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2011年11月

October.24.2011「冬のうちに準備すべきこと」

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October.24.2011「冬のうちに準備すべきこと」
今日の詩::濃き黄色 今年のイチョウ 美の極み

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12月の『大和島根』の原稿を前もって掲載させていただきます。

 「冬のうちに準備しよう。」

 来年度の講習会は、6月24日(日)です。その日に向かって、私たちは心を浄め、お誘いする方のために千巻読誦を行い、今からお声をかけてくださっていると思います。
 準備をすることは、信仰が浅いということではなく、却って信仰が深いということです。小鳥が自然に、巣を作りたくなる、そうするといつの間に卵を産み、抱卵し、雛が孵化します。小鳥が、巣を作ることは自然です。
 それと同じように、講習会のために準備をすることは、極めて自然です。喜びの日のために大いに準備をさせていただきましょう。

 現象界は常に変化しています。変化するということは、進歩するということです。変化なしに進歩はありません。島根も私たち自身も常に変化しています。
 本当は変化の奥に常住の変化しない完全円満なる神の世界と神の子の自分自身があるのです。その世界から変化する現象世界に光を投影しているのです。
 変化してもその時々、その場所場所で、「主」となるというのが神の子の生き方です。「随所に主となる」という生き方です。従いまして、神の子は変化を恐れません。勇猛果敢に現象界に神様の御心を実現するために行動するのです。

 新しい世界を実現することこそこそ生き甲斐のあることです。生長の家は数年後に山梨県の森の中に移転します。これはいまだかつてない考え方でありであり、方策です。背水の陣を布いているのです。背水の陣から、必ず人類の新しい突破口が開かれ、人類の新しい生き方が発見されます。いまだかつてない新しい世界に向かっているのです。
 島根の信徒一同、総裁先生に中心帰一して、総裁先生の御心、神様の御心を実現するために全生活を捧げさせていただきましょう。

 スポーツにしましても従来型の方法で練習し、試合に臨んでもなかなか勝利することは難しいと言われています。新しい考え方、新しい練習法法をあみ出したアスリートが新たに勝利していくのです。
 12月は冬季です。この時期に準備することは沢山あると思います。新しいことに一所懸命に挑戦することにより、私たちの自我が破れて、新しい自己を発見するに至ります。その発見が、自己の環境に新しい世界を築いて参ります。

 冬は樹木は余り育ちません。しかし、この時期の樹木は緻密な、堅い性質の木質を作ります。木の足腰が強くなるのです。
 私たち信仰者は、まず、何をなすべきかというと、「神の御心を行じる」ということです。利益になるからとか、みんなから認めてもらえるからとか、名誉になるからとか、そういう意味で行動を決定するのではなく、「神の御心はどこにあるか」とまず考え、かつ正しいと思えることを判断するのです。自分の判断が神の御心にかない、正しいことであるならば、決して何ものも恐れることはありません。「神の御心に反すること」こそ恐れるべきであり、それ以外に恐れるものは何もありません。正しいことを勇敢に実践すべきです。そこから新しい道が開かれます。

 逆境と見えるもの、悪と見えるものを私たちは、教訓として考え、自分の足腰を強めるための教師として考え、そのことに感謝して、秩序そのものである神の御心が、無秩序に秩序を与えるように祈り、かつ行動するのです。
 闇は決して光に勝つことは出来ません。自分の前に広がる闇を見て、尻込みする「光」はありません。私たちは光です。無秩序は決して、秩序に勝つことは出来ません。
 「自分は光である」という自覚を常に持つために、毎日、神想観の実修を欠かさないように致しましょう。

 12月は信徒の皆様は公私共々ご多用です。その中で何を第一とするべきかの重要度順を考える時、神様のお仕事を第一とすることが大切でありましょう。
 島根の信徒の皆様とご一緒に、冬こそ、足腰を強め、信仰を深め、講習会のお誘いの準備をして、春には喜びの推進の花を開かせ、6月24日には大きな至福の実りを刈り取るようにさせていただきたいと存じます。

