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2011年2月

February.27.2011「神の善意」

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February.27.2011「神の善意」
今日の詩::都会にも 春は来たると 鳥歌う

 根本的な善業について『生長の家』(2011/03月号)の2頁に掲載されていた。『如意自在の生活365章』59頁からの引用であるという。この御文章は、何度も拝読して感動した御文章である。引用させて戴きます。

”根本的なる善業とは?”
 善き業にもいろいろある。他に金銭を恵むのも善き業であり、真理を伝えるのも善き業である。もっと根本的な善業は、神の善意を信ずることである。神を、神罰の本源や、災禍の本源であるかのごとく信ずるならば、それは根本的な悪業を積むことになるのである。神は健康の本源であり、力の本源であり、美の本源であり、富の本源であり、繁栄の本源であるのである。その本源を正しく認めて、その本源と融合して、神の”み心”とともに生活するように心懸けるのが、本当の根本的な善業である。単に金銭を人に与えることは必ずしも善業にはならないことがある。誰に、何を、何の目的で与えるかが問題である。

 上記の御文章を拝読すると、国際平和信仰運動に於いて、「唯一絶対の善なる神」への信仰によって、世界平和を実現するということが如何に重要であり真理に適っているかが理解できると思われるのである。
 神への信仰を第一とするか、それとも行ずることを第一とするかという問題もありましょう。知行合一ということばがあります。これは陽明学の言葉とお聞きしております。また、「知・信・行」という言葉もあります。信仰生活に於いてはどれをとっても重要でありまして、切っても切れない関係にあるようです。
 しかし、上記のお言葉は、「信ずること」が如何に重要であるかを教えられるお言葉ではないでしょうか。世界観、人間観、自然観、宇宙観、人生観、…等々、ものの観方信じ方が大切です。これを完璧に短期間で行おうとするのが練成会に於ける、「観の転換」であります。根本的なものの考え方が転換するのですから、少ない時間では難しいのでありましょう。神性開発とは、観を転換して、人間は肉体であると考えていたのを、神の子であるという観方に変えることです。私の体験では、普通の人は、6日間ほど連続で練成会を熱心に受講されると観がグーと転換していくように思います。
それならば二泊三日の短期練成会は観が転換できないのかという疑問が出て参りますが、短期練成会は、丸二日間ですので、5ヶ月間連続で練成会をお受けになれば、十日間の本部練成会をご受講されたと同じ時間数となります。
 誌友会に起きましては、時間数で計算しますと、本部練成会は10日間×24時間で、240時間です。それを一回の誌友会2時間で割ると、120回です。それを一年12回の誌友会で割ると、10年間です。10年間毎月誌友会を開催して、参加する、お世話をさせて戴いている人は、いつの間にか問題がなくなり、気がつくと幸福に満たされていたという話は、考えてみると当然のことであるようです。
 10年間かけて、「神の善意」を信ずるという行が徹底したのです。いずれに致しましても、継続は力でありますので、今日も、根本的な善業を積んで参りましょう。

【春を満喫できる水辺の名所】
 日経新聞(2011/02/26)には、水辺の名所を紹介していた。その中に私の郷里の四万十川が掲載されていた。私はこの水辺が大好きで、春の頃にはよく自転車で走ったものである。「世界でこれほど美しい場所があるだろうか」と何度思ったか分からない。春は春風、菜の花である。では、島根での風物詩的な場所はどの辺りであろうか?宍道湖や斐伊川だろうか。石見の江川辺りだろうか。しかし、どこでも春は美しい。蓄えていた生命エネルギーが一気に出てくるのだから…。
  http://www.shimanto-kankou.com/doc/hanakyann/H23/1.html
  http://www.shimanto.or.jp/haru.htm
  http://kainaka.exblog.jp/13515858/
http://www.google.co.jp/images?hl=ja&rlz=1T4TRDJ_jaJP367JP368&q=%E8%8F%9C%E3%81%AE%E8%8A%B1&um=1&ie=UTF-8&source=univ&sa=X&ei=ZLBpTaKcBcercYa3vdYP&ved=0CJIBELAE&biw=1345&bih=474

【自信過剰バイアス】
 勝間和代さんの「人生を変える法則」(2011/02/26)です。この欄は大変、興味があります。面白いです。み教えを側面から説いているように思われるからです。おそらくみ教えを知らない方にとっては初耳であることが多いのではないでしょうか。
「大半の人は、自分を平均以上だと思っている」というのが表題です。自信過剰バイアスというのだそうです。
「行動ファイナンス」というのがあって、人間が合理的であるという前提を否定し、さまざまな感情的バイアスがかかった中で、金融行動の意思決定を行っているとする考え方だそうです。
 ほとんどの人は、自分の能力を、その人が所属するグループの平均よりも優れていると考えています。だからこそ、統計的には負けると分かっている競馬でもパチンコにも、自分だけは勝てると思って手をだします。
 これは、私たちがついつい他人を批判しがちになることにも繋がるとしております。すなわち、他人の行動をみて、自分がもし同じ事をしておればうまくいくと、自信過剰になっているというのです。
 自分は無意識のうちに、常に自信過剰になっている。このことさえ理解しておれば、過度に批判的にならずに、自分に対しても、うまくいかなかった場合にむやみに落ち込まずに済むとしております。心の安定剤として、覚えて置くことを勧めておられます。
 考えてみると、会社や組織などで他人を批判する人は、自分だけが一番正しい考え方をしていて、最高であると考えている人が多いのではないでしょうか。
 思慮の深い人ほど、他人の云うことに耳を傾けて、情報を広く取り込もうとします。自分の情報領域を増やして判断をより正確にしようとしています。その結果、実に安定した仕事と人生を送るようです。
 無限力の神の子の自覚と、現象的には、「まだまだである」と謙虚に思える信仰力、これを身につけたいと思います。

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 中内 英生

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February.25.2011「『甘露の法雨』の写経」

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February.25.2011「『甘露の法雨』の写経」
今日の詩::夕暮れに 陽の射す山の 春がすみ

 今日は、生長の家松江道場で午前中は『甘露の法雨』の写経、午後は先祖供養祭があった。行事として行うことにより、自分に負荷をかけてどうしても行わなければならないようにすることになる。それは自分にとっては良いことだと思う。これが「私」流である。
 そうでなければおそらく一年間たっても写経をすることは無いだろう。松江では、私は『新講 甘露の法雨解釈』を朗読しながら、説明させて戴いている。

 これも自己への負荷をかけるやり方である。負荷をかける時、自分の魂の筋肉が一層強力となる。
 あるアメリカのオリンピック金メダルの水泳選手の練習方法をNHKの番組で見たことがあるが、かなり重い鉄の重しを自分に巻き付けて立ち泳ぎをするのだった。強烈な筋力がつくと思われる。
 鉄の重しではないが、仕事や日常生活で自分に負荷をかける時には、素晴らしい無限力が発揮されることになる。無限力の発揮にはいろんな方法があると思う。

  日課として、色々と行わせていただいている。考えてみると少し広げすぎているのかも知れない。フェイスブックも始めたので「虻蜂取らず」となって人から笑われないようにしたい。
 しかし、フェイスブックによって毎日、英語に触れない日はなくなった。登録の使用言語は、「英語」としている。要するにフェイスブックに於いては日本語は使わないと決意したことになる。英語を媒体としてみ教えを世界に伝道することを目的としているからである。日本語が不得意であるから英語をという訳ではありませんので、誤解無くお願い致します。

 夕方教化部に帰ってから少しゆっくりできた。緩急が能力が伸びる余裕を作ると思う。
今日は文章が少し少ないが、これで終わりとさせて戴きたいと思う。

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 中内 英生

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February.24.2011「環境問題を通じての世界の宗教の調和」(最終回)

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February.24.2011「環境問題を通じての世界の宗教の調和」(最終回)
今日の詩::あかねさす 陽は沈みけり 湖に
(湖は当然、宍道湖です。本当に綺麗です。)絵は、総裁先生の絵の模写です。

 『”森の中”へ行く』の40頁です。最終回となります。インタビュアーは、質問します。
『環境問題を通じて、世界の宗教が神の愛や慈悲喜捨の心を出して温暖化抑制に協働していくということになると、多くの宗教が調和する流れが出来ていくのではないでしょうか?』と。
先生はお答えになる。

①それには時間がかかる。我々の代では出来ないかも知れない。
②しかし、キリスト教が反省して、聖書の記述から環境思想を学び直そうという運動が起 こっているようである。
③イスラームの動きは詳しいことは分からないが、同じような運動が生まれれば、平和共 存の流れができる可能性はある。
④イスラームは、キリスト教よりも寛容な歴史を持っているからである。
⑤世界宗教といえども、歴史の流れの中にある。
⑥従って、時代の必要に応じて変わっていかなければならない。 
⑦21世紀の今、宗教の教えに環境思想が必要であるならば、現代人が各教典からそれを 構築していけばよい。
⑧世界の宗教の教典には、皆、それだけの豊かな内容がある。
⑨新しい時代に、新しい聖書解釈が出てくることに、何の問題もない。
⑩私たちが森の中にオフィスを構えるのは、大海に石を投げるようなものかも知れない。
⑪しかし、人間は愚かではない。
⑫その音を聞いて、「自分も石を投げよう」と思う人もいる。
⑬そういう人が増加してくれば、石を重ねて島を作ることが出来るかも知れない。
⑭自然との一体感を重視する動きが、大きく広がっていくとよい。

 島根の皆様、⑫と⑬の内容をよく考えて、先生の御心を理解したいと思います。
これで、『”森の中”へ行く』のインタビュー学習は終了致します。あとの項目は、さらに詳しく説かれておりますので、熟読下さい。お読み戴きまして、誠に有り難うございました。
 2月27日からは、生長の家代表者会議が東京でありますので、そちらに出席させていただく予定です。東京に参りましたら、東京から島根に向けて発信いたします。

【鯨肉価格】
 鯨の肉のことであるが、FACE BOOKで鯨の肉のことを総裁先生がお書きになっておられたので、鯨関係のことが頭にあった。調査捕鯨は、妨害のために中止するようではある。日経新聞(2011/02/18)には、「鯨肉価格、上昇圧力高まる」として記事が掲載されていた。鯨はれっきとしたほ乳類である。母親としての感情も強いと云われている高等生物である。
 18日に政府が決めた南極海での今季の調査捕鯨中止により、鯨肉価格は上昇圧力が強まりそうだとしている。
 日本人は、鯨を捕ると全てを使い切り、また胎児がいると墓標を立てると云われている。しかし、それで鯨が喜んでいるというのは聞いたことはないが…。
 現在までの捕獲頭数(ミンククジラとナガスクジラの合計)は、前年同期比で7割少ない172頭で、供給量は大幅に減る見通しであるという。
 新聞には、調査捕鯨で昨年、釧路港に水揚げされたミンククジラが写っていたが、金子みすゞの詩が思い出された。鯨の家族はいるのだろうかとも思ってしまった。
さすがに鯨は養殖しているわけではなく、また穀物を与えているのではない。従って、森林伐採には繋がらないのだろうが、獲りすぎは何らかの地球規模での影響があるのではなかろうか?はたまた、鯨に感情があるということを否定することは可能であろうか。とても難しいのではなかろうかと思う。

【iPS細胞から膵臓が出来た】
 朝日新聞(2011/02/06)の情報によると、iPS細胞を使い、インスリン分泌がマウスで確認できたという。血糖値を下げるインスリンを分泌する膵島という組織を作ることに、東京大の宮島教授らのチームがマウスで成功したらしい。
 これまでインスリンを出す細胞自体は出来ていたが、ほかの細胞と共に立体構造になった膵島づくりに成功した例はなかったようだ。人の糖尿病治療に繋がると期待される。
 インスリンは血糖値を下げる働きをするホルモンである。糖尿病(1型)は、自分の免疫反応の異常で膵臓にある膵島が攻撃されて壊れ、インスリンの分泌の能力が失われた状態であるという。患者は一日に一回、インスリンを注射して不足分を補うのである。治療には膵島の移植しかないとしている。
 この膵島を、人工的に糖尿病にしたマウスに移植したところ、3ヶ月にわたって、血糖値を低く保つことができたようだ。移植した組織が癌になるという問題も起こらなかったとしている。
(練成会担当している時に、インスリンを冷蔵庫で預かることがあった。その人は一日一回、インスリンを投与していたと記憶している。これは、自己免疫疾患が原因であるという。大調和の神示にある、「汝等天地一切のものと和解せよ」とのお言葉が胸に響く)

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 中内 英生

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February.23.2011②「大海に石を投げる」(2010/10/17分)

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February.23.2011②「大海に石を投げる」(2010/10/17分)
今日の詩::ナルニアや 人と自然の 語り合い  それが自然と 素直に思う
(ナルニア国物語2という映画を、2月25日に日本海テレビでやっていたのを子供たちが見ていた。それを一緒に見ていると、動物と人間とが語り合う、言葉を使う世界はごく自然に感じることが出来た。神話の世界である。アイヌ神謡集などにも美しい、動物と人間との助け合いの世界が語られている。)

 『”森の中”へ行く』の39頁です。インタビュアーは、「大海に石を投げる」という項目で次のように質問をしている。
「すべては一体」という世界観を提唱されていますが、人類はそれを共有できるのでしょうか?」と。
 先生はお答えになっている。

『アバターという映画がヒットした。もののけ姫もヒットした。両方とも自然と人間との一体感がテーマの一つにあると思う。
 そこには昔、人間は自然と一体だった、というメッセージが語られている。
そういう映画を作ると、大勢の人が見に行くのはどうしてであろうか。
人々は気づいていなくとも、「人間は本来、自然と一つである」ということを心の奥底で知っていると思う。
 休日に海や山に行くのは、その証拠である。
従って、人類が自然との一体感に価値を認めることは、それほど難しいことだとは思わない』と。

 正確に意味を把握するために、原文をお読み戴きたい。もののけ姫は子供と一緒に見た。すごいスピードの動きだったことを覚えている。人間は本来、自然と一体だという意識があると、先生は人類の善意を心の底から信じておられるのである。
 人類の潜在意識の根底にあるものをまず、確認したいと思う。
私たちが、自然の中に行くと、何か安堵感がある。森は私たちを守ってくれているのだ。水木しげる氏が戦争に行った時、ジャングルの中を逃げていった.その時に、不思議に恐怖心がなく、森に抱かれているという感覚だったと語っている。
 それは、人類は森から生まれたという遺伝子情報が今も尚人間の体の中に生きているからではないだろうか?

【フェイスブック中国で急増】
交流サイト最大手の米フェイスブックの中国での利用者が急増しているという。日経(2011/02/11)からの情報である。
 中国当局はフェイスブックの閲覧をできないように制限している。しかし、公衆回線を専用回線のように使える仮想私設網サービスを使うことなどで規制を乗り越える試みが広がり、2010年12月で10万人だった利用者数が70万人を突破したという。チュニジアやエジプトでSNSは、反政府活動の盛り上がりを支えたとされているが、中国当局は監視を強化するようにしているという。
 Twitterなどの閲覧もできないが、どのような方向へ行くのであろうか。いずれにせよ、それはともかくとして、インターネットの活用は日時計主義を弘めようとする私たちにとっても、光明化運動の三種の神器の一つになる日はそれほど遠くないと思われるが…。

【街の本棚】
 これは米書店の話だが、チェーン店第2位、670店を抱えるお店が2月16日に倒産したという。インターネットでの書籍販売や電子書籍が普及し、米国では書店ビジネスそのものが崩壊の危機にあるという。朝日新聞(2011/02/18)に出ていた。
 日本の書店でも、出版社アルメディアの調べでは、2000年に2万1654店あった書店数は10年に1万5314店となり、10年間で約3割減少したという。
 地球温暖化防止の観点から考えると、森林の減少を食い止めるための電子書籍の普及、また、書店に行かなくても購入できるまたは古書を入手できるということでインターネットでの購入が盛んになったことが大きな理由のようである。構造的変化にどれだけついていくことができるかということだろうか。ピンチはチャンスと捉えていただきたい。
 学生時代には、毎月のように神田の神保町の古本街へ足を運んだ。しかし、それは地方にいると不可能に近い。しかし、現在では出雲にいても、インターネットでの購入により、地域差を感させない情報入手ができると考えられる。
 日本の本屋さんはどれだけその波を乗り超えることが出来るだろうか。健闘を祈りたい。日本人の中では同じ本に馴染むことに喜びを感じる面があるだろうから、本屋さんはなくならないだろう。しかし、徐々に温暖化防止のためにその施策は行われて行くだろうが、きっと新しい本屋さんのあり方が出てくるのでは無かろうか。

【ヒトiPSで生殖細胞】
 その研究に慶応大学が近く着手するという。文部科学省に申請するらしい。これは注目すべきことでありそうだ。何故かというと、iPS細胞で、生殖細胞を製造し受精させた場合、霊魂の関与が考えられる可能性があると思われるからである。
 日経新聞(2011/02/15)からであるが、慶応義塾大学の岡野教授らは、2月14日に、新型万能細胞から精子や卵子などの生殖細胞を作る研究を近く始めると発表したそうだ。不妊症の研究などに役立てるとしている。
 この研究はips細胞を使うが、まず精子や卵子のもとになる始原生殖細胞を作り、これを生殖細胞に成長させるという。
 文科省は、昨年5月に万能細胞を生殖細胞に成長させる研究を解禁したようだ。しかし、作った精子と卵子を受精させることは、生命倫理上の問題があるとして禁じている。慶応大学も受精実験はしないとしている。生殖細胞の作製は既に米国や英国、フィンランド、韓国などで実施しているそうだ。
(しかし、研究そのものに反対する必要があるのは、やろうと思えば研究室で簡単に受精研究ができるはずだからでもあると考えられる。島根の皆様は、どのようにお考えになりましょうか。)

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 中内 英生

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February.23.2011「四無量心の捨徳」

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February.23.2011「四無量心の捨徳」
今日の詩::幼稚園 春の小鳥も 賑やかに
(子供たちの声が賑やかに聞こえましたが、小鳥たちも同じように賑やかに囀っていました。大社町は自然が一杯です。)

 『”森の中”へ行く』の38頁です。
インタビュアーは、「四無量心の捨徳を行ずる事が、人類の欲望優先社会の方向を転換するには必要ではないでしょうか」とお聞きしている。
 先生はお答えになる。

 慈悲喜までできれば、捨徳まであと一歩です。それでも、人類はまだ「慈悲喜」がうまくできていない。
 自分が飼っているネコには至れり尽くせりであっても、飢餓に苦しむ大勢の人たちのことは忘れていることがある。同じ慈悲でも、自己中心的でバランスが取れていない人がいる。

 確かにその通りでありましょう。散歩には防寒着までつけて散歩している犬君もいる。しかし、その人達がみんながみんなではないでしょうが、必ずしも地球の裏側の人々のことまで痛みを分かち合うという状態ではないのでありましょう。「いわんや、自然界の絶滅種に於いてをや」、であります。
 バランスの問題を説いておられます。
オーストラリアの鯨肉に関する問題でも、鯨やイルカは駄目だが、同じほ乳類でも牛は食べてもよいというのはバランスが取れていないとも言えるのかもしれません。相手を苦しませて、舌感覚を楽しませるために自らの食を得るという考え方は、愛の権化である神の子の自覚としては取らないと考えるべきでありましょう。
(つづく)

【温暖化による台風の強度】
朝日新聞(2011/02/24)からの情報ですが、地球温暖化が進む今世紀末ごろには、日本に台風が接近する頻度は約2割減るそうです。しかし、台風の平均最大風速は7%増すとの予測を日本の研究チームがまとめて、23日に発表したとのことです。気候変動に関する政府間パネル(ipcc)の第5次評価報告書づくりに向けたコンピュータシュミレーションで分かったとしている。
(数年前に、コンピュータシュミレーションでの予測をNHKで放映していたが、今回は裏付けたという感じのようだ。)
 地球温暖化で台風が強大化する可能性はこれまでも指摘されていたが、詳細な海面の水温上昇データなどを使った最新の数値シュミレーションで改めて裏付けられたようだ。研究チームは、「台風の数は減るが、いったん襲来すると現在よりも大きな被害に遭う可能性がある」と指摘している。
(私の記憶ではハリケーンなみの台風という言葉があったように思うが…。しかし、そうなると被害という言葉では表現できないのかもしれない。ちょっと日時計主義ではないが…。)
 一連の予測研究では、気温の上昇を将来にわたって産業革命ごろに比べて2℃以下に抑えるには、化石燃料起源の二酸化炭素排出量を2040年代にはほぼゼロにする必要があることも判明したという。研究チームは、「既存の技術で実現するのは極めて難しい」との見通しを示している。  
(見通しだけを示しているのでは解決にならないが、秘策は無い訳では無かろうと思われる。森の中へ行く生長の家の動きに関して、世界中が知ることになれば、その道も開かれる可能性が出てくる。私は、特に総裁先生の御著書の英語版の電子書籍が世界中に出回るようになれば、その可能性が出てくると思うのだが…。電子書籍の場合は、如何なる国の人であっても検索一つで、購入し拝読することが出来る筈だからだ。大なるチャンス到来と考えたい。)

