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2013年7月

平成25年7月27日「対称性の論理を学ぶ㉓」

平成25年7月27日「対称性の論理を学ぶ㉓」
今日の詩::対称性 論理を生きる 神の子の その生き方が 地球を救う  
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 越後(新潟越南)の神の子の皆様、有り難うございます。
前回のつづきです。『生長の家』2013年8月号48頁下段5行目からです。「”テロとの戦い”は非対称性の極地」という項目の途中です。では、学ばせていただきます。

  『新版 生活の智慧365章』の30頁の「自己に忠実に」というところです。本当の人間の生き方が説かれています。そしてさらに、本当の自分に忠実であることが、自他一体の自分を生きることであり、自分と生物全体、地球全体との一体感を生きることにつながるのであると御教示されております。
①休日が得られて遊びに出て、休日だけが楽しく、働く日が楽しくないようなことではいけない。
②人間は神の子であるから、常に楽しいのが当然である。
③人間の仕事は、神から与えられたその時、その場に於ける使命ですので、仕事をするときにも「神と共にある」との幸福感や働き甲斐が必要です。
④「休日だけが楽しい」というような考え方は、幼い時に、大人が子供に以心伝心的に、教え込む考え方です。
⑤それは、他の人の幸福のために貢献するよりも、自分だけの興味のために行動する一日が楽しい、という大人の利己的な考え方が吹き込まれている。

 「なるほど!」です。公明正大であり、無我献身の喜びは自我の殻を打ち破り、さらに大生命との一体感を感じるところの喜びであるはずです。「共通的生命の歓喜のために働け」というお言葉が脳裏に浮かびます。

①人間は自己に忠実に生きなければなりません。
②自己に忠実に生きるとは、決して利己的に生きることでも、他の人の幸福を考えないで生きることでもない。
③人間の本当の自己は、実相に於いて、「すべての人間の自己」とつながっている。
④本当の自己を生きるということは、結局、すべての人間の幸福に貢献するような生き方をすることになる。

 上記の①から④までは、従来の説き方でありましょう。それに加えまして、人剣神の子の真理から考えると、上記のすべての人間のところを、生物全体や地球全体を視野に入れて読み替えることができるとしておられます。このことは重要です。自他一体、神我一体、万物一体が存在の実相でありますから、当然のことでありましょう。
 
  読み替えの例が書かれております。

「利己的考え」及び「利己的に生きる」→ 「人間中心主義の考え」及び「人間中心主義に生きる」である。

①上記の考え方や価値観から、脱却する必要がある。
②生物全体で形成する社会「地球環境全体」に価値を認める。
③その恩恵に感謝することを感謝する。
④恩返しをする。(「恩返し」というお言葉に私は感動いたしました。地球に優しい、という言葉は、強者が弱者に使う言葉的であるように、私は余り好みません。それよりも、ここでお使いになっておられる「恩返し」という言葉に強く共感いたします。
⑤私たち人類が世界の中心なのではない。
⑥すべての生物「地球環境を構成するすべてのもの」が、私たちの肉体生命を支えてくれているので、私たち人類は、今、ここにある。
⑦対称性の論理をもっと自覚する。強調する。活性化させる必要がある。
⑧仕事の面でも、私生活の面でも、非対称性の論理の過剰を修正する方向に動き出すことが必要になっている。

 これからは、対称性の論理の強調です。さらなる愛の実践、四無量心を行じることであります。

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中内 英生

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平成25年7月26日「対称性の論理を学ぶ㉒」

平成25年7月26日「対称性の論理を学ぶ㉒」
今日の詩::吾子は来る 出雲の地より 新潟へ 玉ハガネ知る 深きえにしを 
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 越後(新潟越南)の神の子の皆様、有り難うございます。
前回のつづきです。『生長の家』2013年8月号47頁下段6行目からです。「”テロとの戦い”は非対称性の極地」という項目の途中です。では、学ばせていただきます。

 動物には欲望の節度があるが、人間は、欲望を喚起している。節度や摂生を行うことは、経済にマイナスになると考える。それはおかしい。人間の商売主義は言う。
①あなた方は、寝ていてはいけない。こんな素敵な商品があるから、もっと消費しなさい。
②もっと消費することで、経済が豊かになり、社会のためになる。

【生存競争・適者生存の用語の意味は?】
①一方が他方を完全に死滅させること、そういう一種の大量虐殺(ジェノサイド)が正常であり、それを行うのが適者である、という意味がある。(このことは私は考えてみたことはありませんでした。しかし、言われてみて、よく考えてみますと、確かにそうです。)
②「他から多く奪う者が成功者である」、という考え方です。
③これは実際の自然界ではあり得ない。
④人間の勝手な想像です。
⑤非対称性の論理の産物です。

【対称性の論理を生きる、とは?】ここにポイントがある!!
①自他を区別して、別物として見ない。
②自他は一体として見る。そして、その通りに行動することが大切である。
③この生き方は、宗教が昔から薦めてきた生き方の一つである。
④聖書には、「どんな相手であっても、助けを必要とする人に愛の手をさしのべなさい」という寓話がある。これは、「良きサマリア人の寓話」である。
⑤仏典にも同様の訓話がたくさんある。
⑥一見、敵と見える人も、本当は敵でなく、自分の欠点を教えてくれる観世音菩薩である。
⑦この考え方、教えは、自他の境界線を消してしまう「対称性の論理」である。(この一行が、私のたましいを開いてくれたような衝撃を受けました。有り難うございます。心から感謝申し上げます。)

※7月31日は、地方講師の昇格のための勉強会を行いました。指導は私だけではなく、指導陣といわれるような方々が協力してくれました。この方式は、教区そのものに実力が付くように思います。自分でやれば楽ですが、それでは少ししか前に進めません。写真は、フェイスブックに少し載せていますので、どうぞご覧下さい。
※映像付の会議用スカイプのテストができました。新潟越南教区から冬を無くし、教区を一つの心にする試みです。そして、みんなで足並みを揃え、総裁先生に中心帰一して、御心のままに、世界中の人々と共に人類光明化運動・国際平和信仰運動を展開いたします。今日は、その第一歩でした。①ハイブリド・カーの入庫、②スカイプのテスト成功、③地方講師受験勉強会により伝道への第一歩が踏み出されました。

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平成25年7月25日「対称性の論理を学ぶ㉑」

平成25年7月25日「対称性の論理を学ぶ㉑」
今日の詩::風の音 闇に吠えるは 犬の声 
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前回のつづきです。『生長の家』2013年8月号46頁下段14行目からです。「”テロとの戦い”は非対称性の極地」という項目の途中です。では、学ばせていただきます。

 「生存競争」、「適者生存」の用語のことが説かれています。
『生存競争・適者生存の用語に惑わさるることなかれ。これらの用語、「競争に敗れしは死滅し、他を死滅せしは適者なり」と考うる因なり。』

個体が一時「競争に敗れて」も、種全体は死滅しません。ここが大切です。魚は卵を産みます。その量はおびただしい数です。それがすべて成長すると海は大変なことになります。ほとんどが成長する前に、他の魚の餌になります。共食いもあります。そうして優秀な個体が生き残り、子孫がより一層、すぐれた種になります。

【他を死滅せしは不適者なり】
蛇とカエルのたとえが書かれています。
①蛇はカエルを呑む。
②蛇はカエルよりも少数派である。
③蛇はカエル族が死滅するほどには絶対に食しない。適度に食べる。
④理由は明確である。エサが無くなれば、自分が死滅するからである。
⑤自然界ではどこかで、適当なブレーキがかかっている。
⑥蛇とカエルは適当数に調整されている。
⑦従って、他を死滅せしは適者なり、ではなく、他と死滅せしは不適者なり、です。ここで、「適者生存」の原理が崩れます。

【ライオンの節度】
①ライオンは普段はシマウマと一緒のところに棲んでいます。
②お腹がすくと、起き出して狩りをする。
③節度あるライオンが普通の生き方です。

 私はかつてテレビ番組で見たのですが、ある自然動物公園でゾウがサイを追い回して殺していました。その青年ゾウは、子供の時に、この自然動物公園に連れてこられたのです。子象を連れてくるときに、人間は子象の目の前で親象を殺します。泣き叫ぶ子象を飛行機にのせて、自然動物公園に連れてきたのでした。人間は、動物には心はない、と思っていました。しかし、そのような幼児体験をしたゾウは、潜在意識にものすごいストレスとトラウマをもってしまいます。そして、象がサイを襲うということは自然界にはありえないのですが、それが起こってしまいます。如何に、人間中心主義の人間の迷いが、自然界を混乱させているかでありましょう。今まさに人間中心主義をやめるべきであります。

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平成25年7月24日「対称性の論理を学ぶ⑳」

平成25年7月24日「対称性の論理を学ぶ⑳」
今日の詩::降りやまぬ 雨は道路を 流れけり 
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前回のつづきです。『生長の家』2013年8月号44頁下段7行目からです。「”テロとの戦い”は非対称性の極地」という項目の途中です。では、学ばせていただきます。

 今朝は、『大自然讃歌』を拝読させていただきましたが、この自由詩は、「自然界は、部分部分に分解して考えるのではなく、全体として、統合して考えるべきである」、ということを教えていただいております。この視点は重要であります。この観方で再び拝読してみたいと思います。
 論争のポイントは何でしょうか。
①天使い→対称性(対称性の論理で世界を見ている。部分に執着せずに、全体を見渡す態度で、共通点を見ている。)
②天童子→非対称性(自然界を構成する個々の生物種に近づいていって、細部に執着している。)

【天使いの視点】
「神は唯一の存在なれど かくの如く多種多様、無限豊穣を生み出し給う。」
※天使の視点は全体を見ています。そこにはたくさんの相、多種多様があり、そのことによって無限の豊かさが生まれている、と言っています。

「地球の自然は 個にして全、全にして個の姿を 如実に現し 吾らに神の無限相を顕示せり。森は一つ生命の塊と見ゆれども、近寄りて見れば 無数の生物種棲む 多様なる生命共存の場、相互向上の舞台なり。」

①森林すなわち自然界は一つの塊のように見えるけれども、その中へ入っていくと、いろいろな生物が、それぞれの仕方で繁栄している。
②一部は弱肉強食のような相を現しているかもしれないが、全体ではきちんと生物種の棲み分けが行われており、調和し、共存している。

 以上の視点で、NHK番組の『ダーウィンが来た』などを観ると実によく自然界が理会できるのではないでしょうか。上記の考えに対して、非対称性の論理を展開する天童子が反論しております。これらは、私たちが心の中で疑問に思うような気持ちを代理して質問してもらっているようにも思えます。

「師よ、自然界の荘厳と多様と 無限の不可思議は、しばしば吾が心を圧倒せん。されどこれら多種多様の生態系は、死闘と奪い合いの結果にあらざるや」と。

※全体は美しくバランスしているように見えるかも知れないけれども、個々の生物は死闘を繰りかえしているではないか、というのです。私たちの体内におきましても、免疫細胞が細菌やヴィールスを食い殺しています。だからこそ私たちは生存することができるとも言えます。
(つづき)

