は関門なり。通るべし」という言葉もある。「無」というものがあるのではないようだ。
『生命の實相』頭注版第1巻44頁には次のように説かれている。

 精神力で病気を治療するさいにもっとも邪魔になるのは、病気なるものが動かしえざる物質的根拠をもっているという一般人の信念であって、この信念を根本から打ち破って行かなければ病気の根源を絶滅するということができないのであります。
  そこで物質とは本来「無」であること、仏教でいえば「色即是空」すはわち「色」(物質)とはひっきょう「空」であるということ、キリスト教でいえば「すべての物はコトバにて造られる」すなわちコトバ(心の波動)が万物の創造者であるということ、これが根本的にわかって来たときはじめてわれわれは本当に完全なメタフィジッシャンすはわち物質にとらわれない哲学者になれるのであります。

 これは治療という場合は、自分も含めて、他人治療のこともあると考えられます。主体者が、物質無の真理を知ることが必要であるとしております。
 物質無の悟りは、心をニュートラルの状態にします。だからこそ無限の勝方便、すなわち良きアイデアが湧いてくると考えられます。
 日曜美術館で尾形光琳を紹介する番組がありましたが、佐藤可士和さんがコメンテーターとして出演しておられました。彼は、「プロフェッショナル」という番組で言っていたことは、心を常に、「ニュートラル」の状態に置くということを言っていました。この「ニュートラル」の状態こそ、物質無の何ものにもとらわれない自由の境涯ではないかと思います。

 かつて、私の大先輩の故T元本部講師が、一流企業の社長さんの心理学習会で、「物質無」が繁栄の大前提であるということを話しておられました。勿論、『生命の實相』にも説かれている真理です。私は20代半ば頃でしたが、何度お聞きしても理解ができなかったことを覚えております。
 しかし、最近、ここの御文章を何度か拝読して、心に染みこんできたように感じました。生長の家の説く真理は、誠にもすべての人々に喜ばれる真理です。もっともっと、聖典と総裁先生の御著書を拝読したいと念願しております。
 私はその案内役として、皆様の信仰深化のために書かせて頂きたいと思います。このブログは、前任教区の信徒さんや島根教区の信徒さんの信仰深化のために始めたブルグでしたが、先日、見ましたら県外の方々が多くアクセスしておられることが分かりました。文章が島根教区信徒向けになっている箇所が多々ございますが、ご容赦願いたいと存じます。

 基本行である三正行の実践により、神の御心を行ずるということが、私たちのすべてであります。中心帰一の信仰姿勢もそこから日々生じてくると存じます。        今日も、日時計日記を記載しつつ、信仰者の道を歩んで参りましょう。

【ラテアート世界大会優勝 村山春奈さん】
ロンドンでこの大会は開かれたという。春奈さん25歳が優勝した。朝日新聞(2010/07/29)に「ひと」で紹介されていた。なかなかやりますね。私自身、ラテアートという名称すらしらなかったが…。

 絵の具は泡立てた白いミルクである。褐色のエスプレッソコーヒーのキャンパスに模様を描いていく。店長の問いかけがあった。「誰かやってみる?」と。思わず手を挙げてから4年たった。日本初の世界チャンピオンを射止めたという。
 菓子職人のあこがれ、6年前に滋賀県近江八幡市の洋菓子店「クラブハリエ」に入社した。そしてカフェの接客担当になった。コーヒーはそんなに好きでなかったが、同僚も脱帽するという舌の繊細さと探求心の強さで煎り方や挽き方に工夫を重ねた。コーヒー職人の「バリスタ」になったという。
 バリスタという言葉も私は初めてだ。
ラテアート大会は、8分間に2杯ずつ入れる3種類のコーヒーに別々の絵柄を描くのだそうだ。彼女は絵は苦手。ミルクホイップの堅さの調節、2杯を同じにそろえること、等仕事が終わってから気が済むまで練習したという。

 勝負絵は、琵琶湖近くの風景だった。しだれ柳とともに食紅で桜の花びらをあしらい、日本らしさを表現した。立ち居振る舞いも採点されるために、鏡に向かって笑顔の練習もしたらしい。
 6月23日の本番は、移動中に割れた器の代わりに、持参していたお母さんの信楽焼で挑んだ。予選は33カ国の代表が参加した。手が震え、「グタグタの出来」だったが、トップで通過した。決勝では父母やスタッフの声援が聞こえた。すごく楽しかった。

