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2011年10月

October.15.2011「中心帰一の信仰姿勢」

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October.15.2011「中心帰一の信仰姿勢」
今日の詩::湯飲みより 湯気の萌え立つ 季節かな 

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 平成23年10月24日(月)には、新任地方講師研修会が行われました。新規7名でしたが、1名はご都合が付きませんでしたので、ビデオに撮りまして、全部で4時間、別の日程で大画面で放映し研修して頂き、最後に面接をさせていただく予定です。なぜそこまで行うかと申しますと、地方講師の辞令は総裁先生からの御委嘱であるからです。
 
 島根教区では、当然のことながらみ教えを深く学び、広く伝える伝道を強調しております。地方講師になりますと、講師補、教化員、準教務、教務という教階を上っていただきます。地方講師の新規受験の頃は、基本教義をよく理解しておればよかったのですが、世の中のあらゆる諸問題を解決するためには、総裁先生の御著書を読み込むことが大切です。そのためにも、昇格受験をおすすめしております。しかも、地方講師の信仰を貫いている信仰は、中心帰一の信仰姿勢です。現在の総裁先生の御心をお伝えすることこそ、地方講師の真髄です。

 そして、年齢的にも出来うる限り、インターネットが出来る人はそれに挑戦していただきたいと考えております。島根教区地方講師会では、そのための会合を重ねておりまして、インターネット講師という本部の資格の取得をおすすめしております。今年度は、既にブログを開設して活躍している、有資格の準教務の方が2名おられます。いずれにしましても、現状維持で満足することは、光明化運動のためにはよいことではありません。インターネット講師は、教区の枠を超えて多くの人々にみ教えをお伝えすることを目指しています。独善的にならないために、毎月、地方講師会主催のブログ開設者情報交換会に参加して、自分の軌道修正をおこないつつ、中心帰一の信仰姿勢を堅持するインターネット講師でありたいと願っております。
 お役に立たせていただくことで、少しでも皆様が向上していただき、島根教区におきまして光明化運動が進展して行くことは、私にとりましては誠にも喜びそのものです。

 島根では、各地で先祖供養祭が行われつつあります。松江、隠岐の島、雲南、大田、浜田、益田、出雲、などの現在では7つの地域で行われています。先祖供養祭のあとで真理講話が行われますが、現在は私が主として行わせていただいておりますが、徐々に地元の地方講師の方々に協力していただいております。しかし、そのためには、深い真理を分かり易く説く力量が必要です。従いまして、各地に、地方講師で申しますと、必ずお一人またはお二人の教務の地方講師が育ってくださるように、進めております。大変楽しいことです。人は楽しくないと、魂は成長しません。また、長続きしません。また、広がっていきません。神様の御心を島根教区全域に広めるためには、どうすればよいでしょうか。

 私は、聖使命菩薩を増やす以外にないと考えております。神様の御心を受けまして、「己れ至らざる先に、まず他人を渡す」という愛他の精神を生きる、菩薩道を日々生きるところの聖使命菩薩を増やすことが、島根教区全域の救済につながっていくと思います。
 聖使命菩薩が増えるということは、神様に挺身・致心・献資の誠を捧げる人が増えると云うことです。「菩薩心浄ければ此の土浄し」というような意味の唯摩経の言葉がありますが、神様に捧げるという心を保つ人がいる生活区域こそ、浄土であります。その浄土の領域を増やすことは、聖使命会員の増加となるのではないでしょうか。
  島根教区のすみずみまで菩薩が存在するようになる時、島根教区に神の御心が実現することになります。 
 なによりも、明るく、楽しく、うれしく、肩の力を抜いて、今日一日を一所懸命に生きて参りましょう。今日を生ききったとき、明日への活力が湧いて参ります。

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中内 英生

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October.14.2011「地産地消は神の御心に適う」

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October.14.2011「地産地消は神の御心に適う」
今日の詩::家建てる モミジ葉の中 音すなり 

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 平成23年10月23日には、白鳩会教区大会が行われましたが、自主目標を上回る参加者がありまして、大変うれしく思いました。そこで私がお話させていただいた内容の一部をご紹介させて頂きます。

 愛とは苦しみを除いて楽を与えるものでなければなりません。抜苦与楽の精神です。いわゆる四無量心と言われるものです。四無量心とは、「 慈・悲・喜・捨」の四つの徳目を云います。現在では、対人間だけでなく、自然界に対してでも同様なことではないでしょうか。地球温暖化によって多くの生物種が毎日毎日、絶滅しつつありそれでも人類は、便利快適を求めてとどまるところを知りません。悲しみは水に変わると云われています。悲しみの心が病気になると、水が溜まる病気になることがあるものです。
 同じような観点から類推してみますと、タイや最近の水害は、地球そのものの悲しみが水に変わっていると擬人的に考えることも出来ましょう。この発想は、『星の王子様』的なものかもしれませんが…。

 「仏心とは四無量心是なり」と仏教の「観無量寿経」で説かれているように、慈悲喜捨の四徳を日々、行じることを目標としたいと思います。家族、隣人、会社の人々、道行く人々、などなどですが、それでは足らないと、総裁先生からお教え頂いております。それは「自然界への愛」です。もっと、自然界を大切にする。それは、自分に出来ることは、まず、生活に於いてそれを実践すると云うことでありましょう。
 例えば、米汁、これを捨てずに庭に使うとか、洗剤もできるだけ少なくするとか、地産地消の野菜を買うとか、小さな積み重ねは大きな山となります。

 洗剤を使いますと、湖に洗剤が溜まってその中にあるリンが濃く湖にたまります。それをお魚や貝が自然に食べる。それを人間が食べる。余りよいことではありません。それを少なくすることは、環境全体を浄化することになるのではないでしょうか。宍道湖が浄化されますと、シジミが本来のおいしさを取り戻します。これほど素晴らしいことはありません。

「勿体ないが世界を変える」と、総裁先生からお教え頂いております。現在、お風呂を焚くにしましても、多くは油を使用します。薪を使うことができないようになっているのです。
 ここ、島根の山でも、間伐材を燃やして生活の熱源を得ていた時代があります。
そうすると、間伐した地面には草が生えます。すると、イノシシの餌になるような食べ物ができるのです。そうすると、イノシシや鹿が農地にまでこなくなります。なぜ、シカやイノシシが里へ来て野菜を荒らすのであるかというと、山間部に餌が無くなるからです。その原因はどうも人間が作っているようです。化石燃料を使わない生き方をこれから強力に奨めていく必要があるようです。

谷口純子先生の御著書に『うぐいす餅とバナナ』という本がございます。その27頁には、「日時計日記」の書き方をお教え頂いております。「禁煙成功」とお書きになると、禁煙が成功したという話です。大いにご参考になると思います。

 「うぐいす餅」に関しましては、もっと身近なことに悦びを発見し、表現しようというお話です。うぐいす餅の話は、「知足」と申しまして、「足るを知る者は富む」という老子の言葉から来ているようです。身近にある、既に与えられているものに感謝をする、ということを日々、実践したいと思います。

 これは、「日時計日記」記載で、その境地に達することができることになります。また、バナナは、フードマイレージや産地の皆様の貧困を誘発しているという話です。
私どもが、「善し」としていうことも、その実は倫理的行動になっていないことが分かります。
 フードマイレージと同時に、仮想水の話もさせていただきました。仮想水の使用は、日本は世界一であるというのです。オーストラリアの干ばつの原因など私たちは本当は身近なことであるのです。

  困難な時ほど、本当のものが分かるという話もあります。有名な東山魁夷画伯の話です。東山ブルーの世界です。そのブルーはどこから来たかというと、身内の方々がお亡くなりになった時、その中で熊本城址から見た景色に無限の美を見出したのです。もし、東山画伯が苦難の状況になければ、真実の美を見出すことは出来なかったかも知れないとのことです。従って、どん底だからこそ見えるものがある、ということです。夜明け前は最も暗くなります。川で沈んで、川底に着いたら跡は水面に浮かび上がるだけです。東京の夜の電灯が少なくなると、星空が見違えるように美しく輝いていくようなものです。

  現代人に求められている倫理的生き方、すなわち信仰的生活、宗教的生活とは、「他から奪わない生活」「他を殺さない生活」です。人間のいのちを奪うことは無い、と思いますが、地球上の生物種の命を奪うことは、知らずして行ってしまっているのです。そうならないようにする具体的生活こそ、地産地消であり、乗り物も二酸化炭素を少なく出す移動法であり、ISOの取得であり、その他、生長の家で推奨している生き方です。