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中内 英生

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平成25年7月24日「対称性の論理を学ぶ⑲」

平成25年7月24日「対称性の論理を学ぶ⑲」
今日の詩::茶を注ぎ 湯飲み握りて 花柄を 陶芸のワザ 花園に遊ぶ 
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前回のつづきです。『生長の家』2013年8月号42頁下段11行目からです。「”テロとの戦い”は非対称性の極地」という項目の途中です。では、拝読して参りましょう。

 名称の問題が提起されております。言葉の力の逆用です。植物を色々な部分に分けて、それぞれに名前を付けます。花、茎、葉、根などです。すると名前をつけたものが本当にそれぞれ別個に存在するような印象をもちます。しかし、よくよく考えてみると、花という個別なものは存在しないのです。ただそこに植物の全体が存在する。
 子孫を作るという部分が色や形が見分けが付きやすい。人間がそれを頭の中で取り出して、「花と呼ぶ」という訳です。花が存在するのではないとのことです。ここには緻密なご論考が重ねられております。

①外見上、周囲とは変わっていると見えるものを、固まりとして捉えて、概念的に取り出し、それに名前を付けるという仕方で、世界の色々なものを心で作ってきたとしております。
②花というものがあるように見えても、本当は花があるのではなく、人間が植物の一部を花と呼ぶだけです。
③茎というものがあるのではなく、茎と呼ぶだけです。
④葉っぱ、根があるのではなく、人間は心で切り取って葉とか、根と呼ぶに過ぎません。
⑤名前をつけると、植物全体と切り離されて別個に存在するように感じられます。
 地球誕生して46億年です。全球凍結や、マグマの大噴火や、惑星の大衝突、などの生命の危機を乗り越えて、一つの地球からいのち満ち溢れる自然界と20万年前に出現したホモサピエンスが生まれました。その人類が、自然界を自分と別個のものとして名前を付けて差別化して、現在に至っています。人類も自然界も一つのものから生まれて来たという事実を想起すべきでありましょう。

 さて、その次が大切な論旨の展開です。それぞれの部分を捉えて注目すると、あるものに対して別のもの対立関係にある。そして利害が一致しないという考えに陥りやすいのです。

 例としてですが。
①根は大地から一所懸命に水分や養分を取りだして、茎を通して、花や葉に運んでいます。
②根を中心に考えると、自分がせっかく取りだした栄養分を、花や葉が奪ってしまうように見えます。

①従って、根は花を許せないことになる。花は根から奪うことになるからです。
②根は花をテロリストだと考える。
③そして、根が栄養分を上に上げることを拒絶すると、この植物は枯れることになります。
④極端な非対称性の論理は、より大きな全体に対して、機能不全や死をももたらします。

【現在の宗教の役割】
①人類全体は、そのような生き方をし始めているように思える。
②決して望ましい方向ではない。
③現在の宗教の役割は、それを反対方向の力を積極的に発揮する必要があるのです。

【都市の拡大の意味するもの】
 現代文明が、非対称性の論理を主体として、利害対立の方向に進んでいる、ということである。
 
【都市の本質】
①主として、非対称性の論理によって作られ、動いています。
②物事を部分に分けて考える。個々の部分部分が中心だと考えます。
③宗教は、部分と部分を融合させる。統合して、総合し、全体として捉える態度を基本とします。
④神、仏という概念は、本来全体を覆うものです。
⑤それを強調するところに、都市論理とは違った「宗教の存在価値」があります。

※五感という認識の道具で、時間空間の認識の形式を知覚する。それは分けてみる世界です。神想観では、五感の世界を去って実相の世界を心の眼で観るということになります。そして、神我一体の一つの世界を体験することになります。全体を覆い尽くすという自覚です。

※『人生を支配する先祖供養』74頁6行目~11行目には、先祖供養の回数などが御教示されております。(原文をご確認下さい)
①聖経『甘露の法雨』は一日一回以上朝晩一回ずつぐらい拝読するとよい。
②なるべく家庭一同に、万教帰一のみ教えであるのを理解してもらう。
③聖経読誦に協力してもらう。
ここの御文章で「一日一回以上」と書かれていることに気がつきました。自宅で行える実に大切な宗教行事です。神想観と同様に、もっと熱心に行うようにしたいと思いました。

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平成25年7月23日「対称性の論理を学ぶ⑱」

平成25年7月23日「対称性の論理を学ぶ⑱」
今日の詩::惜しみなく 香りを放つ 山百合の 今日も咲くなり 越後の里に
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前回のつづきです。『生長の家』2013年8月号41頁上段12行目から42頁の下段10行目までです。「”テロとの戦い”は非対称性の極地」という項目の途中です。では、拝読して参りましょう。

①テロリストはただちに抹殺するという考え方は、テロリストとつながっているイスラーム過激派を全部敵に回すことになる可能性がある。
 どんな悪く見えるような子供でも、他から攻撃されたときに、親は子供を護る本能が働くようにです。

②イスラーム過激派とそれ以外の信仰者との差はそれほど大きくないのです。
私は標準語を使っているつもりですが、言葉の抑揚が四国の言葉であり、さらに高知県であり、さらに幡多郡の人であるのが、地元の人には微妙に分かるようです。考え方におきましても、地域性や集団の共通的な考え方があると考えられます。

③現在意識では、宗派はそれぞれ思想や行動は微妙に違うかもしれない。
神への信仰の表現の仕方でも、生長の家では合掌です。キリスト教では十字を切ります。祭り方の形式では微妙に違いますが、み教えでは、それらは「周辺部分」であると言われています。

④イスラームを信仰する人の潜在意識では、感情的には、イスラーム過激派に対する攻撃は、すべてのイスラームへの攻撃と同一化されやすいと考えられます。
 見ず知らずの日本人であっても、国外で事故に遭われた人のことを思うと、私たちは、哀悼の念を禁じ得ません。

⑤宗教は、潜在意識に訴える技術に長けています。
 新潟越南練成会でも、浄心行や先祖供養、さらに祈り合いの神想観などでは、心を変える、潜在意識の奥底の迷いを浄化します。

⑦人を言葉で切って捨てても、人間として取り扱わず、裁判もしないで殺すということが正しい、とする考え方は、民主主義の原則を否定することになります。非常に危険は考え方です。コミュニケーションという言葉は英語であり、通信手段でもアメリカで発信されている筈ですが、どういうことでしょうか。私が使わせていただいているフェイスブックでもブログでも発信元はアメリカの筈ですが…。 

⑧「動反動の法則」に照らし合わすと、この考え方を他国に対して使用すると、戦争は必然である。国家が国民に使用すれば、国家に跳ね返ってきます。
 一例として、アメリカ国内で、イスラーム過激派と周辺部でつながった同じような考え方の人たちが、何の罪もない、社会の代表である一般のマラソン参加者たちを爆弾によって殺すという事態が起こっています。

⑨人類が非対称性の論理を偏重して育ててきたことが、「社会の先鋭化」の背後にある。
 経済界の競争社会に於いて、生き抜くためには、差別化戦略が必要であることが一般的に言われています。それは、必要ですが、偏重がいけない、ということでありましょう。だからこそ、左脳に対して、右脳の開発をすることになるのだと思います。継続的な努力が必要でして、私的には絵手紙はその中の一つです。バランスの問題です。

⑩バイロジック(二重論理)が働くことが前提であるとのことです。
 求道と伝道、食べることと排出すること。息を吸うことと吐くこと。バランスです。過呼吸になる場合は、ストレスが原因のようです。

⑪要するに、対称性の論理と非対称性の論理が対になって、機能する必要があります。
神想観と聖典等の拝読、そして愛行が三正行です。
⑫42頁下段8行目には、結論的に努力目標のお言葉が御教示されております。「私たちは右脳をもっと活性化させる必要があるのです。差異よりも共通点を見出すことが必要です」と。
 他人との差別を意識しすぎて、私も含めましてですが、人を裁く傾向がある人は、よけいに右脳開発をする必要があるのかも知れません。右脳開発には、誌友会でいえば、「技能や芸術的感覚を生かした誌友会」でありましょう。

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平成25年7月22日「対称性の論理を学ぶ⑰」

平成25年7月22日「対称性の論理を学ぶ⑰」
今日の詩::山百合や 苦しいほどの 香を放つ
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【生長の家の考え方】
①生長の家は、どんな犯罪者でも「神の子」であると考えます。
②実相と現象の違いをしっかり押さえた上での考えです。
③表面的に、現象としては犯罪を犯した人間であっても、その人の本心、すなわち実相の心は、罪を犯したことを恥じ、償いたいと思う。その機会を与えるべきだと考えます。

【テロとの戦いとは?】
①イエスかノーか?
②敵か味方か?
③二分法の非対称性の論理を押しつける。
④善でなければ悪である。悪であるが故に、相手を抹殺する。
⑤非対称性の論理により、無人機で国際法無視の攻撃を続ける。
⑥以上の考え方と行動は、アメリカ社会にとって、深刻な結果を生むと考えられる。
⑦深刻な結果の兆しは、ボストンマラソンの爆発事件である。
⑧アメリカ市民から、テロリストが生まれている。
(私見ですが、これは国としての自爆であると考えられます。)

【現象顕現の法則】とは?
①奪うものは奪われる。
②認めるものは現れる。

【テロリストが生まれる前提は何か?】
①「テロリスト」という最大限の悪の評価をつくる。
②人間に当てはめる。
③「認めるものは現れる」という現象顕現の法則により、テロリストとしての、思想と行動をする人々が現象として出現する。
④テロリストに対して、「お前たちの存在を認めない」という戦法をとる。
⑤逆に、テロリストが、「お前たちの存在を認めない」という戦法をとる。
⑥結果としてテロとなる。
⑦テロという事象が連鎖する。
(かつてNHKのBSで、テロリストとして疑惑がある人の収容所の状況を見ましたが、すごいことでした。まさに、非対称性の論理の極地のように思えました。)

【悪人は、突然に出現するのではなく、必然の出現】
①あるテロリストが突然に現れて人を殺すのではない。
②前段階として、特定のグループの人間が悪とみなされる。そして、存在を否定される。そのことへの報復であることが多いとされる。。

 心理学的、宗教的にテロリストの心境や状況をお教えいただいております。小職はこのような御文章を他の本から読んだことはありません。充分に理会して、お伝えして参りたいと存じます。

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平成25年7月21日「対称性の論理を学ぶ⑯」

平成25年7月21日「対称性の論理を学ぶ⑯」
今日の詩::水を飲み 水の味する 有り難さ
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前回のつづきです。『生長の家』2013年8月号35頁上段1行目から40頁の上段17行目までです。「”テロとの戦い”は非対称性の極地」という項目の途中です。「無人航空機」についての御論考です。
「なぜ無人機なのか?」の疑問に対して、ポイントは、次の文言ではなかろうか、と思います。
①無人機は反テロ戦争の手段としては、非常に効果がある。自国の被害やコストは最小限にとどめ、敵を確実に殺すことができる。