 カップをのぞき込んだお客さんが、「あっ」と喜んでくれるのがなによりの魅力であるとのことだ。「もっと味を極めたい。コーヒーは奥が深い」と語る。将来のことを考えるのは、まだ先だとのことである。

 こんな大会があるとは!、と驚いたが、25歳の女性が果敢に世界に挑戦していることを知って、大変頼もしく感じた。何度かご紹介しているが男性の菓子職人やピザ職人も大いにがんばっている。がんばれ、青年!
  http://matome.naver.jp/odai/2127734912020245101
   http://www.yomiuri.co.jp/komachi/news/20100715-OYT8T00248.htm

【少子高齢化 人口3年ぶり減】
少し日時計主義でなくて申し訳ないですが、朝日新聞(2010/08/01)によると、1億2705万7860人だそうだ。自然増になると有り難いのだが、持つ物質の量を増やすよりも、もっともっといのちの大切さを、いのちを拝むこと重要さを訴えていきたいと思う。

【自転車発電で食事券】
「ちきゅう遊山」という項目が、朝日新聞(2010/08/01)にあった。面白いのでご紹介します。
 カラダを鍛えながら、地球温暖化問題に貢献し、さらに食事券がただになるというシステムだ。
 デンマークの首都コペンハーゲン郊外にある「クラウン・プラザ・ホテル・コペンハーゲン・タワーズ」では、今年4月から1年間、宿泊客が発電機をつけた自転車をこいで、10ワット時以上の電力を作れば、200クローネ(約3千円)分の食事券がもらえるとう企画を始めたという。これまで何と、1500人が挑戦したらしい。
 このホテルは、昨年12月に開かれた地球温暖化問題を話し合う国際会議(COP15)にあわせて開業した。壁面に1500枚の太陽光パネルをつけて、地下水を冷房に利用するなど、「もっともグリーンなホテル」というのが売りだという。広報部長さんは、「楽しく汗をかきながら地球を救える」と言っているという。一石二鳥ということか?
 しかし、これは私も考えていたことだが、先を越されてしまった。私は、教化部の玄関に設置して、ダイエットにもなるし、図書券などをお渡ししてはどうか、と考えていた。ジョーク!)
http://www.tripadvisor.jp/LocationPhotos-g189541-d1493241-Crowne_Plaza_Hotel_Copenhagen_Towers-Copenhagen_Zealand.html
http://jp.hotels.com/ho332851/kuraun-puraza-kopenhagen-tawazu-kopenhagen-denmaku/

【島根の皆様、日々総裁先生のブログを拝読しましょう。講習会は平成22年11月28日(日)です。今回の講習会は総裁先生として初めての島根教区へのご指導となります】
  http://masanobutaniguchi.com/

 中内 英生

| | コメント (0)

平成22年8月3日(火) 俳句と短歌

Img029 平成22年8月3日(火)  俳句と短歌

最下段①からです。

⑩ 散歩道 夜も明るき 旧号線 
(9号線をもじっています。バイバスができて、そちらを歩いていたのですが、少し暗いところがあるので、明るい旧9号線を歩いてみました。○○スコが22時まで開いているので、道が明るいのです。)

⑨ 夏は海 電気で走る スポーツカー
(これは、電気自動車を描いた絵に書いた俳句です。やはり夏は海ですが、なかなか行くことが出来ません。)

⑧ 初物の 夕立うれし 濡れ歩く
(うれしいので雨に濡れてみました。温暖化の関係か、最近は夕立がないのです。地元の人にお聞きしましたら、昔はあったといいます。)

⑦  夕立に 空見て笑い 濡れ歩き
(本当に久しぶりの夕立が降ってきました。庭の植物に水をやらなくても済みました。)

⑥ 宍道湖の 夏の芸術 大花火
(私は、新聞でしか見ていないのです。子供が見に行ったようです。”宍道湖の花火”。絵になります。)
                                                                     
⑤ 安らぎの 家路近づく 幸福感
(家庭が一番!。職場もいいが、家庭でくつろぐというのが落ち着きますね。非日常的なのも良いですが、日常的な家庭は一番です。家族がいる。私たちの運動はそういう意味では家庭を天国にする運動でもあるとも言えるのではないでしょうか。)

④ 自転車を こいで発電 食事券
(デンマークのホテルでは、備え付けの自転車をこいで、10ワット時以上の電気をつくれば、約3000円の食事券がもらえるということを始めたという。これを教化部に設置して、一定の電力を作れば、図書券がもらえるなどという企画は如何でしょうかね?冗談ですが…)