 『森の中へ行く』という総裁先生と白鳩会総裁先生との御著書がありますが、その中で「自然に譲る時代」に入ったと言う意味のことをお説きになっておられます。これからの時代は、この言葉に尽きる、と思います。従って、物を生かして使うことが何よりも大切でありましょう。大量生産、大量消費、大量廃棄の時代は既に20世紀で終わりました。これからは、私たち島根の信徒は新しい時代、自然と人間の大調和を実現する島根教区に於けるフロントランナーにならせていただきたいと存じます。

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中内 英生

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October.13.2011「日時計主義はみ教えの根本」

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October.13.2011「日時計主義はみ教えの根本」
今日の詩::ケーブルの テレビ使いて 情報を 今日も得難き サイエンス見る

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 生長の家のみ教えは、昭和5年に創刊号によって始まりましたが、そこには「日時計主義」が書かれています。この日時計主義の観方を大いに弘めて行くという運動を、島根教区でも行っています。日時計主義の観方とは、日時計をみれば分かりますが、太陽が輝いている時間だけ、影が盤面に落ちまして、時間を知ることが出来るのです。
 従って、明るいときだけ記録するという意味に於いて、日時計主義の生活と云うことになっています。要するに、人々や物事の明るい面、光明面だけを見る観方です。光を見ると見る人の心が光となります。闇を見ると、見る人の心が闇となります。当然のことながら、同類親和の法則によりまして、同じような種類の運命を引きよせて参ります。従いまして、光だけを見るという、「日時計主義の生き方」こそ、人生最高の生き方と云うべきでありましょう。

 光を見る心があれば光が見えてくる。しかし、光を見ようという心がなければ、光を見ることは出来ません。真象を見るという意味に於いて、美を見る心があれば、美が見えて参ります。美を見る心がなければ美は見えて来ません。まず、「見よう!」という思いが必要であると思います。
 私は、時々ポスチングジョイに「動画俳句」を投稿させていただいています。動画は高度かというと、普通です。ハイビジョン方式での映像ですのでとてもキレイです。フェイスブックに掲載してみると、鮮明に表現されます。これらの表現の根底には、私の「表現したい」という強い思いがあります。最初は、百万画素にも満たないデジタルカメラを8万円ほど出して購入しました。これが始まりです。それから200万画素、500万画素とデジタルカメラの質は高くなりました。現在もっているのは1200万画素くらいですので、最高級ではありません。しかし、その画素数に対応するパソコンやプリンターがないので、余り意味が無いとも云えます。それで、この程度で、止まっています。

 動画は、動画俳句として始めまして、教化部や自分のブログに掲載したのが始まりです。決して上手ではないのですが、下手の横好きというほどのものです。右脳の能力アップのためです。普通のアナログ的な映像だったのですが、現在ではハイビジョン方式を採用しています。そのために動画が撮れる携帯電話を数年前に購入したからです。使用する機械の形は変わります。しかし、「より一層美しく、ハッキリと写して、真象表現の悦びを共有したいという心」が根本にあります。そのように、見ようという思いがあると、真象を発見していけるのです。本当はさらに、真象の奥にある神の国にまで心の眼が届くことを目指しています。

  平成24年1月に、絵手紙絵封筒展が行われますが、今回の企画の特徴は、十分間ほどの宣伝用DVDを作って誌友会などで宣伝することです。実に美しい映像で仕上がっています。自然と人間との大調和をテーマにしています。10月23日(日)の白鳩会教区大会で初公開する予定です。
 もう一つは、ポスターを多数描いています。正式にコピーすると非常に高額になるので、二つに分けてコピーし、貼り合わせていくと、充分にお役目が果たせるのです。このコピーしたポスターを、教化部会館、松江道場や益田道場などに掲示していきたいと思います。単なるポスターではなく、このポスターを見て、人々が「真象を見よう。明るい面だけを見よう。さらに神様の創られた実相の世界を見よう」という気持ちになって頂けたならばこんなに有り難いことはない、ということになります。
 美事なポスターが何枚もできています。どこかでご紹介させていただきたいと思います。
宣伝用DVD、ポスター、どれをとっても実に美しい!さすがは”島根”です。むかし、県外に素晴らしいものが沢山あると考えた時代もあったが、実際はそうではなかった。感謝すべきものや、最高に素晴らしいものは、すでに島根の信徒さんがその能力を身につけておられた。青い鳥は、家の中にいた。個人の生活において真象を見出すことが日時計主義の生活であったが、素晴らしい能力をすでに信徒の皆様がお持ちであることを知って、感謝し、見出すことも、私に於ける日時計主義の生活である。真象は、真理理解力や菩薩の伝道力や実相直視力やさまざまな能力をさしている。それらは認めれば認めるほど、顕著に現れてくる筈である。

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中内 英生

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October.12.2011「相愛会教区大会、青年会教区大会を大成功させよう!」

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October.12.2011「相愛会教区大会、青年会教区大会を大成功させよう!」
今日の詩::お社の  彼岸秋陽は やや曇り

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『今日は、平成23年11月の大和島根に掲載予定の小職の挨拶文です。ブログの読者の皆様には前もってお知らせさせていただきます。』

 神の子の皆様、有り難うございます。
平成二十三年十月の白鳩会教区大会は大成功のうちに終了致しました。十一月は、二十七日(日)に相愛会教区大会、六日(日)に青年会教区大会が開催されます。相愛会教区大会は男性の方々の大会、青年会教区大会は青年男女の方々の大会です。
 女性の方々は、ご自分の配偶者や島根県内におられるお父様、お祖父様、親戚知人の男性にもお声をかけて参加を呼びかけましょう
 また、青年会教区大会は、ご家族のうち、中学以上の子供さんにご参加を呼びかけて参りましょう。青年には大いなる未来があります。相愛会・白鳩会の皆様が青年会を育てることは、未来の相愛会・白鳩会を育てることになるのです。

 松江にNさんと云われるご夫婦がおられますが、ご夫婦とも青年会の時代から生長の家の運動を熱心に行ってこられた方です。現在は、教区の大幹部として大いにご活躍をしておられます。信仰に於いては「続けること」が大切です。「継続は力なり」とはよく言ったものです。血液も数分間脳への供給を怠るだけで、脳髄が破壊されます。従いまして、百歳まで生きる人は、百歳まで心臓の動きを継続して、血液の循環を止めない人です。血液は、筋肉や顔、皮膚などと違って決して派手な存在ではありません。しかし、十年一日の如く、倦まず弛むことなく、心臓さんは働き続けてくれるのです。人が見ているから、行うが、人がいないところでは休憩するということでは、大きく生長することはできないでしょう。そのように、信仰者の歩む道は、神と共に誠実に生きる道であり、神様だけに褒められることだけを念願して生きていくならば常に心安らかであります。そのように、青年の時代から、生命学園児の時代から、何があって無くても信仰を継続する息の長い信仰者を育てようではありませんか。

 中東ではいまだかつてない変化が始まっています。インターネット、ツイッター、フェイスブックなど電子通信媒体を使っての動きであり、個人が随所に主となる変化が根本にはあると云われています。島根のホームページにしても、島根教区の方々よりも、他教区の人々からのアクセスが多いのではないでしょうか。その根底には、「制限」よりも、「自由」を求める心があります。
 人間には根本的な五つの願いがあります。「愛されたい。愛したい。褒められたい。他人のお役に立ちたい。自由になりたい」、などです。中東に於いて、独裁政治の中で生きてこられた人たちは、「自由」を切実に求めているようです。日本は、自由を感じないくらい自由が与えられているのではないでしょうか。安心して町の中を歩ける安全性や、どこでも美味しい水が飲めることや、歴代の天皇様がおられるだけで、「徳」や「真心」「誠実さ」「法律」「自然界」「森林」などを大切にする風土が形成されていることに感謝したいものです。

 この度の教区大会から、大会の意義を深く自覚し、自発的に、悦びをもって、運動を展開することが強調されるようになりました。これは実に大切です。宗教とは、本当の意味での「魂の解放」を目的とするものであり、縛ることではなく、各人の実相(本当の自分・神の子無限力)を解放することであります。良きものが築かれるには、楽しい雰囲気が必要であり、楽しい雰囲気とは愛と知恵と生命と悦びが満ち満ちた状態です。五感の悦びを解放するのではなく、神の国の情報を解放するのです。 
  自由に何でもできる状態において、人や自然界を喜ばせる善を実践する時、各人の中から大きな悦びが湧いてくるのです。