感謝合掌

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中内 英生

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October.23.2011「隠岐の島の信仰」

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October.23.2011「隠岐の島の信仰」
今日の詩::ここかしこ 黄色きイチョウに 感動し こんなきれいに 去年もあったか

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 平成23年11月20日(日)は、出雲を朝7時に出発して、午後五時ころに総本山に着いた。車中でいろいろな体験談を聞くことが出来た。

 隠岐の島のN地方講師は、15年ほど前に癌が発生したという。県立中央病院に入院した。その後、お母さんの涙の説得で、某練成道場に8日間、練成を受講した。彼女は、面接で、「あなたはご両親に感謝していませんね」という言葉で衝撃を受けた。「私は、よい子であり、感謝している筈なのに…」と。

 練成会中に浄心行があった。浄心行では心から両親に感謝することが出来た。今までの感謝は感謝と云えないようなものだった、と反省した。
 練成会の途中だったが、病院に帰った。すると、まったくがん細胞が消えていた。
医者は、「この癌は消えてもまたでてきます。定期的に検査してください」と、いった。彼女は生長の家の信仰に目覚めて、活動を開始した。今年は、地方講師となった。K地方講師だけで隠岐の島をがんばっていたが、二人地方講師が誕生したので、強力な布陣となった。

 彼女は、定期的に検査をしたが、すこしも癌の兆候はでてこなかった。医者は、「損なはずはない。必ず出てくるはずだ。しかし、あなたは私にとって初めての優秀な患者さんですね」といってくれた。
 彼女は、隠岐総連で、ITを担当しており、隠岐総連のHPを立ち上げている管理人の一人である。

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中内 英生

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October.22.2011「26年目の結婚記念日」

October.22.2011「26年目の結婚記念日」
今日の詩::水鳥を 二人で眺め 安らぎの 結婚記念 祝うコーヒー

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 表示は10月22日だが、書いている今日は平成23年11月19日である。今日は私たちの結婚記念日で、26年間経った。明日から、27年目に入る。妻に、私たちを支えてくださった多くの方々に、心から感謝します。これからもどうぞよろしくお願いします。当時、故T元本部講師に仲人をしていただき、谷口清超大聖師の法燈継承の御祭に合わせて結婚式を行い、急遽長崎へ行き、参列させていただくことができた。誠にも光栄の至りであります。

 「魂の半身」という言葉があるが、半身というと人間神の子完全円満の根本真理の反するのではないか、という疑問を持たれる方もあるという。それに関しては次のような考え方がある。人間は神の子であり完全円満であるが、自分として表現されている姿は男性であるか、女性であるか、どちらかである。従って、その完全さをすべて自己に於いて現すことは難しかろう。そこで、相手に於いて自己の無限性を表現するという意味に於いて魂の半身であるとも云える。これはお互いにである。
 男性は子供を産むことはできないが、知恵の面に於いて勝れており、一家の方向づけをするのに力を発揮する。女性は、子供を産み育てることにより、本質的な愛の面を磨くことになる。

 以前、誌友会で女性の皆様に「次に生まれる時には男性に生まれたいですか?女性に生まれたいですか?」を問うと、ほとんどの人が「女性」とお答えになった。理由を聞くと、いろいろとあった。「子供を産み育てることができる」「余り考えなくても良いので楽だから」などと色々だった。しかし、一番多いのは、子供を産み育てる喜びであるようだ。人が集まると、「家の孫が…」などと、口癖のように言う女性がおられるが、おそらく自分の生命が次世代に延長していくのがうれしくてたまらないのに違いない。

 夫婦調和のあるべき姿を、総裁先生ご夫妻がお示しくださっている。ご夫婦で神想観をしておられるとお聴きし、我が家でもそのようにさせていただいている。夫婦で家族の祝福の祈りを行うのみならず、世界平和の祈りを行い、毎朝、総裁先生に中心帰一して人類光明化運動・国際平和信仰運動に今日一日の生活を捧げさせていただく祈りを行わせていただくことが出来ることは、私たちは何と幸福な夫婦であろうか、と心から感謝せずにはおられない。