②効率やコストを優先して考えるのは、「左脳」の働きである。

③無人機は、相手を悪の塊だと思わなかったら使えない。テロとの戦いという、非対称性の論理の権化のような兵器である。

④無人機を使用することは、生長の家の心の法則が教えるように、「奪うものは奪われ」「攻撃するもの攻撃される」ことになる。

⑤総裁先生は、無人機の使用、特に軍で使用することには反対しておられます。理由は、無人機は、悪を認める政策であり、戦法だからである。

 上記四つを頭に入れておく必要があります。さて、もう少し細かく内容を確認させていただきましょう。
①無人機を飛ばすのに、攻撃対象の上空の主権をもっている国の了解は不要である。
②無人機を操縦する兵士は、例えばアメリカ本土のテキサス州の洞窟の中にいて、完全に安全である。
③テレビゲームのような感覚で使用することができる。
④自軍の兵士は死なない。相手だけを殺せる。コストが安い。補給不要。安全である。戦場のトラウマはない。心理的に抵抗なく、相手を殺せる。

【無人機の種類】
⑤飛行船みたいな形状と大きさのもの…へリュームガスを入れて、ビデオ装置を設置して、一度飛び立つと、2、3ヶ月間は上空に滞在できる。
⑥小鳥のようなもの…その辺の空間を飛ぶ。カメラを使って、周囲の映像を基地に送る。⑦シーフォックス…海の中に長時間潜行したまま、映像や音声を記録して偵察活動をする。
⑧パロット…フランスの会社が開発したリクリエーションのための無人機は2,3万円である。四基のローターを回して飛ぶ。ハイビジョンカメラを搭載して、タブレットやPCやスマートフォンで操縦できる。
⑨パロットよりも、一回り大きな無人機は、ホビーとして使われる。また、警察の監視用として使用される。
⑩機体の長さが、約60㌢㍍ある戦闘用無人機…現在、実戦用である。都市などの戦場に隠れている狙撃兵を捜して、狙撃兵がいる空域まで飛行し、この無人機自体が特別攻撃をする。機体の先頭部に弾頭がついている。狙撃兵の周辺で爆発する。
⑪プレデター…大型攻撃機である。捕食者という英語です。ミサイルも搭載できる。イスラエル空軍の技師によって開発された。1990年代には偵察用として使用された。2001年以降は、武器を装着して攻撃用として使用されている。

【アメリカでの無人機の使用状況】イギリスの調査期間が推定した数字
①50機(10年前)→7、500機(現在)
②空軍がもつ航空機の三分の一が無人機
③297回(2011年アフガニスタン)→774回(2012年)無人機による攻撃回数は、1,5倍へ激増)
④300回以上(パキスタンでの無人機による攻撃の回数)→50人以上(テロリストの幹部の死者数)
⑤2,629人~3,461人(攻撃による妻、子供、周辺の関係者の死亡推定数)
⑥475人~891人(テロリストと関係のない一般市民の死亡推定数)
⑦三千人~四千人(正確ではないが、パキスタン国内で、アメリカの無人攻撃機によって、死亡している)

 おおよそ、以上のようなデータを示しておられます。無人機に関して私自身も余り知りませんでしたが、非対称性の論理を考えるにあたって、特に心すべきことであろうと思いました。

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平成25年7月20日「対称性の論理を学ぶ⑮」

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平成25年7月20日「対称性の論理を学ぶ⑮」
今日の詩::山百合や 香りを運ぶ 夏小風
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 越後(新潟越南)の神の子の皆様、有り難うございます。
前回のつづきです。『生長の家』2013年8月号31頁上段2行目からです。「”テロとの戦い”は非対称性の極地」という項目からです。
①健全に生きるためには、「対称性の論理」と「非対称性の論理」の両方が必要です。どちらか一方に偏るのは危険であるとのことです。さて、ここでの例はテロリズムです。

【非対称性の論理】 
①牛でないものが人間である。牛は人間ではない。
②テロリストは人間ではない。それ故に、人権を認めない。裁判にもかけない。残虐な仕方で闇から闇へと葬られる。それを正当化する論理が、アメリカを中心に起こっている。
(イスラーム過激派が「アメリカ社会は悪である」、「アメリカ人は人間ではない」などと考えて、罪のない人々を大量に死に至らしめたことへの反動です。)
(いきなり、彼らの住居や潜伏地へ行き、ヘリコプターや無人攻撃機で攻撃して殺害する。)
→極端な「非対称性の論理」の発動である。
→無実の人を殺す。子供や女性を巻き添えにする。
→アメリカ人やアメリカ社会への憎しみが醸成される。

【対称性の論理】
①牛と人間とはほ乳類として、感情も同じようなものを持っている。
②テロリストは、よく考えれば人間である。たとえテロリストであっても、人間として扱うべきです。(普通ですと、犯罪者であっても捕らえられてきて、裁判にかける。裁判で有罪が決定される。しかし、テロリストに関しては、それが行われなくなってきている。)
☆上記の違いがあると考えられます。

【アメリカ社会内部崩壊の可能性】
①ボストンマラソンのゴール付近でのテロ事件
②アメリカ人がアメリカ社会の内部から起こったテロリズムである。それが悪い方向へ行けば、アメリカ社会が内部から、崩壊する可能性がある。 
③原因の一端は、アメリカ政府の「テロとの戦い」の方法にある、と考えられる。
これは、非対称性の論理の発露であるからです。

 私は、総裁先生の、この御文章を拝読している時に、かつて昭和45年頃、上司でありました、K元本部講師が、アメリカの奴隷制度のことに言及し、「心の法則から考えると、アメリカ社会は崩壊する危険性がある」と言っていたことを思い出しました。長い年月を経ながら、やはり、武力によっての統制は、限界があると言うことでありましょうか。

【映画:ゼロ・ダーク・サーテイ】についてです。
①オサマ・ビンラディンが攻撃されるに至る経過
②非対称性の論理が働く極地の映像
③国際法の徹底的な無視
④ほとんど無差別に、施設にいる人は女性でも子供でも皆殺しにする場面
⑤CIAの女性心理分析官が主人公の映画
この映画は小職はまだ見ていません。長岡にはなかなかそのような情報は流れてきません。できればDVDで鑑賞したいと思います。

 今日は、ここまでです。新潟越南の皆様、総裁先生の御文章をしっかりと拝読いたしましょう。

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中内 英生

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平成25年7月19日「対称性の論理を学ぶ⑭」

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平成25年7月19日「対称性の論理を学ぶ⑭」
今日の詩::山百合の 蕾は咲いた 一晩で  香りただよい 吾、山中か?
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 越後(新潟越南)の神の子の皆様、有り難うございます。
前回のつづきです。『生長の家』2013年8月号29頁上段7行目からです。
 A君の母親のイメージのとらえ方について書かれています。ポイントはイメージの広がり方です。図26のご解説です。
①A君の母親
②自分の子の友だちの母
③すべての人の母
④すべての動物の母
⑤母なるもの

 特定の人物とつきあうときに、無意識の世界では、背後にあるものの存在を精神分析学が発見したということです。その背後とは?実に広大な存在です。
①社会
②人類
③生類
④存在全体

 これから考えると、非対称性の論理と対称性の論理との方向の違いが分かります。
☆対称性の論理…存在全体を含む、円錐のより深いところへ、円錐の底辺の方向に進行するものの考え方。
☆非対称性の論理…対称性の論理とは反対方向に、円錐の頂点の方向に進行するものの考え方。
 こうして、考えてみると、善悪で考えるよりも、より一層、「何故にそのように考えられるのか」ということが分かると思います。

 次は、図27です。中心が、「A君の母親」を考えた場合です。より広い概念が広がります。この図のポイントは、「母なるもの」が一番広い概念となりますが、さらに拡大すると、「すべての存在」も入れることができるというのです。この考え方でいうと、動物も、鉱物も、全地球生命さえも、概念の広がりの中に包含されると考えられます。そして、それは「すべては一体」という考え方に至る方向であると示されております。そこには、当然のことながら「万物大調和」の世界があるとしておられます。

 さらに、宗教的な悟りの世界は、対称性の論理を深める方向にあります。悟りへの道程におきまして、自他分離の考え方、人間と他の生物とを対立関係に置いて分離する考え方は、非対称性の論理として、超克されなければならない、とのことです。
 ここにいたって、心理学と宗教的な悟りの一致を見出すことができると思います。

 「人間神の子」のみを伝道するのではなく、存在の実相をお伝えすることが大切であることを考えます。大聖師谷口雅春先生がお悟りになられた世界は、人間の実相に限られたものではなく、存在の実相、実相世界、神と「神の造り給えるそのままの完全円満なる世界」をお悟りになられたのであると拝察申し上げます。従いまして、各種聖典類は、人間讃歌であると同時に実相世界讃歌であると考えられます。それは、「実相金剛身の神示」に御教示されている世界であります。

 従いまして、存在の実相の投影としての地球世界の環境や、生物多様性が損なわれる状態になった時には、必然的に、環境問題への取り組みになると思われます。そして、私たちの日常的な宗教行として、『大自然讃歌』の拝読を行わせていただきたいと存じます。

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中内 英生

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平成25年7月18日「祝・”森の中のオフィス”落慶」

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平成25年7月18日「祝・”森の中のオフィス”落慶」
今日の詩:森の中 ここから世界へ いのちが通う
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 越後(新潟越南)の神の子の皆様、有り難うございます。
次の文章は、平成25年8月の『越路』に掲載する予定の小職の文章です。

    祝・”森の中のオフィス”落慶

 新潟越南の神の子の皆様、有り難うございます。
十年前に構想が発表されまして、去る七月七日に、国際本部”森の中のオフィス”が落慶いたしました。これは自然と人間とが大調和する新しい文明の構築を目指しています。地下資源からの脱却、そして地上資源文明の構築です。
 小職は、落慶に参列させて頂きましたが、長岡教化部では多数の方々がお集まりになり、インターネット中継により、落慶をお祝い申し上げました。しかも、今回は、ご自宅にてこの落慶式の様子をご覧になり、お祝い申し上げた方々もおられます。
  当日は、素晴らしい晴天に恵まれました。森の中のオフィス、すなわち、森の緑が光り輝いておりました。あたかも、落慶を祝福しているかのようでした。

 この”森の中のオフィス”は、は、地元の木材を使用しています。担当された業者の方々の真心こもったお話もありまして、感動しました。オフィスは、自然の爽やかな樹の香りが充満していました。窓には新緑が映り、鮮やかな景色が実に素晴らしく、まさにオフィスは自然と大調和していると実感いたしました。
 この度の落慶により、自然界と共存する生き方をさらに推し進めていくことを再確認するところの、人類光明化運動・国際平和信仰運動の歴史的な日となりました。二十一世紀の宗教改革は、この森の中から始まることを確認させて頂きました。

 現在、地球温暖化は、確実に早い速度で進んでいます。世界各地で気候変動による、台風、竜巻、ゲリラ雨、山の深層崩壊、生物多様性の減少、などなど大きな変化が起こっています。人類と地球生命は大きな危機に直面しています。技術的な取り組みだけでは、解決ができない状態です。その解決には、私たち人類のライフスタイルを改めていく必要があるのです。特に、私たち自身の生活様式を変更し、そしてさらに、その生き方を新潟越南の皆様にお伝えして、ご一緒に二酸化炭素を出さない生き方をしていただくようにお勧めすることが必要であろうと考えられます。