 教区大会は隔年の開催です。二年に一度の男性の大会、青年の大会です。大会に於いてみ教えをお伝えするとともに、信仰の悦び、相愛会活動・青年会活動の悦びをお互いに共有する場でもあります。
 従いまして、教区大会の開催を通じて相愛会活動・青年会活動をより活溌にするには、新たな人々を積極的にお誘いすることが大切であります。
 現在の生長の家運動は、「自然と共に伸びる運動」の実現を目指しています。相愛会の皆様は、仕事を通したお付き合いが多いですので、その方面に活動を展開していただけると長く続く伝道活動となるでしょう。
 青年会の皆様は若いと云うだけで宝です。未来を確実にする青年は、若い人の中に入って、若い人の波動(若素)を発散させつつ、魅力ある活動を展開して頂きたいと存じます。
 
 「善一元の神への信仰」に基づく日時計主義の生き方を自らも行いつつ、地域社会にお伝えします。その宗教心に基づき、如何に環境に配慮した生活を実践しているかをお伝えします。太陽光発電を推奨すると共に、原発は次世代倫理に反するが故に反対し、現在と未来世代の幸福のために貢献する人々を増やすのです。環境問題解決に貢献すると共に、地球温暖化を防止する運動の一翼を担います。

 そのように、相愛会教区大会、青年会教区大会は、二年間の信仰と運動の集約であります。従いまして、多くの方々がご参加していただきたいと、あなたは自然に推進したくなるのです。それは、神様の御心を生きることになります。悦びが湧いてくるのは当然のことであります。                                     以上

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中内 英生

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October.11.2011「子供は我が家の宝もの」

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October.11.2011「子供は我が家の宝もの」

今日の詩::今日も来た 鳥の囀り  キウイの樹

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 家庭教育でのテーマでは今日で四回目ですが、これで終わりです。お付き合い頂き、有り難うございました。
 ます、子供に対して、「あなたは我が家の宝ものよ」という思いは、子供に安心感を与えることになるということを知りましょう。私の知人で、「宝」という名前の人がおりましたが、ご両親のお気持ちがよく分かります。我が家の宝ものである、というだけでなく、日本の、世界の、宇宙の宝ものでありましょう。そして、とりもなおさず神様の宝ものです。両親に大切にされているという実感が子供さんを安心感と信頼感に導くのです。

 また、仕事を持っている女性はご結婚されると、①仕事、②家庭、③育児、④妻の仕事、⑤嫁の仕事、⑥祖父母の世話、⑦親戚付き合い、⑧地域の人々とのお付き合い、さらに地方講師の方にとっては、真理の勉強、出講など仕事をする女性は超多忙です。従って、時間を上手に調整する能力を持つようにすることが大切でしょう。忙しくて大変だという言葉を出さずに、多用だからこそ、女性は実力が付くのだと前向きに考えることが大切ではないでしょうか。

 細腕と云われるような女性でも、上記のようなご生活をして参りますと、素晴らしい能力を発揮するに至るのです。
 「多忙」という言葉を使っていると、アドバイスを受けたいと思っている人が遠慮して近づかないようになります。救われる機会を失うことになります。神様とその人に対して申し訳ない限りです。従いまして、「私は能力ある、できる女性だからこそ多用である」と思うようにしませんか。「やることが多いので生き甲斐がある」、と思うように致しましょう。実践しておられる女性のお姿は神様のような素晴らしい雰囲気を持っておられるようです。(おわり)

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中内 英生

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October.10.2011「明るい家庭」

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October.10.2011「明るい家庭」
今日の詩::イチジクの 濃きムラサキに 魅入るかな

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 昨日のつづきです。子供に「善」の種を蒔くことを実践したいものです。種は言葉の種です。子供の神性を尊敬し、拝むのです。「きっと良くなる」と信じる種を蒔くことです。それを子供に言います。子供の美点のみを見つめて拝むのです。そうすると、子供さんは親を尊敬するようになります。私たちは、『日時計日記』という強力な方法を教えていただいているではありませんか。それをまず、実践致しましょう。不思議と実現するのです。
 そして、朝夕の神想観で、「如意宝珠観」を実修しましょう。「神の子○○さんは、身健やかに心美しく姿形うるわしく、和顔愛語讃嘆に満たされたり」と。この祈りをするだけでも、ご両親が安心感に満たされて、子供に対して善念を送ることになりましょう。
 また、「神の善意を信ずる」ことです。「神様は、我が子を素晴らしい神の子としてこの世に使命をもって送り出してくださった」ことを心から感謝致しましょう。

 夫と妻との役割を補い合うことが大切です。まず自分の家庭を良き家庭とすることです。夫婦の調和からすべての良きことが出現して参ります。そして、その良き家庭家庭を増やしていくのが、人類光明化運動であり、国際平和信仰運動であるのです。ご夫婦が大調和されますと、夫婦の精神が安定するのみならず、子供さんの心が安定して、素晴らしい人生を歩み始めます。

 また、夫婦が大調和するには、「魂の半身」という意味を知っていただきたいと思います。一つの魂が陰陽二つに分かれて、互いに再びめぐり合い、結ばれるというのが結婚であるという意味です。魂的な深い一体感です。
 そこで、頭の良い人は、「人間は神の子で完全円満に神様から作られているのに、半分で不完全とはどういう意味だろうか?」と考えます。陰陽の特徴ある姿に現象界で現れるのは、本質は完全で両方の特徴があるのに、その表現媒体としての肉体は、どちらかを表現しているのです。男性でもなければ女性でもないというのではなく、男性でもあり女性でもあるというのが本当でしょう。お互いを久遠の男性、久遠の女性として拝み合う、感謝し合うのが夫婦拝み合いの生活でありましょう。

  高校生の頃に誌友会でお聴きした話ですが、炭焼きをしていた男性の奥様がなかなか返事をしないのです。最初は腹が立っていたのですが、耳が聞こえにくいのだというのが分かりました。夫は、心から詫びて妻を拝んだのです。その行を続けて行きました。すると、山にいる時に後ろから妻を呼んだ瞬間、妻が、「はい!」と返事をしてくれました。拝むことにより、奥様の耳が聞こえるようになった、という体験談でした。

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October.09.2011「明るく元気な家庭を築く」

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October.09.2011「明るく元気な家庭を築く」
今日の詩::玄関に 南瓜が一つ どっしりと

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 昨日のつづきです。
 元気な子供がいると、家庭が元気になります。知人が言っていました。『一日中仕事をして、他人から嫌なことを言われても、家に帰って子供の顔を見ると、ホッとして疲れを忘れる』と。それくらい、子供は元気を与えてくれます。
 その子供も成長します。昔のコマーシャルに、「そっそ、ソクラテスかプラトンか、みんな悩んで大きくなった♪」というのがありました。悩むことが成長の原動力です。逆説的ですが、『唯摩経解釈』には、「迷いは悟りの元である」と云う意味も書かれています。
 その大きく成長する途上の子供の心を見る必要があります。相手を知るためには、コミュニケーションしかありません。しかし、親が話す一方では決して子供の気持ちが分かりません。相手を知るには子供の気持ちを聴いてあげる以外にはないようです。

 働いていて忙しくて子供と会話できないと言われるお母様もおられるでしょう。しかし、仕事と家庭の両立するには、「自分は両立できる」という考えを元にして行動すると、不思議に時間が生み出されるものです。
 Kさんという先輩からお聴きしたことですが、某会社の部長職をしておられました。そこに、光明化運動の要職の話がでてきました。両立は難しいと人間心でふと考えましたが、神様にお任せするという気持ちで、引き受けることにしました。社長からは、「一年間やってみて、業績が下がれば光明化運動の仕事はやめてください」と言われました。しかし、仕事は順調に行くし、光明化運動も時間調整が不思議にうまくいったそうです。Kさんの潜在意識に、「仕事と光明化運動は必ず両立できる」との信仰があったからに違いありません。