③ 部屋の隅 蚊遣りの豚が 添い寝する
(子供が買ってきたらしい。電気ブタのようだ。)

② 子を増やし 少子高齢 逆転可
(朝日新聞(2010/08/01)には、「少子高齢化人口3年ぶり減」とあったが、子供さえ増えればすべては変わる。出雲練成会では、毎回、流産児供養祭を行っているが、全員産めばたちまちにして日本の未来は明るくなると思うが…。)

① 道ばたで 遠くの花火 眺めつつ 家族ともども 会話は楽し 
(散歩の途中で、二家族、見かけました。親子と夫婦の方々です。「こんばんわ!」です。夏はこんな風景が多いです。)

中内 英生

| | コメント (0)

平成22年8月2日(月) 俳句と短歌

Img054 平成22年8月2日(月) 俳句と短歌

最下段の①からです。重複しているのがあるかも知れませんが、お許しください。

⑫リズム感 プロの指導で 天才に
(ピアノ教室の先生が安来の生命学園のスタッフなので、指導してもらいました。)

⑪スイカより 子供の声が 賑やかし
(すごい声援でした。動画をご覧下さい。)

⑩ 荷車に 洗いし皿を 乗せて待つ
(分業方式でみなさん、色々とやっておられました。相愛会の壮年層さんも来てくれました。)

⑨森に学ぶ 人と自然の 共生を
(今回のテーマは、「人と自然の共生」でした。)

⑧ 地面這う 蟻暑さ耐え がんばれよ
(つい、がんばれよ、と思ってしまいます。自分ががんばっているからでしょうか。本当は、「余裕、余裕!、自然体、自然体!」と思わないと良い仕事はできないのですが…。反省です。)

⑦ 子供らは アスレチックスで 鬼ごっこ 夏陽お茶のみ また動き出す
(子供たちは元気です。限りないエネルギーです。この力が世界貢献に向かいますように祈ります。)

⑥ バーベキュー 焼いてるそばで トンボ飛ぶ
(自然の中でが良いんです。なかなか都会では味わえないですぞ。)

⑤ 風吹けば 木々はうねりて 活きている
(山の木々が風でうねっていました。活きているように。)

④ 地面には アリ這い蠅飛ぶ 古代谷
(自然がいっぱいです。我が家もおなじですが…。)

③ 古代人 住居のあとに トンボ飛ぶ
(中に入ってみると、土のままでした。おそらく木か草かを布いていたのではないでしょうか。)

②原っぱに 緑の風は 吹き抜ける
(あついけどさわやかでした。)

①荒神谷 緑の部屋に いらっしゃい
(神様の「緑の間」という部屋の名前みたいに観じました。今日のホストは荒神さんです。

中内 英生

| | コメント (0)

August.02.2010「『正法眼蔵を読む』全巻を拝読しよう!」

Img061 August.02.2010「『正法眼蔵を読む』全巻を拝読しよう!」
今日の詩::世界平和 マスクメロンに 祈り込め

 この聖典には、法燈継承について、「嫡嫡相承」の真意が述べられている。「上」の巻の「はしがき」を拝読すると、いかに重要な書物であるかが分かる。「面授」の関係に於ける認可が重要であることが説かれている。「はしがき」の終わりには、「中巻及び下巻は、順次刊行される予定であるから、是非続いて全読して頂きたいと切望する次第である。」と結んでおられる。
 松江の信徒さん達は、谷口清超先生のこの御文章に触れて、松江道場で全巻拝読の輪読会を開始したという。そして全読なさった。師の要請にお応えした松江の信徒さんに讃嘆の思いが湧いてくる。
 お応えしたのにも理由がある。それは谷口清超先生は、かつて松江から東京へご移転されたのだった。松江の信徒さんには、特別の思いがあったようだ。
 私たちも、この四冊の聖典を拝読しようではありませんか。法燈継承の真理を理解し把握することが、極めて重要であると考えられる。それは総裁先生への中心帰一の信仰姿勢につながり、そして、それは自分の家においての生長の家の信仰の子孫への継承にも反映されるように感ずるからである。

 上巻18頁には、次のように説かれている。
 こうして今教えている王三昧の工夫は、天下の大道を極めることである。決して頭だけで考えたり、理屈をコネまわすことではない。或は又、わけのわからぬ禅問答で、悟った、悟らぬと威張ることでもない。全身心をもって、行じていくのである。いのちのありのままを、いのちがけで生き抜く。それが道を弁ずる(弁道)である。
 (中略)
19頁
 さて本当の弁道は「証上に万法をあらしめる」というのである。証上はさとった上。悟った上で万法(現象)を見ると、現象が今迄の現象のようではない。山も川も、仏のいのちがそこに鳴り響いている。勿体ないということになる。