 生長の家では、そのために単なる環境運動ではなく、地球温暖化を解決するためには、信仰心が必要であると考えまして、昭和五年の立教以来、「天地の万物に感謝せよ」とのみ教えに基づきまして、自然界の万物には神性・仏性がやどり、それを拝み感謝することによって、私たちの生き方を改めることができるとの信仰に基づいて、ライフスタイルを変更するようにしているのです。
 私たちは、森と人間との共存を目指した運動にさらに積極的に取り組んで参りたいと存じます。地下資源の獲得競争が世界の平和を脅かしています。地下資源ではなく地上資源文明を確立したときに、地下資源を巡る争いは消滅すると考えられます。

 また森の中のオフィスは、インターネットの活用ができるようになったからこそ、建設することができたとも考えられます。
 仏教では、都市型仏教と山岳仏教とにおいて、生活の仕方・伝道方法の違いがあると言われています。山・森におきまして、自分が自然界との一体感を獲得するという悟りが得られると考えられます。俗世間に煩わされることなく、信仰を次世代に伝えることが可能です。しかし、多くの人々は都市に住んでいます。

 小聖は山に隠れ、大聖は市井に暮らす、との言葉もありますように多くの人々は都市に住んでいますので、その中に行かないと人類に救いを与えることができないのです。
 しかし、それでは地球温暖化を促進することになります。インターネットの活用により、森の中で二酸化炭素を低減しつつ、全世界に対して、様々な実相世界の情報や、ライフスタイルを発信することが可能になったのです。しかも、森の中のオフィスは、ゼロ・エネルギー・ビルディングとなっておりまして、存在そのものが重要な情報発信基地となっているのです。従いましてここに至りまして、都市型仏教、山岳型仏教の両方の役割を同時に果たすことができるようになったことにもなるのではないでしょうか。
 私たちは、”森の中のオフィス”落慶をお祝い申し上げますと共に、新潟越南教区に於きまして、教区版の森の中のオフィスの生き方、ライフスタイルを実現して参りたいと存じます。
再拝

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中内 英生

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平成25年7月17日「対称性の論理を学ぶ⑬」

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平成25年7月17日「対称性の論理を学ぶ⑬」
今日の詩::緑稲 風になびきて 光あり 
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前回のつづきです。『生長の家』2013年8月号27頁下段8行目からです。図25、図26、図27の三つの図があります。

図25の言葉を拾います。
【潜在意識】
A君の母
【無意識】
①Bちゃんのママ
②D助の母親
③すべての人の母
④母なるもの
※現在意識の背後にある潜在意識、その内容ですね。数字が大きくなるに従って、広域になるようです。

または、こんな表現です。図26を見ます。
(目で見る)
①A君の母
②自分の子の友達の母
③すべての人の母
④すべての動物の母
⑤母なるもの

図27を見ます。五つの円で表現されています。27頁~29頁ですので、実際の図でご確認下さい。意識構造が図形化されています。
①A君の母
②自分の子の友だちの母
③すべての人の母
④すべての動物の母
⑤母なるもの

例…小学校の子供のおかあさん達がたくさんいて、A君のお母さんに話し始めた時のこととします。
【自分の意識・現在意識】
①「A君の母親」を意識して、相手と話をする。
②A君の母親は、多くの母親の代表格として捉えられています。
【背後の潜在意識】
①「自分の子供の友達の母親」全員のことをボーと思っている。
②「Bちゃんのママ」、「D助の母親」などがある。
③「すべての人の母親」という概念がある。
④「すべての動物の母」という概念がある。
⑤「母なるもの」という大きな概念が背後にある。(本来の母親と違った姿を見た時、違和感を感じる。)

例…子供が寝る時に、本を読み聞かせている。栄養料理を工夫している。時々、子供にケーキを作ってあげている。英語を習わせている。相手の母親のそのような状況を知ると、「すごい」「感心する」などという賞賛の感情が湧いてくる。
【現在意識】
A君の母親と接している。
【潜在意識】その背後にあるところの意識がある。
①「子育て中の母」を背後に感じる。
②「人の母」を感じる。
③「母なるもの」という理想像を潜在意識に置く。
④それらに概念や基準に照らし合わせて接する。

 上記の複雑な心の構造を示すのが円錐形の模型です。断面のものと円錐形のものとの違いがやや理解できそうですね。色々な例を挙げることができそうではないですか。今日はここまでです。ぜひ、本文の御文章を拝読下さい。

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平成25年7月16日「対称性の論理を学ぶ⑫」

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平成25年7月16日「対称性の論理を学ぶ⑫」
今日の詩::一切れの 食パンうれしき テーブルの 三つ並べて 笑み交わすなり
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前回のつづきです。『生長の家』2013年8月号26頁上段8行目からです。「二つの矛盾した心」のところからです。これはどのような意味でしょうか?

 マテ=ブランコの説を考えてみましょう。記憶すべき定義的なものです。彼は言います。
非対称性の論理を扱うのが現在意識です。対称性の論理に基づいて動いているのが潜在意識です。この論理が心の中で同時に並行して起こる。この状態をバイロジックと名づけました。

 図24上では、現在意識と潜在意識の図を立体的に描いています。今まではの図は断面でしたが、円錐形に変化しています。マテブランコの本からのヒントを得られたようです。
 バイオロジックに於ける鯉のぼりの例で考えます。

現在意識
①覚めた意識で考えている。
②子供の頃、鯉のぼりを見て、竿の下から何番目かのコイを見て、意識の表面では「なかなか元気で泳いでいるなあ」と考える。
③元気なコイを見る。
④コイのぼりの上の何尾かのコイを見る。思う。
⑤泳いでいる何番目かのコイに注目している。

潜在意識
①背後(バックグラウンド)で、ボーっと思い浮かべている。
②コイを人間とは関係ない魚族のコイだと考えず、何かボーと自分のことを思っている。
③元気な自分を感じている。
④それぞれ家族の構成員に振り当てられて、自分のコイがどれであるかをよく知っている。
⑤何番目かのコイに自己同一化して、感情移入をしている。

 それぞれの番号に相当するのが、バイオロジックの現在意識と潜在意識との考え方の違いです。ひとつづつ丁寧に扱っていくと、理解出来ますが、面倒くさいと思うと難しいと考えてしまいますので、ゆっくりと理解を進めて参りましょう。今日はここまでです。
お元気さまでした。

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平成25年7月15日「対称性の論理を学ぶ⑪」

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平成25年7月15日「対称性の論理を学ぶ⑪」
今日の詩::チョウチョ舞い 森はここよと 示すなり
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前回のつづきです。『生長の家』2013年8月号23頁下段3行目からです。
「鬼若丸」伝説のことが書かれています。鬼若丸とは武蔵坊弁慶の幼少時に名前です。鬼若丸は大変な勇気と力をもっていたとのことです。そのころ、川には2,5㍍もある大きな鯉が大暴れをしていました。彼はその鯉をやっつけたのです。その伝説に因んで、端午の節句には、鯉のぼりを上げて、男児を勇ましい立派な武士にしたいとの願いを込めました。
 しかし、鯉は鬼若丸ではなく、やっつけられた相手です。ちょっと違うようです。目標とする鬼若丸をなんらかの形・姿で表現するのなら理解出来ます。しかし、表現しているのはコイです。これは、論理の飛躍、という言葉でご説明しておられます。これも潜在意識のなせるワザだそうです。

①その国・時代の文化は、その時代の潜在意識を表現している。

 そういう訳でして、人と魚との入れ替わりです。そこに対称性の論理があるとしておられます。鬼若丸なる人間を、暴れ鯉と同等のものとして扱っているのです。人と鯉とを同一化しています。
 反対に、非対称性の論理でいくと、「人間は鯉ではない」となる訳ですがね。鯉のぼりの場合は、「人間が鯉と同じで良いじゃないか」という、まさに対称性の論理が根本にあります。
 しかし、この場合は、何が同じだというのでしょうか。それは「勇気がある」「勢いがある」という共通点でしょう。もちろん、「生きている」という意味では共通点です。それを、潜在意識が容認するというのです。

②日本の文化では、人間をコイに見立てる。コイを人間に見立てる。そして、自分たちの夢や希望を実現するようになった。

③さらに、人間の夢や希望が変化すると、飾られるコイも変わってきた。

④江戸時代は、マゴイだけです。緋鯉(雌)が出て来たのは、明治以降、女性の社会的地位の向上にともなって緋鯉が出現してきたそうです。面白い現象です。歌は世につれ、世は歌につれ、です。

⑤現在の鯉のぼりは、子供のコイも泳いでいます。マイホーム主義の現れだとの説があるそうです。「家族むつまじく」または、「平和な家庭」の象徴です。出だしの頃とは随分と変わるものですね。

⑥いっぱい吊したコイのぼりの群れ。谷間やビルの間に沢山の鯉のぼりを泳がせて町全体で祝う。これは、過疎化の問題とも関係があるようです。
⑦結論を言うと、鯉のぼりの数と人間の数とは関係が深い。
 従って、コイを人間に見立てて飾っていることになります。これは、私たちの潜在意識が本来、違うもの、すなわち非対称のものを、同じモノとして、すなわち対象のものとして扱う傾向がある、という証拠であるとご教示しておられます。

⑧さらに結論をいうと、個人的にも、社会全体でも、対称性と非対称性の両面の論理が働いているとのことです。探してみましょう。今日のフェイスブックにキテイちゃんを載せました。これも対称性の論理の表れです。かなり、理解出来るようになりましたね。感謝合掌です。
 
※今日で練成会が終わりました。素晴らしい内容でした。うれしいです。
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平成25年7月14日「対称性の論理を学ぶ⑩」

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平成25年7月14日「対称性の論理を学ぶ⑩」
今日の詩::ふと見ると ゴーヤたくさん 目の前に
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「鯉のぼりに見る”伝統”の変化」のところです。ここを学ばせていただきましょう。

なぜ、鯉のぼり、でしょうか。歌川広重の鯉のぼりの版画絵が掲示されています。
下記のページに掲載されています。ご覧下さい。
    http://www.google.co.jp/search?q=%E6%AD%8C%E5%B7%9D%E5%BA%83%E9%87%8D+%E6%B1%9F%E6%88%B8%E5%90%8D%E6%89%80%E7%99%BE%E6%99%AF&hl=ja&rlz=1T4TRDJ_jaJP367JP368&tbm=isch&tbo=u&source=univ&sa=X&ei=J73jUcE1htGSBeqogNAG&ved=0CDcQsAQ&biw=1250&bih=613

156年前の風習では、鯉のぼりはマゴイしかいなかったようです。
①鯉のぼりの目的は、男の子の健康な成長や出世を願うためでした。
②男女平等の考え方は存在しませんでした。
③鯉のぼりに緋鯉が登場するのは、明治以降のようです。

ここで、「対称性の論理」を見つけます。魚類の中の鯉をなぜ、端午の節句のときに飾るか?それが問題です。本来無関係の筈です。それは、男の子に鯉を重ねているのです。

なぜ【鯉】なのか?
①魚族の中でも勢いがよい。
②滝登りをする。
③中国の伝説では、龍になって天に昇っていくという。

 誠にも、鯉のぼりは男の子と鯉とを重ねて考えるという、対称性の論理でありましょう。
今日はこれで終わらせていただきます。感謝合掌です。

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平成25年7月13日「対称性の論理を学ぶ⑨」

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平成25年7月13日「対称性の論理を学ぶ⑨」
今日の詩::チョコ由来 テントウムシを ただ眺め
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「対称性の論理を見つける”目”を養う」という御文章があります。このような考え方もあるのですね。頭が自由自在になります。
 やなせたかしのアンパンマンが出ています。あんパンという食品をキャラクターにしたものです。それを石像にしたものが画像にでています。
 また、枇杷の実を擬人化しています。
岩石などの物質を含めたすべてのものを、生き物として扱うことを「アメニズム」と呼ぶそうです。それは日本人特有のものではなく、人類共通のものだとのことです。