 「はい・にこ・ぽん」という言葉をお聴きしたことがありましょう。ご主人というご家庭の中心を大切にする、または相手を「拝」するという信仰的な中心帰一の生活法であるとも云えます。
 出雲の大社のご出身でかつての○○航空の事故で生きておられた女性がおられます。その女性を治療した医師の話です。医師は、有名になり、某病院の医師だったのですが、独立します。そしてすごく繁栄するのです。その後、日本のバブルが崩壊します。医師は多額の借金の返済に苦しみました。病院経営を止めようとまで思いました。そこである経営コンサルタントに相談すると、「朝早くおきて出勤する。トイレ掃除をする。大きな声でハイ!と返事をする」ことを教えてくれました。これは、生長の家で教えて頂いていることです。
「ハイ!」と大きな声で、病院中で院長が返事をしていると、勤めている人の気持ちが変化したそうです。勿論、家でも子供に対しても行じたのでしょう。すると、業績はたちまち回復して、年度末には黒字に変化したとのことです。
 「ハイ」の返事のもつ底力です。

  また、「温かみのある家庭」は、ご両親、特にお母様の温かみのある愛の表現により、形成されるでしょう。祈り・愛語・讃嘆です。そのためにはます、ご夫婦の調和の雰囲気が必要です。ご自分が温かみのある雰囲気を出すには、どうすれば良いのでしょうか。それは、「ご自分がご両親から温かい愛情を受けて育てられた事実を思い出して感謝する」ことがポイントです。浄心行や父母への感謝誦行の実修を行うと、感謝の気持ちになることができます。

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中内 英生

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October.08.2011「主婦が考える”明るい家庭”」

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October.08.2011「主婦が考える”明るい家庭”」
今日の詩::夜は明けて さわやかに吹く 秋の風

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 明るくてかつ、豊かな家庭をどのようにして築いて行くかについてさまざまな試みがなされている。
 かつて時々耳にしたのは、「少なく生んでよい子を育てよう」というのもあった。少なく生んでとは、平たく言うと「堕胎容認」ということだったのだろうか。私が子供の頃に聞いた言葉だから定かではないが、その頃は統計によると実によく人工流産がなされていたようだ。その後私が成人してから、優生保護法改正の署名運動を手伝った記憶がある。
 結果的には、人工流産は殺人と同等に良くないことであるので、両親はその罪の自己処罰と流産児の悲しい念によって、運命が左右されることも考えられる。
 山中伸弥教授は、ちょうどご自分の子供さんが生まれる頃に、ES細胞を研究していた。そしてその細胞を顕微鏡で見ながら、「そのまま生まれていたら、自分の子供と同じようになるはずなのに」と、悩まれたという。それがiPS細胞の研究へと進ませた要因だったという。

 豊かで明るい家庭を作るには、現代的に言えばまず「日時計日記」をつけることだろう。また、お互いにというよりもまず親から子供に、挨拶をすることでもありましょう。握手をするやり方もありますが、ちょっと照れくさいかも知れません。朝出勤の時に、夫婦で握手をして出かける方もいます。大いに見習いたいと思います。

 昔の話ですが、お歳を召されたご夫婦が生長の家のみ教えに触れました。そして、ご主人が誌友会に行くと、「一日一回は夫婦で握手をしなさい」と教わったそうです。ご主人が実践することを奥様に提案すると、奥様は余り乗り気ではなかったそうです。しかし、「効果あり」とでも申しましょうか、奥様の肌は次第に輝くようになったそうです。それくらいに、何でも良いことならば実践されるとそれだけの功徳はあるものです。

 親が「思いやり」の心を持つと子供も思いやりの心を持つようになります。白鳩会総裁先生の御著書に、ポリアンナの物語をご紹介されているところがありますが、お母さんから思いやりの心を受け継ぎ、お父さんから、「良いこと探し」の生き方を教わっています。
 肉食に関しても慈悲の心になると、「美味しい」という舌の感覚よりも、可哀想だという思いやりの心が先立つのではないでしょうか。特に日本人は仏教信仰が強くて、殺すことを厭う思いが強いようです。魚でも「栄菜」と言って、野菜として扱ってきました。また、明治以前はウサギやイノシシは時々は食べても、一般的傾向としてはほとんど肉食はしていなかったようです。
 
 家庭を明るくするには、まず会話です。会話は話し上手よりも聞き上手になることが必要でありましょう。人間は、自分の話を聞いてくれる人を「好い人」と思う傾向があるからです。夫婦の会話、親子の会話、など会話を大切にしたいものです。それには努力が必要です。「知る」ことは「愛する」ことです。従って、相手のいうことを聴くことは愛することになります。しかし、聴くこととそれをすべて実施することとは違います。判断基準は、神様の御心です。

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中内 英生

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October.07.2011「タイの洪水」

October.07.2011「タイの洪水」
今日の詩::秋風や 心軽くも 肌寒し

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 タイのバンコクの大規模洪水により被害が電機や自動車産業の世界生産に影響を与え始めたという。この内容はそれぞれの新聞で取り上げられているが、私が読んだのは、日経(平成23年10月18日)である。タイは、世界のハードディスクの約六割をせいさんしている。これは私自身は初めて知った。さまざまな国に技術が散らばっているようだ。NECなどパソコンメーカーが代替の調達に動き始めたという。ホンダは、タイの生産部品が停止、マレーシアでの自動車組み立てが減るという。
 タイの製造業は日本からの投資で急成長した。そして東南アジアの生産拠点となっている。各社のグローバル調達・生産の見直しに繋がる可能性もあるとのことだ。
 朝日新聞の第一面にもその記事がでている。

 私は、地球温暖化の影響は、局地的な大雨、干ばつ、気候変動、その他いろいろと問題があり、かつ二次的影響として、上記のような洪水によるハイテク拠点への直撃など、その被害は計り知れないことを知った。
  タイの大規模洪水、これ温暖化の影響でないと反論する人もいる。しかし、その原因が地球温暖化である可能性は大きいといわなければならないだろう。
 便利・快適は大切だが、それが過度になると地球が保たないということだろう。
地球は限界まで来ているといえるではなかろうか。

 私の郷里の四万十川では、川に沢山の水がながれることが多くなったという。しかし、堤防のお陰で洪水とはならない。そのことを親戚の人が語っていた。四万十川は、杉ばかりを植えて、山の保水力が減退し、雨が降ればすぐに四万十川に流れ込む。しかし、普段の四万十川は、そんなに昔のように水は多くない。
 私の母親は、四万十川のことを「大川」といっていた。それほど普段にもゆったりとして水量があったのだった。それが杉を植え始めてからその影響が出始めたのだという。

 その因果関係はともかくとして、タイの大洪水、近年の大雨など、いまだ経験したことのない気候変動となっている。人類は行き着くところまで行かないと気がつかない、というほど無知ではない筈だ。
 私たち島根の信徒は、少しでも倫理的な生活を実践し、二酸化炭素を出さない生活をさせていただきたいと願っている。

*母の49日を終えて、出雲に帰って来た。すでに練成会が始まっている。明日から練成会第二日目となるが、10月の練成会へ自己のすべてを投入する。
 
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中内 英生

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October.06.2011「海の生物」

October.06.2011「海の生物」
今日の詩::秋の陽に 草生えるは やや遅し

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 NHK番組「サイエンスゼロ」を見ていると、上村大輔教授という、神奈川大学の方が、海の生物から抗がん剤を抽出することを試みているという。エリブリンという薬の名前もあった。また、海の生物とは特殊な生物ではなく、「あめふらし」とか、「くろいそかいめん」とかいうものからも取り出すようだ。その他いろいろあると紹介されていた。
 これは専門分野なので、これ以上のことは控えたいが、海は薬の宝箱であるといっていた。ペニシリンが、カビから抽出され、さまざまな薬が案外身近な所にある。
 神様は、それ以上に薬以上の物を自分自身の中に秘めている。それは、自寮力とかナチュラルキラー細胞とか、もっと根本的にいうと、「生命の実相」でありましょう。

 み教えがお教えくださるのは、根本的なものである。『生命の實相』全巻などに書かれており、谷口清超大聖師の御著書に多くの実例が説かれており、総裁先生の御著書『心で作る世界』にも詳述されている。
  要するに癒やす力は自分の中にある、ということである。

 若い男性で、左足のくるぶしの軟骨が異常に膨らんでいくご病気にかかった人がいた。彼はそのために、くるぶしを削ったのだった。そして友人のすすめで生長の家の練成会にお出でになった。彼は、父親と不仲であった。そこで一心に父親に感謝したのだったが、不思議なことに、軟骨が増殖しつつあったくるぶしの軟骨がもとの大きさに復帰した。
 二度目の手術は不要となったのである。このように、癒やす力は、心の中に既に与えられていることが理解できるのである。

