平成24年2月29日「一歩を踏み出す勇気③」【平成24年1月27日】
平成24年2月29日「一歩を踏み出す勇気③」【平成24年1月27日】
今日の詩::雪の中 代々木歩きて サクサクと 前へ前へと 靴自ずから
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登山家・栗城史多氏の最大の目標は、当然のことながらエベレストへの単独・無酸素登頂と山頂からのインターネット生中継でした。08年秋に、09年秋に、10年秋にと三度も試みて阻まれた。しkし、その頂きに彼がたどり着けば、勿論、日本人初の大偉業となるのです。
心の訓練ですが、エベレストで無酸素の苦しさ以上に襲いかかるのは心の苦しみです。でも、経験を積んだ彼はそれすらも、モチベーションに転化できるようになりました。それは、どんな嫌なことがあっても、日時計日記を付け続けることで、明るい動機に変換でいるようなものです。本当の信仰生活は決して特別な過酷な修行は要求しません。彼は言います。
『ボクは山に登っていて、苦しみは必ず喜びに変わる、ということを知りました。山では孤独です。本当に苦しい。だからこそ、登頂した時に泣いて喜ぶことができます。つまり、それまでの苦しみが180度グルンと転換するんです』と。しかし、それは、苦しみとみえたものは、本当は苦しみの顔をした喜びそのものだったと言うことでありましょう。
『怒りや気合いは、むしろ緊張を引き起こします。脳内の酸素を無駄に使ってしまいいます。だから、無酸素登山には脳を如何に休ませるかが重要です。ボクは本当に苦しくなったら、「ありがとう!!!!」と言いながら、山を登ります。心が落ち着き、脳がくつろげますから…』。
彼のこの言葉は何と素晴らしい言葉ではないでしょうか。怒りや気合いさえも、緊張を引き起こし、酸素を無駄に使ってしまうとは!。『ありがとうございます』という合掌をして、相手を拝む信徒さんのお姿は、緊張感を和らげ、そして無酸素登頂にさえも耐えられる無敵の構えであったとは気がつきませんでした。
17歳の時に泣くらられたお母様が栗城氏に告げた教えは、苛烈な冒険のなかでも果たされているといいます。彼は言います。
『今年もエベレストに向かいますよ。失敗への恐れもありません。山頂にたどりつけなかったアタックも、いつか無事に頂上に到達できたときのための、「序章」だと思っています』と。
登山の時にも母親は彼の心の中で生きているのでした。私はきっと栗城氏は、登山の時に、『お父さん、有り難うございます。お母さん、ありがとうございます』と、唱えながら登っているに違いないと思うのです。
【ポスティングジョイとフェェイスブックを活用しましょう。小職のフェイスブックの名称は、”中内英生”または””Hideo Nakauchi”です。色々と写真、俳句、短歌など書き込んでいます。この「中内英生のwebサイト」よりも楽しめるかと思います。私的伝道物語兼神性表現です。】
中内 英生










































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