①フランス製のチョコレートで、テントウムシと蜜蜂を作っています。虫を擬人化しているのです。人間と虫とが対称性の論理によって結びつけられているのです。このチョコレートのテントウムシは、バレンタインデーに戴いたことがありまして、それを絵手紙にした記憶があります。まだ食べずに、家で大事にとっていますね。

②ドイツに行ったときの、男性の人間の顔をした牛です。女性の顔をした牛がコンピュータを操作しています。

③木の精です。太い立ち木そのものに人間の顔を彫刻しています。人と樹木、人間と森林を同一化しています。対称性の論理です。

④人間の人形の左右に、オオカミとライオンのマスコットがあります。普通はあり得ません。「かわいい」などと思って、潜在意識の中の対称性の論理が満足しています。

⑤ミーアキャットの看板です。ネコ目マングース科の哺乳動物です。正式名称は、スリカータだそうです。
 この立て札が、ロンドン郊外の、Hampstead Heath という名前のヒースが生い茂った広大な自然公園に立っています。ヒースとは、ツツジ科の低木エリカ属の数種と、カルーナ(ハイデソウ)を含む名称だそうです。一読では覚えきれませんね。
  この看板に、「近隣監視」と書かれています。すなわち、「近所同士で、怪しい者がいないかどうか監視し合いましょう」ということです。この立て札では、警察官でもよいのですが、角が立つので、ミーアキャットです。この動物は、二本足で立ちあがって周りをきょろきょろと見回す仕草をするので有名です。カワイイのです。

⑥ロンドン市の「盾」です。イギリスの各都市が持っているそうです。ドラゴンが描かれています。想像上の動物です。対称性の論理が働いている証拠です。

⑦対称性の論理は、万国共通です。世界中の人々に共通する普遍的な性行のようです。動物や植物と人間とを「一体のもの」として見る働きがあります。

 以上のことなどを拝読していると次第になるほど、と理解できるようです。

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平成25年7月12日「対称性の論理を学ぶ⑧」

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平成25年7月12日「対称性の論理を学ぶ⑧」
今日の詩::妖怪も いつの間にやら キャラクター 人と仲良く 隔たりはなし
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前回のつづきです。『生長の家』2013年8月号15頁上段9行目からです。
トトロのことが書かれています。対称性の論理の表現です。トトロ族は、「植物の種を育てるのが大好きな妖怪」だそうです。人間的ですよね。
さて、「妖怪」とは何でしょうか。

一つの「定義」ですが、…対称性の論理は潜在意識(無意識)の中で起こる。
従いまして、妖怪は潜在意識の産物です。
「妖怪やお化けの活動時間帯」は…非対称性論理や現在意識が支配的な昼間ではなく、感情を発散させたり、夢を見たりすることが多い夜間である。
「結論」…トトロという生き物は、対象性論理が働いて動物(獣)と人間(子供)と植物(種)とが融合したところに生まれたものである。

 人間は対称性の論理を求めているか?…マンガやアニメの世界では、現実世界を支配している非対称性の論理を打ち破るもの、すなわちドラえもんなどのキャラクターを登場させて、人気を博しています。それは、人間は心の中で対称性の論理を求めているからです。
この考え方で考えますと、ですが。キャラクターグッズを携帯電話のぶら下げている大人の人は、それなりに、意味があると言うことでありましょうか。

「キテイ」とは何か? サンリオの登録商標です。私は子供が小さい頃、たしか神奈川県でしたか、サンリオのテーマパークに子供を連れて行ったことがあります。
キテイとは猫である。一応です。しかし、服を着ています。立って歩く。これは猫にはない、人間的要素です。
キテイちゃんに、猫にはない人間的要素を加味することで、「人間と猫とは違う」という潜在意識の非対称性の論理を打ち破ることに成功しています。
フルネームは、キテイ・ホワイトです。彼女は、猫とハムスターを飼っているとのことです。ネコ離れをしていますね。

従って、キテイは、生物学や動物学的な意味での猫ではないことになります。それでは、キテイとは一体、何でしょうか?
①非対称性の論理を突き破って、人間と動物の境界を取り払って作り上げた存在。
②潜在意識の非対称性の産物。
③潜在意識の要求の強さを表現している。
 
 今日は、キャラクターについて学びましたが、対称性の論理を強調していくと、肉食はできなくなるでしょうね。ビートルズの一人が言っています。「もし、牛や豚を屠殺する施設がガラス張りで動物の声が聞こえるのならば、肉食をする人はいなくなるだろう」と。そこには、対称性の論理が強く働くからだと思います。 

※「底なしの暗い空の奥から、数知れぬ白い粉が後から後からと 無限に続いて落ちてくる(中略)何時までも舞い落ちてくる雪を仰いでいると、いつの間にか自分の身体が静かに空へ浮き上がっていくような錯覚が起きて来る。」中谷宇吉郎「冬の華・雪雑記」より。
中谷博士は雪の研究で有名です。近くの石川県のご出身です。その雪は、ここ新潟越南には、豊富にあります。そのような素晴らしいところに生活できるとは実に素晴らしいことです。私たちは幸福です。ラッキーです。

「雪は天から送られた手紙である」。この詩情溢れる言葉を残した中谷宇吉郎(1900-1962)氏は、加賀市片山津温泉の出身で、雪の美しさに見せられ、北海道大学で世界で初めて人工的に雪の結晶を作りだした科学者であるそうです。天から送られた手紙が、冬季、ここにはたくさん届けられてきます。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%AD%E8%B0%B7%E5%AE%87%E5%90%89%E9%83%8E

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平成25年7月11日「”森の中のオフィス”落慶を祝す⑤」

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平成25年7月11日「”森の中のオフィス”落慶を祝す⑤」
今日の詩::不思議なる グラジオラスの うごきかな
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 越後(新潟越南)の神の子の皆様、有り難うございます。
昨日のつづきです。第8段落です。
「消費生活奨励の方向に対する”ノー”の宣言」とは?

①日本のローカルな問題として、戦後に植えられた木々が収穫期に来ている。
(私の郷里四万十市でも山には杉がたくさん収穫期を迎えているようです。)

②その一方で、林業が衰退している。山が荒れている。
(林業は、きついので後継者が少ないと言われています。だからこそ、地元の木材を使って、雇用を創出し、森の中のオフィスが建設されました。

③地方の政治と経済が、中央の犠牲となっている。
(全国チェーンの商業施設がここ長岡にもたくさんありますね。)

④端的に表れたのが,二年前の東日本大震災と福島第一原発です。
(昨年は、南三陸町に聖経を拝読するために参らせていただきました。また、福島原発の側の山木屋に親戚の家があり、集団移住をしています。)

⑤都会でのエネルギーと資源のムダが多い生活を支えるために、地方には多額の補助金を
添えて危険な原発が押しつけられてきた。
(補助金は有り難いが、暴発したときの危険性は絶大である。)

⑥それを改めるために、エネルギーと資源のムダ使いをやめる必要がある。

⑦しかし、現在の政治は、それに逆行しています。
(日本の経済の活性化ということで、原発の輸出もすすめられているようです。)

⑧すなわち、「経済活性化」という旗印のもとに、再びムダ使いの生活を奨励しようとしている。
(コンビニの夜間電力にしましても、原発がなければ成り立たないようです。夜間の活動は、体内時計を狂わす危険性があるとの指摘もあります。)

⑨原宿から「森の中のオフィス」への移転は、その方向に対する「ノー」の宣言です。

⑩「森の中のオフィス」では、二酸化炭素を排出しない炭素ゼロで業務をします。
(ゼロ・エネルギー・ビルデイングです。ZEBです。)

⑪現状に於いて可能な限りの技術を駆使する。
(見学するとすごい!、ということが分かります。)

⑫自然エネルギーによるエネルギー自給を目指して業務を遂行していく。
(これが私たちの生活のモデルとなると考えられます。)

⑬地元の自然保護と経済の活性化の両立を目指す。
(これほど、素晴らしい活動はないと思います。)

 だいたい以上のようなご説明です。
その後の御文章には、落慶式にお出でになられた皆様へのご挨拶が書かれております。7月7日の御文章には、生長の家のみ教えの根本と現在の運動のポイントが説かれておりますので、新潟越南の皆様は、「唐松模様」のブログ本文をくり返し拝読していただきたいと存じます。

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中内 英生

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平成25年7月10日「”森の中のオフィス”落慶を祝す④」

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平成25年7月10日「”森の中のオフィス”落慶を祝す④」
今日の詩::瓶に挿す グラジオラスの  自在無碍
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 越後(新潟越南)の神の子の皆様、有り難うございます。
昨日のつづきです。
 第7段落です。では、世界の宗教が一致協力していくべき「共通目標」とはなんでしょうか。

①私たち人間の生活の場、表現の場、交流と発展の場である地球とその環境を、これ以上破壊することなく、自然界の他の生物と共存共栄することを目指して、私たちの考え方、生き方を改めていくことです。

②人間の活動によって地球環境が破壊され、気候変動が今後も加速していくならば、世界の農業、漁業に深刻な影響が及ぼされ、森林破壊は進み、食糧難や土地の奪い合い、資源の獲得を目指した国家間の対立はさらに拡大することが充分予見される。

③そのことが予見できていながら、神の愛や仏の慈悲を説く宗教が、何もせずに手をこまねいていることは許されない。

④自分の生活さえ安全で豊かであれば、他国の人々が餓死し、また紛争の渦中で傷つき死んでいくのを無視することはできない。

⑤そのようなグローバルな問題をしっかりと見つめる。かつ…。

⑥実際の生活の場にあっては、ローカルな問題を着実に解決していくことによって、神の国の建設、仏の浄土の現成を進めていく。

  以上の御文章によって、総裁先生の強い御決意を理解させていただくことができると思うのです。御文章を一つ一つ分解して、一文一文の意味を正確に把握して参りますと、総裁先生の偉大なる御心が私たちの胸に迫って参ります。

※『生長の家ってどんな教え?』P136には、「良い思いを潜在意識に浸透するには」というテーマで御教示があります。それには、三正行を続けることが大切であることが書かれています。神想観と聖典・聖経読誦です。そして愛行です。愛行は、「生長の家の月刊誌を配ること」だけではない、とのことです。そのように限定せずに、他の人に愛を与えることであると、書かれています。朝起きて、家の人に挨拶することも、簡単ながら立派な愛行です。学生でしたら、学校の友達や先生に挨拶することも愛行です。

 身・口・意の三業による愛の実践が説かれております。「おはようございます」と口で発声音を出して、親愛の情を伝える。周囲の人々の反応が変わってきます。体と表情(身)で、ニコニコと笑顔を作る。そして、心(意)からの親愛の情をこめて、言う。それは「身・口・意の三業による愛の実践です。そして、朝の挨拶が意識しないで、自然に出てくるようになると、私は仏である、神の子である、家族も仏であり、神の子であるという自覚が現在意識から潜在意識のレベルまで浸透していくことになる、とのことです。まずは、朝の挨拶によって、家族への愛行から始めたいと思います。