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October.05.2011「京焼と野々村仁清」

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October.05.2011「京焼と野々村仁清」
今日の詩::扇風機 いまだ残れは 部屋の隅

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 美の壺(2011/06/10NHK)で京焼のことを放映していた。京焼は薄さや絵づけの洗練さや風流な感じで有名だ。その京焼の完成者が野々村仁清であるという。石川県立美術館で何度もキジの焼き物を見たがみごとなものだった。その作者が京焼の完成者であったようだ。

 ウィキペディアによると、野々村仁清は、江戸時代の陶工である。もともと清右衛門という。京焼色絵陶器を完成したといわれている。
丹波国桑田郡野々村で生まれたのだった。若い頃には、粟田口や瀬戸で陶芸の修業をしたともいわれており、のちに京都に戻って、正保年間の頃に仁和寺の門前に御室窯(おむろがま)を開いたといわれている。この○○窯というのが島根県にも沢山あるが、それぞれの作家さんの雰囲気をだしている。
 宍道湖畔の自家焙煎コーヒー店「梢庵」では、島根県中の主な窯元のコーヒーカップを展示しており、希望により飲むことができる。コーヒーそのものの味わいもさることながら、茶器によりおいしさがクオリア的に深まる心地がする。
  http://www.sho-an.jp/store_info/index.html

 中世以前の陶工は無名の職人にすぎなかったのだが、野々村仁清は自分の作品に「仁清」の印を捺し、これが自分の作品であることを宣言した。私も自分の絵手紙には必ず「H,N」のサインを入れることにしている。
 そうした意味で、仁清は近代的な意味での「作家」「芸術家」としての意識をもった最初期の陶工であるといえると、書かれている。自分の名前よりも作品が残ればよい、と考える芸術家は多いだろう。ここまでいけば本当の本物だろう。しかし、自分の名前を印することで、「立派な作品を作ろう」という良いプレッシャーが生ずることもあるに違いない。
 葛飾北斎などは、名前を何度も変えている。それは有名な名前で勝負するよりも、世の中では無名の「ペンネーム」で勝負しようという本物主義が貫いている。両方とも必要な考え方だろうと感じられる。

 仁清の号は、仁和寺の「仁」と清右衛門の「清」の字を一字取り門跡より拝領したと伝えられている、とウィキペディアには説明されている。仁清は特に轆轤(ろくろ)の技に優れていたと言われている。均一な薄さにする技が持ち前だったようだ。
  一度だけ、九谷の実習工房でろくろを使ってみたことがあったが、なかなか慣れないと難しい。それを仁清は、上手に大きな瓶のようなものも、薄くのばして作品化していったという。それには、やはり練習の回数が圧倒的であることが必要だ。量は質を生むからである。
 
 名前も自我を主張するのではなく、仁和寺の門跡より拝領したという謙虚な雰囲気こそ仁清をして無我の境地にとどまらせ、多くの傑作を生み出す原動力となったのではなかろうか。仁清の作品は現代人をも引きつける魅力がある。
         http://www.google.co.jp/search?q=%E9%87%8E%E3%80%85%E6%9D%91%E4%BB%81%E6%B8%85&hl=ja&rlz=1T4TRDJ_jaJP367JP368&prmd=imvnso&tbm=isch&tbo=u&source=univ&sa=X&ei=vw6WTsPqEOeNmQW9ir2BBw&ved=0CDcQsAQ&biw=1366&bih=491

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October.04.2011「iPS細胞」

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October.04.2011「iPS細胞」
今日の詩::満天の 秋の夜空に 鳥の声

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 日経新聞(2011/09/20)にiPS細胞についてまとめのような文章がでていたので、少しご紹介したい。内なる自然、遺伝子などについては、島根の地方講師の皆様はかなり強くなってこられたのではないかと思う。従って、余り意味がないかもしれないが、一応少しだけ書かせて頂くことにしたい。

 iPS細胞は、身体を構成する多種多様な細胞に成長する、すなわち分化する能力を備えた万能細胞の一種です。今回はノーベル賞には届きませんでしたが、京大の山中教授らが世界で初めて作成に成功しました。人工多能性幹細胞と命名したのでした。「i」は「人工的に誘導された」、「P」は多様性、「S」は幹細胞を意味するという。何と、この度、お亡くなりになったジョブズさんの米アップル社の「ipod」をまねて、「i」を小文字にしたそうです。
 ネットで、調べてみると、人工多能性幹細胞とは、「induced pluripotent stem cell」だそうです。今日の学習はここまでです。あまり、左脳を活用する文章を書くと、島根の皆様はお読みにならないようです。
 しかし、10月11日は、相愛会の熟年者の集いでお話させていただくことになっていますが、何と、『無門感解釈』を使って欲しいということで、私は皆様のチャレンジ精神に感動しました。

10月3日は、一日中会議だった。その中で、間もなく始まる「お父さん、お母さんのために一日見真会」の打ち合わせが行われた。「活気がある」という言葉がピッタリだった。若手の方々のご意見を尊重して進められている。まず、宗教行は、「感謝誦行」を行いたいとのことだった。普通の感謝誦行と思ったら、お父さんお母さんに感謝するというのを入れるように計画していた。これは、今までに無い発想だ。
 父母への感謝誦行でいつも思い出すのは、栃木の知人のことだった。朝30分間、夜30分間、一室に退いて誦行を続行した。仕事一途でまじめ一本の彼が奥様に離婚を迫られたのだった。妻のご両親に感謝することにより、奥様の気持ちが変わってくれたという。 その後、癌に見舞われた。その時も徹底して父母感謝誦行を行った。すると癌は消滅し、しかも彼の細菌の研究が学会に認められて、世界細菌学会で発表するに至り、しかも米国に公費で留学して博士号を取得して帰ってきた。まことにも、父母への感謝の徹底は、さまざまな、よき出来事を生みだすと云うことは真実である。

 もう一つのアイデアは、ノーミート料理を作るというアイデアだった。これは男性の壮年から出された。従って当日は、約30人くらいで厨房に入り、賑やかに料理をすることになる。しかし、厨房には入れないだろうと思うので、小講堂も活用するのかも知れない。
 従来型の人がもし、積極的にアイデアを出していたら、こんな素晴らしいアイデアは出てこないと思う。従って、すでに楽しい「お父さん・お母さんのために一日見真会」が心の世界には出来上がったのである。若い人々の柔軟なアイデアは実に素晴らしいです。

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 中内 英生

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October.03.2011「一人暮らしで限界?」

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October.03.2011「一人暮らしで限界?」
今日の詩::秋日和 選手は走る 全力で

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 今日はすでに10日で、かなりブログは遅れている。ちょうど今日は祭日であるが、渡橋の交差点では、交通規制がしかれていた。毎年の大学の駅伝大会である。ここだけではないだろうが、よい成績を上げた大学のうち、箱根駅伝へ出場するそうだ。
 ビデオと写真を何枚か撮ったが、選手の顔を見ていると、こちらの胸が痛くなるほど、感動する。さて、今日は最近多いご年配の人Kさんのご質問にお答えしたいと思う。

「私も80歳となりました。元気に変わりはないですが、物忘れがひどくて困っています。一人暮らしの毎日です。もう限界かな?と思います。どのように生活するとよいでしょうか」

 ご質問は大体、こんな内容だった。私の母親は先日、昇天したが私はよく絵手紙を出させていただいていた。母親は私の父が40年ほど前に亡くなってから、一人暮らしだったが、元気に地方講師の活動や生長の家の活動に参加していた。できる限り電話もかけるように努めていた。
 一人暮らしだからこそ、99年と10ヶ月を生きることができたのだと思う。もし、誰かと一緒に住んでいたとすると、家族の者が何でも行うので筋肉を使わないようになり、いずれ足腰が衰えてくる。老齢となって和式トイレと洋式トイレとどちらが使いやすいかというと、当然に洋式トイレだろう。しかし、家屋内での転倒が少なくなるのは、和式トイレを使用している人であると聞いている。それは、和式トイレで立ちあがるときに、筋肉を使うからだ。使わなくなると肉体は衰える。 
 だからこそ、一人暮らしはだめだと思わないようにしようではありませんか。何でも自分でやらなくてはならないからこそ、長生きができると考えた方が良いではありませんか。