 このように説かれている。公害や自然破壊はその心がないから起こったと言える。従って、生長の家環境方針「基本認識」には、万物の生命を礼拝することが生長の家の信仰であり、環境問題解決の鍵であることが明示されている。
 万物の生命を礼拝することは、脳髄で考えることではなく、全身心で行ずることであると教示されているのであるから、日々の神想観の実修、特に「四無量心を行ずる神想観」を忘れずに行じたいと思う。

【22億年前の地球全休凍結直後、酸素濃度が上昇、高等生物誕生】
 東京大学などが仮説を出したとのことである。これは22億年前なので、誰も見た人はいないので、仮説となるだろう。このような説にはロマンを感じる。さて、内容を確認したい。日経新聞(2010/07/27)からである。

 平均気温が摂氏零下40度に下がって地球のすべてが凍り付いた22年前の「全球凍結」という現象の直後に、大気中の酸素濃度が急上昇したことが、細胞核を持った高等な生物を誕生させる引き金になったとする仮説である。
 東京大と海洋研究開発機構の共同チームが北米の地層分析からこの仮説を立てて、7月26日に発表したそうだ。
 米国地球物理連合の発行する学術誌に掲載されるという。普通このようなものは、電子版に発表されるようだが、そうではなかった。

 東大の関根助教授と田近准教授らは、北米五大湖周辺の古い地層から採取した岩石を分析した。全球凍結の「大氷河時代」直後に炭素が大量に大気・海洋中に放出されたとみられ、それに伴い気温が100度上昇する「超温暖化」が発生した。大気中の酸素濃度上昇が始まったことを突き止めたとしている。この炭素放出は、NHKの番組で見たのは、火山の噴火であると記憶している。いずれにしても超温暖化があったのだろう。100度というのはすごい!融けない氷はどこにも無かった。
 共同チームは、微生物が生み出し、海底などにたまっていたメタンが大気中に放出されて、急激な温暖化が起こったと分析した。降雨量の増加や陸上の鉱物の海洋流入、バクテリアの大繁殖が続いて起こり、大気中の酸素濃度が上昇したと推定しているとのことである。
 いずれにしろ、色々と推測できることは大変楽しい知的ゲームである。

【ベトナム刺繍】ベトナムは雑貨天国と言われている。「美の壺」という番組を見ているが、ベトナムに関して放映していた。「2010/07/30」 である。私が学生時代にあったベトナム戦争時代から考えると驚く限りだ。中国やフランスの支配を受けてきた。しかし、現在では経済発展を続けているようだ。ヨーロッパの美意識をベトナム風にアレンジしたものがあり、これが「売り」である。驚いたことに、漆器があった。ベトナム漆は透明度が高いという。それで素晴らしい芸術品ができる。みんまん帝の時に発展した。ベトナムといえば、アオザイがある。一見してベトナムの民族衣装と分かる。それから、バッチャン焼きという陶器がある。これを日本人が桃山時代のころから輸入している。ぼんやりと絵柄を描いている。これが日本人には人気であるようだ。日本人はハッキリしすぎていて想像できないものよりも、はっきりせずに想像できるものを好むという美意識があるという。
それから、蓮の花のお茶もあった。びっくりした。蓮の花の雄蕊が香りのもとになっていて、それを利用するようだ。ベトナムの文化、それはヨーロッパ文化と融合した美を生み出していた。どの国も素晴らしい。

【島根の皆様、日々総裁先生のブログを拝読しましょう。講習会は平成22年11月28日(日)です。今回の講習会は総裁先生として初めての島根教区へのご指導となります】
  http://masanobutaniguchi.com/

※今日も一日、お世話になりました。有り難うございました。
 中内 英生

| | コメント (0)

平成22年8月1日(日) 俳句と短歌

Img065 平成22年8月1日(日) 俳句と短歌

最下段①からです。

⑩神隠し? 亀と一緒に 竜宮へ
( 浦島太郎さんの演劇を詠みました。神話には溢れていますので、時間があれば、私も創作神話を書いてみたいです。勿論、日時計主義的神話です。)

⑨子供らが 演ずる舞台 稲葉浜
(稲葉の白ウサギの演劇です。練成会中に練習して、発表しました。さ~すが、島根の小学生!です。聞くところによると、何年か前にはこの演劇をしており、小道具はあったようです。)