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平成25年7月09日「”森の中のオフィス”落慶を祝す③」

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平成25年7月09日「”森の中のオフィス”落慶を祝す③」
今日の詩::蒸し蒸しと 風なき部屋で  じっと堪え 読書で夏を 吾過ごすなり
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 越後(新潟越南)の神の子の皆様、有り難うございます。
”森の中のオフィス”落慶、誠にお目出度うございます。つづきです。
「新たな御決意」について、書かれています。

 森の中のオフィスを国際本部として、業務を開始するに当たって、「万教帰一」を目に見える形にすることを目的に、二つのものを設置しました。
①キリスト教的表現である「七つの燈台の点燈者」の御神像です。
②仏教的表現である「七重塔」です。
そして、次のことを訴えるとしております。

①世界の宗教の大元は同じである。
②宗派争いをする必要はない。
③共通目標に向かって一致協力して進むべきであることを訴える。
④みずからもその方向に精進していくという決意を新たにする。
 
 この総裁先生の御決意に、私たちの決意を重ねて、心新たに日々を生き抜き、信仰生活を送りたいと存じます。信仰の要諦は足下にあります。一挙手一投足に信仰はあるということ。すなわち今、神を生きる、ことこそ、「朝に道を聞かば、夕べに死すとも可なり」というような悟りの至らしめるのでありましょう。

※『生長の家ってどんな教え?』の134頁、4行目には、「表現」について、御教示されています。
「わがまま」や「したい放題」は制約の無視ですから、「正しい表現」とは言えない。それに、表現なら何でもいいのではなく、「実相の表現」でなければいけない。」と。
さらに、136頁の1行目ですが…。
「あくまでも、「神性・仏性の表現」が大切です。」とあります。
私は、神性表現という表現こそ、本当の表現方法だと思うのです。
悩みや迷いを不特定多数の人に向かって表現することが,本当の表現かどうかは、よく検討する必要があるでしょう。悩みを表現するのでさえ、「懺悔の神示」には慎重に行うべきであると説かれております。「…懺悔は密室にて行うか、手紙に書きて教の先達に送りても宜し。されど暗の前に、いたづらに悪評する民衆の前に、罪を暴露しても何の効なし。暗に暗を照さしむるとも何の甲斐かあらん。…」と。
 自分に何か問題が出て来たとき、教区練成会を受けるよりも、本部練成会を受ける人がかなりおられるのは、教区練成会では知っている人に自分の問題が分かってしまうからのようです。
 先日、テレビを見ていると、タレントの女性が出ていましたが、ご自分の母親から虐待を受けていたのです。そして、母に愛されたいと思って苦しんでいたのでした。彼女に対して、公開心理学的治療を行う心理学者の人がいました。そして、「自分の感情をさらけだしなさい。言ったらいいよ。素直に母親への憎しみを表現しなさいよ。そうすると楽になるよ」といって、さかんに衆人監視の中で、悩みを暴露させようとするでした。それがもし、問題を解決させるとするならば、興味本位で見ている視聴者にとって、彼女の闇の部分を見て、どのように思うのでしょうか。問題を解決するのではなく、問題を広げることもあり得るとさえ思いました。私は、注視に堪えない気持ちになりました。やはり、懺悔の神示にありますように、ご自分の悩みは、「人に語らず、神に語る」のが本当の信仰者の道ではないだろうか、と強く思ったものでした。そして、御教示にありますように、「表現は、あくまでも神性・仏性の表現」をこそ目指すべきではないでしょうか。

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平成25年7月08日「”森の中のオフィス”落慶を祝す②」

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平成25年7月08日「”森の中のオフィス”落慶を祝す②」
今日の詩::手まりつく 吾子の顔には 笑みの花
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”森の中のオフィス”落慶、誠にお目出度うございます。つづきです。
五つの橋についてのご説明がありました。
 生長の家信徒が日常の業務の中で忘れてはいけない教えを凝縮して表現している、とのことです。
七重の塔は、「今後生長の家の方向を示す大切なもの」です。
 なぜ、「七重の塔」と生長の家大神様の「御神像」がここにあるかの理由が説かれております。             
それは、「立教の本来の目的を今後も、ずっと掲げ続ける」という意志の表明です。

【御神像は何の象徴か】
①もともと東京原宿の本部会館の正面玄関に設置されていた。
②「七つの燈台の点燈者」を彫像としたものです。
③「七つの燈台の点燈者」とは、キリスト教の聖書の『ヨハネの黙示録』第1章に出てくる霊人のことです。
④聖書では、「七つの金の燭台」に火を点ずる者として描かれている。
⑤生長の家では、「七つの燈台の点燈者」と呼んできた。
⑥点燈者とは、「世界のすべての宗教に火を点じる者」のことであると解釈する。
⑦世界の宗教は、皆、唯一つの共通真理を、それぞれの時代や環境、人々の要請に応じて宣布してきたものであると考える。
⑧⑦の考え方を、「万教帰一の教え」と呼ぶ。
⑨万教帰一とは、すべての宗教の真髄は共通しているということである。
⑩⑨の考え方をキリスト教的に表現したものが「七つの燈台の点燈者」です。

 【七重の塔は何の象徴か】
①万教帰一の考えを仏教的に表現している。
②『法華経』見宝塔品では、釈尊の説法のクライマックスで、多宝塔が地中より出現して,真理の素晴らしさを讃えた。
③②のエピソードに基づいて、中国や日本の佛教寺院では、昔から二層の多宝塔や三重塔、五重塔、七重塔などが建立されてきた。
④多宝塔などは、「一仏一切仏」の教えの表現として捉えている。
⑤「一仏一切仏」の教えの意味は、「世界では色々の宗教や宗派の名称で真理が説かれていても、それらはことごとく、同一如来の分身であり、同一の真理が、異なる説き方で説かれているから、宗派争いをする必要はない」、ということである。
⑥「一仏一切」の教えは、万教帰一の教えとまったく同じである。
⑦キリスト教でも佛教でも、「万教帰一の教え」は説かれているが、その表現の仕方が違う。

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平成25年7月07日「”森の中のオフィス”落慶を祝す」

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平成25年7月07日「”森の中のオフィス”落慶を祝す」
今日の詩::笹ユリは清らかにして 可憐なり 家の裏山 楚々と咲く花
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③ポスティングジョイに投稿しましょう。
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 越後(新潟越南)の神の子の皆様、有り難うございます。
”森の中のオフィス”落慶、誠にお目出度うございます。
この度、落慶の記念行事に参列させていただきまして、その素晴らしさに感動させて頂きました。そして、喜びと共に、参列の皆様とご一緒にみ教えを世界に向けてお伝えする決意を新たにさせていただきました。

 「”森の中のオフィス”で落慶式」のご挨拶の御文章が2013/07/07の唐松模様に掲載されておりますので、御心を学ばせていただきたいと思います。
 落慶式には、ブラジル、北アメリカ、韓国、台湾、ヨーロッパの生長の家代表者、幹部・信徒の皆様がご参列しておられました。会食の時に来賓の皆様のご挨拶もあり、感動致しました。
 
 昭和9年に谷口雅春先生ご一家様が東京へご移転されました。それから数えると80年です。東京を本拠地として活動を展開して参りました。この度、八ヶ岳山麓にある「森の中」へ移転して、そこで活動を開始することになりました。運動のやり方や方向性に多少の変化が生じることは避けられないとのことです。
 森の中には、インターネットが開通しておりますので、さまざまな面での変化が予想されると思います。それは進化であると思います。

 宗教とは、時代や環境に左右させられない宗教的真理を宣布するための活動ですので、発祥当時からまったく変わってしまうことがあってはならない、と御教示されております。普遍の真理を掲げながらも、時代や環境の変化にともなって生じる人々や社会の要求に応えていくことは、決して簡単ではないとしておられます。
 特に現代は、グローバル化されておりまして、社会環境、自然環境などの変化は激しいです。しかし、環境の変化に対応して応えることこどが、宗教運動の最重要の役割であるとのことです。従いまして、その目的実現のために、森の中のオフィス、に立教当初からの生長の家の考え方を表現する象徴が設置されました。基本に基づき、応用範囲を拡大するためであるとのことです。
①ご神像、②七重塔、③五つの橋の名称

 ご神像の除幕式で、拝見しましたが、かなり大きいと思いました。実に荘厳な雰囲気です。今まで以上に御神像が身近なものに感じられるようになるのではないでしょうか。
七重の塔は、それほど大きいとは思いませんでしたが、その意味を常に学習していくことが重要でありましょう。それが決意を新たにすることになると思いました。
  橋は五つですが、私が写真に撮らせていただいて、フェイスブックに掲載させていただいたのは二つの橋でした。

 七つの燈台を巡りながら、大聖師谷口雅春先生の御心を教えていただいたように、この三つの象徴を拝見するたびに、私たちは、総裁谷口雅宣先生の御心を学ばせていただき、人類光明化運動・国際平和信仰運動の決意を新たにさせていただきたいと存じます。

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平成25年7月06日「対称性の論理を学ぶ⑦」

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平成25年7月06日「対称性の論理を学ぶ⑦」
今日の詩::ごうや蔓 伸びて水やり さらに伸び  
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 越後(新潟越南)の神の子の皆様、有り難うございます。
13頁の上段16行目から学びます。
 「人間的」とは何でしょうか?それは、対称性の論理も非対称性の論理も人間のものでありまして、両者がそろって初めて、人間的だと言えるとのことです。しかし、一方の考え方すなわち非対称性の論理だけを採用するのは、人間的ではなく、非人間的といえるとしておられます。

 潜在意識から起こってくる人間の感情、すなわち「対称性の論理」、それはもしかすると人間と牛とは同じかも知れないという思い、を否定することは、非人間的です。論理一辺倒の生き方、すなわち非対称性の論理を強制するのは非人間的であると言えます。
 政治の分野でも、対象性論理を重視するのか、非対称性の論理を採用するのかによって、随分と国家の政策や運用、そして社会の動きもまったく変わってくるとのことです。

 人間と動物を同じモノとして扱う、対称性の論理とは、具体的にどんなものでしょうか。次に実例が示されています。

「ドラエモン」は、猫型ロボットです。漫画の世界では、人間のように生き生きと生きて:います。喜怒哀楽を表現します。
 猫、人間、ロボットの境界線がぼやけています。これは、三者の相違点ではなく、共通点が前面に出ています。非対称性を打ち破ったキャラクターです。それに人気があるとすると、人間が非対称性の論理に魅力を感じているからです。

 これは、面白いことです。このように考えてみますと、ミッキーマウス、ミニーマウス、クマのプーさん、機関車トーマス、などなど色々とありそうです。人間は、非対称性の論理が好きなのでしょうね。神話などを読んでみるとそれは多いようです。現在、『世界神話事典』というのを紐解いていますが、エデンの楽園の話でも蛇が人間のように話をしていることに驚きます。これも対称性の論理の表れでありましょう。

・今日は「森の中のオフィス」落慶式に出席するために山梨県に向かって出発しました。午前中は長岡地区の先祖供養祭でしたので、何とか新幹線に間に合いました。良かったです。感謝合掌です。