【里見香奈さん三冠】
 こんどはローカルです。2月24日には、大社道場で写経の集いを行ったが、その大社町に住んでいる里見女流名人が三連勝で初防衛を達成したとの記事があった。産経(2011/02/16)からである。彼女にはお会いしたことはないが、インターネットで腕を磨いているとも聞いた。もしこの技術がなければ、大社にはいないとも書いていた。将棋の里見さん(18)は、女流三冠だが、清水市代女流6段が挑戦していた第37期女流名人位戦五番勝負の第三局は、15日、午前9時から岡山県真庭市の「湯原国際観光ホテル」で行われたが、午後4時45分、109手までで先手の里見さんが勝ち、3連勝で初防衛に成功して三冠を守ったとのことである。
 身近な所に住んでいる人ですが、出雲人はがんばっていますね。

【海士町方式】
 もう一つ、ローカルです。隠岐の島の島前の海士町のことである。アマチョウと読む。朝日新聞(2010122/25)にその記事が出ていた。ご紹介したいと思っていて、今日になってしまった。ここは島後の信徒さんにお聞きしてみると大変、発展しているという。生長の家の会員さんは残念ながらいない。そこに来年度は伝道する予定である。
 さて、「元気の差はどこからうまれる?」として、島根大学名誉教授の保母武彦さんにインタビューしている。海士町は、人口の一割を超える257人のIターン者を迎えて活気に溢れているという。中国山地の山奥にも元気な集落がある。一方、都市近郊でも沈滞気味の地区もある。その差はどこからくるか?どうすれば元気な村になれるのか。そのカギが海士町にあるらしい。これは、産業ばかりではない。島根生長の家の地域、地区がさらに元気になるためのカギを私はここから学びたかった。
①離島という不利な条件を克服して、町役場が島の進路を示し、CASという急速冷凍技術などを導入した。 
②関係者の絆を作り、信頼関係を築いた。これは特に私たちの場合は最重要事項でありましょう。信頼関係が、光明化運動の最大のカギです。
③我が子にUターンの意思がないなどの悩みを率直に語り合う。そして、10年、20年先の地域像の共有に努める。これは島根生長の家の場合も共に語り合い、子孫に信仰を受け継いてもらうにはどうすればよいかを率直に語り合う場が必要があろう。そこから道が開けてくる筈だ。
④「集落を閉じる決断もありうるが、本当にそれしか道がないのか、集落を残すとしたら、どうしたらよいのか、腹をわった議論の中で、共感と助け合いの人作りが進むだろう」としている。これも大変、参考になる名誉教授のお言葉である。
 10年後、20年後の島根の生長の家がより発展するために、現状の諸問題とそれに対する解決策を率直に話し合い、合意の中で堅実に成長する道を探る必要があるのでは無かろうか。 私たちの場合は、有り難いことに本部から運動方針が示されており、その方針の中で組織作りを行っていけばよいだろう。しかも、重要なのは、双方向のコミュニケーションから生まれる和の心であると考えられる。 
 島根の皆様!海士町にヒントを得ながらさらなる地道な発展をして参りたいと存じます。

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 中内 英生

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February.22.2011「人間優先から自然優先へ」

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February.22.2011「人間優先から自然優先へ」
今日の詩::コチコチと 時計の音す 春の宿
(出雲市は静かです。)

 37頁には、インタビュアーが「人間中心主義からの脱却ということをどのように捉えたらよいか」の質問をしている。
 先生はお答えになっている。

 『人間と自然とを別物として、二つを対立した関係に置いたうえで、人間のためには人間を優先しなさいという考え方を批判します。
 人間は自然の一部であるので、本来対立するものではない。
それが対立したと見えるときには、人間の視点を問題にすべきです。
それは一種の迷いです。
 その迷いから脱却し、自然を優先させることが同時に人間の喜びであると知ることです。
人間が自然と対立したと感じる時には、自分をよく観察することです。
自然を敵視している自分は、実は偽物だったと気づくこともある。
 そう気づけば、むやみに自然を傷つけたりはしない筈です。』

 自然に対して感謝と尊敬の念を持つと云うことは大切でありましょう。
私の郷里に、福井冴子さんと云われる地方講師さんがおられました。この方の町で大火があったのです。火は彼女の家に迫ってきていました。ご主人はというと、二階で悠々と神想観をしておられるのでした。「神様の創られた世界に火事はないのである」と念じておられたそうです。信徒さんが手伝いに来ました。すると、福井さんは、「手伝わなくてもよいので、家にあるお経を持ってきて下さい」と頼みました。そして、窓という窓へ垂らしたのです。気が気ではありません。玄関を見るとホースが10本?並んでいました。消防車が福井さんのお庭から周囲に水を撒いていたのでした。一週間ほどまえに、夢の中で白い10本の線を見たことを思い出しました。「ホースののことかな?」と一瞬、思いました。
 福井さんは、火事を防ごうと思っていたのです。それは火を敵だと思っていたのでした。
福井さんは素直な人ですので、「私は火を敵だと思っていた.間違っていた」と火に対して謝りました。火は私たちを温めたり、ご飯を炊いたり、お風呂を沸かしたりしてくれる。味方だったのだ。火よ、有り難うございます。」と、感謝しました。
 すると、家に向かって吹いていた風向きが突然変わったのです。そして、逆方向に向かって吹き始めました。気がつくと、福井さんの家だけがぽつんと残されてあとは燃えてしまったのでした。
 私は、本人からこの体験談をお聞きして、火なる自然界のものを敵ではなく、味方であると観を転換した時の、すごい変化を知ることが出来ました。

【綾小路きみまろさん】
 漫談家のようです。「ようです」というのはまだお目にかかったことがないからです。しかし、サンケイ新聞(2011/02/06)には、努力家だということが書かれてあり、感動いたしました。いつもほぼ満員のライブだとのことです。書きためたネタのメモは、1万枚以上になるという。約30年間書きためたメモを前にして、「あきらめたらゼロになる」と語ったようだ。その努力が実って、「爆笑スーパーライブ第1集! 中高年に愛をこめて…」が大ヒットで、現在は185万枚になるという。ナンバーワンになるには、それなりの努力と「潜伏期間30年」があったようだ。この努力に感動した。

【子供持つ欲求】
この記事は、サンケイ新聞(2011/02/15)に出ていた。妊娠に対する国際意識調査の状況である。妊娠を希望しているものの「充実した人生には子供が必要」と考える日本人カップルの割合が、世界18カ国中、最下位という調査結果があるという。調査リーダーの英国カーディフ大学のジャッキー・ボイバン教授(心理学)が2月9日、東京都内で調査結果を報告し、「日本の出生率向上には、子供を持つ欲求を高め、妊娠と不任に関する知識を向上させる必要性がある」と強調したとのことである。
 その他、さまざまなデータを掲示している。生長の家では父となり母となる喜びと意義などを学ぶ、「お父さんお母さんのための見真会」なども開かれている。もっともっと盛んにしたいものである。

【恐竜を食べる】
 「鳥の先祖は恐竜 論争に決着」とあった。いちど書いたことがあるがもういちど書かせて頂くことになる。従ってニワトリを食べることは恐竜を食べることになるのだろうか。ニワトリの翼に存在する三本の指の骨は、人の場合の親指と人差し指、中指を担当し、祖先とされる恐竜の獣脚類の前脚と同じ携帯だとする研究成果を、田村宏治東北大教授(派生生物学)らのチームがまとめ、2月11日付の米科学誌サイエンスに発表したという。このニュースは、サンケイ新聞だが、日付がわからないので、下記に同様の朝日の記事を検索できるようにした。
  チームは、卵の中で鶏の指が形成される過程を、三本のうち、もっとも外側の指に着目して詳しく調べたという。指のもととなる軟骨が、初期には薬指の位置にあるが、発達とともに次第にずれる。どの指になるかが決定する段階では、中指の位置に移動することを発見したようだ。
 さらにこの指は、マウスの中指の作られ方と一致することも判明した。三本は中指と、人差し指、親指と判断したとしている。
 約150年前に見つかり最古の鳥とされる始祖鳥の場合も、恐竜と指が似ていることから、現存する鳥類と指の形態が異なるのかどうかが議論が続いていたとしている。
 田村教授は、「150年間の論争に終止符を打ち、発生学の教科書も書き換える発見」であるとしている。
 鳥はすなわち恐竜だったのか!!先日見た、朱鷺の小屋は、恐竜の小屋だったようである。
  http://www.asahi.com/science/update/0210/TKY201102100547.html

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 中内 英生

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February.21.2011「現象世界をきちんと味わう」

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February.21.2011「現象世界をきちんと味わう」
今日の詩::春来たる 朝の静寂の 幸福感

  『”森の中”へ行く』の35頁です。
 「右脳的な感性を働かせることが、現在必要になっているのでしょうか」とインタビュアーは質問して確認を求めている。
先生はお答えになっている。

感覚を構成する主観的な質感のことを脳科学では「クオリア」と呼んでいる。
(私は御著書ではじめてクオリアという言葉を知って、茂木健一郎さんのホームページを開いてみたが学問的な言葉で沢山書かれおり、大変驚いた記憶がある。21世紀には脳科学が発達する世紀であるとも言われている。その応用で、「思うだけ」で頭に取り付けた脳波受信装置から指令がでて、ロボットを動かす装置さえ作られている.。驚くばかりだが、振り返って私たちの人体をみると、いとも簡単にそれをこなしていることにさらに驚くことになる。)

 私たちは沢山のクオリアに囲まれている。しかし、そうした感覚世界さえ周囲にあることが気がつかない人が多い。左脳的な(閉じた円環)で考えている人が多くて、その外側に出ることが出来ない。鳥の鳴き声を聞いているはずなのに、そんなことに気がつかない。そして、昨日のトラブルや夫婦げんかのことなどばかり考えてしまう。
(「閉じた円環」という言葉がでてきました。要するに円の中を動き回るが外に出られない状態のようです。み教えでは、病気などになった時には、まず身の回りにある既に与えられているものに感謝して恩恵を思い出すように教えられている。そうすると既に幸福だったのだということに気がつく。その感謝の念の内にこそ神と神の救いを現実界に見いだすことになるのでありましょう。貧しい時にこそ、神様がすでに与えて下さっている恩恵を数え上げて、感謝し、富を、呼び水によって無限の地下水を引き出すことを教えられております。総裁先生は、それらのみ教えを、私たちが実際に日常的に実践できるように、具体的にお教え下さっておられるのです。これは同類親和の法則の応用でもあります。)

 私たちが感覚として、受け取っているはずのクオリアでさえも、きちんと味わわないで、自分の心で作った世界の中で一人相撲をとっていることが多い。だから、二重の意味で、狭い世界から外の広い世界に出て行かなければならないとしておられます。
(閉じた円環を抜け出すための方法として、三正行の中の一つである神想観の実修があります。これは外に抜け出ると云うよりの、イメージ的には、「超越する」というものでありましょう。そして、生活上の方法として、きちんと味わい感謝するという方法でありましょう。)
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 五官で感じられる現象世界の背後には、広大な善一元の実相世界があるというのが、生長の家の世界観である。これは、現象世界はつまらないが、実相世界は素晴らしいと観念的に二分法で捉えるのとは違う。
 そうではなく、現象世界をきちんと味わうところから始めるという方法です。現象世界の中に実相の表れである真象を見つけるのです。その結果、日常生活的な左脳的な円環から離れるチャンスが生まれることになる。
 目に見えているものを絵に描くということは、ものごとをしっかりと観察し、深く味わう練習になる。そこから、目に見えない本物への理解も生まれてくる。
(ここの御文章は実に重要です。原文を何度も繰り返して拝読して戴きたいと思います。現象世界の真象を見ている中に背後にある実相世界を見通すにいたるというのです。真象を見ている中に、美意識が己の心を左脳的な世界から脱出させてくれるというのです。この間の消息は、御文章を拝読すると同時に、実際に絵を描いてみましょう。この方式がご発表されると同時に、私は絵を描き続けています。それは、書画は禅宗のお坊さんの修行の一つであるように、私たちにとっても現象的な左脳の世界から抜け出す秘策であるのです。私たち島根の信徒は、総裁先生のおっしゃることを素直に実行させていただきたいと思います。)

 例をあげておられます。青をどうして、青と感じて心が晴れやかになるのだろうか。自分の外に青があるのに、内側である自分の心に青を感じるのは何故か?それは自分だけが存在するからではない。祖先から受け継いできた遺伝子の働きを通して、自分が青を感じている。それだけではなく、青の中で生きている鳥や魚などさまざまな生物との長く、深い関係がなければ、今、「青」に感動する自分はいないのである。青だけでなく、緑にも、黄色にも、赤にも、独特の感動がある。そういうことに気づけば、自然と自分は一体だと分かる筈である。自然の中で、少し不便な生活をして見ることで、かえって視点が外へ外へと広がるのではないだろうかと。
(NHKの「プロフェッショナル」で国連の平和維持の仕事をしている女性がアフリカに長くその任務に就いていた人の紹介されたことがある。彼女は、ほとんど飲める水の入手が難しいアフリカにいると、日本で水が飲めることがありがたい、と思うと言っていた。それを聞いて私は、今の日本は便利すぎて感謝を忘れているのかも知れないと感じたのだった。感謝の無い活は楽しくないので、この世界を子孫に引き継がそうという意欲が失われがちになるのかも知れない。物質的に豊かでもそれを味わう能力が欠落していると、無いのと同じ状態なのだろう。それは、柔らかい布団にくるまれながら、雪山での遭難を夢に見て苦しんでいる状態と似ているともいえるのではないか。
 ここに遺伝子という言葉が登場します。遺伝子は環境の変化でさまざまな体験を保存するようです。自分が考えているように見えて、人類の先祖が自分を通して考えているようです。不思議な世界です。感謝以外にありません。余談ですが、ミジンコの遺伝子は3万1千個で人間よりも多いことが判明したそうです。
 「東山ブルー」という言葉があります。東山魁夷画伯の絵画展を、渋谷のデパートで見たことがありますが、実に美しい絵です。その青もさまざまなご先祖の体験の中で美と感じていると思うと、人類のご先祖様と共に味わっていることになり、さらなる幸福感に展開していくのでありましょう。)
http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/liveplus/1296917192/

【若田さん船長に】
 若田さんが国際宇宙ステーションの船長を勤めることになったそうです。日経(2011/02/18)によると、宇宙航空研究開発機構(JAXA)が17日に、若田さんが日本人として初めて勤めることになったと発表しています。2013年末から約6ヶ月間、滞在するとのことです。和の精神を大切にする日本人らしい船長をを目指しているとしています。和の心は、生長の家の「大調和の神示」がまっさきに私たちの心に思い浮かびます。英語力もネイチブなみで優れているようです。英語はここでは外国人に意思を伝え合う道具になります。日経の記事には、「テレビ会議システム」で記者会見する若田光一さんの笑顔が出ていました。私たちの運動もこんな感じで長い島根の距離感を感じさせないような状況になりたいものです。      http://www.nhk.or.jp/news/html/20110217/k10014110431000.html

【132億年前の最古の銀河】
 サンケイ新聞(2011/01/17)によると、ハッブル宇宙望遠鏡が捉えた約132億年前とみられる最古の銀河が写っていた。それにしてもよく分かるものだと感心した。宇宙科学の進歩の故であろう。NASAは1月26日、今から132億年前とみられる、これまで観測された最古のの銀河をハッブル宇宙望遠鏡を使って発見したと発表したそうだ。
つくずくハッブルを中止しなくて良かったと思う。初期のものより40倍の精度があるときいている。さらに精度を高めているのだろう。一時、予算等の関係であろうが中止する決定が為されたが、アメリカ国民の反対で継続した。今回の映像もそのお陰である。
 最古とされた銀河よりもさらに1億5千万年古く、宇宙の誕生とされる137億年前のビッグバンから約4億8千万年後の光を採られたことになるとしている。
 NASAの研究グループは、2009年の修理で新たに搭載したカメラで炉座の方向を撮影した。この銀河が発する微弱な光を捉えたとしている。
 地球から遠ざかるほど天体の光が実際に赤くなる「赤方偏移」に基づき、銀河になるまでの距離を計算した結果、132億光年のかなたから届いた光であることが分かったという。
 NASAは、これ以上の昔の宇宙を観測するには、将来打ち上げる予定よりも高性能なジェームズ・ウェッブ宇宙望遠鏡が必要だとしている。この望遠鏡を下記のアドレスでしらべたが、なかなか大変な望遠鏡のようです。赤外線で調べるようです。
目・口・鼻・耳・肌の五官という感受器官を使って五感を感じ、時間・空間という認識の形式にある波動を形として認識する。それがこの宇宙というのもであろうか。壮大な展開だが、その中で地球のような奇跡の星は他にはないと言われている。有るかも知れないが、まだ発見されていないのが現状だ。その地球は私たち人間及び生物の生命の表現の場である。特に人間にとっては、内在の神(智慧・愛・生命)を実現するための場であると教えられている。繰り返し使用する表現の場をよりよい表現をするために、常に美しく舞台の掃除が行き届く必要があるだろう。それは、当然にして、環境問題への取り組みとなると考えられる。
  http://www.nikkei-science.com/page/magazine/1101/201101_058.html
 http://www.47news.jp/CN/201101/CN2011012701000150.html

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 中内 英生

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February.20.2011「フェイスブックの威力と衝撃」

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February.20.2011「フェイスブックの威力と衝撃」
今日の詩::春風に 誘われ鳥の 網に舞う
(漁船の上の網に小鳥がやってきて止まっていた。春の風情を感じる。)

 総裁先生がフェイスブックで、「Seicho-No-Ie president」を立ち上げられたので、友人から勧誘を受けて、私もフェイスブックを再開した。
 実は数年前に、韓国系の英語仲間からフェイブックをやらないかと言われてしばらくやっていたが、仕事の多忙によるとして、途中で挫折した。今回は、生長の家の仲間からである。
 その友人は、英語ができるので、総裁先生のフェイスブックに、「いいね」というところをクリックしているようだった。
 フェイスブックへの参加で、総裁先生が目指すところが少し見えてきたような気がしてきた。「生長の家プレジデント」のファンが先日のご発表ではまだ1000人に満たない。しかし、フェイスブック登録者が現在、5億人くらいなので、そのうち、世界で100万人ほどが総裁先生のフェイスブック書き込みのファンとなると、かなりな威力を発揮するのではなかろうか。それが、500万人、一千万人となっていくことは不可能ではない。その前提として、総裁先生の英語版電子書籍があると相当な追い風になると思う。現在、フェイスブックでは、「捕鯨や鯨肉」について論じておられるようだ。鯨はほ乳類であり、議論はイルカや肉食にも及んでいる。しかも、コメントや意見などを書き込む人は実に国際的である。日時計主義の光の輪の拡大が地球を包み込むイメージが感じられる。

 また、この度のエジプト政変はフェイスブックやツイッターが威力を発揮したと言われる。指導者無き政変であるとも言われている。
 八ヶ岳の森の中のオフィスで、世界に向かって世界平和と環境保全を訴えることは、インターネットの世界において、充分効果ある有効な方法であり、可能であると思う。英語の出来る人、英語に興味をお持ちの人はぜひとも、ご参加戴きたい。