⑧我が人生 初めて見るは そうめんの 流して食べる 日本の風雅
(そのまま食べれば良いのですが、こうすることによって皆さんの食が進むようです。遊び心満点です。)

⑦子供らの 動き激しき アスレチック
(「ケロ裕」というペンネームの小六の男の子が、「アスレチック 暑かったけど 鬼ごっこ」と詠ましたので返句です。

⑥バーベキュー 腹がへっては あそべません
(バーベキューでは皆さん、腹一杯になりました。イカや貝がよいと思っていましたが、それは大人の感覚で、トウモロコシが一番人気でした。このトーモロコシも信徒さんが持ってきて下さいました。自然肥料なのでとても甘い。勿論、ノーミートです。)

⑤スイカ割り 笑顔で歓声 夏の宴
(荒神谷での風物詩です。スイカはあとで食べました。相愛会の幹部さんのご奉納です。)

④スイカ割り 暑いからこそ よく育つ
(盛り上がりました。小学生練成会のスイカ割りは恒例行事になりました。最後に大人のみなさんが行いました。楽しかったです。)

③かき氷 幼き頃の 思い出は 猛暑しのいだ 祭の屋台
(栄える会の人がかき氷を作ってくれました。感謝です。荒神谷から帰って来たら、かき氷が一番人気でした。荒神谷の荒神は、やはり「荒神さん」からきているそうです。kaoさんからご質問がありました。

②そうめんを 流してはしゃぐ 若き鮎
(栄える会の方がそうめん流しをしてくれました。恒例行事になってきました。)

①三千年 歴史を超えて みな憩う
(荒神谷へ行きました。風景が素晴らしいのと安全性です。見晴らしがよいので子供さん達のお世話に目を届きます。暑かったですが、よかったです。)

 中内 英生

| | コメント (0)

August.01.2010「神の国顕現運動」

Img055_2  August.01.2010「神の国顕現運動」
今日の詩::アボガドの 皮はしなびて 種丸く

 『日時計主義とは何か?』132頁5頁には、生長の家の運動は如何なる運動かが示されている。

 生長の家は「世の中の明るい面」「楽しい面」「素晴らしい面」に注目して、それを「コトバの力」によって褒めたたえ、引き出すことによって、すでにある「神の世界」をこの地上に現すための運動であります。

 明るい面、良い面は自分の周囲にずいぶんとたくさんあるのではないだろうか。現在、われわれが存在するのも幸運の連続でそうなったようだ。今日はその幸運な面を探してみたいと思う。
①空気の中に酸素があるので生きていける。酸素を放出する光合成細菌であるストロマトライトが数億年前に海に偶然に出現したので、私たちが生きていける。有り難い。
②その頃、海中には酸素が充満し、その後地球の全球凍結となって、酸素が氷に閉じ込められた。そして、温暖化現象により一気に氷が溶けて、酸素が空気中に溢れた。これが始まりである。
③月があるので、地球の自転が安定している。気候の安定化につながっている。月の存在が有り難い。
④地球の大きさが、ちょうど長持ちする大きさだそうだ。大きすぎても小さすぎても天体の寿命が短くなる。それでは文明が育たない。まさに、地球は奇跡の天体であるようだ。⑤恐竜絶滅の原因は隕石衝突説が有力である。それによって、恐竜の時代が終わり、自分で体温を保つことが出来るという特殊能力を持ったほ乳類が生き延びることになる。
⑥恐竜の中でワニと鳥は生き残ったと言われている。ワニは水の中にいたので、隕石衝突の衝撃を余り受けなかったようだ。また、鳥は木の陰にいたからだろうか。残ったとされる。隕石衝突後もほ乳類は巨大な鳥に追い回されることになる。鳥の餌としてである。
⑦ほ乳類は恐竜時代は、何も特化していなかった。それが逆に強みであった。それでどんな形にでも進化することができた訳だ。
⑧300万年ほどまえ、有袋類と有胎盤類が全盛となったが、胎盤をもつ種が繁栄するに至った。有胎盤類は有袋類に対して脳が1,5倍ある。有袋類は生まれると、すぐにお乳を吸い始めなくてはならない。従って、脳髄を大きくする余裕がない。それに対して有胎盤類はへそ嚢でつながっているので、お乳をすう必要が無く、十分に脳髄を大きくしてから、生まれてくる。知恵の発達に於いて、有袋類に優る。何も知らずして、長期間を歩んだ。その結果がこうなった。
⑨一つの大陸パンゲアが分かれたが、有袋類が多くいたオーストラリアは他の大陸とは行き来できない。それに対して、有胎盤類の住んでいた大陸はほとんどの大陸がつながっていたので、激しい生存競争を経て、進化が促されて、生き延びることが出来た。
激しい競争こそ、進化の根源であるとする。これは日時計主義的考え方ではなかろうか。要するに試練が進化を促したのである。従って、我々は変化や競争相手を恐れてはならない。相手が私たちに進化を促してくれるからだ。
⑩  アフリカの森が乾燥化して、生活できなくなった。それ故にホモサピエンスは森から森へ移動して、二足歩行を覚えて、脳を上位に置いた。ホモサピエンスは、牙とか速い足とか何も武器を持っていなかった。あったのは脳髄だけだった。他の動物の餌になっていた。それ故に、知恵を使って、社会性を発達させ、集団生活を始め、森から出て草原をすみかとした。試練が、飛躍の原因だった。