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平成25年7月05日「対称性の論理を学ぶ⑥」

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平成25年7月05日「対称性の論理を学ぶ⑥」
今日の詩::山深し 小川せせらぎ 小風ふく  
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 越後(新潟越南)の神の子の皆様、有り難うございます。
12頁の上段15目から学びます。
 
 「ところが」、と書かれています。抽象的な論理としてではなく、具体的に考えた場合にはどうでありましょうか。それほど当たり前でないことが分かるとしておられます。
 人間と牛との関係を考えた場合を論考されています。
①牛は人間ではない。
②人間は牛ではない。
これは正しいと考えます。しかし、牛と人間との間には共通点があります。①②ではそれを表現していません。

【牛と人間との共通点】
①心の交流がある。
②哺乳動物として、人間と同じ、生物学的構造を持っている。
③人間同様に、心も知性もある。
④牛乳を飲んでも、拒絶反応が起こらないと言うことは、共通点があるということである。
⑤牛の体を構成する物質と人間の体を構成する物質は、ほとんど同一である。

【結論】
 ※「牛は人間ではない」ということは、厳密な意味では必ずしも真ではない。

【非対称性の論理】…「牛は人間ではない」というのは正しい。
【対称性の論理】…「牛はもしかしたら、人間の仲間かも知れない」と考える。

 対称性の論理は、無意識の中で起こりやすい。無意識すなわち人間の潜在意識の中にあるものは、芸術、夢の中に表現されることがある。
 従って、漫画、物語、小説、映画、アニメなどに出てくる牛は、人間のように考えて、人間のように行動するようになっています。
 それは作り物語のようですが、無意識の中にある対称性の論理のあらわれのようです。すなわち、一体感、四無量心を感じる対象ということでありましょうか。

 上記とは逆に、現実の社会制度、法律、政治、経済、などは非対称性の論理に基づいています。
 「牛と人間は別である」、と考えて、人間中心の人間的な政策を実行することになります。
例えば、BSC(牛海綿状脳症)や口蹄疫が発生すると、牛に対して、冷酷、無慈悲な対策が講じられます。その原点は、非対称性の論理に基づくと考えられます。
この論理が私でも少しづつ、理解できるようになってきました。何ごとも一歩づつです。

※今日は、糸魚川地区と柿崎地区の先祖供養祭が行われました。ご先祖様のご供養によって、一家の繁栄や光明化運動に於きまして、霊界からの御守護をいただけることは、誠にも有り難いことです。

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平成25年7月04日「対称性の論理を学ぶ⑤」

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平成25年7月04日「対称性の論理を学ぶ⑤」
今日の詩::春ゼミや 吾感動す 木の梢 姿もなきに 声こだまして  
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 越後(新潟越南)の神の子の皆様、有り難うございます。
10頁の下段7行目から学びます。対象という言葉は、辞書では、「釣り合うこと」「互いに対応して釣り合う」という意味となっています。   数学、図形の分野で使ってきたとしておられます。左右対称、線対称、面対称などという言葉です。

 広辞苑には、「一定点0を通る直線上で、0に関して、それぞれ反対の側にあって0から等距離の2点を、0に関して互いに対象な点といい、0を対象中心という」とのことです。これは、数学ですね。
 このことを精神分析学の分野で使うことを提唱したのが、イグナシオ・マテ=ブランコというチリ生まれの精神分析家でした。この人の本は、読み始めてまだ完読していません。非常に緻密です。ここで再び巡り会うとは、私に読むようにとの神様の御心でしょうね。

 マテ=ブランコは、イギリスで精神分析と精神医学を学びました。アメリカでさらに研究して、チリにもどってから大學の医学部教授を務めながら、精神分析協会を作りました。やがてローマに渡り、精神分析家として、臨床と研究を続けた人であるようです。次に、マテ=ブランコの表現をご紹介しておられます。

 彼は言います。人間は、物事を見るときに、見る対象を二つの固まりに分けた上で、この二つの固まりの間の関係として捉える、としています。
 この場合に、二つの間の共通点を見るのが、「対称性の論理」といいます。それに反して、両者の違い、相違点に注目するのが、「非対称性の論理」と呼びました。
 この4行が、ポイントです。これを頭に入れて、御文章を拝読していくと理解が進みます。

 ある一例です。ある人と対面しているときに、自分とこの人とはどこが違うのかという相違点を探ります。もう一つは共通点を探します。二つの矛盾したものの考え方を、人間は、「意識」と「無意識」で分担して行っているというのです。
 別の言葉で言うと、矛盾した二つの論理が、同時並行的に行われているということです。これを、「二重論理」と名づけました。
 これは、分かり易いですね。私と新潟越南の信徒さんとは、初めてお会いしたということでは、両者共に違います。しかし、み教えという信仰では共通点があります。さらに、私が某練成道場に勤務していましたときに、共に学んだという共通点がある人は、さらに「共通点」を意識します。こんな風に考えますと理解出来そうです。

 私たちの意識は、意識と無意識によって成り立っています。
ポイントの一つですが、「意識(現在意識)」は非対称性に注目します。 
次に、論理学的な思考が説明されています。
非対称性という言葉の論理的意味です。
①Aは非Aではない。
②Aというものは、Aでないものではない。
③Aというものがあれば、それは物理的にAの外側に存在する「Aでないもの」とは別物である。
こんな意味です。当たり前といえば当たり前です。しかし、物事は、現状をはっきり認識した上で、次に進むという方法をとらないと、前に進むことはできないのです。

 今日の学習は、ここまでにさせていただきます。今日は久しぶりの木曜休日ですが、朝からかなり多用です。生かされていることに心から感謝申し上げます。
 
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平成25年7月03日「対称性の論理を学ぶ④」

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平成25年7月03日「対称性の論理を学ぶ④」
今日の詩::百までは まだまだ遠い 道のりよ 力をつけて さあさこれから  
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 昨日の続きです。太古からの人類の歴史は、次第に自然破壊の道を歩んでいきました。自然から生まれ,自然の中で生きていた人類は、自然から離れて都市をつくり、それをさらに都会へと発展させたとのことです。
 私は、NHKの番組では、人類の初めは、アフリカに住んでおり、そこから世界へ広がったと言っていました。それまでは、アフリカ中が森になっていたのが、地面の隆起により、乾燥地帯ができて、樹上生活者であった人類の祖先が、移動せざるを得なくなり、二足歩行になったとのことでした。二足歩行により、胎盤が小さくなり、さらに子供を産むのに,動物のように簡単でなくなり、従って他の人の助けが必要となり、それがお礼の形でプレゼントをして、他を思いやる愛の精神を生み、ホモサピエンスの繁栄につながったとのことでした。しかし、それが人類のみの繁栄となってしまったことに大きな問題があるようです。

 長岡には火炎土器が出土しています。縄文時代のものです。縄文時代は、自然を相手としていたようです。日中は「野良」に出ていたのですが、稲作が始まりまして、効率的に農作業をするようになり、その多寡により、管理能力の高さが上下関係を作り、さらに、それがより多く、という形で田畑を増やして行ったのでありましょうか。田んぼや畑は、人間にとっては良いことですが、動物にとっては,自然破壊であり、困ることであるようです。

 経済発展をある角度からみると、地球上の人類の半分以上が都会生活をしていることを、最近の国連の機関の統計でわかるそうです。自然界から離れて都市や都会に住む傾向が、ずっと継続されているということです。それが、自然破壊となっています。
 経済発展は人々を幸福にすると考える人が多いのですが、物事はそう単純にはできていない、とのことです。自然破壊と都市化が同時並行的に起こっています。その中で,家族の崩壊、貧困、犯罪、自殺やテロの増加が起こっています。この傾向がずーと続くとしたら、決して幸福な世界を築くことは難しいと考えられます。なぜなら、自然から離れている、すなわち不自然であるからです。

 何ごとにも二つのものがある、と説かれています。「二項操作」という言葉を思い出していただきたいです。二つの要素です。デジタル的な考え方でしょうが、分かり易いです。左脳と右脳、都会と田舎、非対称性と対称性、それらのことに基づいての思考や思想が共に機能することが人類にとって自然であるのですが、偏りがあると必ずそのしわ寄せが来る、とのことです。

 二項で考えますと、他には何がありますか?善と悪、まあ、これは実在と非実在という考え方になりますので、適切な例ではないですね。単純と複雑、これはいいですね。色々と考えてみると面白いです。
 先ほどのしわ寄せですが、地球環境問題はその都市化に偏ったしわ寄せであると説かれております。

 「対称性と非対称性」というタイトルで6回、『小閑雑感Part14』に収録されているとのことです。また、『小閑雑感Part18』では、「”わかる”」という御題で関連したご説明が書かれているとのことです。私たちは、それを拝読させていただきたいと思います。
 
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平成25年7月02日「対称性の論理を学ぶ③」

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平成25年7月02日「対称性の論理を学ぶ③」
今日の詩::ふるさとは はるか遠くと 思えども 六神通か インターネット  
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 また、総裁先生のフェイスブックでのお名前は、「生長の家総裁」です。
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②各種の電子端末を使えば、「ブログ」をすぐに拝読できます。
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 越後(新潟越南)の神の子の皆様、有り難うございます。
機関誌『生長の家』8月号には、「対称性の論理を学ぶ」という御題で、御文章が掲載されております。この御文章は、「平成25年度の白鳩会、及び相愛会・栄える会合同の全国幹部研修会、青年会全国大会での3回の御講話を一本にまとめたものであることが明記されております。この御文章を、すでに拝読されたと思いますが、皆様とご一緒に学ばせていただきたいと存じます。

  8頁には、”対称性と非対称性”という小見出しがあります。そのポイントを学びます。
「対称性」と「非対称性」という言葉の意味を述べておられます。
「私たちがものを見る時の注目点は、自然界に於いては、対称性の方向に向かうけれども、都会に於いては非対称性に向かう」、ということです。

 潜在意識は無意識とも呼ばれます。現在意識は、顕在意識とも言います。氷山の譬えで申しますと、海面より上に現れているのが現在意識です。海面下に潜っているのが潜在意識です。要するに、自分の意識で自覚できる心の部分が現在意識です。自覚することが難しいのが潜在意識です。
 次に、都会と自然との二つの領域を考えています。どちらが都会に近く、どちらが自然に近いのでありましょうか。別の表現ですが、都会ではどちらの領域と多く関わるのか、田舎ではどちらと多く関わるのかが問題です。

 自然界での傾向は「潜在意識と多く」関わることになります。それを活性化するような生き方ができます。それに反してですが。
 都会という場所では、現在意識で考え、行動することを要求されます。頭で考えます。そして、割り切った考えで生きることが多いのです。
 仕事でもマニュアルを見て、その通りに行うと良いということになります。記述されていないことはやりません。例えば、人が雑踏で困っていましても、「自分とは無関係」と考えて、無視する、という傾向があります。
 この言葉で、笹沢佐保作「木枯らし紋次郎」を思い出しました。その決まりセリフは、たしか、「アッシにゃ~関わりのねぇーこってござんす!」でしたかね。かなり都会的な非対称性の論理的な言葉なのでしょうね。