 隠岐の島は島根県でもなかなか遠い場所と言われている。この地でさえも、先日は光通信が入った。K地方講師さんは、すでに回線を自宅に引いたようだ。そして、現在、地域のパソコン教室に通っているという。そういう時代になった。
 私の夢は、双方向で松江、出雲、石見、そして隠岐の島で、Shimane Seicho-No-Ie network-service を行うことである。地方講師研修会や各種の儀式などを教区の一体感を醸成しつつ行えるようにしたいと願っている。
  そして、信徒の皆様の現在の勢いを考えると、来年度は隠岐の島から世界に向けて、日時計主義の生活を発信できるのではなかろうかと思う。そうなればうれしい限りだ。

 フェイスブックで先日、ブラジルの人から友達申請がきたのには驚いた。「友達の友達は友達だ」という原理でねずみ算式に伝わっていくらしい。そういうシステムである。その人は、「スペイン語は話せますか?」という質問だったが、もちろん話せない。英語なら少々といったところだ。 
   そのようなバーチャルな世界で光を発信し続けるのが、ポスチングジョイであり、島根県教化部のホームページである。
 島根の皆様、こらからも大いに日時計主義を世界に向けて発信し続けましょう。

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February.19.2011「決意の言葉」

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February.19.2011「決意の言葉」
今日の詩::練成を 終えて輝く 神の子の み教え生きる 決意溢れて

 2月20日で「第330回:団体参拝練成」が終了した。幸運なことに、私は閉会式で「決意の言葉」を述べさせていただいた。大体、次のような内容をお話しさせていただいた。

  神の子の皆様、有り難うございます。
 島根の教化部長・中内英生でございます。
この度は、十勝・広島・長崎北部の皆様方と、ご一緒に楽しく真剣に団体参拝練成を受講させていただきましたことを心から感謝申し上げます。
今回の練成会で私自身がまず、驚かされたのは、『唯摩経解釈』をテキストとして使用しておられたことです。
ユイマキツは、釈迦牟尼世尊と同等の悟りを得ている在家の人間であるとされております。地域社会の中で生活しながら、如何にして悟りを生活に実践するかを示した理想的人物像であるとも言われております。
 おそらく、私たち受講者に、教区に帰ってから地域社会のすべての皆様から尊敬され、慕われる生長の家の信仰者になるようにとのご方針であると拝察いたしました。
そのような信仰者、生長の家人になることをお誓い申し上げます。
 かつて、この聖典の出版記念の講習会がございまして、谷口雅春先生は二日間にわたってお説き下さいました。私は舞台裏の放送設備のアンプ操縦係として従事させていただいておりました。「もしも、お釈迦さんがこの世におられたら、おそらくこのような雰囲気ではなかろうか」と最高の感動と幸福感を感じさせていただきました。
  故T元本部講師が、繁栄の会合で社長の皆様方に、「ユイマキツのような人物になっていただきたい」ということを繰り返し説いておられたことを思い出します。「在家の信仰者・宗教家」というイメージでありましょう。素晴らしい境地であります。

 次に、「三界万霊悉皆実相開顕成仏燈」についてでございます。
三界とは、欲界、色界、無色界のことですが、現象界のことを言います。「万霊」でございますので、人間はもとより、鉱物、植物、微生物、動物などすべての生命を神のいのちとして礼拝する。そしてそれらと共存共栄の世界を実現するという意味であると拝察申し上げます。
これは取りも直さず、「四無量心を行ずる神想観」の真髄でもあると思います。また、生長の家が環境問題に取り組んでいる原点であるとも考えられる成就燈のお言葉であると思います。
 総裁先生は、大聖師谷口雅春先生の御心を成就せんがために、全身全霊をもって私たちをお導き下さっておられます。
 総裁先生に中心帰一して、その御心を実践することは、大聖師谷口雅春先生の御心、御悲願を成就することに繋がると確信いたします。

 七つの燈台の点灯式の時でございますが、骨太の男性の声で、「点燈!!」と山々に鳴り響く声がいたしました。その時、谷口雅春先生はスイッチを押されて、七つの燈台に灯が点ったのでございました。
 私はその時、「谷口雅春先生は、既に御悲願が成就した世界をご覧になられた。既に谷口雅春先生の心の世界に御悲願は成就したのだ。」と確信致しました。あとはその実現のために、総裁谷口雅宣先生に中心帰一して私たちが努力させていただくのみでございます。 教区に帰りましてから、環境問題に大いに取り組みまして、教区版の「森の中のオフィス」実現に向けて努力させていただきますことをお誓い申し上げます。

『万物一元万教帰一成就燈』という塔がございます。万物は一つの元(実在の世界)から生まれてくると云うのです。従って、全ての人類は一体であり、万教は一つの神から発しているとしております。
 現在、総裁先生は、フェイスブック(5億人の活用者)というインターネットの媒体で「Seicho-No-Ie President」というお名前でお始めになりました。英語でございます。
その参加者の中に、インドやアラブ首長国連邦(UAE)の名前がありまして、生長の家が伝わっているようです。ブラジルからの参加者が一番多いようでございます。従いまして、既に、フェイスブックを通して万教帰一の世界が成就しておるようでございます。
 もはや、生長の家は日本人だけの宗教ではなくなっております。しかし、日本人である私たちは、生長の家の発祥国として、さらにみ教えを生活に行じ、日本中にみ教えをお伝えする大いなる使命がございます。
 最後に、さらなる教勢発展、み教えの実践と伝道の決意をさせていただきます。次回、団体参拝練成会に来させて戴きまして、奥津城にてその成果を御報告申し上げることを決意させて戴きたいと存じます。
 
 この度、ご指導下さいました、総本山の楠本総務を始め諸講師の皆様がた、職員の皆様方、お世話下さいましたご奉仕の皆様方、誠に有り難うございました。
地元での教勢発展の成果をもちまして、ご恩に報いさせて戴きたいと存じます。
まことに有り難うございました。
以上

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February.18.2011「都会生活の左脳偏重から脱皮」

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February.18.2011「都会生活の左脳偏重から脱皮」
今日の詩::雨水落ち 池に流れて  鯉の群れ

 インタビュアーは絵と心境について質問をしている。
『先生はインターネットもされる。絵も描かれる。ジョギングもなさる。バーチャルとリアルのバランスをとっておられる。絵を描くことでご自身の心境に変化があられたでしょうか?』と。

 このお答えは、各種の御著書に書かれている。私自身は、総裁先生の生き方に学ばせていただくことが全てであると言っても過言ではない。
 勿論、質的には足もとにも及ばないが、それで、ブログを真似させていただいたり、絵を真似させていただいたり、ジョギングはしないが、毎日必ず散歩をする。自分一人のこともあるし、息子とのこともあるし、妻と一緒のこともある。足を使うことは全脳に活力を与えることになるそうだからである。
  先生はお答えになった。正確には本文をお読みいだだきたい。

『絵を描くようになって、自分が変わったかどうかはわかりません。が…。
絵を描いたり、音楽をやったり、彫刻や詩や俳句などを創作しているときは、人間は普段の自分とは精神状態が違う。時間の経ち方も違う。美的な感動を味わうことは、人間にとっては、必要なことだと思う。
 しかし、都会生活は人間を左脳(言語優位脳)偏重にしてしまう。物事のすべてを「名前」や「単語」に置き換えて、あそこにテレビがあるとか、電話がなっている。人が来る。仕事を方付ける、といった程度の無味乾燥な認識の中にいることが圧倒的に多くなる。その結果、美的な感動を味わうことが少なくなるのです。
  外界にあるものが、自分に利用価値のあるものか、ないものかという単純化された二分法の関係になる。そんな中で、人々は大きなストレスを感じて、精神の病も出てくる。

 (その次に重要な御教示がかかれている。)
 都会生活をうまく適応できなくなった人が、生長の家の練成会に参加すると救われた気分になる。それは、右脳(知覚優位脳)も使う宗教行を行うからである。
  すると、左脳偏重で行き詰まっていたものがフッと解けて本来のバランスを回復する余地が生まれるのである。

 宗教は、言葉によって教えを伝えることもするが、同時に”行”を重んじる。頭で理解するだけでなく、実際に体を使って行ずるという二つが大切です。それは、現代の脳科学の理論にも合致しているのではないだろうか?』

 だいたい、このような内容です。宗教行が大切であることや、芸術創作や自然の中に右脳開発の世界があることも知ることができた。

【太陽系大航海時代】
川口さんは言う。
みんなエイリアンです。
生命の根源はどこにあるのでしょうか?
地球の大気の環境の中だけで、遺伝子が全部できたのか?外から来たのか?隕石が外から来ているので、混じっていない訳はないのです。
私たちは、「小惑星生まれ、地球育ち」と言える。
資源に関してだが、恐竜が絶滅したのは、小惑星の衝突が原因だと言われている。
それは何故か?
ある特定の地層に、地球には多くないイリジウムがたくさん、分布している。6500万年前のことです。
このイリジウムは地球のものではない。
イリジウムが沢山ばらまかれた理由があるはずだというのが決め手になって、小惑星の衝突だと言われたのです。
そういうイリジウムは地表には多くない。
携帯電話を作っている部品はレアメタルのイリジウムである。
レアメタルが我々の豊かな生活を支えているのです。
しかし、そういう資源は地球上には少ないのです。
本当は地球の内部には沢山あるが…とても掘り出せるものではない。
しかし、それがイトカワにはある。
 たとえば、中世の時代に、香辛料や香料を求めてアジアに向けて航路を拓いていった。
太陽系の中で新しい資源を求めていくのと時代は違うが同じです。
””太陽系大航海時代””ともいわれる。
そういう方向へきっと向かうだろう。
宇宙ヨット・イカロスもある。三年後にはハヤブサ2が、2014年度に打ち上げるという。
大体こんな具合の会話だったようだ。ハヤブサが資源探査かどうかは別問題として、あの集中力と信念には脱帽だった。科学者の話はお面白いですね。宇宙が身近になるように思う。これで川口さんのインタビューは終わりです。ながながとお付き合いいただきまして、有り難うございました。
  http://www.nhk.or.jp/bakumon/previous/20110208.html

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February.17.2011「森の中から情報を発信する」

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February.17.2011「森の中から情報を発信する」
今日の詩::出張の 夜はネットで 受発信
(静かな夜は心安らぐ。休息と活動、そのリズムが大切なのだろう。)

 『”森の中”へ行く』の31頁です。「森の中から情報を発信する」です。森が大切だと知っていても、自然界に対する本当の愛を知らずして、それを消滅させている人類に対しての強烈なメッセージとなるのではないでしょうか。モアイにしてもかつては森林が島全体を覆っていたが、人々が伐りすぎて滅んだと言われている。カンボジアのアンコールワットにしても、人々が森林を消滅させたことによりこの文明も消滅したと言われている。それくらい森林は大切であるのである。

 ここでは、総裁先生がインタビュアーに対して逆質問をしておられる。「ポスチングジョイは森の中ではどのように活用するのですか?」と。
素晴らしい答えが用意されていた。
①森の中の生活でいろいろと感動することをポスチングジョイに書き込んで、世界に情報発信する。
(これは、吾が教区では教区版の写メ俳コーナーや日時計ブログを、インターネット講師などに開設していただいており、世界に発信している。多くの人々に届いていただくことは、これからの努力である。また、何と!何と!、隠岐の島でも一年前から総裁先生のブログを拝読する白鳩さんが一人出来たことと、他にお二人が同様に拝読できるようにと現在、パソコン教室に通っているという。来年度中には、日時計主義の隠岐の島生長の家ブログを発信するようにしたいと考えているようだ。)

②投稿やコミュニティのカテゴリも森の中の生活独自のものを考える。
③たとえば、「八ヶ岳の自然に学ぶ」とか、「森林の育成」「森の芸術」などが考えられる。

『ポスジョイの英語版やポルトガル語版ができるとよい。(その後できあがったようです。) 海外メンバーとのコラボレーションは面白い。写真や、絵、音楽などは言語を使わなくても済む。そして、芸術のオリンピックみたいになることが考えられる。
 ただし、ネットばかりやって外に出なくなってしまうのも困る(笑い)』、としておられます。

 確かに、そこまでやる人がいるかどうかは分かりませんが、ポスチングジョイオタクとでもいうのでしょうか。
 私の場合は、一ヶ月の仕事、県内出張予定はあらかじめ決められており、投稿やブログの文章作りは、朝の早朝行事が終わってから出勤までの時間か、早めに帰宅した時は、日課の散歩をこなしてから就寝までの時間にこなしている。どちらかをその都度、選んで、家族との会話もできるように努力している。
  ブログを書き始めて、5年くらいになるが、ブログは情報収集が必要なので、努力しないとできないこともよく分からせていただいた。出だしは前の任地や島根の方々のためだったので、それほど気を遣わなくても良かったが、県外の人がお読みになることが分かってからは、読者の光明化運動にお役に立てるような記事を心がけている。特に、総裁先生の御文章の理解の補助になるような情報提供を心がけている。実際にお役に立てているかどうかは分からないが…。

【ハヤブサ】(つづき)
 なぜ、地球が丸い形をしているかというと地球は液体だからである。中が溶けていて表面だけが固い。(びっくりです。考えてみるとそうなのですが…)
溶けて熱いものが動き出すと、中では対流が起きる。
軽い物質は上部へ、思い物質は下部へ沈む。
上に乗っている地面が動いて地震が起きる。地球の中で何が溶けているかが分からない。掘ろうと思っても掘れるものではない。だから地球の本当の中味が分からない。
地球の半径は、6400㌔㍍もある。
しかし、地球の中味は、実は小惑星に行けば分かる。
なぜならば、地球はもともと小惑星とか小天体とか岩石のかけらが集まって出来た。
しかも、小惑星は融けていない。その証拠にイトカワは丸くない。
その小惑星で試料を取ると地球の中味が分かることになる。(それが行く目的であり、理由のようだ。知らなかった。)
地球の外から来ている物質は大量にある。たとえば隕石とかは、地球外から来たものだ。
隕石は一晩に「 」㌧くらい落ちる。「 」内がよく聞こえなかった。10㌧くらいとおっしゃったのか?不明です。
しかし、隕石はどこから来たのか分からない。だから地球外ということはわかっても、そこから先をたどれない。
地球の内部の構成物質が分かってくると、気象現象、温暖化、地震などのメカニズムが分かるようになる。
イトカワは石の塊である。
我々動物も植物も石で出来ているわけではない。
我々のカラダは有機物と水で出来ている。
生命の成長と進化を育んできたものは、どこにあるのか?
それは小惑星が起源です。(このことについては、2月8日のブログで書いた。)
昔、水を含んでいたような小惑星が地球を作ったので、地球の表面に大量の水があるのです。
イトカワよりもうちょっと太陽から遠い所に行くと、水が蒸発しなかった小惑星がたくさん回っている。
現在、生命が一番、存在する可能性があると言われているのは、たとえば土星の衛星である「エンケラドス」がある。
そこには、タンパク質や遺伝子もあるかも知れない。

 今日はここまでにしておきましょう。面白くて興味が尽きません。勿論、間違ってはいけないのは、ここで生命とは言っても肉体は道具であり生命そのものではない、という哲学があってのことです。どんなに宇宙が広大であったも、人間の生命は宇宙を作った偉大なる大生命と一体であり、物質や憎体ではない。人間は宇宙を理解することができる。すなわち宇宙は自分の中にあるとするのであります。
(つづき)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%82%B1%E3%83%A9%E3%83%89%E3%82%A5%E3%82%B9_(%E8%A1%9B%E6%98%9F)

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 中内 英生

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落ち葉掃く 春の初めの 菩薩道

落ち葉掃く 春の初めの 菩薩道

落ち葉を掃除する献労でした。島根の皆様は元気に献労に励みました。

中内英生

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ただいま、帰って参りました。

総本山の大鳥居の前で第一陣のバスは停車し、谷口雅春先生、谷口輝子先生、谷口清超先生へ、「ただいま、かえって参りました」と地方講師会長さんの先導でご挨拶をする島根の信徒さんたちです。

光明島根人

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February.16.2011「自然の中で楽しいこととは何か?」

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February.16.2011「自然の中で楽しいこととは何か?」
今日の詩::春が来て 神の始めし  み教えは 梅のつぼみの 開くが如く

『”森の中”へ行く』の30頁である。「楽しこととは何でしょうか。」とのインタビュアーの質問に対してお答えになっておられる。

『空を見ると抜けるように青い。山が美しく見える。人間というのは、青い空と白い雲と緑の山、川、湖などを見ると幸せを感じるように出来ている』、と。

(おそらく中内の推論だが、超古代に人類は、それらの場所から生存に必要な食糧や安全を確保してきたからではなかろうか。それが遺伝子の中に組み込まれていると考えられる。)
 
 『自然の息づかいが必要です。だからこそ、灰色のビルの中には、必ず植物を入れる。熱帯魚や、動物を飼うのも同じ理由である。』
(19歳で上京した時、新宿駅の雑踏に入り、これは人間の住むところではない、と思ったことを思い出す。私は高知県の田舎の生まれである。高知県は日本で一番、山地の比率が高いところなので、子供の頃の遊びは山と川ばかりだった。確かに、山や海や川であそんでいる時には幸福感があった。)

 『都会で生活していると、宗教や信仰もなんとなくバーチャル化してくる。効率が優先されるから、努力を省略し、本物の代用品で満足してしまう。しかし、自然は本物を要求する。
 だから、日本の宗教は、伝統的に山の中や山の上にある。
今でも、本当に信仰や信念を高めたい人は、都会の外へ出て、四国の山々を巡ったりする。』

(そう言われてみると確かにそうである。四国八八ヶ所巡りを一度だけ行ったことがあるが、確かにそういう気持ちにはなる。また、歴代天皇様の全御陵を巡拝させていただいたこともあるが、確かに信仰は強化されるように思う。)

インタビュアーは言う。「京都の高山寺の開山である明恵上人は、境内の山中で平坦な石があると必ず座禅を組んだ。森の中の生活でも、樹上でも石の上でもそこで神想観を行うと良いかもしれない」と。

 先生は次のような意味のことを言われている。
『オフィス建設地の近くにキープ教会というキリスト教系の施設がある。こんど新しくできた新館の建物の中に、二階の高さまで吹き抜けのチャペルが併設されていた。森の中のオフィスにも、こういう空間があってもいいという気がした。そこで職員が早朝神想観を行うことも出来る』と。

(素晴らしい祈りの間ができあがるのでありましょう。先生がおっしゃるようなチャペルのような場所ができたら素晴らしいです。森の中のオフィスに参りました時には、ぜひともそこで神想観をさせていただきたいと思います。)
 島根の皆様、御著書で正しい内容をご確認下さい。

【何の為にイトカワまで行ったのか?】
「爆笑問題のニッポンの教養」でイトカワという小惑星(3億㌔㍍のかなた)へ何故行ったのかということを川口淳一郎さんが話していた。2011/02/15の番組である。
 イオンエンジンというのは超燃費のよいエンジンであるという。母体から切り離されたハヤブサは秒速12㌔㍍で大気圏に突入して燃え尽きた。この速度は音速は優に超えている。
 空気との接触の温度は、1万℃~2万℃という。そこを通過していった。周りはヒートシールドという耐熱カバーで包まれている。正面は3000度くらいになったが、中味は50℃以下に抑えて地上に落下した。これは日本独自の耐熱材料である。
60億㌔㍍を旅してきた表面が熱で破壊されたままのカプセルが展示されていた。

7年間の旅を終えた。一時行方不明になった。しかし、川口さんは、「これで終わる訳にはいかない」と思った。ひたすら信号を発信して呼びかけた。7週間後、ハヤブサからの電波を奇跡的にキャッチした。
(どんなにかうれしかっただろう。すごい!と思う。その信念が、である。そのリーダーシップがである。)
 その後、エンジン停止にもなった。それでもやったこともない方法で動かすことに成功した。
 打ち上げ後、2592日、ハヤブサは地球に帰ってきた。それは2010年、6月13日、22時51分だった。ハヤブサは大気圏に突入した。自ら、流星となった。
(私は一ヶ月ほどまえから、ブログにも書いていた。流星となって消えた映像も見た時、不覚にも熱いものを顔面に感じた。)
 イトカワから採取した微粒子がある。イトカワは1億年後には地球に衝突する運命にあるという。なぜ、そこまでいって微粒子を採取したかったのか。それは、「地球の内部がどうなっているかを知りたい」からであるという。
(この目的をのことを私は初めて知った。)
(つづき)
http://www.nhk.or.jp/bakumon/previous/20110208.html