⑪白人となったホモサピエンスは、本来メラニン色素が大量にあった。そしてアフリカを出発して、カラダのメラニン色素を減少させつつ、太陽光を摂取しやすくしてヨーロッパに広がった。光を吸収しないと骨が形成されない。胎児の骨も形成が難しいと言われている。先住種・ネアンデルタール人との確執もあったのを克服していった。結婚もあったと言われているが、結果的にネアンデルタール人は消滅した。それは脳と音声によるコミュニケーション能力の結果であるとの説がある。いずれにしても、アジア、太平洋地域など住みやすい所に広がって行った人たちと比べると、大変な苦労があった。その苦労と創意工夫の結果が、大航海時代以降の500年間の世界を制したとも言える。
⑫いかがですか。NHKテレビでは、恐竜やほ乳類の進化についての番組が8月5日ころまであるのではないかと思います。ご興味のある方は見て下さい。オンデマンドで見ることができるので、見逃した方はそちらでどうぞ!

【プラグインハイブリッド】
日経新聞(2010/07/20)にはホンダが、2013年をめどに家庭充電型ハイブリッド車を発売すると書いていた。これはいいな、という感じである。電気自動車も発売するという。家庭充電型とはどんなものだろうか。ハイブリッド車でもリッター40㌔㍍というのも出始めている。ガソリンをまいて走る外車は豪華だ、というような印象を与えていた時代もあったが、現在はそうではない。

 教化部から自宅に行く途中で、日産の店があるが、どうもいつもと何か違うな、と思っていたが、看板が変わっていた。電気自動車の申し込み受付があった。
 所で、家庭用充電であるが、プラグインハイブリッド車とは何か?…家庭用電源で、充電できるハイブリッド車である。容量の大きい電池を積み、発進時から短距離は電動モーターの力だけで走り、電池に蓄えた電力が切れると、ガソリンエンジンを使うという。電気自動車よりも長い距離を連続して走ることが出来るとしている。
 通常のハイブリッド車に比べてモーター走行の比率が高まるために、燃費効率が良く、二酸化炭素排出量が少ないとのことである。

 最初のテーマで考えてみると、困難なほど力が出てくることになる。本当に神の子無限力である。出せばでる。しかも、継続的に出す必要がある。人生は地球という舞台に神を実現することである。佐藤可士和さんが、尾形光琳のことを評して、「社会を画布とした」と言っていたが、その気持ちが必要であろう。

【島根の皆様、日々総裁先生のブログを拝読しましょう。講習会は平成22年11月28日(日)です。今回の講習会は総裁先生として初めての島根教区へのご指導となります】
2010/08/02のブログは、「ネット社会の情報力」です。拝読下さい。
  http://masanobutaniguchi.com/

 中内 英生

| | コメント (0)

リズム感 プロの指導で 天才に

ご存じ、安来生命学園のスタッフです。ピアノの名手です。

中内 英生

| | コメント (1)

神隠し? 亀と一緒に 竜宮へ

小学生練成会での演劇です。浦島太郎さんです。みんな心を一つにして練習したようです。

中内英生

| | コメント (0)

バーベキュー 腹が減っては 遊べません

小学生練成会です。美味しいバーベキューパーティーでした。もちろん、ノーミートです。

中内 英生

| | コメント (0)

スイカ割り 笑顔で歓声 夏の宴

スイカ割り(2)です。

みなさん、元気です。スイカ割りは子供より大人の声が大きかったようにも思いました。

中内 英生

| | コメント (0)