 長岡は、田舎と言えば田舎です。しかし、アピ○すなわち、サンリバー千秋などというほとんどデパートみたいなアメニテイー溢れる施設もありまして、都会的な部分が多々あります。
 しかし、雄大な悠久山、八海山、雪、広大な魚沼の田んぼ、妙高の高原、日本海、すばらしい自然で満ちています。この中で、大いに右脳を開発し、実力を養って、これからの人類光明化運動・国際平和信仰運動に微力ながら貢献させていただけることは、我が人生に於きまして、誠にも有り難き極みであります。

※小職のフェイスブックは、「中内 英生」で出しています。
中内 英生

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平成25年7月01日「対称性の論理を学ぶ②」

平成25年7月01日「対称性の論理を学ぶ②」
今日の詩::蛇を見て 逃がす心に 祝福を 対称性の 論理明らか 
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 越後(新潟越南)の神の子の皆様、有り難うございます。
機関誌『生長の家』8月号には、「対称性の論理を学ぶ」という御題で、御文章が掲載されております。この御文章は、「平成25年度の白鳩会、及び相愛会・栄える会合同の全国幹部研修会、青年会全国大会での3回の御講話を一本にまとめたものであることが明記されております。この御文章を、すでに拝読されたと思いますが、皆様とご一緒に学ばせていただきたいと存じます。

  6頁には、”前回までを振り返って”という小見出しがあります。
生長の家の国際本部は、今年、都会から自然へ行くのですが、どちらかを放棄して、片方へ行ってしまう、と考えてはならない、とのことです。どちらかを「選ぶ」のではなく、双方がそのような性質であるかをハッキリ自覚し、両者をバランスさせていく動きです。
  それは、人間社会は、都会にも自然界すなわち田舎にも、存在しています。従って、どちらかを放棄して、片方へ行ってしまう、と考えてはいけない、と御教示されております。そのようなことをしていては、宗教運動が成り立たないからです。「小聖は山に隠れ、大聖は街に隠れる」との言葉は、人類救済のための生き方であろうと思います。

 人間の脳髄にも、右脳と左脳があります。どちらの脳も重要な機能が分化しています。しかし、どちらかに偏重した生き方をしていると問題が出て来ます。
 自然的な傾向と、都会的な傾向のいずれか一方に偏重した生き方は、人間本来のものとは言えないとのことです。確かにバランスが大切ですね。

次には、自然と都会の特徴が書かれています。
【自然】                                   【都会】
脳の機能(ミラーニューロン)右脳                   左脳
ものの見方      包容的                                 排他的
注目点      対称性                 非対称性 
心の領域     潜在意識                               現在意識
判断の傾向      体験優先                効率優先
環境と距離      環境密着                環境遊離
エネルギーの増減  減エネルギー                           増エネルギー

 この表を見ると、実に良く分かると思います。私は、島根の出雲市から新潟の長岡市にこさせていただきましたが、都会度はほぼ同じくらいかな、と思います。しかし、実生活の中で、天気の日には、自転車で教化部に通ったり、練成会のスタッフとご一緒に、竹の子を掘りに行ってみたり、魚沼へ田植えに行ったりしていると、いつの間にか自然を肌で感じるようになりました。少し、右脳的になったのかも知れません。

 先日のことですが、教化部の玄関に子供の蛇がいました。皆様は、ビックリしていましたが、先ほどの対称性の論理の心が内から湧き起こってきました。職員さんが蛇をビニール袋に入れてくれたのを、10分間ほど歩いて、人家がない草むらに放して上げました。私は、殺さなくてすんだと思い、内心ほっとしました。蛇は普通は怖がられるのですが、対称性の論理から申しますと、やはり神様の生命という次元では一体のものです。「蛇以外は神様がお作りになった」、ということを聞いたことがありません。小時間の体験でしたが、生かして良かったと思いました。

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中内 英生

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平成25年6月30日「対称性の論理を学ぶ①」

平成25年6月30日「対称性の論理を学ぶ①」
今日の詩::梅雨の中 アジサイ咲きて 目にやさし 
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  5頁には、”「対称性の論理」とは”という小見出しがあります。「キーワードは対称性の論理」です。この言葉の背後にある考え方を理解し、それを自らの信仰の確認と運動や生活に応用することで、必ずよい結果を得ることができるとのことです。
  そして、これからの生長の家の運動も、これらを一組のキーワードにして展開して行きたいとのことです。

 では、一体、「対称性の論理」とはどのようなことでしょうか。中沢新一『対称性人類学』には、次のような文章が掲載されているようです。この本は、一度読みました。まず、言葉を覚えるところからの勉強です。

 「科学的思考が使っているのとまったく同じ「二項操作」を用いながら、神話的思考はそれとはまったく違う「対称性の論理」による、独自の思想を生み出そうとしてきました。そして、この「対称性の論理」の働くところ、交換は贈与につくりかえられ、言語には詩が生みだされ、人間は宇宙の一部分にすぎないことを教える倫理の思考が生命を取り戻すようになります。」

  何か良い感じではありませんか。しかし、「二項操作」とは何でしょうか。二項とは二つの項目です。

  コンピュータでは0と1で考えると言いますが、根源にあるのは2つの項目を操作する「二項操作」「二項論理」であるとのことです。
コンピュータを生み出した人類の思考も、同じ論理にもとづいているという考え方です。 例えば人類学者のレヴィストロースは、神話の研究の中で、世界中の神話の物語には共通する構造があることを発見しました。良いことや悪いこと、悲しみや喜びの感情など、ふたつの対立する事柄を補い合うような隠れた数学的構造が、神話のストーリーを形作っているという説です。この構造は、神話だけでなく人間の文化に広くみつかり、隠れた構造に本質を求める構造主義哲学の端緒となったとしております。

二項の関係は、対称か非対称です。数学や科学は非対称の世界です。あるものが存在すると言うことは、それは別のものではないということを意味します。
 私たち現代人はアイデンティティを大切にします。アイデンティティもまた、自分が他のものではないという非対称の性質を帯びているそうです。何かを所有すれば、それは他者のものではないことになります。動物と人間、人と神、男と女は違います。あるものはあるものを支配する。動かす。操作する。現代の世界は非対称の論理にあふれているとしております。

 神話の世界は、同じ二項操作を用いながら、逆の世界をつくりあげています。対称性の論理に満ちています。神話においては、山羊や熊は、人間と非対象の関係において異なる存在として語られるのではなく、山羊と人間、熊と人間は対称性をもった同じものとして語られます。山羊や熊は人間の食料として狩られますが、それは単に犠牲になるというよりも、むしろ、次の生に向かって自らを差し出す行為として描かれます。この神話的思考においては、死もまた生と対称性の関係にあるようです。
  古事記神話に於いても、神様が、亡くなっても別の生命体として生まれ変わることや、童話や絵本で、人と動物が友人関係にあることなど考えると、それは対称性の論理なのでありましょう。童話絵本の、「あらしの夜に」を思い出しました。

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平成25年6月29日「求道と伝道」

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平成25年6月29日「求道と伝道」
今日の詩::時計見て はや終わるのか 初夏の風  吾充実す 今日一日は 
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6月の地方講師研修会での私の講話で、求道と伝道について話させていただきました。
これは、使命感の問題であるとも考えられます。次のエピソードは相当の昔のことのようですが。私が先輩にお聞きしたことですが、ある青年幹部が、谷口雅春先生に「青年の幹部にとって何が一番、大切でしょうか?」とお聞きしました。雅春先生は、しばらくお考えになられて、「それは、使命感だね」とおっしゃられたそうです。「我神を選びしに非ず、神我を選び給うなり」との聖句は、まさに使命感の源泉でありましょう。

 基本聖典は、『生命の實相』や『真理』がありますが、それに必須の教本が総裁先生の御著書です。私は時間のあるかぎり、聖典以上に拝読させていただくように努力させて頂いております。そこには、『生命の實相』40巻を貫き、『真理』11巻を貫いている、尊い”久遠を流るるいのち”、が流れていることを感じるからでございます。
 大いに熟読玩味していただきたいと思います。もし、インターネットをご活用している方がおありでしたら、ぜひ、総裁先生、白鳩会総裁先生のブログを拝読して下さい。日々の糧が得られると思います。

 7月7日の、「森の中のオフィス」落慶に向けて、生長の家全体が動いております。その「森の中のオフィス」建設の意義をお伝えすることが現在の運動に於きまして最も大切なことでありましょう。全地球生命へ愛の実践であるからです。
 新潟越南教区からもプレオープンで参らせて頂きますが、信徒の皆様はとても喜んでおられます。また、先日本部より入手しました「森の中のオフィス」のビデオを拝見して大いに盛り上がっているようです。基本著書は『森の中へ行く』と『次世代への決断』です。現代的なテーマですので、しっかりと学びまして、お伝えして参りたいと思います。

 私たちには、「菩薩とは何か?」という命題があると思います。それは、「自ら菩薩道を生き抜き、かつ菩薩を作り、育てるのが菩薩である」と申し上げたいと思います。信仰は、まずは、徹底した求道から始まります。そして、実践と、伝道という展開となるのです。「積徳菩薩」という言葉を、かつて、練成会の卒業証書の文章で拝読したことがありますが、素晴らしい言葉ではないでしょうか。

 また、実相世界のシステムは第一に中心帰一の理念となっております。木には幹という中心があります。葉脈にも中心線があります。細胞には細胞核があります。太陽系には太陽という中心があります。実に不思議ですが、そのような世界を神様はお作りになったようです。その理念の表れとして、日本の国には天皇陛下がおられます。そして、家には御主人という中心者がおり、団体にはトップという中心者がおります。それが自然であるようです。
その真理を行じるのが、私たち菩薩であります。新潟越南教区の菩薩の皆様の徳積の菩薩行に心から感謝申し上げます。

 特に、人類光明化運動・国際平和信仰運動に於ける中心帰一は、私たちの求心力である総裁先生への中心帰一の信仰姿勢を堅持することが大切であると思います。常に、「生長の家大神ー総裁・副総裁ーみ教え」の基本精神に帰る必要があります。自分が中心となりましたならば、どんなに盛んになっていくように見えましても、中心からのエネルギーが注入されませんので、枯れてしまう危険性があります。

 また、皆様には、「伝道の書」をお勧めしたいと思います。『信仰の活人剣』『菩薩は何を為すべきか』『愛は刑よりも強し』『ヨハネ伝講義』などです。それらを熟読されることによりまして、より一層、伝道のエネルギーが噴出するようになるのでありましょう。
 菩薩は、菩薩行として、伝道を行うのです。私の大好きな言葉に、「仏の使命は説法なり」という聖句があります。
 まさに、「継続は力なり」、であります。一年間、続けると何ごとでも必ず良き結果が出て参ります。 「天滴岩をも穿つ」です。辛抱強く、一日一日を歩んで参りたいと思います。それには、次のことをお勧めします。

 三正行の御実践です。『日時計日記』の毎日記載です。神想観と聖典等の読誦と愛他行です。知ることの差は小なり、行うことの差は大なり、です。私たちは、短距離ランナーではなく、超長距離のマラソンランナーです。そのコースを生き抜く心得は、「常に天地一切のものへの感謝の念を失わないこと」と「中心帰一の生き方」がポイント中のポイントであると考えられます。

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中内 英生

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