 私たち夫婦は、生長の家では三代目となる。次の世代に繋ぐことが私たちの最大の事業の一つであろうと考えている。後継者育成は極めて重要だと思う。歴史をひもとくと、戦国の世に於いて、信長と秀吉は必ずしも後継者作りに成功したとはいえないのではなかろうか。家康は後継者育成に力を注いだ。力を注いだ分だけ成功するのは当然であろう。
 そういう意味で、家庭内伝道、そして生長の家では、生命学園、しかも生命学園の卒業者がそれで終わることなく、ジュニア友の会に入るよう促すことが、大切ではないかと思う。島根では熱心な信徒さんによって、その芽生えがでてきていることは、本当にうれしい。

 今日の結婚記念日にあたり、妻に心から感謝すると共に、父母にご先祖様に、私たちを支えてくださった多くの諸先輩、人々に感謝申し上げます。そして、六人の子供たちが生長の家の信仰を受け継いでくれるようと心から念願した次第であります。
 
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中内 英生

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October.21.2011「継続は力なり」

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October.21.2011「継続は力なり」
今日の詩::休日や 目に安らぎの 鴨の群れ

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 11月の練成会では、Sさんという雲南の白鳩さんが表彰された。時折、三姉妹でご参加される方である。何の表彰かというと、一年間練成会を受け続けたからだ。まさに継続は力である。お顔が日時計主義そのものとなっている。

 11月18日は、知人が入院されたので、夫婦でお見舞いに行かせていただいた。「地方の信者達互いに祈り合うべし」という神示のお言葉があるが、神の御心に従うことこそ安心立命の境地に達するのでは無かろうかと思う。帰りに宍道湖の側の梢庵というコーヒー店に立ち寄ったが、彼女にとっては何十年ぶりかのコーヒー専門店だったようだ。

 ベランダに出て宍道湖を眺めると、水鳥が沢山泳いでいた。実に美しい光景だ。これが自然と人間との大調和の世界の片鱗であろうか。私は昔から宍道湖には水鳥が多かったのだろうかと思って地元の人々にお聴きしたことがある。すると、一人が、「昔は鳥を捕って食べていたのだが、鳥を殺さないという条約に調印してから、鳥が集まるようになってきたのです」とお答えになった。「おお、そうか!」と思った次第である。それはすべてではなかろうが、理由の中の一つだろう。
「殺すなかれ」というのが、古来からの善き宗教の教えである。それは「殺す者は殺される」という法則により、吾等が不幸に陥らないためにでもある。それ以上に、殺すことなく、動物植物を生かし愛することは神の御心に叶う行為であると考えられる。

  言葉も繰りかえすことによって、念が深まる。神想観や感謝誦行などによって、言葉を来る返すのも、やはり念が集中するためではなかろうか。土砂降りの雨も岩に穴を開けることは出来ないだろうが、ポッツ、ポッツとゆっくりと点滴が岩に繰りかえし繰りかえし当たるとき、少しずつでも良い、いつの間にか、岩に穴が開いているのである。従って、日々の「行」にしても無理をしてあとで疲れて休むようなやり方よりも、毎日毎日繰り返し繰り返し、三正行を実践することこそ、素晴らしい人生の生き方の一つではないだろうか。十年一日の如くにである。

 練成会での浄心行では、お父さんお母さんへの感謝誦行をすることが多い。その中で、言葉静かに父母への感謝の言葉を繰りかえしていると、例えば90歳の人でも、80数年前のお父さん、お母さんのお姿を思い出すことがある。それは、それほど長期にわたって意識の表面には出てこなかった思い出である。それがあたかも今、そのことがあったように、父母が眼前におられるように思い出されるのである。忘れたように思っても、人間は決して忘れることはない。