 しかし、「一人で生きていくのは寂しい」と思うこともあるでしょう。それは、愛を求めるからです。愛は与えるためにあるのであり、求めるためにあるのではありません。求めたときには、「もっともっと」と愛を求め、有島武郎のように「愛は惜しみなく奪う」という言葉さえも生まれてくるのです。私は、家に有島武郎全集があったのでその本を読んだ記憶があります。
 「神は愛なり。ただ、与う」と云われるように、愛は与えるためにあり、悦びは受けるよりも与える瞬間にこそ感じられるものです。Kさんは、現在お元気ですので、できる限りの与える愛を実践しようではありませんか。素晴らしいことです。離れたご家族に、近所の人に、信徒の方に、今日出合う凡ての人々に愛を捧げようではありませんか。

 長生きをすることに越したことはありませんが、長生きが人生の目的というわけではないでしょう。何ごとかを行うために、長い期間が必要であるというととではないでしょうか。その「何ごとか」というのは、神様の御心を行じることではないかと存じます。
 神様は知恵であり、愛であり、生命でありますから、その御心を知って、今日一日、神の御心を行じる時、「朝アシタに道を聞かば、夕べに死すとも可なり」というような歓喜を味わうに違いありません。
 物忘れは心配いりません。物忘れが激しくなると分かることは、しっかりとした自分があるからです。本当に忘れてしまえば、忘れたと言うことすらも忘れてしまいます。

 日々、三正行を行いましょう。そして、総裁先生からお教えいただいた日時計主義を、日時計日記を記載することで実践して真知りましょう。きっと、何かさらに楽しい次の段階に上がるに違いありません。お仲間が必要です。身近にある誌友会への毎月のご参加をおすすめ致します。では、また。お元気で!

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October.02.2011「スパコン”京”輸出へ」

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October.02.2011「スパコン”京”輸出へ」
今日の詩::スパコンの 技術を輸出 日の本の 再び巡る 京世界一

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 最速スパコンの「京」を輸出するという。「一番でなくてもいいではないですか」という言葉も流行った。が、努力すると一番になれることも分かった。スパコンの「京」や、なでしこジャパンなどでである。私たちは、速いことだけが良いのではない、ということも学びつつある。緩急が大切なのであろう。味わうことは感謝に通じる。それを教わっている。
 現象的な最速も、次の追っ手が迫っている。現状に安んじているとたたちまち転落するのが現象世界である。そして現象界の常である。
 ハイテク製品に不可欠なレアアース(希土類)も、価格が急落している。日本企業を含む需要家が、使用量を大幅に削減しているからでだ。なんと、セリウムは半値となっている。以前、レアアースの関係で中国資源についての本を読んだが、それも過去のものとなってきたというのだろうか。いずれにしても現象界は常に変化していく。諸行無常が仏教の真髄であると説かれる由縁である。しかし、生長の家では諸行無常の奥に永遠不滅の常楽の世界があると説くところに、安心立命が得られると考えられるのだ。

 夜半1時半頃、不思議な夢を見た。雷のような稲光がまぶたの裏に感じた。そして、「誰かが来る。天界から誰かが来る」という不思議な気持ちになった。家族はとてもよく眠っていた。天界から誰かが来ると思ったので、玄関が暗いといけないので電気をつけた。そして待っていたが誰も来なかった。しかし、来るような気持ちがしてならなかった。もしかすると、母親が来てくれたのかも知れないと思った。19歳の時に上京して40数年間、私がどこかへ仕事等で行くとなると、いつもお経を上げてくれた。だから、おそらく、霊界でもお経を上げてくれるのではなかろうか。本当に、本当に、どんなに感謝しても感謝しつくせない母の愛だった。

 今日は午後の時間に休みをいただいて、○○○学園へ行って見た。松江のスチックビルにある。三十人以上の人たちが来ていた。私はその中の一人だった。私の年代では、ぼけ防止のために学ぶという人が多いと聞く。いずれにしても、楽しく学んでいきたい。私は一科目だけを勉強することにしたが、休日に学習センターに行くことになる。私は、学生代表の人の挨拶が気に入った。その人は、男性で70歳を超えていたが、学ぶことが楽しいとのことだった。そして、「皆さん、学習を楽しんでください。そうしないと、○○○学園に来る人がいなくなりますから…」と言っていた。「良いことをいうなあ」、と思いながらお聴きした。私たちの光明化運動でも、楽しく活動をしていないと、家族がついてこない。友人がついてこない。信仰のみならず、自分が楽しむことが大切だ、と感じた祝辞だった。休日にここへ足を運ぼうと思ったのは、大田の先祖供養の神官を務めてくださっているTさんに教えていただいたからだ。ご縁というものは不思議なものである。

 夜は青年会の委員会があった。本部の示す方向に青年会が向かっている以上、私はほとんで発言をしないが、その場におらせていただいているだけで、心が若くなるように思う。そんなことを思う年齢になったようだ。
 谷口雅春先生がお書きになっておられたが、東京におられた時、時々若い歌手の歌を聴きにいかれたという。それは決して歌そのものを聞くと言うよりも、若い人たちの雰囲気を感じるためだった。そこで大きく深呼吸をして、若者の「若素」をお吸いなったとのことである。しかし、若素という言葉は正式にあるのであろうか? 

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October.01.2011「古代集落に学ぶ」

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October.01.2011「古代集落に学ぶ」
今日の詩::津波寄す 貝塚はいま 安全の 象徴となる 古代の知恵で

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 10月1日からのブログが更新されていなかった。母親の49日やら、色々の事象が加わって、つい一日中パソコンに手が行かなかった。島根の読者の方からお尋ねのお言葉をいただいたが、調子が悪いわけではない。総裁先生のように、「唐松模様」のようには変化できないが、私もある一点で変化を遂げるだろう。それまで、地味地に己の道を歩む以外にない。多様な日々もようやく一段落したので徐々にペースをあげて、日程に追いつく予定である。
 さてサンケイ新聞(20011年10月1日)の第一面に、「津波をかわした古代集落」とあった。

 東日本大震災の直後から、平川新教授(東北大東北アジア研究センター)のチームは、或ることに気がついた。江戸時代までに整備されていた、宮城県を南北に延びる奥州街道と陸前前浜街道のうち、海岸線から数㌔内陸を通る名取市~山元町間の約30キロは、まるで津波到達域を避けるように設けられていた。これを、「街道の位地と津波に関係があるのではないだろうか」と、平川さんは直感したという。海抜は街道より海側では2メートル以下、内陸側は2メートル以上としている。

「これを単なる偶然の一致としてしまえば、歴史から何も学べなくなる」と感じた。そして、古代人が、「自然災害から人々の生命や街、文化をいかに守ろうとしたのかも知る手がかりになる」と考えた。
 さらに今回の津波の浸水域は、地質調査によって平安時代の貞観地震と似ているとも言われるようになった。

 地震の中で日本人は暮らしている。その知恵が、数千年前からあったことも今回の大震災で明らかになった。岩手県大船市の高台にある縄文時代晩期(約2500年前)の大洞貝塚があるが、その高台の手前まで津波で流された家屋がひしめき、漁船が打ち上げられた。しかし、海抜30メートルの高台にある貝塚一帯は無傷だった。貝塚の存在はそれが古代の集落であったことを意味するのだ。
 東北大出身の松井章・奈良文化財研究所埋蔵文化財センター長は、学生時代に貝塚が不便な高台にあることに疑問をもっていたが、その疑問が解けたのだった。

 何と、「貝塚のある高台に移転させて欲しい」と6月中旬に、大船渡市赤碕町の被災者らが、4千~5千年前の鮹の浦貝塚への集団移転を求める要望書を市に提出したという。ここの貝塚も、津波被害は受けていなかったらしい。明治以降、日本は急激な近代化によって海岸沿いを一気に開発した。その結果、失ったものは何か?それは「津波の伝承であった」としている。
 江戸時代までは、自然の力を巧みにかわしながら街作りを進めてきた。しかし、高い堤防を築く技術もできた明治以降、「土木過信」に陥ったのではないかとしている。人の手では自然災害を抑えられないことを証明したのが今回の東日本大震災である。科学技術を過信してはならないとの、総裁先生のお言葉を決して忘れてはならない。

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September.30.2011「脱皮する人生」

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September.30.2011「脱皮する人生」
今日の詩::シンシンと 秋の夜長に 虫の声