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 中内 英生

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February.15.2011「俳優の柳生博さん」

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February.15.2011「俳優の柳生博さん」
今日の詩::梅の香や 闇に隠れて 流れ来る

 『”森の中”へ行く』28頁には、「自然と共に生きる」という見出しがある。
柳生博さんが経営されている八ヶ岳クラブが森の中のオフィスの近くにあるそうだ。ここらしき場所で柳生さんを取材していた番組を見たことがある.「野鳥がやってきていいですよ」と言っておられた。
(余談だが、食事はできるのだろうか。もしできるのならかなり楽しみが増える事になるかも知れない。)
「一石を投じる」という意味では、柳生さんの施設や岐阜県高山のオークヴィレッジなどが自然に対する考え方をしっかり持っていると、インタビュアーは語っている。

 総裁先生は語られた。先行的な人は数多くいる。オークヴィレッジは、森の木材を使って立派な家具を作っている。森と都会との共存をはかっているようだ。
また、京都には古い田舎の建築物から資材を取り、そこから芸術作品を作る職人もいる。(木材は相当に古くても使用に耐えられるからだろう。)
日本には、昔から自然と調和しながら古いものを大切にして、それを捨てないが再利用するという考え方や職人の技術、ノウハウが存在する。
(伝統技術が生きていることも大きいのではなかろうか。日本の三大古都は京都、金沢、松江であると聞いたことがあるが、松江でもよき伝統の雰囲気は充分に感じられると思う。)

先生は、上記のような人々が主流になっていけばよいと教示されている。
 私たちのこれまでの運動は、「心」の問題だけを扱っていればよいということになりがちだった。心が整えば、生活も自動的に整う、などと考える傾向があった。
(確かに私もそうだったかもしれない。)
しかし、「自然との共生」は心だけでは出来ない。毎日の衣食住が問題である。都会人の生活は、そこに大きなギャップがある。便利すぎる。整っていすぎる。安価な製品やサービスが自然破壊を背景にして、提供され続けている。
(確かにそうであろう。)
理想と現実との乖離が大きい。しかし、森へ行くと、そういうことは許されなくなる。そういう意味では厳しいかも知れない。しかし、楽しいこともあると思う、と。

(楽しいこともあるという意味では、そこには現在でも住んでいる人がいるということだろう。「楽しいよ!」という意味のことを言っておられた柳生さんの言葉を思い出す。
 島根の皆様、いかがでしょうか。要するに、今度の移転は、地球温暖化防止の使命に基づいた移転であるということです。それをよく理解させていただきたいと思います。
 そして、国際本部の移転は、事務所の移転ですから事務機能が充分に発揮できればよいはずです。それは直ぐ近くに光ファイバーが来ているそうですので、大丈夫です。窓を開けば東京の街だったのが、窓を開けば八ヶ岳、ということになるでしょう。
 しかし、勤務時間中の業務レベルは時代につれてさらに向上することも考えられます。

【”外胚葉から神経”という教科書定説を覆す】
 これは、サイエンスゼロでCDを使用して説明してもらわないと、わかりにくい。「胚盤葉」という言葉を聞いたことがあるので、この記事に興味が出た。一応ご紹介しておきます。
 動物の受精卵が胎児へと育つ時、神経系のもとは皮膚と同じ細胞の集団であると長く考えられていたという。しかし、実は筋肉や骨のもとと同じ集団からわかれてできることを、大阪大学などのチームが実験で確かめたという。生物の教科書に掲載されている定説を覆すことになるようだ。
 組織形成経路はより複雑であるという。受精卵が細胞分裂を繰り返して成長する時、従来は「胚盤葉」がまず「外胚葉」「中胚葉」「内胚葉」の三つの集団に別れると考えられてきたという。
 この「三胚葉」モデルは、生物学の定説として、高校の教科書にも掲載されているという。しかし、大阪大の近藤教授(発生生物学)らがマウスを使って、神経系や筋肉の形成にかかわる二つの遺伝子「Sox2」「Tbx6」の働きを操作したところ、同じ細胞の集団は神経系になったり中胚葉になったりしたそうだ。
 二つの遺伝子の働きのバランスによって「体軸幹細胞」と呼ばれる細胞の集団が神経系にも中胚葉にもなることを突き止めたとしている。さまざまな組織の形成経路も従来モデルよりも複雑だということがわかったそうだ。おそらく、本当はもっと複雑なのでは無かろうか。人間の五官感覚が理解しやすいように理論づけている場合もあるかも知れない。神様の生命が創造する「神の宮」である肉体はそれほど簡単ではないと考えられる。
2月17日付けの英科学誌ネイチャーに発表したようだ。この情報は、朝日新聞(2011/02/17)からである。                                        http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2011021700076

【ブログの遅れのお詫び】
 私のブログは月日がずれているのですが、できるだけ日程は変えたくないので順番にしています。本当は、俳句を大量に生産していた時に、18日間くらい欠落しているのです。それはどこかで補充し調整する予定です。一日中、乗り物で移動していた時など書く時間が無くて遅れ気味です。それでも来月の三月末で島根でお世話になり、丸々三年ですが、ほぼ毎日です。島根の方々へのご恩返しのつもりで書かせて頂いています。継続力は宇治で総務をしておられるK本部講師のご薫陶をいただいた結果です。心から感謝しております。毎日の自分に関する細かい情報発信は、教化部の写メ俳やフェイスブック、Twitterに掲載するように努力しています。あくまで努力です。フェイスブックはHideo,Nakauchiで検索してみて下さい。写メ俳は教化部のホームページに入ってきて下さればよいです。Twitterは、「koumyoushimane」で検索して頂くと出てきます。

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February.14.2011「”森の中”へ行く⑥」

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February.14.2011「”森の中”へ行く⑥」
今日の詩::おしどりや 春のいこいの 家族愛

【二酸化炭素を排出しないためにコストをかけるという考え方】
『”森の中”へ行く』26頁には、上記のことについて書かれている。
①太陽光パネルを使う。
  これは島根県教化部会館でも使っているので分かる。
②太陽熱利用のパッシブソーラーにより冬場の温度を保つ。パッシブソーラーとは、太陽熱や太陽光を家屋の中に取り込むために、機械や動力を使わずに、間取りなどの建築デザインの工夫によって行うシステムであるという。かつて、某教区に赴任させて戴いていた時に、公共の施設だったが、窓ガラスが実に多く使っており、昼間は電灯の使用はわずかでも施設の使用は可能であると説明を受けた。そのようなものを指すのだろうか。
  また、太陽熱は太陽光で温水を作る我が家の屋根についている風呂の温水器などはその中に入るのだろうか。太陽熱発電は設備が大がかりなので現段階では難しいかも知れない。将来的には小型化も進められる可能性があるので、家庭でも夜間電力を作れる可能性もあると考えられる。
③ガソリン車から電気自動車に替える。
 これはすでに始まっている。電力でのエネルギー補給は実に安価であるようだ。
④技術一般から逃避したり、忌避したりするのではなく、理性でしっかり考えて、開発されつつあるものも含めて、「最も」有効な低炭素化の技術を採用する。
  生長の家は理性主義なので、充分な可能域内であろう。
⑤一つの技術で不十分であれば、その土地にあった有効な組み合わせを採用する。
  たとえば、八ヶ岳には小さな水路があるかもしれない。山は水流が早いので小型水力発電機を取り付けても一軒分くらいの電力はまかなえるようだ。そんな意味もあるだろうか。
⑥新しい制度に対しては、利害関係などで抵抗が生ずるかもしれないが、社会が低炭素化の方向に進むために、「背中を押す」役割を果たす。
  「後押し」という考え方なら、充分にできるのではなかろうか。八ヶ岳で新しい科学技術を開発するとなるとかなり難しいが、そこまではしないので一般人である私たちでも可能だろう。
⑦人間の持つ「もっと欲しい」という傾向を制御する。それは、太陽光パネルを大きくするとか、風力発電もしたいとか、そういう意味での欲望も自然破壊に繋がると考えられる。
  これはあり得ることなので願望の自己制御が必要だろう。
⑧「自然との共存」か、「自然への犠牲が多大」かを人間が自己制御して判断する。
  神想観でよく祈り、人間中心主義にならない判断力を磨くことが必要だろう。
⑨他の手段を使う努力をする。
 代替手段といえば、熱を作るのに、石油の代わりに薪を燃やすストーブ、もしも温泉があれば温泉を引いて床にパイプを這わせるなどすると温かいだろう。
⑩「それ以上は望まない」との決断をすることもあり得る。
 無私の心境でないと判断できないと思われる。素晴らしい四無量心の境地である。
⑪我々自身で考える。または、先行の人たちから学ぶ。
 俳優の柳生博さんが経営している施設がすぐ近くにあるという。いろいろと教えてくれるのではないだろうか。
⑫理想的な社会は簡単にはできないが、それに向かうために一石を投じることはできる。
  先行する人または団体は、新規開発に苦労することもあるが、新時代を切り開くにはこの方法以外にない。何事でも成功した人間は、今までに行ったことのない方法を開発した人であるようだ。私たちはその最先端に立っていることを自覚しよう。

【13万年前、人類は海を渡った?】
日経新聞(2011/01/05)によると、13万年前に人類はアフリカから海を渡ってヨーロッパへ行ったという。ギリシャのクレタ島で石器が発見されたことによる。
 アテネからの報道によると、ギリシャ文科省は1月4日までに、南部クレタ島で70万年前から13万年前に作られたと見られる斧などの石器を発見したと発表したという。
アフリカ大陸で生まれた人類は、陸伝いに欧州まで移動してきたと考えられてきたが、旧石器時代から航海し、クレタ島に渡っていた可能性があるとのことである。
 ギリシャ周辺のエーゲ海で人類が航海したことを示す最古の記録は約1万1千年前にさかのぼる。今回の発見は、これを大幅に上回ることになる。
 石器はギリシャと米国の考古学チームがクレタ島南岸のプラキアス近くの洞窟で発見した。同チームは石器を作った人類の祖先がどこから来たのかを調べるために、追加踏査を行いたいとしているという。
 クレタ島はギリシャ文明発祥の地であるらしい。欧州最古の文明の一つであるミノア文明が栄えたとしている。
いずれにしても、アフリカからメラニン色素を皮膚面から減少させながら、日光を取り入れる人体改造的工夫をしてきた。そして、色が白く目が青く、金髪の白人が誕生するに至った。誰でもメラニン色素が減少するとそうのようになるらしい。人類は自らを変身させながら、北上したのだった。
 http://www.afpbb.com/article/life-culture/culture-arts/2781135/6627181

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 中内 英生

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February.13.2011「栄える原理」

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February.13.2011「栄える原理」
今日の詩::バレンタイン 娘つくりし チョコレート 

 今日は、栄える会ゼミナールが行われた。私は『”森の中”へ行く』をテキストとして、主としてなぜ、生長の家が八ヶ岳へ移転するのかを話させていただいた。それに加えて、繁栄の原理も話させていただいた。内容は少し修正しているが大体次のようなものだった。

「富とは人のためになる働きである」と教えられているが、需要と供給の問題もある。どんなに良いと思っていたも、現在の相手に必要でない物やサービスは相手から求められないので供給しても受け入れられることはないであろう。それは良いものであるが、まだ相手が気がついていない場合もあるし、商品の完成度が充分でないこともあるかも知れない。
 商品には、ものつくりもあるし、いわゆるサービスというものもあるし、情報サービスもある。いずれにしても相手が喜んでもらうことが第一であろう。
 だから、商売には、お客さんと取引先と従業員との三つを喜ばせることだと言われている。生長の家のみ教えでも、伝える人である社長さんがみ教えを実践していないと従業員さんやお客さんは信用してくれない。単に雑誌をさし上げて伝えるだけでは本当には伝わりにくい面もあるだろう。同種のサービスが多様となり、そんなに簡単ではなくなったということである。
 今日一日、大いに、「相手を生かそう」と祈りつつ生活したいものです。
エコ生活は、人のみならず、自然界をも「生かそう」とする大いなる愛行の運動といえるのではないでしょうか。
 相手を生かすことが富に変わります。それは、富とは、お金だけのことではなく、家族でも健康でも友人でも富です。有名な野球選手で、「私はよい友人を”持っている”」といってさらに人気が出た人もいます。良き伴侶を得るにしても、深切な人には同類親和の法則で深切な良き伴侶が来るでしょう。それらもすべて富であると考えることが出来るのではないでしょうか。
  従って、「与えよ、さらば、与えられん」が最大の繁栄の黄金律であると教えられております。どんなに強く念じても、どんなに計画しても、原動力になる徳という蓄積がなければ、預金がない銀行から引き出すことができないように、人生から成功というものを引き出すことが出来ません。他人のためにお役に立たせていただくということ、それは取りもなおさず、自分自身のためになるということでありましょう。
 また、富とは智慧と愛と生命である、とも教えられています。環境問題を解決し、二酸化炭素排出を抑え、日本のみならず世界の人々や自然界を生かそうとするのは、大いなる愛でありましょう。それは四無量心の実践です。しかし、生かし方に智慧が必要です。また、それを実行する生命力が要ります。
 先日テレビで観た「爆笑問題」の番組で、LEDを発明なさった博士さんとの楽しい会話を太田さんたちが行っていました。博士さんとは思えないほど明るい人なのです。電気を起こすのに、私たちは自然エネルギーの開発を推薦しています。その博士さんは、電気を中近東やアフリカなどの太陽光が多いところで発電し、それをケーブルで日本へ運んでくると言う壮大な計画であるようです。「良く分からないが、スゴイ!」と言った感じでした。普通は交流電力を使っています。同じ電気ですが、直流に変換して流すとロスが少ないのだそうです。従って、「アフリカで作った電力を日本に送ってもなお余る」のだそうです。実現するかどうかは、実現してみないと分かりませんが、LEDを作ったくらいですので、実現させる可能性があると感じさせてくれました。それにしても、明るい雰囲気の博士さんでした。故T元本部講師は医学博士でしたが、とても明るい方でしたので、T講師を思い出しました。
 まだ色々と話させていただいたのですが、少しだけですが書かせて頂きました。

【人類の広がりの新ルート】
12万年前に紅海南端を渡ったとしている。このあたりで、ネアンデルタール人との混血が行われたのだろうか。私たちの遺伝子の数%はネアンデルタール人のものが入っていると言われる。これらの広がりに何故興味が持てるかというと、宗教卵論での白身の部分の違いがあることと広がり方との一致である。さて、内容を見てみよう。
 約20万年前にアフリカで出現した現生人類(ホモ・サピエンス)は、従来の説よりも早い約12万5千年前に、紅海南端付近のルートを辿って中東・アラビア半島に到達したのではなかろうかという研究結果を、ドイツや英国などのチームがまとめて、1月28日に、米科学誌サイエンスに発表したとのことである。
 (しかし、12万年前の旧石器時代の石器が見つかった出雲市多伎の使用者はどこから来たのであろうか。旧石器時代といっても200万年前からであるのでその期間は相当ある。私の記憶によると、日本には旧石器時代に二つのグループが到来して日本民族の基礎を築いたと言われている。石見にあるスナノオノミコト様が海洋ルートで朝鮮半島から上陸されたとしてその伝説が残っているのは、その一端であるのかも知れない。当時は、船で来るにしてもそうとうな困難を伴ったのでは無かろうか。)
 アラブ首長国連邦の遺跡で発見された石器の分析などから推定したという。現生人類がいつアフリカを出て、どんな経路で世界に広がったかは長年、議論の対象であるという。これまではナイル川流域を通って約6万年前から地中海やアラビア海沿いに広がっていく、より北寄りのルートだけであるとの見方が強かったという。
 東アフリカからアラビア半島南部に直接渡ったとの今回の研究については、チームは、「いかにして世界に広がる種となったか」の再検討が必要、としている。
 石器が発掘されたのはアラブ首長国連邦東部のジュベル・ファヤ遺跡であるという。見つかった握斧(あくふ)などの年代を測定すると約10万~12万5千年前で、中東の他地域で見つかった石器よりも、東アフリカなどで現生人類が使っていたものに似ているとしている。日経新聞(2011/01/28)からの情報である。
(しかし、石の形だけではそれほど違いを見つけることは難しいのではないかと考えられるが、どんなものだろうか。)残念ながらインターネットで調べたが、日経の情報は見つからなかった。
http://wwwsoc.nii.ac.jp/jinrui/keiji_ban/keiji_kiji.html
http://wwwsoc.nii.ac.jp/ajg/ejgeo/4_47.pdf

【エジプトの政変】
 東京大学大学院教授の国際関係史の山内昌之さんの文章が、朝日新聞(2011/02/07)に掲載されていた。”米望む政権「トルコの世俗型」”という囲みだ。最後に書かれた文章が心に残った。内容は次の通りである。
「今回の政変は、ツイッターやフェイスブックなどのインターネット・メディアが力を持った。79年のイラン革命では、ホメイニ師の肉声がカセットテープで広がった。89年の東欧革命では、ファクスと衛星テレビが国外情報を伝えた。世界史の視点で見れば、壮大なドラマを、まさに我々は目撃しているのかも知れない」と。
  私たち島根の信徒は、世界に対して日時計主義をお伝えするためには、出来る人はインターネットやツイッター、そしてフェイスブックなどの活用などをも行えるようにしたいものである。

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 中内 英生

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February.12.2011「立教について」

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February.12.2011「立教について」

 今日の文章は、3月の『大和島根』に掲載する予定の文章です。島根の皆様には、前もってお知らせ致します。

 神の子の皆様、有り難うございます。
3月1日は立教記念日です。生長の家創始者谷口雅春先生がお説きになられました生長の家のみ教えは、世界中に広まってきております。
 結果的に宗教となったのでありまして、宗教を作ろうとしてできたものではありません。『生命の實相』の自伝篇に書かれている各種論文や開悟に至る道程は、谷口雅春先生個人の自伝であるとともに、人類の行くべき魂の道程でもありましょう。そして、人は、ついに「神の子」の大自覚に到達するのであります。
  3月は単に立教をお祝いするというだけではなく、「谷口雅春先生の開悟の章」、「人類光明化運動発進の宣言」を拝読して、心を新たにしたいと存じます。そして、3月1日の立教記念日に総裁先生のお言葉があり、最初にブログに掲載され、また機関誌に掲載されると考えられますので、その御文章を拝読して総裁先生の御心に中心帰一して信仰生活を充実させ、島根教区に於ける光明化運動を活発化して参りたいと存じます。
 開悟に至る瞬間をお書きになっているのは、『生命の實相』頭注版第20巻132頁から162頁までです。

 「物質はない!」とその声は言った。

 実相のお悟りはこの物質否定から入られたのです。136頁の9行目から12行目までには次のように書かれている。

「そうだ。肉体イエスを抹殺した時、実相のキリスト、アブラハムの生まれぬ前から生き通しの久遠のキリストが生きているのだ。イエスの十字架は現象を抹殺せば実相が生きて来るという象徴である!今、ここに、久遠生き通しの生命が復活する。今だ、今だ!久遠の今だ!今が復活だ!今を生きよ、」

 この神様のお言葉により、谷口雅春先生の魂は救われ、そして私たち人類、そして現在では、すべての地球生命が救われる道が開かれたのです。何と偉大なる瞬間でありましょうか。
 3月こそ、合いがたき実相の真理に合うことができ、会いがたき正師に巡り会うことができた幸運を喜び合う月であります。、
 そして、『光明島根』11頁にある「人類光明化運動発進の宣言」に書かれているお言葉が発せられるのであります。

『自分は今生長の火をかざして人類の前に起つ。起たざるを得なくなったのである。友よ助けよ。同志よ吾れに投ぜよ。…(後略)』

ここに書かれている「同志」とは当時の人々のみならず、時代を超えて、現代の私たちに呼び掛けられたお言葉であると解釈すべきでありましょう。すなわち、それは島根の信徒様である「あなた」様のことであります。
 そして、現在では三代目総裁先生である谷口雅宣先生が、あなた様に同様の呼びかけをしておられるではありませんか。
 3月も明るく、楽しく、心豊かに運動を展開致しましょう。

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February.11.2011「”森の中”へ行く⑤」

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February.11.2011「”森の中”へ行く⑤」
今日の詩::暖房を 消して自然に 譲るかな