 そのように、第一因縁である「神の子人間」を、人間は決して忘れることなく。人生の節目節目に思い出しつつ、神性表現を完成すると巻柄れる。そのことに心から感謝したい。
繰り返し繰り返し、第一因縁を思い出しつつ、表現することを継続するとき、それは強大な威力となって、神通自在の力を自己に於いて、表現するに至るに違いない。その努力する姿そのものが、「神」が闇を打ち破って光明独在を主張する姿では無かろうか。

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中内 英生

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October.20.2011「人間本来無病」

October.20.2011「人間本来無病」
今日の詩::小春日に 何思うてか イチゴ花

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 唯摩経には、唯摩が自ら身に病気を現して「生命の実相」を説明する機縁としたと書かれている。唯摩は自ら病気となり、シャカ世尊の命をうけた文殊菩薩の訪問を受けるのである。そして、生命の実相が本来、無病であり、一切の障りなく、自由自在であること説明したという。「菩薩の病は大悲より生ず。衆生病むが故に吾病む」という有名な一節がある。

 11月の練成会には90歳を超えたご高齢の女性がお一人参加しておられた。四代で生活しておられる幸福なご家庭なのだが、明るいお顔をしておられて、幸福そうだった。しかし他の家族と話が合わず、「自分はいなくてもいいのだ」と考えた。そして老人の施設に行った方が良いだろうと考えて、入園の交渉を頼んだという。しかし、あいにく満杯ですぐには入れないとのことだった。実はそれが良かったのだ。

 しばらく立つと、小水がでなくなった。これには困った。でなくなって次の日に、病院に行くか、出雲練成会にいくかを考えた。そして練成会にお出でになった。彼女は自宅と違い、みんなの人気者になった。すると。練成会にきたその日から小水がでるようになった。ああ有り難い、とうれしくて堪らなくなった。美味しい食物が食べられるのも、排便排尿ができているからである。拒食症などといって食べることができないのも苦しいことだが、出すことができなければ、これほど苦しいものはない。

 拒食症の場合は、受け入れ難い気持ちがそのように表れるという。両親の離婚や、自分が愛されていないと思う苦しい心が病気として現れてくる場合もあるとも言われる。それが両親に感謝し、天地一切のものに感謝するときに、拒食症は消えることになる。なぜならば、神様は拒食症や自傷行為などは作り給わないからである。
  知人で拒食症になった人がおられたが、両親に心から感謝して、拒食症を克服した。み教えは本当に素晴らしいと思う。

 生長の家の救済法は他に類例を見ないところの救済法であり、自分の生命がそのままで完全円満であることを自覚することにより、自分の内在の無限の神の力を湧出させて、あらゆる問題を解決する方法である。これをメタフィジカル・ヒーリングとお教えいただいている。それは如何なる問題をも解決し、如何なる存在をも救済する。

 そういう意味でも、現代では「自然と人間との大調和」である実相世界の実現を目指して、結果的には地球全生命を救済するという運動を展開している。その使命感は、日々の「四無量心を行ずる神想観」の実践による以外にないだろう。神想観によって、人類光明化運動のエネルギーが獲得できるとご教示されているからである。
 
中内 英生
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October.19.2011「隠岐の島の生長の家を支えてきてくれた方々への感謝」

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October.19.2011「隠岐の島の生長の家を支えてきてくれた方々への感謝」
今日の詩::寒風が 身に滲むほどに 炬燵よし

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 平成23年11月10日(木)には、隠岐の島の地に立っている。一昨日、「隠岐の島へ行く」ことをいうと、「島前ですか?島後ですか?」という質問があった。「島後です!」というと、「釣りですか?」という質問が返ってきた。そのくらい、釣りを楽しむために来る人が多いのである。魚は食べるが残念ながら、私は釣りはしない。生活上必要ならばともかく、自分の楽しみで魚をつり上げることは私の魂が喜ばないからである。