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 「学問に王道はない」という言葉があるが、「信仰にも王道はない」のではなかろうか。楽をして悟りを得ることができるのであればいうことはないが、同じことを行っているようで決して同じことではない。出雲の空にしても、一億年あれば一億種類の雲がある。決して同じ空は二度と見ることはない。そう言って、朝の空を何十年間も撮り続けている人がいた。出雲の空にしても、過去の雲模様を常に捨てきっている。そのように、同じように見えても自ら常に過去の生きざま、生きる方法を脱皮し続けることが常に進化する形態であろう。

 例話としては余り良くないが、ピカソは自分の作風が完成すると、それを捨てた。そして新たな作風に挑戦していった。カンバスの前に立ち、何時間も描き続けて動かない忍耐力、集中力は学ぶべきものがあるのではなかろうか。み教えに於いても、時代に応じて常に新たなみ教えが天降る。その形こそ、常に時代に柔軟に対応し、進化することになるのであろう。
 
 松本人志というお笑い芸人がいる。彼は、笑いは生き物であるとして、常に新たな笑いに挑戦しているという。自分の求めた笑いが完成すると、それを過去のものとして、その笑いを捨て続ける。それができる芸人であるという。過去の栄光や形式を捨てることができない考え方は既に硬直化しており、環境に適応することは出来ないだろう。適者生存こそ生き残りの最高の哲学である。
  自己が柔軟性を失ったとき、失ったことすら忘れてしまうことがある。これは危険な状態である。その時、逆境のようなものが来ることがある。しかし、決してそれは逆境ではない。己の実力を磨き、かつ蓄えるチャンスでもある。

 私に経営を教えて下さった人に、Mさんという方がおられる。Mさんはかつて大病を患ったことがあるという。『生命の實相』を車に積み、白峰の霊峰を仰ぐ古い温泉宿に何日も何日も籠もり、『生命の實相』を拝読し続けた。個室にある露天風呂で天を仰ぎながら神様の霊気を吸ったという。そして、「もう大丈夫だ」との確信を得て、社長業に戻られたのだった。その時の『生命の實相』を拝読した悟りがその後のMさんの人生を導いたのはいうまでもない。
 人生の戦場で戦い抜くために、Mさんは魂の基礎を築かれたのだった。経営でも人生でも学問でも同じであるようだ。大きな樫の木も、初めは小さな一個のドングリから始まる。科学の研究に於いて、良い応用研究をするためには、良い基礎研究がないとできるわけがない。
 同様にして、良い光明化運動・国際平和信仰運動を展開するには、良い基礎的信仰、すなわち良き三正行ができていないと、持続可能な良き信仰運動を継続的に行うことが出来る筈がないと思うのである。その信仰のうち、さらに大切な信仰は、中心帰一の信仰姿勢であると考えられるのである。

 数日、遅れてしまったが私のブログは明日からようやく、10月1日となる。総裁先生がブログを、「唐松模様」と名付けられたように、私も変わらなければならない、と思う。ちょうど、10月からは、スキルアップのために一つ負荷を加えたものがある。それは、み教えの伝道をより一層、強力に行えるようにする一つの試みとでもいうものであると考えられる。 

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 中内 英生

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September.29.2011「原点に帰る」

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September.29.2011「原点に帰る」
今日の詩::長夜でも 終わらぬ仕事 時計見る

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 日本人は、常に何かあると原点に立ち帰るという。昭和20年の敗戦の時がそうだった。今回の東日本大震災に於いても原点に帰りつつある。原点と何か、それはさまざまに解釈出来よう。私たち信仰者にとっては、神が原点である。旧約聖書に曰く。「神、光あれと言い給いければ、光ありき」と。光を見ることが神様の初心であり、原点である。そのように、万物に光を見るという原点こそ、総裁先生がお示しくださっている日時計主義の生活であり、原点でありましょう。

 神は常に共にある。こんなエピソードを聞いたことがある。ある時、神様が人間に言った。「私はいつもお前と共に歩んでいる」と。振り返ると人生の砂漠を二人で歩んできた足跡が見えるのです。その途中で、足跡が一人になっているところがありました。人間が言いました。「神様、私が一人で歩いていて、神様がいなかった時があるではありませんか?」
と。神様はお答えになりました。「お前は何と言うことを言うのか。足跡が一人のところは、お前が人生の苦しみで気を失ったときに、私がお前を背負って歩いていたときではないか」。それを聞いて人間は、神の愛の深さにひざまづいたのでした。そのようにして、神様は、自己の内に内在の神として常に、共に歩み給うのです。

 私たちにとっては、神が初発であり、光が原点です。運動と信仰に於いては、総裁先生から天降る新たなるみ教えが原点です。
 日本人は、伊勢の神様のところに回帰し、お詣りする習慣があります。私も数回、お詣りさせていただいたことがあります。歴史的に見ると、イヌがお詣りしたがったとか、いろいろと逸話があるようです。出雲には出雲大社があります。私は先日、幹部さんの家を訪問したときに、神在月に全国の神様が稲佐の浜から上陸されて、会議をされるという神社をお詣りしました。古い神社です。このような風習、神様の神事が出雲国に於いては今もなお行われているということは何と素晴らしいことではないでしょうか。

 実は、昨年は初めて稲佐の浜へ行ったのですが、どのようにして儀式が行われるかを全く知りませんでした。すごい人出で、雨の中を濡れながら砂浜で待っているといつの間にか、終わっていました。少しだけ、神官の姿が見えただけでした。私は本当に、海から船で上陸すると考えていて、海の方ばかりを見ていたのです。今年は何とかもう少し、拝見させて頂きたいと思っています。日程は確認していませんが、旧暦の10月ですので来月の筈ですが…。

 神様を敬い、万物の奥に神様のみ恵みを感じる。すばらしいことではないでしょうか。ラザフォード・オールコックというイギリスの外交官が日本にいたとき、富士山に登りました。100人の大部隊でした。その途中で、お金が無く旅の途中で困った人がいて、茶屋の椅子に腰をかけていたとき、茶屋の娘さんが水を差し出しました。その姿を見たオールコックは、「日本人は純粋に困った人を助けようとする」と感動しました。彼は日本を紹介して、『大君の都』という著書を著しました。
 困った人々を助ける。この精神が、日本人の原点であり、天皇様の御心です。東日本大震災でも発揮され、また戦後の日本が世界中の困った人々に援助をさせていただいた結果が、この度、再び日本に返ってきたのではないでしょうか。 

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 中内 英生

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September.28.2011「趙州狗子」

September.28.2011「趙州狗子」
今日の詩::さわやかに 芝のみどりに 秋の風

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 有名な「狗子仏性」の公案である。これは『無門感解釈』の15頁、第一則から頂いている。名文というべきか。何度も読み返して決して飽きることがない。「無」とは何か?そう考えて、無を掴んではならない。無は関門であり、通るためにあるという。有るとか、無いとか考えてはならない。無門の言葉で驚くのは、「仏に会っては仏を殺す」「祖師に会っては祖師を殺す」という言葉である。その言葉のとらえ方が示されている。
 島根の皆様、この名著をお読みになったことはありますか?私は、若い頃に、故T元本部講師が企業経営者の皆様に説いておられたのを、録音係として会場に入らせて頂き、聞かせて頂いた記憶があります。

 野村義隆氏のことが書かれている。或る修行者が、「貴方は肉体はない、というが貴方の肉体もないのですか?」と質問した。野村講師は、「無い」と答えた。「それならたたいても痛くないか?」と言って、拳を固めて野村講師に向かって立ちあがろうとした。すると、野村講師はしたたか修行者を打ったという。痛いか痛くないか、痛いのは何が痛んでいるのであるか、肉体を打ったのに心が痛むのはなぜであるか、冷暖自知せよ、との意味であったと書かれている。現代において、そのようなことがあると大変な問題だろうが、当時はそのようなこともあったらしい。ここで考えなければならないのは悟りに関する問題である。

 「それでは何にも無いのであるかというと、”何も無いことも無い”という。この公案は、無に対する徹底した公案である。また、祖師の関とは、真理の関所であるとも説かれている。無の関門を通過すると、自由自在の世界が現前するというのである。その世界を知り、実現するために神想観が行われる。「われ今五官の世界を去って、実相の世界に入る」という、「去って」というのは、五官・五感感覚の世界の否定である。般若心経の世界も「色即是空」の世界である。しかし、無に引っかかり、「知恵も、愛も恩義も無い」となると、虚無主義に陥る危険性があると考えられる。