スイカ割り 暑いからこそ よく育つ

野外研修です。小学生練成会での一コマです。

中内 英生

| | コメント (0)

そうめんを 流してはしゃぐ 若き鮎

小学生練成会です。そうめん流しです。美味しそうに食べています。

中内 英生

| | コメント (0)

子供らが 演ずる舞台 因幡浜

因幡の白ウサギです。小学生練成会での演劇です。よく演じています。

中内 英生

| | コメント (0)

三千年 歴史を超えて みな憩う

小学生練成会です。暑かったですが、たのしい一日でした。

中内 英生

| | コメント (0)

森に学ぶ 人と自然の 共生を

小学生練成会です。荒神谷後援です。樹木医さんの説明を聞いています。

光明島根人

| | コメント (0)

風そよぎ 黄色き花は 塀の上

暑い夏の日、風がそよぎ、美しい黄色い花が咲いていました。

光明島根人

| | コメント (0)

July.31.2010「不幸を生き寄せる磁石」

July.31.2010「不幸を生き寄せる磁石」Img062
今日の詩::人生で チャンス引き出す Mメロン

 不幸な事件を吸い寄せる「心の中の磁石」の根本的なものは、「神と一体でない」、神と離れた心である、と『生命の實相』第1巻133頁には書かれている。また、別の表現では、…。
 心の内に「神という無限力に生かされているという自信」が無く、自分の生命は物質の偶然的集合で出来ていて、外から加わる偶然の力ですぐ破壊してしまうであろうというような誤った生命観が心の奥底の大部分を占領していると、それが磁石となって不幸、病気、人生苦を引きよせる、と示されています。

 ですから、その逆をすればよいのです。「自分は大生命の無限力で生かされている」という徹底した大信念を持つようにする。「神の無限力で生かされている」という信念になればよいのです。信仰の基本的な形式は昔から余り変わっておりません。三正行につきます。

また、修養の根本原則はそれほど難しくないと、140頁には教示されています。「自己は神の子であり、自己の生命は神の霊である」との事実に目覚めることです。その事実に目覚めると自然に、心が朗らかになり、愛深くなり、円満な人格になるとしております。従って、不幸を引きつける磁石が消滅してしまうのです。これほど有り難いことはないではありませんか。

 この「自分が神の子である」という事実に目覚めるにはどうすればよいかというと、
①道を歩く時には「神の子が今道を歩いている」と小声で言う。
②往復の電車に乗っている小さな暇を利用して、「自分の真性は神である」と自分自身に言い聞かす。
③人と面会する前に、「私は神である。神が吾が父である。父と子は一体である。」と自信をつけてから人に会うようにする。
④「自分は神の無限力に後援されている」という意味の言葉を、暇あるごとに、機会あるごとに、言葉の力で、自分自身の心の奥底にたたき込むようにする。
⑤「人間神の子の自覚」が深まるに従って、運命が開けてくる。
⑥心が光り輝くようになると、「類をもって集まる」の心の法則に従って、どんな時にも明るい運命ばかりが吸い寄せられるようになり。いわゆる予知能力、などというものは、それを欲しいという思いは失せる。
⑦運命に対して不死身となる。

 141頁から142頁までは、人生で勝利したい人、人生で幸福になりたい人、人生で希望を実現したい人はぜひ、何度も繰り返し拝読して体得していただきたいと思います。よく、「その本は読みました」という人がいらっしゃいますが、読むだけでなく、「読み込むこと」が必要です。何事も「徹底」しなければ結果は出て参りません。では、今日も、三正行を実修しましょう。そして、『日時計日記』を記載いたしましょう。
 
【iPSから生殖細胞 慶大など初の研究着手へ】
 この記事は、日経新聞(2010/07/31)に掲載されていた。iPS由来の生殖細胞での実験の是非はどうかという問題である。み教えによると、胚が細胞分裂を開始することに関してすでに霊魂の関与を認めている。この場合は皮膚細胞などを由来としたiPS細胞に関して、どう判断すべきかという問題でもある。倫理的な問題はないかとうかということである。さて、まだそこまでは行っていないようだが、読者と共にこの問題を考えてみたい。その前提として、是非とも『神を演ずる前に』と『今こそ自然から学ぼう』の二冊を拝読していただきたいと思う。