 「人類の生き方のモデル」について、21頁には説かれている。下記のアンコールワットの滅亡と合わせてうなずける内容だった。

 森林伐採の背後には、経済的なさまざまな問題がある。
(作物を作って外国に売り、利潤を得る。そのために森林を伐採することなどであろうか。)
 国際的な南北の経済格差や、都市化の問題、途上国の統治能力の問題などが絡むという。
それが木を伐るという行為に繋がる。
 日本の場合はどうか、それは杉を中心に林業を奨励した昔の木が、人手不足で木を伐ることが出来ないことによる森林の荒廃がある。
 しかし、世界的に森林の減少は深刻な事態である。
(これらの情報は、私たちも日々接することではなかろうか。日本だけを見ているのでは分からない。日本は昔から植樹の習慣があるからだ。)

 人類が森林面積を減らさない生き方を実践しない限り、地球温暖化を食い止めることは難しいようだ。逆に、私たちは、「木を植える」ことで豊かな生活を実現したいと書かれている。そのためには、本当は森林の価値を正しく評価する自然資本の考え方を組み込んだ「経済制度」が必要であるとしておられる。
 (ここまで行くのに時間がかかると思われる。)
しかし、「木を植える」ことで精神な豊かさは得られる。
 森の中でそういう仕事をしていたら、映画館や劇場やレストランや本屋などにも行けない。しかし、それが「自然に譲る」という意味であると考えられるようである。

(私は田舎町の育ちなので、自然が豊かな所に育った。小学校の頃は川や山へよく行っていた。とても楽しいし、飽きないのは事実である。しかし、文化や文明が人生の最高の価値であるという人類の考え方に変更を加える必要があるのだろう。出雲にいても、毎日Tジョイへ映画を見に行くわけではないし、今井の本屋へ行っても毎日ではない。それらはインターネットである程度まかなえる可能性があるかも知れない。)
(つづく)

【百歳万歳】
 NHK番組の百歳万歳を時々見ているが、100歳過ぎてもお元気で活躍している人がいる。スゴイと思う。いままで男性での出演よりも女性が多いようだが、100歳過ぎても、地域のボランティアサークルでの指導をしている男性もいた。素晴らしいと思う。2011/01/30には、103歳の津田ヤスノさんという女性がでていた。30年間、近くのお地蔵さんのお世話をしているとか、洗濯は自分でするとか、食事の配膳係を担当するとか、色々である。地域との絆も大きい。孫と遊んでいると時間を忘れるそうだ。しかし、一人で留守番をする時はちょっと不安であるという。
 この人はそうではないが、100歳過ぎても晩酌をする人がいるのには驚く。適量を知っているのだろう。長生きの共通項は、人のお役に立つ。感謝、であるようだ。
  http://www.nhk.or.jp/100banzai/file/2011/0122/index.html

【洋菓子職人辻口博啓さん】
世界的に有名になった辻口さんの菓子作りを勝間和代さんがインタビューしていた。2011/02/03の仕事学である。この番組は面白い。ケーキの気持ちになることが大切であるとのことだ。エスプリ・精神性をケーキに込めるとも言っていた。ケーキを売るために作るのではなく、素材を生かし、お客さんを喜ばすために作るというのが、精神性を込める、エスプリを入れる、という意味のようだ。
 そのためには、素材に成り切ることが肝心であるという。辻口さんは、子供の頃、磯で釣りをしていたようだ。糸が急に重くなる。何かに引っかかったと思い、外していた。しかし、しばらくして、それは魚ではなく蛸だということに気がついたという。蛸の立場が分からなかった。その意味から、素材の気持ち、すなわち素材を生かすことをケーキ作りポイントに持ってくるようになったという。
 辻口さんのお店でも、安いシュークリームを210円で作っている。原価の切る値段だという。それは宣伝費と言えないことはない。しかし、誰でも購入できる洋菓子を置いておくという意味であるらしい。それを買うついでに、他の洋菓子も購入してくれるという。いずれにしても、儲けるために作るのではなく素材を生かす。お客さんを喜ばすために工夫をするというサービス精神がとても参考になるのではなかろうか。人という字は支え合っているし、人間という言葉も人と人との間の関係に人がいるという考え方のようだ。要するに、「愛」ということだろうか。
   http://www.nhk.or.jp/etv22/thu/past/2010/07.html

【アンコールワット】
 クメール文明のアンコールワットは時々、映像で見るが、2011/02/03の番組にもあった。ここは相当昔から稲作をしていたという。最大75万人が生活していたようだ。寺院があり、9世紀から600年間も住んでいたという。それが何故滅んだか、を推論していた。水の活用により、大いに繁栄したのだが、環境に手を加えすぎて森林を伐採しすぎてしまったという。ニューヨークよりも広い都市であり、強大なインフラが整備されていたが、気候変動や政変などについて行けなかった。そして、人は少しずつ去っていき、ついに滅んだとのことである。研究者は、現代の都市に非常に似ているといっていた。都市では自然は感じることが出来ないと書かれている、『”森の中”へ行く』の内容を想起させるアンコールワットだった。
  http://www.nhk.or.jp/sekaiisan/card/cards152.html
    http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%AB:Angkor_Wat_W-Seite.jpg

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 中内 英生

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February.10.2011「”森の中”へ行く④」

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February.10.2011「”森の中”へ行く④」
今日の詩::春知らせ テレビで知るは 都会人
 都会では、梅の香りや春の足音は体感よりもメディアを通しての情報からが分量的に多いのかも知れません。

 19頁には、「自然と一体」ということは都会では分かるかどうかが書かれている。出雲は都会とは言い難いが、ユメタウンなどは松江以上に都会的かもしれない。それでも、雲南の山の中や、江津や安来の山中はかなり自然に満ちている。20頁の最終行までの大意は次のようである。本文でご確認ください。

 都会にいて、便利快適な生活をしている人が、「自然と一体の生活は素晴らしい」といっても本物とは言い難いようです。
 実際に、花の名前や虫の名前など、そして毒キノコと食用キノコとの判別はほとんどできない。それが分かるには、現物に接して、間違えたり、失敗する必要がある。
 都会ではそういうことは無駄であると考えられている。しかし、蜂が来たら、都会ではスーパーで殺虫剤を買ってきてシューとかける。それでは、「自然と一体」とは言えない。
  蜂を殺さず、蜂から逃げず、さらに第三の選択を考える。
根本として、「人間の立場」を再確認することが必要である。
 自然から奪うだけではなく、ある程度、「譲る」という生き方が求められる。これだけは自然からいただくが、この部分は自然に譲り、また与える。
 逆に考えると、そうしなければ、八ヶ岳の自然は、生長の家が行くことによって確実に破壊されてしまうだろうとお書きになっておられます。
 これからの時代は、人間は自然に対して少し遠慮して譲る気持ちにならなければならない。

 NHKの番組で、カニの網漁を見たことがあるが、小さいのや卵のあるカニは逃がす漁だった。根こそぎ底引き網で獲ると後がいなくなるという。また、北欧の漁の仕方で、小さい魚は網に引っかからないように、わざと網に工夫がされている。それによって、漁の継続が可能になるとのことだった。
 これは譬えとしては、余りぴったりではないが、自然に譲るという生き方はかなりできるのでは無かろうか。
 私の田舎の四万十市の市役所にあったパンフによると、川の土手はセメントで固めていたのを、さらにその上に普通の土手にする工法が紹介されていた。すなわち、洪水にも強いが、自然界の動物や植物も同様に生存することが出来るという方法である。
(つづく)

【face book】
 友人から教えられて、以前やっていたのを再開した。すると、総裁先生のブログが書かれていた。Seicho-No-Ie presidentで検索できる。また、つい数日前に、Seicho-No-Ie founderが始まったようだ。英語のできる島根の皆さん、フェイスブックに入ってみませんか。

【液体シリコンで”塗る太陽電池”】
 色々とできるものだなあ、と感心した。サンケイ新聞(2011/02/08)では、液体にしたシリコン(ケイ素)を、基盤の上に塗って焼き固める方法で薄い膜を作り、新しいタイプの太陽電池を作ることに成功したという。石川県の北陸先端科学技術大学院大の下田教授である。7日に発表したという。この大学は近くを時々通ったことがあるが自然豊かな場所にある。塗って焼くというのは久谷焼きの発想だろうか。
 シリコンは酸化しやすいために液体からの作製は難しかったという。固体などのシリコン材料で作る太陽電池は既にあるが、液体ならどこにでも塗ることが出来る。車の屋根に貼ったり、絵や文字の形状にしたりといった応用が期待できるようだ。
 製造工程で容器を真空にする必要がないなど、現在の方法に比べて、生産時の低コスト化も可能である。発電効率はまだ通常の方法には劣る。しかし、下田教授は、「技術の改良で効率が高まる潜在能力は十分にある」としており、今後、化学メーカーや太陽電池メーカーと実用化に向けた研究をすすめるとしている。 素晴らしいことではなかろうか。
http://www.nikkei.com/news/headline/article/g=96958A9C93819696E2E5E291848DE2E5E2E0E0E2E3E3E2E2E2E2E2E2

【物流二酸化炭素排出、コンテナでトラックの4分の1】
すごいというか、トラックの運転手さんの生活を考えるというか、色々である。高速道路の無料化の影響が海運業界に打撃を与えたこともあったからである。時代の変化に対して柔軟に対処することが望まれるのだろう。
 住友商事と内航海運大手の井本商運は二月中にも、国内でコンテナ船を活用した低炭素型の長距離物流サービスを始めるという。トラックに比べて二酸化炭素排出量が4分の1に減らせる。削減を急ぐ製造業などにトラック輸送の代替え手段として売り込むらしい。
 国内二酸化炭素排出量の二割を占める運輸部門でも低炭素化の要請が強まっており、二酸化炭素排出の少ない鉄道輸送や海運に切り替える動きが進む見通しであるようだ。
日経新聞(2011/02/08)からの情報である。
   http://www.nikkei.com/news/category/article/g=96958A9C889DE0E1E2E2EBE2E0E2E2EAE2E0E0E2E3E38698E0E2E2E2;at=DGXZZO0195165008122009000000

【ローザンヌ国際バレエ】
日本の16歳の若者が二人も入賞している。若手ダンサーの登竜門として知られるローザンヌ国際バレエコンクールの最終選考が2月6日、スイス西部のローザンヌであった。加藤静流(シズル)君が5位に入賞した。また、堀沢悠子さんが7位に入賞したという。上位7人の入賞者には、世界の名門バレエスクールへの一年間の入校が認められるようだ。生活支援金として約140万円が支給される。二人ともがんばってるね!!
  http://www.yomiuri.co.jp/national/culture/news/20110207-OYT1T00302.htm

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 中内 英生

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February.09.2011「”森の中”へ行く③」

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February.09.2011「”森の中”へ行く③」
今日の詩::花を見て 右脳の動き 一瞬の快
(神性表現の喜びは思ったらすぐ実行すると言うことから始まるのでしょうか。) 

  17頁からである。質問の概略は次のようである。
 地球温暖化による気候変動が地球規模で進んでいる。「神の無限の愛」である仏の四無量心の実践が、地球環境との共存のためには欠かせないとのことであるが、慈悲喜捨の四つの無量の心、のうち、捨徳の実践が一番難しいと考えられるがどのように考えることができるでしょうか。
 先生はお答えになっている。
「四無量心を行ずる」と言葉で考えるのは簡単です。森へ行くと蜂がいて人を刺す。建物には「きつつき」が巣を作る。作物はイノシシや鹿に食べられる。そうい厳しさがある。四無量心の捨徳の前に、「慈悲喜」の実践も容易ではない。

 たしかに、蜂は出雲にはどうか分からないが、もう少し温かくなると私の自宅の庭にもかなり飛び始める。玄関の木にはスゴイ量の虫が孵化する。何の虫かはわからない。玄関の軒には今でもスズメが宿をとっている。玄関には糞が落ちる。今は二羽だけだが、夏場は多くなる。我が家には来ないが、北山の鹿は相当増殖していると新聞には書かれていた。オオカミを絶滅させたので、鹿が増えているようだ。その鹿が農家の作物を餌にしているので、北山に行くと農作物を網でかこっている。鹿の他に、イノシシが出てきて作物を食べるのだそうだ。鹿は専門家が駆除すると聞いている。
 この出雲にいてもさまざまな自然界との摩擦があるようだ。出雲は田舎ではあるが、人家は多い。雲南や安来の山奥、江津や益田の山の中などはもっとそのような経験がまっているのではなかろうか。

18頁には、「自然に譲る時代」との見出しがある。それに対して、「”自然と一体”という考えは、宗教的な境地としては素晴らしい。しかし、人間に害を与えるものについては、ちょっと困る、のではないだろうか?」という意味の問いである。
 先生はお答えになる。
「自然と一体」という言葉を聞くと、多くの人は旅行会社のパンフのような美しい風景を思い出すだろう。しかし、それは頭で考えた自然であり、抽象的な存在である。もっと具体的に、私たちの肉体が自然の事物と接して生きるということはどういうことであるかを、体験し、考える必要がある。都会にいるとそれは不可能である。自然界は素敵なものだけがあるわけではない。そのことを知り、なおかつ、自然と共生するとはどういうことであるかを、みんなが考えるところから始めることである。

 正確な内容を把握するために、『”森の中”へ行く』の18頁を拝読願いたい。この書は、先生と共に自然との共生を考え、実践し、学び、人類に新しい生活法を発信するという重要な学習書であると考えられる。
 浜田の山の中に地方講師のSさんと云われる方がおられる。一度行って見たがまことに暗い山中をくぐり抜けて行く。林を抜けてそこにぽっかりと空間が開き、Sさんの家が別荘のように建っている。電気もある。そこは自然と人間とが共生する不思議なところであるようだ。

【通信ソフトソーバミエルカ】
 2月10日は、益田市で地方講師・光明実践委員研修会が行われた。本部からご紹介をいただいた通信ソフトソーバミエルカを使用して、益田での状況を教化部へ画像と音声を送信し、教化部からは開会と閉会の挨拶、お知らせなどを益田の会場へ送信した。今まで何度か通信テストは行っていたが、公式行事に於いて今日は双方向で行った初めての実験的なものだった。午後1時から5時前まで開催したが、途中(午後3時頃から約1時間?)で教化部の映像が途絶えていた。教化部は光通信で無線LANを走らせている。無線LANを有線に切り替えると映像が修復された。音声はそのまま動いていた。益田の会場は、公共施設なのでインターネットは施設内に来ているが、規定により借用できないという。従ってドコモの無線用の通信機をパソコンに取り付けて通信している。これが、有線になれば状況は改良できる筈である。
 2月11日は、教化部と松江道場で建国記念式典を行うが、教化部での式典を松江道場に送信し、双方向で行うので、松江道場の総務からも教化部の参加者に向けて建国記念の挨拶をしていただく予定である。プロジェクターは大きいと臨場感がある。
 益田会場と、出雲教化部、松江道場と隠岐の島での4ヶ所同時双方向開催が出来るようになれば有り難いと思う。来年度の実施に向けて実験を繰り返している。いずれ、グーグルやスカイプなどからももっと優秀なソフトが出るようになれば、検討したいと考えている。要は、両方に有線のインターネット環境があることが有利であることが分かった。
 通信によって二酸化炭素ゼロに向けた取り組みと、離島を意識させない教区一体の運動への移行を目指したいと考えている。

【フェイスブック】
 英語仲間の友人からかつてフェイスブックに入らないか、という誘いがあって登録していた。カナダやイギリスの人と通信していたが、時間の捻出がうまく出来ず一時中断していた。エジプトの政変でフェイスブックのことが書かれていて、「アレッ」と思った。私のフェイスブックとも繋がっていた筈である。2月10日、生長の家の友人から、フェイスブックを再開するように促された。帰宅してフェイスブックに入ると、すぐに「お帰りなさい」というフェイスブック事務局スタッフからの自動メッセージが入っていた。長く休んでいた、という意味だ。
 友人のすすめにより、「Sei-cho-no-ie President」で検索してみた。するとかなりの更新率で総裁先生がお書きになっておられた。ご多用なお仕事の他に、日本語のブログと英語のブログとポスチングジョイとをお書きになっておられるすごさにただただ感服した。フェイスブックは登録制なので内容はご紹介できないが、英語にご興味のある方、総裁先生の英語圏に於けるご活躍を日々、体感したい人はお読み戴いては如何であろうか。総裁先生のブログにコメントをしているのは、ここ数日のブログを見たところ、ほとんど外国人のようである。しかも長文で繰り返し議論が重ねられている。それだけみただけでもすごい、と思った。日本人である私にはない粘り強い厚みのある思考力、議論力である。私も何とか彼等について行けるようになりたい、と思ってはみたが…。生活リズムを変えるのにも、スキルアップするのにもかなりの努力が必要であるようだ。総裁先生のフェイスブックは「日本に居ながらにして、世界人類に向けて伝道される」ということであろうか。出雲に居ながらにして世界への発信はフェイスブックの活用が必要なのであろうか?。

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 中内 英生

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February.08.2011「”森の中”へ行く② 」

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February.08.2011「”森の中”へ行く② 」
今日の詩::春浅き 港の見える 高台で 幸い祈る 人と自然の
(浜田港を見ることが出来る高台の「道の駅:夕陽パーク」で、眺めながら詠んだ歌)

  16頁から、「自然と人との調和は可能か?」として書かれている。”森の中のオフィス”建設はどのような意味があるのであろうか。すでに「はしがき」に経緯が書かれているが、さらに詳しくここには説明が為されている。
 2010年に、宗教団体としては初めて、生長の家はISO14001を取得した。これは環境マネジメントシステムの国際規格だ。
 現在、教団が排出する二酸化炭素を削減し、相殺する炭素ゼロの運動が進められている。そして、2010年1月には、自然と人間が共生するモデル作りとして、八ヶ岳に購入した。これは”森の中のオフィス”建設用地である。
 2012年までに、原宿にある国際本部を移転する計画である。
 自然と人とが調和した社会はどのようにすれば出来るか。その答えが人類に求められている。
総裁先生はそれにお答えになっている。

 私(中内)は、八ヶ岳の建設予定地には行ったことはないが、その付近は写真で見るととても風光明媚な所であるようだ。春や秋はとても美しいのではないだろうか。
 色々と思いを巡らすと自然の中で生きる人々の喜びの顔が浮かんでくるようである。
(つづく)

【行のメリハリ】
朝日新聞(2011/01/01)には、「距離よりもメリハリ」として、競泳日本代表ヘッドコーチの平井伯昌(ノリマサ)さんの文章が載っていた。参考になるようであるので、内容の一部をご紹介したい。
 長く泳げば速くなる、と信じられていた時代がある。彼は、選手の頃に一日合計3万㍍を泳いだ。水分補給は禁止だった。大学を卒業した25年前にコーチの道を選んだ。当時、教え子にスポーツ飲料を与えると、「甘やかすな」と怒られたそうだ。
 平井さんは、「何秒で泳がせるか」に重点を置いているという。距離は多くて2万㍍である。考え方の転換点は、ソウル五輪だったようだ。背泳ぎでの鈴木大地選手の金メダルだった。鈴木陽二コーチは、レースを意識したスピード練習に時間を割いていたという。そのコーチの仕方を見て、メリハリを付ける大切さを知ったとのことである。しかし。
良いフォームで泳ぎ込むのは水泳の基礎である。成長期には不可欠だ。北島康介選手も、ふらふらになるまで練習した時期があったという。「これだけやった」という達成感が得られる。忍耐力もつく。先人の指導法を参考にして、選手や時代に合わせてアレンジする。高地練習や筋力トレーニングもそんな発想からやっているとのことである。
 この内容で、私が参考になると考えたのは、基礎力の充実のためには、「良いフォームで泳ぎ込むのは水泳の基礎である」と言っているところである。信仰の基本は三正行である。神想観は定時の神想観が欠かせない。聖典読誦もご仏前での聖経読誦に始まり、聖典と総裁先生の御著書の徹底拝読。そして愛行は、家庭内愛行と家庭外愛行を充実させる。施しも、真理を施す法施と物施である環境問題の配慮的生活や団体としての二酸化炭素削減の手法実施や植樹など、行うべきことは多い。とりわけ、基礎編としては三正行と『日時計日記』記載などであろう。
それらを、実践することが信仰生活の基礎になると考えられる。