 若林さんというご年配の白鳩さんのところへ行かせて頂いた。約30分間、合掌がとけなかった。帰りの時に、車が見えなくなるまで、合掌して拝んでくださった。涙がにじんでくる。信仰とはこのようなものだろうか。
Kさんという総連会長さんが、この度、地方講師の受験に合格したことを若林さんに報告に行ったとき、涙を流して喜んでくれたという。その話を聞いて深く感動した。
 
 11月11日の受講券奉戴式は、厳粛に執り行われた。隠岐の島で地方講師が二人、新たに誕生したのも勢いを増す要因でもある。三年前と比べると、白鳩さんは昼間の活動に以前よりも出やすくなっていると聞いている。おそらく御家庭にてみ教えを実践することがご主人や、ご家族に理解して頂けるようになったからではないであろうか。
 大久というところがあり、そこでK地方講師が大いに盛り上げてくださっている。二階を生長の家で使っていただきたいと、白鳩会誌友会の開催や地方講師研修会のインターネット受信地として、隠岐の島の拠点となっている。

 この度は、お土産に「紫いも」をいただいた。余りの大きさに驚いた。自分で食べるのは、もったいないので、絵をたしなむHさんにもらっていただいた。すると、さすがはHさんだと思ったのだが、「このまま絵にしては紫いもの大きさは表現できないので、一工夫して描き、絵手紙展に出せるようなのが描けたらいいな、と考えている」とのことだ。常に新鮮な思いで事物を見つめる心は素晴らしい。新しいものへの挑戦が彼女を喜びの世界へ導いているようだ。また、すでに種苗店で紫いもの苗の注文をしてこられたとのことである。素晴らしい展開が予想される。来年は紫いもの画材がならぶ可能性がある。
 台湾の台中に行ったとき、ちょうど青年会の講演会があった後で、急に会場が整備された。そして誰から聞き出したのか、誕生日を祝ってくれた。台中の青年会の皆様の真心に感動した。その時に出されたのがムラサキイモのデコレーションケーキだった。

 私は、B型誌友会を開催するときに、『日時計主義とは何か?』と『太陽はいつも輝いている』をよく読んで指導してくださるようにお願いしている。絵や短歌や俳句などを長年たしなんでおられる方は、特にそれを実践していただきたいと思う。いつの間にか、暗い絵になってしまったり、心の苦しみを表現する短歌になっていたり、俳句でも川柳的なものや人生の暗い部分を表現することになると、生長の家で云う、「神性表現」ではない。この言葉を肝に銘じて、私たちは絵手紙等のチャレンジしていただきたいと思うのである。

中内 英生
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October.18.2011「郷土愛・地球愛」

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October.18.2011「郷土愛・地球愛・おのれを生み出した存在への感謝」
今日の詩::風さやか 夕陽輝く 宍道湖で

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 地球愛という言葉があるかどうかは知らないが、私たちの意識は現段階ではここまでいっているようだ。特に環境問題を身近に感じ、地産地消の考え方から、食材を選び、肉食を避けるという考え方をする時点で、地球の諸生命を考えない日はないだろう。これこそ、本当の意味で、愛を行じる信仰生活をお教え頂き、菩薩道を歩ませて頂いていることに心から感謝申し上げる次第です。
 自分を生み出した地球、そして自然界を四無量心により正しく愛そうという考え方の宣布は21世紀最大の課題である。しかし、私たちはそれをできると、信ずるが故に前進する。「出来ない」と考えていればとても活動する勇気も湧いてこないだろう。

 沖縄の知人から、「琉球新報」(2011/10/9)が品物のクッションの為に送られてきた。そこには、「1908年、ブラジル移民の第一歩」とある。おそらくこれらの人々が、外国人からも信頼される日本人街をつくり、そこにも生長の家が広がって、生長の家の大発展の基礎的力となったのかもしれない。
 1908年に日本からのブラジル移民第一船「笠戸丸」がサントス港に到着した。その時の時に掲げられたという日の丸が何と103年ぶりに帰ってきたとのことである。
 自分を生み出してくれた存在への感謝の思いは限りない。