 肉体が川のように、栄養分が流れているのが人間の身体であり、栄養分の流れだけがあると考えたユダヤ人の生物学者がおられたが、自死されたのだった。
 「物質の奥に、肉体の奥に霊妙きわまりなく完全なる存在あり、これこそ神に作られたるままの完全円満なる人間そのもの」であるということが理解出来ない限り、不安定な精神状態になるのではなかろうか。ここにも、無という否定を速やかに通過して、実在の世界を把握することが示されている。
 最後の言葉に、「わずかも、有無に渉らば喪心失命せん」と説かれている。心すべきである。
 
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 中内 英生

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September.27.2011「心の病はどうすれば治るか?」

September.27.2011「心の病はどうすれば治るか?」
今日の詩::曼珠沙華 稲作と共に 海越えて

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 島根教区の地方講師Mさんからご質問が来ました。心の病についてです。実相は完全円満であるという真理から考えるとどうなるのでしょうか。さて、ご質問の内容です。

  先日の質問のことですが、いまごろ本当に心の病にかかっている人が多くて、うちの誌友会でもかなりの人がうつ病で苦しんでおられます。
肉体の病気はわりと簡単に導くことが出来、体験も出るんですが、精神の病気は、本人の心の持ち方に起因する要素が大きいものですから、簡単にはいきません。
○○○勉強会に来ているメンバーもそういう人が多いですので、通り一遍の話をしたのでは納得してもらえそうもありません。
 治病に関してですが、心の病気を癒すのがわれわれの役目だと思いますが、日ごろそういう人たちに接していると、なにか自分で無力感を感じてしまうんです。
 精神の病にかかっておられるとこちらが思っているとおりに現れているんだとか、先祖供養の問題ではないかとか思いますが、どのような指導が適切でしょうか?

 これは高度な指導の方法に関するご質問です。臨床的なことから考えますと、一つは愛情の問題、もう一つは霊的な先祖供養や流産児供養の問題があります。愛情の問題と言うよりも、愛情表現の問題という方が分かり易いでしょうか。苦しみと悲しみのあげくに気が狂ったという人はいますが、喜びすぎて気が狂ったという人を余り見かけません。悦びや愛情は、本人のみならず、周囲の人々の愛情の溢れる雰囲気が精神的病気を癒やすのではないでしょうか。従って、それは、本人を通して周囲の方々の魂の向上を促し、本人が救いを促していると言えるのではないでしょうか。いわゆる観世音菩薩の働きです。

 集団的に見て、そういう人々が多くなったのは事実でしょう。ストレスに対する抵抗力がある人はストレスに耐えられるでしょうが、常に便利快適を求めて、自分中心に生きてきた人には、強烈なストレスは耐えられないのかもしれません。
 島根は自死が多いと聞いています。他人に迷惑をかけたくない、という考えもありますが、自死は神様に一番ご迷惑をかけることになり、またご家族がどれほど悲しまれるか分かりません。それは、自分以外の周囲が見えなくなり、自己中心的の傾向があるからです。他人を思いやるところの、愛他の精神こそ必要です。

 愛情表現は、もっともっと明るく爽やかに行じたいものです。それは、両親が子供に対して、または夫婦間に於いて、または家族同士において、または友人知人において、それぞれの位相に応じて、可能な限りの神様の愛情の表現を行っていただきたいのです。
 しかし、そうすることによって、心の病が治ると考えない方が良いです。愛情表現の対象は、必ずしも完全さや美しさは必要ありません。結果を求める愛情表現は、失敗に終わることがあります。そうではなく、ひたすら愛を行じることにこそ、いのちをそそぐべきでありましょう。要するに、心の病の指導には、指導者の強烈な「粘り」が必要です。

 私の知人で、20代の独身の時から精神面で相当程度に強度な病気をしていた女性がおられました。しかし、さまざまな周囲の方々の愛情が足りたのでしょう。結婚し、子供さんができ、誌友会にも参加するようになり、愛行も活溌に行い、現在では地方講師として大活躍しておられます。それは周囲の指導者などの「粘り強い愛情ある」環境作りによると考えられます。
 心の病気を癒やすには、決して急がないことです。ぬるま湯にゆっくりと浸かる気持ちで「粘り強く愛情表現」での治療をこなうことでありましょう。指導者には父母の如き愛情が必要です。
 結果を急がないようにしたいものです。そうすれば、時間をかけてゆっくりと回復して参ります。華々しい、肉体の病気のような一瞬に現れるような奇跡的な結果を求めないようにしたいです。 

 もう一つは、霊的問題です。これも先祖と流産児に対する愛情の問題であると言えなくもないです。私自身は一人一人をお救いすることが向いている性分ですが、本当のことを言えば、私たちの指導レベルでは、それ以外にマスプロ的に十把一絡げに人は救われるものではありません。深切丁寧に、ご説明して理解していただき、または相手は神の愛を行じさせていただく対象であるとして、見る時、相手を救うのではなく、己を救うために相手は現れてくれていると見ることもできましょう。

 千人目の湯浴みに現れた○○病患者が、東方阿シュク如来に変貌して、光明皇后の御前に姿を現されたという物語は、真相を語っていると思われるのです。「自分の前に現れるすべての心の病の人は、東方アシュク如来様であった」という悟りこそ、相手を救い、自分の魂を救ってくれるのでありましょう。
 相手の仮想を見るか、相手の実相を観るか、その主体は自分自身です。そのことがわかれば、きっと心の病をもっておられる人々を何とかしてあげたい、という焦りが消滅して、ただ実相直視の悦びと既に実相世界に於いて実現しているとう感謝の念が悠然として湧き起こり、まず自己自身が救われるのことになると考えられます。

 その方々を愛する悦びが湧いてくるのに違い有りません。『生命の實相』に書かれている福島博さんの精神の病を癒やす見真道場を作られたご体験など心を打ちます。
 今日は、貴重なご質問をいただき感謝申し上げます。フェイスブックに寄せられたご質問に答えさせていただきました。有り難うございました。
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September.26.2011「島根のラムネ温泉」

September.26.2011「島根のラムネ温泉」
今日の詩::芝踏めば 緑の蛙 宙を飛ぶ

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 島根県の頓原にラムネ温泉という温泉があるという。「あるという」というのは、まだ行ったことがないからそういう表現になる。島根で行ったことがあるのは、玉峰山荘という大きな銭湯。一度、結婚20周年記念で行った。家族で食事をして温泉に浸かり、早々と帰ってきた。雪がすごくで、30分間遅くなると帰ることができなくなりそうだったからだ。ほかにも、行きたいところは沢山あるが、行く時間がないようである。

 ラムネ温泉とは、Hさんという絵手紙の大家が教えて下さった温泉で、頓原ラムネ温泉というのがあるという。入湯するとすごく汗が出るらしい。近くに民宿があり、実に深切におもてなしをしてくれると言っていた。島根の読者の皆様! 一度如何でしょうか?

 温泉では湯治というのがあるが、如何にも治病用である。身体がリラックスすることにより、自律神経系が回復するのかも知れない。しかし、私たちにとって、温泉とは神様の実相世界に浸かる、浸ることではなかろうか。これが本当の霊的温泉である。霊的湯治とも考えられる。その素晴らしさが理解出来るまで、またその威力が分かるまで、なかなか霊的温泉に浸りきることができない。これは神想観の世界である。

 「心身脱落」。これは道元禅師のお言葉であると聞いている。私の先輩からお聴きした話だが、本当かどうかは別問題として、道元禅師は、如浄禅師のもとで修行に専念しておられた。そばの修行僧が居眠りをしているとき、如浄禅師の一喝が降った。それは、「心塵脱落」である。しかし、音読みでは心塵脱落も心身脱落も同じように聞こえたという。道元禅師は、心の塵を身体から脱ぎ落とせという言葉を、「心も身も脱ぎ落とせ」とお聴きになった。それが悟りの始まりである、との説明だった。

 『無門関解釈』に説かれている、第23則の「不思善悪」に書かれている神秀上座と米つき男の恵能との話に似ている。神秀は肉体ありとして、その上で心を浄めようとする。恵能は肉体も心も本来無いとの考えである。般若心経にあるところの、色即是空の世界を通り抜け、さらに実相の世界、極楽荘厳の世界、今日のテーマである神様の温泉に浸ることが必要であろう。今日も神想観に徹したいと思う。真理に徹する、神のみ心を生きる、これ以外に私たち信仰者の生活はない。それに徹するには三正行以外にはないのではなかろうか。
  http://www.satoyamania.net/sightseeing/spot/post-29.html
  http://www.mapple.net/spots/G03201048102.htm

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