【太陽系有機物故郷を特定】
 生命の原材料が宇宙のどこで、いつ出来たかが分かったという。発想が宇宙的である。「よくそんなことに疑問を持つことが出来るなあ」と驚いてしまう。しかし、そういう世界を垣間見ることも必要だろう。私たちこそ、生命の原材料が何処で出来たのかを毎日、確認しているのではないだろうか。それは神想観で知る、入龍宮不可思議境涯であろう。
 生命の原材料である有機物が太陽系で最初に作られたと見られる場所を、大阪大学大学院の橋爪光助教と東大、九州大の共同研究チームが突き止めたという。
 最も原始的なタイプの隕石に含まれる有機物を分析した。その由来は、原始太陽の周囲にあった星雲の表面であると特定したそうだ。イギリスの、「ネイチャー・ジオサイエンス」に1月31日に発表したらしい。
 有機物は、約45億6700万年前の太陽系誕生から間もないころに、光化学反応で生成された。そして、塵などと一緒に集まって小天体や惑星を形成したという。一部は、地球生命の材料になったとも言われるが、最初に作られた場所は分からなかったようだ。
 橋爪助教は「有機物の起源が分かったことで、生命が誕生可能な地球型惑星が宇宙にどの程度あるかを高い精度で予測できる」としている。
 以前、サイエンスゼロ?で見た時には、計算上予測できる地球的天体は存在不可能との報告を記憶しているが、この記事では予測できるとしている。期待が持てるということだろうか。
 研究チームは、国立極地研究所が南極で採取し、原始太陽系の姿を留める約45億6千万年前の隕石から有機物を抽出したという。特殊な顕微鏡を使って酸素や炭素の同位体比率を詳細に分析し、有機物の生成に必要な温度や光などの条件を探ったとしている。
 その結果、有機物は宇宙空間としてはやや高温のマイナス約210度以上の環境で作られたことが判明したらしい。原始太陽の周囲にあるガスや塵でできたドーナツ状の青雲のうち、太陽光を浴びてやや高温になる表面付近が生成場所と結論づけたとのことである。
すごいことだ!しかし、見ていないのに結論づけるとは、これが科学の世界なのであろう。
 太陽系の有機物は、宇宙と生命の関係を探る上で重要な研究対象である。日本は小惑星探査機「はやぶさ」の後継機で有機物を含む岩石の回収を目指しており、今回の成果は回収試料の分析方法の検討などに役立つとしている。
 しかし、上記の内容などは、CDで解説してもらわないと、イメージとしてなかなか理解しにくいと思う。イメージ図が掲示されている。インターネットで調べたが分からないので申し訳ないですが、ご興味のある方は調べてみてください。

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 中内 英生

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March.07.2010「吉田先輩!本当に有り難うございました!」

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March.07.2010「吉田先輩!本当に有り難うございました!」
今日の詩::み教えを 伝え来たれる 先達の 真摯に生きる 一筋の道

 このブログは、一日遅れで書かれている。しかし、今日は2月8日の日付で書かせて頂こうと思う。今日は、故吉田晴彦元理事長・元参議長の葬儀が行われた。私にとっては大先輩であり、常に誠実にご指導くださった大恩人である。心から感謝申し上げ、私たちの国際平和信仰運動を高き霊界よりお導きくださらんことを願うものです。
 吉田先輩は、現在の態勢を築く上で、私どもには分からない、並々ならぬご努力をされてきたのではないかと拝察申し上げる次第です。
常に、総裁先生への中心帰一の信仰姿勢を堅持され、ひたすら献身してこられた吉田先輩! ありがとうございます。

 最初に吉田先輩を垣間見たのは、私が19歳の時、某練成道場の練成会が本部で二年間開催されていた時です。地下二階に練成会の事務所があり、ローカを挟んで向かいに吉田先輩がおられたように思います。生高連のご指導をしておられたのではないでしょうか。痩せていて、すごみのありそうな印象を受けました。しかし、その後、本部で開催された高校生練成会でのご指導をしている光景に出くわし、実に丁寧に高校生にご指導されている姿を見て、感動した記憶があります。「国家とは主権・領土・国民で成立する」という明確な定義を話しておられました。そして、日本国の素晴らしさを諄々と高校生に説いておられました。
 私はその頃、昼間は練成会の雑務や詰め所等の仕事をさせていただき、夜間に水道橋の日大に通っていました。

 次にお会いしたのは、神奈川の栄える会の会議にオブザーバー出席させていただいたときでした。私はその頃、栄える会の事務局のお手伝いをしておりまして、少しでも情報が欲しかったのです。吉田先輩は、栄える会関係のお仕事をしておられたようです。「生長の家の組織は相愛会・白鳩会・青年会という縦割りの組織と、栄える会・(生教会)の横割りの組織がある」と定義を下しておられました。その時の明確な言葉を未だに覚えています。もし生きておられたら、これからのインターネット時代の新しい運動作りに大いにお力を発揮されたのではなかろうかと思います。

 次にお目にかかったのは、本部主催の研修会だったと記憶しております。私は外部行事の窓口を担当していましたので、直接先方の要望に応えるべく業務をこなしておりました。その時の本部のご担当が吉田先輩だったと記憶しております。温厚であり深切丁寧であり、誠実に誠実に業務をこなしておられるお姿を見て、「人の鏡になる人物だなあ」と印象が深かった記憶があります。

 次にお目にかかったのは、吉田先輩が奈良教区の教化部長の時代でした。その時、私はすでに本部に入らせていただいておりました。各教区が講習会で大いに参加者数が増加している時代でした。吉田先輩は、「奈良は少しだけ伸びる。そして着実に伸び続ける。それでいいのだ。」と言われたことを記憶しております。私はその時、伸びて下がるよりも、少しづつでも伸び続ける方が良いのだということを教えられました。それは不断の信仰的努力がないと出来ないことです。現在の私の、光明化運動に於ける考え方は、吉田先輩に教えていただいたことが大きいように思います。

 誠実に誠実に、人類光明化運動に邁進してこられた吉田先輩に、本日、心から感謝申し上げさせていただきたいと思います。
 私たちはその誠実さと真摯な生き方を受け継ぎ、中心帰一の信仰姿勢を受け継ぎ、総裁谷口雅宣先生の御心を全人類にお伝えし、神の御心を地上に実現するために、高き霊界からのお導きあらんことを願わずにおられません。
以上で吉田先輩への現象界でのお別れのご挨拶とさせていだきます。

 吉田先輩!

お世話になりました!

本当に本当に有り難うございました!!。

中内 英生

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March.06.2011「”森の中”へ行く①」

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March.06.2011「”森の中”へ行く①」
今日の詩::森の中 タヌキや狐 友達さ みんなで謳おう いのちの歌を

 生長の家の運動の中で大きな転換期にさしかかり、その象徴的現象として、国際本部が移転される。今日から、島根の皆様と共に、総裁先生の御心を正しく把握して、県民の皆様にお伝えするために、『”森の中”へ行く』を拝読して、私も含めて学ばせていただきたいと願っている。「はしがき」6頁には、次のように書かれている。

 宗教運動の国際拠点を大都会から”森の中”へ移転する決定は、こうして下されたと言っていい。本書は、その経緯や理由を、特定の宗教の信者のみならず、一般の人々にも知ってもらい、あわよくば私たちと共に、文明の転換に向かって一石を投じる重要な役割を果たしてほしいと念願しつつ、発行された。

 この御文章を拝読しただけでも、総裁先生の御決意の強さをうかがい知ることが出来ると思われる。島根は、国際本部の動きを見ながら、教区版の森の中のオフィスを構築したいと願っている。
 この書の初めには、「山梨県北杜市から見た八ヶ岳」の美しい姿を掲載している。また、「八ヶ岳南麓にある森の中のオフィス建設予定地」の写真もある。普通に灌木がある森でだ。もう一つ、「オフィス建設予定地周辺の紅葉」が掲載されている。
 私見であるが、紅葉の八ヶ岳に国際本部が建設されてから島根の信徒さん達をご案内することができれば幸いであると考えている。

 若い頃だが、某練成道場の秋の旅行で企画運営を担当させていただき、長野県の諏訪湖や蓼科やをバスで行ったことがある。美しい紅葉の中を散策するだけで生きる喜びがこみ上げてきた記憶がある。大自然は私たちに原始の生命の喜びを復活させてくれるのでは無かろうか。そのように期待している。
 近くに三瓶があり、大山があるではないかと言われる方もおられようが、私の性格として任地ではなかなかそのような気分にはならないのが常である。

 「はしがき」5頁には、「この文明から離れたくない」という人がいるので、文明全体の自己保存力、現状維持への力は強大であるとしている。化石燃料を主体とした文明、産業、政治、行政などの自己保存力が発揮されている。
 だからこそ、一石を投じるとしている。満員電車で老人に椅子を譲ることによって、正しい行いを見た人は、それに追随していく可能性がある。
 自分でやりたくても行う勇気がなかった人が、他の人の正しい善なる行為を見ることによって、それを真似るに至るだろう。
  文明の転換期である今、すでに多くの先人が、正しい行いに着手しはじめている。
『生長の家もその一端を担いたいと思う。』とお書きになっておられる。。
 この内容を吾らの魂に焼き付けながら、私たちもその一端を島根に於いて担わせていただこうではありませんか。
http://shop.kyobunsha.jp/2010/10/05906.html

【大野克彦さん】
 大野さんの画集を信徒さんから見せていただいた。平成元年に大野さんは農機具で事故があった。そして両手を失ったという。しかし、義手をつけて字を書けるようになった。すさまじいご努力である。感動したのは、お母さんへの感謝の言葉であった。
 彼は長袖のシャツを着て義手をつける。75歳の母親がシャツの先をはさみで切るのだった。彼は、母親に、「母ちゃん、これ切って」という。お母さんは大きな断ちばさみで、ちょこんと座り、めがねを指で押し上げながら、おそるおそる袖を切る。きたままのシャツをきるのはなかなか難しいようだった。
 彼は立ったまま母を見下ろしながら、「ヘタクソ、もっと上手に切らにゃ」などと言葉を投げつけていた。
 先日、外出から帰って、母親の部屋に行った。ちょうど袋から取り出した彼のシャツをお母さんが切ろうとしておられた。
「まっすぐ切れよ」と口に出そうとした時、母親の姿を見て一瞬ギョッとした。母親が握ったハサミが涙で濡れている。お母さんは、彼が居ることに気がついた。左手の甲で涙をふきながら笑った。母の顔が寂しく見えた。
 大野さんは、かける言葉もなく、部屋を出た。彼は噛みしめた唇に、頬を伝う篤い涙が止まらなかったという。
 子供のシャツを切らねばならない母親の辛さを、息子である大野さんは気づかなかった。そのことがとてつもない親不孝者だと思ったという。
 こんな温かい愛が大野さんの周りには一杯だということに気がついた。父母はいつか自分の仕事・使命を終わった逝く日が来る。大野さんは、「この親でよかった」と限りない幸福感を感じているが、果たして、父母は、「お前が私の子供で善かった」と、思ってくれるだろうか、と考えるのだった。
 大野さんは、シャツを着るたびに、その時のお母さんの笑顔と涙を思い出すのだという。
自分の立場からご両親を見ていた大野さんが、ご両親の立場から見ることができたことに深い思いを察することが出来た。素晴らしい父母への感謝の心ではなかろうか。そういう意味で私は感動させていただいたのだった。
この内容は、画集のはしがきに書かれていた。神渡良平著『一隅を照らす人生』(PHP研究所刊)に掲載されているようである。
http://www2.infobears.ne.jp/oonokatuhiko/

【iPS細胞で立体構造】
少し古い情報で申し訳ないが、朝日(2010/12/17)にこの記事がでていた。ご紹介を失念していた。日本でも、既に奈良県立医大の中島祥介教授らの研究グループがマウスを使った実験で成功しているようだ。ネットで検索すると、中島教授の記事しか探すことが出来なかったが、立体構造ができる段階にまできていることだけ確認しておきたい。
 さまざまな細胞になることができるiPS細胞から、腸の立体組織を作ることに米のグループが成功したということである。(シンシナティ小児病院のグループ)。iPS細胞から多用な種類の細胞ができているが、今までは立体構造を作るのは難しいかったという。腸の炎症の治療などに応用できると期待されているようだ。12月13日の英科学誌ネイチャー電子版に発表したという。このことで詳しい人がおられたら教えて下さい。

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 中内 英生

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March.05.2011「神の子の自覚とは?」

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March.05.2011「神の子の自覚とは?」
今日の詩::空見あげ 神のみ恵み 太陽光 吾らを照らし 万物生かす

 『生命の實相』頭注版第一巻62頁には、神の子の自覚とはどんな自覚であるかが説かれている。
①自己の生命の霊妙さの自覚
②仏教では正等覚(さとり)を得ること
③古神道では尊(みこと)としての大自覚を得ること
④あらゆる宗教の目的である。 
⑤人間そのものの目的である。
 
【神の子の大自覚に到達するとどうなるか?以下のようになる筈である】
①自覚した程度に従って、我々に宿っている生命力は発現する。
②キリストのように他人の病気を一言で治す。
③釈迦のようにいろいろの神通力を発揮する。
④自分が病気で苦しむことは無くなる。
⑤生活難で苦しまなくなる。
⑥不如意不自由な状態は消滅する。

 以上のことから考えると、神の子の自覚はとても素晴らしい自覚ではないでしょうか。私たちは、良い意味でもっともっと欲深くなりたいものです。欲が少なすぎます。神の子の自覚を得ると、自由自在に人生が展開するというのであれば、もっともっと聖典を拝読し、もっともっと神想観をし、もっともっと人の為に尽くすところの愛行、物施・法施の両面のボランティアを行っていきたいものです。

  3頁には私が大好きな聖句が書かれております。
『生命の実相の自性円満(そのままで円満なこと)を自覚すれば大生命の癒力(なおすちから)が働いてメタフィジカル・ヒーリング(神癒)となります。…』

 自覚が非常に大切です。物質を手中に収めるよりも、神の子の自覚を獲得する方がよっぽど、結果的に大きな収穫を得ることになるようです。しかも、自分自身だけが幸福になるというのではありません。「人類生活の全面を光明化する」のが目的です。従って、神様はすべてのすべてであり、人間は神の子ですからすべてが幸福になるようにすることが、神の子の幸福です。すべてとは、地球上のすべての種である生命も含まれておりますので、地球温暖化を食い止め、四無量心を人間のみならず、全地球生命に対して行ずることが人類光明化運動の目的となると考えられます。

 「観ることは創ることである」という言葉があります。
66頁には、真の人間を観ることを実相を観ずるとか、本来の面目を観るとかいう。生命の実相を礼拝するとは、各人に宿っている真の人間を礼拝することである。真の人間を礼拝すると明らかに現れてくる。真の人間を認めることは、真の人間・光明生命に陰影のあるフィルムをあてがわずに、真の人間そのものを直接に観ることになる。従って陰影のある暗い映画が人生というスクリーンに現れなくなり、光明生命ばかりが客観化して、人生(肉体を含む)というスクリーン現れることになるという訳であります。この頁の聖句は実に重要であります。
 島根の皆様、何度も読み返しましょう。

【太陽光発電と太陽熱発電】
朝日新聞(2010/12/19)には、太陽熱について書かれている。日本が脱落したことが書かれているので余り気分の良い記事ではない。総裁先生がお説きになることに耳を傾けておれば、そうはならなかっただろうにと、先生の先見の明が思い起こされる。また、技術では日本よりもドイツが日本を抜いてしまったことが書かれている。本当は日本が先進国である筈だったのに、である。
 まず、太陽光発電は、パネルを使って太陽の光を直接電力に変換する仕組みである。教化部や松江道場にある。家の屋根にのせることができる便利さはある。しかし、電力は貯めにくいので、夜の電力をまかなうのは難しい。太陽熱発電は鏡で反射した光で油を熱し、その油を1箇所に集めて水を沸騰させ、火力発電などと同じようにタービンを回して電気を起こす仕組みである。日差しが強い地域での大規模発電に向いているようだ。電力に比べて熱は貯めやすいので夜も発電できるとしている。LEDを発明した博士が、「アフリカ?で電気を作り、直流電流で日本まで送電して、日本中の電気を使ってもなお余る」と言っていたのは、定かではないが太陽熱発電なのかも知れない。

 日差しの弱い国であるドイツが、太陽熱発電の技術をものにできた立役者の一人は、人工衛星を運営し、米のNASAにあたるドイツ航空宇宙センターである。
 03年、緑の党出身の環境相の要請で、北アフリカと中東での太陽熱発電の可能性を調べ始めた。05年にまとめた報告書である「地中海の太陽熱発電」での結論は、「北アフリカと中東には強い日差しがある。その潜在力は世界全体の電力需要をはるかに超えている」と。
島根の皆さん、この言葉に驚きませんか?八ヶ岳での太陽光利用はさまざまな実験が行われるはずです。
 
 もう一つ、先に書いたがショックなことを書いて私たちの反省としたい。次のような内容が書かれている。
 太陽熱発電の技術では、日本が世界の先端だったことがあるという。石油ショック後の80年代はじめに四国で実験に成功した。しかし、その後、「太陽の弱い日本には適さない.コストも高すぎる」との理由から政府の後押しがなかった。従って開発は途絶えたそうだ。「あのまま続けていれば、間違いなく日本は世界一になっていた」と日本の業界関係者は嘆いているそうだ。日本の太陽熱発電技術を世界に売り込み始めたのは、最近である。昨年9月にモロッコへ売り込んでいる。
 ドイツに自然エネルギーで差をつけられたのは二回目であるようだ。私はテレビの環境番組でそれらを知ることができた。この記事の中の「先駆けた日本は脱落」は日本の反省である。総裁先生の御著書を多くの国民が拝読しておれば、太陽光(熱)発電技術が向上し、この記事の文章は書く必要はなかったのではないか、とも思った。
 そのドイツでは、来年度生長の家教修会が開催される。欧州に於ける国際平和信仰運動の大きな突破口が開けると共に、直接には関係ないかも知れないが、太陽光または太陽熱発電でも何か突破口が見つかるのではないだろうかと期待する次第である。 

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 中内 英生

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February.04.2011「七つの光明宣言⑦」

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February.04.2011「七つの光明宣言⑦」
今日の詩::立春と 聞いて安らぐ 空気かな
*立春以来、出雲ではどうやら温度が上がったようです。

七、吾等は正しき人生観と正しき生活法と正しき教育法とにより病苦その他一切の人生苦を克服し相愛協力の天国を地上に建設せんが為に実際運動を起す。

 具体的な社会的な救済方法の実現の必要性が説かれています。
 病気の場合は、メタフィジカル・ヒーリングの原理により神想観をして癒やす。高価な医療を必要としない。これは健康セミナーとでも名付けてもよいくらいのシステムである、練成会がある。
 病気の原因は、時間的には原罪(キリスト教)がある。または業(仏教)ともいう。病気になることによって、または苦しむことによって魂が浄まることを願うところの、病気になりたい意思の表れである。解決の道は、奥底の魂が「罪本来無し。人間神の子」を覚る以外にない。未来世に不幸の芽を出す原因を起こさない工夫をしなければならない。「諸悪膜作・衆善奉行」である。
 空間的に病気の原因を観察すると、周囲からのストレスで起こる.。従って、環境を浄めて、ストレスが起こらないような、よい環境(愛と信と讃嘆)を作ることを心がける。

 人間の肉体の健康化を説いている聖典は、『生命の實相』では、実相篇、光明篇、観行篇などがある。ここで正しい人生観を体得できる。生き方としては、生活篇がある。もう一つは児童教育法である。この三つが全世界を風靡する時が地上天国が実現するときである。
  教区では、教化部をセンターとして生長の家の「相愛会、白鳩会、青年会、栄える会、教職員会、地方講師会」などが活動している。さらに、それらの枠を超えて、島根では五名のインターネット講師が活動している。いずれもみ教えの宣布を目的としている。
 実際運動としては、現代の最も重要な問題である環境問題に取り組んで、ISO14001の認証を受けるなど活動しているし、今後は二酸化炭素の吸収を促進するために許される範囲内で植樹活動も行いたいと考えている。