「ブルタニカ国際大百科事典」によると、祖国という言葉で思い出させるのは、東京八王子の伊藤律氏のことである。共産党指導者であった彼は紆余曲折を経ながら、戦後中国に拘束される。28年間の獄中生活の間に、聴力・視力をほぼ失った。1980年、車いすで帰国した。1989.8.9現代の生き証人と言われたが何も語らないままにこの世を去ったという。長い獄中生活で気持ちに変化があったのかも知れない。
 どこの新聞かは失念したが、第一面にトップ記事として掲げていた。伊藤律氏は、常に「祖国」「祖国」と言い続けていたという。勿論、その時の彼にとって祖国とは日本のことであったろう。感動的な文章だった。その文章を読んで、記者の感動が私にも伝わってきた。ご自分の子供さんらしき人の手に触れたとき、「○○ちゃんですか?」と問うたという。どこまでいっても父親は父親である。
  自分を生み出した存在である両親に対して、「神に感謝しても、父母に感謝し得ない者は神の心にかなわぬ」とあるように、自分を生み出した郷土、そして現代的に言えば、「自分を生み出した地球、大自然に対する感謝をなし得ない者は神の心にかなわぬ」のではなかろうか。自然界を否定する者は、己を否定することに繋がる。地球温暖化によって生物多様性が失われることは、まさに人間自身の楽園の喪失であろう。そのことが分かれば、自然と人間との調和を考えざるを得ないのではなかろうか。

  中内 英生
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October.17.2011「刀匠の心」

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October.17.2011「刀匠の心」
今日の詩::一振りに 人柄滲む 刀匠の 円満なりて 包丁となる

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 平成23年10月26日 に私は島前の西ノ島町に降り立った。何度も船の上から見たことはあったが、島に降りたのは初めてだった。ここには、十年ほど前に、支部長がおられた所だった。島後の信徒さんはまったくお会いしたことはないという。港からタクシーに乗って行くと、ご主人がおられ、まもなく奥様が帰ってこられた。十年前には誌友会があったという伝説の地であった。いわゆる光の輪を広げ失地を回復するための旅である。

 ご夫妻は大変、円満なお人柄であるらしい。ご主人のお名前は本名原寛、刀匠名「沖光」である。二代目となる。昭和3年生まれで現在83歳という。奥様は満子様。
 ここに来ることが出来たのは、十年以上、年賀状での通信が途絶えることなく、続けてこられたという出雲のT長老のお陰だった。ご夫妻は生長の家そのものという雰囲気だった。ご主人は、刀匠であるが、現在では「島根県指定ふるさと伝統工芸品」を作っておられる。刀匠という意味では全国的に有名な人物である。しかし、現在は足が弱り、その関係で長刀を鍛えることは難しくなった。そこで、包丁を作っているという。この包丁は、美事な切れ味である。どなたかの結婚式の引き出物に鍛錬したという包丁をいただいた。結婚式であるので、切る包丁は善くないというので、逆にご縁がありますようにと、五円玉を貼り付けてあった。しかも、五円玉は、酢で磨きピカピカにしてあった。そういうお人柄である。

 「文化庁公認刀匠 隠岐国住 沖光謹白」と説明書には書かれていた。原沖光さんの素晴らしさをお話で改めて教えていただいた。
 承久の昔に、後鳥羽上皇が御番鍛冶を召されて、上皇自らも刀をお作りになったと伝えられている。この上皇ゆかりの地で、刀剣一筋に40年間、鍛えてこられた。
 いただいた包丁は、沖光氏が鍛える日本刀と同一原料となる出雲の国真砂々鉄(マササテツ)で精製している。安来のハガネを以て丹精込めて鍛え、かつ完全熱処理をしている。名刀の切れ味を保障すると書かれている。従って、末永くご愛用いただきたいとのことである。

  私はこの刀匠の話をもっとお聞きしたいと思ったが、時間的制約があったので、初めての訪問と云うことで帰ることにした。お顔はフェイスブックの方に掲載している。生長の家の伝道で、何とか間に合ったという感じであろうか。うれしかった。これから、道後の地方講師さん達のご活躍の場が広がると思った次第である。