 慶應義塾大学の岡野教授らのグループは、人体の様々な組織に成長するヒトの新型万能細胞(iPS細胞)を、精子や卵子などの生殖細胞に成長させる研究を始めるとのことである。生殖細胞が形成されるメカニズムの解明が目的であるとする。このほど同大学内の倫理審査委員会に研究計画を提出したそうだ。承認されれば文部科学省に報告し、年内にも研究に着手するという。
 研究は、不妊治療クリニックの加藤レディスクリニック、財団法人・実験動物中央研究所と共同で始めるという。実験動物研究所の参加は、マウスやサルを実験に使用するからなのだろうか。

 京都大学の山中教授が2007年に作製した、白人女性の皮膚細胞から作ったヒトiPS細胞を使い、精子や卵子などの生殖細胞や、その元となる始原生殖細胞などに成長させることを目指すとしている。

『万能細胞を生殖細胞に成長させる研究は倫理的課題があり、文科省の指針で禁止されていた』が、今年5月、不妊症などのメカニズム解明に役立つ可能性があるとして解禁されたとしている。”ただし、作った精子や卵子を受精させることは出来ない。”万能細胞から生殖細胞を作るのは難しいとされ、完全な精子や卵子を作製する技術は確立されていないようだ。
 岡野教授らは、マウスや小型サルの万能細胞をもとに生殖細胞を作る研究に取り組んできたとしている。
 大体こんな内容である。『作った精子や卵子を受精させることは出来ない』と書かれているがどこまでこれを食い止めることが出来るだろうか。
 科学の進歩はおそらく上記の不可能を可能にするだろう。しかしそれが、即人間の幸福につながる訳ではないということも合わせて考える必要があるのでは無かろうか。

【島根の皆様、日々総裁先生のブログを拝読しましょう。講習会は平成22年11月28日(日)です。今回の講習会は総裁先生として初めての島根教区へのご指導となります】
 http://masanobutaniguchi.com/

※今日は小学生練成会第一日目でした。有り難うございました。
 中内 英生 

| | コメント (0)

平成22年7月31日(土) 俳句と短歌

Img052 平成22年7月31日(土)  俳句と短歌

最下段①からです。写真か動画を入れたいですが、時間不足です。

⑩目をつぶり 今日の善きこと 回想す
(毎日、日時計日記に10項目づつ記載していますが、10迄達していませんでしたので、瞑目して今日の善かったことを、思い出すのでした。良い習慣だと思いますね。『日時計日記』記載運動のお陰です。)

⑨  自己紹介 いろんな神の子 来ているね
(将来、島根のために、日本のために、世界のために、地球のためにお役に立てる神の子さんが育つのだと思うと、私たち担当者の使命は重大です。スタッフは子供たちに対して神の子さんとして大人に対するように丁寧に対応するようにしています。)

⑧  子供らの 劇団いずも 演技良し
(劇の練習をしました。劇団「出雲」でしょうか。私は時々、NHKで演劇をみていますが、ドラマとはまた違って、役者さんのすぐれた表現力を引き出すように思えます。)

⑦  神の子を 拝みて行かん 三日間
(これは特に今回のスタッフの思いです。担当者の人にスタッフ心得を作っていただきました。出雲練成会と同様にです。)

⑥  キャンドルで 女神の子供 得意顔
(キャンドルサービスを行いましたが、天使さんだか女神さんだかのお役になった女の子は気分良さそうに演じていました。「白鳩天使」の谷口雅春先生の「書」が松江道場にありますが、「天使様」、と言われるとご使命を受けて地上に天降った天使の力が最大限に発揮されるように思いました。

⑤  歓迎の 集いはいつか  歌の会
(番組が早くおわったので時間ができました。それで歌を歌うようになったようです。小学生さん達は楽しそうに歌を歌っていました。)

④  大人しく 講話聴く子の 頼もしき
(講話をきちんと聞いてくれました。少し動いている子供もいましたが、すぐにスタッフさんが側に付くようになっておりました。30分間、何とか保ちました。OKでした。)

③  キャンドルの 炎ゆらぎて 天使立つ
(生長の家大神様から初代総裁先生、第二代総裁先生、第三代総裁先生を通して天降った生長の火が今自分の前に点じられてると思うと感動でした。)

②  フィンランド 椅子に漂う 木の素朴
(これは椅子の絵を描きました時に作った俳句です。)

①  小学生 夏の寺子屋 練成会
(小学生練成会は短期の寺子屋みたいなものでしょうか。イスラームのようにもっと徹底したいものです。)

 中内 英生

| | コメント (0)

« 2010年7月 | トップページ | 2010年9月 »