【恐怖の記憶が消える?】
 これは、サンケイ新聞(2011/02/01)に掲載されていた。バンジージャンプやボクシング選手などには良いのかも知れないが、こんなことができるのだろうか。また、行き過ぎはないだろうか、と考えてみた。
 恐怖や不安の記憶を消し去る脳内マリファナ「内在性カンナビノイド」を伝達するシナプス(神経細胞の接合部)を北海道大学医学研究科の渡部教授のグループがマウスの研究で突き止め、31日の米科学アカデミー紀要電子版に発表したという。
心の肉体(脳髄)との関係はどう考えればよいのか、などと思いを巡らしながら読み進む。

 脳内で作用するプロセスが具体的にわかったのは初めてらしい。心的外傷後ストレス障害の新薬開発などにつながる可能性を示唆しているという。
 目的とする脳の一部を薬でコントロールする。それによって、恐怖心を消す、ということになるのだろうか。その場合、恐怖を感じて身を守る行動さえも失われることにならないだろうか。たとえば道路を歩いている時などである。
 
 脳内では無数の神経細胞が結合しあい、シナプスが視覚や聴覚をはじめ、さまざまな情報を伝達する役割を果たしているようだ。
 研究グループによると、カンナビノイドを受け取るシナプスは、恐怖や不安など「負の感情」をつかさどる大脳の扁桃体の中の「基底核」と呼ばれる部分にあったとしている。神経細胞に食い込むような特殊な形をしている。「陥入型シナプス」と名付けられた。
 陥入型シナプス周辺の神経細胞にはカンナビノイドの合成酵素も集中している。神経細胞で生成されたカンナビノイドがシナプスに働きかけ、基底核の活動を活発化させて恐怖の記憶を消去していると考えられていると書かれている。
 しかし、それにしても脳科学は面白い。
 
【代わりはいくらでもいる】
 サンケイ新聞(2011/01/31)の主張には、「アジア杯優勝」について書かれている。
アジア杯代表メンバーの中で10人が本場欧州の激しい環境の中にいるという。若い選手が続々と海外を目指すサッカー界にはJリーグの空洞化を心配する声もあるようだ。しかし初代チェアマンである日本サッカー協会の川淵三郎名誉会長は、「まだまだ足りない。もっともっと出ていってほしい。代わりはいくらでもいる」という。このような世界に挑戦する場を求めた姿勢が競技力の向上につながったとしている。
 私たち島根人は海外に行くことはあまりないかも知れないが、インターネットの世界では海外に大いに出て行くことが出来る。教化部の写メ俳や本部のポスチングジョイに大いに取り組んで戴きたいと思う。
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20110130-00000302-playboyz-socc

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 中内 英生

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February.03.2011「七つの光明宣言⑥」(2010/10/15の分)

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February.03.2011「七つの光明宣言⑥」(2010/10/15の分)
今日の詩::立春や 別れを告げる 寒椿
・これから春の椿になります。さざんかや寒椿の花びらが枯れているのを見るにつけ、寒さを和らげた癒やしを「ありがとう!」とお礼を申し上げずにはいられません。

六、吾等は善き言葉の創化力にて、人類の運命を改善せんが為に、善き言葉の雑誌『生長の家』及び聖典を結集して発行す。(この御文章は現在では、「善き言葉の」のあとに、…著述、出版、講習、講演、ラジオ放送、テレビジョンその他凡ゆる文化施設を通じて教義を宣布するものとす。…となっています。また、おそらく「インターネット」という言葉が、「その他」の中にはいるのでありましょう。)

 時間を超越した世界では、コトバと同時に全てが成就するが、現象世界の於ける事物の成就は、時間という要素が必要であることが説かれています。これは植物の種の発芽と同じのようです。
 まず、神様が創造された実相の世界が実在します。それは無限であり不滅です。その一部を私たちが心で理想や夢の形でキャッチします。その心の世界に、コトバの形で成就するとそれが目に見える形で徐々に現れてくるという訳です。しかし、それには順序や基礎になるものの実現も必要になるでしょう。

 心の持ち方とコトバと表情とで生活を生長の本道に乗せる時、人生苦が一つ一つ解決していって苦痛が無くなるということを考えてみると、人間の生命の生長に必ずしも苦痛が必要ではないことが分かるとしておられます。苦痛は、生長の本道に乗っていない部分がある、当たり前でないところがある、それが現れている。それを気づかせていただくために現れていることがあるという訳です。
 肉体がどこかが痛いのは、痛みのあるところに普通でないところがあるので、そのままにしていると危険である。それを手当をさせるために苦痛という形で警告されているといえます。
 肉体の苦痛は意識が集中しますので、そこへ血液が集まります。血液の中の免疫系の血液細胞が集まるので早く治癒するのです。
 病気、貧乏、悩みなどもその部類であるようです。従って、無駄ではないのですが、本来、人生に必要なものではないのです。これらの状態が集団的に現れるのが国家的な貧困や飢餓であるのでしょう。
 私たちは、「環境・資源・平和」の関連性を考えて、環境問題に取り組み、その解決に乗り出していますが、それは宗教的にいうと物施です。本来の活動である法施に於いては、この「生長の本道」を人類にお伝えすることが必要になるのです。これが、国際平和信仰運動です。
生長の家の運動は法施と物施のバランスをとって、展開しています。

 コトバの力、すなわち創化力は絶大です。善き言葉を活用して運命を良化しなければなりません。『日時計日記』の毎日記載はその習慣性を確実なものにするでしょう。
 歯ブラシで毎日歯を磨くように、心を毎日磨かなければなりません。その方法はコトバです。善き言葉を書いた聖典の読誦と善き言葉の多用を心がけたいものです。
 もう一つ、人間の脳髄は一種の発信と受信の装置であることが書かれています。自分の心を制御せずにいると、地上にただよう迷いの念に支配されるのです。逆に、自分が明るい想念を把持しておりますと、明るい念波を発信し、または共鳴作用によって、同調する明るい念波や明るい人々や明るい事物などを引きよせることになります。これはとても素晴らしいことです。「笑う門には福来たる」という格言の通りです。

聖典の読誦では、「精読八回自分は境遇を一変した」という一読者の言葉をご紹介しておられます。私たち島根の信徒はもっともっと拝読したいと思います。境遇どころではなく、地域の人々の運命を良化し、島根県の運命を変え、さらに日本の、地球の運命にさえも善き影響を与えるような聖典読誦のやり方にしたいと思います。
 もう一つ、この項目には、真理の書物を拝読した後の反応が書かれています。病状などがかえって悪くなったと思えるように見えることです。しかし、その後に素晴らしい状態になると書かれています。真理が迷いと中和する時の一時的沸騰現象のようです。
 また、幼児にも聖典読誦は有効であると書かれています。分かって読む人の念が感応するのです。ご病人や幼児が眠ってから一時間くらい、読み聞かせると、眠っていない心が感応して、真理を理解するとのことです。
 さあ、今日もみ教えを大いに実践しましょう。

【ひなちゃんの日常】
南ひろこさんの漫画でサンケイに連載されているのを愛読している。平成23年2月4日(金)には、「しあわせ かぞえきれませんよお」というのだった。ひなちゃんが「しあわせひとつ!」「しあわせふたつ!」などと数え上げる。あれも幸せ、これも幸せ、幸せいっぱい、と考える。何だか私たちが日時計日記を書いている時のような感じです。漫画全体が日時計主義的な考えなのかな、と思った次第。
  http://www5a.biglobe.ne.jp/~mina-mi/
 http://www.sankei.co.jp/hinachan/about/index.html
  http://www.sankei.co.jp/hinachan/

【汚染に国境はない】
 2010/06/05の朝日新聞には、「2010年3月、黄砂でかすんだ新宿上空」が撮し出されている。黄砂は私が子供の頃は、本当に黄砂だと思えるような霞なような存在だった。同紙によると、愛知県豊橋市の中学校で2007年6月、100人の生徒らが胸の苦しさや咳などの体調不良を訴えたという。光化学スモッグとみられている。
 私が若い頃、東京では光化学スモッグ発生のニュースがあったが、現在では外国から侵入するようだ。
 工場や焼却炉の煙、排水、車の排ガスなどに含まれる有害な化学物質は、大気や海・河川の水を汚染し、健康被害の原因となる。
 国内では、排出規制が進み、今では工場からの排水や排ガスなどによる被害はめっきり減少したようだ。しかし、国境を超えて飛んでくる越境汚染が後を絶たないとしている。日本でも黄砂が中国大陸から飛来するが、同様に汚染物質も中国大陸から来ることを心配する声もあるという。
 欧州では、70年代に越境汚染防止に関する条約が成立した。東アジアでは90年代後半に、「東アジア酸性雨モニタリングネットワーク」が設置された。しかし、規制を伴う協定はまだ出来ていないとしている。
 汚染は一国だけでは解決できない。世界中の人々が協力しないと防止できないことである。これらの環境情報を考える時に、世界の宗教界に於いて、四無量心の実践として、いち早く環境問題に取り組んで来た生長の家の素晴らしさを改めて感じるのである。
今日で、数日にわたっての環境シリーズは終わります。皆様にとって、知っていることばかりであったと思います。お読み戴きまして感謝申し上げます。
http://allabout.co.jp/gm/gc/293077/

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 中内 英生

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February.03.2011「七つの光明宣言⑤」

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・アクアスでフンボルトペンギンの赤ちゃんがうまれたそうです。三羽です。一般公開は未定です。みたいですね。

February.03.2011「七つの光明宣言⑤」
今日の詩::キウイの実 割りて甘いと 知り鳥へ
・ヒヨだろうか。キウイの所へ毎日来ている。私もぶら下がっているキウイを割って食べてみた.実にうまい。とっさに、鳥に譲ることを決意した。

五、吾等は神の子として無限の可能性を内に包有し言葉の創化力を駆使して、大自在の境に達しうることを信ず。
 この項目は実に重要です。「魂の救い」とは、楽にのらくらできるような境遇になることではない、と断定しておられます。神様や仏様のような大自在の境地になることが魂の救いであるとのことです。これはすごいことです。

 私たちは現在、それらの無限力を保っているのですが、無限の可能性として秘めているのです。それを現象界に徐々に顕していくことが人生の目的でもありましょう。その可能性を発現させるのに、生長の家では言葉の創化力を活用することが御教示されております。生長の家では「必ずしも耳に聞こえなくともエーテル波動でも思念波動でもすべて波動をさして、コトバという」と示されております。
 しかも、私たちの実践生活の上では、思念、発声音、表情とが重要な決め手になるようです。仏教では、身・口・意の三業でありましょう。

 従って、聖典の読誦は重要です。心の中で完全円満を念ずる神想観はさらに重要です。そして、カラダ全体で神の愛を実践する生活行は日々の信仰の完成版としてさらに重要です。
 それならば、「全部重要ではないですか?」という質問が来るようにも思えるのです。そうです。これは三正行といって、生長の家の信仰者として日々、欠かすことのできない生活の行法であるのです。従って、『日時計日記』の左の下の欄には、毎日の記録ができるようになっているのです。
 この行をバランスよく行うことが大切です。神想観ばかりやっておればよいという訳でもありません。五官からの情報が入ってきませんので、情報不足となります。
 しかし、神想観は神様の御心を行ずるために、神様の御心をお聞きする姿ですので、神想観をしている限り、中心帰一の信仰姿勢から外れることはありません。総裁先生の御心を深く知るには、神想観を深める以外にありません。
 聖典の読誦ばかりでもいけません。案外、頭脳(左脳)だけで読んでいる場合がありますので、真理が悟りとして入ってこずに、知識として把握している場合があるかも知れません。その場合は、無いとは思いますが、もしかして真理の知識で他人の行動を裁くという悪業を積むことがあるかも知れません。
 逆に言うと、聖典の読誦によって、歴代の総裁先生がご執筆になった時のコトバのリズムと自分の心のリズムを同調させるという重要な宗教行であると言えるのではないでしょうか。
 愛行というよき行為も、神想観や聖典読誦をせずに愛行ばかりというのでは、人生の浅い見方しか出来なくなるかも知れません。
 逆に申し上げますと、知行合一といって、愛行という行動にまで進みませんと、本当の悟りとなることはできないものです。愛行によって初めて、神様の愛が自分を通して発現しているしていることを知って、悟りが本物となるのです。行動という形でエネルギーを出すことによって、入ってきます。人間の体と同じです。
 従って、この三つの信仰の行はそれぞれ互いに補い合っており、バランスよく摂取することが必要です。肥料に於ける「窒素、リン酸、カリ」のようにです。
 島根の皆様、常にこの三つをバランスよく実践致しましょう。 

【人口爆発】
 産業革命以後、化石燃料の利用で、二酸化炭素の排出が大幅に増えたことはご存じの通りです。「国連の気候変動に関する政府間パネル」では、07年、近年の地球温暖化のほとんどが、二酸化炭素など人が出した温室効果ガスの増加による可能性が「非常に高い」と指摘しております。非常に高いとは、地球そのものが現在、温暖化の時期に来ていることを意味しています。その自然的温暖化の上昇レベルよりはるかに高いレベルで推移しているので、それ以外の原因が指摘されるのです。

 温暖化が進むと、海面上昇、水不足や洪水、生態系の変化や農業への影響が懸念されています。
 しかし、ことしの出雲は寒かったです。松江や米子などはすごい降雪でした。これでも温暖化でしょうか。これは別に原因があると言われています。基本的には温暖化の影響で偏西風が蛇行し始め、その影響で山陰にまで雪が舞い込むことになったようです。
気候はその地域だけの問題ではなくエルニーニョやラニーニョ現象のように、地球全体の変化が日本、山陰、島根に影響をもたらしているようです。「気候に国境はない」という訳です。

 日本が戦後に辿ってきた、「大量生産、大量消費、大量廃棄」の道を中国やインドなどがはるかに上回る人口規模で追い続けているようです。歴史は繰り返されると言いますが、過去に同じような世界の歴史があったのかも知れません。
 国際エネルギー機関の見通しでは、世界のエネルギー需要は、2030年に07年の1,4倍になると予測されています。人口が集中する都市には車が溢れます。排ガスが都市を覆います。廃棄物の処理をどうするのでしょうか。

 その動きの中で、世界のエネルギーを太陽光発電の自然エネルギーへの転換が始まっています。要は技術が確立するかどうかです。石器時代から鉄器時代に移行した時、世界に石が無くなった訳ではなかった。鉄を鉱石から取り出す技術が確立したのです。大昔、出雲の簸川の上流に砂鉄を使って鋳造する技術が確立されたのでした。それから鉄器が製造されるに至りました。簸川の鉄を使って、龍宮住吉本宮のご神体である護国の神剣が鋳造されたとお聞きしております。刀剣を鍛え上げたのは、たしか刀匠である藤本さんといわれる地方講師の方です。余談ですがこの方には随分と仕事上でお世話になりました。
 中東の砂漠に太陽光パネルを作って、直流の電流で日本まで流してくると日本の需要以上がまかなえるとする技術開発にとりくんでいる博士さんもいます。この方はLEDを開発した人です。太田さんの爆笑学問に出ていました。
 排気ガスの出る自動車からハイブリッド車へ、さらに現在では電気自動車が出始めました。最後には、燃料電池車でしょう。水素で走ります。インフラが完備されていないのでまだまだですが、廃棄するのは水だけです。ホンダではすでに乗用車が完成しているようです。
 廃棄物の処理はどうでしょうか。「今、与えられている全てに感謝する生活」を人類にお伝えする以外にないでしょう。マータイさんではありませんが、「もったいない」という心を弘める必要がありましょう。また、すべてを神のいのち、仏のいのちの現成であるとして拝んで使う生き方が人類全体に行き届く必要があります。
 
 世界自然保護基金の計算によると、世界中の人が日本人と同じ生活をするには地球が2,3個必要になる。米国と同じ水準ならば地球は4.5倍も必要になるという計算をしています。この事実を知って、私たちが考えなくてはならないことは、「知足」ということでしょう。既に与えられていることに感謝することです。そして、経済にしても、今までの経済の哲学では地球は保たないということですので、自然と人間とが共存する経済へと移行する必要があるのでありましょう。その根本は、自然界に対して「四無量心を行ずる」ことであります。そこから新しい経済、新しい経営が生まれてくる筈です。

 生長の家は、地球温暖化を食い止めるために、背水の陣を布くことになりました。八ヶ岳への移転は、その象徴的な出来事です。
 私たち島根の信徒は、八ヶ岳に行くわけではありませんが、総裁先生と心を一つにして、島根教区版「森の中のオフィス」の実現を目指したいと存じます。(情報源・朝日新聞2010/06/05より)

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February.02.2011「七つの光明宣言④」

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February.02.2011「七つの光明宣言④」
今日の詩::朝歩き 霜で真っ白 風情あり

四、吾等は生命の糧は愛にして、祈りと愛語と讃嘆とは愛を実現する言葉の創化力と信ず。
 ここに書かれている愛は、仏教的に言うところの執着の愛ではなく、または現代に於いて多用される男女間の愛でもなく、神様の愛でありましょう。
 仏教では、「諸愛ことごとく解脱し…」と説かれているように、愛は脱却すべき対象としております。仏教でいう愛は、迷い的な愛と考えられます。本当の愛は、「四無量心」と言われているようです。
 神の愛を行ずると如何なる問題も解決しますが、執着の愛を実践しますと問題が起こる危険性があります。「愛」といってもかなり意味内容が違うようです。
 対象の違いでも表現が変化し、父母への愛、子供への愛、夫婦愛、友人間の愛、人類愛、郷土愛、生類愛などと「位相の愛」が考えられるようです。さて、『生命の實相』頭注版第一巻18頁には、大変重要なことが多く書かれています。

 愛は生み育てる力、癒やす力である、と説かれています。また、慈愛の心で無恐怖で神様の愛が祈りを通じて働くの念じながら病人のために祈ると、治るべき病気ならば癒えるとあります。無恐怖の愛が大切です。恐怖心があるのは、神様の全知全能を信じないところから起こる妄念ですので、その分だけ愛の力が失われると考えられます。「神様は不完全なものを創り給う筈がない」という強い信仰心が必要です。
 他人のために祈るのには、「遠隔思念の一形式」という祈り方があります。
かつての体験ですが、ある信徒さんの父親が肝臓ガンで数ヶ月と診断されたそうです。ご家族は突然の宣告で驚きました。それから彼女は練成会を受講しました。そこで「遠隔思念の一形式」という『新編聖光録』に掲載されている祈りを毎日実践することを教えられました。すると、お父様は診断のたび毎に癌の影が薄れてきて、最後には消滅しました。これは、その信徒さんが、「人間神の子・病無し」という神様の御言葉を信じて無恐怖の状態で、お父様の生命の實相を拝み続けた結果であると考えられるのです。「観ずれば現れる」という心の法則の実証でもありましょう。

 また真心の愛で祈ると子宝が授けられた原理と事例が開催されています。私がお会いした方ですが、20年間以上子供がいませんでした。練成会が始まったばかりのころだったようですが、受講しました。どうすれば子供が授けられるかをお尋ねしたのです。『毎日、機会ある毎に、子供が授かりました。ありがとうございます、と声に出して唱え続けなさい」と教わりました。彼女は、掃除の時もお料理の時も唱え続けました。一ヶ月後に、妊娠したことが無かった彼女が初めて妊娠し、女の子を出産しました。その子供が結婚して、お孫さんが生まれたという話でした。めでたいお話です。本当の善なる神様を信仰しますと、有り難いことがたくさん人生に溢れてくるようになるのです。
 大いに毎日喜びながら、生活したいものです。信仰生活とは、難しい顔をして智慧で自他を裁く生活ではなく、「よろこべばよろこびごとがよろこんでよろこびあつめてよろこびにくる」とでも言うような喜びの生活である筈です。

 この項目には、父母の愛について説かれています。父母の愛はすなわち父母への感謝に進んで参ります。「神に感謝しても父母に感謝しえないものは神の心にかなわぬ」と「大調和の神示」に説かれているように、み教えのポイント中のポイントです。
 父母への感謝を徹底致しますと、その結果、「自分はこの地上に生まれて来て良かった」という確信が生まれます。そして、父母の愛を発見して感謝することから始まって、万物の愛、「自分を生かそう、生かそう」としている天地の愛を実感するに至ります。その反映として、大自然、地球生命、生物多様性を大切にしようとする深い思いが生ずるとも考えられます。
 島根の皆様、今日も深く父母への感謝を実践してから一日を出発致しましょう。