 日本刀がなぜ日本に出来るようになったのかの理由を、地理的民族的な観点から私が話し出したとき、質問された。「あなたは日本刀が好きなのですか?」私はお答えした。「私は決して日本刀が好きなわけではありません。しかし、日本刀を鍛える、鍛え込む刀匠の精神性、心意気、生き方が好きなのです」と。確かに、自分でも考えてみると、そのように思う次第である。それは、刀を鍛えるという意味で、私どもは魂を鍛え、かつ磨くことを教えられているからではなかろうか。

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October.16.2011「先祖供養二周年」

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October.16.2011「先祖供養二周年」
今日の詩::ご先祖の 歓喜背にする 吾が身なり この喜びを 誰に伝えん

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 これは雲南地区(平成23年10月25日)のことである。先祖供養をご自宅にて熱心に行い、かつ一ヶ月に一回は先祖供養祭に参加する。もちろん自由意思である。そして2時間以内で終了することだ。 ご先祖供養により、ご先祖がお喜びになるとともにその喜びの霊的波動を受けて、人生が良化してくるのではないだろうかと思う。この雲南地区は前回での講習会でも多くの参加者を集めたし、まもなく生命学園が新設されようとしている。参加者や地域に元気が出てきているように思う。

 ご先祖への供養は、感謝・報恩・尊敬の念を込めて行う。愛念はお供え物となり、日々のご供養に欠かせない。喜びの活動・光明化運動というけれども、霊界からの喜びの想念が後押しをしてくれないと、長続きしないのではなかろうか。今日の先祖供養祭に於いて、女性神官を務めてくださったJ地方講師という人がおられる。家の仕事のためにほんとど活動には参加できなかったが、二年ほど前に練成会を受講されて、心が変わった。そして、徐々に運動に挺身しつつある。要するに、先祖供養祭を行うことによって、生活と光明化運動に喜びが湧いてきたようだ。人は一人で生きているのではない。この人の家は事業を行っているので、J講師に菩薩としてのお力が増強されるにつれて、周囲が光明化されていくだろう。

 二周年記念の先祖供養祭は、お赤飯が振る舞われた。日本では、島根でもお赤飯で祝うようだ。3年前には横ばいムードだったが、先祖供養祭を行うことによって少し活気がでてきたのかな、という感じだ。この地区ではその間に、組織の一日見真会が行われたりなどして、潜在意識に溜まっていたマイナスの想念が消えてしまったようにも思う。
 まだまだ善いことはいろいろとある。誰でも参加できるようにしているので、各組織の方々がお出でになる。和気藹々となる。ウイークデーなので、男性で働いている人の参加は難しいようだが、ご年配のご主人を奥様がお連れしているケースが多い。実にほほえましいことではないだろうか。

 生命学園の開設ということでも決して、先祖供養と無縁ではないのかもしれない。それは園長さんの予定者が毎月、先祖供養祭でお世話係をしておられるからである。参加者のご先祖様が喜ばれる。すると雲南の地域での人々への守護が強まる。その中には、子供を育てるという要素があるのかもしれない。
 もう一つの考え方があるが、雲南の先祖供養祭の開設の時に生教会会長さんがお出で頂いて、挨拶をされた。そして、「この雲南土地に是非とも新しい生命学園を作っていただきたい」として、生命学園の素晴らしさを強調されたことがあった。言葉の創化力、宣言の力は強い。それから、生教会会長さんは、何度も何度も現地で模擬生命学園を行った。それに感動した現地の人々が賛同して開設の運びとなった次第である。

 これで、島根の生命学園は安来、松江、出雲、益田、に続いて五つ目の開設となる。生命学園は、純然たる地元貢献であると考えている。信徒の子供さんたちの神の子の教育が主となるが、教勢の拡大に従って、新人の方々の子供さんたちが増えると考えられるからである。

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中内 英生

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