【ウナギの卵】
 朝日新聞(2011/02/02)には、天然の日本ウナギが海で産んだ卵が、世界で初めて日本の研究チームによって発見されたという。現場は、ウナギの幼生が発見されたことがあるマリアナ諸島沖である。ウナギの完全養殖の実用化にそのデータを活用するらしい。

 卵は受精卵で直径は平均1,6ミリだったそうだ。2009年5月に、調査船で大型のプランクトンネットを引いているところにかかったそうだ。
 孵化するまでの間、海中に卵の姿で漂うのは1日半らしい。産卵は新月の頃という。世界のウナギ19種・亜種のうち、天然の卵の発見は世界初という。ウナギの幼生は、マリアナ付近から、北赤道海流に乗って、黒潮の流れと共に日本の太平洋岸にたどり着く。考えてみると遠泳を得意とする不思議な魚である。

 現場海域は、水深3千から4千㍍で、海山が立ち並ぶという。ウナギの卵が採取されたのは水深200㍍までの海域だった。
 思ったよりも浅い海での産卵と考えられる。ウナギの養殖には年間1億匹近い天然の稚魚を使っているそうだが、1970年頃に比べて1~2割程度に激減しているようだ。
水産総合研究センターはウナギの完全養殖に2010年に成功したが、稚魚が生き残り率が低いので事業化のメドが立たないようである。

 従って、今回の調査で卵が見つかった水深や水温、塩分濃度などのデータは、ウナギ飼育で卵から効率よく育てるヒントになるとしている。この記事を読んでいた、まさかマリアナのウナギの卵を大量に採取するのではないだろうかと危惧したが、データの採取だけだと分かって内心安心した。
http://www.asahi.com/science/update/0202/TKY201102010617.html

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 中内 英生

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February.01.2011「七つの光明宣言③」

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February.01.2011「七つの光明宣言③」
今日の詩::篭に入れし 泥ツキ大根 生き生きと

三、吾等は人類が無限生長の真道を歩まんが為に生命の創化の法則を研究発表す。
ご解説には、罪の浄めのための受苦および受難礼賛が不要であることが説かれています。
 魂の汚れを浄めるために、ことさら自己処罰の道を選ぶ必要はないとしておられます。苦行は悟りに達する唯一の方法ではないようです。苦行というと、実際には私は見たことはありませんが、断食、水行などいろいろと肉体をいじめる修行があるようです。しかし、それは神の子の自覚を得るためには必須の要件ではないとしておられます。

 お釈迦さんは、「苦行は悟りの因にあらず」として、6年間の苦行をやめて、尼連禅川に水浴して、施される一杯の牛乳を飲んで悟りを開かれたのです。
 谷口雅春先生は「さとり」と書いて、「大自在境」とご説明されております。自由自在、神通自在の心境こそ悟りです。心に引っかかりがない状態です。
 断食にしましても、物質があるという認識に立っておりますと、たとえ1ヶ月間断食して、少しの水を飲んだだけでありましても、物質の飲料水を取ったことになります。それに対して、「物質無し」の悟りの上に立って、すべては神のいのち、仏の慈悲の表れであるとして拝みつつ物質のお食事を戴いたとしましても、それは断食であります。

 できるだけ苦しみを経ずして魂が成長するのが親様の御心であるとして、生長の本道を歩む方法を霊感的に神様から教えられて、御文章として取り次いでおられるとのことです。『生命の實相』第一巻頭注版の14頁には、重要な一文があります。
①4行目、「なかにはわたしを教祖あつかいにしてくださる誌友もあるが、わたしは『生長の家』の教祖ではない。わたしは諸君と共に『生長の家』の教えを聴聞して、ひたすら、その教えのごとく生き行こうと努力する一人の求道者にすぎない。…」
②15行目、「しかしもし『生長の家』に教祖というべきものがあるならば、この地上のわたしではないであろう。」
③15頁10行目、「もしわたしの書くものに純粋でない雑音が混じっているならば、それは私の罪であって、霊界よりこの地上に『生長の家』運動をはじめた神秘者の罪ではないのである。」
 この御文章から考えますれば、「生長の家の創始者は霊界におられる」という意味になるのです。また、谷口雅春先生が無我の境地でおられるからこそ、神様がお始めになられたとハッキリとおっしゃることが出来るのではないでしょうか。先日、ご紹介しました日本画科の小泉淳作画伯の言葉を思い出して戴きたいと思います。

 また、この中には、埼玉県の笠原政好さんの文章が掲載されています。谷口雅春先生のご執筆のご様子を霊眼で見たという文章です。私が某練成道場に勤務させて戴いた時に、信徒の人から、笠原さんが練成会を受講しておられたことをお聞きしました。
 この項目は神秘な内容の体験談でありまして、私の理解をはるかに超えるものですが、要するに、生長の家の運動は、人間の知恵で始まったものではないと言うことでありましょう。神様から始められた運動でありますからこそ、どのような時にも発展して行き、人類と自然界を救わずにはおかないということでありましょう。現代に於ける生長の家の目的は、「世界平和」であり、物施として地球全体の自然界を救おうとしている活動は、偉大なる神のご活動であると言えるのではないでしょうか。

【母親クライシュテルスのテニス】
  彼女は全豪のテニスで優勝した。彼女は母親だった。一度テニスを捨てて結婚し、母となり再びコートに戻ってきたのだった。渡辺芳枝さんという方が感動的な記事を書いておられたのでご紹介する。

 決勝戦。彼女は.強烈なフォアハンドで、一気に逆転したのだった。スライシュテルスは李娜を破って優勝した。
 相手の返球が大きく左にそれるのを見届けて、クライシュテルスは両手を突き上げた。この写真が掲載されている。感動的な写真だ。彼女はそして、泣いた。「これで最後になるかもしれない」と話していた全豪テニスだった。
「こんな形で終わらせられるなんて、信じられない」と語った。
27歳の母は胸を押さえて感慨に浸ったという。私はこのゲームを見ていない。しかし、文面から強烈な感情とオーラがほとばしり出ていた。

 第1セットを失って迎えた第2セット第7ゲームでのことだった。
ここまで精彩を欠いていたフォアが目覚めたという。強烈なショットが李娜のラケットコントロールを狂わせるのだった。返球をことごとくネットにかけさせ、李娜をぼうぜんとさせたようだ。
このゲームをブレークすると、初めてのガッツポーズをとった。1万5千人で埋まった会場に「カモン!」と叫び声が響いたという。これが連取の始まりだった。さらに第8、9ゲームを連取した。勢いそのままに、第3セットもものにしたのだった。
 彼女は10代から活躍した。2001年全仏で初めての4大大会決勝の舞台を踏んだようだ。
 当時を振り返って言う。「全然眠れなくて、雰囲気に押しつぶされてしまった。幼かった」と。
 07年に引退し、結婚し、出産を経て09年に復帰した。
今は「大事な試合の前でもよく眠れる。テニスだけがすべてじゃないと分かっているから」と語る。
 過去にオーストラリアの男子選手と交際していたこともあり、地元では「オージー・キム」と呼ばれて人気が高いらしい。
 試合後のインタビューでは「優勝できて、ようやく本当のオージーになれたかな」と話して会場を笑わせたという。
 男子選手とは婚約が破談になったが、苦い思い出も笑って話せるようだ。
「人生経験を積んだ母は、強かった」と渡辺芳枝さんは結んでいる。
http://www.google.co.jp/images?hl=ja&rlz=1T4TRDJ_jaJP367JP368&q=%E3%82%AF%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%82%B7%E3%83%A5%E3%83%86%E3%83%AB%E3%82%B9&um=1&ie=UTF-8&source=univ&ei=R15JTeCVJo_CcfKe4dIL&sa=X&oi=image_result_group&ct=title&resnum=2&ved=0CDoQsAQwAQ&biw=1324&bih=454
http://www.nikkansports.com/sports/news/p-sp-tp0-20110130-730670.html
http://www.asahi.com/sports/spo/TKY201101290242.html

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 中内 英生

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January.31.2011「生長の家七つの光明宣言②」

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January.31.2011「生長の家七つの光明宣言②」
今日の詩::瓶に挿す ロウバイ香り 堂に満つ 

二、吾等は生命顕現の法則を無限生長の道なりと信じ個人に宿る生命も不死なりと信ず。
 ここには、生命に宿る無限性を顕現する、すなわち表現される姿は無限に生長する姿となることが示されています。表現の場は、この現世から霊界へ、霊界からこの世へと移り変わっても、それは表現の場が変わるだけであると示されています。
 それらの場の移動に関わらず生命は個性を存続したまま生き続けるものです。先祖供養の根拠でもあります。この項目の総説篇のご解説は何と申しましょうか、何度拝読しても、「ただただ有り難い」という気持ちに落ち着きます。

 生命は生長するように出来ている。これほど有り難い宣言はありません。どんな時にも私たちは生長するようになっているのです。従って、現象的には負けたように見えましても、失敗したように見えましても、魂が生長するならばそれは人生の勝利であって失敗ではない、ということです。

 逆に生長しないでのんびりして怠けている場合はどうなるかというと、ノンビリできないように競争者が出来たり、環境が変化してがんばらざるを得ないようになるようです。さらに考えを深めてみますと、常に生長・進歩しているならば、競争者は良きライバルとなり、環境の変化は、ハワイの大波でサーフィンを楽しむ若者のようになるのです。波が大きいほど楽しいのです。困難に戯れる姿を自分に見いだすことが出来るのでありましょう。谷口雅春先生のお書きになった「困難に戯れよう」を拝読下さい。

 生長の家に入信すると「問題が無くなる」、と思う人がいます。しかし、そうではありません。問題がなくなるのではなく、問題を問題と思わなくなるということです。すなわち、無限力の自覚と無限力の発揮によって、問題が消失してしまうのです。
 子供の頃はカエルを見つけては遊んだものです。カエルに水をかけても平気です。無限力の神の子に困難という水をかけても平気になるようにです。
 余談ですが、春先に田んぼの水たまりを歩くとどろどろとしたカエルの卵をよく見つけたものです。普通のカエルと殿様ガエルの卵とはかなり違っていたように記憶しています。自然の学習です。最近はどうでしょうか。

 上記の考え方は、人生問題全般についても言えるのではないでしょうか。「利己主義者は人生の困難に遭う」ということが教えられています。「愛によって解決できない問題はない」とも言われています。自分が困難にあい、他人の立場に立って、人の苦しみや悲しみが理解出来るようになったとき、愛が深まり、他者と心が通い、問題が解決します。愛によって諸問題が解決すると言うことは、最初から愛を深めていると、問題が生じないと言うことでもありましょう。神様のように愛深い人には、基本的には人生問題は起こらない、ということでありましょう。
 私たちは、人に対してのみならず、自然に対しても愛すなわち四無量心を行ずるようにお教え戴いております。そこに環境問題の解決の糸口またはカギがあると考えられます。

 島根の信徒の皆様、今日の項目のご解説を『生命の實相』第一巻総説篇でご確認下さい。

【膨らむ人口】
 何故、環境破壊が急激に進むかの理由を、朝日新聞は、「世界の人々がより豊かな生活を求めている」からであるとしている。生長の家的に言うと、利己心、人間中心主義、などがキーワードであろう。それに対して、生長の家は、「環境方針・基本認識」に書かれているように、大調和の神示に根本が示されているように、生命礼拝の精神であり、単にそれを説くだけでなく、ISO14001を取得したり、実際的な環境保全の活動を続けている。 人口についてどうなっているのだろうか。日本では少子化と言われて久しい。世界の人口は本当に増加しているのだろうか、と疑問に思えるほどかも知れないが実際にはそうであるようだ。
 国連の資料によると、第二次世界大戦終了時点の1950年では、25億人である。1962年には中国は10億人を越えている。これは統計だから、一人っ子政策から逃れて登録していない人々も多くいるとも聞いているので、もっと早い時期に10億人を突破していたのかも知れない。1998年にインドが10億人を越している。昨年の2010年には、69億人である。約40年後の2050年の予測では、91億人となっている。しかし、もっと増加しているかも知れない。従って、現在の化石燃料を使う生活方式だと、地球は壊滅的状態になるということだろう。
 化石燃料という自然が長い年月をかけて培ったエネルギー使用だけで、はたしてよいのかどうか、である。何億年も昔の二酸化炭素濃度が高い大気条件の中で植物がため込んだCO2を現代の大気圏に燃しては排出している。これでは大気は保たないという状態だ。
 鉱石は工業製品には欠かせない。食糧にしてもそうだが、地球の恵みで人類は生きてきたが、限界が見え始めたようである。
 地球は46億年前に誕生した。その数億年後に生命が生まれて、多様な進化を遂げた。人類の誕生は、わずか数百万年前だ。この100年程度で爆発的に増えた。
 こういう時代にどのように人類は生きていくべきだろうか。

 大正時代に6千万人だった日本の人口も1億2千万人になっています。エネルギー消費の1965年の4倍ほどのようです。家電製品で電気エネルギーを消費します。物資の輸送、工場での生産でエネルギーが消費されます。それが温暖化にも大いに影響しています。フードマイレージの考え方でも輸送で使用されるエネルギーが食品に加算されます.従って、地産地消がもっとも良いようです。
 規模の経済の考え方による大量生産、大量消費、大量廃棄の考え方や実行は、地球規模の大きな問題を抱えるに至っています。

 私たちの行動は大海に一石を投ずるに過ぎないかも知れない。しかし、宗教者の歩む道として、神の愛の実践として環境問題の取り組み、足場を固めるために背水の陣を布いて、国際本部を八ヶ岳に移転するに至ったのでした。すで地鎮祭は終わりました。
 島根の古くからの信徒さんは総本山の建設が始まった頃を覚えていますか。私は九州別格本山の時に、10日間の練成会をお手伝いに参りました。ほぼ毎日、献労だったように記憶しています。そして、龍宮住吉本宮の落慶の時、「これで日本は救われる」と深い喜びに満たされました。それからの日本は不思議に平和な状況になってきたように思われるのです。それには神霊のご加護もありましょう。
 私は、国際本部の八ヶ岳移転についての総裁先生の御心が必ずや天地神明に感応し、今後の生長の家の国際運動に大きな御守護があると思われるのです。
 島根の皆様、『”森の中”へ行く』を拝読して、他の人々にも大いにお伝え下さい。

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 中内 英生

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January.30.2011「生長の家七つの光明宣言」

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January.30.2011「生長の家七つの光明宣言」
今日の詩::ロウバイや 香気艶めき 春招く
節分や 海苔巻き食べて 春を呼ぶ
鬼のツラ したる仏の 笑い顔

一、吾等は宗派を超越し、生命を礼拝し生命の法則に随順して生活せんことを期す。
 これはご存じの第一条である。『生命の實相』第一巻の総説編にご解説が書かれている。ぜひとも再び拝読して戴きたいと思う。総説篇は、それほど頁数は多くない。学生時代に、故T元本部講師より、まずこの総説篇を百回読むようにと言われて、学生時代に拝読した。思ったよりも日数はかからなかった。50回目ほどで非常に感動した。70回ほど読むと機械的になった。感動が薄れたのだった。しかし、90回から100回にかけて、一言一句が神様の御言葉であると思えるようになった。そんな記憶がある。いまでも、総説篇は、練成会で解説させて戴いている。
 まず、み教えの全体を把握するのにこの読書方法は役に立ったように思う。これだけ読めば良いという訳でない。しかし、全体を把握して、それから各論に入るとより一層理解が進みやすいと言うことである。そんな方法を取っているうちに、総裁先生の御文章がまさに『生命の實相』の現代的展開であるということが理解できるようになった。

 さて、「宗派を超越する」わけであるから、現在ではイスラームまで研究している。当時は、神道、仏教、キリスト教しか日本には広まっていなかったので、生長の家の徽章はこの三つの宗教を形取っている。現代に於いて案出されたのは、国際平和信仰運動の鳩のマークである。
 あらゆる世界の古くからある良き宗教の真髄において共通点を見いだすというのが万教帰一の運動である。違いを強調することにより、宗教争いがエスカレートすると平和とは遠ざかっていく。従って、平和を求める宗教に於いては、共通点を見いだすという道に進むことになる。かつてのイスラームをテーマとした教修会に於いて、生長の家との共通点を見いだすことが出来たことに、私自身は驚きと感動と自信が湧いてきたことは否めない。

 この第一条には、「生命の法則」に随順して生活することが謳われている。法則を知らないと、事故が起こるかも知れない。「赤信号は止まれ」であり、「青信号は進め」であることを知らずに、その逆を行くとおそらく交通事故となるだろう。従って、生命の法則を知ると知らないとは人生に於いて雲泥の差が生じることになるのではなかろうか。

 さて「生命の法則」は誰が作ったのだろうか。人間界の法則は国会で人間が作ったのであるが、生命の法則は、生命界で大生命が作ったところの法則であると考えることが出来る。電気の法則を自在に使いこなすには科学が好きになり、電気の勉強をしなければならないように、生命の法則を勉強するには、大生命である神様が好きになり、生命の法則を学ぶのに越したことはない。それによって、生命の法則を体得すると同時にそれを駆使して、人生に於いて無限力を発揮することができるようになると思われるのである。

【世界環境デー】
 6月5日は「世界環境デー」である。地球には、推定で69億の人間と3千万種の生き物がいると言われている。しかし、人間が豊かな生活を送るためにエネルギーを大量消費している。各地で食糧の大量生産を続けてきた結果、地球環境は危機に瀕しているようだ。情報はかなり古いが、朝日新聞(2010/06/05)からである。

 まず人間を育ててきたのは、森林である。モアイの石像がある島でも、かつては森林に覆われていたという。しかし、人間が伐採を続けて現在のようになったとされる。自然現象ではなかった。
 人工衛星からは、インドネシアの野焼きが見えるという。煙である。そして大規模火災が繰り返される。カリマンタン島では3年前、黒く焦げた木々が数百㍍四方にわたって横たわる中、住民が耕作作業を進める。昔からこのような方法だったのだろう。当時はそれほど地球環境に影響を与えない程度であったのだろうか、現在は違うようだ。

 ブラジルでは、アマゾンの熱帯雨林が牧草地や大豆畑に姿を変えてきたとしている。これらは、NHKの番組で時々見たことがある。30年で日本の約2倍の面積の森林が失われたという。大豆の生産量は大きく伸びた.中国や日本への輸出であるらしい。
 ブラジルはオメガの森の植樹が始まる。大海に一石を投じるような状態かも知れないが、ブラジルの皆様が植樹ということに気がついていただけるとよいと思う。勿論、これは生長の家の活動で排出される二酸化炭素の相殺の為である。
 ブラジルは、地球の二酸化炭素を吸収する場所であり、それゆえに地球環境の安定化に寄与してきた。しかし、熱帯雨林そのものがなくなると事態は急変するだろう。ブラジルの気候の異変なども考えられる。

 焼き畑農法は、自然と共存する伝統的な農法であった筈である。しかし、現在は昔の考え方と違ったもので焼き畑を行っているようだ。「生産性の向上」である。生産性を上げようと、森林をわざと焼き払って農地に変えている。開発の圧力は、自然の回復力をはるかに超えているようだ。
 
 シベリアやアラスカでも森林減少が続いているとしている。これは自然と人間による災害である。雷による自然発火、タバコの火の不始末の二つのようだ。ほかにも害虫にむしばまれて大量に枯れている地域もあるという。酸性雨により樹木の生命力が減退していることも考えられないであろうか。それが害虫が蔓延りやすい樹木環境を作り出していることはないだろうか。
 世界の森林は、陸地の3割であるとのことである。昨年3月に、国連食糧農業機関は、2000年代に世界の森林が年520万㌶の割合で減少したと発表している。吸収の面積よりも大きな面積が毎年失われている。南米やアフリカでも森林の減少が目立つという。これらは日本人の宇宙飛行士のツイッターを見てみるとそのようなことが書き込まれている。
 私たち島根県人は、周りが森林に囲まれているのでそれほど危機感がないのかも知れない。しかし、世界、地球の現状はすでに明らかである。
 人間神の子の真理を伝道する法施と環境問題を解決する物施とを強力に推し進めていく必要があるのではなかろうか。
島根の皆さま、『”森の中”へ行く』はもう拝読されましたか。

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 中内 英生

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